JPS61221168A - N−シアノ−n′−メチル−n″−(2−ハロエチル)グアニジンの製造法 - Google Patents
N−シアノ−n′−メチル−n″−(2−ハロエチル)グアニジンの製造法Info
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- JPS61221168A JPS61221168A JP5757985A JP5757985A JPS61221168A JP S61221168 A JPS61221168 A JP S61221168A JP 5757985 A JP5757985 A JP 5757985A JP 5757985 A JP5757985 A JP 5757985A JP S61221168 A JPS61221168 A JP S61221168A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は次式:
%式%
(式中ノキロは塩素又は臭素の如きハロゲン原子を表わ
す)のN−シアン−N′−メキルーN′−(コーハロエ
キル)グアニジンの新規製造法に関する。
す)のN−シアン−N′−メキルーN′−(コーハロエ
キル)グアニジンの新規製造法に関する。
産業上の利用分野
N−シアノ−「−メチル−N’−(,2−クロロエチル
)グアニジンは英国特許、第2,01 /、! 62号
明細書に対応する本出願人のユーゴスラビア特許出願H
pタタr /’71号に初めて開示され几。この化合物
は「シメチジン」の一般名で知られているN−シアノ−
y−メチル−N’−(コー((4’−メチル−!−イミ
ダゾリル)−メチルチオ〕エチル)グアニジンを製造す
る際の重要な原料である。
)グアニジンは英国特許、第2,01 /、! 62号
明細書に対応する本出願人のユーゴスラビア特許出願H
pタタr /’71号に初めて開示され几。この化合物
は「シメチジン」の一般名で知られているN−シアノ−
y−メチル−N’−(コー((4’−メチル−!−イミ
ダゾリル)−メチルチオ〕エチル)グアニジンを製造す
る際の重要な原料である。
シメチジンは薬理活性物質であり、H2受体に対するヒ
スタミンのきわめて活性な拮抗物質である。
スタミンのきわめて活性な拮抗物質である。
シメチジンは胃酸の分泌を抑制する作用を有する。
従来技術の問題点及びその解決策
シメチジンは英国特許第1.j J I、/ Aり号明
細書に初めて記載され、その若干の製造法けrイツ特許
8g2月目77P号明細書に開示される。原料としてN
−シアノ−y−メチル−N’−(コークロロエチル)グ
アニジンヲ用いてシメチジンを製造する別の方法は前記
のニーゴス2ビア特許出願及び対応の米国特許第弘、2
00.7 A 7号明細書に記載されている。同じユー
ザスラビア特許出願及び対応の米国特許に記載されるN
−シアノ−「−メチルーN’−(J−クロロエチル)グ
アニジンのa造法uエタノール性溶液中で2−クロロエ
チルアミンをジメチル−(N−シアノイミ)1)ジチオ
カーゼネートと反応させ続いて中間体のN−シアノ−N
’−(コークロロエチル)−8−メチル−イソチオウレ
アをメチルアミンと反応させて所望の生成物を得ること
に基づく。
細書に初めて記載され、その若干の製造法けrイツ特許
8g2月目77P号明細書に開示される。原料としてN
−シアノ−y−メチル−N’−(コークロロエチル)グ
アニジンヲ用いてシメチジンを製造する別の方法は前記
のニーゴス2ビア特許出願及び対応の米国特許第弘、2
00.7 A 7号明細書に記載されている。同じユー
ザスラビア特許出願及び対応の米国特許に記載されるN
−シアノ−「−メチルーN’−(J−クロロエチル)グ
アニジンのa造法uエタノール性溶液中で2−クロロエ
チルアミンをジメチル−(N−シアノイミ)1)ジチオ
カーゼネートと反応させ続いて中間体のN−シアノ−N
’−(コークロロエチル)−8−メチル−イソチオウレ
