JPS61221834A - 簡単化されたシンドロ−ムワ−ドをもつエラ−訂正回路 - Google Patents

簡単化されたシンドロ−ムワ−ドをもつエラ−訂正回路

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JPS61221834A
JPS61221834A JP60299604A JP29960485A JPS61221834A JP S61221834 A JPS61221834 A JP S61221834A JP 60299604 A JP60299604 A JP 60299604A JP 29960485 A JP29960485 A JP 29960485A JP S61221834 A JPS61221834 A JP S61221834A
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    • H03M13/03Error detection or forward error correction by redundancy in data representation, i.e. code words containing more digits than the source words
    • H03M13/05Error detection or forward error correction by redundancy in data representation, i.e. code words containing more digits than the source words using block codes, i.e. a predetermined number of check bits joined to a predetermined number of information bits
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  • Detection And Correction Of Errors (AREA)
  • Error Detection And Correction (AREA)
  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は集積回路を用いたデータ処理、特にデータエ
ラー訂正用のエラー訂正回路に関するものである。
従来の技術 データ伝送においてよく知られたエラー訂正の方法はハ
ミングコード法である。この方法を用いるとデータビッ
ト集合内の任意のエラーを1個訂正することができる。
各データビット集合にはパリティビット集合が関連づけ
である。Mデータビットからなるフィールドの訂正に必
要とされる最小のパリティビット数は、不等式 %式% を満たす最小の整数にである。ハミングコード法におい
て特徴的なことは、パリティビットの配置である。パリ
ティビットはデータフィールド内の成るロケーションに
挿入されるが、そのロケーションの2進アドレスはlア
ドレスをもつ。第2の特徴は、ロケーション0が使われ
ないことである。
独立部品を組合せて製作される回路では配置条件は問題
とならない。何故なら配線のワイヤは都合のいい任意の
形に束ねておくことができるからである。従って、配置
条件が実際上問題となるのは、訂正信号を必要な場所に
送るルーチングの難しい集積回路においてである。ハミ
ングコード原理にのっとったエラー訂正回路設計では、
デコードとルーチングに解決すべき大きな問題がある。
発明が解決しようとする問題点 以上説明したように、データ伝送におけるエラー訂正に
従来用いられたハミングコード法では、デコードに複雑
な回路が必要であり、その結果エラー訂正に必要な信号
のルーチングが難しいという問題点があった。
問題点を解決するための手段 ハミングコード法によるエラー訂正の問題点を解決する
ための本発明のエラー訂正回路は、集積回路の第1の区
域に配置されたデータライン集合上のM個のデータ信号
により伝送されるデータフィールド内のエラー1個まで
を訂正するエラー訂正集積回路で、上記データライン集
合のおのふのは該データライン集合内でのデータライン
の位置を示す連続2進データアドレスをもち、上記集積
回路はさらに、入力データ信号集合からあらかじめ決め
られた方法で形成される、不等式2K≧M+’に+1を
満たす最小の整数Kに基づくに個のパリティ信号の集合
を伝送するパリティライン集合と、 上記パリティ信号集合と上記データ信号をあらかじめ決
められた方法で組合せてK−1ビットの2進シンドロー
ムワードを発生するパリティ手段と、 上記シンドロームワードの内容によって指定される2進
