JPS61224621A - トライステ−トバツフア回路 - Google Patents
トライステ−トバツフア回路Info
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- JPS61224621A JPS61224621A JP60063812A JP6381285A JPS61224621A JP S61224621 A JPS61224621 A JP S61224621A JP 60063812 A JP60063812 A JP 60063812A JP 6381285 A JP6381285 A JP 6381285A JP S61224621 A JPS61224621 A JP S61224621A
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 2
- 238000004088 simulation Methods 0.000 description 2
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
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- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/02—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components
- H03K19/08—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices
- H03K19/094—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices using field-effect transistors
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- H03K19/0944—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices using field-effect transistors using MOSFET or insulated gate field-effect transistors, i.e. IGFET
- H03K19/09448—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices using field-effect transistors using MOSFET or insulated gate field-effect transistors, i.e. IGFET in combination with bipolar transistors [BIMOS]
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
この発明は、特に小型で大きな電流容量を有するトライ
ステートバッファ回路に関する。
ステートバッファ回路に関する。
[発明の技術的背景とその問題点]
近年の半導体技術の発展により、集積回路の集積度が上
がるにつれてチップ内での消費電力が増加する傾向にあ
る。このため、最近では最も消費電力の少ない0M08
回路を用いて集積回路を構成して、消費電力の低減を図
っている。
がるにつれてチップ内での消費電力が増加する傾向にあ
る。このため、最近では最も消費電力の少ない0M08
回路を用いて集積回路を構成して、消費電力の低減を図
っている。
第5図は、0M08回路で構成されたトライステートバ
ッファ回路の一従来例を示す回路図である。同図におい
て、1は入力信号及びトライステート信号T、 トライ
ステート反転信号Tに基づいてスイッチング信号(A)
、(B)を発生するスイッチング部である。スイッチン
グ部1は並列に接続されたPチャンネルMO8型トラン
ジスタ(以下rPMO8Jと呼ぶ。)9及び11と、並
列に接続されたNチャンネルMO3型トランジスタ(以
下rNMO8Jと呼ぶ。)13及びPMO815と、並
列に接続されたNMO817及び19により構成されて
いる。そして、並列接続されたPMO89及び11のソ
ース端子は電圧源Vccに接続され、並列接続されたN
MO817及び19のソース端子はグランドに接続され
ており、前述したそれぞれ並列接続されているトランジ
スタは直列に接続されている。また、PMO811及び
NMO317のゲート端子は!1ljt、ようとする信
号が入力さ、れる入力端子INに接続され、PMO81
5およびNMO319のゲート端子はトライステート信
号Tが入力されるトライステート端子下に接続されてお
り、8MO89及びNMO313のゲート端子は、トラ
イステート信号の反転されたトライステート反転信号T
が入力されるトライステート反転端子Tに接続されてい
る。
ッファ回路の一従来例を示す回路図である。同図におい
て、1は入力信号及びトライステート信号T、 トライ
ステート反転信号Tに基づいてスイッチング信号(A)
、(B)を発生するスイッチング部である。スイッチン
グ部1は並列に接続されたPチャンネルMO8型トラン
ジスタ(以下rPMO8Jと呼ぶ。)9及び11と、並
列に接続されたNチャンネルMO3型トランジスタ(以
下rNMO8Jと呼ぶ。)13及びPMO815と、並
列に接続されたNMO817及び19により構成されて
いる。そして、並列接続されたPMO89及び11のソ
ース端子は電圧源Vccに接続され、並列接続されたN
MO817及び19のソース端子はグランドに接続され
ており、前述したそれぞれ並列接続されているトランジ
スタは直列に接続されている。また、PMO811及び
NMO317のゲート端子は!1ljt、ようとする信
号が入力さ、れる入力端子INに接続され、PMO81
