JPS61229885A - アミノプロピルアルコキシシランの製造法 - Google Patents

アミノプロピルアルコキシシランの製造法

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JPS61229885A
JPS61229885A JP61068850A JP6885086A JPS61229885A JP S61229885 A JPS61229885 A JP S61229885A JP 61068850 A JP61068850 A JP 61068850A JP 6885086 A JP6885086 A JP 6885086A JP S61229885 A JPS61229885 A JP S61229885A
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07FACYCLIC, CARBOCYCLIC OR HETEROCYCLIC COMPOUNDS CONTAINING ELEMENTS OTHER THAN CARBON, HYDROGEN, HALOGEN, OXYGEN, NITROGEN, SULFUR, SELENIUM OR TELLURIUM
    • C07F7/00Compounds containing elements of Groups 4 or 14 of the Periodic System
    • C07F7/02Silicon compounds
    • C07F7/08Compounds having one or more C—Si linkages
    • C07F7/18Compounds having one or more C—Si linkages as well as one or more C—O—Si linkages
    • C07F7/1804Compounds having Si-O-C linkages
    • C07F7/1872Preparation; Treatments not provided for in C07F7/20
    • C07F7/1876Preparation; Treatments not provided for in C07F7/20 by reactions involving the formation of Si-C linkages

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、アミノプロピルアルコキシシランの新規な製
造法に関する。更に特に、本発明はアリルアミン(N−
置換アリルア9ンを含む)の、ロジウム−トリ有機燐錯
体触媒の存在下におけるアルコキシヒドロシランでのヒ
ドロシラン化法に関する。
アリルアミンのアルコキシヒドロシランへの接触付加は
アミノプロピルアルコキシシランの公知の製造法である
。公知の触媒のうち白金触媒はこれらの反応に対して最
も有用であることが示されている。この白金触媒での反
応は最終生成物のγ及びβ−異性体の両方を生成し、例
えば米国特許第4.481,364号には約15:1ま
でのγ:β−異性体比が記述されている。γ−異性体は
所望の異性体であるから、β−異性体を除去してr−異
性体の比較的純粋(〉95%)な生成物を得なければな
らない。それ故に最終生成物のr又はβ−異性体の比(
例えばγ−アミノプロピルトリエトキシシランとβ−ア
ミノプロピルトリエトキシシランの比)を効果的に増大
させるヒドロシラン化法を利用することは望ましい。
従って本発明の目的は、アリルアミンのアルコキシヒド
ロシランへの付加反応の最終生成物のγ:β−異性体比
をかなり増大させる方法を提供することである。
本発明は、式 〔式中、R及びR1は独立にC1〜C6アルキルであり
SR’及びR1は独立に水素、C1〜CIOアルキル、
C1〜C1゜アルケニル、−CH2Cf(。
NHCH,CH,NH2、−CH,CH,NH2、フェ
ニル又は置換フェニルでめりSR’は水素又は01〜C
6アルキルでらり;そしてaは、1又は2である〕 を有するアミノプロピルアルコキシシランヲ製造する際
に、式 %式%) 〔式中、R,R’及びaは上述の通りである〕のシラン
を、式 〔式中、R2、R3及びR4け上述の通りである〕のア
ミンと、各有機残基が炭素数1〜18のトリ有機燐配位
子との錯体的組合せでロジウムを含んでなるロジウム−
トリ有機燐−錯体触媒の触媒量の存在下に、 反応させてアミノプロピルアルコキシシランt−S造す
