JPS61224052A - デ−タ保証方式 - Google Patents

デ−タ保証方式

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JPS61224052A
JPS61224052A JP60065622A JP6562285A JPS61224052A JP S61224052 A JPS61224052 A JP S61224052A JP 60065622 A JP60065622 A JP 60065622A JP 6562285 A JP6562285 A JP 6562285A JP S61224052 A JPS61224052 A JP S61224052A
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JP
Japan
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JP60065622A
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Shoichi Murano
村野 正一
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Publication date
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  • Detection And Correction Of Errors (AREA)
  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 情報処理装置の記憶装置として使用される半導体ディス
ク装置であって、前記半導体ディスク装置内データフィ
ールドの前後に識別子を設け、前後の識別子を比較する
ことにより容易に前記データフィールドのデータの正常
性をチェックすることを可能とする。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、半導体ディスク装置に書込まれたデータの正
常性のチェックを容易に行うデータ保証方式に関する。
通信回線等を通じて転送されるデータの正常性や記憶装
置に記憶されているデータの正常性を保証する方法は各
種方式が開発され実用化されている。
しかしこれらの場合、データの一部の誤りについての誤
り検出率は高率で検出されるが、連続した誤りの場合の
検出率は非常に低くなる。かかる連続した誤°りの場合
でも確実に誤りを検出出来るデータ保証方式が要望され
ている。
〔従来の技術と発明が解決しようとする問題点〕従来技
術として半導体メモリを主体として構成されている半導
体ディスク装置を例に取り説明する。
第4図は従来方式の説明図、第5図は従来方式のデータ
フィールドの構成図をそれぞれ示す4半導体ディスク装
置2は半導体メモリ23を記憶素子として構成され、上
位の制御装置1がら見た場合は、一般的なディスク装置
と見なし制御される記憶装置である。
半導体メモリ23へのデータ書込みは、制御装置lから
制御部24に対してデータ書込みを指示すると共にアド
レスレジスタ21を制御して書込むべき半導体メモリ2
3のアドレスを指定する。又書込むべきデータは誤り訂
正符号回路22(以下FCC回路22と称する)を経由
して転送し、指定されたアドレスに書込む。ECC回路
22は転送されて来たデータへ誤り訂正符号を追加し、
半導体メモリ23へ送出する。
一方、半導体メモリ23に書込まれたデータの読出しは
、制御部24が制御装置1から読出し制御の指示を受け
、アドレスレジスタ21から読出すべき半導体メモリ2
3のアドレスを指定し、読出されたデータは書込み時と
同様にECC回路22を経て、もし誤りが検出されれば
ECC回路22の持つ能力の範囲で訂正し、制御装置1
に転送する。
尚、半導体メモリ23のデータを書込む領域a(以下デ
ータフィールドaと称する)の前部にはデータ部Cのデ
ータの項目を識別しデータの性質を示す識別子b(以下
IDbと称する)が記録されており、データ部Cヘデー
タを書込む時はIDbの更新を同時に行い、読出し時は
データ部Cのデータと同時に読出すものとする。
以上のようにECC回路22のみでデータフィールドa
のデータを保証する従来の方式では、データの一部の誤
りを検出することはかなりの高率で検出可能である。
しかし連続した誤り、例えば何らかの理由によりデータ
フィールドaの途中まで書込まれたデータを読出した場
合、ECC回路22での誤り検出の確率が非常に低下す
ると言う問題点がある。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理ブロック図を示す。
第1図において、2はデータフィールドaのアドレス指
定によりデータを記憶する半導体ディスク装置であり、 半導体メモリ23のアドレスを指定するアドレスレジス
タ21、 データを記憶するメモリ素子からなる半導体メモリ23
、 アドレスレジスタ21や10レジスタ27を制御するこ
とにより書込み/読出しデータの転送制御を行う転送制
御回路25、 IDデータを格納するIDレジスタ27、データフィー
ルドaの前後に設けであるIDの比較を行う比較回路2
8、 等から構成されている。
〔作用〕 データフィールドaの前後にIDb、 IDdを設け、
アドレスレジスタ21で指示された該データフィールド
aへのデータ書込み時は、前部めIDbを更新してデー
タ部Cヘデータを書込み、データ書込みが終了すると後
部のIDdを更新する。
次に、データの読出し時は、まず前部のIDbをIDレ
ジスタ27に取込み、データの読出し終了後に後部のI
Ddを読出し、10レジスタ27に取込んでいる前部の
IDbと比較回路28で比較する。
この時不一致であれば転送制御回路25に不一致信号を
転送することによりデータ部Cへ書込まれている連続し
たデータの誤りを容易に検出することが可能となる。
〔実施例〕
以下本発明の要旨を第2図、第3図に示す実施例により
具体的に説明する。
第2図は本発明に係るデータフィールドの構成図、第3
図は本発明に係る一実施例を説明するブロック図をそれ
ぞれ示す。尚、全図を通じて同一符号は同一対象物を示
す。
次に、本実施例の動作を説明する。
制御装置1よりライトコマンドとデータ転送を開始する
該当データフィールドaのアドレスが半導体ディスク装
置2に送られて来る。これにより、転送制御回路25は
アドレスレジスタ21に転送されて来たアドレスをセッ
トする。尚、このアドレスはデータ部Cの開始アドレス
となる。
次に、転送制御回路25はアドレスレジスタ21にセッ
トしたアドレスを前部のIDbのアドレス位置までデク
リメントし、前部のIDbを読出しこのデータを10レ
ジスタ27にセットする。更に、転送制御回路25はI
Dレジスタ27にセットされた前部の10bを更新(例
えば、データ内容や版数を進める等)し、この更新した
前部のIDbを再度半導体メモリ23に書込む。
尚、制御装置1より転送されて来るデータ、前部のID
bを読出した時のデータ、更新した前部のIDbのデー
タは全てマルチプレクサ29(以下MPX29と称する
)の入力端子側に入力され、転送制御回路25の制御に
より1つだけ選択されバッファ26に一時的に格納され
る。
次に、転送制御回路25はアドレスレジスタ21を元に
インクリメントし、制御装置1よりデータ転送を開始さ
せ、バッファ26に一時的に格納させる。
転送が終了するとアドレスレジスタ21を更にインクリ
メントしながらバッファ26に一時的に格納しているデ
ータを半導体メモリ23に書込む。尚、データ書込みの
終了後は前部のIDbと同様にして後部のIDdを更新
して書込む。
書込まれたデータの読出し時は、制御装置1よりリード
コマンドとデータ転送を開始する該当データフィールド
aのアドレスが半導体ディスク装置2に送られて来る。
転送制御回路25はアドレスレジスタ21に転送されて
来たアドレスをセットし、これをデクリメントし前部の
IDbを読出し、IDレジスタ27にセットする。
次に、アドレスレジスタ21をインクリメントしながら
半導体メモリ23からデー多の読出しと、制御装置1へ
の転送を開始する。転送終了後、後部のIDdを読出し
バッファ26に一時的に格納し、バッファ26から比較
回路28の入力端子に送出する。
一方、10レジスタ27にセントした前部のIDbを比
較回路28のもう1つの入力端子に送出する。
比較回路28は前部のIDbと後部のIDdとを比較し
て一致すれば正常にデータ転送が終了したことを制御部
24より制御装置1へ報告する。もし、比較結果が不一
致であれば、所定信号を比較回路28から転送制御回路
25に送出され、転送制御回路25は転送データに誤り
があることを検出する。
制御部24は転送制御回路25からの誤り検出報告を制
御装置1へ転送する。
〔発明の効果〕
以上のような本発明によれば、連続したデータ誤りも容
易に検出出来ると言う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図は本発明に係るデータフィールドの構成図、第3
図は本発明に係る一実施例を説明するブロック図、 第4図は従来方式の説明図、 第5図は従来方式のデータフィールドの構成図、をそれ
ぞれ示す。 第3図、第4図において、 lは制御装置、 2は半導体ディスク装置〜 21はアドレスレジスタ、22はECC回路、23は半
導体メモリ、  24は制御部、25は転送制御回路、
  26はバッファ、27は10レジスタ、   28
は比較回路、29はMPX 。 をそれぞれ示す。 f’−2g] イL氷役酊本睨明囚 療 4 目 赫状劇“つテ゛−7スールL本囚 茅 5゛目

