JPS61232794A - 非同期信号バツフア回路 - Google Patents
非同期信号バツフア回路Info
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- JPS61232794A JPS61232794A JP7189385A JP7189385A JPS61232794A JP S61232794 A JPS61232794 A JP S61232794A JP 7189385 A JP7189385 A JP 7189385A JP 7189385 A JP7189385 A JP 7189385A JP S61232794 A JPS61232794 A JP S61232794A
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- time
- clock
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- flop
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J3/00—Time-division multiplex systems
- H04J3/02—Details
- H04J3/06—Synchronising arrangements
- H04J3/062—Synchronisation of signals having the same nominal but fluctuating bit rates, e.g. using buffers
- H04J3/0626—Synchronisation of signals having the same nominal but fluctuating bit rates, e.g. using buffers plesiochronous multiplexing systems, e.g. plesiochronous digital hierarchy [PDH], jitter attenuators
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、複数チャンネルのダイヤル信号や監視信号等
の交換機接続用制御信号の情報を、非同期クロックへ受
渡す必要を有する信号変換装置に使用される非同期信号
バッファ回路に関する。
の交換機接続用制御信号の情報を、非同期クロックへ受
渡す必要を有する信号変換装置に使用される非同期信号
バッファ回路に関する。
接続されるべき2つの交換器が、それぞれ相異なる信号
方式のもとに動作している場合には1両者を接続させる
ためにそれぞれの信号方式の相互変換を行う装置が必要
となる。
方式のもとに動作している場合には1両者を接続させる
ためにそれぞれの信号方式の相互変換を行う装置が必要
となる。
第5図はこのような2つの交換機の間で信号変換を行う
装置の一般的なプロ、り構成を示す。図中、二点鎖線部
分は搬送化線路を示している。第5図において、第1交
換機1及び第2交換機6かも出力された複数チオンネル
の交換機接続用制御信号と音声信号はそれぞれ、搬送化
の後伝送され。
装置の一般的なプロ、り構成を示す。図中、二点鎖線部
分は搬送化線路を示している。第5図において、第1交
換機1及び第2交換機6かも出力された複数チオンネル
の交換機接続用制御信号と音声信号はそれぞれ、搬送化
の後伝送され。
それぞれ第1信号受信部2及び第2信号受信部7に入力
される。第1信号受信部2及び第2信号受信部7におい
ては、前記制御信号のみを抽出し。
される。第1信号受信部2及び第2信号受信部7におい
ては、前記制御信号のみを抽出し。
それぞれ各チャンネルの制御信号が論理値°“1”ある
いは“0#で示される時分割多重信号20及び70とし
て出力する。第1信号受信部2及び第2信号受信部7は
それぞれ非同期のクロックで動作している。このため、
第1バッファ回路4は時分割多重信号70を入力し2時
分割多重信号20にビット同期し、チャンネル位置も同
じ時分割多重信号40を出力する。同様に、第2バッフ
ァ回路9は時分割多重信号90を出力する。第1信号変