ることを含んでなる該アミノプロピルアルコキシランの
新規な製造法を提供する。
本発明の方法で有用な好ましいシラン出発物質は、aが
O且つR及びR1がメチル又はエチルのものを含む。本
発明の方法で使用しうるシランの例は、トリエトキシシ
ラン、トリメトキシシラン、トリプロポキシシラン、ト
リインプロポキシ7ラン、トリブトキシシラン、メチル
ジメトキシシラン、エチルジメトキシシラン、メチルジ
ェトキシシラン、ジメチルメトキシシラン、トリオクチ
ロキシシラン、メチルジェトキシシラン、ジメチルオク
チロキシシランなどである。
本発明の方法で有用な好ましいアミン出発物質はR2及
びR3が両方とも水素且つR′が水素又はメチルのアリ
ルアミンを含む。本発明の方法で使用しうるアミンの例
はアリルアミン、N、N−ジメチル了りルアミン、Nl
N−ジエチルアリルアミン、N−アリルアミン、メタリ
ルアミン、ジアリルアミン、トリアリルアミン、アリル
エチレンジアミン、アリルジエチレントリアミンなどで
ある口 本発明の方法で有用なシラン出発物質とアミンの比は1
.5:l〜1:1.5、好ましくは1.1:1〜1:1
.1の範囲で変えることができる。
本発明の方法で有用ガロジウムートリ有機燐錯体触媒は
、各有機残基が炭素原子又は脂肪族エーテル酸素原子を
通して燐原子に1価で結合し、また燐原子が1つの電子
対を有しているトリ有機燐配位子との錯体的組合せにお
いてロジウムを含んでなる。本明細書及び特許請求の範
囲に用いる如き「錯体」とは、1つ又はそれ以上の電子
に富んだ独立に存在しつる分子又は原子と1つ又はそれ
以上の電子の少ない独立に存在しつる分子又は原子との
結合によって生成する配位化合物である。
錯体は更なる成分が錯体の触媒活性に致命的な影響を有
さない限シにおいて、ロジウム及び上記配位子以外の更
なる成分、例えば水素又は−酸化炭素を含んでいてよい
。例えば塩素は、塩素のヒドロシラン化反応混合物への
添加が生成するアミノプロピルアルコキシシラン最終生
成物のr:β−異性体比を減するから錯体に許容しつる
成分でない。本発明の方法で利用される種類のある種の
ロジウム−有機燐錯体触媒は公知である。参照米国特許
第3.527.809号及び第4.148.430号。
活性な錯体を本発明の方法に含まれるヒドロシラン化反
応に導入する前に予じめ生成させておくか或いは活性な
触媒種をヒドロシラン化反応中にその場で生成せしめる
かには無関係に、反応は所望ならば改変剤又は共触媒及
び/又は希釈剤として考えられる遊離のトリ有機燐配位
子の存在下に行なうことが好ましり、ここに「遊離のト
リ有機燐配位子」とは、活性錯体触媒においてロジウム
原子と錯体を作らないトリ有機燐化合物を意味する。ロ
ジウム1当量当り少くとも2当量の遊離のトリ有機燐配
位子が存在することが好ましい。更に好ましくは、ロジ
ウム1当量当シ少くとも約10当量の遊離のトリ有機燐
配位子が使用される。
最も好ましくはロジウム1当量当り少くとも約50当景
の遊離のトリ有機燐配位子が使用される。
配位子の濃度の上限は厳密でないようでオシ、主に商業
的及び経済的考慮によって決定される。
本発明の実施において意図されるトリ有機燐配位子の例
は、トリアルキルホスファイト、ドリアIJ−、TI/
ホスファイト及びトリアリールホスフィンである。トリ
アリールホスフィンは好適な種類の配位子である。錯体
触媒を生成するのに適当な配位子の例はトリメチルホス
ファイト、トリーn −ブチルホスファイト、トリフェ
ニルホスファイト、トリナフチルホスファイト、トリフ
ェニルホスフィン、トリナフチルホスフィン、フェニル
ジフェニルホスフィナイト、ジフェニルフェニルホスホ
ナイト、トリ(p−メトキシフェニル)ホスファイトな
どである。トリフェニルホスフィンは最モ好適な配位子
である。
本発明の方法で利用される錯体触媒の調製は文献に記述
されている。適当な方法は、ロジウムの有機酸塩を配位
子例えばトリフェニルホスファイト、トリフェニルホス
フィンなどと液相で一緒にすることである。この時ロジ
ウムの価数は触媒の使用前に溶液を水素化することによ
って減じてもよい。他に触媒はロジウムの一酸化炭素錯
体から製造してもよい。例えばジロジウムオクタ力ルボ
ニルから始め、この物質を配位子と加熱することにより
配位子を1つ又はそれ以上の一酸化炭素分子と置換し、
このようにして所望の触媒を調製してもよい。選んだ配
位子とロジウム金属又はロジウムの酸化物を出発物質と
し、活性な触媒種をヒドロシラン化反応中にその場で生
