JPS61219220A - D/a変換器 - Google Patents
D/a変換器Info
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- JPS61219220A JPS61219220A JP6045885A JP6045885A JPS61219220A JP S61219220 A JPS61219220 A JP S61219220A JP 6045885 A JP6045885 A JP 6045885A JP 6045885 A JP6045885 A JP 6045885A JP S61219220 A JPS61219220 A JP S61219220A
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- Japan
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- reference voltage
- mosfet
- voltage source
- input terminal
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔成業上の利用分野〕
この発明は、デジタル信号をアナログ信号に変換するD
/ A変換器に係り、特に基準電圧をデジタル(ロ)
路光の電圧とは別個に設定でき、かつ高い¥′s丸を実
現することのできるD/A変換器に関する。
/ A変換器に係り、特に基準電圧をデジタル(ロ)
路光の電圧とは別個に設定でき、かつ高い¥′s丸を実
現することのできるD/A変換器に関する。
弟3図は、従来の電圧IAA勤梯子MR−2RD/A変
換器の第1構成例を示すu略図でるる(参考文献;祐如
他二「ディジタル(Il2I路J,P218。
換器の第1構成例を示すu略図でるる(参考文献;祐如
他二「ディジタル(Il2I路J,P218。
並業図誓(昭和55年))、この図において、lは,抵
抗値かR,2Rの抵抗を梯子状に接続してなる変換部で
ある。この父挨部1のN憫の入力端2−1(1=0.l
、2・・・N−1)には、インバータ3−1を介して、
Nビットのデジタル入刃傷+jB1か供給され、叢挨部
lの出力端4からは、2迅紅511−1 s腕−1・
・・Soに比例する出力電圧v0か得られるようになっ
ている。そして、この出力電圧■oは、インバータ3−
1の出力電圧によって規定される8、jなわち、インバ
ータ3−1の電源電圧がD / A変換器の基準電圧と
なる。
抗値かR,2Rの抵抗を梯子状に接続してなる変換部で
ある。この父挨部1のN憫の入力端2−1(1=0.l
、2・・・N−1)には、インバータ3−1を介して、
Nビットのデジタル入刃傷+jB1か供給され、叢挨部
lの出力端4からは、2迅紅511−1 s腕−1・
・・Soに比例する出力電圧v0か得られるようになっ
ている。そして、この出力電圧■oは、インバータ3−
1の出力電圧によって規定される8、jなわち、インバ
ータ3−1の電源電圧がD / A変換器の基準電圧と
なる。
ところで、上ticインバータ3−1は一般に、デジタ
ル回路系σ)tlL源によって動作するようになってい
るので、D / A変換器の基準電圧をデジタル[g+
路系の電源電圧と別個に設定したい場eKは、上記D/
’A変換器を使用することができないという間組かめっ
た。
ル回路系σ)tlL源によって動作するようになってい
るので、D / A変換器の基準電圧をデジタル[g+
路系の電源電圧と別個に設定したい場eKは、上記D/
’A変換器を使用することができないという間組かめっ
た。
w、4図は、このような不都合を解決するために提案さ
れた従来のv / A変換器の構成例を示す回路図であ
る。この図において、5−1は、1対のMOSFET−
TI 、Tlとインバータ丁NTとからなるスイッチン
グ回路である。上記MOSFET・TI 、Tlの各一
端は入力端2−1に共通接続される一方、MOSFET
−T lの他端はTo基準亀圧Vrefh に接続
され、MO8F’E’r −72の他端は低基準を圧V
reflに接続されている。、マた、MOSFET −
TIのゲートにはデジタル信号S1か右u」され、MO
8FIC’r −T 2のゲートにはインバータTNT
を介してデジタfi/信号S1か供給されている。
れた従来のv / A変換器の構成例を示す回路図であ
る。この図において、5−1は、1対のMOSFET−
TI 、Tlとインバータ丁NTとからなるスイッチン
グ回路である。上記MOSFET・TI 、Tlの各一
端は入力端2−1に共通接続される一方、MOSFET
−T lの他端はTo基準亀圧Vrefh に接続
