JPS61224992A - 新規な抗生物質ss21020e及びその製造法 - Google Patents
新規な抗生物質ss21020e及びその製造法Info
- Publication number
- JPS61224992A JPS61224992A JP60065574A JP6557485A JPS61224992A JP S61224992 A JPS61224992 A JP S61224992A JP 60065574 A JP60065574 A JP 60065574A JP 6557485 A JP6557485 A JP 6557485A JP S61224992 A JPS61224992 A JP S61224992A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antibiotic
- culture
- streptomyces
- ss21020e
- strain
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
- Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
- Compounds Of Unknown Constitution (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は新規な抗生物質8821020に’及びその製
造法に関する。
造法に関する。
従来、微生物が生産する種々の抗生物質、例えばストレ
グトミセス デルリカラレスセンス(8tr@ptmy
ees plurleolarssesns )が生産
するデルラマイシンA (Plt+ramyeinム)
(Ma@daら:ザ・シャーナル・オプ・アンチバイオ
ティクス シリーズ人、9巻、75頁(1956年)〕
、ネオデルラマイシン人(Nsoplnramyaln
人) (Kondoら:ザ・シャーナル・オブ・アンチ
バイオティクス、23巻、354頁(1970年);3
0巻。
グトミセス デルリカラレスセンス(8tr@ptmy
ees plurleolarssesns )が生産
するデルラマイシンA (Plt+ramyeinム)
(Ma@daら:ザ・シャーナル・オプ・アンチバイオ
ティクス シリーズ人、9巻、75頁(1956年)〕
、ネオデルラマイシン人(Nsoplnramyaln
人) (Kondoら:ザ・シャーナル・オブ・アンチ
バイオティクス、23巻、354頁(1970年);3
0巻。
1143頁(1977年)〕、ストレプトミセス グリ
セウス(8tr@ptomye@s gris@txs
)が生産するルビフラビンA (Rubifravl
m A )(H,Nadlgら;ヘルベチカ・チミカ・
アクタ、63巻、2446頁(1980年);ム。
セウス(8tr@ptomye@s gris@txs
)が生産するルビフラビンA (Rubifravl
m A )(H,Nadlgら;ヘルベチカ・チミカ・
アクタ、63巻、2446頁(1980年);ム。
Aazaleaら:アンチミクロパイアル・エイジェン
ト・アンド・ケモセラフイ−,1964巻、68頁(1
965年)〕が知られている。
ト・アンド・ケモセラフイ−,1964巻、68頁(1
965年)〕が知られている。
本発明者ら社新規有用表物質を得べく、天然の土壌より
、数多くの微生物を単離し、その生産物について種々研
究を行なった結果、東京都足立区の土壌から分離した菌
株が抗腫瘍作用を有し、かつ優れた抗菌力を有する新規
な抗生物質882LO20A、B及びDを生産すること
を見出し、先に特許出願したl願昭59−187831
号、同59−202826号及び同59−236481
号)。
、数多くの微生物を単離し、その生産物について種々研
究を行なった結果、東京都足立区の土壌から分離した菌
株が抗腫瘍作用を有し、かつ優れた抗菌力を有する新規
な抗生物質882LO20A、B及びDを生産すること
を見出し、先に特許出願したl願昭59−187831
号、同59−202826号及び同59−236481
号)。
本発明者らは上記抗生物質培養液について更に検討をお
こまっていたところ、との中に上記以外の新規な抗生物
質が産生されていることを見出し、本発明を完成した。
こまっていたところ、との中に上記以外の新規な抗生物
質が産生されていることを見出し、本発明を完成した。
すなわち、本発明は新規な抗生物質
8821020K及びその製造法を提供する亀のである
。
。
本発明の抗生物質8B21020 Etl−産生する8
