JPS61269464A - スキヤナ用原稿角度貼りゲ−ジの作成装置 - Google Patents

スキヤナ用原稿角度貼りゲ−ジの作成装置

Info

Publication number
JPS61269464A
JPS61269464A JP60111180A JP11118085A JPS61269464A JP S61269464 A JPS61269464 A JP S61269464A JP 60111180 A JP60111180 A JP 60111180A JP 11118085 A JP11118085 A JP 11118085A JP S61269464 A JPS61269464 A JP S61269464A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
original
magnification
document
angle
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP60111180A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0763173B2 (ja
Inventor
Junichi Tamura
純一 田村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP11118085A priority Critical patent/JPH0763173B2/ja
Publication of JPS61269464A publication Critical patent/JPS61269464A/ja
Publication of JPH0763173B2 publication Critical patent/JPH0763173B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/04Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa
    • H04N1/06Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa using cylindrical picture-bearing surfaces, i.e. scanning a main-scanning line substantially perpendicular to the axis and lying in a curved cylindrical surface

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
  • Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はスキャナ用原稿角度貼りゲージの作成装置に関
する。
(従来の技術) スキャナを用いて反射原稿の色分解作業を行う場合、ス
キャナの走査ドラムにカラー原稿を貼り付ける。この場
合、走査ドラムに対してカラー原稿を割付指定紙で指定
された通りに正しく設定し変倍率を人力する必要がある
この設定作業は従来オペレータが目測に基づく手作業で
行っている。すなわち割付指定紙に描かれている図形の
傾き角度を分度器により測定し、この測定値を基にして
分度器等を用いて原稿の角度を確認しつつ走査ドラムに
貼り付けている。変倍率に関しては割付指定紙に描かれ
ている図形の2点間の距離、およびこの2点の対応する
原稿の2点間の距離を定規等により測定し、両者の測定
値の比を計算して変倍率を求めスキャナに入力している
また、透過原稿に対しては原稿の投影機能を有する倍率
測定装置を利用して、変倍率を計測するとともに原稿の
角度貼りゲージを出力する装置が提案され、さらに、反
射原稿の対しては各種デジタイザーを利用して原稿の変
倍率及び角度を計測する装置が提案され、上記作業の改
善が行われている。
(従来技術の問題点) しかしながら、投影機能を有する倍率測定装置を利用す
るものは反射原稿に対しては使用できす、デジタイザー
を利用するものは透過原稿に対しては使用できず、使用
できない原稿に対しては手作業により角度ならびに変倍
率を測定しているのが実情である。
〈発明の目的) 本発明は上述の点に鑑みてなされたもので、透過原稿お
よび反射原稿に対して原稿を貼り付けるべき位置、原稿
がとるべき姿勢を示すシート状ゲージを作成するための
装置および変倍率を算出する装置を提供することを目的