アをメチルアミンと反応させて所望の生成物を得ること
に基づく。
この従来法の欠点は悪臭を発し且つ有毒なメチルメルカ
プタンを生成することであり、これは環境汚染の原因と
なる。
プタンを生成することであり、これは環境汚染の原因と
なる。
今般見出され九所に工ればN−シアノ−W−メチル−N
’−(コーハロエチル)グアニジン(但t。
’−(コーハロエチル)グアニジン(但t。
ハロは塩素又は臭素の如きハロゲン原子を表わす)は原
料として次式: %式% のジノ牛ルー(N−シアノイミ)′)カーゼネートを用
いること、にLり製造できる。ジメチル−(N−シアノ
イミ)1)カーゼネートは公知の化合物である。その製
造は例えばJ、Org、Ohem、 (/27弘)Jり
、l!ココに記載されている。
料として次式: %式% のジノ牛ルー(N−シアノイミ)′)カーゼネートを用
いること、にLり製造できる。ジメチル−(N−シアノ
イミ)1)カーゼネートは公知の化合物である。その製
造は例えばJ、Org、Ohem、 (/27弘)Jり
、l!ココに記載されている。
本発明の要旨及び利点
本発明の方法によると、ジメチル−(N−シアノイミP
)カーゼネートを適当なりロロエチルアミン塩酸塩又は
ブロモエチルアミン臭化水素酸基と反応させてそれぞれ
N−シアノ−y−(2−クロロエチル)−〇−メチルイ
ソウレア又HN−シアノ−N’−(2−ブロモエチル)
−〇−メチルイソウレアにし、次いでこれをメチルアミ
ンと反応させて対応のN−シアノ−「−メチル−N’−
(コーハロエチル)グアニジン14E成f、b。
)カーゼネートを適当なりロロエチルアミン塩酸塩又は
ブロモエチルアミン臭化水素酸基と反応させてそれぞれ
N−シアノ−y−(2−クロロエチル)−〇−メチルイ
ソウレア又HN−シアノ−N’−(2−ブロモエチル)
−〇−メチルイソウレアにし、次いでこれをメチルアミ
ンと反応させて対応のN−シアノ−「−メチル−N’−
(コーハロエチル)グアニジン14E成f、b。
中間体の化合物N−シ了メノーマー2−クロロエチル)
−〇−メチルーイソウレア及(i N −シフノーN’
−(コープロモエチル)−0−メチルイソウレアは新規
であり今まで文献には記載されていなかつ友。
−〇−メチルーイソウレア及(i N −シフノーN’
−(コープロモエチル)−0−メチルイソウレアは新規
であり今まで文献には記載されていなかつ友。
ジメチル−(N−シアノイミド)ジチオカーゼネートヲ
原料として用いる既知の方法と比較すると、本発明の方
法における反厄はきわめて迅速で温和な条件下で且つ良
好な収率で行われる。本発明の方法中では有毒で不快な
メチルメルカプタンが生成されず、これは本発明の技術
的実施性について必須の重要性を有する。それ数本法は
工業的見地からは控え目であり、通常の処理装置を用い
て実施し得る。更には副生物特にメチルメルカプタンが
大気に放出されるのを防止する友めの特別の安全性の注
意を必要としない。
原料として用いる既知の方法と比較すると、本発明の方
法における反厄はきわめて迅速で温和な条件下で且つ良
好な収率で行われる。本発明の方法中では有毒で不快な
メチルメルカプタンが生成されず、これは本発明の技術
的実施性について必須の重要性を有する。それ数本法は
工業的見地からは控え目であり、通常の処理装置を用い
て実施し得る。更には副生物特にメチルメルカプタンが
大気に放出されるのを防止する友めの特別の安全性の注
意を必要としない。
本発明の別の利点は新規な中間体化合物即ちN−シアノ
−N−(2−クロロエチル)−〇−メチルイソウレア及
びN−シアノ−N’−(J−ブロモエチル)−0−メチ
ルイソウレアは純粋な結晶形で調製でき、これは最終生
成物の収率及び純度にプラスの仕方で作用する。
−N−(2−クロロエチル)−〇−メチルイソウレア及
びN−シアノ−N’−(J−ブロモエチル)−0−メチ
ルイソウレアは純粋な結晶形で調製でき、これは最終生
成物の収率及び純度にプラスの仕方で作用する。
