JPS61228783A - 画像信号回転方法 - Google Patents
画像信号回転方法Info
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- JPS61228783A JPS61228783A JP60069181A JP6918185A JPS61228783A JP S61228783 A JPS61228783 A JP S61228783A JP 60069181 A JP60069181 A JP 60069181A JP 6918185 A JP6918185 A JP 6918185A JP S61228783 A JPS61228783 A JP S61228783A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 24
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- 238000002788 crimping Methods 0.000 description 2
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- 241000282994 Cervidae Species 0.000 description 1
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- Studio Circuits (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Editing Of Facsimile Originals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、撮影済みのフィルムや印画プリントなどの写
真画像等、すなわち光学的に処理された写真画像等をカ
メラで撮像することに工り得られる画像データを、CR
T画面に写し出すいわゆる写真画像等のテレビ出し方式
において、縦方向又は天地逆方向から撮られた写真画像
等を横方向のC,RT画面に、沿うように回転させる画
像信号回転方法に関する。
真画像等、すなわち光学的に処理された写真画像等をカ
メラで撮像することに工り得られる画像データを、CR
T画面に写し出すいわゆる写真画像等のテレビ出し方式
において、縦方向又は天地逆方向から撮られた写真画像
等を横方向のC,RT画面に、沿うように回転させる画
像信号回転方法に関する。
く従来の技術〉
最近、光学カメラで撮影された写真画像等をCRT画面
でも見られるようにした写真画像等のテレビ出し方式が
開発されつつあり、その一つとして撮影済みのネガフィ
ルムやポジフィルム又はカラーや白黒の印画プリントの
画像データをCRT画面に合わせて加工しながら、例え
ば磁気ディスクガとの記録媒体に記録するという画像作
成装置が提案されている。
でも見られるようにした写真画像等のテレビ出し方式が
開発されつつあり、その一つとして撮影済みのネガフィ
ルムやポジフィルム又はカラーや白黒の印画プリントの
画像データをCRT画面に合わせて加工しながら、例え
ば磁気ディスクガとの記録媒体に記録するという画像作
成装置が提案されている。
第2図はこの画像作成装置の一例を示しており、プロジ
ェクタIAとレコーダIBとから構成されている。この
うち、プロジェクタIAは、デスク型の筐体2、筐体2
の左下部3に収納される制御系を含む電子回路、筐体2
の中央下部4に収納される光源などの照明及びその関連
装置、筐体2の右下部5に収納される主マイコン、卓上
部6に配置され色補正指示等を入力するキーボード7、
フィルム種別・サイズ・記録指示等を入力するキーボー
ド8、矢印F方向に送られるフィルム9のフィルムキャ
リア載置部10、測光素子を収容した測光部12、測光
部12と対向してその上方にあるレンズデツキ11、波
形モニタ13、投影コマを写し出す記録映像モニタ14
1加工処理後の画像を写し出す再生映像モニタ15、測
光部12及びレンズデツキ11の上方にあって支柱16
で支えられるカメラへラド17からなる。また、レコー
ダIBir、、マイコン18、ディスク収納部19から
なる。
ェクタIAとレコーダIBとから構成されている。この
うち、プロジェクタIAは、デスク型の筐体2、筐体2
の左下部3に収納される制御系を含む電子回路、筐体2
の中央下部4に収納される光源などの照明及びその関連
装置、筐体2の右下部5に収納される主マイコン、卓上
部6に配置され色補正指示等を入力するキーボード7、
フィルム種別・サイズ・記録指示等を入力するキーボー
ド8、矢印F方向に送られるフィルム9のフィルムキャ
リア載置部10、測光素子を収容した測光部12、測光
部12と対向してその上方にあるレンズデツキ11、波
形モニタ13、投影コマを写し出す記録映像モニタ14
1加工処理後の画像を写し出す再生映像モニタ15、測
光部12及びレンズデツキ11の上方にあって支柱16
で支えられるカメラへラド17からなる。また、レコー
ダIBir、、マイコン18、ディスク収納部19から
なる。
第3図は、第2図に示す画像作成装置の回路ブロック図
である。第3図に2いて、ランプ電源20に接続される
ランプ21.フィルタモータ22にて駆動されるNDフ
ィルタ23゜元積分器24、フィルタモータ25にて駆
動される色補正フィルタ26、フィルムキャリア27、
フィルム9、圧着ソレノイド28にて駆動される圧着部
材29、測光部12(第2図)P′3に収納される測光
素子30.フィルム検出素子31のそれぞれの部分が、
元軸に沿いレンズデツキ11下方に順に配置されている
。
である。第3図に2いて、ランプ電源20に接続される
ランプ21.フィルタモータ22にて駆動されるNDフ
ィルタ23゜元積分器24、フィルタモータ25にて駆
動される色補正フィルタ26、フィルムキャリア27、
フィルム9、圧着ソレノイド28にて駆動される圧着部
材29、測光部12(第2図)P′3に収納される測光
素子30.フィルム検出素子31のそれぞれの部分が、
元軸に沿いレンズデツキ11下方に順に配置されている
。
レンズデツキ11には、正立の写真画像ヲ光学的に得る
だめの像回転ミラーボックス32が配置されている。こ
の鐵回転ミラーボックス32は、図示のように3つのミ
ラー35゜36.37を有し、像回転モ〜り38によっ
てレンズデツキ11に対して光軸を中心として270°
以上回転可能に支持されている。これによって、フィル
ム90コマ画像ヲ少なくとも270°の範囲にわたって
回転させ、例えば縦方向又は天地逆方向の画像を王立画
数にすることができ、との正立画像はシャッタ39を介
してカメラヘッド17に入射させることができる。
だめの像回転ミラーボックス32が配置されている。こ
の鐵回転ミラーボックス32は、図示のように3つのミ
ラー35゜36.37を有し、像回転モ〜り38によっ
てレンズデツキ11に対して光軸を中心として270°
以上回転可能に支持されている。これによって、フィル
ム90コマ画像ヲ少なくとも270°の範囲にわたって
回転させ、例えば縦方向又は天地逆方向の画像を王立画
数にすることができ、との正立画像はシャッタ39を介
してカメラヘッド17に入射させることができる。
また、レンズ系33.34は、この例ではフィルム9の
サイズに応じていずれか一方が選択的に光軸に挿入され
る。そして、この出入れはレンズモータ40により行な
われる。
サイズに応じていずれか一方が選択的に光軸に挿入され
