JPS61226752A - スキャナ用原稿角度貼りゲ−ジの作成装置 - Google Patents

スキャナ用原稿角度貼りゲ−ジの作成装置

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JPS61226752A
JPS61226752A JP60067496A JP6749685A JPS61226752A JP S61226752 A JPS61226752 A JP S61226752A JP 60067496 A JP60067496 A JP 60067496A JP 6749685 A JP6749685 A JP 6749685A JP S61226752 A JPS61226752 A JP S61226752A
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gauge
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JP60067496A
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Junichi Tamura
純一 田村
Takashi Uchiyama
隆 内山
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F1/00Originals for photomechanical production of textured or patterned surfaces, e.g., masks, photo-masks, reticles; Mask blanks or pellicles therefor; Containers specially adapted therefor; Preparation thereof

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はスキャナ用原稿角度貼りゲージの作成装置に関
する。
(従来の技術) スキャナを用いて反射原稿の色分解作業を行う場合、ス
キャナの走査ドラムにカラー原稿を貼り付ける。この場
合、走査ドラムに対してカラー原稿を割付指定紙で指定
された通りに正しく設定し変倍率を入力する必要がある
この設定作業は従来オペレータが目測に基づ(手作業で
行っている。すなわち割付指定紙に措かれている図形の
傾き角度を分度器により測定し、この測定値を基にして
分度器等を用いて原稿の角度をl+1!認しつつ走査ド
ラムに貼り付けている。変倍率に関しては割付指定紙に
描かれている図形の2点間の距離、およびこの2点の対
応する原稿の2点間の距離を定規等により測定し、両者
の測定値の比を計算して変倍率を求めスキャナに入力し
ている。
また、透過原稿に対しては原稿の投影機能を有する倍率
測定装置を利用して、変倍率を計測するとともに原稿の
角度貼りゲージを出力する装置が提案され、上記作業の
改善が行われている。
しかしながら、反射原稿に対しては上記のような投影機
能を有する倍率測定装置は利用できず、手作業により角
度ならびに変倍率の測定を行っているのが実情である。
(発明の目的) 本発明は上述の点に鑑みてなされたもので、反射原稿に
対して原稿を貼り付けるべき位置、原稿がとるべき姿勢
を示すシート状ゲージを作成するための装置および変倍
率を算出する装置を提供することを目的とする。
(発明の概要) この目的達成のため、本発明では、原稿および割付指定
紙をセットして画像の位置データを入力するデータタブ
レットと、原稿の4辺中の特定の1辺に対応する番号お
よび予め定められたフォーマントにおける特定の位置に
対応する番号を入力するための操作手段と、予め定めら
れたフォーマットおよび出力中心座標を含む描画パラメ
ータを記憶しており、前記データタブレットおよび前記
操作手段による各入力に基づき演算を行い原稿貼込線の
データを出力する演算制御手段と、この演算制御手段の
出力に応じて前記貼込線を搭き込んだ角度貼りゲージを
出力する手段とを備えたスキャナ用原稿角度貼りゲージ
の作成装置を提供するものである。
(実施例) 以下図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第2図は本発明の一実施例を示す装置の外観図で、1は
スキャナ用原稿角度設定装置本体を表し、2は作業台、
3はデータタブレット、4はカーソル、5は操作制御盤
、6は倍率表示器、7は角度表示器である。なお、■は
原稿を表す0割付指定紙および原稿はデータタブレット
3上にセットされ、カーソル4にて位置データが入力さ
れる。装置本体1はキーボードおよびディスプレイを有
する本体22からなるコンピュータ20を介してXYプ
ロフタ30に接続されている。
第1図は本発明の一実施例における信号の処理系の1例