21020株は次のような菌学的性質を有する。
21020株は次のような菌学的性質を有する。
(1)形態
胞子形成菌糸は気菌糸より単純分枝し、車軸分枝は認め
られない。気菌糸の先端部は直状でまれに波状を認める
。胞子のり、鞭毛胞子、菌核はいずれも認められない6
−!!九基中菌子の分断も認められない。電子顕微鏡観
察によると胞子の表面は平滑(smooth )でるり
、形は円筒形でるる。胞子の大きさは0.5= 0.7
X 0.7 ” 1.0 pmでるり、通常10個以
上が連鎖している。
られない。気菌糸の先端部は直状でまれに波状を認める
。胞子のり、鞭毛胞子、菌核はいずれも認められない6
−!!九基中菌子の分断も認められない。電子顕微鏡観
察によると胞子の表面は平滑(smooth )でるり
、形は円筒形でるる。胞子の大きさは0.5= 0.7
X 0.7 ” 1.0 pmでるり、通常10個以
上が連鎖している。
(2) 各種培地における生育状態(27℃、14日
間培養)1921020株の各種培地上での生育状態は
次表のとおりでるる。色の記載には日本色研事業■発行
の「色名率辞典」を用い、その系統名で表示した。なお
、表中括弧内は色標番号を示す。
間培養)1921020株の各種培地上での生育状態は
次表のとおりでるる。色の記載には日本色研事業■発行
の「色名率辞典」を用い、その系統名で表示した。なお
、表中括弧内は色標番号を示す。
以下余白
(3) 生理的性質
■ 生育温度範囲(イースト・麦芽寒天培地。
14日間培養)
生育至適温度 27〜30℃
生育可能温度 10〜37℃
■ ゼラチンの液化 陽性
■ スターチの加水分解 陽性
■ 脱脂乳の凝固 陰性
脱脂乳のベゾトン化 陽性
■ メラニン様色素の生成 陰性
■ 硝酸塩の還元 陽性
■ セルロースの分解 陰性
(4)炭素源の同化性(fリドノ1ム・ゴドリープ寒天
培地、27℃、14日 間培養) L−アラビノース、D−キシロース、D −グルコース
、D−7ラクト一ス%L−ラAノース、D−マンニット
、ガラクトース、サリシンを利用する。シュクロース、
イノシトール、ラフィノースを利用しない。
培地、27℃、14日 間培養) L−アラビノース、D−キシロース、D −グルコース
、D−7ラクト一ス%L−ラAノース、D−マンニット
、ガラクトース、サリシンを利用する。シュクロース、
イノシトール、ラフィノースを利用しない。
(5)菌体中のシアミノピメリン酸
全菌体中のシアミノピメリン酸を分析した結果LL−シ
アミノピメリン酸を検出した。
アミノピメリン酸を検出した。
以上の形態的特徴及びLL−シアミノピメリン酸を含む
ことよ抄、821020株はストレプトミセス属に属す
る一菌株でるることは明確でるる。
ことよ抄、821020株はストレプトミセス属に属す
る一菌株でるることは明確でるる。
821020株の菌学的性質を要約すると次のようにな
る。気菌糸の先端は直状でまれに波状を認める。10個
以上の胞子が連鎖し、胞子表面は平滑でるる。気菌糸の
色はイエローカラーシリーズでるり、裏面の色はイエロ
ーからブラウンでろり、オートミル寒天培地にてpEI
にて変化する裏面の色を認める。可溶性色素は概ねかす
かなイエローであるが栄養寒天培地にてわずかにインデ
ィケータ一様色素を認める。メラニン様色素を生成しな
い。
る。気菌糸の先端は直状でまれに波状を認める。10個
以上の胞子が連鎖し、胞子表面は平滑でるる。気菌糸の
色はイエローカラーシリーズでるり、裏面の色はイエロ
ーからブラウンでろり、オートミル寒天培地にてpEI
にて変化する裏面の色を認める。可溶性色素は概ねかす
かなイエローであるが栄養寒天培地にてわずかにインデ
ィケータ一様色素を認める。メラニン様色素を生成しな
い。
以上の諸性質を基に、ワックスマン著「ジ・アクチノ之
セテス(Th@aetlnomycst*s ) J第
2巻(1961年)、シャーリングとゴドリープのIS
P報告「インターナショナル・ジャーナル・オプ・シ2
テマテイツク・バクテリオロゾー(Int@rnatl
onal Journal ofSymt@matle
Baet@rlalogy ) J第18巻−69頁
、279頁(1968年)、同第19巻、391頁(1
969年)同第22巻。
セテス(Th@aetlnomycst*s ) J第
2巻(1961年)、シャーリングとゴドリープのIS
P報告「インターナショナル・ジャーナル・オプ・シ2
テマテイツク・バクテリオロゾー(Int@rnatl
onal Journal ofSymt@matle
Baet@rlalogy ) J第18巻−69頁