る。そして、この出入れはレンズモータ40により行な
われる。
カメラヘッド17は、レンズデツキ11を通してフィル
ム90コマ画像ヲ撮影するテレビジョンカメラであり、
このカメラヘッド17も光軸に平行な方向に移動できる
ようカメラへラドモータ41が配置される。
ム90コマ画像ヲ撮影するテレビジョンカメラであり、
このカメラヘッド17も光軸に平行な方向に移動できる
ようカメラへラドモータ41が配置される。
スイッチ42は、カメラヘッド17からの1コマ分の映
像信号を一方では色補正回路43に直接に接続し、他方
ではネガポジ(NP)反転回路44を介して色補正回路
43に接続する。色補正回路43は、波形モニタ13に
接続されると共に記録回路45を介して記録映像モニタ
14及び磁気ヘッド47に接続される。まだ、磁気ヘッ
ド47は、再生回路48を介して再生映像モニタ15に
接続される。
像信号を一方では色補正回路43に直接に接続し、他方
ではネガポジ(NP)反転回路44を介して色補正回路
43に接続する。色補正回路43は、波形モニタ13に
接続されると共に記録回路45を介して記録映像モニタ
14及び磁気ヘッド47に接続される。まだ、磁気ヘッ
ド47は、再生回路48を介して再生映像モニタ15に
接続される。
ここで、記録回路45及び再生回路48は、映像信号を
たとえばFM変復調など所足の方式で変復調するもので
ある。
たとえばFM変復調など所足の方式で変復調するもので
ある。
な2%第3図中、49は磁気ディスク、50はモータ、
51は電源、52は記録トラック、53は回転軸、54
はシステムバス、55は増幅器をそれぞれ示している。
51は電源、52は記録トラック、53は回転軸、54
はシステムバス、55は増幅器をそれぞれ示している。
さて、フィルム90コマ画@を回転させるには、今まで
第3図に示すように祿回転ミラーボックス32を操作し
て光学的に王立画像を得ているのであるが、例えば第2
図に下すような画像作成装置を用いて、撮影済みのフィ
ルムを撮鍬する場合、撮影済みのフィルムには縦位置、
横位置の写真画像が、混在しているため、前記光学系を
頻繁に回転させなければならない。この結果、大量のフ
ィルムを第2図に示す画像作成装置を用いて画像処理す
る際、前記光学系の回転に時間金多く要するので、全体
として画像処理に長い時間を要するという不具合がある
とともに、装置自体も高価で大がかシなものになってし
まうという欠点がある。また、最近趨勢として画像信号
のディジタル処理化が行なわれつつあり、その際考えら
れる種々の長所、例えば高画質化やデータ記録が容易に
なること等、全享受できるようになる。このようなこと
から、上述の光学系に代って数回転を行なうことができ
るディジタル回路を用いた画像作成装置が要望されてい
る。
第3図に示すように祿回転ミラーボックス32を操作し
て光学的に王立画像を得ているのであるが、例えば第2
図に下すような画像作成装置を用いて、撮影済みのフィ
ルムを撮鍬する場合、撮影済みのフィルムには縦位置、
横位置の写真画像が、混在しているため、前記光学系を
頻繁に回転させなければならない。この結果、大量のフ
ィルムを第2図に示す画像作成装置を用いて画像処理す
る際、前記光学系の回転に時間金多く要するので、全体
として画像処理に長い時間を要するという不具合がある
とともに、装置自体も高価で大がかシなものになってし
まうという欠点がある。また、最近趨勢として画像信号
のディジタル処理化が行なわれつつあり、その際考えら
れる種々の長所、例えば高画質化やデータ記録が容易に
なること等、全享受できるようになる。このようなこと
から、上述の光学系に代って数回転を行なうことができ
るディジタル回路を用いた画像作成装置が要望されてい
る。
〈発明が解決しようとする問題点〉
ディジタル回路による1象回転を行なう画像作成装置で
は、まずカメラヘッドから出力される映像信号を〜を変
換してディジタル信号を得る。この場合、A/p変換さ
れたディジタル信号は、映像信号をサンプリングするこ
とにニジ画素データとして得られる。したがって、この
ディジタル画素データにつき画像回転を行なおうとする
場合、たとえば90°の画像回転にあっては、原則とし
て、各水平走査ライン上の画素に順に番地を与えて1フ
イールド又は1フレ一ム分をライン走査方向に沿いメモ
リに記録し、ついで各ラインの同一垂直方向画素を読み
出してやればメモリ上にて両凹回転が行なえる。
は、まずカメラヘッドから出力される映像信号を〜を変
換してディジタル信号を得る。この場合、A/p変換さ
れたディジタル信号は、映像信号をサンプリングするこ
とにニジ画素データとして得られる。したがって、この
ディジタル画素データにつき画像回転を行なおうとする
場合、たとえば90°の画像回転にあっては、原則とし
て、各水平走査ライン上の画素に順に番地を与えて1フ
イールド又は1フレ一ム分をライン走査方向に沿いメモ
リに記録し、ついで各ラインの同一垂直方向画素を読み
出してやればメモリ上にて両凹回転が行なえる。
ところが、ディジタル画素データを扱うについては、映
像信号からディジタルの画素データに+%るだめのサン
プリング周波数が非常に高いという量販がある。す々わ
ち、テレビジョンNTSC方式では、4 MH2程度の
映[象周波数帯域を必要とし、またR、G、Bの色信号
ラインが独立してい、る方式にあっては、6〜7MH2
程度の映像周波数帯域を持つでいるという関係上、映像
信号のサンプリング周波数としては、理論的に十数MH
2以上が必要になる。そして、この十数MH2のサンプ
リング周波数としては、数十μsの周期に対応する。
像信号からディジタルの画素データに+%るだめのサン
プリング周波数が非常に高いという量販がある。す々わ
ち、テレビジョンNTSC方式では、4 MH2程度の
映[象周波数帯域を必要とし、またR、G、Bの色信号
ラインが独立してい、る方式にあっては、6〜7MH2
程度の映像周波数帯域を持つでいるという関係上、映像
信号のサンプリング周波数としては、理論的に十数MH
2以上が必要になる。そして、この十数MH2のサンプ
リング周波数としては、数十μsの周期に対応する。
−例として仮にサンプリング周波数1161viHzと
すれば56μsの周期を持つことになる。
すれば56μsの周期を持つことになる。
これに対し、ディジタル回路に必要な大容量のディジタ
ルメモリのうち、通常使われるダイナミックメモリは、
上記サンプリング周波数と比ベアクセス時間が200μ
s〜300μsと遅くなっている。すなわち、数十μs
の周期を持つ画素データを通常速度のディジタルメモリ
では記憶できないことになる。
ルメモリのうち、通常使われるダイナミックメモリは、
上記サンプリング周波数と比ベアクセス時間が200μ
s〜300μsと遅くなっている。すなわち、数十μs
の周期を持つ画素データを通常速度のディジタルメモリ
では記憶できないことになる。
このだめ、数十μsの高速ディジタル信号全通常速度の
ディジタルメモリにアクセスする手段として、従来よシ
第4図に示す回路が考えられている。すなわち、第4図
においては、A/p変換器60にて得られた画像ディジ
タル信号を、4ビツトのシフトレジスタ61に入力し、
4ビツト分が収納された時点で一括してラッチ回路62
に入力し、ついで4個のディジタルメモリA、B、C,
Dに1ビツトずつ割シ当てて同時に記憶し、ディジタル
メモIJ A 、 B 、 C、Dからは、各1ビツト
ずつ計4ビット全シフトレジスタ64に同時に読み出し
て出力するという回路で、ここでは、シフトレジスタ6