とする。
(発明の概要) この目的達成のため、本発明では、原稿をセットして割
付指定紙により指定された角度だけ回動操作することに
より原稿角度信号を形成する手段と、原稿および割付指
定紙をセットして画像の位置データを入力するデータタ
ブレットと、原稿の4辺中の特定の1辺に対応する番号
および予め定められたフォーマットにおける特定の位置
に対応する番号を入力するための操作手段と、予め定め
られたフォーマットおよび出力中心座標を含む描画パラ
メータを記憶しており、前記原稿角度信号形成手段、前
記データタブレットおよび前記操作手段による各入力に
基づき演算を行い原稿貼込線のデ〜りを出力する演算制
御手段と、この演算制御手段の出力に応じて前記貼込線
を描き込んだ角度貼りゲージを出力する手段とを備えた
スキャナ用原稿角度貼りゲージの作成装置を提供するも
のである。
(実施例) 以下図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す装置の外観図で、1は
スキャナ用原稿角度設定装置本体を表し、2は作業台、
3は支柱、4は投影レンズ、5は原稿ホルダ、6はラン
プハウス、7は操作制御盤、8は倍率表示器、9は角度
表示器、10はデータタブレット、11はカーソルであ
る。
装置本体1はキーボード21およびディスプレイを有す
る本体22からなるコンピュータ20を介してXYプロ
ッタ30に接続されている。なお、Bは割付指定紙、■
は原稿の投影像を表し、透過原稿は原稿ホルダ5にセッ
トされ割付指定紙Bの表面にその絵柄が投影される。反
射原稿はデータタブレフト10上にセットされカーソル
11にてその絵柄の位置データが入力される。
投影レンズ4、原稿ホルダ5、それにランプハウス6は
一体となって支柱3に保持され、作業台2の表面に置か
れている割付指定紙Bの表面を透過原稿の像の投影面と
する倍率測定機を構成するようになっており、原稿ホル
ダ5に装着された透過原稿はランプハウス6の中に設け
である光源から適当なコンデンサレンズなどを介して照
明され、その絵柄の投影像Iが割付指定紙Bの表面に投
影されるようになっている。
また、投影レンズ4、原稿ホルダ5、それにランプハウ
ス6は支柱3に沿って上下に移動可能に構成され、操作
制御盤7のスイッチなどを操作することにより上下に移
動し、これにより透過原稿の像を所定の範囲にわたって
任意の大きさに縮小、拡大した投影像■を割付指定紙B
の表面に結像させることができるようになっている。そ
して、このとき投影レンズ4と割付指定紙Bの間の距離
をリニアエンコーダなどによって取込み、演算処理して
倍率を求め、倍率表示器8に表示するようになっている
従って、透過原稿を原稿ホルダ5にセントし、その投影
像Iを割付指定紙Bに描かれている図形と一致させてや
れば、倍率が自動的に倍率表示器8に表示され、倍率測
定を終了させることができる。なお、このような自動倍
率測定機は周知である。
第6図は原稿ホルダ5を中心とした部分の拡大図で、同
図(alは正面を、そしてfb)は側面をそれぞれ示し
たもので、原稿ホルダ5は、ランプハウス6の下方のコ
ンデンサレンズ部61に設けられているコの字形の側面
形状をした保持部62に対して挿入、抜き取り可能に保
持されるようになっており、内部に原稿ばさみ51、ロ
ータリーエンコーダ52などを含み、外部に調整用のつ
まみ53が突出している。
第7図は原稿ホルダ5の内部を示した図で、falは側
断面図、(b)は下方から内部の一部分をみた図であり
、さらに第8図はその一部の分解斜視図で、原稿ばさみ
51を挿入保持するための角孔54bを備えたリング状
の回動枠54は、原稿ホルダ5の仕切板5aの丸孔5b
によって回動自在に保持され、その下側外周部に形成さ
れている歯車54aがロータリーエンコーダ52の軸に
取付けである歯車53aとそれぞれ噛合うようになって
いる。従って、つまみ53を回動することによって、歯
車53aと歯車54aを介して回動枠54が回動し、さ
らにその回動が歯車52aを介してロータリーエンコー
ダ52に伝えられ、回動枠54の回転角を表すデータが
電気信号として取出されることになる。
また、原稿ばさみ51は、ガラス板やプラスチック板な
どからなる2枚の透明板をヒンジで結合したもので、そ
の間にカラーフィルムなどの原稿Fを挟み、平面に保っ
たまま回動枠54に保持させる働きをする。
そこで、原稿ホルダ5に原稿Fを保持させ、それを第6
図に示すようランプハウス6下部の保持部62にセット
し、第1図で説明したように原稿Fの像Iを割付指定紙
Bの表面に投影してやれば、つまみ53を調節すること