5およびNMO319のゲート端子はトライステート信
号Tが入力されるトライステート端子下に接続されてお
り、8MO89及びNMO313のゲート端子は、トラ
イステート信号の反転されたトライステート反転信号T
が入力されるトライステート反転端子Tに接続されてい
る。
55はトライステートバッファ回路の出力部であり、ス
イッチング信号(A>により電圧源Vccから出力端子
OUTに電流を流し出す1MO851及びスイッチング
信号(B)により出力端子01JTからグランドへ電流
を流し込むNMO853により構成されている。1MO
851のソース端子は電圧源Vccに接続され、ドレイ
ン端子は出力端子OUTに接続されており、ゲート端子
には並列接続された8MO89及び11のドレイン端子
が接続されており、スイッチング部1の発生するスイッ
チング信号(A>が供給される。また、NMO553の
ソース端子はグランドに接続され、ドレイン端子は出力
端子OUTに接続されており、ゲート端子には並列接続
されたNMO817及び19のドレイン端子が接続され
ており、スイッチング部1の発生するスイッチング信号
(B)が供給される。
イッチング信号(A>により電圧源Vccから出力端子
OUTに電流を流し出す1MO851及びスイッチング
信号(B)により出力端子01JTからグランドへ電流
を流し込むNMO853により構成されている。1MO
851のソース端子は電圧源Vccに接続され、ドレイ
ン端子は出力端子OUTに接続されており、ゲート端子
には並列接続された8MO89及び11のドレイン端子
が接続されており、スイッチング部1の発生するスイッ
チング信号(A>が供給される。また、NMO553の
ソース端子はグランドに接続され、ドレイン端子は出力
端子OUTに接続されており、ゲート端子には並列接続
されたNMO817及び19のドレイン端子が接続され
ており、スイッチング部1の発生するスイッチング信号
(B)が供給される。
このような構成のバッファ回路において、トライステー
ト信号Tがハイレベル(以下「“H+tレベル」と記述
する。)にあり、トライステート反転信号Tがロウレベ
ル(以下「“L″レベルと記述する。)にある場合には
、入力信号のレベルに依存することなく、即ち、入力信
号のレベルが“H”レベルまたは“し”レベルにあって
も、8MO89はオン状態、NMO813はオフ状態と
なり、マタ、PMO815Ltオフ状態、NMO519
はオン状態となり、スイッチング信号(A)は“H”レ
ベル、スイッチング信号(B)は“L”レベルとなる。
ト信号Tがハイレベル(以下「“H+tレベル」と記述
する。)にあり、トライステート反転信号Tがロウレベ
ル(以下「“L″レベルと記述する。)にある場合には
、入力信号のレベルに依存することなく、即ち、入力信
号のレベルが“H”レベルまたは“し”レベルにあって
も、8MO89はオン状態、NMO813はオフ状態と
なり、マタ、PMO815Ltオフ状態、NMO519
はオン状態となり、スイッチング信号(A)は“H”レ
ベル、スイッチング信号(B)は“L”レベルとなる。
そして、出力部55の1MO851及びNMO853は
ともにオフ状態となり、出力端子0LITはハイインピ
ーダンス(I(Z)状態となる。また、トライステート
信号Tが“L”レベル、トライステート反転信号Tが“
H”レベルにある場合においては、8MO89はオフ状
態、NMO813はオン状態、PMO815はオン状態
、NMO819はオフ状態となり、さらに入力信号が“
L″レベル時には、PMO811はオン状態、NMO8
17はオフ状態となり、スイッチング信@(A)及び(
B)がともに“H”レベルとなることにより、1MO8
51はオフ状態、NMO853はオン状態となり電流が
出力端子OUTに接続される例えば負荷容量からNMO
353を介してグランドに流れ込み、出力端子OUTは
゛L″レベルとなる。また、入力信号がH”レベルの時
には、PMO811はオフ状態、NM0817はオン状
態となり、スイッチング信号(A)及び(B)がともに
“L t+レベルとなることにより、1MO851はオ
ン状態、NMO853はオフ状態となり、電流が電圧源
Vccから1MO851を介して出力端子OUTに接続
される例えば負荷容量に流れ込み出力端子0LJTは゛
°H″レベルとなる。即ち、通常、のバッファ回路とし
て機能することになる。
ともにオフ状態となり、出力端子0LITはハイインピ
ーダンス(I(Z)状態となる。また、トライステート
信号Tが“L”レベル、トライステート反転信号Tが“
H”レベルにある場合においては、8MO89はオフ状
態、NMO813はオン状態、PMO815はオン状態
、NMO819はオフ状態となり、さらに入力信号が“
L″レベル時には、PMO811はオン状態、NMO8
17はオフ状態となり、スイッチング信@(A)及び(
B)がともに“H”レベルとなることにより、1MO8
51はオフ状態、NMO853はオン状態となり電流が
出力端子OUTに接続される例えば負荷容量からNMO
353を介してグランドに流れ込み、出力端子OUTは
゛L″レベルとなる。また、入力信号がH”レベルの時
には、PMO811はオフ状態、NM0817はオン状
態となり、スイッチング信号(A)及び(B)がともに
“L t+レベルとなることにより、1MO851はオ
ン状態、NMO853はオフ状態となり、電流が電圧源
Vccから1MO851を介して出力端子OUTに接続
される例えば負荷容量に流れ込み出力端子0LJTは゛
°H″レベルとなる。即ち、通常、のバッファ回路とし
て機能することになる。
しかるに、上記構成におけるトライステートバッファ回
路においては、表1に示すような論理動作を行なうこと
になる。
路においては、表1に示すような論理動作を行なうこと
になる。
ところで、上記のような構成におけるバッファ回路を例
えばデータバスラインのラインドライバーに用いて大き
な負荷を駆動するためには、出力段のMO3型トランジ
