JPS61227857A - 脆い粉砕物質の破砕および粉砕装置 - Google Patents
脆い粉砕物質の破砕および粉砕装置Info
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- JPS61227857A JPS61227857A JP61034017A JP3401786A JPS61227857A JP S61227857 A JPS61227857 A JP S61227857A JP 61034017 A JP61034017 A JP 61034017A JP 3401786 A JP3401786 A JP 3401786A JP S61227857 A JPS61227857 A JP S61227857A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
〔産業上の利用分野〕
本発明は、チューブミルと少なくとも一つのふるい機を
有する回転式粉砕装置を備え、この回転式粉砕装置の前
に、高圧ロールプレスが接続配置されている、例えばセ
メントクリンカー、鉱石、石炭等のような脆い粉砕物質
を破砕および粉砕するための装置に関する。 〔従来技術〕 最近、破砕機械特にチューブミルの非常に低いエネルギ
ー利用率を高ぬる努力がなされている。 例えば、予備破砕されていないセメントクリンカ−のよ
うな脆い粉砕物質を破砕および粉砕するための2段型装
置が知られている(ヨーロッパ特許出願0084383
号明細書)。この装置の場合には、先ず第1段において
粉砕物質がツインロール機械またはロールプレスの隙間
内で比較的に高い圧力によりプレスされる。これは、一
部において粒子の破壊を生じ、また一部において粒子内
部にひびを入れ、集塊を形成する。この集塊は第2段に
おいてチューブミルまたはボールミルにより比較的に少
ないエネルギー消費で破壊され、最終生成物微細度まで
粉砕される。特に、ロール長さ1cmあたり2トン以上
の大きな押圧力で運転されるロールプレスは、材料プレ
スの際に集塊(5chuelpen)を発生する。この
集塊はプレスされていない材料と比べてはるかに粉砕し
やすい。従って、この公知の2段型破砕装置は全体とし
て、エネルギー消費量が非常に少なくなる。例えばプレ
スされたセメントクリンカ−粒の組織を破壊しながらロ
ールプレスの押圧力を大きくすることにより、その際形
成される集塊は、比較的に多くが所望のセメント微細度
の粒子を有する(約30%が90μm以下である)。も
はや粉砕する必要のないこの集塊の一部は、公知の装置
の場合、ロールプレスから排出された集塊を最終粉砕す
るときにチューブミルに供給され、これを負荷する。 =4− 〔発明の目的〕 本発明の課題は、冒頭に述べた種の2段型破砕兼粉砕装
置において、集塊形成後既に所望の最終生成物微細度に
なっているロールプレス排出物質をチューブミルの負担
にならないようにしてエネルギー消費率を一層低減する
ために、第1段としての高圧ロールプレスと、チューブ
ミルとふるい機を備えた第2段としての回転粉砕装置と
を、方法技術的に最適にかつ装置技術的に大きな構造コ
ストをかけずに、互いに接続することである。 〔発明の構成〕 この課題は、本発明?こ従い、チューブミルと共に回転
する集塊分解ドラムがチューブミルの物質出口に設けら
れ、この集塊分解ドラムの入口がロールプレスの出口に
、そして出口がふるい機に接続され、ふるい機の粗粒用
排出管路が、場合によっては他のふるい機を介して、チ
ューブミルの物質入口に通じていることにより解決され
る。本発明の好ましい実施態様は特許請求の範囲第1〜
7項に記載されている。 〔発明の効果〕 高圧ロールプレスと回転大粉砕装置を備えた、本発明に
係る2段型破砕および粉砕装置の場合、ロールプレス排
出物質はその集塊化の前後にチューブミルに直接的に供