によって像■を任意の角度に回転させることができ、そ
のときの角度を電気信号として外部の演算制御部に取込
むことができることになる。
第2図は本発明の一実施例における信号の処理系の一例
を示した図で、ロータリーエンコーダ52およびデータ
タブレット10から与えられるデータは信号入力部15
を介して演算制御部22に入力されているが、このとき
の演算制御部22によるデータの取込みや演算処理の開
始などは、操作制御盤7に設けられているテンキーや押
しボタンスイッチあるいはコンピュータ20に設けられ
ているキーボード21などによって制御され、XYプロ
ッタ30に対する駆動信号の出力や、角度表示器9に対
する表示信号の出力などが行われる。
次に、この実施例による原稿の倍率および角度出しの動
作について説明する。
まず、透過原稿に対しては次のような動作を行う。
■ 作業台2のデータタブレット10の上に割付指定紙
B(あるいはそのコピー)を載置し、これと並行して原
稿ホルダ5にカラーフィルムなどの原稿Fをセントして
割付指定紙Bの表面に原稿の像■を投影させる。
■ 操作制御盤7に設けられている倍率合わせスイッチ
を操作し、割付指定紙Bに描かれている割付指定用の図
形に対して原稿像Iの絵柄を一致させるようにする。な
お、このときの位置の一致は割付指定紙Bを作業台2の
上ですらすことによって行う。
■ ■の操作を終ったら操作制御盤7の倍率   −表
示スイッチを操作すれば、そのときの倍率が倍率表示器
8に表示される。
なお、既に説明したように、この■ないし■の操作は周
知の倍率測定機の場合とほとんど同じてあり、従って、
角度出しが不要な原稿に対しては以下の操作は必要ない
■ 絵柄の一致が得られ倍率が求められたら、次につま
み53を操作して像■を回動させ、割付指定紙Bの水平
、垂直指定線に像Iの水平、垂直の縁部を一致させ、こ
の状態で操作制御盤7の基準角度設定スイッチを押し、
このときにロータリーエンコーダ52によって与えられ
ているデータを基準データとして演算制御部22に取込
ませる。
■ 再び、つまみ53を操作して像Iを回動させ、割付
指定紙Bに描かれている指定図形に対して像■の絵柄を
再度一致させる。そして、この状態で操作制御盤7の角
度計算スイッチを押し、このときのロータリーエンコー
ダ52によるデータを測定角データとして演算制御部2
2に取込ませる。
■ こうして基準角データとそれに続いて測定角データ
とが入力されると、この時点で演算制御部22はこれら
のデータの処理を開始し、原稿の回転角度を表す回転角
データを算出し、それを角度表示器9に表示させると共
にメモリに格納させる。
■ ここで、操作制御盤7のゲージ出力スイッチを操作
すると、上記メモリからのデータがXYプロッタ30の
制御回路に送られ、これにょすχYプロッタ30による
図形出力動作が開始され、所定の角度指示ゲージ図形が
描かれたハードコピーが完成する。
次に、反射原稿の倍率および角度出しの動作について説
明する。
第9図はデータタブレット10上で入力される割付指定
紙Bと原稿Eの位置を示したものでありる。
■ まず作業台2に取付けられているデータタブレット
10上に割付指定紙B(或いはそのコピー)をセットし
、操作制御盤7の開始スイッチを操作する。
■ 次いで、第9図(alに示すように割付指定紙Bに
描かれている図形の2点1a、1b、および基準線り上
の2点2a、2bの位置データをカーソルIIにて入力
する。これは割付指定紙Bに描かれている図形の基準線
りに対する傾きφ1および2点1a、1b間の距離を算
出するデータであり、このデータは操作制御盤7に設け
られている操作スイッチを操作することにより演算制御
部22に取り込まれる。
■ この後、原稿Eをデータタブレット10上にセント
し、第9図fb)に示すように原稿Eの画像上の2点3
a、3bおよび基準線M上の2点4a、4bの位置デー
タをカーソル11にて入力する。原稿Eの画像上の2点
3a、3bは割付指定紙Bに描かれている図形の2点1
a、1bに対応する点を選定するものとし、基準線Mは
例えば原稿Eの外縁を選定するものとする。これは原稿
Eの画像の基準線りに対する傾きφ2および2点3a、
 3b間の距離を算出するデータであり、このデータは
操作制御盤7に設けられている操作スイッチを操作する
ことにより演算制御部22に取り込まれる。
■ こうして割付指定紙Bに描かれている図形および原
稿Eの画像の位置データが入力されると、この時点で演
算制御部22はこれらのデータの処理を開始し、原稿E
の設定角度データおよび変倍率データを算出し、それを
