JPS61231796A - 電子回路基板の印刷装置 - Google Patents

電子回路基板の印刷装置

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JPS61231796A
JPS61231796A JP7375585A JP7375585A JPS61231796A JP S61231796 A JPS61231796 A JP S61231796A JP 7375585 A JP7375585 A JP 7375585A JP 7375585 A JP7375585 A JP 7375585A JP S61231796 A JPS61231796 A JP S61231796A
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JP
Japan
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printing
electronic circuit
printing system
printing press
pedestal
Prior art date
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JP7375585A
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JPH0476520B2 (ja
Inventor
寿夫 吉岡
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Sanwa System Engineering Co Ltd
Original Assignee
Sanwa System Engineering Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はPCボード、セラミックボード等の電子回路用
の基板に印刷を施こすための印刷システムに関する。
(従来の技術) 電子回路基板はその表面に回路が印刷されに上、乾燥、
焼成が行なわれ、それらは自動工程でなされろ。その印
刷シス1ムは基板上に印刷を施こすための印刷機と、印
刷機−・の基板の送入、取出しの中継部となる位置決め
ステ・−2分含むオートハンドラからなり、その印刷機
はオートハンドラに関連した所定位置に設置されろ。こ
のような印刷システムでは基板の自動供給、自動位置決
め、印刷、自動排出、トイレへの多列排出などの一連の
工程が自動的に行なわれる。このシステムでは同一の基
板に同一の印刷を施こす場合には問題はないが、基板ま
たは印刷を異なるものに換える場合には以下に述べる問
題点があった。
(発明が解決しようとする問題点) 従来のシステムでは、異なる印刷を行なう場合(ロット
変更)Kは、基板のオートノ1ンドラに関し、印刷機が
セラ!・されたままの状態でスクリーンやインクの交換
、スキージの交換、基板サイズの変更しこよる調整を行
なわなければならなかった。
従って、その変更作業中はオートハンドラは稼動できず
、且つ印刷工程に続く乾燥炉は加熱したまま空転させな
けi″しはならないためロスタイムが大きく、印刷機の
稼動率によりてこのシステム全体の稼動率が影響を受け
た。
本発明の目的は印刷機の変更、調整によるロスタイムを
最小にし、それによりシステム全体の稼動率を大幅に向
上し得る電子回路基板の印刷7′ステムを提供すること
である。
(問題点を解決するための手段) 本発明による印刷/ステムでは、システムに組込まれる
印刷機はオートハンドラに関連した所定位置に在る架台
上に設置されると共に、その印刷機に代り得る予備の印
刷機2含み、各印刷機はホイールによって支持されると
共に、それらのホイールは上下に可動になっており、且
つ印刷機の底部または前記架台には垂直に突出する少な
くも6本のガイドピンが備えられ、且つそれらのガイド
ピンに対応する位置の前記架台または前記底部には前記
ガイドピン全受入れる孔が形成されている。
(前記手段の作用) ロフト変更の際は、新しい印刷に応じて予め予備の印刷
機を調整しておき、それまで稼動していたシステム中の
印刷機の支持ホイールを下方に突出して各ガイドピンを
それが嵌合していた孔から外してシステムから外し、予
備の印刷機全架台の位置に移動し、支持ホイールを引込
めることによりガイドピンを対応の孔に嵌合し、所定位
置にセットする。従りて、ロット変更の際のシステムの
ロスタイムは印刷機の取換えに要する時間のみとなる。
(実施例) 次に図面を参照のもとに本発明の実施例に関し説明する
。第1図は本発明が関連する印刷システム全体全i−示
すものであり、オートハンドラ(1)および印刷機α■
からなり、マガジン(2)から順次取出さtl、る基板
(A)ば位置決めステージ(3)で位置決めされた上、
印刷機(101に導入され、印刷された基板(A)は再
び位置決めステージ(3)に取出され、定位置に置かれ
たトイレ(4)の上に多列排出され、そこから乾燥炉に
送入される。
本発明の特徴は・システム中に組込まれた印刷機OIの
ほか、予備の印刷機(1,、O’)fc含むこと、およ
びシステム中への印刷機のセットおよび取外し全容易に
したことであって、予備の印刷機(10)は印刷機(l
αど同じ構造のものであることが好ましいが、必ずしも
同じものであること金製しない。
システム中に組込まれた印刷機および予備の印刷機は好
ましい形態では第2図に示すように、その底部の適当な
位置に、下方に突出する少なくも6本のガイドピン(t
ile備“え、且つ底面の4隅にはそれぞれ脚azが設
けられるほか、キャスターなどの支持用ホイール03が
取付けられている。各ホイール(131はエアシリンダ
またトラブル機構などにより上下に可動に構成され、印
刷機を移動しない際は各ホイール(13)は引込められ
て、第2図に示すように脚(12によって支持され、ま
たはオートハンドラ(1)に関連して設けられた架台(
5)上の所定位置に支持される。印刷機を移動する際は
第2図中に想像線で示すように各ホイール(13)’に
下方に突出して、ホイール(13)で印刷機tit)を
支持する。
架台(5)には第6図に示すように、印刷機の各ガイド
ピン+in’l受は入れるため、少なくも5つの孔(6
)がそれらのガイドピンに対応した位置に形成されてお
り、番孔(6)はカイトビンとの嵌合を容易にする点で
それぞれ長孔であるのが好ましい。その場合、少なくも
1つの長孔は他の孔とは異なる方向に延びている。従っ