、279頁(1968年)、同第19巻、391頁(1
969年)同第22巻。
265頁(1972年)及び「パーシーズ・マニュアル
・オプ・デイターミネイティブ・バクテリオロゾ−(B
*rg@y’@Manual of D@t@r−ml
nativv Baetarlalogy ) J第8
版と、8821020にの類縁物質生産菌を基に検索し
た結果、次の4種がf12LO20株の近縁種として挙
げられた。
・オプ・デイターミネイティブ・バクテリオロゾ−(B
*rg@y’@Manual of D@t@r−ml
nativv Baetarlalogy ) J第8
版と、8821020にの類縁物質生産菌を基に検索し
た結果、次の4種がf12LO20株の近縁種として挙
げられた。
ストレプトミセス グルリカラレスセンス(8tr*p
tomyess plt+rieolor@se@ns
)ストレプトミセス グリセウス (81r@ptomye*m gria@tss
)ストレプトミセス クリソマルス (Str*ptomye*s ekrymomall
us )ストレプトミセス シトレオフルオレスセン
ス(8trsptomyc@m altroflno
r*5eena )上記4種と、821020株を比
較すると、ストレプトミセス グルリカラレスセンスは
一般に胞子鎖が短か<、L−アラビノースを利用しない
点及び硝酸塩を還元しない点で異なっている。ストレプ
トミセス グリセウスは、胞子鎖が波状でるる点、L−
アラビノ−そ、L−ラムノースを利用しない点、及び裏
面の色で14表っている。ストレプトミセスクリソマル
スは胞子鎖が波状でるる点、D −マンニットを利用し
ない点、pHで変化する裏面の色を認めない点、ゼラチ
ンの液化を認めない点、硝酸塩を還元しない点及び強い
黄色の可溶性色素を認める点で異々つている。
tomyess plt+rieolor@se@ns
)ストレプトミセス グリセウス (81r@ptomye*m gria@tss
)ストレプトミセス クリソマルス (Str*ptomye*s ekrymomall
us )ストレプトミセス シトレオフルオレスセン
ス(8trsptomyc@m altroflno
r*5eena )上記4種と、821020株を比
較すると、ストレプトミセス グルリカラレスセンスは
一般に胞子鎖が短か<、L−アラビノースを利用しない
点及び硝酸塩を還元しない点で異なっている。ストレプ
トミセス グリセウスは、胞子鎖が波状でるる点、L−
アラビノ−そ、L−ラムノースを利用しない点、及び裏
面の色で14表っている。ストレプトミセスクリソマル
スは胞子鎖が波状でるる点、D −マンニットを利用し
ない点、pHで変化する裏面の色を認めない点、ゼラチ
ンの液化を認めない点、硝酸塩を還元しない点及び強い
黄色の可溶性色素を認める点で異々つている。
ストレプトミセス シトレオフルオレスセンスは、サリ
シンを利用しない点、pHで変化する裏面の色を認めま
い点、及び強い黄色の可溶性色素を認める点で異危って
いる0以上のように、821020株はいずれの種とも
一致しないので、本菌株を新菌種と同定し、ストレプト
ミセス エスピー(8trvptomye・易Ip、)
821020と命名して工業技術院微生物工業技術研究
所に微工研菌寄第7798号(FIRM P −77
98)として寄託した。
シンを利用しない点、pHで変化する裏面の色を認めま
い点、及び強い黄色の可溶性色素を認める点で異危って
いる0以上のように、821020株はいずれの種とも
一致しないので、本菌株を新菌種と同定し、ストレプト
ミセス エスピー(8trvptomye・易Ip、)
821020と命名して工業技術院微生物工業技術研究
所に微工研菌寄第7798号(FIRM P −77
98)として寄託した。
本発明の抗生物質8821020には、例えば上記菌株
を、栄養源含有培地に接種し、好気的に培養することに
より製造される。抗生物質8821020E生産株とし
ては上記821020株はもとより、その人工変異株る
るいは自然変異株でめっても抗生物質8821020!
8を生産する能力を有するものでめれば、すべて本発明
に使用することができる。上記821020株の人工変
異株は、他の放線菌の場合同様、例えば紫外線、コバル
ト60照射、化学変異誘起剤等により容易に得ることが
できる。
を、栄養源含有培地に接種し、好気的に培養することに
より製造される。抗生物質8821020E生産株とし
ては上記821020株はもとより、その人工変異株る
るいは自然変異株でめっても抗生物質8821020!
