JPS61223801A - 厚肉透明樹脂成形体 - Google Patents

厚肉透明樹脂成形体

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JPS61223801A
JPS61223801A JP6392485A JP6392485A JPS61223801A JP S61223801 A JPS61223801 A JP S61223801A JP 6392485 A JP6392485 A JP 6392485A JP 6392485 A JP6392485 A JP 6392485A JP S61223801 A JPS61223801 A JP S61223801A
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JP
Japan
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monomer
diallylcarbonate
resin
thick
carbonate
Prior art date
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Pending
Application number
JP6392485A
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English (en)
Inventor
Hiroteru Hasegawa
弘照 長谷川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fukubi Kagaku Kogyo KK
Original Assignee
Fukubi Kagaku Kogyo KK
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Publication date
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  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は厚肉透明樹脂成形体に関するもので、より詳細
には、レンズ、その他の光学用途或いはプロテクター等
に利用可能で、耐摩耗性、耐アーク性、耐薬品性、耐熱
性に優れており、しか本厚肉でありながら内部歪の改善
されたジアリルカーボネート系樹脂成形体に関する。
従来の技術及び発明の技微的課題 近年眼鏡用レンズがファツション性及び軽量化の目的に
よゆガラス無機レンズからプラスチックレンズへの移行
がさかんに行なわれたこともあり、その他の光学用透明
材料本軽量化をまず第1の目的として合成樹脂化の要望
が大きboこの中にけ眼鏡用レンズ程度の薄肉小型の素
材のみでなく、肉厚25%程度にも達する素材の要望も
含まれている。
また、光学関係のみならず、ガラスでは得られない耐衝
撃性と軽量化、耐アーク性等を目的とし、航空機、クレ
ーン等の窓材、土木機械等の透明保護材料、アーク溶接
等のスパークからの保護材料方面からも、上記物性を持
つ厚肉の透明材料の要望もある。
光学用途に利用可能な非晶質材料としては、ポリメタク
リル酸メチル7ポリスチレン、ポリカーボネート、CR
−59の商品名で知られているジ−エチレングリコール
ビスアリルカーボネート等が知られているが、相対的な
物性の評価をした場合、透明性、耐薬品性、耐熱性、機
械的強度、耐摩耗性、耐アーク性等の総合的見地からは
、三次元架橋構造を有するジエチレングリコールビスア
リルカーボネート樹脂が最も優れていると考えられる。
しかしながら、これらジアリルカーボネート樹脂類の成
形は、単量体成分に有機過酸化物等の開始剤を添加し、
この組成物を所定の型内で重合硬化させるセルキャスト
法によらざるを得ない状態であり、この方法で約10%
以上の肉厚を有するレンズ状もしくは板状の物品を作成
しようとすると、十分な温度コントロール及びゲル化直
前まで予備重合を実施したとしても、成形時の収縮に帰
因すると思われる内部ひずみが、ガスケット部分より発
生し始め、肉厚25X以上になると本はや全面が内部ひ
ずみにおおわれてしまう。このように内部ひずみの発生
した物品は、当然のことながら光学用途には使用不可能
であり、加熱アニール処理を行っても除去できず、加え
て110〜150C程度の加熱で多数のクラックが発生
し、耐熱性及び耐衝撃性本低下する状態であった。
発明の目的 本発明の目的は、厚肉の状態においても内部歪が少なく
、透明性に顕著に優れ、しかもその他の性質においても
優れているジアリルカーボネート系樹脂成形体を提供す
るにある。
本発明の他の目的は、ジアリルカーボネート系樹脂が本
来有する透明性、耐薬品性、耐熱性、機械的強度、耐摩
耗性、耐アーク性等の諸性質を実質上損わずに、重合成
形時に生ずる内部歪を除去し、これによって生ずる透明
性や屈折率の低下傾向を有効に抑制し得る技術を提供す
るにある。
本発明の更に他の目的は、上述し要改善が容易に且つ格
別のコストを必要とせずに行われる手段を提供するにあ
る。
発明の構成 本発明によれば、ジアリルカーボネート類及び重合体の
状態でジアリルカーボネート樹脂の屈折率と近似の屈折