スタの電流駆動能力を駆動する負荷に応じて大きくする
必要がある。しかしながら、MO8型トランジスタの電
流駆動能力は通常小さいために、トランジスタのゲート
幅を大きくすることにより電流駆動能力を大きくしてい
るのが現状である。具体的には、例えば出力部55のP
MO851が電圧源VCCから出力端子OUTへ流し出
す電流を55mA(出力電圧2.8V時)程度とするた
めには、PMO851のゲート面積を500μm2程度
とする必要があり、また、NMoS53が出力端子OU
Tからグランドへ流し込む電流を30mA(出力電圧i
、ov時)程度とするためには、NMoS53のゲート
面積を250μm2程度とする必要がある。したがって
、電流駆動能力を大きくするためには、他の回路素子の
占有面積に比べて出力段のトランジスタの占有面積をか
なり大きくする必要があり、その結果として、トライス
テートバッファ回路を1.C化するにあたり集積度を上
げる上で障害となっていた。
えばデータバスラインのラインドライバーに用いて大き
な負荷を駆動するためには、出力段のMO3型トランジ
スタの電流駆動能力を駆動する負荷に応じて大きくする
必要がある。しかしながら、MO8型トランジスタの電
流駆動能力は通常小さいために、トランジスタのゲート
幅を大きくすることにより電流駆動能力を大きくしてい
るのが現状である。具体的には、例えば出力部55のP
MO851が電圧源VCCから出力端子OUTへ流し出
す電流を55mA(出力電圧2.8V時)程度とするた
めには、PMO851のゲート面積を500μm2程度
とする必要があり、また、NMoS53が出力端子OU
Tからグランドへ流し込む電流を30mA(出力電圧i
、ov時)程度とするためには、NMoS53のゲート
面積を250μm2程度とする必要がある。したがって
、電流駆動能力を大きくするためには、他の回路素子の
占有面積に比べて出力段のトランジスタの占有面積をか
なり大きくする必要があり、その結果として、トライス
テートバッファ回路を1.C化するにあたり集積度を上
げる上で障害となっていた。
[発明の目的]
この発明は、上記に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、小型でかつ大きな電流容量を有し、また
、入力信号の高速な伝達が可能であるトライステートバ
ッファ回路を提供することにある。
するところは、小型でかつ大きな電流容量を有し、また
、入力信号の高速な伝達が可能であるトライステートバ
ッファ回路を提供することにある。
[発明の概要]
上記目的を達成するために、この発明は、コレクタが電
源に接続され、エミッタが出力端子に接続され、ペース
が入力端子に接続される第1のNPN型のバイポーラト
ランジスタと、コレクタが前記出力端子に接続され、エ
ミッタがグランドに接続され、ベースが反転回路を介し
て前記入力端子に接続される第2のNPN型のバイポー
ラトランジスタと、所定の制御信号が設定状態のときに
は、前記第1のNPN型のバイポーラトランジスタ及び
第2のNPN型のバイポーラトランジスタのベース端子
をグランドに接続する選択回路とを有することを要旨と
する。
源に接続され、エミッタが出力端子に接続され、ペース
が入力端子に接続される第1のNPN型のバイポーラト
ランジスタと、コレクタが前記出力端子に接続され、エ
ミッタがグランドに接続され、ベースが反転回路を介し
て前記入力端子に接続される第2のNPN型のバイポー
ラトランジスタと、所定の制御信号が設定状態のときに
は、前記第1のNPN型のバイポーラトランジスタ及び
第2のNPN型のバイポーラトランジスタのベース端子
をグランドに接続する選択回路とを有することを要旨と
する。
[発明の効果]
この発明によれば、MO8型トランジスタに比べて小さ
な面積で形成され、電流駆動能力が大きいという特性を
有するバイポーラトランジスタを所謂トーテムポール形
に接続して、トライステートバッファ回路の出力段を構
成し、さらに、このバイポーラトランジスタのスイッチ
ング動作を高速に行なうために、MO8型トランジスタ
により構成された制御部を設けたので、構成を小型化で
きるとともに、高負荷容量においても高速に動作し得る
トライスデートバッフ7回路を提供することができる。
な面積で形成され、電流駆動能力が大きいという特性を
有するバイポーラトランジスタを所謂トーテムポール形
に接続して、トライステートバッファ回路の出力段を構
成し、さらに、このバイポーラトランジスタのスイッチ
ング動作を高速に行なうために、MO8型トランジスタ
により構成された制御部を設けたので、構成を小型化で
きるとともに、高負荷容量においても高速に動作し得る
トライスデートバッフ7回路を提供することができる。
[発明の実施例]
以下、図面を用いてこの発明の詳細な説明する。
第1図はこの発明の一実施例に係るトライステートバッ
ファ回路を示す回路図である。同図において、1はスイ
ッチング部であり、第4図のそれと同一である。3は駆
動部、5は選択部であり、7は出力部である。
ファ回路を示す回路図である。同図において、1はスイ
ッチング部であり、第4図のそれと同一である。3は駆
動部、5は選択部であり、7は出力部である。
駆動部3は、PチャンネルMO8型トランジスタ(以下
rPMO8Jと呼ぶ。)21と、Nチャ、 ンネルMO
8型トランジスタ(以下rNMO3Jと呼ぶ。)23と
を有するインバータ回路で構成されており、PMO82
1のソース端子は電圧源Vccに接続され、NMoS2
3のソース端子はグランドに接続されており、PMO8
21及びN M0823のドレイン端子はそれぞれ接続
され、ゲート端子にはスイッチング部1のPMO89,
11のドレイン端子が接続されており、スイッチング部
1の発生するスイッチング信号(A)が供給され、PM
O821及びNMoS23のドレイン端子から駆動信号
(C)が出力される。
rPMO8Jと呼ぶ。)21と、Nチャ、 ンネルMO