換部3は時分割多重信号20及び時分割多重信号40に
対して適切な信号変換を行った後、第2交換機6に伝え
るべき制御信号を第1信号送信部5に出力する。第1信
号送信部5は第1信号変換部3の出力を搬送化した後線
路に出力する。同様に、第2信号変換部8は時分割多重
信号70及び時分割多重信号90に対して適切な信号変
換を行った後。
いは“0#で示される時分割多重信号20及び70とし
て出力する。第1信号受信部2及び第2信号受信部7は
それぞれ非同期のクロックで動作している。このため、
第1バッファ回路4は時分割多重信号70を入力し2時
分割多重信号20にビット同期し、チャンネル位置も同
じ時分割多重信号40を出力する。同様に、第2バッフ
ァ回路9は時分割多重信号90を出力する。第1信号変
換部3は時分割多重信号20及び時分割多重信号40に
対して適切な信号変換を行った後、第2交換機6に伝え
るべき制御信号を第1信号送信部5に出力する。第1信
号送信部5は第1信号変換部3の出力を搬送化した後線
路に出力する。同様に、第2信号変換部8は時分割多重
信号70及び時分割多重信号90に対して適切な信号変
換を行った後。
第1交換機lに伝えるべき制御信号を第2信号送信部1
0に出力する。第2信号送信部10は第2信号変換部8
の出力を搬送化した後線路側に出力する。
0に出力する。第2信号送信部10は第2信号変換部8
の出力を搬送化した後線路側に出力する。
ところで、従来のバッファ回路は1例えば第1バッファ
回路について言えば、第6図のように構成されている。
回路について言えば、第6図のように構成されている。
すなわち2時分割多重信号70をシリアルーノクラレル
変換回路41により、チャンネル毎に情報を論理値“1
″あるいは“0″に展開する。その後、第1信号受信部
2や第1信号変換部3を動作させているクロックを用い
たパラレル−シリアル変換回路42により、再びチャン
ネル毎の情報を時分割多重信号40に変換し出力するよ
う構成されている。このため、チャンネル数の増加ある
いは、情報の種類の増加に比例してシリアル−ieラレ
ル変換回路41及び・ぞラレルーシリアル変換回路42
の回路規模が大きくなるという欠点がある。
変換回路41により、チャンネル毎に情報を論理値“1
″あるいは“0″に展開する。その後、第1信号受信部
2や第1信号変換部3を動作させているクロックを用い
たパラレル−シリアル変換回路42により、再びチャン
ネル毎の情報を時分割多重信号40に変換し出力するよ
う構成されている。このため、チャンネル数の増加ある
いは、情報の種類の増加に比例してシリアル−ieラレ
ル変換回路41及び・ぞラレルーシリアル変換回路42
の回路規模が大きくなるという欠点がある。
本発明の目的は、バッファ回路を時分割多重信号のまま
処理するよう構成することにより、前記欠点を除去する
ことにある。
処理するよう構成することにより、前記欠点を除去する
ことにある。
本発明に係る非同期信号バッファ回路は、論理値“1″
あるいはパ0”で示される時分割多重化された複数チャ
ンネルの監視信号やダイヤル信号などの交換機接続用制
御信号に同期し、該時分割多重信号の各チャンネルが占
有するタイムスロットを“1′と0”の交番により区別
する信号を発生する制御信号発生器と、前記時分割多重
信号の2倍周期の非同期クロックが立上る時点で、前記
時分割多重信号及び前記″1#と0”の交番信号を記憶
した後それぞれを出力する第1フリップフロップと。
あるいはパ0”で示される時分割多重化された複数チャ
ンネルの監視信号やダイヤル信号などの交換機接続用制
御信号に同期し、該時分割多重信号の各チャンネルが占
有するタイムスロットを“1′と0”の交番により区別
する信号を発生する制御信号発生器と、前記時分割多重
信号の2倍周期の非同期クロックが立上る時点で、前記
時分割多重信号及び前記″1#と0”の交番信号を記憶
した後それぞれを出力する第1フリップフロップと。
与えられた書込アドレス信号により指定されたメモリに
前記第1フリツプ70ツブの時分割多重信号出力を記憶
し、同じく与えられた読出アドレス信号により指定され
たメモリに記憶された情報と読出すランダムアクセスメ