率を有する一官能性エチレン系不飽和単量体5乃至40
重t%を含有する組成物の重合成形体から成ることを特
徴とする内部歪の改善された厚肉透明樹脂成形体が提供
される。
本発明において、ジアリルカーボネートがジエチレング
リコールビスアリルカーボネートであり、一官能性エチ
レン系不飽和単量体がメチルメタクリレートである場合
に最も優れた効果が得られる。
従って以下この組合せを例にとって説明するが、本発明
は勿論この組合せに限定されない。
発明の特徴及び作用効果 本発明は、ジアリルカーボネート類を型内で重合硬化し
て成形体を製造する際、この単量体に対して、重合体と
しての屈折率がジアリルカーボネート系樹脂のそれと近
似の一官能性エチレン系不飽和単量体を予じめ配合して
おくと、厚物成形時における内部歪の発生が有効に防止
されるという新規知見に基づ〈本のである。
ジエチレングリコールビスアリルカーボネートの成形収
縮率は約14%であり、一方メチルメタクリレート(H
MA)の重合では約20%以上の収縮を生じる。厚物成
形時における内部歪の発生が重合成形時における収縮に
よるものであるとすると、メチルメタクリレートを共重
合させた場合には、成形体の内部歪はかえって増大する
ことが予測される。本発明においては、かかる予測に反
して、厚物成形時における内部歪の発生が有効に解消乃
至減少されるのであって、これは真に意外の知見であっ
た。この理由は、未だ十分に解明されるに至っていない
が、本発明者は次のように推定している。即ち、重合系
にメチルメタクリレートのような一官能性単慧体を加え
ることにより、この重合系の成形収縮率は高くなるが、
ジエチレングリコールビスアリルカーボネートの重合硬
化速度を全体にわたって均一化でき、従って系の収縮を
均一化し、内部歪を顕著に減少させ或いは無(すること
が可能となる。
更に、用いる一官能性単量体として、重合体としての屈
折率がシア11ルカーボネートのそれと近似のものを選
択することにより、成形体自体も光学的に均−且つ一様
なものとなり、優れた透明性と屈折率とが維持される。
発明の好適実施態様 本発明で用いるジアリルカーボネート類は、下記一般式 式中、基Rけポリオール残基である、 で表わされる。上記一般式(1)のモノマーを構成する
ポリオール成分としては、エチレングリコール、プロピ
レングリコール、1.4−ブタンジオール、ネオペンチ
ルグリコール、1,6−ヘキサンジオール、ジエチレン
グリコール、トリエチレングリコール、グリセリン、ト
リメチロールプロパン、ペンタエリスリトール、ジペン
タエリスリトール等が挙げられる。用いるジアリルカー
ボネートは、複数種のポリオール成分を含む単量体の混
合物であってもよい。
本発明の目的に特に好適なモノマーは、グリコールジア
リルカーボネートであり、最も好適なものはジエチレン
グリコールビスアリルカーボネートである。
本発明に用いるジアリルカーボネートモノマーは、分子
中に複数個のアリル基を有し、重合硬化により三次元状
に網状化した熱硬化型ポリカーボネートを形成し得ると
いう特徴を有する。この特徴の故に、これを基材とする
本発明の成形品は、強度等の機械的性質や耐熱性に極め
て優れているばかりではなく、耐薬品性、耐摩耗性、耐
傷性、耐アーク性、耐放射線性、耐候性等の諸耐性にも
顕著に優れている。更に、上述した熱硬化型ポリカーボ
ネートは、本質的に無色で透明性に顕著に優れていると
いう利点を有する。
ジアリルカーボネート類は、重合体の状態で一般に1.
48乃至1.60の屈折率(20C)を有し、ジエチレ
ングリコールビスアリルカーボネートの重合体は、重合
条件によっても多少変化するが、その屈折率は約1.4
98である。本発明では、既に述べた通り、一官能性の
エチレン系不飾和単量体として、重合体の状態での屈折
率が上記重合体と近似しているものを使用する。本明細
書において、近似しているとは通常の意味、即ちその違
いが±10係以内、特に±5チ以内であることを意味す
る。
この目的に適した単量体としては、アクリル(メタクリ
ル)系単量体、特に一般式 %式%(2) 式、R1は水素原子又は低級アルキル基でありR1は1
価炭化水素基である、 で表わされる単量体、例えばメチルメタクリレート、エ
チルメタクリレート、エチルアクリレート、ブチルアク
リレート、アミルアクリレート等を挙けることができる
。これらのモノマーは単独で或いは組合せで使用でき、
更にスチレン等の他の一官能性モノマーとの組合せでも
使用できる。最本好適な一官能性単量体はメチルメタク
リレートであり、これけモノマーの形で本或いは多少予
備重合された形でも使用可能であるが、少量の添加で十
分な効果を発現させるには、モノマーの形で使用するの
がよい。
一官能性単量体は、ジアリルカーボネート当り5乃至4
0重tチ、特に15乃至25重量%の量で用いるのがよ
い。この一官能性単量体の使用、量が上記範囲よりも少
ない場合には、重合体の内部歪を十分に解消することが
困難であり、一方上記範囲を越えると、ジアリルカーボ
ネートの本来の特性を損ない、耐熱性、耐薬品性に悪影
響を及ぼすばかりではなく、厚肉成形品とする際、メチ
ルメタクリレート等のゲル効果による発熱で温度コント
ロールが困難となるという欠点を生じる0重合硬化の目
的で、本発明で用いる組成物には、それ自体公知のラジ