8型トランジスタ(以下rNMO3Jと呼ぶ。)23と
を有するインバータ回路で構成されており、PMO82
1のソース端子は電圧源Vccに接続され、NMoS2
3のソース端子はグランドに接続されており、PMO8
21及びN M0823のドレイン端子はそれぞれ接続
され、ゲート端子にはスイッチング部1のPMO89,
11のドレイン端子が接続されており、スイッチング部
1の発生するスイッチング信号(A)が供給され、PM
O821及びNMoS23のドレイン端子から駆動信号
(C)が出力される。
選択部5は、ドレイン端子がそれぞれ接続され、それぞ
れのソース端子がグランドに接続されることにより並列
接続されたNMoS27.29と、この並列接続された
NMoS27.29のドレイン端子にソース端子が接続
され、ドレイン端子がトライステートバッファ回路の出
力端子OUTに接続されたNMoS25とにより構成さ
れている。
れのソース端子がグランドに接続されることにより並列
接続されたNMoS27.29と、この並列接続された
NMoS27.29のドレイン端子にソース端子が接続
され、ドレイン端子がトライステートバッファ回路の出
力端子OUTに接続されたNMoS25とにより構成さ
れている。
そして、NMoS25のゲート端子にはスイッチング部
1のNMoS17.19のドレイン端子が接続され、ス
イッチング部1の発生するスイッチング信号(B)が供
給されている。また、NM○827のゲート端子にはト
ライステート端子Tが接続され、トライステート信号T
が供給され、NMO829のゲート端子には駆動部3の
PMO821及びNMO823のドレイン端子が接続さ
れ、駆動信号(C)が供給されている。
1のNMoS17.19のドレイン端子が接続され、ス
イッチング部1の発生するスイッチング信号(B)が供
給されている。また、NM○827のゲート端子にはト
ライステート端子Tが接続され、トライステート信号T
が供給され、NMO829のゲート端子には駆動部3の
PMO821及びNMO823のドレイン端子が接続さ
れ、駆動信号(C)が供給されている。
出力部7は所謂トーテムポール形に接続されたNPNバ
イポーラトランジスタ31.33 (以下31を[第1
のNPNJと呼び、33を「第2のNPNJと呼ぶ。)
により構成されている。第1のNPN31のコレクタ端
子は電圧源、Vccに接続され、エミッタ端子は出力端
子OUTに接続され、ベース端子は駆動部3のPMO8
21及びNMO823のドレイン端子に接続されており
、駆動信号(C)が供給されている。また、第2のNP
N33のコレクタ端子は出力端子OUTに接続され、エ
ミッタ端子は、グランドに接続され、ベース端子は選択
部5のNMO827,29のドレイン端子に接続されて
いる。
イポーラトランジスタ31.33 (以下31を[第1
のNPNJと呼び、33を「第2のNPNJと呼ぶ。)
により構成されている。第1のNPN31のコレクタ端
子は電圧源、Vccに接続され、エミッタ端子は出力端
子OUTに接続され、ベース端子は駆動部3のPMO8
21及びNMO823のドレイン端子に接続されており
、駆動信号(C)が供給されている。また、第2のNP
N33のコレクタ端子は出力端子OUTに接続され、エ
ミッタ端子は、グランドに接続され、ベース端子は選択
部5のNMO827,29のドレイン端子に接続されて
いる。
次に、この実施例の作用を説明する。
まず、トライステート信号Tが”L”レベル、トライス
テート信号が反転されたトライステート反転信号Tが“
°H″レベの場合におい、て、入力信号が4119ルベ
ルの時には、前述した如く、スイッチング部1の発生す
るスイッチング信号(A)及び(B)はともに“HHレ
ベルとなり、スイッチング信号(A)が駆動部3のイン
バータ回路により、反転されて゛L″レベルの駆動信号
(C)として出力部7の第1のNPN31のベース端子
及び選択部5のNMO829のゲート端子に供給され、
両者はともにオフ状態となる。さらに、NMO825は
オン状態、NMO827はオフ状態となり、電流が出力
端子0tJTに接続される例えば負荷容量からNMO8
25を介して第2のNPN33のベース端子に流れ込み
、第2のNPN33がオン状態となり、出力端子OUT
に接続される前記負荷容量からグランドに電流が流れ込
み出力端子OUTはu L soレベルとなる。また、
入力信号がH”レベルの時には、前述した如く、スイッ
チング部1の発生するスイッチング信号(A>及び(B
)がともに“L”レベルとなるために、スイッチング信
号(A>が駆動部3のインバータ回路により反転されて
11 H”レベルの駆動信号(C)として出力部7の第
1のNPN31のベース端子及び選択部5のNPN29
のゲート端子に供給されて、両者はともにオン状態とな
る。さらに、NMO825はt7状態、NMO829G
;t:オフ状態となり、第2のNPN33のベース端子
は# L IIレベルとなり、第2のNPN33がオフ
状態となる。そして、電流が電圧源Vccから第1のN
PN31を介して出力端子0tJTに接続される例えば
負荷容量に流れ込み、出力端子0LITはHIIレベル
となる。
テート信号が反転されたトライステート反転信号Tが“
°H″レベの場合におい、て、入力信号が4119ルベ
ルの時には、前述した如く、スイッチング部1の発生す
るスイッチング信号(A)及び(B)はともに“HHレ
ベルとなり、スイッチング信号(A)が駆動部3のイン
バータ回路により、反転されて゛L″レベルの駆動信号
(C)として出力部7の第1のNPN31のベース端子
及び選択部5のNMO829のゲート端子に供給され、
両者はともにオフ状態となる。さらに、NMO825は
オン状態、NMO827はオフ状態となり、電流が出力
端子0tJTに接続される例えば負荷容量からNMO8
25を介して第2のNPN33のベース端子に流れ込み
、第2のNPN33がオン状態となり、出力端子OUT
に接続される前記負荷容量からグランドに電流が流れ込