を示した図で、データタブレット3から与えられている
データは信号入力部10を介して演算制御部22に入力
されているが、このとき演算制御部22によるデータの
取込みや演算処理の開始などは操作制御盤5に設けられ
ているテンキーや押しボタンスイッチなどによって制御
され、角度表示器6に対する表示信号の出力などが行わ
れる。
次に、この実施例による角度出しおよび変倍率の算出の
動作について説明する。
第3図はデータタブレット3上で入力される割付指定紙
と原稿の位置を示したものであり、Bは割付指定紙であ
る。
■まず作業台2に取付けられているデータタブレット3
上に割付指定紙B(或いはそのコピー)をセットし、操
作制御盤5の開始スイッチを操作する。
■次いで、第3図(a)に示すように割付指定紙Bに描
かれている図形の2点1as lb、、および基準線り
上の2点2a、 2bの位置データをカーソル4にて入
力する。これは割付指定紙Bに描かれている図形の基準
線りに対する傾きφ1および2点1a、lb間の距離を
算出するデータであり、このデータは操作制御盤5に設
けられている操作スイッチを操作することにより演算制
御部22に取り込まれる。
■この後、原稿■をデータタブレット3上にセットし、
第3図(blに示すように原稿■の画像上の2点3a、
 3bおよび基準線M上の2点4a、4bの位置データ
をカーソル4にて入力する。原稿Iの画像上の2点3a
、3bは割付指定紙Bに描かれている図形の2点1as
 lbに対応する点を選定するものとし、基準線Mは例
えば原稿■の外縁を選定するものとする。これは原稿■
の画像の基準線りに対する傾きφ2および2点3a、 
3b間の距離を算出するデータであり、このデータは操
作制御盤5に設けられている操作スイッチを操作するこ
とにより演算制御部22に取り込まれる。
■こうして割付指定紙Bに描かれている図形および原稿
■の画像の位置データが入力されると、この時点で演算
制御部22はこれらのデータの処理を開始し、原稿Iの
設定角度データおよび変倍率データを算出し、それを角
度表示器7および倍率表示器6に表示させると共にメモ
リ23に格納させる。角度データは上記φ1とφ2の差
をとることにより、変倍率は上記1a、lb間の距離と
38.3b間の距離の比をとることにより算出される。
■ここで、操作制御盤5のゲージ出力スイッチを操作す
ると、メモリ23からのデータがXYプロッタ30の制
御回路に送られ、これによりXYプロッタ30による図
形出力動作が開始され、所定の角度指示ゲージ図形が描
かれたハードコピーが完成する。
第7図(a)、(blは原稿の測定辺の選択およびそれ
に応じた貼込線の描き方を示したものである。原稿は通
常矩形であり、矩形を構成する4辺の何れかを用いて原
稿の貼込みを行う。4辺何れを選ぶかは主として作業性
の良さによる。そしてこの辺選択のために各辺に番号を
付す。図示の例では原稿の頂辺すなわち天を1とし、以
下同図(a)に示すように時計回りに2.3.4とする
。そしてさんこれら各辺1〜4の角度測定を行うための
基準線を101.102.103、および104とし、
辺1〜4の各々と基準線101〜104の各々がなす角
度をそれぞれθ1、θ2、θ3、θ4とする。基準線1
01〜104は基準角0度の基準線101、これと平行
な103、これら基準線101.103に直角な102
.104からなる、したがって基準線102.104に
関して角度測定したθ2、θ4は例えば基準線101に
関する角度に置き換えることができる。これを基準線1
01よりもやや上方に設定した基準線100に関する角
度として第7図(b)に示すように貼込線201.20
2.203.204を決定する。
第4図は第1図の装置における動作内容をフローチャー
トとして示したもので、以下これにつき説明する。
まずフォーマットを選択するためのキー人力を行う(S
l)。フォーマットは本例においては5種類用意されお
り磁1から磁5まであり、ここでは第8図に示すように
横500mm 、縦300mm矩形領域にへ8サイズの
原稿を188面付たものが300 、 B 7サイズの
原稿を6面付したものが301 、A 8サイズの原稿
を6面およびB7サイズの原稿を4面付したものが30
2 、A 5サイズの原稿を2面付したものが303 
、A Sサイズの原稿を1面付したものが304となっ
ている。ここで、110〜114は走査ドラム上の基準
線に対応した角度貼りゲージ上の基準線であり、120
〜124は貼込線に合わせて貼込まれた原稿を表してい
る。これらのフォーマットは、内臓するブロツクで描画
可能な用紙の寸法の範囲内で、l工音ty’th常六釦
ス− したがって1乃至5の何れかのキーを押すと(S2)ス
テップS3乃至S7の何れかが選択される。
この段階では終了操作が行われることはないからステッ
プS8を通過しステップS9乃至ステップS15の動作
を行う。すなわち、原稿毎に予め定められている魚を第