され、MO8F’E’r −72の他端は低基準を圧V
reflに接続されている。、マた、MOSFET −
TIのゲートにはデジタル信号S1か右u」され、MO
8FIC’r −T 2のゲートにはインバータTNT
を介してデジタfi/信号S1か供給されている。
このような構成において、デジタル信号81(1)”l
”に対応する電圧をMDI) (ただし、Vnnはデジ
タル回路系の電源電圧で例えはl 2v)、10”に対
応する電圧をOv、;に3基準亀圧vr*fhおよび低
IIS準′亀圧Vr+eftを、例えばtOVおよびO
vとすると、上記D/A変換器は次のように作動する。
”に対応する電圧をMDI) (ただし、Vnnはデジ
タル回路系の電源電圧で例えはl 2v)、10”に対
応する電圧をOv、;に3基準亀圧vr*fhおよび低
IIS準′亀圧Vr+eftを、例えばtOVおよびO
vとすると、上記D/A変換器は次のように作動する。
ます、上記MO8F]liT −Tl 、Tlか共にn
チャネルの場合は、ゲート・ソース間電圧Veilが正
のときにオンとなるから、デジタル信号s1が”1”の
ときにはMOSFET −TIか、10”のときにはM
OSFET −72か各々オンとなり、高**11圧v
r@fhまたは低基準電圧Vreftが入力端子2−1
に供給される。そして、オンのときのMO8FEiT
−TIおよびTlのゲート・ソース間電圧Vosは各々
、 Vow = VIID −Vrsrh = 2 V
”=・・”・・’ (IJVaa = Vbn −V
reft= l 2 V ・・−”・(21となる。
チャネルの場合は、ゲート・ソース間電圧Veilが正
のときにオンとなるから、デジタル信号s1が”1”の
ときにはMOSFET −TIか、10”のときにはM
OSFET −72か各々オンとなり、高**11圧v
r@fhまたは低基準電圧Vreftが入力端子2−1
に供給される。そして、オンのときのMO8FEiT
−TIおよびTlのゲート・ソース間電圧Vosは各々
、 Vow = VIID −Vrsrh = 2 V
”=・・”・・’ (IJVaa = Vbn −V
reft= l 2 V ・・−”・(21となる。
一方、MOE3FET−TI 、Tlか共にpチャネル
のときには、ゲート・ソース間電圧Wagか負のときに
オンとなるから、上とは逆に、デジタfi/@勺81か
l”のときにはMO8F’ET −Tlが、10”のと
きにはMOSFET −TIか各々オンとなり、そのと
きのMO日PIT −TIおよびTlのケート・ソース
間電圧vGHは各々、 Vos = −Vrsrh = 10 v−−−・・
・131Vos ”” −Vr*rt= OV ・
・・・・・・・・・・・・・・・・ (4)となる。
のときには、ゲート・ソース間電圧Wagか負のときに
オンとなるから、上とは逆に、デジタfi/@勺81か
l”のときにはMO8F’ET −Tlが、10”のと
きにはMOSFET −TIか各々オンとなり、そのと
きのMO日PIT −TIおよびTlのケート・ソース
間電圧vGHは各々、 Vos = −Vrsrh = 10 v−−−・・
・131Vos ”” −Vr*rt= OV ・
・・・・・・・・・・・・・・・・ (4)となる。
ところで、上述した従来のD/A変換器においては、ベ
アFETのオン時のゲート・ソース間電圧Votrか(
1)〜(4)式で与えられるように、大幅に異なってい
るため、オン抵抗が相異し、出力電圧v0に悪影響を与
えるという問題があった。
アFETのオン時のゲート・ソース間電圧Votrか(
1)〜(4)式で与えられるように、大幅に異なってい
るため、オン抵抗が相異し、出力電圧v0に悪影響を与
えるという問題があった。
例えば、nチャネルMOSFET−TI、Tlでベアを
組んだ場合、オン時のゲート・ソース間電圧Viaは(
11、(21式で与えられるように、2vと12Vとい
う値となる。そして、MO87KT T 1 。
組んだ場合、オン時のゲート・ソース間電圧Viaは(
11、(21式で与えられるように、2vと12Vとい
う値となる。そして、MO87KT T 1 。
Tlのドレイン電流Tvttは第5図に示すように、ゲ
ート・ソース間電圧VGIか上るにつれて上昇するから
、上記TI、T20オン抵抗はViaが上るにつれて低
下する5従り℃、(1) 、 (21式より、MOSF
ET −T Iのオン抵抗は高く、Tlのオン抵抗は低
くなり、出力電圧v0のff[の悪化を招くことになる
。
ート・ソース間電圧VGIか上るにつれて上昇するから
、上記TI、T20オン抵抗はViaが上るにつれて低
下する5従り℃、(1) 、 (21式より、MOSF
ET −T Iのオン抵抗は高く、Tlのオン抵抗は低
くなり、出力電圧v0のff[の悪化を招くことになる