み出力端子OUTはu L soレベルとなる。また、
入力信号がH”レベルの時には、前述した如く、スイッ
チング部1の発生するスイッチング信号(A>及び(B
)がともに“L”レベルとなるために、スイッチング信
号(A>が駆動部3のインバータ回路により反転されて
11 H”レベルの駆動信号(C)として出力部7の第
1のNPN31のベース端子及び選択部5のNPN29
のゲート端子に供給されて、両者はともにオン状態とな
る。さらに、NMO825はt7状態、NMO829G
;t:オフ状態となり、第2のNPN33のベース端子
は# L IIレベルとなり、第2のNPN33がオフ
状態となる。そして、電流が電圧源Vccから第1のN
PN31を介して出力端子0tJTに接続される例えば
負荷容量に流れ込み、出力端子0LITはHIIレベル
となる。
また、トライステート信号Tが°′H″レベル、トライ
ステート反転信号Tが“L uレベルの場合においては
、入力信号のレベルに依存することなく、即ち、入力信
号が“L″レベルたは゛H″レベルにあっても、前述し
た如く、スイッチング部1の発生するスイッチング信号
(A)は“H”レベル、スイッチング信号(B)は“L
”レベルとなる。そして、駆動部3の発生する駆動信号
(C)は“L”レベルとなり、第1のNPN31のベー
スは“L”レベルとなる。また、選択部5のNMO82
5及びNMO829は、オフ状態、NMO827はオン
状態となるために、第2のNPNのベースは“Lパレベ
ルとなり、出力部7の第1及び第2のNPN31.33
はともにオフ状態となり、出力端子OUTはハイインピ
ーダンス(H2)状態となる。
ステート反転信号Tが“L uレベルの場合においては
、入力信号のレベルに依存することなく、即ち、入力信
号が“L″レベルたは゛H″レベルにあっても、前述し
た如く、スイッチング部1の発生するスイッチング信号
(A)は“H”レベル、スイッチング信号(B)は“L
”レベルとなる。そして、駆動部3の発生する駆動信号
(C)は“L”レベルとなり、第1のNPN31のベー
スは“L”レベルとなる。また、選択部5のNMO82
5及びNMO829は、オフ状態、NMO827はオン
状態となるために、第2のNPNのベースは“Lパレベ
ルとなり、出力部7の第1及び第2のNPN31.33
はともにオフ状態となり、出力端子OUTはハイインピ
ーダンス(H2)状態となる。
表2
即ち、上記構成におけるトライステートバッファ回路は
表−2に示す如く、トライステート信号Tがit Ht
+レベル、トライステート反転信S Tが“L IIレ
ベルの場合には、出力はハイインピーダンス状態となり
、トライステート信号TがdL L 11レベル、トラ
イステート反転信号Tが゛H″レベルの場合には、通常
のバッファ回路として動作することになる。
表−2に示す如く、トライステート信号Tがit Ht
+レベル、トライステート反転信S Tが“L IIレ
ベルの場合には、出力はハイインピーダンス状態となり
、トライステート信号TがdL L 11レベル、トラ
イステート反転信号Tが゛H″レベルの場合には、通常
のバッファ回路として動作することになる。
そして、例えば150μm2程度のエミッタ面積のNP
Nバイポーラトランジスタを出力部7に用いた場合には
、出力部7の電流の流し出し量は105mA(出力電圧
2.8V)程度となり、また電流の流し込み量は54m
A(出力電圧1.OV)程度の値を得ることができる。
Nバイポーラトランジスタを出力部7に用いた場合には
、出力部7の電流の流し出し量は105mA(出力電圧
2.8V)程度となり、また電流の流し込み量は54m
A(出力電圧1.OV)程度の値を得ることができる。
さらに、第2図のシュミレーション結果に示すように、
入力信号の立ち上り時において、入力信号の50%のレ
ベルから出力信号が50%のレベルに達するまでの遅延
時間は1.Bnsとなり、また、入力信号の立ち下り時
において、入力信号の50%のレベルから出力信号が5
0%のレベルに達するまでの遅延時間は3.Qnsとな
る。
入力信号の立ち上り時において、入力信号の50%のレ
ベルから出力信号が50%のレベルに達するまでの遅延
時間は1.Bnsとなり、また、入力信号の立ち下り時
において、入力信号の50%のレベルから出力信号が5
0%のレベルに達するまでの遅延時間は3.Qnsとな
る。
したがって、上記構成におけるトライステートバッファ
回路においては、出力部を構成するトランジスタの占有
面積を小さくすることができるとともに□、電流駆動能
力を大幅に向上することができ、かつ高速動作が可能と
なる。
回路においては、出力部を構成するトランジスタの占有
面積を小さくすることができるとともに□、電流駆動能
力を大幅に向上することができ、かつ高速動作が可能と
なる。
第3図は、この発明の他の実施例に係るトライステート
2人力アンド回路を示す回路図である。
2人力アンド回路を示す回路図である。
その特徴としては、前記第1図に示したトライステート
バッファ回路に対し、で、スイッチング部1(7)PM
O811にpMos、j5を並列接続して、さらにNM
O817にNMO837を直列に接続して、PMO83
5及びNMO837のゲート端子をともに入力端子IN
2にに接続して、PMO511及びNMO817のゲー
ト端子をともに入力端子IN1に接続してスイッチング
部1′を構成したことにあり、他の構成は第1図に示し
たものと同じであり、第1図と同符号のものは同一物を
示し、その説明は省略する。
バッファ回路に対し、で、スイッチング部1(7)PM
O811にpMos、j5を並列接続して、さらにNM
O817にNMO837を直列に接続して、PMO83
5及びNMO837のゲート端子をともに入力端子IN
2にに接続して、PMO511及びNMO817のゲー
ト端子をともに入力端子IN1に接続してスイッチング
部1′を構成したことにあり、他の構成は第1図に示し
