JPS61235821A - 液晶表示素子駆動回路 - Google Patents
液晶表示素子駆動回路Info
- Publication number
- JPS61235821A JPS61235821A JP7635285A JP7635285A JPS61235821A JP S61235821 A JPS61235821 A JP S61235821A JP 7635285 A JP7635285 A JP 7635285A JP 7635285 A JP7635285 A JP 7635285A JP S61235821 A JPS61235821 A JP S61235821A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resistance elements
- voltage
- resistance
- connection point
- liquid crystal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Liquid Crystal (AREA)
- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は液晶表示素子駆動回路、特に時分割液晶表示素
子の駆動回路に関する。
子の駆動回路に関する。
液晶表示素子を時分割駆動する場合に、従来より広く用
いられているものに6電圧レベル方式の電源回路がある
(日経エレクトロニクス1980年8月18日号第16
2頁〜第174頁)。
いられているものに6電圧レベル方式の電源回路がある
(日経エレクトロニクス1980年8月18日号第16
2頁〜第174頁)。
第1図は、従来用いられているこの種の電源回路で、2
種類の電源(電圧はvDDおよびVo )から、5個の
抵抗素子1〜5および4個の演算増幅器6〜9を用いて
6レベルの電圧Vl (=VDD ) 、 V*〜Vs
、 Va (= V(1)を発生するものである。
種類の電源(電圧はvDDおよびVo )から、5個の
抵抗素子1〜5および4個の演算増幅器6〜9を用いて
6レベルの電圧Vl (=VDD ) 、 V*〜Vs
、 Va (= V(1)を発生するものである。
しかし、このような回路では、M信号(交流化信号)の
立上りおよび立下りにおいて大電流が流れることから、
電源レベル電圧にヒゲのようなスパイクノイズがのって
しまう。
立上りおよび立下りにおいて大電流が流れることから、
電源レベル電圧にヒゲのようなスパイクノイズがのって
しまう。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、その
目的は、データ切換え時に電源電圧にのるスパイクノイ
ズを軽減することができる液晶表示素子駆動回路を提供
することにある。
目的は、データ切換え時に電源電圧にのるスパイクノイ
ズを軽減することができる液晶表示素子駆動回路を提供
することにある。
このような目的を達成するために、本発明は、直列接続
した第1ないし第5の抵抗素子のうち第1および第2の
抵抗素子の接続点と第4および第5の抵抗素子の接続点
との間ならびに第3の抵抗素子の両端間に、それぞれコ
ンデンサを接続したものである。
した第1ないし第5の抵抗素子のうち第1および第2の
抵抗素子の接続点と第4および第5の抵抗素子の接続点
との間ならびに第3の抵抗素子の両端間に、それぞれコ
ンデンサを接続したものである。
第2図は本発明の一実施例を示す回路図である。
本回路の基本的な構成は第1図と同様で、電源電圧VD
Dの第1の電源と、電源電圧vOの第2の電源との間に
第1ないし第5の抵抗素子1〜5を直列接続し、その抵
抗分割によって、各抵抗素子の接続点に、コモン非選択
レベル電圧vz1セグメント非選択レベル電圧vs %
セグメント非選択レベル電圧v4オヨびコモン非選択レ
ベル電圧VBを得テイル。
Dの第1の電源と、電源電圧vOの第2の電源との間に
第1ないし第5の抵抗素子1〜5を直列接続し、その抵
抗分割によって、各抵抗素子の接続点に、コモン非選択
レベル電圧vz1セグメント非選択レベル電圧vs %
セグメント非選択レベル電圧v4オヨびコモン非選択レ
ベル電圧VBを得テイル。
なお、これらの電圧Vs””V&はそれぞれ演算増幅器
6〜9を介して取り出されるが、このような演算増幅器
を介在させたのは、接続する液晶表示素子に対して電源
回路を低インピーダンスにするためである。特に1/3
2デコ一テイ以上の液晶表示素子になると、容量が大き
くなり、電源回路が高インピーダンスの場合には電圧が
ふらつき、液晶に加わる電圧のバランスがくずれて表示
劣化につながる。これを避けるため、特に1/32デユ