8を生産する能力を有するものでめれば、すべて本発明
に使用することができる。上記821020株の人工変
異株は、他の放線菌の場合同様、例えば紫外線、コバル
ト60照射、化学変異誘起剤等により容易に得ることが
できる。
つぎに、抗生物質8821020にの製造における菌株
の培養について説明する。
の培養について説明する。
本発明の抗生物質88210201生産株の培養には通
常の放線菌の培養法が用いられる。
常の放線菌の培養法が用いられる。
栄養培地としては、資化しうる炭素源、窒素源、無機物
などを適当に含有する限抄、合成培地、半合成培地、る
るいは天然培地のいずれでも使用可能でるる。炭素源と
しては、例えばグルコース、フラクトース、グリセリン
、マンニット、澱粉、糖蜜等が単独または組合せて用い
られる。さらに菌の資化性によっては、炭化水素、アル
コール類、有機酸等も用い得る。窒素源としては無機も
しくは有機窒素化合物、例えば塩化アンモニウム、硫酸
アンモニウム、硝酸アンモニウム、尿素、硝酸ナトリウ
ム、グルタミン酸ナトリウムなど、天然物、例えば大豆
粉、酵母エキス、べf)ン、肉エキス、乾燥酵母、綿実
粕、デロテオースベデトン、カザミノ酸、コーン・スチ
ーデ・リカー表どが単独または組合せて用いられる。無
機物としては、例えば炭酸カルシウム、塩化ナトリウム
、硫酸鋼、塩化マンガン、塩化亜鉛等が単独または組合
せて用いられる。
などを適当に含有する限抄、合成培地、半合成培地、る
るいは天然培地のいずれでも使用可能でるる。炭素源と
しては、例えばグルコース、フラクトース、グリセリン
、マンニット、澱粉、糖蜜等が単独または組合せて用い
られる。さらに菌の資化性によっては、炭化水素、アル
コール類、有機酸等も用い得る。窒素源としては無機も
しくは有機窒素化合物、例えば塩化アンモニウム、硫酸
アンモニウム、硝酸アンモニウム、尿素、硝酸ナトリウ
ム、グルタミン酸ナトリウムなど、天然物、例えば大豆
粉、酵母エキス、べf)ン、肉エキス、乾燥酵母、綿実
粕、デロテオースベデトン、カザミノ酸、コーン・スチ
ーデ・リカー表どが単独または組合せて用いられる。無
機物としては、例えば炭酸カルシウム、塩化ナトリウム
、硫酸鋼、塩化マンガン、塩化亜鉛等が単独または組合
せて用いられる。
七の他821020株の発育を助け、8821020E
の生産を促進する物質、あるいはシリコン油又はアデカ
ノール(商品名)等の一般的消泡剤を適宜培地に添加す
ゐこともできる。
の生産を促進する物質、あるいはシリコン油又はアデカ
ノール(商品名)等の一般的消泡剤を適宜培地に添加す
ゐこともできる。
培養法としては一般の抗生物質の生産に用いられる方法
が採用されるが、液体培養法、fFK深部攪拌培養法が
最も適している。培養は好気的な条件で行なわれ、培養
に適当な温度は25〜30℃でるるか一般に27・℃付
近で培養するのが好ましい。抗生゛物質5i92102
0℃は振盪培養、深部攪拌培養の何れの場合も七の生産
量は3〜7日間の培養で最高に達する。培養液中の抗生
物質88210201の蓄積量が最高に達した時に培養
を停止し、培養液中から目的物質を単離して精製する。
が採用されるが、液体培養法、fFK深部攪拌培養法が
最も適している。培養は好気的な条件で行なわれ、培養
に適当な温度は25〜30℃でるるか一般に27・℃付
近で培養するのが好ましい。抗生゛物質5i92102
0℃は振盪培養、深部攪拌培養の何れの場合も七の生産
量は3〜7日間の培養で最高に達する。培養液中の抗生
物質88210201の蓄積量が最高に達した時に培養
を停止し、培養液中から目的物質を単離して精製する。
培養液中からの88210201の単離は、後記実施例
に示す如く、本抗生物質の理化学的性状を考慮して種々
の方法を単独でるるいは適宜組合せることによって行な
わ゛れる。
に示す如く、本抗生物質の理化学的性状を考慮して種々
の方法を単独でるるいは適宜組合せることによって行な
わ゛れる。
すなわち、抗生物質8821020目は通常培養液及び
菌体中に存在するので、培養物を遠心分離又は濾過等に
よって、菌体を分離し、その菌体及び培養F液から通常
の分離手段、例えば溶媒抽出法、イオン交換樹脂法、グ
