JPS61232652A - 電子回路の調整方法 - Google Patents
電子回路の調整方法Info
- Publication number
- JPS61232652A JPS61232652A JP60074645A JP7464585A JPS61232652A JP S61232652 A JPS61232652 A JP S61232652A JP 60074645 A JP60074645 A JP 60074645A JP 7464585 A JP7464585 A JP 7464585A JP S61232652 A JPS61232652 A JP S61232652A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electronic circuit
- sub
- measuring device
- board
- resistance values
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/14—Structural association of two or more printed circuits
- H05K1/141—One or more single auxiliary printed circuits mounted on a main printed circuit, e.g. modules, adapters
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/16—Printed circuits incorporating printed electric components, e.g. printed resistor, capacitor, inductor
Landscapes
- Apparatuses And Processes For Manufacturing Resistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は電子回路板の特性をあらかじめ計測し、抵抗体
を所定性能を得る抵抗値に加工して装着する電子回路の
調整方法に関する。
を所定性能を得る抵抗値に加工して装着する電子回路の
調整方法に関する。
従来の技術
従来の電子回路板の調整方法は第３図に示すように、電
子回路板１土に半固定ボリューム２を装着しておき、調
整員が電子回路を調整する方法が一般には採用されてい
た。しかしこの方法では半固定ボリュームのコストおよ
び調整時間を要すことや、調整バラツキが存在し精度お
よび生産性を追求する土で困難があった。
子回路板１土に半固定ボリューム２を装着しておき、調
整員が電子回路を調整する方法が一般には採用されてい
た。しかしこの方法では半固定ボリュームのコストおよ
び調整時間を要すことや、調整バラツキが存在し精度お
よび生産性を追求する土で困難があった。
また、近年、第４図に示すように電子回路板に抵抗体２
′をスクリーン印刷し、焼成後ＩＣ・トランジスタ・タ
イオード拳コンデンサ拳コイル等ノ電子回路構成部品を
装着し、回路特性が所定性能を得るように印刷抵抗をレ
ーザー４またはザンドブラスト等によりトリミングする
方法も実現されている。
′をスクリーン印刷し、焼成後ＩＣ・トランジスタ・タ
イオード拳コンデンサ拳コイル等ノ電子回路構成部品を
装着し、回路特性が所定性能を得るように印刷抵抗をレ
ーザー４またはザンドブラスト等によりトリミングする
方法も実現されている。
発明が解決しようとする問題、九
しかし、その様な方法では高度な抵抗体印刷技術やトリ
ミング技術を用いなければトリミングエラーなどが発生
した場合には、調整抵抗以外の電子回路構成部品の良否
に拘らず電子回路板全体が不良となってし丑うため、歩
留りが悪く、生産性３ベー・ が著しく低いという欠点を有していた。
ミング技術を用いなければトリミングエラーなどが発生
した場合には、調整抵抗以外の電子回路構成部品の良否
に拘らず電子回路板全体が不良となってし丑うため、歩
留りが悪く、生産性３ベー・ が著しく低いという欠点を有していた。
本発明は上記の従来例の欠点を取除き、歩留りおよび生
産性向上を図ることができる電子回路の調整方法を提供
するものである。
産性向上を図ることができる電子回路の調整方法を提供
するものである。
問題点を解決するための手段
前記問題点を解決するために本発明の電子回路の調整方
法は、電子回路の構成部品の特性バラツキを調整するた
めの複数個の調整抵抗を未実装にした電子回路板に、あ
らかじめ回路特性測定装置により必要とされる各々の抵
抗値を求めておき、電子回路板上の複数個の調整抵抗に
対応してザブ基板上に形成された抵抗体を、」配室回路
特性測定装置によシ求められた抵抗値になるよう各々ト