一テイ以上の液晶表示素子用については、このような演
算増幅器が実用上必須である。
6〜9を介して取り出されるが、このような演算増幅器
を介在させたのは、接続する液晶表示素子に対して電源
回路を低インピーダンスにするためである。特に1/3
2デコ一テイ以上の液晶表示素子になると、容量が大き
くなり、電源回路が高インピーダンスの場合には電圧が
ふらつき、液晶に加わる電圧のバランスがくずれて表示
劣化につながる。これを避けるため、特に1/32デユ
一テイ以上の液晶表示素子用については、このような演
算増幅器が実用上必須である。
ここで、本実施例ではさらに、vsを取り出す抵抗素子
1,2の接続点と、■5を取り出す抵抗素子4.5の接
続点との間にコンデンサ10を接続し、さらに抵抗素子
3の両端間、つまり、VBを取り出す抵抗素子2,3の
接読点と、■4を取り出す抵抗素子3,4の接続点との
間にコンデンサ11を接続しである。
1,2の接続点と、■5を取り出す抵抗素子4.5の接
続点との間にコンデンサ10を接続し、さらに抵抗素子
3の両端間、つまり、VBを取り出す抵抗素子2,3の
接読点と、■4を取り出す抵抗素子3,4の接続点との
間にコンデンサ11を接続しである。
これにより、データ切換え時に各レベルの電源電圧に生
ずるスパイクノイズを上記コンデンサによって平滑し軽
減することができる。
ずるスパイクノイズを上記コンデンサによって平滑し軽
減することができる。
以上説明したように、本発明によれば、抵抗分割回路に
並列にコンデンサを接続することにより、スパイクノイ
ズを抑え、駆動電圧の変動による表示むらの発生を防止
することができる。
並列にコンデンサを接続することにより、スパイクノイ
ズを抑え、駆動電圧の変動による表示むらの発生を防止
することができる。
第1図は従来例を示す回路図、第2図は本発明の一実施
例を示す回路図である。 1〜5・・・・第1ないし第5の抵抗素子、10.11
の・Φ・コンデンサ。 代理人 弁理士 小 川 勝 男 f″“− ニ 第1図 第2図
例を示す回路図である。 1〜5・・・・第1ないし第5の抵抗素子、10.11
の・Φ・コンデンサ。 代理人 弁理士 小 川 勝 男 f″“− ニ 第1図 第2図
Claims (1)
- 電圧レベルの異なる2種の電源間に第1ないし第5の抵
抗素子を順次直列接続し、これら抵抗素子の抵抗分割に
より上記2種の電源電圧を含め6レベルの電圧を得る液
晶表示素子駆動回路において、第1および第2の抵抗素
子の接続点と第4および第5の抵抗素子の接続点との間
ならびに第3の抵抗素子の両端間にそれぞれコンデンサ
を接続したことを特徴とする液晶表示素子駆動回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7635285A JPS61235821A (ja) | 1985-04-12 | 1985-04-12 | 液晶表示素子駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7635285A JPS61235821A (ja) | 1985-04-12 | 1985-04-12 | 液晶表示素子駆動回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61235821A true JPS61235821A (ja) | 1986-10-21 |
Family
ID=13602963
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7635285A Pending JPS61235821A (ja) | 1985-04-12 | 1985-04-12 | 液晶表示素子駆動回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61235821A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS622024U (ja) * | 1985-06-20 | 1987-01-08 |
-
1985
- 1985-04-12 JP JP7635285A patent/JPS61235821A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS622024U (ja) * | 1985-06-20 | 1987-01-08 | ||
JPH0350494Y2 (ja) * | 1985-06-20 | 1991-10-29 |
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