角度表示器9および倍率表示器8に表示させると共にメ
モリ23に格納させる。角度データは上記φ1とφ2の
差をとることにより、変倍率は上記1a、 1.b間の
距離と38.3b間の距離の比をとることにより算出さ
れる。
■ ここで、操作制御盤7のゲージ出力スイッチを操作
すると、メモリ23からのデータがXYプロッタ30の
制御回路に送られ、これによりXYプロッタ30による
図形出力動作が開始され、所定の角度指示ゲージ図形が
描かれたハードコピーが完成する。
第10図(a)、(blは原稿の測定辺の選択およびそ
れに応じた貼込線の描き方を示したものである。原稿は
通常矩形であり、矩形を構成する4辺の何れかを用いて
原稿の貼込みを行う。4辺何れを選ぶかは主として作業
性の良さによる。そしてこの辺選択のために各辺に番号
を付す。図示の例では原稿の頂辺すなわち天を1とし、
以下同図ta+に示すように時計回りに2.3.4とす
る。そしてこれら各辺1〜4の角度測定を行うための基
準線を101.102.103、および104とし、辺
1〜4の各々と基準線101〜104の各々がなす角度
をそれぞれθ1、θ2、θ3、θ4とする。基準線10
1〜104 は基準角0度の基準線101、これと平行
な103、これら基準線101.103に直角な1.0
2.104からなる。したがって基準線102.1.0
4に関して角度測定したθ2、θ4は例えば基準線10
1に関する角度に置き換えることができる。これを基準
線101よりもやや上方に設定した基準線100に関す
る角度として第10図(blに示ずように貼込線201
.202.203.204を決定する。
第3図は第1図の装置における動作内容をフローチャー
トとして示したもので、以下これにつき説明する。
まずコンピュータ20のキーボード21によりプログラ
ムのスタートをかけた上で、フォーマットを選択するた
めのキー人力を行う(Sl)。
フォーマットは本例においては5種類用意されおり階1
から隘5まである。
このフォーマットは、例えば、第11図に示すように横
500mm 、、縦300mm矩形領域に35mmフィ
ルム18面付したものが300.6 emX 6cmフ
ィルムを6面付したものが 301.35mmフィルム
を6面および6 am X 6 cmフィルムを4面付
したものが302.4 inX 5 inフィルムを2
面付したものが303.4 inX 5 inフィルム
を1面付したものが304となっている。
ここで、110〜114は走査ドラム上の基準線に対応
した角度貼りゲージ上の基準線であり、120〜124
は貼込線に合わせて貼込まれた原稿を表している。これ
らのフォーマットは、内臓するプロッタで描画可能な用
紙の寸法の範囲内で、任意に決定される。
したがって1乃至5の何れかのキーを押すと(S2)ス
テップS3乃至S7の何れかが選択される。
この段階では終了操作が行われることはないからステッ
プS8を通過しステップS9乃至ステップS17の動作
を行う。すなわち、原稿毎に予め定められている階を第
1図の操作制御盤7から入力しくS9)、次いで原稿の
種類を入力する (SIO)。
透過原稿の場合は、測定した倍率値を操作制御盤7から
入力しく511)、第1図の装置における原稿ホルダ5
のロータリーエンコーダ52から角度パルスを入力する
(S12)。反射原稿の場合は割付指定紙および原稿の
位置データをデータタブレット10より入力する(S1
3)。
この後、第10図によって説明したように測定辺嵐を定
めてこれを第1図の操作制御盤7により入力しく514
) 、且つフォーマット中の出カニリア隘を同様に入力
する( S 15)。
これらの入力に基づき第1図の演算制御部22は描画線
つまり貼込線を含む線を算出して(S16) 、XYプ
ロッタ30によりフォーマットの所定位置に所定の貼込
線等を描<  (S17)。
原稿1枚毎にステップS9乃至S17の動作を繰返しフ
ォーマット各部に貼込線等が描き込まれて原稿貼りゲー
ジが完成する。
第4図は第3図の描画線算出ステップ(S L7)をよ
り詳細に示したものである。
まずステップS31により第3図のステップS17で入
力された角度パルス、または、ステップS18で入力さ
れた位置データに基づき角度計算を行う。そしてステッ
プS32によりラジアン変換し、次いで測定辺に直交す
る線を求める(S33)。この後この直交線を利用して
第5図(alに示すX−Y座標において座標中心から測
定辺と直交線との交点まで結ぶ線分1?R求め、この線
分RRの反座標中心端の座標点P (XO,YO)を接
点座標として求める(S34)。ここで接点とは第5図