1図の操作制御盤5から入力しくS9)、次いで割付指
定紙および原稿の位置データをデータタブレット3から
入力した上(Sll)で、第7図によって説明したよう
に測定辺隘を定めてこれを第1図の操作制御盤により入
力しく512) 、且つフォーマット中の出カニリア阻
を同様に人力する(313)。
これら入力に基づき第1図の演算制御部22は描画線つ
まり貼込線を含む線を算出して(S14)XYプロッタ
30によりフォーマントの所定位置に所定の貼込線等を
描< (515)。
原稿1枚毎にステップS9乃至315の動作を繰返しフ
ォーマット各部に貼込線等が描き込まれて原稿貼りゲー
ジが完成する。
第5図は第4図の描画線算出ステップ(S14)をより
詳細に示したものである。
まずステップS21により第4図のステップSllで入
力された位置データに基づき角度計算を行う。そしてス
テップS22によりラジアン変換し、次いで測定辺に直
交する線を求める(S23)。この後この直交線を利用
して第6図(a)に示すX−Y座標において座標中心か
ら測定辺と直交線との交点まで結ぶ線分RR求め、この
線分RRの反座標中心端の座標点P (XO,YO)を
接点座標として求める(S24)。ここで接点とは第6
図に示すような円に対する描画線の接点のことである。
つまり、接点座標P (XO,YO)を中心にしてフォ
ーマットおよび測定辺階に基づき描画線分を算出しく5
25) 、この線分長に基づき描画線分の両端座標を算
出する(S25) 、この座標は接点座標P (XO,
YO)を中心にして測定辺に沿って等長づづ延びる線の
各端にあり、第6図山)はおけるPI(XL、Yl) 
、およびP2(X2.Y2) テある。これにより貼込
線が決定された訳である。
そこで面付がいかなるフォーマットであるかすなわち同
一サイズの面付か異種サイズを含むかにより算出式を選
ぶ。同一サイズであれば第1グループとして算出式1を
採用しく828)、異種サイズであれば第1グループと
して算出式1を採用しく52B) 、その異種サイズの
第2グループとして算・出代2を採用する(3.29)
。そして描画エリアの中心座標を算出しく330)その
描画エリアへ平行移動した出力を形成する(531)。
(発明の効果) 本発明は上述にように、データタブレットに割付指定紙
および原稿の位置データを入力することにより容易に原
稿の角度および倍率が測定され、この測定値および別個
に入力される測定辺指令、出力位置指令に基づき、予め
定められたフォーマットの所定位置に貼込線を描いた原
稿角度貼りゲージを提供することができる。したがって
スキャナの走査ドラムに対する原稿貼込み作業の能率を
大幅に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の回路構成を示すブロック線
図、第2図は本発明の一実施例である装置の外観を示す
斜視図、第3図は本発明における割付指定紙および原稿
の位置データの入力方法を示す説明図、第4図は本発明
の一実施例の動作内容を示すフローチャート、第5図は
第4図のフローチャートにおける1ステ・ブをより詳細
に示したフローチャート、第6図は第5図のフローチャ
ートの動作説明図、第7図は本発明における測定辺の選
択および貼込線の描き方の説明図、第8図は予め決めら
れたフォーマットを有する原稿貼込みゲージの例である
。 2・・・作業台 3・・・データタブレット 4・・・カーソル 5・・・操作制御盤 6・・・操作制御盤 7・・・角度表示器 22・・・演算制御部 30・・・xyプロッタ B・・・割付指定紙 ■・・・原稿 特許出願人 大日本印刷株式会社 代理人 弁理士 小 西 淳 美 第4E11 第5図 第6図 ↓        1 第7図 (a)       (b) コ 第8図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 原稿および割付指定紙をセットして画像の位置データを
    入力するデータタブレットと、 原稿の4辺中の特定の1辺に対応する番号および予め定
    められたフォーマットにおける特定の位置に対応する番
    号を入力するための操作手段と、 予め定められたフォーマットおよび出力中心座標を含む
    描画パラメータを記憶しており、前記データタブレット
    および前記操作手段による各入力に基づき演算を行い原
    稿貼込線のデータを出力する演算制御手段と、 この演算制御手段の出力に応じて前記貼込線を描き込ん
    だ角度貼りゲージを出力する手段とを備えたスキャナ用
    原稿角度貼りゲージの作成装置。
JP60067496A 1985-03-30 1985-03-30 スキャナ用原稿角度貼りゲ−ジの作成装置 Granted JPS61226752A (ja)

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