本発明を次の実施例にエリ説明する。
実施例1
N−シアノ−ツー(コークooエチル)−〇−メチルイ
ソウレアの製造 2 + りa a x f h 7 ミ7 t3i酸t
l (J u、I y、o、iモル)を水(lコ0WI
l)K溶かし、これに水(30−)に溶かしたNa0H
(/−1,0〜3モル)の溶。
ソウレアの製造 2 + りa a x f h 7 ミ7 t3i酸t
l (J u、I y、o、iモル)を水(lコ0WI
l)K溶かし、これに水(30−)に溶かしたNa0H
(/−1,0〜3モル)の溶。
液を10%/!℃に冷却下に添加する。反応混合カーボ
ネート(3μ、if、0.3モル)を少量ずつ添加する
。添加の完了後に、反応混合物を更に70分間7.1℃
で攪拌する。結晶の形で溶液から分離しfcN−シアノ
−N’−(コークロロエチル)−0−メチルイソウレア
を吸出し水(s x 2omt)で2回洗浄し、真空乾
燥機中でUO℃で乾燥させる。≠!、/ r (り3に
)のN−シアノ−y−(2−クロロエチル)−〇−メチ
ルイソウレアm、p。
ネート(3μ、if、0.3モル)を少量ずつ添加する
。添加の完了後に、反応混合物を更に70分間7.1℃
で攪拌する。結晶の形で溶液から分離しfcN−シアノ
−N’−(コークロロエチル)−0−メチルイソウレア
を吸出し水(s x 2omt)で2回洗浄し、真空乾
燥機中でUO℃で乾燥させる。≠!、/ r (り3に
)のN−シアノ−y−(2−クロロエチル)−〇−メチ
ルイソウレアm、p。
ttt−、、iiコ℃が得られる。
元素分析:
計算値:0〜37.t4に: )(、lL、タタに:N
、2ta、oot)(実測値:C,i7.oコに一、H
,z、orイ;H,コロ、OOπM S : m /’
e w= / 6 /い什)NMR(ODO#5)
: τ=4J−+、t6(m 、 C!H20F(2
1。
、2ta、oot)(実測値:C,i7.oコに一、H
,z、orイ;H,コロ、OOπM S : m /’
e w= / 6 /い什)NMR(ODO#5)
: τ=4J−+、t6(m 、 C!H20F(2
1。
4.2(s 、OMe ) 、コ、j〜u、7(幅広、
NF() 実刑例コ N−シアノ−「−(コープロモエチル)−〇−メチルイ
ンウレアの製造 λ−ブロモエチルアミン臭化水素m@ (/ 0λv、
o、tモ、allに水(J 00d)に溶かし、これに
水(tOWり[溶かしたNaOH(コ0 ? 、 0〜
3モル)の溶液を70〜11℃に冷却下に添加する。
NF() 実刑例コ N−シアノ−「−(コープロモエチル)−〇−メチルイ
ンウレアの製造 λ−ブロモエチルアミン臭化水素m@ (/ 0λv、
o、tモ、allに水(J 00d)に溶かし、これに
水(tOWり[溶かしたNaOH(コ0 ? 、 0〜
3モル)の溶液を70〜11℃に冷却下に添加する。
反応混合物を5分間攪拌し、ジメチル−N−(シアノイ
ミP)カーゼネート(17v、0.1モル)を少量ずつ
添加する。添加の完了後に、反応混合物を別の時間12
℃で攪拌する。結晶の形で溶液から分離するN−シアノ
−N’−(,2−ブロモエチル)−〇−メチルイソウレ
アを吸出し水(2×30t111)で2回洗浄し真空乾
燥機中でμO℃で乾mサセル。r +、t r (r
tA%) (7) N −シア/ −N’−(コープロ
モエチル)−0−メチルイソウレアm、p、 / 2り
〜/jコ℃が得られる。
ミP)カーゼネート(17v、0.1モル)を少量ずつ
添加する。添加の完了後に、反応混合物を別の時間12
℃で攪拌する。結晶の形で溶液から分離するN−シアノ
−N’−(,2−ブロモエチル)−〇−メチルイソウレ
アを吸出し水(2×30t111)で2回洗浄し真空乾
燥機中でμO℃で乾mサセル。r +、t r (r
tA%) (7) N −シア/ −N’−(コープロ
モエチル)−0−メチルイソウレアm、p、 / 2り
〜/jコ℃が得られる。
元素分析:
計算値:C9λ乞isに:H,3,り1%HN、コ0.