1.64のクロックが前述の数十μsと高速であっても
、ラッチ回路62やディジタルメモリA、B、C,Dの
クロックは4ビツト分の一括処理のため(数十×4)μ
S程の速度でよいので、前記200β8〜3001ts
の通常速度のダイナミックメモリを用いることができる
。この場合メモリA 、 B 、 C、])には同一時
刻において同一アドレスを与えるので、各メモリの各デ
ータは個有のアドレスを持たない。
ディジタルメモリにアクセスする手段として、従来よシ
第4図に示す回路が考えられている。すなわち、第4図
においては、A/p変換器60にて得られた画像ディジ
タル信号を、4ビツトのシフトレジスタ61に入力し、
4ビツト分が収納された時点で一括してラッチ回路62
に入力し、ついで4個のディジタルメモリA、B、C,
Dに1ビツトずつ割シ当てて同時に記憶し、ディジタル
メモIJ A 、 B 、 C、Dからは、各1ビツト
ずつ計4ビット全シフトレジスタ64に同時に読み出し
て出力するという回路で、ここでは、シフトレジスタ6
1.64のクロックが前述の数十μsと高速であっても
、ラッチ回路62やディジタルメモリA、B、C,Dの
クロックは4ビツト分の一括処理のため(数十×4)μ
S程の速度でよいので、前記200β8〜3001ts
の通常速度のダイナミックメモリを用いることができる
。この場合メモリA 、 B 、 C、])には同一時
刻において同一アドレスを与えるので、各メモリの各デ
ータは個有のアドレスを持たない。
ところが、かかる第4図に示す回路は、高速データを一
旦メモリに書き込みついで読み出す手段であって、写真
画像の加工のため用いる場合、高速で書き込み低速で読
み出すとか逆に高速で書き込み更に高速で読み出せば画
法の縮小とか拡大ができるのであるが、写真画面を回転
させる機能、すなわち水平走査ラインに沿って書き込ん
だ画素データを画面上の垂直方向ラインに沿って読み出
そうとすると、各画素がアドレスを持っておらず、又一
度のアクセスで1個のデータした取り出せないだめ困難
である。
旦メモリに書き込みついで読み出す手段であって、写真
画像の加工のため用いる場合、高速で書き込み低速で読
み出すとか逆に高速で書き込み更に高速で読み出せば画
法の縮小とか拡大ができるのであるが、写真画面を回転
させる機能、すなわち水平走査ラインに沿って書き込ん
だ画素データを画面上の垂直方向ラインに沿って読み出
そうとすると、各画素がアドレスを持っておらず、又一
度のアクセスで1個のデータした取り出せないだめ困難
である。
光学系の画像回転手段を用いず映像信号をディジタル化
して得た高速ディジタル画素データを、メモリ上にて画
像回転させる手段としては、第5図に示すように4勺変
換器60にて得られた画素データの速度にみあってアク
セスできる高速メモリ63を用いることが考えられる。
して得た高速ディジタル画素データを、メモリ上にて画
像回転させる手段としては、第5図に示すように4勺変
換器60にて得られた画素データの速度にみあってアク
セスできる高速メモリ63を用いることが考えられる。
すなわち、高速メモリ63によって水平走査ラインに沿
う画素データを順に記憶すると共に、垂直方向の画素デ
ータを読み出すのである。ところが、この高速メモリは
、画像作成装置に用いるにはあまりにも高価過ぎ現実的
な対策ではない。
う画素データを順に記憶すると共に、垂直方向の画素デ
ータを読み出すのである。ところが、この高速メモリは
、画像作成装置に用いるにはあまりにも高価過ぎ現実的
な対策ではない。
本発明は、上述の問題点に鑑み、画像作成装置において
画像回転を光学系でなく電気的なディジタル回路を用い
、しかも上述の高価な高速メモリを用いることなく、通
常速度でアクセスする安価なディジタルメモリを用いて
高速画素データをリアルタイムで縦横変換可能とした画
数信号回転方法の提供を目的とする。
画像回転を光学系でなく電気的なディジタル回路を用い
、しかも上述の高価な高速メモリを用いることなく、通
常速度でアクセスする安価なディジタルメモリを用いて
高速画素データをリアルタイムで縦横変換可能とした画
数信号回転方法の提供を目的とする。
〈問題点を解決するだめの手段〉
かかる目的を達成する本発明は、光学的に処理された撮
影対象物をカメラで撮像することにより得られた映像信
号の画素データのうち、1水平走査ライン上のに個(K
は2以上の整数)の直列な画素データをに個の独立なデ
ィジタルメモリに一括して書き込む場合、隣接するに本
の水平走査ラインに2ける同−垂直方向の画素データが
前記に個の別々のディジタルメモリに書き込まれるよう
に制御し、このに個のディジタルメモリから画素データ
を読み出す場合前記に本の水平走査ラインの同一垂直方
向の画素データを一括して読み出すことを特徴とする。
影対象物をカメラで撮像することにより得られた映像信
号の画素データのうち、1水平走査ライン上のに個(K
は2以上の整数)の直列な画素データをに個の独立なデ
ィジタルメモリに一括して書き込む場合、隣接するに本
の水平走査ラインに2ける同−垂直方向の画素データが
前記に個の別々のディジタルメモリに書き込まれるよう
に制御し、このに個のディジタルメモリから画素データ
を読み出す場合前記に本の水平走査ラインの同一垂直方
向の画素データを一括して読み出すことを特徴とする。
〈実施例〉
ここで、第1図、第6図、第7図を参照して本発明の詳
細な説明する。回路構成の一実施例を示す第1図におい
て、1001’l:、ネガ又はポジフィルムや印画プリ
ントなどの写真画像全走査して得た映像信号が入力され
、この映像信号金所足の周期でサンプリングして、ディ
ジタル画素データを得る4勺変換器である。ここで、サ
ンプリング周波数は、前記従来技術に示す如く映像信号
帯域から十数MI(2に定められ、数十μ80周期に対
応するのであるが、更に本実施例では縦横の像回転から
くる制約上約16.9ME(zに定められる。このサン
プリング周波数を16.9 MH2に特定した理由は、
第6図の説明と併せて後述するが、概要としては、縦横
相互の画像変換にて画像の縮小率が同一に々す〃)つ理
想的な(画面にびつだりはまるようガ)縮小率とするだ
めに、画面縦方向の525本の走査線(有効走査線44
2本)に当る画素データに対し画面横方向の画素データ
を0倍の密度としたものであり1画面の縦横比(3:
4)を勘案L テ442 X a XI″2中83中細
33個水平画素から全水平画素数Q 1074と決めて
おり、この結果、水平走査周波数が15.75 IIG
(zであるので、1074X15.75KF(2中16
、’9 MH2という数値を設定したものである。
細な説明する。回路構成の一実施例を示す第1図におい
て、1001’l:、ネガ又はポジフィルムや印画プリ
ントなどの写真画像全走査して得た映像信号が入力され
、この映像信号金所足の周期でサンプリングして、ディ
ジタル画素データを得る4勺変換器である。ここで、サ
ンプリング周波数は、前記従来技術に示す如く映像信号
帯域から十数MI(2に定められ、数十μ80周期に対
応するのであるが、更に本実施例では縦横の像回転から
くる制約上約16.9ME(zに定められる。このサン
プリング周波数を16.9 MH2に特定した理由は、
第6図の説明と併せて後述するが、概要としては、縦横
相互の画像変換にて画像の縮小率が同一に々す〃)つ理
想的な(画面にびつだりはまるようガ)縮小率とするだ
めに、画面縦方向の525本の走査線(有効走査線44
2本)に当る画素データに対し画面横方向の画素データ