給されないで、先ずふるい機に供給される。このふるい
機は、集塊化された物質から、既に所望の最終生成物微
細度を有する部分をふるい分ける。ふるい機の粗粒だけ
が、粉砕媒体を充填したチューブミルに直接的にあるい
は場合によって他のふるい機を介して供給される。 従って、既に充分に微細な物質はチューブミルに供給さ
れない。すなわち、チューブミルはこの微細な物質の負
荷を受けない。ロールプレス排出物質を集塊化するため
に、チューブミルと共に回転する集塊化ドラムがチュー
ブミルの物質出口に設けられていると有利である。この
集塊化ドラムの物質入口はロールプレスの出口に接続さ
れ、そして物質出口はふるい機に接続されている。 本発明の重要な実施態様によれば、本発明に係る2段型
破砕および粉砕装置は、互いに連通している二つの室を
有する回転チューブを備え、粉砕媒体を含まないこの室
の一方が集塊分解ドラムを形成し、粉砕媒体を含む他方
の室がチューブミルを形成し、高圧ロールプレスの物質
排出管路が集塊分解ドラムの回転チューブ端面側に注ぎ
、粗粒戻し管路がチューブミルの回転チューブ端面側に
注いでいる。集塊分解ドラムはチューブミルの排出端部
にフランジ止めしてもよいし、チューブミルと一体化し
てもよい。回転チューブの画室のうちチューブミル室だ
けに、粉砕媒体普通は粉砕ボールを充填し、高圧ロール
プレスによって形成された集塊が自動的にばらばらにな
る集塊分解ドラムには粉砕媒体を充填しないことにより
、粉砕媒体の質量が小さくなり、従って回転チューブの
動力消費ひいてはエネルギー消費率が著しく低下する。 この場合、チューブミルは、粒の大きさが生成物の所望
の微細度よ□りも大きい粉砕物質だけを粉砕する。 本発明に係る装置の場合には、集塊分解ドラムの物質出
口とチューブミルの物質出口が、共通の物質排出ケーシ
ングによって取り囲まれることによりまとめられ、この
物質排出ケーシングが回転しないように設けられている
。更に、回転チューブ外壁は物質排出ケーシングによっ
て取り囲まれたその範囲に、集塊分解された物質、粉砕
生成物および場合によってはチューブミルの搬送空気流
を通過させるための開口を備えている。集塊分解ドラム
の後に接続されたふるい機は、集塊分解されたロールプ
レス排出物質とチューブミルの粉砕生成物から、充分に
微細な最終物質を直ちにふるい分ける。このふるい分け
られた微細物質はもはやチューブミルに供給されない。 本発明の他の実施態様では、物質排出ケーシング上側の
範囲が立ち上がり管路を介してふるい機特に空気流ふる
い機に接続されている。集塊分解ドラムとチューブミル
の微細な粒部分はこのドラムとミルから来る搬送空気流
により立ち」二かり管路に沿ってふるい機まで上昇連行
される。物質排出ケーシングの下側範囲に物質排出管路
を接続してもよい。この物質排出管路は、集塊分解ドラ
ムとチューブミルの粗粒部分を上方へ向かってふるい機
まで搬送する搬送機構特にバケットエレベータに通じて
いる。すなわも、集塊分解ドラムから出る物質は一部は
空気圧でそして一部は機械式にふるい機まで搬送可能で
ある。ふるい分けは静的なふるい機(例えば回転する部
分を持たない空気流ふるい機)および/また
有する回転式粉砕装置を備え、この回転式粉砕装置の前
に、高圧ロールプレスが接続配置されている、例えばセ
メントクリンカー、鉱石、石炭等のような脆い粉砕物質
を破砕および粉砕するための装置に関する。 〔従来技術〕 最近、破砕機械特にチューブミルの非常に低いエネルギ
ー利用率を高ぬる努力がなされている。 例えば、予備破砕されていないセメントクリンカ−のよ
うな脆い粉砕物質を破砕および粉砕するための2段型装
置が知られている(ヨーロッパ特許出願0084383
号明細書)。この装置の場合には、先ず第1段において
粉砕物質がツインロール機械またはロールプレスの隙間
内で比較的に高い圧力によりプレスされる。これは、一