成せしめてもよい。予じめ生成させた触媒の例はロジウ
ムヒドリドカルボニル−トリス(トリフェニルホスフィ
ン)及びロジウムヒドリドテトラキス(トリフェニルホ
スフィン)である。
活性触媒のその場での生成は例えば好ましくはロジウム
1当量当夛約50当量の遊離のトリフェニルホスフィン
を用いることにより、ロジウムジカルボニルアセチルア
セトネート又はロジウムカルボニルトリフェニルホスフ
ィンアセチルアセトネート及び遊離のトリフェニルホス
フィンをヒドロシラン化反応混合物に添加することによ
って達成される。
本発明の方法に含まれるヒドロシラン化反応は、所望に
よシ室温で行なうことができるが、実際の問題として反
応温度は少くとも約50℃、好ましくは約100〜約1
75℃、最も好ましくは約110〜約135℃であるべ
きである。反応圧は厳密でない。反応は大気圧、大気圧
以下又は大気圧以上の圧力で行なうことができる。
本発明の方法で用いるロジウム−トリ有機燐錯体の濃度
は反応温度及び時間に依存するが、一般に用いるシラン
及びアミンの全合計重量に基づいて約5ppm 以上の
ロジウムであるべきである。
触媒濃度の上限は厳密でなく、主には商業的及び経済的
考慮によって決定される。好ましくは触媒濃度は用いる
シラン及びアミンの全合計重量に基づいて約40〜20
0 ppm、最も好ましくは約50〜100 ppm 
のロジウムの範囲であるべきである。
本発明の方法で用いる反応時間は他の条件例えば触媒量
又は反応温度に依存して変化しよう。触媒濃度と反応温
度が高ければ高い程、反応時間は短くなる□一般に触媒
が用いるシラン及びアミンの全合計重量に基づいて50
〜200 m)I)mのロジウムの範囲にあシ且つ反応
温度が約110〜約130℃である場合には、約2〜5
時間の反応時間で十分てちゃ、それよシ長い反応時間例
えば10時間を用いても反応の歩留シは重大なほど影響
されない。
本発明の方法に含まれるヒドロシラン化反応では、溶媒
は必ずしも必要でない。溶媒が所望ならば、適当な溶媒
は炭化水素例えばキシレン、トルエン、トリイソプロピ
ルベンゼンなどである。
本発明の方法で得られるアミノプロピルアルコキシ7ラ
ンは例えばガラス−プラスチック接合剤、結合助剤、フ
ェノール系結合剤/型取シ材(fO−undry)混合
物への添加剤、ビニルプラスチゾール、ポリウレタン弾
性体、及びエポキシ及びアクリルに基づくインキに対す
る接着促進剤として有用である。これらのアミノプロピ
ルアルコキシシランの例は、アミノプロピルトリメトキ
シシラン、アミノプロピルトリエトキシシラン、アミノ
プロピルメチルジメトキシシラン、アミノプロピルトリ
イソプロポキシシラン、N−フェニルアミノプロピルト
リエトキシシラン、N−フェニルアミノプロピルメチル
ジェトキシシラン、トリス(トリエトキシシリルプロピ
ル)アミン、ビス(トリエトキシシリルプロピル)アミ
ン、トリス(トリエトキシシリルプロピル)アミン、ビ
ス(トリメトキシシリルプロピル)アミン、N−(β−
アミノエチル)アミ、ノプロビルトリエトキシシランで
ある0 本発明の方法は、γ:β−異性体比が一般に15:1よ
シ大きいアミノプロピルアルコキシシランを反応生成物
として生成するであろう。本発明の好適な具体例を用い
て達成されるr:β−異性体比は少くとも約25:1、
最も好ましくは少くとも約50=1である。これは公知
の方法をヒドロシラン化反応に用いて得られるr:β−
異性体比(<15 : 1 )よシもかなシの改善であ
る。
次の実施例は本発明の方法を更に明らかに例示する。実
施例で用いる略号及び記号は次の意味を有する: 略号又は記号      意味 %      重量パーセント 2      グラム ダ       ミリグラム 1)     立方センナメートル d      ミリリットル ℃      度(セラ氏) ppm       Zoo万重量部当υの重量部eq
、       当量 GCガスクロマトグラフィー 実施例1 3ccのスウエイジロク(Swagelok)の蓋つき
ステンレススチール管中に、トリエトキシシランIP(
0,006モル)、アリルアミン、35f(0,OO6
モル)、キシレン5f及び触媒のロジウムヒドリドカル
ボニル−トリス(トリフェニルホスフィン)(ロジウム
100 ppm、 、89In9)を添加して反応混合
物とした。このように生成した反応混合物を流動式砂浴
中で10時間150℃に加熱し、次いで室温まで冷却し
た。このように生成せしめた生成物のガスクロマトグラ
フィーによる分析は、アミノプロピルトリエトキシシラ