エラーアドレスの位置のデータ信号を1個訂正する手段
とを備える。
この回路は、上記シンドロームワードから選択した隣接
ビットから成る第1の部分集合と上記データフィールド
の部分集合を定めるフィールド同定ビットの対部分集合
とを比較し、その結果エラー訂正イネーブル進行を発生
する第1のシンドロームデコード手段をさらに備えてい
る。
この回路はさらに、上記シンドロームワードから選択し
た隣接ビットから成る第2の部分集合のデコードを実行
し、該第2の部分集合と上記エラー訂正イネーブル信号
を組合せ、データ反転回路の集合のうちの選択された1
つの回路を制御する第2のシンドロー、ムデコード手段
を備えている。
昨月 この発明のエラー訂正回路のメモリ部では、データフィ
ールドとパリティフィールドが空間的に分離しである。
メモリ部の一本の行ライン上の排他的論理和回路の組合
せで、データビットとパリティビットのパリティチェッ
クを行なう。各行からのパリティチェック結果信号は集
まってシンドロームワードを形成する。パリティフィー
ルドにエラーがある場はエラー訂正禁止信号が発生する
一方、各データビットラインの信号は選択回路に送られ
ていくつかのグループにまとめられる。
選択回路はデータ列アドレスの下位ビットにより制御さ
れる。
シンドロームワードは初段デコード回路により部分的に
デコードされる。この回路は、シンドロームワードの下
位ビットとデータ列アドレスの下位ビットとの比較を行
ない反転イネーブル信号を発生する。この信号でエラー
がデータフィールド内にある場合とパリティフィールド
内にある場合を区別する。初段デコード回路の信号は第
2段デコード回路列に送られる。この回路にはシンドロ
ームワードの上位ビットからの出力も入力されて最終的
デコードが行なわれる。この回路列の出力には、それぞ
れ排他的論理和回路が設けである。
排他的論理和回路には対応する選択回路からの信号も入
力される。エラーを含むデータラインに対応する排他的
論理和回路が信号を反転させる結果、エラー訂正がなさ
れる。
実施例 この発明の重要な特徴は、出力データフィールドがエラ
ー訂正が実行されるデータフィールドの部分集合となっ
ている集積回路メモリにおいてエラー訂正回路を用いる
ことにある。このエラー訂正回路の機能は、欠陥のある
メモリセルや回路を補正してチップの歩留りを上げるこ
とである。この回路はまた、ソフトエラーの訂正をする
機能をもつ。出力データフィールドよりも大きなデータ
フィールドをエラー訂正に使、うと、エラー訂正に必要
な余分のビットの割合を減らすことになる。
歩留り向上をはかることの経済的利点は明らかであろう
。エラー訂正回路は、各行ごとというように、論理的ま
とまりごとに1つのエラーを訂正できるので、各行に1
つ欠陥があるチップでも原理的には実用可能なチップと
なる。これに対し、歩留り向上のために冗長行を用いた
回路では、重複形態になっている行はほんの少しの割合
(約2%)しかない。
この発明は大規模集積回路メモリを開発中になされた。
この発明は、1984年12月26日に出願された米国
特許出願第686332号に基づいて本件出願と同日付
で出願した本件出願人の特許出願、及び同様に1984
年12月26日に出願された米国特許出願第68633
1号に基づいて昭和60年12月25日に出願した本件
出願人の特許出願の発明と組合せて用いられる可能性が
ある。
第1図には、この発明で用いられたデコード方式の一例
が示しである。いちばん上の行に表示の、データフィー
ルドを形成する16個の入力データ要素は、第1図の下
方にり。からDi5までの参照符号が付しである。Dの
下方にはその添字に対応する数字の2進表示が示されて
いる。右端の縦列の0000から左端の縦側の1111
まで変わる2進数は、A3からA。で表示されるアドレ
スビットをもつデータ要素のアドレスと考えることがで
きる。表の右側にはP3からPaまでの4個のパリティ
ビット集合が表示され、その下にはパリティチェックピ
ッ)P、1個が表示しである。
第1図の入力のデータの下には、パリティビット集合(
PaからP、)の要素を決定するのに使われるデータ要
素を含む4個のパリティデータフィールドが示しである
。あるデータ要素の2進ア゛ドレスの第1番ビットが1
の場合に、そのデータ要素が第n番目のパリティフィー
ルドに選ばれて入ることがこの表よりわかる。データ要
素のこのような選択方法は今の場合、2ベキ数による分
類と見なすことができる。これと同等の方法は2進アド
レスの0に対応するデータ要素を選択することであろう
パリティフィールドの右端には5個のパリティビット集
合P、がある。添字lは2K対するベキで、パリティフ