に示すような円に対する描画線の接点のことである。つ
まり、接点座標P (XO,YO)を中心にしてフォー
マットおよび測定辺隘に基づき描画線分を算出しく53
5) 、この線分長に基づき描画線分の両端座標を算出
する(S36)。この座標は接点座標P (XO,YO
)を中心にして測定辺に沿って等長づつ延びる線の各端
にあり、第5図fblにおけるPL(XI、Yl) 、
およびP2(X2.Y2)である。これにより貼込線が
決定された訳である。
そこで面付がいかなるフォーマットであるかすなわち同
一サイズの面付か異種サイズを含むかにより算出式を選
ぶ。同一サイズであれば第1グループとして算出式1を
採用しく33B)、異種サイズであれば、まず第1グル
ープとして算出式1を採用しく338) 、ついでその
異種サイズの第2グループとして算出式2を採用する(
S39)。そして描画エリアの中心座標を算出しく S
 40)その描画エリアへ平行移動した出力を形成する
( S 41)。
(発明の効果) 本発明は上述のように、透過原稿に対しては、原稿ホル
ダに原稿をセットしてその投影像と割付指定紙上の図形
を一致させることにより、また、反射原稿に対しては、
データタブレットに割付指定紙および原稿の位置データ
を入力することにより容易に原稿の角度および倍率が測
定され、この測定値および別個に入力される測定辺指令
、出力位置指令に基づき、予め定められたフォーマット
の所定位置に貼込線を描いた原稿角度貼りゲージを提供
することができる。したがってスキャナの走査ドラムに
対する原稿貼込み作業の能率を大幅に向上させることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である装置の外観を示す斜視
図、第2図は本発明の一実施例の回路構成を示すブロッ
ク線図、第3図は本発明の一実施例の動作内容を示すフ
ローチャート、第4図は第3図のフローチャートにおけ
る1ステツプをより詳細に示したフローチャート、第5
図は第4図のフローチャートの動作説明図、第6図fa
t、(1))は第1図の装置における原稿ホルダの正面
図、および右側面図、第7図+a+、(blは第6図の
原稿ホルダにおける原稿回転機構を示す図、第8図は同
原稿ホルダの一部分解斜視図、第9図ta)、(b)は
本発明における割付指定紙および原稿の位置データの入
力方法を示す説明図、第10図は本発明における測定辺
の選択および貼込線の描き方の説明図、第11図は予め
決められたフォーマットを有する原稿貼込みゲージの例
を示す説明図である。 2・・・作業台 3・・・支柱 4・・・投影レンズ 5・・・原稿ホルダ 6・・・ランプハウス 7・・・操作制御盤 8・・・倍率表示器 9・・・角度表示器 10・・・データタブレット 11・・・カーソル 15・・・信号入力部 21・・・キーボード 22・・・演算制御部 23・・・メモリ 30・ ・・XYプロッタ 51・・・原稿ばさみ 52・・・ロータリーエンコーダ 53・・・原稿回転用のつまみ 54・・・回動枠 B・・・割付指定紙 ■・・・原稿の投影像 特許出願人 大日本印刷株式会社 代理人 弁理士 小 西 淳 美 第7図 (a)         (b) 第8図 b 第9図 第10 (a) (b) 第1I

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 原稿をセットして割付指定紙により指定された角度だけ
    回動操作することにより原稿角度信号を形成する手段と
    、 原稿および割付指定紙をセットして画像の位置データを
    入力するデータタブレットと、 原稿の4辺中の特定の1辺に対応する番号および予め定
    められたフォーマットにおける特定の位置に対応する番
    号を入力するための操作手段と、 予め定められたフォーマットおよび出力中心座標を含む
    描画パラメータを記憶しており、前記角度信号形成手段
    、前記データタブレットおよび前記操作手段による各入
    力に基づき演算を行い原稿貼込線のデータを出力する演
    算制御手段と、 この演算制御手段の出力に応じて前記貼込線を描き込ん
    だ角度貼りゲージを出力する手段とを備えたスキャナ用
    原稿角度貼りゲージの作成装置。