部において粒子の破壊を生じ、また一部において粒子内
部にひびを入れ、集塊を形成する。この集塊は第2段に
おいてチューブミルまたはボールミルにより比較的に少
ないエネルギー消費で破壊され、最終生成物微細度まで
粉砕される。特に、ロール長さ1cmあたり2トン以上
の大きな押圧力で運転されるロールプレスは、材料プレ
スの際に集塊(5chuelpen)を発生する。この
集塊はプレスされていない材料と比べてはるかに粉砕し
やすい。従って、この公知の2段型破砕装置は全体とし
て、エネルギー消費量が非常に少なくなる。例えばプレ
スされたセメントクリンカ−粒の組織を破壊しながらロ
ールプレスの押圧力を大きくすることにより、その際形
成される集塊は、比較的に多くが所望のセメント微細度
の粒子を有する(約30%が90μm以下である)。も
はや粉砕する必要のないこの集塊の一部は、公知の装置
の場合、ロールプレスから排出された集塊を最終粉砕す
るときにチューブミルに供給され、これを負荷する。 =4− 〔発明の目的〕 本発明の課題は、冒頭に述べた種の2段型破砕兼粉砕装
置において、集塊形成後既に所望の最終生成物微細度に
なっているロールプレス排出物質をチューブミルの負担
にならないようにしてエネルギー消費率を一層低減する
ために、第1段としての高圧ロールプレスと、チューブ
ミルとふるい機を備えた第2段としての回転粉砕装置と
を、方法技術的に最適にかつ装置技術的に大きな構造コ
ストをかけずに、互いに接続することである。 〔発明の構成〕 この課題は、本発明?こ従い、チューブミルと共に回転
する集塊分解ドラムがチューブミルの物質出口に設けら
れ、この集塊分解ドラムの入口がロールプレスの出口に
、そして出口がふるい機に接続され、ふるい機の粗粒用
排出管路が、場合によっては他のふるい機を介して、チ
ューブミルの物質入口に通じていることにより解決され
る。本発明の好ましい実施態様は特許請求の範囲第1〜
7項に記載されている。 〔発明の効果〕 高圧ロールプレスと回転大粉砕装置を備えた、本発明に
係る2段型破砕および粉砕装置の場合、ロールプレス排
出物質はその集塊化の前後にチューブミルに直接的に供
給されないで、先ずふるい機に供給される。このふるい
機は、集塊化された物質から、既に所望の最終生成物微
細度を有する部分をふるい分ける。ふるい機の粗粒だけ
が、粉砕媒体を充填したチューブミルに直接的にあるい
は場合によって他のふるい機を介して供給される。 従って、既に充分に微細な物質はチューブミルに供給さ
れない。すなわち、チューブミルはこの微細な物質の負
荷を受けない。ロールプレス排出物質を集塊化するため
に、チューブミルと共に回転する集塊化ドラムがチュー
ブミルの物質出口に設けられていると有利である。この
集塊化ドラムの物質入口はロールプレスの出口に接続さ
れ、そして物質出口はふるい機に接続されている。 本発明の重要な実施態様によれば、本発明に係る2段型
破砕および粉砕装置は、互いに連通している二つの室を
有する回転チューブを備え、粉砕媒体を含まないこの室
の一方が集塊分解ドラムを形成し、粉砕媒体を含む他方
の室がチューブミルを形成し、高圧ロールプレスの物質
排出管路が集塊分解ドラムの回転チューブ端面側に注ぎ
、粗粒戻し管路がチューブミルの回転チューブ端面側に
注いでいる。集塊分解ドラムはチューブミルの排出端部
にフランジ止めしてもよいし、チューブミルと一体化し
てもよい。回転チューブの画室のうちチューブミル室だ
けに、粉砕媒体普通は粉砕ボールを充填し、高圧ロール
プレスによって形成された集塊が自動的にばらばらにな
る集塊分解ドラムには粉砕媒体を充填しないことにより
、粉砕媒体の質量が小さくなり、従って回転チューブの
動力消費ひいてはエネルギー消費率が著しく低下する。 この場合、チューブミルは、粒の大きさが生成物の所望
の微細度よ□りも大きい粉砕物質だけを粉砕する。 本発明に係る装置の場合には、集塊分解ドラムの物質出