ィールド内のデータ要素の選択に用いられた。5個のパ
リティビットのうちPOからP3の参照符号をつけられ
た4個のビットを決定するには、それぞれのパリティビ
ットに対応するパリティフィールドでのビット数を数え
るだけでよい。パリティフィールド内のデータビットに
パリティビットが奇数個含まれている場合にパリティビ
ットは1となり、偶数個含まれている場合には0となる
。ビットP4はパリティビットに関するチェックビット
でパリティビットP。からP4の集合の中にパリティビ
ットが偶数個になるようにするため設けである。
パリティフィールド集合の下には、出力ビツト集合が示
されている。この出力のD I 2列(2進データアド
レス1100)にエラーが含まれている。
表の右端には4ビツトシンドロームワード(33からS
。)が示しである。この4ビツトシンドロームワードの
決定には、パリティフィールドでまとめられた出力デー
タとそのパリティフィールドに対応するパリティビット
とから成る集合に対して前に述べたのと同様のパターン
決定操作を行なう。
例えば、要素D8からD + sに対応する出力データ
と要素P3とから成る集合内には5個(奇数個)の1が
含まれるため、シンドロームワードの要素S3は1とな
る。シンドロームワードは不正確なデータ要素の2進デ
ータアドレスに等しい。また、データ要素は連続した2
進アドレスをもつ。この性質のおかげでデコードと配線
ワイヤのルーチングが、ハミングコード法を用いた場合
よりもずっと簡単になるため、この性質は集積回路設計
においては大変役に立つ。
この発明の方式では列0のデータは決してテストされる
ことがないためその列にエラーがあっても訂正されるこ
とがないことは注意しておかなくてはならない。この性
質はハミングコード法と比べて不利な点であるが、レイ
アウトが簡単である利点並びにこの発明による回路は主
に歩留りを向上させるのに用いられるという点を考える
と得失差引しても利点が優さっている。
この発明による回路が歩留り向上のために用いられると
いうことは、データフィールドの第1ビツト(またはテ
ストされずに残っている任意のビット)にエラーをもつ
回路は単に揄てられるだけであることを意味する。残り
の回路は、第1ビツトはエラーがなく完璧で、任意のデ
ータフィールドを含む他のビットは許されるエラーを高
々1つしかもたない。この発明の方法の場合に捨てられ
る回路の割合は、エラーを1つもつ上記の回路N個のう
ちの1つ(この例では16個に1個)が捨てられる、一
方、ROMの面積の大部分はメモリマトリックスである
ことに注目すれば、計算可能である。実際は、エラー訂
正フィールドは例えば64ビツトとずっと大きいので、
はるかに少ない割合が捨てられるだけである。
第2図には、上記の例と同じ16ビツトのデータと5ビ
ツトのパリティを処理する、エラー訂正兼デコード回路
が、一部回路で一部ブロック図で示しである。データラ
インはまとめて参照番号110でくくってあり、パリテ
ィラインは参照番号120でくくっである。これらライ
ンはメモリマトリックスに直接接続してよい。さもなく
ば、他のデコード段階と増幅段階とにラインが接続され
るか、あるいはデコード段階または増幅段階にラインが
接続されている。参照番号115で示した、円内にXの
記号で表わしである排他的論理和回路の列(ライン14
1上)が図の最上部付近にある。第3図にもこの排他的
論理和回路が示しである。これら排他的論理和回路を組
合せて、1つのデータフィールドとそれに対応するパリ
ティビットのパリティチェックを行なう。データライン
D1、D3、D5等とパリティビットP。に対して行な
われる第ルベルのチェックの結果SOと呼ばれる信号が
発生する。同様な第2、第3、第4の回路の組合せは上
に述べた2または2のベキの組合せ方法に従うもので、
その結果として信号S1、S2、S3を発生する。これ
ら信号は集まってシンドロ−ムワード151を形成する
パターン操作により決定する列D1〜DI5のライン1
41上の信号は中間データパリティ信号集合として扱い
、また、パリティビット排他的論理和回路の結果をカウ
ンタパートパリティ信号すなわち反パリティ信号として
扱うと都合がよい。その結果、シンドロームビットS、
−S3は、図示の中間データパリティ信号と図示の反パ
リティ信号を組合せることで求まる。排他的論理和回路
の最終レベルはパリティビット5個全部の組合せで、信
号S4を決定する。この信号が論理値データビットでは
なくパリティビットPo=P4のいずれか1つにエラー
があることを示す。信号S4はこの発明の方式ではハミ
ングコード方式の場合とは違った使われ方とする。従来
の方法では、16ビツトデータフイールドを訂正するの