たものと同じであり、第1図と同符号のものは同一物を
示し、その説明は省略する。
表3
このような構成におけるトライステート2人力アンド回
路においては、表3に示すような論理動作を行なうこと
になる。まず、トライステート信号Tが゛L″レベル、
トライステート反転信号Tが“H11レベルの場合にお
いて、2つの入力信号がともに“′H″レベルの時には
、スイッチング部1′の発生するスイッチング信号(A
>及び(B)はともに″°L″レベルとなり、前述した
如く、出力端子0LJTは゛H″レベルとなる。また、
2つの入力信号のどちらかが゛L″レベルの時には、ス
イッチング信号(Δ)及び(B)はともに“H”レベル
となり、前述した如く、出力端子0tJTは“L″レベ
ルなる。即ち、トライステート信号Tが゛L″レベル、
トライステート反転信号Tが44 HIIレベルの場合
には、通常の2人カアンド回路として動作することにな
る。また、トライステート信号Tが“H′ルベル、トラ
イステート反転信号Tが“L″レベル場合においては、
2つの入力信号に依存することなく、スイッチング信号
(A>は″“HITレベル、スイッチング信号(B)は
L ITレベルとなり、前述した如く、出力端子0LJ
Tはハイインピーダンス状態となる。
路においては、表3に示すような論理動作を行なうこと
になる。まず、トライステート信号Tが゛L″レベル、
トライステート反転信号Tが“H11レベルの場合にお
いて、2つの入力信号がともに“′H″レベルの時には
、スイッチング部1′の発生するスイッチング信号(A
>及び(B)はともに″°L″レベルとなり、前述した
如く、出力端子0LJTは゛H″レベルとなる。また、
2つの入力信号のどちらかが゛L″レベルの時には、ス
イッチング信号(Δ)及び(B)はともに“H”レベル
となり、前述した如く、出力端子0tJTは“L″レベ
ルなる。即ち、トライステート信号Tが゛L″レベル、
トライステート反転信号Tが44 HIIレベルの場合
には、通常の2人カアンド回路として動作することにな
る。また、トライステート信号Tが“H′ルベル、トラ
イステート反転信号Tが“L″レベル場合においては、
2つの入力信号に依存することなく、スイッチング信号
(A>は″“HITレベル、スイッチング信号(B)は
L ITレベルとなり、前述した如く、出力端子0LJ
Tはハイインピーダンス状態となる。
このような構成とすることにより、第1図に示したトラ
イステートバッファ回路からこのトライステートバッフ
ァ回路と同じ効果を有するトライステート2人力アンド
回路を容易に実現することができる。
イステートバッファ回路からこのトライステートバッフ
ァ回路と同じ効果を有するトライステート2人力アンド
回路を容易に実現することができる。
第4図は、この発明のさらに他の実施例に係るトライス
テート2人カオア回路を示す回路図である。その特徴と
しては、前記第1図に示したトライステートバッファ回
路に対して、スイッチング部1のPMO811にPMO
839を直列接続して、N M OS 17 GCN
M OS 41 ヲ並列接Rt ル。
テート2人カオア回路を示す回路図である。その特徴と
しては、前記第1図に示したトライステートバッファ回
路に対して、スイッチング部1のPMO811にPMO
839を直列接続して、N M OS 17 GCN
M OS 41 ヲ並列接Rt ル。
そして、PM、0811及びNMO817のゲート端子
をともに入力端子IN1に接続して、PMO839及び
NMO841のゲート端子をともに入力端子IN2に接
続して構成されるスイッチング部1′を設けたことにあ
り、他の構成は第1図に示したものと同じである。
をともに入力端子IN1に接続して、PMO839及び
NMO841のゲート端子をともに入力端子IN2に接
続して構成されるスイッチング部1′を設けたことにあ
り、他の構成は第1図に示したものと同じである。
表4
このようなぽ成におけるトライステート2人力オア回路
においては、表4に示すような論理動作を行なうことに
なる。まず、トライステート信号Tが“L T!レベル
、トライステート反転信号TがH”レベルの場合におい
て、2つの入力信号がともにL Hレベルの時には、ス
イッチング部1の発生するスイッチング信号(A)及び
(B)はともに°H′”レベルとなり、前述した如く、
出力端子OUTは“し”レベルとなる。また、2つの入
力信号のどちらかが“HIIレベルの時には、スイッチ
ング信号(A)及び(B)はともに“L ttレベルと
なり、前述した如く、出力端子0tJTは“HeTレベ
ルとなる。即ち、トライステート信号下が“L I!レ
ベル、トライステート反転信号Tが“Ht+レベルの場
合には、通常の2人カオア回路として動作することにな
る。また、トライステート信号Tが゛H″レベル、トラ
イステート反転信号TがL IIレベルの場合において
は、2つの入力信号に依存することなく、スイッチング
信号(A>は゛” H”レベル、スイッチング信号(B
)は″“L IIレベルとなり、前述した如く、出力端
子oU「はハイインピーダンス状態となる。なお、第1
図と同符号のものは同一物を示し、その説明は省略する
。
においては、表4に示すような論理動作を行なうことに
なる。まず、トライステート信号Tが“L T!レベル
、トライステート反転信号TがH”レベルの場合におい
て、2つの入力信号がともにL Hレベルの時には、ス
イッチング部1の発生するスイッチング信号(A)及び
(B)はともに°H′”レベルとなり、前述した如く、
出力端子OUTは“し”レベルとなる。また、2つの入
力信号のどちらかが“HIIレベルの時には、スイッチ
ング信号(A)及び(B)はともに“L ttレベルと
なり、前述した如く、出力端子0tJTは“HeTレベ
ルとなる。即ち、トライステート信号下が“L I!レ
ベル、トライステート反転信号Tが“Ht+レベルの場
合には、通常の2人カオア回路として動作することにな
る。また、トライステート信号Tが゛H″レベル、トラ