口とチューブミルの物質出口が、共通の物質排出ケーシ
ングによって取り囲まれることによりまとめられ、この
物質排出ケーシングが回転しないように設けられている
。更に、回転チューブ外壁は物質排出ケーシングによっ
て取り囲まれたその範囲に、集塊分解された物質、粉砕
生成物および場合によってはチューブミルの搬送空気流
を通過させるための開口を備えている。集塊分解ドラム
の後に接続されたふるい機は、集塊分解されたロールプ
レス排出物質とチューブミルの粉砕生成物から、充分に
微細な最終物質を直ちにふるい分ける。このふるい分け
られた微細物質はもはやチューブミルに供給されない。 本発明の他の実施態様では、物質排出ケーシング上側の
範囲が立ち上がり管路を介してふるい機特に空気流ふる
い機に接続されている。集塊分解ドラムとチューブミル
の微細な粒部分はこのドラムとミルから来る搬送空気流
により立ち」二かり管路に沿ってふるい機まで上昇連行
される。物質排出ケーシングの下側範囲に物質排出管路
を接続してもよい。この物質排出管路は、集塊分解ドラ
ムとチューブミルの粗粒部分を上方へ向かってふるい機
まで搬送する搬送機構特にバケットエレベータに通じて
いる。すなわも、集塊分解ドラムから出る物質は一部は
空気圧でそして一部は機械式にふるい機まで搬送可能で
ある。ふるい分けは静的なふるい機(例えば回転する部
分を持たない空気流ふるい機)および/また
図に略示した実施例に基づいて、本発明と本発明の他の
特徴および効果を詳しく説明する。 第1図の実施例の場合、本発明に係る2段型破砕兼粉砕
装置の第1段は、高圧ロールプレス10からなっている
。このロールプレス10には、破砕すべき装入物質13
例えば予備破砕されていないセメン、トクリンカーが供
給される。このセメントクリンカ−の粒の大きさは例え
ば100mm以下である。装入物質11の大部分の粒の
大きさは、両プレスロールの間の最も小さなロール隙間
の幅、例えば20mmよりも大である。プレスロールの
直径は例えば900mmである。物質11に作用するロ
ールプレス10のロールの押圧力は、ロールの長さIc
m当たり2トン以上、例えば6〜B、6t/cmである
。装入物質11はロールの間の隙間で、単一粒破砕作用
と物質未破砕作用の組み合わせによって破砕される。物
質未破砕作用原理を実施するために、破砕すべき装入物
質11はロール隙間の上方に設けられた垂直方向のシャ
フトから、プレス】0のロール隙間に供給される。 この供給量は次のような程度である。すなわち、ロール
の間に入れられる破砕すべき物質がロールを離隔する方
向に押圧し、供給物質の粒子がロール隙間内において、
ばらばら、集団または物質床の状態で押しつぶしあうよ
うな量である。セメントクリンカ−は破砕されておよび
部分的に集塊になって、すなわちシュルペン12になる
まで圧縮されて、ロールプレス10のロール隙間から出
る。 この集塊は場合によっては堰13を介して集塊分解ドラ
ム15に供給される。この集塊分解ドラム内で、手で粉
々にすることができる集塊12−所望のセメント細かさ
まで既に小さくなったその粒子(約30%〈90μm)
の割合は比較的に多い − が転勤運動によってばらば
らになる。 ボールのような粉砕媒体16を充填したチューブミル1
7は、集塊分解ドラム15と一体化され回転チューブを
形成している。チューブミル17の回転チューブ端面に
は、ふるい機20、本実施例では動的ふるい機の粗粒戻
し管路19が、搬送空気流21と共に、中央の入口18
を介して注いでいる。チューブミル17の粉砕媒体16
が集塊分解ドラム15内に侵入しないようにするために
、回転チューブの両室は隔壁22によって互いに分離さ
れている。この隔壁は少なくとも一つの中央開口23を
備えている。チューブミル17の粉砕産物と搬送空気流
21はこの間口23を通って集塊分解ドラム15内に侵