に必要な全部で5個のパリティピットはシンドロームワ
ードの形成に用いられる。もしエラーが存在する場合に
は、この5ビツトシンドロームワードはエラー訂正のた
めにエラー位置を指摘する。
この発明では、パリティビット集合中にエラーがあると
、エラー訂正が行なえない。何故なら、エラーが1個、
データビットではなくパリティビット中にある場合には
シンドロームワードは有効なエラー位置を指摘しないか
らである。信号S4は従って、エラー訂正をすべて禁止
するのに用いられる。
16本あるデータラインは4本ずつの4つのグループに
分割される。各グループは参照番号130で表わされる
4つの選択回路のうちの1つに属する。
選択段全体は参照番号135で表わす。1つの選択回路
内では4組のパストランジスタ対がデータ列のアドレス
の下位2ビツトにより制御されている。
より複雑な場合には列アドレスビットは既存のデコーダ
を使ってデコードされる。
このラインとりまとめ法で重要なのは、4本のデータラ
インにより占められていた集積回路上のスペースがシン
ドロームワードのデコードト、エラーがある場合の信号
反転とに使えることである。
回路は一本のデータラインより余計にスペースを占める
からこれは極めて都合がよい。その結果、厄介で困難に
なりがちなレイアウトの問題がきれいに解決できる。
4本を1本にまとめる方法の結果として、16本のデー
タライン110の中に4つの論理的に独立なデータフィ
ールドが必要となる。これらデータフィールド中1つだ
けが任意のメモリサイクルにアクセスされる。分割した
ことでシンドロームワードがエラーを指摘したあとのエ
ラー訂正がやりやすくなるため、この発明が一部関係し
ているこのメモリ回路の全体にとっても分割は有利であ
る。
第3図の選択回路130の右方にある回路150はシン
ドロームワード151の部分的デコードを行なう。
また、この回路150はシンドロームワード151の下
位2ビツトと列アドレスの下位2ビツトの比較を行なう
。回路150の機能は反転イネーブルと呼ばれることに
なるライン159に信号を発生することである。その理
由は以下に述べる。ライン157は信号S、を伝える。
この信号は、論理値1であれば、エラー訂正を禁止する
。信号S、が論理値1のどきはパリティピットにエラー
がある。この発明のエラー訂正方式ではエラーは1つし
か扱うことができないので、この場合データエラーは全
く訂正されない。もし回路がパリティセルかパリティラ
インに欠陥を1つもっている場合には、ラインS、上の
論理値1のために、正しいデータビットが反転されるこ
とはない。これは、論理値1をNORゲーグー158に
入力することで実行できる。
NORゲートは反転イネーブル上で論理値が0となるこ
とを保障する。
エラーが全くない場合、シンドロームワードはすべて0
で構成されるため、列0にエラーがあるなしに関わりな
く列0を指摘する。列0は正しいと仮定しであるため、
エラー訂正回路が列0のデータを反転しないようになっ
ていなくてはならない。NOR回路156には、Soか
ら83の4ビット全部が入力される。このNOR回路の
働きは、シンドロームワードが列0を指摘するときに、
2進入力(0000)と、第1のデータ列と、エラー訂
正したいアドレスとに応答することである。
排他的論理和回路152の働きは列アドレス(八〇)の
最下位ビットとシンドロームワード(So)の最下位ビ
ットを比較することである。これと同様に、排他的論理
和回路154はA、とS、の比較を行なう。もし両回路
152と154が整合している場合には、両回路はNO
Rゲート158のそれぞれの入力に論理値0を供給する
。これらの条件が満たされ、信号S4が論理値0(即ち
、パリティビット内にエラーがない)で、NORゲート
156の出力が0(即ち、シンドロームフードが列0以
外の列を指摘する)であるならば、NORゲート158
は入力がすべて論理値0となる。この場合NORゲート
158の出力は論理値1であり、反転イネーブルを可能
にする。これはエラーが存在し、しかもそのエラーはパ
リティビットにはなく、下位アドレス2ビツトにより選
択された4本の列の1つにあることを示す。反転イネー
ブルライン159上の論理値が1だと、以下に述べる回
路を使ってエラーの訂正ができる。従来のハミングコー
ド法ではできない、この発明でのレイアウト上の大きな
利点は、この列ラインの選択に必要な回路をシリコン中
に簡単に規則正しく配置できるということである。
8本から1本を選択する方法や他の選択方法も全く同様
に簡単にできる。
参照番号160としてまとめ、選択回路130に合わせ
て配置しである回路はシンドロームワードデコードの第
2段である。この場合、NORゲート158の出力であ