ンが70%以上の収率で生成し且つ26:1のr:β−
異性体比を有することを示した。
比較例A 圧力計を備えた45@tのパール(Parr)耐圧管中
に、無水N&、Co、、10 t、トリエトキシシラン
8゜IP(0,05モル)、アリルアミン2.92(0
,05モル)及びI(、PtCl、 15 ppmを添
加した。この耐圧管を130℃に予熱した流動式砂洛中
にI2、時間置き、次いで耐圧管の内容物を冷却した。
このように生成せしめた生成物のGC分析は、アミノプ
ロピルトリエトキシシランの収率が75X以上であシ、
またγ:β−異性体比が4:1でちることを示した。
比較例B Hl PtcI6200 ppm  を触媒として用イ
ル以外比較例Aに記述したものと同一の方法に従った。
GC分析はアミノプロピルトリエトキシシランの収率が
60X以上であり且つγ:β−異性体比が6:1である
ことを示した。
比較例C シス−Pt(NHs)tcIt (0,0001? )
を触媒として用いる以外比較例Aに記述したものと同一
の方法に従った。GC分析はアミノプロピルトリエトキ
シシランの収率が60%以上であシ且つr:β−異性体
比が5:lであることを示した。
実施例2 0ジウムヒドリドーテトラキス(トリフェニルホスフィ
ン)(ロジウム100 ppm)を触媒として用いる以
外実施例IK記述したものと同一の方法に従った。GC
分析はアミノプロピルトリエトキシシランの収率が70
%以上であり且つγ:β−異性体比が30:1であるこ
とを示した。
比較例り 白金テトラキス(トリフェニルホスフィン)、0004
2を触媒として用いる以外比較例Aに記述したものと同
一の方法を用いた。GC分析はアミノプロピルトリエト
キシシランの収率が60%以上であシ且つr:β−異性
体比が4:1であることを示した。
実施例3 3ccのスウエイジロクの蓋つきステンレススチール管
中に、トリエトキシシラン1f(0,006モル)、ア
リルアミン、35 t (0,006モル)、触媒のロ
ジウムヒドリドカルボニル−トリス(トリフェニルホス
フィン)、8(u9(ロジウム10100pp、及びト
リフェニルホスフィンI2、.9fn9(ロジウム1当
量当9トリフエニルホスフイン50轟量)を添加して反
応混合物とした。このように生成した反応混合物を流動
式砂浴中においてI2、5℃まで4時間加熱し、次いで
室温まで冷却した。このようにして得た生成物のGC分
析は、アミノプロピルトリエトキシシランの収率が70
%以上でtりυ且つγ:β−異性体比が25:lである
ことを示した。
実施例4 0ジウム1当量当シ100当量のトリフェニルホスフィ
ン(51,6〜)を用いる以外実施例3に記述したもの
と同一の方法に従った。GC分析はアミノプロピルトリ
エトキシシランの収率が70%以上であシ且つr:β−
異性体比が31=1であることを示した。
実施例5 0ジウム1当量当り200当量のトリフェニルホスフィ
ン(51,6η)を用いる以外実施例3に記述したもの
と同一の方法に従った。GC分析はアミノプロピルトリ
エトキシシランの収率が70%以上であり且つr:β−
異性体比が59:1であることを示した。
実施例6 3ccのスウエイジロクの蓋つきステンレススチール管
中に、トリメトキシシランIf(0,006モル)、ア
リルアミンo、35f(o、006モル)、キシレン、
5F、触媒のロジウムヒドリドカルボニル−トリス(ト
リフェニルホスフィン) 1.071v(ロジウム20
0 ppm)及びトリフェニルホスフィン15.3In
9(50当量/Rh当量)を添加して反応混合物とした
。このように生成せしめた反応混合物を110″’CK
4時間加熱し、次いで室温まで冷却した。この結果の生
成物のGCは、アミノプロピルトリメトキシシランが2
0:1以上のγ:β−異性体比を有して生成したことを
示した。
実施例7 250m1の丸底フラスコに、磁気攪拌機及び攪拌棒、
温度調節器つきの標準的な加熱マントル、温度計、I2
、5mの滴下F斗、フリートリック(Friedric
k)コンデンサー、及びN、導入口/バブラーを装備さ
せた。次いでフラスコにトリエトキシシラン82.0f
(0,499モル)、続いてトリフェニルホスフィン2
.Of及びロジウムヒドリドカルボニル−トリス(トリ
フェニルホスフィン) 、14 Ofを仕込んだ。フラ
スコと内容物を110′ctで加熱した時、アリルアミ
ンの滴々の添加を始めた、この添加を10分間隔で11
の添加に分けた。この添加はアリルアミン22.8?(
0,399モル)の全量に対して5時間で完了した。更