モリ(以下、 RAMと略記する)と、前記第1フリッ
プフロップの′1#と“0″の交番信号出力が1#から
0”あるいは0#から“1″に変化する時立上るような
信号を発生する変化点検出回路と、該変化点検出回路の
立上り信号出力を用い前記RAM Ic書込むべき前記
時分割多重信号の各チャンネルの情報に対し固有のアド
レス信号を発生する書込アドレス発生器と、前記第1フ
リップフロップのクロックに同期し前記RAMから読出
すべきチャンネルの固有のアドレス信号を発生する読出
アドレス発生器と、前記書込アドレス信号及び読出アド
レス信号を時分割で交互に選択し、前記RAMのアドレ
ス入力に印加する機能を有する選択回路と、前記RAM
から読出された情報を前記第1フリツデフロツゾのクロ
ックに同期したクロックの立上りにより順次記憶した後
出力する第2フリップフロップとから構成されることを
特徴とする。
前記第1フリツプ70ツブの時分割多重信号出力を記憶
し、同じく与えられた読出アドレス信号により指定され
たメモリに記憶された情報と読出すランダムアクセスメ
モリ(以下、 RAMと略記する)と、前記第1フリッ
プフロップの′1#と“0″の交番信号出力が1#から
0”あるいは0#から“1″に変化する時立上るような
信号を発生する変化点検出回路と、該変化点検出回路の
立上り信号出力を用い前記RAM Ic書込むべき前記
時分割多重信号の各チャンネルの情報に対し固有のアド
レス信号を発生する書込アドレス発生器と、前記第1フ
リップフロップのクロックに同期し前記RAMから読出
すべきチャンネルの固有のアドレス信号を発生する読出
アドレス発生器と、前記書込アドレス信号及び読出アド
レス信号を時分割で交互に選択し、前記RAMのアドレ
ス入力に印加する機能を有する選択回路と、前記RAM
から読出された情報を前記第1フリツデフロツゾのクロ
ックに同期したクロックの立上りにより順次記憶した後
出力する第2フリップフロップとから構成されることを
特徴とする。
次に本発明の一実施例について図面を参照して詳細に説
明する。
明する。
第1図は本発明に係る非同期信号バッファ回路の一実施
例を示すブロック構成図である。図において、制御信号
発生器43は時分割多重信号70に含まれる各チャンネ
ルの占有するタイムスロットを区別するための′1#と
′O”の交番信号を発生する。第1フリッゾフロッ:7
’44は、第5図の第1信号受信部2を動作させている
クロックに同期し1時分割多重信号70の2倍周期のク
ロックを用いて時分割多重信号70と制御信号発生器4
3から出力される1″と0#の交番信号を順次記憶した
後それぞれを出力する端子をもつ。変化点検出回路45
は第1フリツプフロツゾ44の′1”と01の交番信号
出力が11131から′0#あるいは°′0#から1#
に変化する時点で立上るような信号を出力する。書込ア
ドレス発生器46は変化点検出回路45の出力を用いて
時分割多重信号70の第17リツプフロツゾ44の出力
の各チャンネルに対し、固有の書込アドレスを与える。
例を示すブロック構成図である。図において、制御信号
発生器43は時分割多重信号70に含まれる各チャンネ
ルの占有するタイムスロットを区別するための′1#と
′O”の交番信号を発生する。第1フリッゾフロッ:7
’44は、第5図の第1信号受信部2を動作させている
クロックに同期し1時分割多重信号70の2倍周期のク
ロックを用いて時分割多重信号70と制御信号発生器4
3から出力される1″と0#の交番信号を順次記憶した
後それぞれを出力する端子をもつ。変化点検出回路45
は第1フリツプフロツゾ44の′1”と01の交番信号
出力が11131から′0#あるいは°′0#から1#
に変化する時点で立上るような信号を出力する。書込ア
ドレス発生器46は変化点検出回路45の出力を用いて
時分割多重信号70の第17リツプフロツゾ44の出力
の各チャンネルに対し、固有の書込アドレスを与える。
このアドレスは後述する読出アドレス発生器47から出
力される読出アドレスと共に選択回路48に入力される
。
力される読出アドレスと共に選択回路48に入力される
。
選択回路48は、入力された2種類のアドレスを1タイ
ムスロツトの前半と後半に振分けた後出力する機能を有