るライン159は、4つのANDゲート162の入力の
役割を果たし、シンドロームワードの上位2ビツトによ
り実行されるデコードを実行させる。ライン159が論
理値1であるときには、エラーが存在し、しかもそのエ
ラーは選択回路135を通過したビット集合の中にある
。シンドロームワードのビットS2とS3のデコードに
より、4つの回路172の中のエラーを含む回路ひとつ
に反転を行なわせることができる。規則正しいレイアウ
トにすることにより、先に記述したのと同じ利点が今の
場合にもあることが図から明らかにわかる。
シンドロームワードが排他的論理和回路152.154
等に入る第1グループのビットとANDゲート162K
入る第2グループのビットにきれいに分割できるときに
特に都合がよい。
回路170でエラーの反転ができることは明らかである
。排他的論理和回路172は切換式インバータとして、
即ち入力データを反転するかあるいは直接通過させる回
路として働く。制御ライン163のうちの1本が論理値
1であるならば、対応する回路172はメモリアレイか
らのデータを反転する。
もしライン163が論理値0であれば回路172は単に
データを通過させるだけである。
エラー訂正を用いるとデータフィールドが大きくなるに
つれレイアウトの点で有利になる。何故なら、パリティ
ピットにより占められるフィールドが相対的に小さくな
るからである。実施されている特別な例について言えば
、データフィールドは64ビツトの長さがある。従って
、パリティピットは6個あり、それにパリティチェック
ビットが1個加わる。もしハミングコード法を用いると
パリティビット応答用に7ビツトデコーダが64台、反
転実行用に排他的論理和回路が64個必要となる。
ところが本発明の方法によれば、出力を8ビツトとする
と、回路170としては排他的論理和回路8個、回路1
60としては4入力ANDゲートが8個、回路152等
には排他的論理和ゲート3個、回路150には5入力N
ORゲート158と6入力NORゲート156が必要で
ある。レイアウトの点で改良されるということは、この
方面に詳しい人には簡単にわかるはずである。
第3図には、第2図で円内にXの記号で示された排他的
論理和回路が示しである。N番目の列ライン180は、
シンドロームワードのビットのひとつとなる水平ライン
の1本と交差している。排他的論理和回路184は左方
から入ってくる信号と垂直ラインから入ってくる信号を
組合せてライン182゛に信号を発生し、次の段に送る
。回路184は既存のものである。
図示の実施例では、エラー訂正回路から除外された列に
欠陥があるような回路は捨てるのが望ましいメモリシス
テムとなっている。他のシステムでは得失が異なってく
る。その場合、多数ある追加エラー訂正手段のいずれか
を用いて列り。を別に訂正することになろう。第4図は
簡単な多数決回路210である。この回路は入力列り。
と、D。
と同じデータでプログラムされた追加列り。°、Do”
をもつ。この回路の目的は、3つの入力で投票を行ない
多数を占める側の値を出力することである。
入力は3つのAND回路212内で対に組合される。
入力のうちの任意の2つが論理値1であれば、AND回
路のうちの少なくとも1つは論理値1を出力する。3つ
の入力り。、Do”、Do”の2つ以上が論理値1であ
れば、OR回路214は論理値1を出力する。従って、
データの真値が論理値1の場合にOR回路214の出力
215は、多数を占める値と一致する。3つの入力がす
べて論理値0の場合にはANDゲート212、ORゲー
ト214の両出力ともに0となる。もし入力1つだけが
間違って論理値1となった場合には、ANDゲート、O
Rゲートともに出力は論理値0のままであるから出力2
15は0となる。従って、3つの入力Do 、 Do’
、Do″゛の中にエラーが1つあっても出力は正しい。
この分野に詳しい人は、第4図の方式と等価な実施例を
容易に作ることができるはずである。
発明の詳細 な説明したように、本発明のエラー訂正集積回路を用い
ると、ハミングコード法を用いてエラー訂正を行なう場
合に比べてデコード手段が簡単になる。その結果回路の
レイアウトが改良され、訂正信号のルーチングが容易に
できる。
以上から明らかなように、本発明によれば、データが、
K個のパリティビットが付属しているMデータビットの
論理フィールドに記憶されアクセスできると共に、デー
タがN (N<M)個の端子から出力されるメモリに適
用されるエラー訂正回路が提供される。それには、更に
、1組のエラー反転回路がデータビットの1つの部分集
合に付属している。
かかる本発明の1つの特徴は、データビット記憶部とパ
リティビット記憶部とを空間的に配置していることであ
る。従って、データビットは一緒に配置され、パリティ
