JPS61222354A - フアクシミリのフア−ムウエアデ−タ入力方式 - Google Patents

フアクシミリのフア−ムウエアデ−タ入力方式

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JPS61222354A
JPS61222354A JP60053716A JP5371685A JPS61222354A JP S61222354 A JPS61222354 A JP S61222354A JP 60053716 A JP60053716 A JP 60053716A JP 5371685 A JP5371685 A JP 5371685A JP S61222354 A JPS61222354 A JP S61222354A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
firmware
firmware data
facsimile
storage medium
Prior art date
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Pending
Application number
JP60053716A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Sakamaki
健士 坂巻
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP60053716A priority Critical patent/JPS61222354A/ja
Publication of JPS61222354A publication Critical patent/JPS61222354A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 本発明はファクシミリ装置のファームウェア設定データ
をより迅速かつ容易に入力できると共に該データが破壊
された場合にも容易にバックアップすることを可能とす
るため、予めOMR用紙にパターン化して記載されたフ
ァクシミリのファームウェアデータを光学式マーク読み
取り装置により画情報として読み取り、該画情報をファ
ームウェアデータとして記憶媒体に格納するように構成
されている。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ファクシミリのファームウェアデータ入力方
式に係り、特に、ファームウェアデータを格納する記憶
媒体を備えたファクシミリに7アームウエアデータを入
力する方式の改良に関する。
〔従来の技術〕
近年、ファクシミリ装置の多機能高性能化に伴い、中継
ID、発信元印字、又は短縮番号等の、いわゆるファー
ムウェアデータを予め設定することができるファクシミ
リ装置が増加してきており、またファームウェアデータ
そのものも多種多様のものとなっている。
〔従来技術の問題点〕
ところで、従来のファクシミリ?を置の設定データの入
力は予めCE(カスタマ・エンジニア)によるパネル操
作による手作業で行われており、データ入力には数分か
ら数十分を要するものであるため、より迅速かつ容易に
データ入力作業を行うことが従来より要望されていた。
さらに、記憶媒体(例えばフロッピーディスク)に格納
されたファームウェアデータが何らかの原因により破壊
された場合には、パネル操作によるデータ入力作業をや
り直さなければならず、きわめて不便である。という不
具合が存していた。
そこで本発明の目的は、ファクシミリ装置のファームウ
ェア設定データをより簡易に入力できると共に、記憶媒
体上のファームウェア設定データが何らかの原因により
破壊された場合であっても、容易にバックアップするこ
とが可能なファクシミリのファー、ムラエアデータ設定
方法を提供することにある。
〔問題点解決のための技術的手段〕
かかる目的達成のため本発明にあっては、予めOMR用
紙にパターン化して記載されたファクシミリのファーム
ウェアデータを光学式マーク読み取り装置により画情報
として読み取り、前記画情報をファームウェアデータ2
して上記記憶媒体に格納するようにしたものである。
〔実施例〕
以下、添付図面に示す実施例に基づき本発明の詳細な説
明する。
第1図は本発明に係るファクシミリのファームウェアデ
ータ設定方法の一実施例を示しており、図中1は中央演
算処理部(CPU)、2はファームウェア設定データを
格納する記憶媒体であるフロッピーディスクであり、3
はOMR用紙、4は紙送りローラ、5はORM用紙に記
載された画情報を読み取るためのイメージセンサから成
る光学式マーク読み取り装置、6はCPUI内部に設け
られ、読み取られた画情報をファームウェアデータに変
換するための変換装置、7は上記CPUとデータ送受を
行う相方向性データバスである。
従って、本実施例に係るファクシミリのファームウェア
データ入力方式を用いてCE(カスタマ・エンジニア)
がファームウェアデータを設定する場合には、第2図に
示すOMR用紙に、第3図に示すファームウェアデータ
入力用OMR用紙フォーマットに従って、種々のファー
ムウェアデータをパターン化して記載する0本実施例に
あっては、第2図に示すOMR用紙の第1行目3aは、
第3図に示すようにフォーマットの第1行目に該当し、