入する。 集塊分解ドラム15の物質出口とチューブミル17の物
質出口は共通の物質排出ケーシング24によって取り囲
まれている。この物質排出ケージング24は回転しない
ように設すられている。回転チューブ外壁25は物質排
出ケーシング24によって囲まれたその範囲に、ドラム
15から出る集塊を分解した物質、チューブミル17か
ら来る粉砕生成物および搬送空気流を通過させるための
開口26を備えている。物質排出ケーシング24はその
上側の範囲が立ち上がり管路27を介してふるい機20
に接続されている。ドラム15の集塊分解物質とチュー
ブミル17の粉砕生成物はふるい機20に空気圧で搬送
される。物質排出ケーシング24の下側範囲には物質排
出管路28が接続されている。物質排出管路28は搬送
機構特にバケットエレベータ29に案内されている。こ
の搬送機構は、物質排出ケーシング24から排出された
物質の粗粒部分を上方へ向かってふるい機20まで機械
的に搬送する。搬送空気流21を用いないときには、バ
ケットエレベータ29だけを介して、物質排出ケーシン
グ24から出る物質全部を上方へ向かってふるい機20
まで搬送することができる。物質排出ケーシング24か
ら出る物質全部を、立ち上がり管路27だけを介してふ
るい機20まで空気圧で搬送することができる場合には
、点線で示した物質排出管路28とバケットエレベータ
29を省略することができる。粗粒は管路19を経てふ
るい機を出るが一方、微粒部分は、管路30と集塵機3
1例えば静電式集塵機を経て、ふるい機から排出される
。微細な最終生成物32、本実施例では充分に細かく粉
砕されたセメントが集塵機から排出される。33で誘引
送風機が示しである。 本実施例から明らかなように、例えばセメントクリンカ
−のような脆い粉砕物質を破砕および粉砕するための本
発明に係る装置によって、多大のエネルギー節約が達成
される。なぜなら、チューブミル17がロールプレス排
出物質12の一部を負担しないからである。このロール
プレス排出物質は、ドラム15内でのその塊分解の後で
既に、最終生成物32の所望の微細度を有する。 第2図の実施例において、第1図の装置部分と同じ装置
部分には同じ参照符号が付けである。第2図において、
立ち上がり管路27を介して回転デユープの物質排出ケ
ーシング24に接続されたふるい機20、本実施例では
静的ふるい機、の粗粒排出管路+9aと、物質排出ケー
シングの下側の物質排出管路28は、共通の搬送機構特
にバケットエレベータ29に注いでいる。このバケット
エレベータ29は他のふるい機34、本実施例ではサイ
クロン循環空気ふるい機に、物質を搬送する。 このふるい機の粗粒排出管路19bは回転チューブのチ
ューブミル17の物質人口18に案内されている。動的
なふるい機34は充分に微細な生成物35(セメント)
をふるい分ける。この生成物は除塵装置31の生成物3
2と一緒にすることができる。 搬送空気流21として高温ガス流を使用すると、脆い粉
砕物質を破砕および粉砕するための本発明に係る装置は
粉砕乾燥装置になる。それ自体多くのエネルギーを消費
する脆い粉砕物質の粉砕の場合に、本発明により、効率
の一層の増大および/またはエネルギー消費率の低減が
達成される。 集塊分解ドラム15をチューブミル17から接続解除し
、このドラムに固有の回転駆動装置を装備することがで
きる。ドラム15とチューブミル17は、その都度の要
求に正確に適合しうる異なる回転数で回転させることが
できる。粉砕すべき装入物質11例えばセメントクリン
カ−が高温であるときには、集塊分解ドラム15が同時
に冷却ドラムとしての働きをする。立ち上がり管路内を
上昇する搬送空気流が高温であるときには、搬送空気流
量を少なくすることによってふるい機20および/また
は除塵機31の構造容積を小さくできるようにするため
に、間接的なガス冷却によって搬送空気流を冷却するこ
とができる。