ビットはデータビットから離れて配置される。
本発明のもう1つの特徴は、データフィールド内の単一
のエラーを訂正するために簡単化したデコード構造を使
用していることである。そこでは、複数のエラー反転回
路の各々が、論理フィールドの一個のデータビット部分
集合の中の選択した1つのデータビットに応答すると共
に、シンドロームワードの中の選択された1つのビット
集合から形成されたポインタ信号に応答する。
本発明の更にもう1つの特徴は、エラーが論理フィール
ド内に存在するがデータビットの選択した部分集合には
含まれていないときには、エラー訂正を禁止するエラー
禁止信号の使用である。
更に、本発明の1つの特徴は、論理データフィールドの
各エレメントが、エラーロケーションを直接指示し、ま
た予め選択した2進アドレスと等しいときは無エラー信
号としても機能するシンドロームワードと共に連続2進
アドレスを持っていることである。
また、本発明では、エラー訂正回路は、データビットの
論理的配置(更に、好ましい実施例では物理的配置)を
−緒にまとめ、パリティビットの論理的配置(更に、好
ましい実施例では物理的配置)を−緒にまとめ、データ
ビットとパリティビットとが互に混入しないようにして
いる。
上記した本発明の特徴の1つである、データフィールド
の単一のエラーを訂正する簡単化したデユード構造は、
メモリアレイの選択した1群の複数の列からのデータを
各々表わしている複数の出力、例えば8つの出力を有す
る回路に適用される。
この場合、シンドロームワード(すなわちエラー訂正ポ
インタ)は、訂正すべき出力を選択する1つのビット集
合と、その出力の中の訂正すべき列を選択するもう1つ
のビット集合とに分けられる。
なお、ハミングコードエラー訂正回路は、そのような分
割をしていないことに注意されたい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、データ集合の例に対するデコード方法を図解
する図であり、 第2図はこの発明による実施例の回路全体を表わす図で
あり、 第3図は第2図の回路の部分回路の一実施例の図であり
、 第4図は列1つの訂正に用いられる回路の図である。 (主な参照番号) 110・・データライン、 115・・排他的論理和回路、 120・・パリティライン、 130・・選択回路、 150・・初段デコード回路、 151・・シンドロームワード、 160・・第2段デコード回路、 170・・エラー反転回路、 212・ ・ANDゲート、 214・・ORゲート 特許出願人  トムソン コンポーネンッーモステック
 コーポレーション

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)集積回路の第1の区域に配置されたデータライン
    集合上のM個のデータ信号により伝送されるデータフィ
    ールド内のエラー1個までを訂正するエラー訂正集積回
    路において、上記データライン集合のおのおのは該デー
    タライン集合内でのデータラインの位置を示す連続2進
    データアドレスをもち、 上記集積回路はさらに、入力データ信号集合からあらか
    じめ決められた方法で形成される、不等式2^K≧M+
    K+1を満たす最小の整数Kに基づくK個のパリティ信
    号の集合を伝送するパリティライン集合と、 上記パリティ信号集合と上記データ信号をあらかじめ決
    められた方法で組合せてK−1ビットの2進シンドロー
    ムワードを発生するパリティ手段と、 上記シンドロームワードの内容によって指定される2進
    エラーアドレスの位置のデータ信号を1個訂正する手段
    とを備えることを特徴とする集積回路。
  2. (2)上記シンドロームワードが、長さM以下の2進デ
    ータアドレスに等しいことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項に記載の集積回路。
  3. (3)上記データ信号訂正手段が、上記2進データアド
    レスのうちのあらかじめ決められた1つの2進データア
    ドレスに応答してエラー訂正操作を禁止することを特徴
    とする特許請求範囲第2項に記載の集積回路。
  4. (4)上記パリティ手段が上記K個のパリティ信号を組
    合せて、該K個のパリティ信号のパリティを示すパリテ
    ィチェックビットを形成することを特徴とする特許請求
    範囲第1項に記載の集積回路。
  5. (5)上記シンドロームワードから選択した隣接ビット
    から成る第1の部分集合と上記データフィールドの部分
    集合を定めるフィールド同定ビットの対部分集合とを比