を0倍の密度としたものであり1画面の縦横比(3:
4)を勘案L テ442 X a XI″2中83中細
33個水平画素から全水平画素数Q 1074と決めて
おり、この結果、水平走査周波数が15.75 IIG
(zであるので、1074X15.75KF(2中16
、’9 MH2という数値を設定したものである。
したがって、〜勺変換器100における映像信号のサン
プリング周期は約59μ8となる。
プリング周期は約59μ8となる。
101は、〜巾変換器100からの画素データのうち本
例でill、4個(4ピツト〕の直列な画素データを収
納するシフトレジスタ、102はシフトレジスタ101
が4ピツトの画素データを収納したとき一括してデータ
をラッチするラッチ回路である。
例でill、4個(4ピツト〕の直列な画素データを収
納するシフトレジスタ、102はシフトレジスタ101
が4ピツトの画素データを収納したとき一括してデータ
をラッチするラッチ回路である。
103は、ラッチ回路102に収納された画素データを
独立した4個のディジタルメモリA。
独立した4個のディジタルメモリA。
B、C,Dに割当てるだめのスイッチ回路である。この
スイッチ回路103は、ディジタルスイッチで1水平走
査周期ごとに切換る。すなわち、ラッチ回路102とデ
ィジタルメモリA、B、C,Dとが特定の組合せとなる
ようスイッチ回路103が接続されるが、次の水平走査
周期では前の水平走査周期のラッチ回路102とディジ
タルメモリA、B、C,Dの組合せを1つずらして接続
し、たとえばラッチ回路102の4個の収納部分の内、
ある特定の1個に着目し、そこに収納されているデータ
が最初にメモリAK書き込まれたならば次の水平走査周
期ではメモリBに書き込むようにスイッチ回路103が
接続される。具体的には、n番目の水平走査ラインにて
4ビツトの画素データがディジタルメモリA、B、C,
Dの順に振り分けて入力されるようスイッチ103A。
スイッチ回路103は、ディジタルスイッチで1水平走
査周期ごとに切換る。すなわち、ラッチ回路102とデ
ィジタルメモリA、B、C,Dとが特定の組合せとなる
ようスイッチ回路103が接続されるが、次の水平走査
周期では前の水平走査周期のラッチ回路102とディジ
タルメモリA、B、C,Dの組合せを1つずらして接続
し、たとえばラッチ回路102の4個の収納部分の内、
ある特定の1個に着目し、そこに収納されているデータ
が最初にメモリAK書き込まれたならば次の水平走査周
期ではメモリBに書き込むようにスイッチ回路103が
接続される。具体的には、n番目の水平走査ラインにて
4ビツトの画素データがディジタルメモリA、B、C,
Dの順に振り分けて入力されるようスイッチ103A。
103B、103C,103Dが接続されている場合、
n+1番目では例えばB、C,D、Aの順に、n+2番
目では例えばC,D、A、Bの順に、n+3番目では例
えばり、A、B。
n+1番目では例えばB、C,D、Aの順に、n+2番
目では例えばC,D、A、Bの順に、n+3番目では例
えばり、A、B。
Cの順にそれぞれ画素データが入力されるようスイッチ
103A、103B、103C,103Dが切換えられ
て接続される。このスイッチ回路103によシ1水平走
査周期ごとにずらしてディジタルメモリに画素データ1
1込むのは。
103A、103B、103C,103Dが切換えられ
て接続される。このスイッチ回路103によシ1水平走
査周期ごとにずらしてディジタルメモリに画素データ1
1込むのは。
縦横変換後の順序で画素データを読み出すとき、同一の
ディジタルメモりから続けて読み出さないようにするた
めである。すなわち、90°の画像回転により画素デー
タを画面上垂直方向に読み出す場合、この画面上垂直方
向の画素データをディジタルメモリA、B、C。
ディジタルメモりから続けて読み出さないようにするた
めである。すなわち、90°の画像回転により画素デー
タを画面上垂直方向に読み出す場合、この画面上垂直方
向の画素データをディジタルメモリA、B、C。
Dそれぞれから必要な画素データを所定の時間内に読み
出せるようにするためである。
出せるようにするためである。
ディジタルメモリA、B、C,Dtl、それぞれ200
μs〜300μsのアクセス時間を持つ通常のダイナミ
ックメモリである。各々のディジタルメモリA、B、C
,Dでは、ラッチ回路102から出力される4ビツトの
画素データ’1i−1単位としてアドレスが付されるの
で、スイッチ回路103にて振り分けられた4ビツトの
画素データは、各ディジタルメモリA。
μs〜300μsのアクセス時間を持つ通常のダイナミ
ックメモリである。各々のディジタルメモリA、B、C
,Dでは、ラッチ回路102から出力される4ビツトの
画素データ’1i−1単位としてアドレスが付されるの
で、スイッチ回路103にて振り分けられた4ビツトの
画素データは、各ディジタルメモリA。
B、C,Dにて同時にしかも同じアドレスに書き込まれ
る。この場合、各ディジタルメモIJ A I B 、
C、Dの書き込み時間に、4ビツトの画素データ分で
あるので(59X4)、、18とな9、通常のダイナミ
ックメモリにて充分アクセスすることができる。
る。この場合、各ディジタルメモIJ A I B 、
C、Dの書き込み時間に、4ビツトの画素データ分で
あるので(59X4)、、18とな9、通常のダイナミ
ックメモリにて充分アクセスすることができる。
107は、アドレスコンバータ106やROM105A
、105B、105C,105D(7)指定KjJ)縦
横変換する場合の順序で読み出される画素データ、天地
逆の画像として読み出される画素データ、又は縦横変換
とか天地逆をしないもとのままの画素データ、全それぞ
れラッチするだめのラッチ回路、108は、ラッチ回路
107に収納されたディジタルメモIJ A 、 B
。
、105B、105C,105D(7)指定KjJ)縦
横変換する場合の順序で読み出される画素データ、天地
逆の画像として読み出される画素データ、又は縦横変換
とか天地逆をしないもとのままの画素データ、全それぞ
れラッチするだめのラッチ回路、108は、ラッチ回路
107に収納されたディジタルメモIJ A 、 B
。
C,Dからの読み出した4ビツトの画素データを磁気記
録装置につながる信号ラインに送出するだめのシフトレ
ジスタである。このシフトレジスタ108はシフトレジ
スタ101と同じ59μsの高速クロックで動作される
ことはもちろんである。ちなみに、ラッチ回路102゜
107の動作クロック及びディジタルメモリA。
録装置につながる信号ラインに送出するだめのシフトレ
ジスタである。このシフトレジスタ108はシフトレジ
スタ101と同じ59μsの高速クロックで動作される
ことはもちろんである。ちなみに、ラッチ回路102゜
107の動作クロック及びディジタルメモリA。
B、C,Dのアクセス時間は、(59X4)μSと遅く
ても良い。
ても良い。
アドレスコンバータ106及びROM105A。
105B、105C,105Dは、ディジタルメモリA
、B、C,Dのアドレス指定のために備えられている。
、B、C,Dのアドレス指定のために備えられている。
このうち、アドレスコンバータ106は、画像の縦横変
換をしないそのままの状態でのアドレス指定、天地逆の
場合のアドレス指定、縦横変換右左の場合のアドレス指
定、それぞれに該当するテーブルを持ち、その都度使い
分けられる。ここで、変換しないそのままの状態でのア
ドレス指定又は天地逆の場合のアドレス指定は、ディジ
タルメモりA、B、C,Dに書き込んだ順又は書き込ん