する。RAM 49は1選択回路48のアドレス出力に
含まれる書込アドレス指定されたアドレスに、との書込
アドレスと同時に入力される第1フリップフロップ44
からの出力を書込み。
ムスロツトの前半と後半に振分けた後出力する機能を有
する。RAM 49は1選択回路48のアドレス出力に
含まれる書込アドレス指定されたアドレスに、との書込
アドレスと同時に入力される第1フリップフロップ44
からの出力を書込み。
また2選択回路48のアドレス出力に含まれる読出アド
レスで指定されたアドレスに存在する情報を該読出アド
レスが印加されると同時に出力する。
レスで指定されたアドレスに存在する情報を該読出アド
レスが印加されると同時に出力する。
第2フリップフロップ50はRAM 49から読出され
た情報を、使用されるクロックの立上りにより順次記憶
する。読出アドレス発生器47は、 RAM49に書込
まれた情報を随時読出すためのアドレスを発生し、読出
す情報の順序は任意に決定することが可能である。
た情報を、使用されるクロックの立上りにより順次記憶
する。読出アドレス発生器47は、 RAM49に書込
まれた情報を随時読出すためのアドレスを発生し、読出
す情報の順序は任意に決定することが可能である。
次に本発明に係る非同期バッファ回路の動作を第2〜第
4図を用いて説明する。
4図を用いて説明する。
第2図(、)で示すような複数チャンネルの交換機接続
用制御信号が時分割多重信号70として、第17リツプ
70ツブ44に印加される時(任意のチャンネルn 、
n+1 、n+2の情報をそれぞれCHn。
用制御信号が時分割多重信号70として、第17リツプ
70ツブ44に印加される時(任意のチャンネルn 、
n+1 、n+2の情報をそれぞれCHn。
CHn+4.CHn+2と表現し、その他のチャンネル
の情報は省略する)、制御信号発生器43は第2図(b
)のように各チャンネルの占めるタイムスロットを”1
″と“0″の交番により区別する信号を第1フリツプフ
ロツグ44に入力する。第1フリツゾ70ツデ44は、
第2図(c)に示すように第5図の第1信号受信部2を
動作させているクロックに同期 □し、さらに第2
図(、)で示す時分割多重信号70の2倍周期のクロッ
クを用い、そのクロックが立上る時点で記憶した1“と
eao#の交番信号を信号401(第2図(e))とし
て出力すると共に2時分割多重信号70を信号402(
第2図(d))として出力する。変化点検出回路45は
第2図(f)で示すように、第17リツデフロツf44
の出力401が1”から′0″あるいは0#から1″に
変化する時点で立上るような信号を信号403として出
力する。書込アドレス発生器46は、この立上り信号4
03を用い、第2図(g)にWn、Wn+1.Wn+2
で示すように、第1フリップフロップ44の出力402
のCHH* CHn+1 j CHn+2で示す情報に
固有なアドレス信号404を出力する。読出アドレス発
生器47は第2図(h)で示すようなアドレス信号40
5を出力する。(任意のチャンネルm 、 m+l 。
の情報は省略する)、制御信号発生器43は第2図(b
)のように各チャンネルの占めるタイムスロットを”1
″と“0″の交番により区別する信号を第1フリツプフ
ロツグ44に入力する。第1フリツゾ70ツデ44は、
第2図(c)に示すように第5図の第1信号受信部2を
動作させているクロックに同期 □し、さらに第2
図(、)で示す時分割多重信号70の2倍周期のクロッ
クを用い、そのクロックが立上る時点で記憶した1“と
eao#の交番信号を信号401(第2図(e))とし
て出力すると共に2時分割多重信号70を信号402(
第2図(d))として出力する。変化点検出回路45は
第2図(f)で示すように、第17リツデフロツf44
の出力401が1”から′0″あるいは0#から1″に
変化する時点で立上るような信号を信号403として出
力する。書込アドレス発生器46は、この立上り信号4
03を用い、第2図(g)にWn、Wn+1.Wn+2
で示すように、第1フリップフロップ44の出力402
のCHH* CHn+1 j CHn+2で示す情報に
固有なアドレス信号404を出力する。読出アドレス発