ルー適法、吸着又は分配カラムクロマト法、透析法、沈
澱法などを単独で又は適宜組合せて抗生物質88210
20Kを分離精製する。
菌体中に存在するので、培養物を遠心分離又は濾過等に
よって、菌体を分離し、その菌体及び培養F液から通常
の分離手段、例えば溶媒抽出法、イオン交換樹脂法、グ
ルー適法、吸着又は分配カラムクロマト法、透析法、沈
澱法などを単独で又は適宜組合せて抗生物質88210
20Kを分離精製する。
好ましい分離・精製の例としては、次の方法が挙げられ
る、発酵を終了した培養物を遠心分離し、F液と菌体に
分ける。菌体は、クロロホルム、メタノール等、後記本
物質溶解性溶剤で抽出した抽出液とし、さらにこれを減
圧下に濃縮して溶媒を除き、水溶液とする。
る、発酵を終了した培養物を遠心分離し、F液と菌体に
分ける。菌体は、クロロホルム、メタノール等、後記本
物質溶解性溶剤で抽出した抽出液とし、さらにこれを減
圧下に濃縮して溶媒を除き、水溶液とする。
前述の菌体を除去した液と、菌体を処理して得られた液
とを非イオン性多孔性樹脂、例えばHP−20(E淡化
成製)等で処理して活性成分を吸着させた後、メタノー
ル、アセトンなどを用いて溶出させる。この溶出液を減
圧留去し、残渣にpH8〜9の水とクロロホルムを加え
て振り混ぜ、りc1*ホルム層に活性成分を移行させる
。水層を除きクロロホルム溶液を減圧留去し1.残渣を
シリカゲルカラムクロマトグラフィーに付す。得られた
活性画分を減圧留去し、残渣をセファデックスLH−2
0カラムクロマトグラフィーに付す。活性画分を集め、
減圧濃縮後適当な溶媒、例えばエチルエーテルを加える
と抗生物質88210201の黄赤色粉末が得られる。
とを非イオン性多孔性樹脂、例えばHP−20(E淡化
成製)等で処理して活性成分を吸着させた後、メタノー
ル、アセトンなどを用いて溶出させる。この溶出液を減
圧留去し、残渣にpH8〜9の水とクロロホルムを加え
て振り混ぜ、りc1*ホルム層に活性成分を移行させる
。水層を除きクロロホルム溶液を減圧留去し1.残渣を
シリカゲルカラムクロマトグラフィーに付す。得られた
活性画分を減圧留去し、残渣をセファデックスLH−2
0カラムクロマトグラフィーに付す。活性画分を集め、
減圧濃縮後適当な溶媒、例えばエチルエーテルを加える
と抗生物質88210201の黄赤色粉末が得られる。
以上の如くして得られた8821020には次のような
理化学的性質を有する。
理化学的性質を有する。
理化学的性質:
■ 元素分析
CHN
実験値9Q 63.05 6.17 11.63jl
論値e962.64 6.29 11.12■ 分子量
及び分子式 %式% ■ 紫外線吸収スペクトル 第五図 268(ah)、426(8,900)■ 赤外線吸収
スペクトル(KBr法)第2図 ■ ”H−NMRスペクトル(9Q MFLg )第3
図 重クロロホルム二重メタノール混fi(4:l)中、T
MIIを基準物質として測定した。
論値e962.64 6.29 11.12■ 分子量
及び分子式 %式% ■ 紫外線吸収スペクトル 第五図 268(ah)、426(8,900)■ 赤外線吸収
スペクトル(KBr法)第2図 ■ ”H−NMRスペクトル(9Q MFLg )第3
図 重クロロホルム二重メタノール混fi(4:l)中、T
MIIを基準物質として測定した。
■ 18(−NMRスペクトル(22,5MHz )重
クロロホルム:重メタノール混fi(l :l)中、T
MSを基準物質として測定した・。
クロロホルム:重メタノール混fi(l :l)中、T
MSを基準物質として測定した・。
δ(ppm ) : 188.o(s)、 183.5
(ml、 180.2(ml、 i72.0(Ns15
8.9(−1,158,9(s)、 156.9(s
+1. 156.0(m)。
(ml、 180.2(ml、 i72.0(Ns15
8.9(−1,158,9(s)、 156.9(s
+1. 156.0(m)。
154.3(s)、 150.1(s)、 144.2
(j)−140,1(sL139.0(m)、 137
.6(m)−133,2(d)、 132.0(d)。
(j)−140,1(sL139.0(m)、 137
.6(m)−133,2(d)、 132.0(d)。
