JPS61229121A - 先行壱検出回路 - Google Patents

先行壱検出回路

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JPS61229121A
JPS61229121A JP7023485A JP7023485A JPS61229121A JP S61229121 A JPS61229121 A JP S61229121A JP 7023485 A JP7023485 A JP 7023485A JP 7023485 A JP7023485 A JP 7023485A JP S61229121 A JPS61229121 A JP S61229121A
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JP
Japan
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significant
bit
transistor
output
becomes
Prior art date
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Application number
JP7023485A
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English (en)
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JPH0460250B2 (ja
Inventor
Sayoko Nohara
野原 小夜子
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS61229121A publication Critical patent/JPS61229121A/ja
Publication of JPH0460250B2 publication Critical patent/JPH0460250B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明セデータの最上位(もしくは最下位)ビットも含
めて最上位(もしくは最下位)ビットに一番近い@1’
 t−検出する先行壱検出回路に関する。
〔従来技術〕
先行壱検出命令に、入力されるデータの最上位(最下位
)ビットも含め最上位(最下位)ビットに一番近い一1
=?検出する命令である。先行壱検出命令の利用例とし
てオペレーティング・システム(以下、O8という)に
於けるメモリ管理について説明する。
08Tt−1メモリ領域をいくつかに分割し、要求に応
じてメモリの割り当てを行なうが、メモリ領域の中から
いち早く非割り当て領域全検出する手段として上記の先
行壱検出命令が使われる。第3図に示す様に%O8i各
領域に対応して領域数分のビット列を設けておき、各ビ
ットには対応する領域の割g当て、非割り当ての別を′
″Q m、“1”で記憶しておく。そしてこのビット列
に対して先行壱検出命令を実行すれば即座に非割り当て
領域が検出できるというものである。
また、ここで先行壱検出の方向として、最上位ビットか
らと最下位ビットからの双方向の検出が可能であれば入
力データやメモリの昇方向、降万回に制限されることな
く利用できるのでより有効である。
〔従来の技術〕
従来、先行壱検出方法としては、第4図の流れ図で示す
様に入力データの最上位(最下位)ビットが“1mであ
るかどうかをチェックしながら入力データklビットず
つ左シフト(右シフト)すると同時にそのシフト数をカ
ウントしておく方法が用いられてきた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の技術を実現するためには最上位(最下位)ビット
のチェック、左シフト(右シフト)、カウンタの加算と
いう複数の命令を複数回実行する必要があり、上位(下
位)より連続する10mの数が多くなる程先行壱検出に
要する時間が長くなる。
従って(J S等な利用した場合にはO8の性能を著し
く低下させ、かつ最上位からの検出と最下位からの検出
の二通りの手続きを別々に用意しなければならないとい
う欠点があった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は比較的少ないハードウェアでデータの最上位ビ
ットも含め最上位ビットに一番近い1″。
あるいはデータの最下位ビットも含め最下位ビットに一
番近い″1”を高速に検出するための先行壱検出回路を
提供するものである。更Vcf1両機能を備える先行壱
検出回路を提供するものである。
本発明は、入力されるデータの最上位(最下位)ビット
も含め最上位(最下位)ビットに一番近い111を検出
する先行壱検出回路に於て、前記データの各ビット情報
が″0mならば上位(下位)からの零伝達償号を下位(
上位)へ伝え、前記ビット情報が1″ならば下位(上位
)に伝達しない手段と、前記手段の入力側の零伝達信号
がアクティブ@Omでありかつ出力側の零伝達信号がイ
ンアクティブ“1”である状態を検出する手段を備えた
論理ブロックを各ビットに対応して前記データのビット
数分設けたことを特徴とする。さらに、入力されるデー
タの上位および下位にそれぞれ零伝達信号の供給手段を
設けることも可能である。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明のwLlの実施例の回路図である。
今、扱うデータとして16ビツト長のものを仮定し、レ
ジスタ1に格納されていてレジスタ1の最上位(最下位
)ビラトラ含めて最上位(最下位)ビットに一番近い@
1#全検出する先行壱検出回路2の入力を各ビットに対
し、それぞれデータD 1B +D14.・・・・・+
  Doとする。I)ts〜Dotそれぞれ入力とする
16個の論理ブロックAll5”””AOは構造がすべ
て同じであり各論理ブロック同志は零伝達信号線により
接続されている。
Dis k入力とする論理ブロックAts Ir:代表
例にしてその構成と動作について説明する。入力データ
DL5 nクロック7により制御されるトランジスタ3
を介してインバータ4の入力となり、インバータ4の出
力に論理ブロックA11$へ入力される零伝達信号’I
’taをTlsにそのまま伝えるかどうかをトランジス
タ5によって制御している。またT06とTls ’に
入力とするXOR,回路6の出力はクロックφによって
制御されるトランジスタ7を介して論理ブロックA1.
の出力StSとなる。論理ブロックA15に入力される
零伝達信号T16はトランジスタ8t−介してグランド
に接続される。トランジスタ8は最上位ビットからの先
行壱検出信号Fとクロックφの2人力AND回路9の出
力によって制御される。
次に、この先行壱検出回路2の動作について説明する。
基本クロックφが@l#の時に2人力AND回路9の出
力が@Omでトランジスタ8がオフとなりトランジスタ
10がオンとなって各ブロック内の零伝達信号T16〜
Toはすべて′″1”にチャージされる。次に基本クロ
ックφが0”となり最上位ビットからの先行壱検出信号
Fがアクティブ11”になると2人力AND回路9の出
力が@1”となり。
トランジスタ8がオンし、論理ブロックAl、への零伝
達信号T1s t@o’ Icする。また、トランジス
タ3もオンになりここで入力データD15が@1#であ
ればインバータ4の出力は10”となり、トランジスタ
5はオフで零伝達信号T16の“0″tTtsに伝えな
いのでT15は11”のままとなり、2人力XOR回路
6の出力は@11でトランジスタ7はオンであるため論
理ブロックA11iの出力Slsとして11′が出力さ
れる。またこのとき、零伝達信号TL8〜T、i、tJ
#のままであるためA14〜Ao の各論理ブロックの
2人力XOR回路の出力h−o”となり814〜S、 
 はすべて″O”である。−万、入力データI)tsが
“Omであればインバータ4の出力は“1mとなりトラ
ンジスタ5がオンするので零伝達信号’I’taの”0
#ヲ次の論理ブロックA14への零伝達信号’I’ll
へ伝える。この様にして入力データが“omである間欠
の論理ブロックへの零伝達信号に“Omを伝えていき、
最初に入力データが“1”である論理ブロックの出力が
@1”となり、それ以外の#a埋ジブロック出力はすべ
て@0”となる。
この様に、比較的少ないハードウェアにより。
高速に先行壱を検出することが可能であるが、上記実施
例では最上位ビットからの先行壱検出しか可能ではなく
、最下位ビットからの先行壱検出のためにはさらに同様
の回路を作成する必要がある。
そこで次に最上位ビット、最下位ビットの双方向からの
先行壱検出を可能にする先行壱検出回路の実施例につい
て説明する。
第2図はl!2の実施例の回路図である。
この実施fIlハ上述の様に最上位ビット、最下位ビッ
トの双方向からの先行壱検出を可能にする回路である。
第3図に於けるレジスタ1と先行壱検出回路2はまっ几
〈同じものであるため追加された部分の構成を説明する
。論理ブロックAnに入力される零伝達信号’roHト
ランジスタ11を介してグランドに接続される。トラン
ジスタ11は最下位ビットからの先行壱検出信号Bとク
ロックφの2人力AND回路12の出力によって制御さ
れる。
ま次動作に、零伝達信号の伝達方向が逆であることを除
けば最上位ビットからの先行壱検出の場合と同様で、基
本クロックφが11#の時に零伝達信号T16〜Tot
”1”にチャージし、基本クロックφが10”の時に入
力データにより零伝達信号を次の論理ブロックへ最上位
ビットからの場合とは逆方向に伝えるかまたは出力信号
を“1#にするかの動作を行なう。この場合も入力デー
タが“Omである間欠の論理ブロックへの零伝達信号に
″0”を伝えていき、最初に入力データが11”である
論理ブロックの出力が“1”となり、それ以外の論理ブ
ロックの出力はすべて10″となる。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明した様に1本発明によれば比較的少ない
ハードウェアでデータの最上位(最下位)ビットも含め
て最上位(最下位)ビットに一番近い@1#全高速に検
出する先行壱検出回路が得られるばかりでなく、第2の
実施例によれば1つの回路によって最上位ビットからと
最下位ビットからの2通りの検出が可能になるのでその
効果は太きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の算1の実施例の回路図、第2図に本発
明の算2の実施例の回路図、第3図はO8のメモリ管理
図、第4因は先行壱検出命令を使用しないで先行壱検出
を実現するための方法の流れ■である。 l・・・・・・レジスタ、2・・・・・・先行壱検出回
路、3・・・・・・トランジスタ& 4・・・・・・イ
ンバータ、5・旧・・トランジスタ、6・・・・・・2
人力XOR回路、7・・・・・・トランジスタ、8・・
・・・・トランジスタ、9・・・・・・2人力ANL)
回路% 10・・・・・・トランジスタ、11・・・・
・・トランジスタ、12・・・・・・2人力AND回路