生器47は第2図(h)で示すようなアドレス信号40
5を出力する。(任意のチャンネルm 、 m+l 。
m+2の情報CHm r CHm+1 y CHm+2
に対応した読出しアドレスをそれぞれRm # Rm+
1 p〜+2と表現し。
に対応した読出しアドレスをそれぞれRm # Rm+
1 p〜+2と表現し。
その他のチャンネルは省略する)選択回路48は。
第2図(i)のような選択信号を発生してこの信号が′
1”の時は書込アドレス404と、′0″の時は読出ア
ドレス405をそれぞれ選択し、第2図(j)で示され
るように、書込アドレスと読出アドレスが交互に繰返さ
れるアドレス信号406を出力する。
1”の時は書込アドレス404と、′0″の時は読出ア
ドレス405をそれぞれ選択し、第2図(j)で示され
るように、書込アドレスと読出アドレスが交互に繰返さ
れるアドレス信号406を出力する。
RAM 49はアドレス信号406の書込アドレス信号
印加時に第17リツプフロツf44の出力402を所定
のアドレスに順次記憶し、読出アドレス信号印加時には
その読出アドレスで指定された情報を読出す。その後、
RAM 49から読出された情報は、第2図[有])
で示すようなりロックの立上りによって第2フリツプフ
ロツゾ50に順次記憶され。
印加時に第17リツプフロツf44の出力402を所定
のアドレスに順次記憶し、読出アドレス信号印加時には
その読出アドレスで指定された情報を読出す。その後、
RAM 49から読出された情報は、第2図[有])
で示すようなりロックの立上りによって第2フリツプフ
ロツゾ50に順次記憶され。
第2フリツプフロツゾは出力信号40(第2図1)を送
出する。
出する。
次に2時分割多重信号70(第2図(a))及び制御信
号発生器43の出力が(第2図(b))が、第17リツ
プフロツデ44で用いられるクロックと非同期であるた
め2両者の位相差が徐々に拡大されて行く場合を考える
。まず、第1フリツゾフロツゾ44のクロックの速度が
わずかに速い場合には。
号発生器43の出力が(第2図(b))が、第17リツ
プフロツデ44で用いられるクロックと非同期であるた
め2両者の位相差が徐々に拡大されて行く場合を考える
。まず、第1フリツゾフロツゾ44のクロックの速度が
わずかに速い場合には。
第3図をも参照して、第2図(C)のクロックは徐々に
左方向にずれて行き、ある瞬間においては第3図(c)
で示すように、第1フリップフロップ44のクロックの
立上り(ト)は第1フリップフロップ44の入力(第3
図(a) # (b) )の情報CHnを記憶し、立上
り(B)も同じく情報CHnを記憶することになる。
左方向にずれて行き、ある瞬間においては第3図(c)
で示すように、第1フリップフロップ44のクロックの
立上り(ト)は第1フリップフロップ44の入力(第3
図(a) # (b) )の情報CHnを記憶し、立上
り(B)も同じく情報CHnを記憶することになる。
この時、第1フリツプフロツf44の出力402゜40
1はそれぞれ第3図(d) # (e)で示されるもの
となり、変化点検出回路45の出力403は第3図(f
)となり、書込アドレス発生器46の出力404は第3
図(g)のようになる。読出アドレス発生器47の出力
405(第3図(h))及び選択回路48の選択信号(
第3図(i))はそれぞれ第2図(h) I (i)で
示されるものと全く同じものとする。従って。
1はそれぞれ第3図(d) # (e)で示されるもの
となり、変化点検出回路45の出力403は第3図(f
)となり、書込アドレス発生器46の出力404は第3
図(g)のようになる。読出アドレス発生器47の出力
405(第3図(h))及び選択回路48の選択信号(
第3図(i))はそれぞれ第2図(h) I (i)で
示されるものと全く同じものとする。従って。
選択回路48の出力406は第3図(j)のようになり
、情報CHnは2度続けてRAM 49に書込まれるこ
とになるが、読出しの過程は第2図の場合と全く同じで
あるため、第2フリツプフロツ7’50の出力は第3図
(1)となり、第2図(1)と全く同じものとなる。
、情報CHnは2度続けてRAM 49に書込まれるこ
とになるが、読出しの過程は第2図の場合と全く同じで