モード指定欄、ページ指定欄2部門コード欄となり、第
2行目3b乃至第4行目3dの中間まではフォーマット
の第2行目乃至第4行目の中間までに該当し1回線−1
の自局電話番号欄となり、第4行目3dの中間から第6
行目3fまではフォーマットの第4行目の中間から第6
行目に該当し、回線−2の自局電話番号欄、第7行目3
gはフォーマットの第7行目に該当し、回線−1の端末
ID欄及び回線−2の端末ID欄となり、第8行目3h
はフォーマットの第8行目に該当し、グループID欄、
中継ID欄、他社POLING有無確認欄となるように
フォーマットが形成されている。
その後、第1図に示すように、ファクシミリ本体の所定
部位に該OMR用紙3をセットし、スタートスイッチを
ON状態とする。この場合、CPTTI九ちl7−1缶
Δζ上番1鉦遂番10−→ムがh勧し、この紙送りロー
ラ4は上記OMR用紙を光学マーク読み取り装置15が
OMR用紙3上に記載された情報を読み取ることができ
る位置に至るまで搬送する。
この場合、光学マーク読み取り装置5には予め第3図に
示すフォーマットの情報がインプットされており、第2
図に示す上記OMR用紙3の第1行目に設けられたモー
ド指定欄8の内lがマークされていた場合には、上記光
学マーク読み取り装W15が該マークを読み取り、ち該
OMR用紙に記載されたデータは通信用のデータではな
く、ファームウェア設定データである旨を判別する。
その後、光学マーク読み取り装置5は上記OMR用紙に
記載されたパターン化されたファームウェア設定データ
を第3図に示すフォーマットに従って画情報として読み
取る。読み取られた画情報は、CPUIからの指令によ
り相方向データバス7を通ってCPUIに至り、該CP
UI内に設けられた変換装置6によりファームウェア設
定データに変換される。その後、このファームウェア設
定データは相方向データバス7を介してフロッピーディ
スクから成る記憶媒体2に格納される。そして、このよ
うに記憶媒体2に格納されたファームウェアデータは適
宜記憶媒体から取り出されファクシミリ送信に使用され
るものである。
尚、本実施例にあっては、読み取られた画情報をファー
ムウェア設定データに変換するための変換装置がCPU
に設けられている場合を例に採り説明したが1本実施例
に限定されず、光学マーク読み取り装置に設けられてい
るものであっても良く、また記憶媒体としてのフロッピ
ーディスクを用いた場合を例に説明したが同様に本実施
例に限定されない。
〔発明の効果〕
本発明に係るファクシミリのファームウェアデータ入力
方式は以上のような構成を有することから、ファームウ
ェアデータを予めOMR用紙にマークしておくことがで
きるため、従来のようにパネル操作により手作業で入力
する必要がなく、迅速かつ確実にファームウェア入力作
業を行うことが可能となる。また格納されたファームウ
ェアデータが何・らかの原因により破壊された場合であ
っても、従来のように再度パネル操作によるデータ入力
作業をやり直す必要がなく、以前、ファームウェア設定
データの入力に使用したOMR用紙を単に光学マーク読
み取り装置に読み取らせるだけで容易にバックアップす
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にファクシミリのファームウェアデータ
入力方式の原理説明図、第2図はOMR用紙の一例を示
す図、第3図はファームウェアデータ入力用OMR用紙
フォーマットの一例を示す図である。 2・・・記憶媒体     3・・・OMR用紙5・・
・光学式マーク読み取り装置 特許出願人 富士通株式合鴨、=T:、 、。 骨曝へ。 1:中夫シ11%H>uBcpu) 2: 言こヤシ媒り帆(7o・ノピーツシスク)3:O
M尺匣は友 4: 肱すローラ 5:元口「′式マークtヒ買ス4乏、!6:災狭兼! 本泥明の原理の 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 予めOMR用紙(3)にパターン化して記載されたファ
    クシミリのファームウェアデータを、光学式マーク読み
    取り装置(5)により画情報として読み取り、前記画情
    報をファームウェアデータとして記憶媒体(2)に格納
    することを特徴とするファクシミリのファームウェアデ
    ータ入力方式。
JP60053716A 1985-03-18 1985-03-18 フアクシミリのフア−ムウエアデ−タ入力方式 Pending JPS61222354A (ja)

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JP60053716A JPS61222354A (ja) 1985-03-18 1985-03-18 フアクシミリのフア−ムウエアデ−タ入力方式

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JP60053716A JPS61222354A (ja) 1985-03-18 1985-03-18 フアクシミリのフア−ムウエアデ−タ入力方式

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ID=12950552

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