126.7(膳)、 126.1m)、 126.1(
a)、 124.2(d)。
a)、 124.2(d)。
119.4(m)s 116.2(s)−110,8(
a)、 109.4(s)。
a)、 109.4(s)。
78.0(a)、 7 N?(a)、 75.5(m)
、 72.3(d)、 71.3(d)。
、 72.3(d)、 71.3(d)。
71.1(d)、 70.7(d)、 67.6(d)
、 59.2(j)、 59−2(9−2(0,6(q
)、 40.6(ql、 37.5(t)、 36.8
(q)、 36.8(q)。
、 59.2(j)、 59−2(9−2(0,6(q
)、 40.6(ql、 37.5(t)、 36.8
(q)、 36.8(q)。
30.0(t)、 24.9(q)、 24.2(q)
、 18.7(q)、 18.0(q)。
、 18.7(q)、 18.0(q)。
13.4(q)e 11.2(q)
[相] 溶解性
クロロホルム°、メタノール、ビリシン、水ニ可溶。エ
ーテル、n−ヘキサンに不溶。
ーテル、n−ヘキサンに不溶。
■ 塩基性、酸性、中性の区別
塩基性
O物質の色及び性状
黄赤色粉末
@ 呈色反応
ドラーゲンドルフ試薬に陽性。
0 薄層クロマトグラフィー
担体ニジリカダルグレートF□4(メルク社製)上記理
化学的性質から明らかなように、本発明の抗生物質88
21020には前記公知のデルラマイシン人(分子量=
772分子式:C41”!! N!011 ) %ネオ
fルラマイシンム(分子量ニア30、分子式: C41
[1(I N! 010 )、ルビフラビンム(分子量
ニア30、分子式: ’、C4tflsoN10.。)
とは相違する新規な化合物でるる。
化学的性質から明らかなように、本発明の抗生物質88
21020には前記公知のデルラマイシン人(分子量=
772分子式:C41”!! N!011 ) %ネオ
fルラマイシンム(分子量ニア30、分子式: C41
[1(I N! 010 )、ルビフラビンム(分子量
ニア30、分子式: ’、C4tflsoN10.。)
とは相違する新規な化合物でるる。
本発明の抗生物質8821020には次のような生物学
的性質を有する。
的性質を有する。
O腫瘍細胞増殖阻止作用
抗生物質88210201の各種腫瘍細胞に対する増殖
阻止作用を下記方法によ抄試験した。結果を50%阻止
濃度(ICso)として第1表に示す。
阻止作用を下記方法によ抄試験した。結果を50%阻止
濃度(ICso)として第1表に示す。
実験方法:
L5178Y%P−388、P−815% エーリツ
ヒ カルシノーマ(Ehrlleh Carelnom
a )の各細胞を10%牛脂児崩清及び5 X l O
−1モルのメルカグトエタノール添加npMr 164
0培地(GIBCO製)Kて、2 X l 01個/1
111とし、これに88210201を0.Ot、 0
.1% 1.O%lOμf/sfの終濃度となるよう添
加した。
ヒ カルシノーマ(Ehrlleh Carelnom
a )の各細胞を10%牛脂児崩清及び5 X l O
−1モルのメルカグトエタノール添加npMr 164
0培地(GIBCO製)Kて、2 X l 01個/1
111とし、これに88210201を0.Ot、 0
.1% 1.O%lOμf/sfの終濃度となるよう添
加した。
5%炭酸ガス培養器中で37℃、48時間(但し、P−
388は72時間)培養後、生細施数を数えた。各濃度
における細胞増殖阻止車から、ゾロビット・ダイアダラ
ム法により、50%阻止濃度(IC5o )を決定した
。
388は72時間)培養後、生細施数を数えた。各濃度
における細胞増殖阻止車から、ゾロビット・ダイアダラ
ム法により、50%阻止濃度(IC5o )を決定した
。
以下余白
第1表′
〔効果〕
叙上の如く、本発明の抗生物質8821020には優れ
た腫瘍細胞増殖阻止作用を有するので、抗癌剤として有
用なものでるる。
た腫瘍細胞増殖阻止作用を有するので、抗癌剤として有
用なものでるる。
次に実施例を挙げて説明する。
実施例
グルコース0.5%、グリセリン2.0%、デロテオー
ス・ペゾトン(ディフコ社製)1.0%、酵母エキス0
.3%、塩化ナトリウム0.5%、炭酸カルシウム0.