特徴および効果を詳しく説明する。 第1図の実施例の場合、本発明に係る2段型破砕兼粉砕
装置の第1段は、高圧ロールプレス10からなっている
。このロールプレス10には、破砕すべき装入物質13
例えば予備破砕されていないセメン、トクリンカーが供
給される。このセメントクリンカ−の粒の大きさは例え
ば100mm以下である。装入物質11の大部分の粒の
大きさは、両プレスロールの間の最も小さなロール隙間
の幅、例えば20mmよりも大である。プレスロールの
直径は例えば900mmである。物質11に作用するロ
ールプレス10のロールの押圧力は、ロールの長さIc
m当たり2トン以上、例えば6〜B、6t/cmである
。装入物質11はロールの間の隙間で、単一粒破砕作用
と物質未破砕作用の組み合わせによって破砕される。物
質未破砕作用原理を実施するために、破砕すべき装入物
質11はロール隙間の上方に設けられた垂直方向のシャ
フトから、プレス】0のロール隙間に供給される。 この供給量は次のような程度である。すなわち、ロール
の間に入れられる破砕すべき物質がロールを離隔する方
向に押圧し、供給物質の粒子がロール隙間内において、
ばらばら、集団または物質床の状態で押しつぶしあうよ
うな量である。セメントクリンカ−は破砕されておよび
部分的に集塊になって、すなわちシュルペン12になる
まで圧縮されて、ロールプレス10のロール隙間から出
る。 この集塊は場合によっては堰13を介して集塊分解ドラ
ム15に供給される。この集塊分解ドラム内で、手で粉
々にすることができる集塊12−所望のセメント細かさ
まで既に小さくなったその粒子(約30%〈90μm)
の割合は比較的に多い − が転勤運動によってばらば
らになる。 ボールのような粉砕媒体16を充填したチューブミル1
7は、集塊分解ドラム15と一体化され回転チューブを
形成している。チューブミル17の回転チューブ端面に
は、ふるい機20、本実施例では動的ふるい機の粗粒戻
し管路19が、搬送空気流21と共に、中央の入口18
を介して注いでいる。チューブミル17の粉砕媒体16
が集塊分解ドラム15内に侵入しないようにするために
、回転チューブの両室は隔壁22によって互いに分離さ
れている。この隔壁は少なくとも一つの中央開口23を
備えている。チューブミル17の粉砕産物と搬送空気流
21はこの間口23を通って集塊分解ドラム15内に侵
入する。 集塊分解ドラム15の物質出口とチューブミル17の物
質出口は共通の物質排出ケーシング24によって取り囲
まれている。この物質排出ケージング24は回転しない
ように設すられている。回転チューブ外壁25は物質排
出ケーシング24によって囲まれたその範囲に、ドラム
15から出る集塊を分解した物質、チューブミル17か
ら来る粉砕生成物および搬送空気流を通過させるための
開口26を備えている。物質排出ケーシング24はその
上側の範囲が立ち上がり管路27を介してふるい機20
に接続されている。ドラム15の集塊分解物質とチュー
ブミル17の粉砕生成物はふるい機20に空気圧で搬送
される。物質排出ケーシング24の下側範囲には物質排
出管路28が接続されている。物質排出管路28は搬送
機構特にバケットエレベータ29に案内されている。こ
の搬送機構は、物質排出ケーシング24から排出された
物質の粗粒部分を上方へ向かってふるい機20まで機械
的に搬送する。搬送空気流21を用いないときには、バ
ケットエレベータ29だけを介して、物質排出ケーシン
グ24から出る物質全部を上方へ向かってふるい機20
まで搬送することができる。物質排出ケーシング24か
ら出る物質全部を、立ち上がり管路27だけを介してふ
るい機20まで空気圧で搬送することができる場合には
、点線で示した物質排出管路28とバケットエレベータ
29を省略することができる。粗粒は管路19を経てふ
るい機を出るが一方、微粒部分は、管路30と集塵機3
1例えば静電式集塵機を経て、ふるい機から排出される