あるため、第2フリツプフロツ7’50の出力は第3図
(1)となり、第2図(1)と全く同じものとなる。
次に、第1フリツプフロツf44のクロックの速度が第
17リツプフロツデ44め入力の速度よりわずかに遅い
場合には、第4図をも参照して。
17リツプフロツデ44め入力の速度よりわずかに遅い
場合には、第4図をも参照して。
第2図(c)に示すクロックは徐々に右方向にずれて行
き、ある瞬間においては第4図(C)で示される第1フ
リップフロップ44のクロックの立上り囚は第1フリッ
ゾフ0,7’44の入力(第4図(a) # (b))
の情報CHnの一つ前の情報(CHn+1)を記憶し、
立上り(B)は、情報CHnを記憶することになる。こ
の時第1フリツゾ70ツブ44の出力402 、401
はそれぞれ第4図(d) # (e)で示すようになり
、変化点検出回路45の出力403は第4図(f)のよ
うになり、書込アドレス発生器46の出力404は第4
図(g)のようになる。読出アドレス発生器47の出力
405(第4図(h))及び選択回路48の選択信号(
第4図(i))はそれぞれ第2図(h) # (i)で
示されるものと同じである。従って2選択回路48の出
力406は第4図(j)のようになり、情報CHnは書
込まれないので、 CHnの読出アドレス信号が印加さ
れた時に、 RAM 49は前回書込まれた情報CHn
を繰返し読出すことになる。しかしながら。
き、ある瞬間においては第4図(C)で示される第1フ
リップフロップ44のクロックの立上り囚は第1フリッ
ゾフ0,7’44の入力(第4図(a) # (b))
の情報CHnの一つ前の情報(CHn+1)を記憶し、
立上り(B)は、情報CHnを記憶することになる。こ
の時第1フリツゾ70ツブ44の出力402 、401
はそれぞれ第4図(d) # (e)で示すようになり
、変化点検出回路45の出力403は第4図(f)のよ
うになり、書込アドレス発生器46の出力404は第4
図(g)のようになる。読出アドレス発生器47の出力
405(第4図(h))及び選択回路48の選択信号(
第4図(i))はそれぞれ第2図(h) # (i)で
示されるものと同じである。従って2選択回路48の出
力406は第4図(j)のようになり、情報CHnは書
込まれないので、 CHnの読出アドレス信号が印加さ
れた時に、 RAM 49は前回書込まれた情報CHn
を繰返し読出すことになる。しかしながら。
交換機接続用制御信号そのものの時間的な変化はかなり
遅く、ダイヤル信号のように速いものでも数10 m5
ec周期の変化であるため、−回の情報の欠落は無視で
きる程度のものである。
遅く、ダイヤル信号のように速いものでも数10 m5
ec周期の変化であるため、−回の情報の欠落は無視で
きる程度のものである。
以上のように2本発明による非同期信号バッファ回路で
は2時分割多重入力信号を、その2倍周期の非同期クロ
ックで順次記憶し、さらにRAMに一旦書込んだ後、読
出すという操作を行うため。
は2時分割多重入力信号を、その2倍周期の非同期クロ
ックで順次記憶し、さらにRAMに一旦書込んだ後、読
出すという操作を行うため。
時分割多重段階のまま、非同期クロックへの情報の受渡
しができるという効果を有する。
しができるという効果を有する。
第1図は本発明による非同期バッファ回路の一実施例を
示すブロック構成図、第2図、第3図。 第4図は第1図の動作を説明するためのタイミングチャ
ート図、第5図は、交換機を含んだ信号変換回路のブロ
ック図、第6図は、従来技術による非同期信号バッファ
回路のブロック図。 43・・・制御信号発生器、44・・・第1フリッゾフ
ロップ、45・・・変化点検出回路、46・・・書込ア
ドレス発生器、47・・・読出アト1/ス発生器、48
・・・選択回路、49・・・ランダムアクセスメモリ、
50・・・第2フリツデフロツゾ。 第2図 第3図 <1)12フυツプフ[)iブ50
CHy−CHm+t
CHst+2の出力40 第4図 (齋2名u;61フロンプ5り
CHm C
Ha+I CH*+2第5図 、讐
示すブロック構成図、第2図、第3図。 第4図は第1図の動作を説明するためのタイミングチャ
ート図、第5図は、交換機を含んだ信号変換回路のブロ