イステート反転信号TがL IIレベルの場合において
は、2つの入力信号に依存することなく、スイッチング
信号(A>は゛” H”レベル、スイッチング信号(B
)は″“L IIレベルとなり、前述した如く、出力端
子oU「はハイインピーダンス状態となる。なお、第1
図と同符号のものは同一物を示し、その説明は省略する
。
このような構成とすることにより、第1図に示したトラ
イステートバッファ回路から、このトライステートバッ
ファ回路と同じ効果を有するトライステート2人カオア
回路を容易に実現することができる。
イステートバッファ回路から、このトライステートバッ
ファ回路と同じ効果を有するトライステート2人カオア
回路を容易に実現することができる。
第1図はこの発明の一実施例に係るトライステートバッ
ファ回路の回路図、第2図は入力信号に対する出力信号
の遅延時間についてのシュミレーション結果を示す図、
第3図はこの発明の他の実施例に係るトライステート2
人カアンド回路の回路図、第4図はこの発明のさらに他
の実施例に係るトライステート2人カオア回路の回路図
、第5図は一従来例を示すトライステートバッファ回路
の回路図である。 (図の主要な部分を表わす符号の説明)1・・・スイッ
チング部 3・・・駆動部 5・・・選択部 7・・・出力部 第2図 @/11(ns) 第4図 工 T 第5図 〒 T
ファ回路の回路図、第2図は入力信号に対する出力信号
の遅延時間についてのシュミレーション結果を示す図、
第3図はこの発明の他の実施例に係るトライステート2
人カアンド回路の回路図、第4図はこの発明のさらに他
の実施例に係るトライステート2人カオア回路の回路図
、第5図は一従来例を示すトライステートバッファ回路
の回路図である。 (図の主要な部分を表わす符号の説明)1・・・スイッ
チング部 3・・・駆動部 5・・・選択部 7・・・出力部 第2図 @/11(ns) 第4図 工 T 第5図 〒 T
Claims (1)
- コレクタが電源に接続され、エミッタが出力端子に接
続され、ベースが入力端子に接続される第1のNPN型
のバイポーラトランジスタと、コレクタが前記出力端子
に接続され、エミッタがグランドに接続され、ベースが
反転回路を介して前記入力端子に接続される第2のNP
N型のバイポーラトランジスタと、所定の制御信号が設
定状態のときには、前記第1のNPN型のバイポーラト
ランジスタ及び第2のNPN型のバイポーラトランジス
タのベース端子をグランドに接続する選択回路とを有す
ることを特徴とするトライステートバッファ回路。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60063812A JPH06103837B2 (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | トライステ−ト形出力回路 |
EP86104309A EP0196113B1 (en) | 1985-03-29 | 1986-03-27 | Tri-state buffer circuit |
DE8686104309T DE3685356D1 (de) | 1985-03-29 | 1986-03-27 | Tri-state-pufferschaltung. |
US06/845,540 US4725982A (en) | 1985-03-29 | 1986-03-28 | Tri-state buffer circuit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60063812A JPH06103837B2 (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | トライステ−ト形出力回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61224621A true JPS61224621A (ja) | 1986-10-06 |
JPH06103837B2 JPH06103837B2 (ja) | 1994-12-14 |
Family
ID=13240156
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60063812A Expired - Lifetime JPH06103837B2 (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | トライステ−ト形出力回路 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4725982A (ja) |
EP (1) | EP0196113B1 (ja) |
JP (1) | JPH06103837B2 (ja) |
DE (1) | DE3685356D1 (ja) |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62221219A (ja) * | 1986-03-22 | 1987-09-29 | Toshiba Corp | 論理回路 |
JPS63142719A (ja) * | 1986-12-04 | 1988-06-15 | Mitsubishi Electric Corp | 3ステ−ト付相補型mos集積回路 |
JPS63245015A (ja) * | 1987-03-31 | 1988-10-12 | Toshiba Corp | トライステ−ト出力回路 |
US5075577A (en) * | 1987-06-23 | 1991-12-24 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Tristate output circuit with input protection |