カル開始剤を触媒量で配合する。ラジカル開始剤として
は、任意のものが使用されるが、着色の問題のないジイ
ソプロビルペルオキシカーボネート等のペルオキシカー
ボネート類を、単量体当り2乃至4重量%の量で配合す
るのがよい。
樹脂の重合硬化成形は、成形型に上述した樹脂組成物を
注入し、これを加熱することにより行われる。成形型と
しては、第1A及び1−8図及び第2図に示すように、
樹脂収縮に追従可能なガスケットを備えたものが有利に
使用される。
第1−A及び1−8図の成形型は、−辺の長さがL/’
)正方形の肉厚成形シートを成形するためのものであっ
て、2枚の強化ガラス製モールド板1゜2の端縁周囲部
に樹脂収縮に追従可能なガスケット3が対向する板1及
び2の間に間隔り、を保つように設けられており、この
ガスケットの周囲の一部には樹脂注入孔4が設けられて
いる。第2図は径がLfの円形の肉厚成形体を製造する
ための成形型であり、2枚の強化ガラス板1α、2αの
間に、第1−8図に断面で示したのと同様に、樹脂収縮
に追従可能なガスケット3が設けられている0 樹脂組成物の重合硬化は、一般に40乃至110Cの温
度で15乃至25時間加熱することにより行うのが望ま
しい。
本発明の成形体は、前述した緒特性に優れていることか
ら、レンズ、その他の光学的用途、各種構造物、装置、
機械或いは器具類の窓或いは透明性プロデクター等の用
途に有用である。特に、本発明は成形体の厚みを10聰
以上、就中25問以上にも達する厚みとした場合におけ
る内部歪の除去に著効がある。
本発明を次の例で説明する。
実施例 ジエチレングリコールビスアリルカーボネートモノマー
75重量%、メチルメタクリレート25重量%及びジイ
ソプロピルパーオキシジカーボネートをモノマー総量に
対し、3重量%を混合し第1図及び第2図に示す成形型
において、L、=400%、L、=400X、D1=2
5%’:なるようセットし、それぞれに注入し、第1表
に示す温度条件で重合硬化させて成形品A、Bを得た。
また、比較材料として、ジエチレングリコールビスアリ
ルカーボネートにジイソプロピルパーオキシジカーボネ
ート3重tS添加し、同−成形形及び同一温度条件にて
重合硬化させ、成形品C・Dを夫々得た。これらの成形
品を2枚の直線偏向板の間に位置させ、内部の光学状態
を観察したところ試料C,Dは第3図及び第4図のよう
な干渉縞模様が発生していたが、成形品A、Hにおいて
はなんら発生しなかった。
第1表 温度   時間 40 C3hr 45C5hr 50C5hr 55C2hr 60C2hr 65C2hr 70C2A。
800           1 ルr0CIAr 100CO,5んr lloCo、5Ar また、加熱試験において試料C,DFi120C以上の
加熱で複数のクラックが発生して1−マりのに対し試料
A、Bは、異常がみられず耐薬性に対しても影響を及ぼ
すには至らなかった。なお、好適な結果−一部て耐摩耗
性に変化を与えずに表面硬度の増加をはかれること4見
い出された。
【図面の簡単な説明】
第1−A図は、本発明の実施例で用いた成形型の一例の
上面図であり、 第1−8図は、第1−A図におけるA−A断面図であり
、 第2図は、本発明の実施例で用いた成形型の他の例の上
面図であり、第2図のB−B断面図は、第1−8図と同
一であるので省略してあり、第3図は、実施例における
成形品Cの干渉稿を示す説明図であね、 第4図は、実施例における成形品りの干渉稿を示す説明
図である。 1.1α・2,2αはモールド板、3はガスケット、4
は干渉稿を示す。 、第1−A図 第1−8図 第2図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ジアリルカーボネート類及び重合体の状態でジア
    リルカーボネート樹脂の屈折率と近似の屈折率を有する
    一官能性エチレン系不飽和単量体5乃至40重量%を含
    有する組成物の重合成形体から成ることを特徴とする内
    部歪の改善された厚肉透明樹脂成形体。
  2. (2)ジアリルカーボネートがジエチレングリコールビ
    スアリルカーボネートであり、一官能性エチレン系不飽
    和単量体がメチルメタクリレートである特許請求の範囲
    第1項記載の成形体。
  3. (3)10mm以上の肉厚部分を有する特許請求の範囲
    第1項記載の成形体。
JP6392485A 1985-03-29 1985-03-29 厚肉透明樹脂成形体 Pending JPS61223801A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0251550A (ja) * 1988-08-15 1990-02-21 Fukuvi Chem Ind Co Ltd 人造石成形品の製造法

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JPS51125487A (en) * 1975-03-26 1976-11-01 Japan Atom Energy Res Inst Aprocess for producing transparent plastic shaped articles
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