だ順と逆の順にて読み出せば良いので特別外操作は不要
となる。
換をしないそのままの状態でのアドレス指定、天地逆の
場合のアドレス指定、縦横変換右左の場合のアドレス指
定、それぞれに該当するテーブルを持ち、その都度使い
分けられる。ここで、変換しないそのままの状態でのア
ドレス指定又は天地逆の場合のアドレス指定は、ディジ
タルメモりA、B、C,Dに書き込んだ順又は書き込ん
だ順と逆の順にて読み出せば良いので特別外操作は不要
となる。
しかし、縦横変換の場合には、画素データの読み出しに
際して曹き込み時とは全く異なったアドレスを与えるた
めに特別のテーブルが必要となる。このテーブルは1画
(IJIの左回転又は右回転によって異なり、例えば9
0°の右方向の画像回転を行なう場合、例えば第6図に
示す画面上左上(アドレス0−0)から水平走査ライン
に沿い右下(アドレス7−3)まで書き込んだ画素デー
タが、左下(例えばアドレス7−O)から垂直方向に沿
い右上(例えばアドレス0−3)まで読み出されること
になり、また90°の左方向の画像回転に際しては右下
(例えばアドレス7−3)から1垂1直方向に沿い左上
(例えばアドレス0−0)まで読み出されることになる
ので、画面左下から右上に向う又は右下から左上に向う
順序にアドレス指足ヲ行なうテーブルとなる。
際して曹き込み時とは全く異なったアドレスを与えるた
めに特別のテーブルが必要となる。このテーブルは1画
(IJIの左回転又は右回転によって異なり、例えば9
0°の右方向の画像回転を行なう場合、例えば第6図に
示す画面上左上(アドレス0−0)から水平走査ライン
に沿い右下(アドレス7−3)まで書き込んだ画素デー
タが、左下(例えばアドレス7−O)から垂直方向に沿
い右上(例えばアドレス0−3)まで読み出されること
になり、また90°の左方向の画像回転に際しては右下
(例えばアドレス7−3)から1垂1直方向に沿い左上
(例えばアドレス0−0)まで読み出されることになる
ので、画面左下から右上に向う又は右下から左上に向う
順序にアドレス指足ヲ行なうテーブルとなる。
ROM105A、105B、105C,105Dは、デ
ィジタルメモリA、B、C;Dに対応して備えられ、ア
ドレスコンバータ106にて制御されるものである。こ
のROMは、画家の縦横変換のときに用いられ、アドレ
スコンバータ106のアドレス指定をきっかけとして画
面上垂直方向の読み出すべき画素データのアドレス順に
従って、その画素データが記憶しであるディジタルメモ
リを順にアクセスするよう切換えられる。すなわち、縦
横変換のときには、画素データの書き込み順と全く異な
る順にて、画面上垂直方向に読み出されるので、アドレ
スコンバータ106にであるアドレスが指定され、例え
ば第6図に示すアドレス7−0が指定されると、ROM
105DがディジタルメモリDのアドレス7−0をアク
セスし、次にROM105CがディジタルメモリCのア
ドレス6→0をアクセスし、ついでROM105Bがデ
ィジタルメモリBのアドレス5−0をアクセスして、最
後にROM105AがディジタルメモリAのアドレス4
−0をアクセスする。こうして、垂直方向アドレスに従
って次々に切換えられるROMとしては、各ROMごと
に右又は左の縦横変換に当るテーブルを持っていること
になる。また、アドレスは垂直方向アドレス〔たとえば
アドレス7−0の7〕のみを順番に指定すればよいこと
になるので、ROMの代りに加減算器を用いることもで
きる。
ィジタルメモリA、B、C;Dに対応して備えられ、ア
ドレスコンバータ106にて制御されるものである。こ
のROMは、画家の縦横変換のときに用いられ、アドレ
スコンバータ106のアドレス指定をきっかけとして画
面上垂直方向の読み出すべき画素データのアドレス順に
従って、その画素データが記憶しであるディジタルメモ
リを順にアクセスするよう切換えられる。すなわち、縦
横変換のときには、画素データの書き込み順と全く異な
る順にて、画面上垂直方向に読み出されるので、アドレ
スコンバータ106にであるアドレスが指定され、例え
ば第6図に示すアドレス7−0が指定されると、ROM
105DがディジタルメモリDのアドレス7−0をアク
セスし、次にROM105CがディジタルメモリCのア
ドレス6→0をアクセスし、ついでROM105Bがデ
ィジタルメモリBのアドレス5−0をアクセスして、最
後にROM105AがディジタルメモリAのアドレス4
−0をアクセスする。こうして、垂直方向アドレスに従
って次々に切換えられるROMとしては、各ROMごと
に右又は左の縦横変換に当るテーブルを持っていること
になる。また、アドレスは垂直方向アドレス〔たとえば
アドレス7−0の7〕のみを順番に指定すればよいこと
になるので、ROMの代りに加減算器を用いることもで
きる。
ここで、第1図に示す回路構成の機能、特にディジタル
メモリA、B、C,Dへのアクセスにつき、第6図及び
第7図を参照して説明する。そして、この第6図および
第7図では画像回転の具体例として90°の右回転の場
合につき説明する。すなわち、第7図(a)に示す横長
画家を第7図rb)に示す縦長(正立)画家にする場合
を掲げる。
メモリA、B、C,Dへのアクセスにつき、第6図及び
第7図を参照して説明する。そして、この第6図および
第7図では画像回転の具体例として90°の右回転の場
合につき説明する。すなわち、第7図(a)に示す横長
画家を第7図rb)に示す縦長(正立)画家にする場合
を掲げる。
゛第7図(a)に示す画家回転前の画素数としては、わ
かりやすくするため、第6図に示すように上下8個の各
ブロックのうち点線よυ上のアルファベラ)A、B、C
,Dの位置にて水平方向に166画素垂直方向に各ブロ
ックノ点線よシ上のアルファベラ)A、B、C。
かりやすくするため、第6図に示すように上下8個の各
ブロックのうち点線よυ上のアルファベラ)A、B、C
,Dの位置にて水平方向に166画素垂直方向に各ブロ
ックノ点線よシ上のアルファベラ)A、B、C。
、Dの位置にて8画素を設定した例を示す。しだがって
第7図(a)の画面について、第1図に示す回路構成の
ん巾変換器がらのディジタル信号は、第7図(a)の画
面の左上から右下にかけて8本の水平走査ラインを走査
することにより、各ラインにつき16ビツト、計16×
8ビットの画素データからなる。
第7図(a)の画面について、第1図に示す回路構成の
ん巾変換器がらのディジタル信号は、第7図(a)の画
面の左上から右下にかけて8本の水平走査ラインを走査
することにより、各ラインにつき16ビツト、計16×
8ビットの画素データからなる。
第1図に示すシフトレジスタ1oxiz、i6図の8本
の水平走査ラインを最上ラインから最下ラインまで左か
ら右に向い4ピツトスつを単位として扱うものである。
の水平走査ラインを最上ラインから最下ラインまで左か
ら右に向い4ピツトスつを単位として扱うものである。
シフトレジスタ101に送られた例えば、最上ラインの
左側最初の4個の画素データが、一括してラッチされだ
後、この画素データは、スイッチ回路103により順に
ディジタルメモリA、B、C。
左側最初の4個の画素データが、一括してラッチされだ
後、この画素データは、スイッチ回路103により順に
ディジタルメモリA、B、C。
Dに分配されて各メモリのアドレスo−oに記憶される
。このアドレスo−oの意味は、前述したように最初の
Oが垂直方向アドレスであって水平走査ラインに対応し
、後の0が水平方向アドレスであって4ビツトずつ区切
った水平走査ライン上の順位を指す。しだがって、最上