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、データの最上位(最下位)ビットも含め最上位(最
    下位)ビットに一番近い“1”を検出する先行壱検出回
    路に於て、前記データの各ビット情報が“0”ならば上
    位(下位)からの伝達信号を下位(上位)へ伝え、前記
    ビット情報が“1”ならば下位(上位)に伝達しない手
    段と、前記手段の入力側の伝達信号レベルと出力側の信
    号レベルとが所定の条件を満足するか否かを検出する手
    段とをビット毎に設けたことを特徴とする先行壱検出回
    路。 2、データの上位および下位にそれぞれ伝達信号の供給
    手段を独立に設けたことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の先行壱検出回路。
JP7023485A 1985-04-03 1985-04-03 先行壱検出回路 Granted JPS61229121A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7023485A JPS61229121A (ja) 1985-04-03 1985-04-03 先行壱検出回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7023485A JPS61229121A (ja) 1985-04-03 1985-04-03 先行壱検出回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61229121A true JPS61229121A (ja) 1986-10-13
JPH0460250B2 JPH0460250B2 (ja) 1992-09-25

Family

ID=13425670

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7023485A Granted JPS61229121A (ja) 1985-04-03 1985-04-03 先行壱検出回路

Country Status (1)

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JP (1) JPS61229121A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02504084A (ja) * 1987-08-24 1990-11-22 ディジタル イクイプメント コーポレーション リーディングワン検出のためのシングルキャリイチェーンの使用及び「ステイキイ」ビット計算のための装置及び方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5899836A (ja) * 1981-12-10 1983-06-14 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> エンコ−ダ回路
JPS59216245A (ja) * 1983-05-25 1984-12-06 Nec Corp 正規化回路

Patent Citations (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5899836A (ja) * 1981-12-10 1983-06-14 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> エンコ−ダ回路
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JPH02504084A (ja) * 1987-08-24 1990-11-22 ディジタル イクイプメント コーポレーション リーディングワン検出のためのシングルキャリイチェーンの使用及び「ステイキイ」ビット計算のための装置及び方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0460250B2 (ja) 1992-09-25

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