    較し、その結果エラー訂正イネーブル信号を発生する第
    1のシンドロームデコード手段をさらに備えていること
    を特徴とする特許請求範囲第2項に記載の集積回路。
  6. (6)上記第1のシンドロームデコード手段が、上記パ
    リティチェックビットが上記パリティ信号にエラーを含
    んでいることを示しているときに、該パリティチェック
    ビットと他の信号とをさらに組合せてエラー訂正を禁止
    することを特徴とする特許請求範囲第5項に記載の集積
    回路。
  7. (7)上記シンドロームワードから選択した隣接ビット
    から成る第2の部分集合のデコードを実行し、該第2の
    部分集合と上記エラー訂正イネーブル信号を組合せ、デ
    ータ反転回路の集合のうちの選択された1つの回路を制
    御する第2のシンドロームデコード手段をさらに備えて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第5項に記載の集
    積回路。
  8. (8)集積回路の第1の区域に配置されたデータライン
    集合上のM個のデータ信号により伝送されるデータフィ
    ールド内のエラー1個までを訂正するエラー訂正集積回
    路において、上記データライン集合のおのおのは該デー
    タライン集合内でのデータラインの位置を示す連続2進
    データアドレスをもち、 上記集積回路はさらに、入力データ信号集合からあらか
    じめ決められた方法で形成される、不等式2^K≧M+
    K+1を満たす最小の整数Kに基づくK個のパリティ信
    号の集合を伝送するパリティライン集合と、 上記パリティ信号集合と上記データ信号をあらかじめ決
    められた方法で組合せて上記パリティ信号にのみ依存す
    る2進シンドロームワードとパリティチェックビットと
    を発生するパリティ手段と、上記シンドロームワードの
    内容によって指定される2進エラーアドレスの位置のデ
    ータ信号を1個訂正する手段とを備えることを特徴とす
    る集積回路。
  9. (9)上記データ信号を1個訂正する手段が、上記パリ
    ティチェックビットを入力として取込み、該パリティチ
    ェックビットのあらかじめ決められた状態に応答してエ
    ラー訂正を禁止し、上記データフィールド内のエラーの
    みが禁止なしに訂正されうることを特徴とする特許請求
    第8項に記載の集積回路。
  10. (10)集積回路の第1の区域に配置されたデータライ
    ン集合上のM個のデータ信号により伝送されるデータフ
    ィールド内のエラー1個までを訂正するエラー訂正集積
    回路において、上記データライン集合のおのおのは該デ
    ータライン集合内でのデータラインの位置を示す連続2
    進データアドレスをもち、 上記集積回路はさらに、入力データ信号集合からあらか
    じめ決められた方法で形成される、不等式2^K≧M+
    K+1を満たす最小の整数Kに基づくK個のパリティ信
    号の集合を伝送するパリティライン集合で該パリティラ
    イン集合が第2の区域内に配置され、上記パリティライ
    ンとデータラインが互いに交わるパリティライン集合と
    、 上記パリティ信号集合と上記データ信号をあらかじめ決
    められた方法で組合せて、2進シンドロームワードを発
    生するパリティ手段で、該パリティ手段内では該データ
    信号を2のベキで分類することにより中間データパリテ
    ィ信号選択集合が形成され、該中間データパリティ信号
    選択集合が対パリティ信号と組合わされて上記2進シン
    ドロームワードのビットを形成するパリティ手段と、上
    記シンドロームワードの内容によって指定される2進エ
    ラーアドレスの位置のデータ信号を1個訂正する手段と
    を備えることを特徴とする集積回路。
  11. (11)上記中間データパリティ信号選択集合とシンド
    ロームワードのそれぞれがK−1個の要素をもち、該シ
    ンドロームワードがデータとパリティ信号の両方でエラ
    ーを指摘するには不充分なビットしかもたないことを特
    徴とする特許請求範囲第10項に記載の集積回路。
  12. (12)M=2^K^−^1で、上記シンドロームワー
    ドが上記データフィールド内でのみエラーを指摘するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の集積回路
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