リミングし、このトリミングされたサブ基板を前記電子
回路に装着するようにしたものである。
法は、電子回路の構成部品の特性バラツキを調整するた
めの複数個の調整抵抗を未実装にした電子回路板に、あ
らかじめ回路特性測定装置により必要とされる各々の抵
抗値を求めておき、電子回路板上の複数個の調整抵抗に
対応してザブ基板上に形成された抵抗体を、」配室回路
特性測定装置によシ求められた抵抗値になるよう各々ト
リミングし、このトリミングされたサブ基板を前記電子
回路に装着するようにしたものである。
作用
以上のようにすることにより、回路全体が不良となるこ
となく、また部品のコスト低減もでき、歩留り、生産性
が高い電子回路の調整を可能とするものである。
となく、また部品のコスト低減もでき、歩留り、生産性
が高い電子回路の調整を可能とするものである。
実施例
以上−に本発明の一実施例を第１図にもとすいて説明す
る。
る。
図において、１は電子回路板、５は電子回路板上の調整
すべき複数個の調整抵抗３をスクリーン印刷などにより
形成したサブ基板、７は−ｆ二配室ブ基板６を未実装状
態で回路性能を得るため電子回路板１に特性測定用プロ
ーグ６をたて、調整抵抗の抵抗値を決定する回路特性測
定装置、８は回路特性測定装置７により測定された抵抗
値になるようレーザー光４によって抵抗値調整を行なう
レーザートリマで、サブ基板５」二の調整抵抗３には回
路特性測定装置７と同様、抵抗値測定用グローブ１０を
介して抵抗値測定装置１１に導びかれている。
すべき複数個の調整抵抗３をスクリーン印刷などにより
形成したサブ基板、７は−ｆ二配室ブ基板６を未実装状
態で回路性能を得るため電子回路板１に特性測定用プロ
ーグ６をたて、調整抵抗の抵抗値を決定する回路特性測
定装置、８は回路特性測定装置７により測定された抵抗
値になるようレーザー光４によって抵抗値調整を行なう
レーザートリマで、サブ基板５」二の調整抵抗３には回
路特性測定装置７と同様、抵抗値測定用グローブ１０を
介して抵抗値測定装置１１に導びかれている。
このレーザートリマ８および抵抗値測定装置１１と回路
特性装置７はコンピュータ９により制御される。
特性装置７はコンピュータ９により制御される。
第２図は調整済電子回路板で、第１図の電子回路板１に
レーザートリマ８により調整抵抗をトリ５ベー。
レーザートリマ８により調整抵抗をトリ５ベー。
ミンクしたサブ基板５を装着したものである。
以上の構成において動作概要を説明する。
第１図の電子Ｆｌ回路板には第３図、第４図の従来例に
示した調整用のボリューム２や印刷抵抗２′の調整抵抗
を集合的に形成したザブ基板５の実装スペース６′が確
保されている。
示した調整用のボリューム２や印刷抵抗２′の調整抵抗
を集合的に形成したザブ基板５の実装スペース６′が確
保されている。
この電子回路板１０所要箇所に特性測定用プローブ６を
立て、回路性能が所定値になるよう回路特性測定装置７
で計測し、各調整抵抗の値を決定する。求まった各々の
調整抵抗値はコンピュータ９に伝送され、抵抗値測定装
置１ｏに各調整抵抗のトリミング目標抵抗値として与え
られる。一方サブ基板５に形成された調整抵抗３には抵
抗値測定用プローブ１ｏが立てられ、上記抵抗値測定装
置１１に導ひかれており、抵抗値測定装置１１はレーザ
ートリマ８から発射されるレーザー光４による抵抗値変
化を監視する。
立て、回路性能が所定値になるよう回路特性測定装置７
で計測し、各調整抵抗の値を決定する。求まった各々の
調整抵抗値はコンピュータ９に伝送され、抵抗値測定装
置１ｏに各調整抵抗のトリミング目標抵抗値として与え
られる。一方サブ基板５に形成された調整抵抗３には抵
抗値測定用プローブ１ｏが立てられ、上記抵抗値測定装
置１１に導ひかれており、抵抗値測定装置１１はレーザ
ートリマ８から発射されるレーザー光４による抵抗値変
化を監視する。
したがって調整抵抗３の抵抗値がトリミング目標値に達
するとレーザー光４の発射は停止される。
するとレーザー光４の発射は停止される。
この様にして回路特性測定装置７で求められた各６・＼
−１ 各の調整抵抗の抵抗値がザブ基板６」二でレーザートリ
マ８により形成されることになり、」配室サブ基板５を
電子回路板１０所定位置に半田付などの装着手段により
実装することで本発明の電子回路の調整は完了する。
−１ 各の調整抵抗の抵抗値がザブ基板６」二でレーザートリ
マ８により形成されることになり、」配室サブ基板５を
電子回路板１０所定位置に半田付などの装着手段により
実装することで本発明の電子回路の調整は完了する。
発明の効果
本発明によれば、調整抵抗はザブ基板にスクリーン印刷
により形成することが、複数個の調整抵抗の位置決めは
サブ基板に対して行なえばよく、トリミングエラーの減
少出来るばかりでなく、トリミングエラーが発生した場
合にも別のザブ基板に対して再トリミングし、電子回路