ラインの各画素データは、ディジタルメモリにA、B、
C,Dの順でしかも4ビツトずつアドレスO−0,O−
1,0−2,0−3の順に記憶される。
。このアドレスo−oの意味は、前述したように最初の
Oが垂直方向アドレスであって水平走査ラインに対応し
、後の0が水平方向アドレスであって4ビツトずつ区切
った水平走査ライン上の順位を指す。しだがって、最上
ラインの各画素データは、ディジタルメモリにA、B、
C,Dの順でしかも4ビツトずつアドレスO−0,O−
1,0−2,0−3の順に記憶される。
水平走査ラインが変ると、第1図に示すスイッチ回路1
03が切換り、第2ラインでは4ビツトの画素データに
つきディジタルメモリB、C,D、A(7)順にシカも
アトレア、1−Orl−1,1−2,1−3の順に記憶
される。同様にして、第3走査ラインではディジタルメ
モリC,D、A、Bの順でアドレス2−0.2−1゜2
−2.2−3の順に、第4走査ラインではデイジタルメ
モリD、A、B、Cの順でアドレス3−0 、3−1
、3−2.3−3の順に記憶される。
03が切換り、第2ラインでは4ビツトの画素データに
つきディジタルメモリB、C,D、A(7)順にシカも
アトレア、1−Orl−1,1−2,1−3の順に記憶
される。同様にして、第3走査ラインではディジタルメ
モリC,D、A、Bの順でアドレス2−0.2−1゜2
−2.2−3の順に、第4走査ラインではデイジタルメ
モリD、A、B、Cの順でアドレス3−0 、3−1
、3−2.3−3の順に記憶される。
以下第8走査ラインまでくシ返して、第6図の点線上に
配列されたようにある位置の画素データは、そのアルフ
ァベット表示のディジタルメモリA、B、C又はDで、
対応するアドレスV−H(例えば0−0)に記憶される
ことになる。
配列されたようにある位置の画素データは、そのアルフ
ァベット表示のディジタルメモリA、B、C又はDで、
対応するアドレスV−H(例えば0−0)に記憶される
ことになる。
このように各走査ラインごとにディジタルメモリA、B
、C,Dの順を変え画素データを4ビツトずつまとめて
アドレスを与えて記憶することは、4ビツトずつまとめ
て読み出すとき、縦横変換の場合、ディジタルメモリを
重複せず順に読み出せることになる。すなわち、縦横変
換して左下から上に向って読み出す場合、第6図にて示
すようにディジタルメモリD、C,B、Aの順になる。
、C,Dの順を変え画素データを4ビツトずつまとめて
アドレスを与えて記憶することは、4ビツトずつまとめ
て読み出すとき、縦横変換の場合、ディジタルメモリを
重複せず順に読み出せることになる。すなわち、縦横変
換して左下から上に向って読み出す場合、第6図にて示
すようにディジタルメモリD、C,B、Aの順になる。
しかも。
縦横変換のアドレス指冗は、7−0.6−0゜5−0.
4−0という具合に垂直方向アドレスのみを変えれはよ
いので非常に簡単となる。
4−0という具合に垂直方向アドレスのみを変えれはよ
いので非常に簡単となる。
第7図(b)は、縦横変換した後の正立画像を示し、第
6図に示す上下方向の8ブロツクのうち点線より下にあ
るアルファベラ)A、B。
6図に示す上下方向の8ブロツクのうち点線より下にあ
るアルファベラ)A、B。
C,Dに位置する画素からなる。この点i工り下にある
アルファベット位置の水子8圃素は、第7図(a)にも
示す画像回転前の垂直方向の8画素に尚シ1回転後の垂
直8画素は1画像回転前の水平16画素金1画素おきに
間引いた8画素である。第7図(a)の横長画像を第7
図(b)の正立画像にする場合は、まず、第6図左下η
為ら垂直方向に、ディジタルメモIJD。
アルファベット位置の水子8圃素は、第7図(a)にも
示す画像回転前の垂直方向の8画素に尚シ1回転後の垂
直8画素は1画像回転前の水平16画素金1画素おきに
間引いた8画素である。第7図(a)の横長画像を第7
図(b)の正立画像にする場合は、まず、第6図左下η
為ら垂直方向に、ディジタルメモIJD。
C,B、Aの順でアドレス7−0 、6−0 、・・・
。
。
1−0.0−0の順に読み出し、この画素データを画像
回転後の第1ラインの水平画素として配列する。回転後
の第2ラインの水平画素は。
回転後の第1ラインの水平画素として配列する。回転後
の第2ラインの水平画素は。
第6図左から3列目の垂直方向画素を、ディジタルメモ
リB、A、D、Cの順でアドレス7−0.6−0.・・
・、1−0.O−0の順に読み出して配列する。以下同
様に、回転後の第3ラインに第6図左から5列目の垂直
方向画素列を配列し、回転後の第4ラインに第6図左か
ら7列目の垂直方向画素列を配列する5と・いう具合に
縦横変換を行なうものである。第6図では、丸、三角形
、四角形などの図形で囲んだアルファベットのうち水平
下列のものの、その位置の画素データは、垂直方向の同
じ図形で囲んだアルファベットに縦横変換されて位置さ
れることを示している。
リB、A、D、Cの順でアドレス7−0.6−0.・・
・、1−0.O−0の順に読み出して配列する。以下同
様に、回転後の第3ラインに第6図左から5列目の垂直
方向画素列を配列し、回転後の第4ラインに第6図左か
ら7列目の垂直方向画素列を配列する5と・いう具合に
縦横変換を行なうものである。第6図では、丸、三角形
、四角形などの図形で囲んだアルファベットのうち水平
下列のものの、その位置の画素データは、垂直方向の同
じ図形で囲んだアルファベットに縦横変換されて位置さ
れることを示している。
実際の縦横変換では、第1図に示すアドレスコンバータ
106の縦横変換テーブルに従って垂直方向アドレスが
ずらされて指定され、この指定にもとづきディジタルメ
モリAのROM105A、ディジタルメモリBのROM
105B 、ディジタルメモリCのROM105C。
106の縦横変換テーブルに従って垂直方向アドレスが
ずらされて指定され、この指定にもとづきディジタルメ
モリAのROM105A、ディジタルメモリBのROM
105B 、ディジタルメモリCのROM105C。
及びディジタルメモリDのROM105Dが選択され該
尚するアドレスを読み出すようになっている。す々わち
、第6図では、まずアドレスコンバータ106がアドレ
ス7 0に指5iすると、ROM105Dがアドレス7
−1−+0を読み出し、ROM105Cがアドレス6−
0を読み出し、ROM105Bがアドレス5−0を読み
出し、そしてROM105Aがアドレス4−0を読み出
すように作動する。こうして、アドレスコンバータ10
6の変換テーブルとROM 1.05A 。
尚するアドレスを読み出すようになっている。す々わち
、第6図では、まずアドレスコンバータ106がアドレ
ス7 0に指5iすると、ROM105Dがアドレス7
−1−+0を読み出し、ROM105Cがアドレス6−
0を読み出し、ROM105Bがアドレス5−0を読み
出し、そしてROM105Aがアドレス4−0を読み出
すように作動する。こうして、アドレスコンバータ10
6の変換テーブルとROM 1.05A 。
105B、105C,105Dのテーブルの組合せによ
って画像回転前の垂直方向画素が1列おきに間引きされ
て4ビラトラ単位として読み出され、第6図の点線下の
アルファベットの配列で示す正立画像の画素配列を得る
ものである。
って画像回転前の垂直方向画素が1列おきに間引きされ
て4ビラトラ単位として読み出され、第6図の点線下の
アルファベットの配列で示す正立画像の画素配列を得る
ものである。
ここで、垂直方向アドレス■及び水平方向アドレスHi