。微細な最終生成物32、本実施例では充分に細かく粉
砕されたセメントが集塵機から排出される。33で誘引
送風機が示しである。 本実施例から明らかなように、例えばセメントクリンカ
−のような脆い粉砕物質を破砕および粉砕するための本
発明に係る装置によって、多大のエネルギー節約が達成
される。なぜなら、チューブミル17がロールプレス排
出物質12の一部を負担しないからである。このロール
プレス排出物質は、ドラム15内でのその塊分解の後で
既に、最終生成物32の所望の微細度を有する。 第2図の実施例において、第1図の装置部分と同じ装置
部分には同じ参照符号が付けである。第2図において、
立ち上がり管路27を介して回転デユープの物質排出ケ
ーシング24に接続されたふるい機20、本実施例では
静的ふるい機、の粗粒排出管路+9aと、物質排出ケー
シングの下側の物質排出管路28は、共通の搬送機構特
にバケットエレベータ29に注いでいる。このバケット
エレベータ29は他のふるい機34、本実施例ではサイ
クロン循環空気ふるい機に、物質を搬送する。 このふるい機の粗粒排出管路19bは回転チューブのチ
ューブミル17の物質人口18に案内されている。動的
なふるい機34は充分に微細な生成物35(セメント)
をふるい分ける。この生成物は除塵装置31の生成物3
2と一緒にすることができる。 搬送空気流21として高温ガス流を使用すると、脆い粉
砕物質を破砕および粉砕するための本発明に係る装置は
粉砕乾燥装置になる。それ自体多くのエネルギーを消費
する脆い粉砕物質の粉砕の場合に、本発明により、効率
の一層の増大および/またはエネルギー消費率の低減が
達成される。 集塊分解ドラム15をチューブミル17から接続解除し
、このドラムに固有の回転駆動装置を装備することがで
きる。ドラム15とチューブミル17は、その都度の要
求に正確に適合しうる異なる回転数で回転させることが
できる。粉砕すべき装入物質11例えばセメントクリン
カ−が高温であるときには、集塊分解ドラム15が同時
に冷却ドラムとしての働きをする。立ち上がり管路内を
上昇する搬送空気流が高温であるときには、搬送空気流
量を少なくすることによってふるい機20および/また
は除塵機31の構造容積を小さくできるようにするため
に、間接的なガス冷却によって搬送空気流を冷却するこ
とができる。
第1図は、高圧ロールプレスを前に接続配置し、回転粉
砕装置を後に接続配置した、脆い粉砕物質を破砕および
粉砕するだめの本発明に係る装置の第1の実施例のフロ
ーチャート、第2図は脆い粉砕物質を破砕および粉砕す
るための本発明に係る装置の他の実施例のフローチャー
トである。 10・・・ロールプレス 12・・・出口 I4・・・物質入口 15・・・集塊分解ドラム 17・・・チューブミル 18・・・物質入口 19.19a・・・排出管路 20・・・ふるい機
砕装置を後に接続配置した、脆い粉砕物質を破砕および
粉砕するだめの本発明に係る装置の第1の実施例のフロ
ーチャート、第2図は脆い粉砕物質を破砕および粉砕す
るための本発明に係る装置の他の実施例のフローチャー
トである。 10・・・ロールプレス 12・・・出口 I4・・・物質入口 15・・・集塊分解ドラム 17・・・チューブミル 18・・・物質入口 19.19a・・・排出管路 20・・・ふるい機
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、チューブミルと少なくとも一つのふるい機を有する
回転式粉砕装置を備え、この回転式粉砕装置の前に、高
圧ロールプレスが接続配置されている、例えばセメント
クリンカー、鉱石、石炭等のような脆い粉砕物質を破砕
および粉砕するための装置において、チューブミル(1
7)と共に回転する集塊分解ドラム(15)がチューブ
ミルの物質出口に設けられ、この集塊分解ドラムの入口
(14)がロールプレス(10)の出口(12)に、そ