に1時間、「完結期間(cook period)Jと
して110℃に保ち、次層で反応混合物を室温まで冷却
した。このように生成した生成物のGC分析は、アミノ
プロピルトリエトキシシランの収率が70%以上であり
且つγ:β−異性体比が25=1以上であることを示し
た。
実施例8 メチルジェトキシシランを出発シランとして用い且つ反
応温度が約100℃である以外実施例7に記述したもの
と同一の方法に従った。このように生成した生成物のG
C分析は、アミノプロピルメチルジェトキシシランが2
8=1のr:β−異性体比を有して605X以上の収率
で生成したことを示した。
比較例E メチルジェトキシシラン8.0r(0,06モル)を出
発シランとして用い且つアリルアミン3.42(0,0
6モル)を用いる以外比較例Aに記述したものと同一の
方法を用いた。このようにして生成した生成物のGC分
析はアミノプロピルメチルジェトキシシランの収率が7
0%以上であシ且っr:β−異性体比が5:1であるこ
とを示した。
実施例9 100mの3ツロ丸底フラスコに、磁気撹拌棒、標準的
な加熱マントル、温度計、10dの滴下戸斗、水冷コン
デン!−及びN、導入口/バブラーを装備させた。この
フラスコにトリエトキシシラン20 f (0,I2、
2モル)、次いでロジウムジ力ルポニルアセチルアセト
ネー)、01.f(仕込んだトリエトキシランに基づい
てロジウム200ppm)、トリフェニルホスフィン2
.031(トリフェニルホスフィン200当量/ロジウ
ム当量)及ヒキシレン20?を仕込んだ。このフラスコ
及び内容物を100℃に加熱し、130’Cに15分間
保った。次いで温度をI2、0〜140℃に保ちつつア
リルアミン(7,QP、、I2、2モル)を2時間にわ
たって滴々に添加した。更に1時間加熱した後、反応混
合物を室温まで冷却した。このように生成した生成物の
GC分析は、アミノプロピルトリエトキシシランの収率
が75%以上であり且つγ:β−異性体比が30:1以
上であることを示した。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R及びR^1は独立にC_1〜C_6アルキル
    であり;R^2及びR^3は独立に水素、C_1〜C_
    1_0アルキル、C_1〜C_1_0アルケニル、−C
    H_2CH_2NHCH_2CH_2NH_2、−CH
    _2CH_2NH_2、フェニル又は置換フェニルであ
    り;R^4は水素又はC_1〜C_6アルキルであり;
    そしてaは0、1又は2である〕 を有するアミノプロピルアルコキシシランを製造する際
    に、 a)式 R_a−Si−(OR^1)_3_−a 〔式中、R、R^1及びaは上述の通りである〕のシラ
    ンを、 b、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R^2、R^3及びR^4は上述の通りである
    〕のアミンと、 c、各有機残基が炭素数1〜18のトリ有機燐配位子と
    の錯体的組合せでロジウムを含んでなるロジウム−トリ
    有機燐−錯体触媒の触媒量の存在下に、 反応させてアミノプロピルアルコキシシランを製造する
    ことを含んでなる該アミノプロピルアルコキシシランの
    製造法。 2、トリ有機燐配位子がトリアルキルホスファイト、ト
    リアリールホスファイト又はトリアリールホスフィンで
    ある特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、トリ有機燐配位子がトリアリールホスフィンである
    特許請求の範囲第2項記載の方法。 4、トリアリールホスフィンがトリフェニルホスフィン
    である特許請求の範囲第3項記載の方法。 5、ロジウムの当量当り少くとも2当量の遊離のトリ有
    機燐配位子の存在下に行なう特許請求の範囲第1項記載
    の方法。 6、ロジウムの当量当り少くとも10当量の遊離のトリ
    有機燐配位子の存在下に行なう特許請求の範囲第5項記
    載の方法。 7、ロジウムの当量当り少くとも50当量の遊離のトリ
    有機燐配位子の存在下に行なう特許請求の範囲第6項記
    載の方法。 8、反応を約100〜約175℃の温度で行なう特許請
    求の範囲第1項記載の方法。 9、反応を約110〜約135℃の温度で行なう特許請
    求の範囲第8項記載の方法。 10、ロジウム−トリ有機燐−錯体触媒がシランとアミ