板に装着することが可能であるため、電子回路板上に直
接抵抗体をスクリーン印刷してトリミングする場合に比
べ回路板全体が不良になってしまうこともなく、電子回
路板の調整の歩留りおよび生産性が著しく
により形成することが、複数個の調整抵抗の位置決めは
サブ基板に対して行なえばよく、トリミングエラーの減
少出来るばかりでなく、トリミングエラーが発生した場
合にも別のザブ基板に対して再トリミングし、電子回路
板に装着することが可能であるため、電子回路板上に直
接抵抗体をスクリーン印刷してトリミングする場合に比
べ回路板全体が不良になってしまうこともなく、電子回
路板の調整の歩留りおよび生産性が著しく
第１図は本発明の一実施例における調整装置の７ 、
斜視図、第２図は本発明により完成された電子回路板例
を示す斜視図、第３図および第４図は従来の電子回路調
整状態を示す説明用斜視図である。 １ 電子回路板、３ ・・調整抵抗、５− ザブ基板
、６− 回路測定用プローブ、７・・・回路特性測定装
置、８・・レーザートリマ、９・・・コンピュータ、１
（）−・・抵抗値測定用プＤ−フ、１１・・・・抵抗値
測定装置。
を示す斜視図、第３図および第４図は従来の電子回路調
整状態を示す説明用斜視図である。 １ 電子回路板、３ ・・調整抵抗、５− ザブ基板
、６− 回路測定用プローブ、７・・・回路特性測定装
置、８・・レーザートリマ、９・・・コンピュータ、１
（）−・・抵抗値測定用プＤ−フ、１１・・・・抵抗値
測定装置。
Claims (1)
- 電子回路の構成部品の特性バラツキを調整するための
複数個の調整抵抗を未実装にした電子回路板に、あらか
じめ回路特性測定装置により必要とされる各々の抵抗値
を求めておき、電子回路板上の複数個の調整抵抗に対応
してサブ基板上に形成された抵抗体を、上記回路特性測
定装置により求められた抵抗値に一致するよう各々をト
リミングし、このトリミングされたサブ基板を前記電子
回路板に装着することによりなる電子回路の調整方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60074645A JPS61232652A (ja) | 1985-04-09 | 1985-04-09 | 電子回路の調整方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60074645A JPS61232652A (ja) | 1985-04-09 | 1985-04-09 | 電子回路の調整方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61232652A true JPS61232652A (ja) | 1986-10-16 |
Family
ID=13553161
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60074645A Pending JPS61232652A (ja) | 1985-04-09 | 1985-04-09 | 電子回路の調整方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61232652A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63118629A (ja) * | 1986-11-06 | 1988-05-23 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 半導体圧力センサのブリツジ回路調整方法 |
| JPS63118628A (ja) * | 1986-11-06 | 1988-05-23 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 半導体圧力センサのブリツジ回路調整方法 |
-
1985
- 1985-04-09 JP JP60074645A patent/JPS61232652A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63118629A (ja) * | 1986-11-06 | 1988-05-23 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 半導体圧力センサのブリツジ回路調整方法 |
| JPS63118628A (ja) * | 1986-11-06 | 1988-05-23 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 半導体圧力センサのブリツジ回路調整方法 |
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