して集塊分解ドラムの出口がふるい機(20)に接続さ
れ、ふるい機の粗粒用排出管路(19、19a)が、場
合によっては他のふるい機を介して、チューブミル(1
7)の物質入口(18)に通じていることを特徴とする
装置。 2、回転チューブが互いに連通している二つの室を備え
、粉砕媒体を含まないこの室の一方が集塊分解ドラム(
15)を形成し、粉砕媒体を含む他方の室がチューブミ
ル(17)を形成し、高圧ロールプレス(10)の物質
排出管路(12)が集塊分解ドラム(15)の回転チュ
ーブ端面側に注ぎ、粗粒戻し管路(19、19b)がチ
ューブミル(17)の回転チューブ端面側に注いでいる
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の装置。 3、集塊分解ドラム(15)の物質出口とチューブミル
(17)の物質出口が、共通の物質排出ケーシング(2
4)によって取り囲まれ、この物質排出ケーシングが回
転しないように設けられていることを特徴とする特許請
求の範囲第1項または第2項記載の装置。 4、回転チューブ外壁(25)が物質排出ケーシング(
24)によって取り囲まれたその範囲に、集塊分解され
た物質、粉砕生成物および場合によってはチューブミル
(17)の搬送空気流(21)を通過させるための開口
(26)を備えていることを特徴とする特許請求の範囲
第3項記載の装置。 5、物質排出ケーシング(24)上側の範囲が立ち上が
り管路(27)を介してふるい機(20)に接続されて
いることを特徴とする特許請求の範囲第3項または第4
項記載の装置。 6、物質排出ケーシング(24)の下側範囲に、物質排
出管路(28)が接続され、この物質排出管路が、その
中の物質を上方へ向かってふるい機(20)まで搬送す
る搬送機構特にバケットエレベータ(29)に通じてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第3項から第5項ま
でのいずれか一つに記載の装置。 7、回転チューブの物質排出ケーシング(24)に接続
されたふるい機(20)の粗粒排出管路(19a)と、
物質排出ケーシングの下側の物質排出管路(28)が、
共通の搬送機構特にバケットエレベータ(29)に注い
でおり、このバケットエレベータ(29)が物質を他の
ふるい機(34)へ搬送し、このふるい機の粗粒排出管
路(19b)が回転チューブのチューブミル(17)の
物質入口(18)に通じていることを特徴とする特許請
求の範囲第5項または第6項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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DE3506486.2 | 1985-02-23 | ||
DE19853506486 DE3506486A1 (de) | 1985-02-23 | 1985-02-23 | Einrichtung zur zerkleinerung und mahlung sproeden mahlgutes wie zum beispiel zementklinker, erz, kohle oder dergleichen |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61227857A true JPS61227857A (ja) | 1986-10-09 |
JPH0117744B2 JPH0117744B2 (ja) | 1989-03-31 |
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DD (1) | DD242974A5 (ja) |
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