JP11118085A 1985-05-23 1985-05-23 スキヤナ用原稿角度貼りゲ−ジの作成装置 Expired - Lifetime JPH0763173B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11118085A JPH0763173B2 (ja) 1985-05-23 1985-05-23 スキヤナ用原稿角度貼りゲ−ジの作成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11118085A JPH0763173B2 (ja) 1985-05-23 1985-05-23 スキヤナ用原稿角度貼りゲ−ジの作成装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61269464A true JPS61269464A (ja) 1986-11-28
JPH0763173B2 JPH0763173B2 (ja) 1995-07-05

Family

ID=14554519

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11118085A Expired - Lifetime JPH0763173B2 (ja) 1985-05-23 1985-05-23 スキヤナ用原稿角度貼りゲ−ジの作成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0763173B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63306456A (ja) * 1987-06-09 1988-12-14 Toshiba Seiki Kk 割付用画像の倍率と角度測定装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5890640A (ja) * 1981-11-06 1983-05-30 Toppan Printing Co Ltd 画像処理方法
JPS58219688A (ja) * 1982-06-15 1983-12-21 Toppan Printing Co Ltd 拡大投影機構を有するデジタイザ−

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5890640A (ja) * 1981-11-06 1983-05-30 Toppan Printing Co Ltd 画像処理方法
JPS58219688A (ja) * 1982-06-15 1983-12-21 Toppan Printing Co Ltd 拡大投影機構を有するデジタイザ−

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63306456A (ja) * 1987-06-09 1988-12-14 Toshiba Seiki Kk 割付用画像の倍率と角度測定装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0763173B2 (ja) 1995-07-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5300927A (en) Input device for cad
JPH0452936B2 (ja)
JPS61269464A (ja) スキヤナ用原稿角度貼りゲ−ジの作成装置
JPH0560583B2 (ja)
JPH052221B2 (ja)
JPH0564789B2 (ja)
JPH052222B2 (ja)
JPS61285863A (ja) スキヤナ用原稿角度貼りゲ−ジの作成装置
JPS61156257A (ja) スキヤナ用原稿角度貼りゲ−ジの作成装置
JPH04134521A (ja) Cad用入力装置
JPH0562980B2 (ja)
JPS61186962A (ja) スキヤナ用原稿貼込マスクの作成装置
JPS6336252A (ja) スキヤナ用原稿貼込マスクの作成装置
JPH0232346A (ja) スキャナ用原稿貼付シートの作成装置
JPS61295758A (ja) スキヤナ用原稿貼付シ−トの作成装置
JPH052223B2 (ja)
JP2888122B2 (ja) 倍率角度出し装置
JP2736420B2 (ja) 多機能型スキャナ用原稿貼付シートの作成装置
JPH0222655A (ja) スキャナ用原稿貼付シートの作成装置
JPH0562978B2 (ja)
JPH0411021B2 (ja)
JPH06100819B2 (ja) スキャナ用原稿貼付シートの作成装置
JPH0355961Y2 (ja)
JPH0112264Y2 (ja)
JPH0562981B2 (ja)