    ンの全組合せ重量に基づいてロジウム約40〜約200
    ppmの濃度で存在する特許請求の範囲第1項記載の方
    法。 11、触媒がシランとアミンの全組合せ重量に基づいて
    ロジウム約50〜約100ppmの濃度で存在する特許
    請求の範囲第10項記載の方法。 I2、シランとアミンの比が1.5:1〜1:1.5で
    ある特許請求の範囲第1項記載の方法。 13、シランとアミンの比が1.1:1〜1:1.1で
    ある特許請求の範囲第1項記載の方法。 14、製造されるアミノプロピルアルコキシシランのγ
    :β−異性体の比が少くとも約25:1である特許請求
    の範囲第1項記載の方法。 15、製造されるアミノプロピルアルコキシシランのγ
    :β−異性体の比が少くとも約50:1である特許請求
    の範囲第1項記載の方法。 16、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R及びR^1は独立にC_1〜C_4アルキル
    であり;R^2及びR^3は独立に水素又はC_1〜C
    _4アルキルであり:R^4は水素又はメチルであり;
    そしてaは0、1又は2である〕 のアミノプロピルアルコキシシランを製造するに際して
    、 a、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R、R^1及びaは上述の通りである〕のシラ
    ンを、 b、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R^2、R^3及びR^4は上述の通りである
    〕 のアミンと、 c、トリフェニルホスフィンとの錯体的組合せでロジウ
    ムを含んでなるロジウム−トリフェニルホスフィン錯体
    の触媒量の存在下に、及び d、遊離のトリフェニルホスフィンの存在下に、e、少
    くとも約100℃の温度で、 反応させてアミノプロピルアルコキシシランを製造する
    ことを含んでなる該アミノプロピルアルコキシシランの
    製造法。 17、aが0であり、そしてR及びR^1がメチル又は
    エチルである特許請求の範囲第16項記載の方法。 18、R^2及びR^3が両方とも水素である特許請求
    の範囲第17項記載の方法。 19、製造されるアミノプロピルアルコキシシランのγ
    とβ−異性体の比が少くとも約25:1である特許請求
    の範囲第16項記載の方法。 20、製造されるアミノプロピルアルコキシシランのγ
    とβ−異性体の比が少くとも約50:1である特許請求
    の範囲第16項記載の方法。 21、ロジウムの当量当り少くとも50当量の遊離のト
    リ有機燐配位子の存在下に行なう特許請求の範囲第16
    項記載の方法。 22、反応を約100〜約175℃の温度で行なう特許
    請求の範囲第16項記載の方法。 23、ロジウム−トリ有機燐−錯体触媒がシランとアミ
    ンの全組合せ重量に基づいてロジウム約50〜約100
    ppmの濃度で存在する特許請求の範囲第16項記載の
    方法。 24、触媒がロジウムヒドリドカルボニルートリス(ト
    リフェニルホスフィン)又はロジウムヒドリドーテトラ
    キス(トリフェニルホスフィン)である特許請求の範囲
    第16項記載の方法。 25、ロジウムジカルボニルアセチルアセトネート及び
    トリフェニルホスフィンを反応混合物に添加することに
    よつてロジウム−トリフェニルホスフィン錯体触媒を生
    成せしめる特許請求の範囲第16項記載の方法。 26、ロジウム1当量当り少くとも約200当量の遊離
    のトリフェニルホスフィンを添加する特許請求の範囲第
    25項記載の方法。 27、ロジウム1当量当り少くとも約200当量の遊離
    のトリフェニルホスフィンを添加する特許請求の範囲第
    26項記載の方法。 28、ロジウムカルボニルトリフェニルホスフィンアセ
    チルアセトネート及びトリフェニルホスフィンを反応混
    合物に添加することによつてロジウム−トリフェニルホ
    スフィン錯体触媒を生成せしめる特許請求の範囲第16
    項記載の方法。 29、ロジウム1当量当り少くとも約50当量の遊離の
    トリフェニルホスフィンを添加する特許請求の範囲第2
    8項記載の方法。
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