r、、今までの説明では説明の便宜上、2個の数字の組
合せとして簡略に述べてきた。しかし、実際の画面では
、垂直方向の画素数が525個(走査線数)、水平方向
の画素数が1024個と多数あるために、しかもディジ
タル化されている関係上、■とHと全両方加えたアニド
レス割シ当てビットは16ビツト用いている。ところが
1画像の縦横変換に当ってのアドレス変換は、垂直方向
アドレスのみを変えるROM’e用いかつ実際に数ビッ
トの垂直方向アドレスのうち変化する3ピッ十分のRO
M’e用いればよい。したがって、ROM105A。
r、、今までの説明では説明の便宜上、2個の数字の組
合せとして簡略に述べてきた。しかし、実際の画面では
、垂直方向の画素数が525個(走査線数)、水平方向
の画素数が1024個と多数あるために、しかもディジ
タル化されている関係上、■とHと全両方加えたアニド
レス割シ当てビットは16ビツト用いている。ところが
1画像の縦横変換に当ってのアドレス変換は、垂直方向
アドレスのみを変えるROM’e用いかつ実際に数ビッ
トの垂直方向アドレスのうち変化する3ピッ十分のRO
M’e用いればよい。したがって、ROM105A。
105B、105C,105Dそれぞれは実際3ビツト
が入出力できる極めて小さなROMで足りることになる
。
が入出力できる極めて小さなROMで足りることになる
。
また、第6図、第7図(a)Φ)にて説明した第1図に
示す回路例は、画像データをディジタルメモリに書き込
むと同時に読み出す実施例として有用である。つまり、
第1図に示す回路例は、画像データをリアルタイムで読
み出すことができる。このリアルタイムを勘案しない場
合、一枚の画を作る操作からすれば第1図に示す回路構
成とし々くともよく、たとえばディジタルメモリA、B
、C,D’e時間をかけて順に読み出せば一枚の画がで
きる。
示す回路例は、画像データをディジタルメモリに書き込
むと同時に読み出す実施例として有用である。つまり、
第1図に示す回路例は、画像データをリアルタイムで読
み出すことができる。このリアルタイムを勘案しない場
合、一枚の画を作る操作からすれば第1図に示す回路構
成とし々くともよく、たとえばディジタルメモリA、B
、C,D’e時間をかけて順に読み出せば一枚の画がで
きる。
ところが、実際上16個のディジタルメモリを用いて読
み出すケースを考えると(第1図。
み出すケースを考えると(第1図。
第6図では4個のディジタルメモリである)、任意のデ
ィジタルメモリをアクセス後そのメモリの次のアクセス
までには、59μs×16キ1μS程度の時間があって
、ディジタルメモリのアクセスタイムを300μsとし
ても3回アクセスできる時間の余裕がある。したがって
、この1μsの時間を利用することにより、画1象デー
タヲ書きながら読み出すことが可能になる。特に、縦横
変換する場合、水平走査線に沿って画素データを蕾き込
みながら、垂直方向に読み出した場合、曹き込みと読み
出しとが同じ画素にて重複する事態が生ずるが、1μの
時間内にて書き込みと読み出しのアクセス時間をずらせ
ば、曹き込みと読み出しとを同時にしかも円滑に行ガう
ことができる。すなわち、リアルタイムでの読み出しが
可能とガる。
ィジタルメモリをアクセス後そのメモリの次のアクセス
までには、59μs×16キ1μS程度の時間があって
、ディジタルメモリのアクセスタイムを300μsとし
ても3回アクセスできる時間の余裕がある。したがって
、この1μsの時間を利用することにより、画1象デー
タヲ書きながら読み出すことが可能になる。特に、縦横
変換する場合、水平走査線に沿って画素データを蕾き込
みながら、垂直方向に読み出した場合、曹き込みと読み
出しとが同じ画素にて重複する事態が生ずるが、1μの
時間内にて書き込みと読み出しのアクセス時間をずらせ
ば、曹き込みと読み出しとを同時にしかも円滑に行ガう
ことができる。すなわち、リアルタイムでの読み出しが
可能とガる。
更に、画像の縦横変換を行なうに当って第7図(a)に
示す横長側はヲ第7図(b)に示す正立画像に直す場合
、横木シや細長く変形せず自然な形の正立画像にする必
要がある。しかも、画面から画像がはみ出したり逆に画
面のわずかな部分に画像が縮み過ぎないように画面に正
立画像ヲぴったりはめる必要がある。本実施例ではこの
要求に応するために、先に若干述べたように水平走査線
上のサンプリング間隔を縦方向のへ倍としかつ読み出し
に当り一画面ラインごとにまびくことによυ、縦横の縮
小率が同じになシ(自然な形で縮小され)、しかも理想
的な縮小率(ぴったりはまる)にしている。すカわち、
画面上にて画素の密度に着目した場合、縦方向の画素密
度は、走査線数の525個であり有効画面としては44
2個となっている。これに対し横方向の画素密度を決定
する場合、縦方向と同じ密度(525X4/3 = 7
00個)とすると画面が縦横3:4の比率となっている
ので、回転画像ははみ出してしまう。また、縦横を同一
画素密度として回転面St−画面内に収めるため縦方向
の画素列を一列おきにまびいて画数回転させた場合には
、今度は回転画像が寸詰シになってしまう。この結果、
縦方向の画素列を一列おきにまびいて画像回転させても
回転画像が極端に寸詰りにならないためには、縦方向の
画素密度より横方向の密度を高密度とする必要があシ、
しかも−列おきにまびいて画飲回転した後に画像が画面
に丁度はまるだめには、縦方向の密度に対し横方向の密
度を0倍とすればよいことが判明した。したがって、縦
方向525個〔有効画素442個〕に対する横方向の画
素’11074個とし有効画素’e 442 X 4/
3X々キ833個とすることになる。そして、この画素
数に基づけば、A/D変換器による画素のサンプリング
周波数は、1074X15.75KF(2すなわち16
.9MH2とガ9、この周波数にてサンプリングすれば
横方向の画素密度を縦方向の0倍にした場合と等価とな
る。しかも、4〜6ME(zの映像信号のサンプリング
周波数としても16.9MH2は充分であり、またサン
プリング周期が59μsとなったとしても200〜30
0μsのアクセス時間を持つディジタルメモリを数個つ
なげば足りることになる。
示す横長側はヲ第7図(b)に示す正立画像に直す場合
、横木シや細長く変形せず自然な形の正立画像にする必
要がある。しかも、画面から画像がはみ出したり逆に画
面のわずかな部分に画像が縮み過ぎないように画面に正
立画像ヲぴったりはめる必要がある。本実施例ではこの
要求に応するために、先に若干述べたように水平走査線
上のサンプリング間隔を縦方向のへ倍としかつ読み出し
に当り一画面ラインごとにまびくことによυ、縦横の縮
小率が同じになシ(自然な形で縮小され)、しかも理想
的な縮小率(ぴったりはまる)にしている。すカわち、
画面上にて画素の密度に着目した場合、縦方向の画素密
度は、走査線数の525個であり有効画面としては44
2個となっている。これに対し横方向の画素密度を決定
する場合、縦方向と同じ密度(525X4/3 = 7
00個)とすると画面が縦横3:4の比率となっている
ので、回転画像ははみ出してしまう。また、縦横を同一
画素密度として回転面St−画面内に収めるため縦方向
の画素列を一列おきにまびいて画数回転させた場合には
、今度は回転画像が寸詰シになってしまう。この結果、
縦方向の画素列を一列おきにまびいて画像回転させても
回転画像が極端に寸詰りにならないためには、縦方向の
画素密度より横方向の密度を高密度とする必要があシ、
しかも−列おきにまびいて画飲回転した後に画像が画面