て、印刷機(+01がシステム中に組込まれた状態では
第4図に示すように、各ガイドピンαDが架台(5)の
対応の孔(6)に嵌合した状態で印刷機α0は架台上の
所定位置に水平に支持されろ。その場合、ホイールαJ
は引込められた状態を保ち、従ってホイール帖は床面に
は接していない。
なお、第2図および第4図の例では各ガイドピン(11
3は底部から外側に突出した部材(141に設けられ、
このようにすれば印刷機の外形寸法にばらつきがあって
もガイドピンの位置を架台の孔(6)に一致した位置に
合わせて共通にし得る点で好ましいが、場合によっては
ガイドピンは印刷機の底面に設けてもよい。また、ガイ
ドピンαDは4本またはそれ以上であってもよく、その
設置位置も適当に定められる。
さらに、場合によってはガイドピン011ト孔(61′
ff:上記の実施例とは逆にしてもよく、即ち、第5図
に示すように、架台(5)に上方に垂直に突出するよう
にガイドピン0])ヲ設け、印刷機0ωの底部の部材(
14)に孔(6)全形成してもよい。
ロット変更の際は印刷機0ωの各ホイール0Jヲ下方に
突出して印刷機00を架台(5)の上に浮かし、各ガイ
ドピンを孔(6)から外してシステムから取外し、新し
いロットに合うように他の位置で予め調整された予備の
印刷F!k(10’)e架台(5)の位置に移動し1、
且つその各ホイール0Jヲ下方めれば各ガイドピンaD
が対応の孔(6)に嵌合し、自づと所定位置にセットさ
れ、そして架台(5)の上に支持される。
(発明の効果) 上記のように、本発明の印刷システムでは、システムに
組込まれた印刷機のほか、予備の印刷機が備えられるの
で、ロット変更の際は予備の印刷機を別の所で予め調整
し、そtl、’6システム中の印刷機と交換すればよく
、その交換も容易にできる。
従って、印刷機の交換のみの最小のロスタイムでロット
の変更に対応することができ、この印刷ン′ステムの稼
動率を大幅に向上することがTIJ能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による印刷システムを示す平面図、第2
図はこのシステムで用いられる印刷機の一例の斜視図、
第3図は印刷機がセットされる位置の架台を示す斜視図
第4図は印刷機がセットされた状態の平面図、そして第
5図は他の実施例金示す平面図である。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、電子回路基板を印刷するための印刷機と、前記
    印刷機への前記基板の送入、取出しの中継部となる位置
    決めステージを含むオートハンドラとからなる前記基板
    の印刷システムにおいて、前記印刷機は前記オートハン
    ドラに関連した設置位置に在る架台上に設置されると共
    に、さらに予備の印刷機を含み、各前記印刷機の支持用
    ホイールは上下可動になっており、且つ各前記印刷機の
    底部または前記架台には少なくも3本の垂直に突出する
    ガイドピンが備えられ且つ前記ガイドピンが備えられな
    い前記架台または前記底部には各前記ガイドピンを受入
    れる孔が形成されており、前記ガイドピンと前記孔の嵌
    合によりて前記印刷機は所定位置に設置されることを特
    徴とする電子回路基板の印刷システム。
  2. (2)、特許請求の範囲第1項に記載の印刷システムに
    おいて、前記ガイドピンは各前記印刷機の底部に設けら
    れ且つ前記孔は前記架台に形成されている電子回路基板
    の印刷システム。
  3. (3)、特許請求の範囲第1項に記載の印刷システムに
    おいて、前記予備の印刷機は前記印刷機と同じ構造のも
    のである電子回路基板の印刷システム。
  4. (4)、特許請求の範囲第1項に記載の印刷システムに
    おいて、前記架台の各孔は長孔である電子回路基板の印
    刷システム。
JP7375585A 1985-04-08 1985-04-08 電子回路基板の印刷装置 Granted JPS61231796A (ja)

Priority Applications (1)

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JP7375585A JPS61231796A (ja) 1985-04-08 1985-04-08 電子回路基板の印刷装置

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JP7375585A JPS61231796A (ja) 1985-04-08 1985-04-08 電子回路基板の印刷装置

Publications (2)

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JPS61231796A true JPS61231796A (ja) 1986-10-16
JPH0476520B2 JPH0476520B2 (ja) 1992-12-03

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ID=13527377

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JP7375585A Granted JPS61231796A (ja) 1985-04-08 1985-04-08 電子回路基板の印刷装置

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JP (1) JPS61231796A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012250374A (ja) * 2011-05-31 2012-12-20 Yamaha Motor Co Ltd スクリーン印刷装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012250374A (ja) * 2011-05-31 2012-12-20 Yamaha Motor Co Ltd スクリーン印刷装置

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JPH0476520B2 (ja) 1992-12-03

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