jり%実測値:C,コタ、/6に:H,j、り1%;N
、コO,コ3πM8:m/e=2orいけ) NMR(DM80)d 6 : τ=6.<4 J
〜A、6 ! (m 、 0H21コH2) 。
jり%実測値:C,コタ、/6に:H,j、り1%;N
、コO,コ3πM8:m/e=2orいけ) NMR(DM80)d 6 : τ=6.<4 J
〜A、6 ! (m 、 0H21コH2) 。
4−2 t (s 、OMe) 、/、j !
〜/、り(幅広、NH) 実加例3 N−シアノ−Y−メチル−N′−(コークロaエチル)
グアニジンの製造 N−シアノ−N’−(コークロロエチル)−〇−メチル
イソウレア(r Of 、 0.3モル)ヲ水性メチル
アミン(IIIπ溶液60−)に徐々に添加する。
〜/、り(幅広、NH) 実加例3 N−シアノ−Y−メチル−N′−(コークロaエチル)
グアニジンの製造 N−シアノ−N’−(コークロロエチル)−〇−メチル
イソウレア(r Of 、 0.3モル)ヲ水性メチル
アミン(IIIπ溶液60−)に徐々に添加する。
この添加中に反り混合物を攪拌し温度が+2Z℃以上に
上昇するのを防止する友めに冷却する。添加の完了vk
に、反応混合物を同じ温度で更に30分間攪拌する。反
応混合物を先ず/λ!−のメチレンクロライPで抽出し
仄いて別置t00tdのメチレンクロライPで抽出する
。合し几メチレンククライr抽出液を無水Na25O4
(コop)で乾燥させる。溶剤をロータペーノソ−(回
転蒸発器)で3j−参〇℃で蒸発させる。油状の残渣が
揚られ、これは水(/7.jm/)を添加しo−t℃で
攪拌すると晶出する。分離し友結晶を吸出し室温で真空
蒸発器中で乾燥させる。
上昇するのを防止する友めに冷却する。添加の完了vk
に、反応混合物を同じ温度で更に30分間攪拌する。反
応混合物を先ず/λ!−のメチレンクロライPで抽出し
仄いて別置t00tdのメチレンクロライPで抽出する
。合し几メチレンククライr抽出液を無水Na25O4
(コop)で乾燥させる。溶剤をロータペーノソ−(回
転蒸発器)で3j−参〇℃で蒸発させる。油状の残渣が
揚られ、これは水(/7.jm/)を添加しo−t℃で
攪拌すると晶出する。分離し友結晶を吸出し室温で真空
蒸発器中で乾燥させる。
jJ、JP(4j5%)のN −シアノ−V−メチル−
Nl −(コークロロエチル)グアニジン、m * p
*10℃が得られる。
Nl −(コークロロエチル)グアニジン、m * p
*10℃が得られる。
M S : m/’e =/ 60 (M+)NMR(
ODO#5) :τ=7./ 4 (d 、 NHMe
) 、 6.3 Z 〜6J2 (m 、 0H20
H2) j、I−、−44,2及びμ、コ!〜弘、6!