ック図、第6図は、従来技術による非同期信号バッファ
回路のブロック図。 43・・・制御信号発生器、44・・・第1フリッゾフ
ロップ、45・・・変化点検出回路、46・・・書込ア
ドレス発生器、47・・・読出アト1/ス発生器、48
・・・選択回路、49・・・ランダムアクセスメモリ、
50・・・第2フリツデフロツゾ。 第2図 第3図 <1)12フυツプフ[)iブ50
CHy−CHm+t
CHst+2の出力40 第4図 (齋2名u;61フロンプ5り
CHm C
Ha+I CH*+2第5図 、讐
Claims (1)
- 1、論理値“1”あるいは“0”で示される時分割多重
化された複数チャンネルの監視信号やダイヤル信号など
の交換機接続用制御信号に同期し、該時分割多重信号の
各チャンネルが占有するタイムスロットを“1”と“0
”の交番により区別するための信号を発生する制御信号
発生器と、前記時分割多重信号の2倍周期の非同期クロ
ックが立上る時点で、前記時分割多重信号及び前記“1
”と“0”の交番信号を記憶した後それぞれを出力する
第1フリップフロップと、与えられた書込アドレス信号
によって指定されたメモリに、前記第1フリップフロッ
プの時分割多重信号出力を記憶し、同じく与えられた読
出アドレス信号によって指定されたメモリに記憶してい
た情報を読出す機能を有するランダムアクセスメモリ(
以下、メモリと略称する)と、前記第1フリップフロッ
プの“1”と“0”の交番信号出力が“1”から“0”
又は“0”から“1”に変化する時立上るような信号を
発生する変化点検出回路と、該変化点検出回路の立上り
信号出力を用い前記メモリに書込むべき前記時分割多重
信号の各チャンネルの情報に対し固有のアドレス信号を
発生する書込アドレス発生器と、前記第1フリップフロ
ップのクロックに同期し、前記メモリから読出すべきチ
ャンネルに固有のアドレス信号を発生する読出アドレス
発生器と、前記書込アドレス信号及び前記読出アドレス
信号を時分割で交互に選択し、前記メモリのアドレス入
力に印加する機能を持つ選択回路と、前記メモリから読
出された情報を前記第1フリップフロップのクロックに
同期したクロックの立上りにより順次記憶した後出力す
る第2フリップフロップとを具備し、入力された時分割
多重交換機接続用制御信号を時分割多重段階で非同期ク
ロックに受渡すことを特徴とする非同期信号バッファ回
路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7189385A JPH0646834B2 (ja) | 1985-04-06 | 1985-04-06 | 非同期信号バツフア回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7189385A JPH0646834B2 (ja) | 1985-04-06 | 1985-04-06 | 非同期信号バツフア回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61232794A true JPS61232794A (ja) | 1986-10-17 |
JPH0646834B2 JPH0646834B2 (ja) | 1994-06-15 |
Family
ID=13473667
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7189385A Expired - Lifetime JPH0646834B2 (ja) | 1985-04-06 | 1985-04-06 | 非同期信号バツフア回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0646834B2 (ja) |
-
1985
- 1985-04-06 JP JP7189385A patent/JPH0646834B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0646834B2 (ja) | 1994-06-15 |
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