US4906866A (en) * | 1987-12-22 | 1990-03-06 | Motorola, Inc. | Output buffer for improving di/dt |
JP2569113B2 (ja) * | 1988-03-07 | 1997-01-08 | 株式会社日立製作所 | 半導体集積回路装置 |
US5075885A (en) * | 1988-12-21 | 1991-12-24 | National Semiconductor Corporation | Ecl eprom with cmos programming |
US5021684A (en) * | 1989-11-09 | 1991-06-04 | Intel Corporation | Process, supply, temperature compensating CMOS output buffer |
JPH03231320A (ja) * | 1990-02-06 | 1991-10-15 | Mitsubishi Electric Corp | マイクロコンピュータシステム |
US5153464A (en) * | 1990-12-14 | 1992-10-06 | Hewlett-Packard Company | Bicmos tri-state output buffer |
US5371423A (en) * | 1992-12-14 | 1994-12-06 | Siemens Aktiengesellschaft | Tri-state-capable driver circuit |
US5463326A (en) * | 1993-04-13 | 1995-10-31 | Hewlett-Packard Company | Output drivers in high frequency circuits |
JPH07160592A (ja) * | 1993-12-03 | 1995-06-23 | Rohm Co Ltd | 半導体メモリ装置 |
US6590433B2 (en) | 2000-12-08 | 2003-07-08 | Agere Systems, Inc. | Reduced power consumption bi-directional buffer |
US7259588B2 (en) * | 2003-07-29 | 2007-08-21 | Lexmark International Inc. | Tri-state detection circuit for use in devices associated with an imaging system |
CN101212221B (zh) * | 2006-12-29 | 2010-08-18 | 上海贝岭股份有限公司 | 超低功耗集成电路中的缓冲器 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5696530A (en) * | 1980-12-15 | 1981-08-04 | Hitachi Ltd | Driving circuit of tri-state type |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPS5376719A (en) * | 1976-12-20 | 1978-07-07 | Fujitsu Ltd | Output buffer circuit with tri-state control |
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JPH0783252B2 (ja) * | 1982-07-12 | 1995-09-06 | 株式会社日立製作所 | 半導体集積回路装置 |
JPH0693626B2 (ja) * | 1983-07-25 | 1994-11-16 | 株式会社日立製作所 | 半導体集積回路装置 |
JPS60125015A (ja) * | 1983-12-12 | 1985-07-04 | Hitachi Ltd | インバ−タ回路 |
-
1985
- 1985-03-29 JP JP60063812A patent/JPH06103837B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1986
- 1986-03-27 DE DE8686104309T patent/DE3685356D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-03-27 EP EP86104309A patent/EP0196113B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-03-28 US US06/845,540 patent/US4725982A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5696530A (en) * | 1980-12-15 | 1981-08-04 | Hitachi Ltd | Driving circuit of tri-state type |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0196113A3 (en) | 1987-09-02 |
DE3685356D1 (de) | 1992-06-25 |
EP0196113A2 (en) | 1986-10-01 |
EP0196113B1 (en) | 1992-05-20 |
JPH06103837B2 (ja) | 1994-12-14 |
US4725982A (en) | 1988-02-16 |
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