3%の組成を有する液体培地をpH7,0とし、500
t111容坂ロフラスコに120−分注して滅菌した。
ス・ペゾトン(ディフコ社製)1.0%、酵母エキス0
.3%、塩化ナトリウム0.5%、炭酸カルシウム0.
3%の組成を有する液体培地をpH7,0とし、500
t111容坂ロフラスコに120−分注して滅菌した。
これにストレプトミセス・エスピー821020株(微
工研菌寄第7798号)を接種し、27℃で2日間振盪
培養して種培養液を作成した。同じ培地組成からなる液
体培地16tを30を容シャー7アーメンターに仕込み
、これに前記の種培養液200dを接種し、培養温度2
7℃、攪拌数45 Or、p、f+1. s通気量16
L/分の条件下で5日間培養した。培養終了後、培養液
を遠心分離し、菌体とF液を分離した。
工研菌寄第7798号)を接種し、27℃で2日間振盪
培養して種培養液を作成した。同じ培地組成からなる液
体培地16tを30を容シャー7アーメンターに仕込み
、これに前記の種培養液200dを接種し、培養温度2
7℃、攪拌数45 Or、p、f+1. s通気量16
L/分の条件下で5日間培養した。培養終了後、培養液
を遠心分離し、菌体とF液を分離した。
菌体は、51のメタノールで抽出し、得られた抽出液を
減圧濃縮し、水溶液とした。この水溶液のpHt pH
9,0とし、りgoホルムで抽出した。又、F液(14
t)は、2tの非イオン性多孔性樹脂HP−20(商品
名、三菱化成製)に通塔して活性物質を吸着させ、水洗
後、メタノールで溶出した。溶出したメタノール画分を
減圧濃縮し、残渣を少量の水に溶解させ、水溶液のPR
をpH9,0とし、クロロホルムで抽出した。菌体及び
ろ液から得られたクロロホルム抽出液を合わせ、これを
減圧濃縮し、残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィ
ーに供した。
減圧濃縮し、水溶液とした。この水溶液のpHt pH
9,0とし、りgoホルムで抽出した。又、F液(14
t)は、2tの非イオン性多孔性樹脂HP−20(商品
名、三菱化成製)に通塔して活性物質を吸着させ、水洗
後、メタノールで溶出した。溶出したメタノール画分を
減圧濃縮し、残渣を少量の水に溶解させ、水溶液のPR
をpH9,0とし、クロロホルムで抽出した。菌体及び
ろ液から得られたクロロホルム抽出液を合わせ、これを
減圧濃縮し、残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィ
ーに供した。
メラカしめ、クロロホルム・メタノール・水・酢酸(7
:4:l:1)の混液で充填したキーゼルグル60(メ
ルク社製)のカラム(直径4ca:長さ30ffi)i
c前記の残渣を同様の少量の混液に溶解させ、これをシ
リカゲルカラムに通導し、同様の混液で溶出した。
:4:l:1)の混液で充填したキーゼルグル60(メ
ルク社製)のカラム(直径4ca:長さ30ffi)i
c前記の残渣を同様の少量の混液に溶解させ、これをシ
リカゲルカラムに通導し、同様の混液で溶出した。
このシリカゲルカラムクロマトグラフィーにおいては、
まず8821020Bを含む画分が溶出され、次いで8
821020人とDを含む画分、最後にB52LO2O
Nを含む画分がそれぞれ溶出される。溶出画分のうちB
521020にの含まれる画分を集め、減圧濃縮した。
まず8821020Bを含む画分が溶出され、次いで8
821020人とDを含む画分、最後にB52LO2O
Nを含む画分がそれぞれ溶出される。溶出画分のうちB
521020にの含まれる画分を集め、減圧濃縮した。
次いで得られた残渣を少量のメタノールに溶解させ、こ
れを、めらかしめ、メタノールで充填したセファデック
ス−L■20のカラム(直径2傷;長i! 50 aa
)に通導し、メタノールで溶出した。!1821(L
2(11の含まれる画分を集め、減圧濃縮し、残渣にア
セトンを加え、沈澱物をF取した。得られた沈澱物を少
量の、0.5モルのpH9,0の緩衝液(炭酸ナトリウ
ム−ホウ酸)に溶解させ、クロ日ホルムで抽出シた。抽
出したクロロホルム溶液を減圧濃縮し、残渣にエチルエ
ーテルを加え、518210201の黄赤色粉末254
を得た。
れを、めらかしめ、メタノールで充填したセファデック
ス−L■20のカラム(直径2傷;長i! 50 aa
)に通導し、メタノールで溶出した。!1821(L
2(11の含まれる画分を集め、減圧濃縮し、残渣にア
セトンを加え、沈澱物をF取した。得られた沈澱物を少
量の、0.5モルのpH9,0の緩衝液(炭酸ナトリウ
ム−ホウ酸)に溶解させ、クロ日ホルムで抽出シた。抽
出したクロロホルム溶液を減圧濃縮し、残渣にエチルエ
ーテルを加え、518210201の黄赤色粉末254
を得た。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の抗生物質8821020にの紫外線吸