に丁度はまるだめには、縦方向の密度に対し横方向の密
度を0倍とすればよいことが判明した。したがって、縦
方向525個〔有効画素442個〕に対する横方向の画
素’11074個とし有効画素’e 442 X 4/
3X々キ833個とすることになる。そして、この画素
数に基づけば、A/D変換器による画素のサンプリング
周波数は、1074X15.75KF(2すなわち16
.9MH2とガ9、この周波数にてサンプリングすれば
横方向の画素密度を縦方向の0倍にした場合と等価とな
る。しかも、4〜6ME(zの映像信号のサンプリング
周波数としても16.9MH2は充分であり、またサン
プリング周期が59μsとなったとしても200〜30
0μsのアクセス時間を持つディジタルメモリを数個つ
なげば足りることになる。
〈発明の効果〉
以上実施例にて説明したように本発明によれば、光学系
を用いずにディジタル回路手段によって画像回転が可能
となシ、しかも通常のアクセス時間を有する安価なディ
ジタルメモリで縦横変換をリアルタイムですることがで
き、画像作成装置のディジタル化に多大な効果を奏する
。
を用いずにディジタル回路手段によって画像回転が可能
となシ、しかも通常のアクセス時間を有する安価なディ
ジタルメモリで縦横変換をリアルタイムですることがで
き、画像作成装置のディジタル化に多大な効果を奏する
。
第1図、第6図、第7図は本発明の実施例を示し、第1
図は回路ブロック図、第6図は縦横変換の説明図、第7
図(a)は入力される横長画像の状態図、第7図(b)
は出力される正立画像の状態図、第2図ないし第5図は
従来例で、第2図は画像作成装置の外観斜視図、第3図
はブロック図、第4図は通常速度のメモリを用いたブロ
ック図、第5図は高速メモリを用いたブロック図である
。 図中、 100はへ巾変換器。 101.108はシフトレジスタ、 102.107はラッチ回路、 103はスイッチ回路、 105A、105B、105C,105Dにディジタル
メモリ、106はアドレスコンバータ、 A、B、C,Dはディジタルメモリである。
図は回路ブロック図、第6図は縦横変換の説明図、第7
図(a)は入力される横長画像の状態図、第7図(b)
は出力される正立画像の状態図、第2図ないし第5図は
従来例で、第2図は画像作成装置の外観斜視図、第3図
はブロック図、第4図は通常速度のメモリを用いたブロ
ック図、第5図は高速メモリを用いたブロック図である
。 図中、 100はへ巾変換器。 101.108はシフトレジスタ、 102.107はラッチ回路、 103はスイッチ回路、 105A、105B、105C,105Dにディジタル
メモリ、106はアドレスコンバータ、 A、B、C,Dはディジタルメモリである。
Claims (1)
- 光学的に処理された撮影対象物をカメラで撮像すること
により得られた映像信号の画素データのうち、1水平走
査ライン上のK個(Kは2以上の整数)の直列な画素デ
ータをに個の独立なディジタルメモリに一括して書き込
む場合、隣接するK本の水平走査ラインにおける同一垂
直方向の画素データが前記に個の別々のディジタルメモ
リに書き込まれるように制御し、このに個のディジタル
メモリから画素データを読み出す場合前記に本の水平走
査ラインの同一垂直方向の画素データを一括して読み出
すことを特徴とする画像信号回転方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60069181A JPH065916B2 (ja) | 1985-04-03 | 1985-04-03 | 画像信号回転方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60069181A JPH065916B2 (ja) | 1985-04-03 | 1985-04-03 | 画像信号回転方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61228783A true JPS61228783A (ja) | 1986-10-11 |
JPH065916B2 JPH065916B2 (ja) | 1994-01-19 |
Family
ID=13395293
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60069181A Expired - Fee Related JPH065916B2 (ja) | 1985-04-03 | 1985-04-03 | 画像信号回転方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH065916B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63259634A (ja) * | 1987-04-17 | 1988-10-26 | Fuji Photo Film Co Ltd | マルチプリント装置 |
JPH03135277A (ja) * | 1989-10-20 | 1991-06-10 | Fuji Photo Film Co Ltd | マイクロフィルムプリンタ |
JP2007208742A (ja) * | 2006-02-02 | 2007-08-16 | Canon Inc | 撮像装置及びその制御方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5991571A (ja) * | 1982-11-17 | 1984-05-26 | Mitsubishi Electric Corp | 画像処理装置 |
JPS61156195A (ja) * | 1984-12-28 | 1986-07-15 | 沖電気工業株式会社 | イメ−ジデ−タ回転回路 |
-
1985
- 1985-04-03 JP JP60069181A patent/JPH065916B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5991571A (ja) * | 1982-11-17 | 1984-05-26 | Mitsubishi Electric Corp | 画像処理装置 |
JPS61156195A (ja) * | 1984-12-28 | 1986-07-15 | 沖電気工業株式会社 | イメ−ジデ−タ回転回路 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63259634A (ja) * | 1987-04-17 | 1988-10-26 | Fuji Photo Film Co Ltd | マルチプリント装置 |
JPH03135277A (ja) * | 1989-10-20 | 1991-06-10 | Fuji Photo Film Co Ltd | マイクロフィルムプリンタ |
JP2007208742A (ja) * | 2006-02-02 | 2007-08-16 | Canon Inc | 撮像装置及びその制御方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH065916B2 (ja) | 1994-01-19 |
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Legal Events
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