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 上位装置からはディスク装置と見なして制御され、デー
    タの書込み/読出しを行うデータフィールドをなす半導
    体メモリ(23)と、 前記データフィールドへのデータの書込み/読出し時の
    アドレスを指定するアドレスレジスタ(21)と、 前記データフィールドへのデータの書込み/読出し時に
    データ誤りの検出・訂正を行うECC回路(22)とか
    らなる半導体ディスク装置(2)において、前記データ
    フィールドの前後にデータの項目を識別しデータの性質
    を示す識別子を付加するための識別子レジスタ(27)
    と、 前記識別子レジスタ(27)と前記半導体メモリ(23
    )の読出しデータとを比較する比較回路(28)とを設
    け、 前記データフィールドへのデータの書込み時は前記上位
    装置より書込みコマンド及び該データフィールドの先頭
    アドレスが送られて来ると該データフィールドの前部識
    別子を書き換え、 データ転送終了後該データフィールドの後部識別子を書
    き換え、 前記データフィールドへのデータの読出し時は前記上位
    装置より読出しコマンド及び該データフィールドの先頭
    アドレスが送られて来ると該データフィールドの前部識
    別子を前記識別子レジスタ(27)に取込み、 データ転送終了後該データフィールドの後部識別子を読
    出し、 前記識別子レジスタ(27)に取込んだデータと比較し
    データの正常性をチェックすることを特徴とするデータ
    保証方式。
JP60065622A 1985-03-29 1985-03-29 デ−タ保証方式 Granted JPS61224052A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60065622A JPS61224052A (ja) 1985-03-29 1985-03-29 デ−タ保証方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60065622A JPS61224052A (ja) 1985-03-29 1985-03-29 デ−タ保証方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61224052A true JPS61224052A (ja) 1986-10-04
JPH045222B2 JPH045222B2 (ja) 1992-01-30

Family

ID=13292304

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60065622A Granted JPS61224052A (ja) 1985-03-29 1985-03-29 デ−タ保証方式

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JP (1) JPS61224052A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7346006B2 (en) 2002-02-15 2008-03-18 Denso Corporation Frame data transmission system having power save structure

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7346006B2 (en) 2002-02-15 2008-03-18 Denso Corporation Frame data transmission system having power save structure

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Publication number Publication date
JPH045222B2 (ja) 1992-01-30

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