収スペクトル、第2図は同赤外線吸収スペクトル、第3
図は同”H−NMRスペクトルをそれぞれ示す図面であ
る。 以上
収スペクトル、第2図は同赤外線吸収スペクトル、第3
図は同”H−NMRスペクトルをそれぞれ示す図面であ
る。 以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、下記の理化学的性質を有する抗生物質SS2102
0E。 (1)元素分析 C H N 実験値(%) 63.05 6.17 11.63 理論値(%) 62.64 6.29 11.12 (2)分子量及び分子式 881 C_4_6H_5_5N_7O_1_1 (3)マススペクトル(FABMS) (M+H)^+(m/z)882 (4)融点 195℃(分解) (5)比旋光度 〔α〕^2^5_D−25°(C 0.1、MoOH) (6)紫外線吸収スペクトル 第1図 λ^M^o^O^H_m_a_x(ε);213(53
,900)、243(54,000)、268(sh)
、426(8,900) (7)赤外線吸収スペクトル(KBr法)第2図 (8)1H−NMRスペクトル(90MHz)第3図 重クロロホルム:重メタノール混液(4:1)中、TM
Sを基準物質として測定した。 (9)^1^3C−NMRスペクトル(22.5MHz
)重クロロホルム:重メタノール混液(1:1)中、T
MSを基準物質として測定した。 δ(ppm):188.0(■)、183.5(■)、
180.2(■)、172.0(■)、158.9(■
)、158.9(■)、156.9(■)、156.0
(■)、154.3(■)、150.1(■)、144
.2(d)、140.1(■)、139.0(■)、1
37.6(■)、133.2(d)、132.0(d)
、126.7(■)、126.3(■)、126.1(
d)、124.2(d)、119.4(■)、116.
2(■)、110.8(d)、109.4(■)、78
.0(d)、75.7(d)、75.5(■)、72.
3(d)、71.3(d)、71.1(d)、70.7
(d)、67.6(d)、59.2(d)、59.2(
■)、40.6(q)、40.6(q)、37.5(t
)36.8(q)、36.8(q)、30.0(t)2
4.9(q)、24.2(q)、18.7(q)、18
.0(q)、13.4(q)、11.2(q) (10)溶解性 クロロホルム、メタノール、ピリジン、水に可溶。エー
テル、n−ヘキサンに不溶。 (11)塩基性・酸性・中性の区別 塩基性 (12)物質の色及び性状 黄赤色粉末 (13)呈色反応 ドラーゲンドルフ試薬に陽性。 (14)薄層クロマトグラフィー担体:シリカゲルプレ
ートF_2_5_4(メルク社製) 2、ストレプトミセス属に属する抗生物質SS2102
0E生産菌を培養し、その培養物から抗生物質SS21
020Eを採取することを特徴とする抗生物質SS21
020Eの製造法。 3、SS21020E物質生産菌がストレプトミセス
エスピー.(streptomyces sp.)S2
1020株(微工研菌寄第7798号)である特許請求
の範囲第2項記載の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60065574A JPS61224992A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | 新規な抗生物質ss21020e及びその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60065574A JPS61224992A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | 新規な抗生物質ss21020e及びその製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61224992A true JPS61224992A (ja) | 1986-10-06 |
Family
ID=13290912
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60065574A Pending JPS61224992A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | 新規な抗生物質ss21020e及びその製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61224992A (ja) |
-
1985
- 1985-03-29 JP JP60065574A patent/JPS61224992A/ja active Pending
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