(2つの幅広、λNH)実施例μ N−シアノ−「−メチル−N’−(J−7”ロモエ千ル
)グアニジンの製造 N−シアノ−N’−(,2−ブロモエチル)−〇−メチ
ルイソウレア(2Or)2液体メチルアミン(コomt
lvc入れてio分間氷上で撹拌する。次いでメチルア
ミンを蒸発させる。lり、!?の無色油、Rf = O
i (溶離剤 クロロホルム:メタノール= 2 :
1 )が得られる、 MS:m/e=コota<M+) 実施例! N−シアノ−V−メチル−y−(−一クロロエチル)グ
アニジンの製造 N−シアノ−N’−(コークロロエチル)−〇−メチル
イソウレア<2Of?)を液体メチルアミン(コ0ff
i/)に入れて10分間氷上で攪拌する。次いでメチル
アミンを蒸発させる。油状残渣は0〜1℃でアセトンC
lmt)の添加により晶出させる。
ODO#5) :τ=7./ 4 (d 、 NHMe
) 、 6.3 Z 〜6J2 (m 、 0H20
H2) j、I−、−44,2及びμ、コ!〜弘、6!
(2つの幅広、λNH)実施例μ N−シアノ−「−メチル−N’−(J−7”ロモエ千ル
)グアニジンの製造 N−シアノ−N’−(,2−ブロモエチル)−〇−メチ
ルイソウレア(2Or)2液体メチルアミン(コomt
lvc入れてio分間氷上で撹拌する。次いでメチルア
ミンを蒸発させる。lり、!?の無色油、Rf = O
i (溶離剤 クロロホルム:メタノール= 2 :
1 )が得られる、 MS:m/e=コota<M+) 実施例! N−シアノ−V−メチル−y−(−一クロロエチル)グ
アニジンの製造 N−シアノ−N’−(コークロロエチル)−〇−メチル
イソウレア<2Of?)を液体メチルアミン(コ0ff
i/)に入れて10分間氷上で攪拌する。次いでメチル
アミンを蒸発させる。油状残渣は0〜1℃でアセトンC
lmt)の添加により晶出させる。
分離した結晶を吸出し室温で真空乾燥機中で乾燥させる
。lμ、!?(72%)のN−シアノ−■−メチルーN
’−(2−クロロエチル)クアニジンが得られこれは実
施例3の目的生成物と同一である。
。lμ、!?(72%)のN−シアノ−■−メチルーN
’−(2−クロロエチル)クアニジンが得られこれは実
施例3の目的生成物と同一である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、2−ハロエチルアミン(但しハロはハロゲンを表わ
す)を強塩基の水溶液の存在下に0〜30℃の温度で次
式: (CH_3O)_2C=NCN のジメチル−(N−シアノイミド)カーボネートと反応
させて次式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中ハロは前述の如くである)のN−シアノ−N′−
(2−ハロエチル)−O−メチルイソウレアを生成し次
いでこれを0〜30℃の温度でメチルアミンと反応させ
て所望の生成物を得ることを特徴とする、次式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中ハロはハロゲンを表わす)のN−シアノ−N′−
メチル−N″−(2−ハロエチル)グアニジンの製造法
。 2、無水のメチルアミン又はその水溶液を用いる特許請
求の範囲第1項記載の方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5757985A JPS61221168A (ja) | 1985-03-23 | 1985-03-23 | N−シアノ−n′−メチル−n″−(2−ハロエチル)グアニジンの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5757985A JPS61221168A (ja) | 1985-03-23 | 1985-03-23 | N−シアノ−n′−メチル−n″−(2−ハロエチル)グアニジンの製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61221168A true JPS61221168A (ja) | 1986-10-01 |
JPH0354933B2 JPH0354933B2 (ja) | 1991-08-21 |
Family
ID=13059758
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5757985A Granted JPS61221168A (ja) | 1985-03-23 | 1985-03-23 | N−シアノ−n′−メチル−n″−(2−ハロエチル)グアニジンの製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61221168A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56161364A (en) * | 1980-04-15 | 1981-12-11 | Bayer Ag | Novel guanidine derivative, its manufacture and its use |
-
1985
- 1985-03-23 JP JP5757985A patent/JPS61221168A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56161364A (en) * | 1980-04-15 | 1981-12-11 | Bayer Ag | Novel guanidine derivative, its manufacture and its use |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0354933B2 (ja) | 1991-08-21 |
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