。
この発明は、このような背景の下になされたもので、ベ
アPETのオン抵抗を低い値に揃えることによって、a
度の向上を図ったD/AK換器を提供することを目的と
する。
アPETのオン抵抗を低い値に揃えることによって、a
度の向上を図ったD/AK換器を提供することを目的と
する。
上記問題点を解決するために、この発明は、高基準電圧
源に接続されているMOSFETをpチャネルとする一
方、低基準電圧源に接続されているMOSFETをnチ
ャネルとし、これらのゲートにデジタル化+jsi
(またはその反転信号St )を供給することを要旨
とする(第10)構成)、。
源に接続されているMOSFETをpチャネルとする一
方、低基準電圧源に接続されているMOSFETをnチ
ャネルとし、これらのゲートにデジタル化+jsi
(またはその反転信号St )を供給することを要旨
とする(第10)構成)、。
また、電源端が基準電圧源Vr*tbおよびVreft
に接続された0MO8インバータの出力端を上記各MO
87ITのゲートに接続し、該CMOS インバータ
を介して各MOSFETにデジタ/L/信号81を供給
することを特徴とする(第2の構成)。
に接続された0MO8インバータの出力端を上記各MO
87ITのゲートに接続し、該CMOS インバータ
を介して各MOSFETにデジタ/L/信号81を供給
することを特徴とする(第2の構成)。
上記wJlの構成によれは、高基準電圧源に接続された
pテヤネ#MO8FICTは、ゲート電位がOVのとき
にオンとなり、そのときのゲート・ソース間tB:Vo
sは、 Yes=Vr@tb ”””−””’° (5)と
なる、また、低基準電圧源に接続されたnチャネルMO
8FICTは、ゲート電位かVDDのときオンとなり、
そのときのゲート・ソース間電圧Yesは、VGa =
VDD −Vrmtl ・・・・・・・・・・・・
・・・・・ (6)トナル0 従って1例えば、VI
In = l 2 V、Vr*tb=lOv、vr、f
t=Ovとすれは、上記(5) 、 (6i式の電圧V
G8は各々、−toy、t2yとなり、オン抵抗は共に
低い値となり、かつ略一致する。
pテヤネ#MO8FICTは、ゲート電位がOVのとき
にオンとなり、そのときのゲート・ソース間tB:Vo
sは、 Yes=Vr@tb ”””−””’° (5)と
なる、また、低基準電圧源に接続されたnチャネルMO
8FICTは、ゲート電位かVDDのときオンとなり、
そのときのゲート・ソース間電圧Yesは、VGa =
VDD −Vrmtl ・・・・・・・・・・・・
・・・・・ (6)トナル0 従って1例えば、VI
In = l 2 V、Vr*tb=lOv、vr、f
t=Ovとすれは、上記(5) 、 (6i式の電圧V
G8は各々、−toy、t2yとなり、オン抵抗は共に
低い値となり、かつ略一致する。
−万、上記泥2の構成によれば、高基準−庄原に接続さ
れたpチャネルMOSFETは、ゲーtttt位が低基
準電圧Vr*ftのときにオンとなり、そのときのケー
ト・ソース間電圧Vanは、Vos = Vreft
−Vrerh ”””””” ”となる。また、低
基準電圧源に接続されたnチャネルMOSFETは、ゲ
ートlit位が高基準電圧Vrsfhのときにオンとな
り、そのときのゲート・ソース間を圧Vosは、 Yes = Vrerh −vraft ・・・・・
−・(8)となる。従って、両MOSFETのゲート・
ソース間電圧Vosの絶対値が等しくなり、その値も大
きいのでオン抵抗か低い値で一致し、理想的なベア特性
か得られる。
れたpチャネルMOSFETは、ゲーtttt位が低基
準電圧Vr*ftのときにオンとなり、そのときのケー
ト・ソース間電圧Vanは、Vos = Vreft
−Vrerh ”””””” ”となる。また、低
基準電圧源に接続されたnチャネルMOSFETは、ゲ
ートlit位が高基準電圧Vrsfhのときにオンとな
り、そのときのゲート・ソース間を圧Vosは、 Yes = Vrerh −vraft ・・・・・
−・(8)となる。従って、両MOSFETのゲート・
ソース間電圧Vosの絶対値が等しくなり、その値も大
きいのでオン抵抗か低い値で一致し、理想的なベア特性
か得られる。
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
h1図は、本発明の第1実施例によるD / A変換器
の構成を示す回路図である。この図において、6−1は
スイッチング回路である。スイッチング回路6−1は、
変換部lの入力端2−1と為基準電圧Wrathとの間
に接続されたpチャネルMOSFET −T3と、入力
端2−1と低基準電圧Vr*tLとの間に接続されたn
チャネfi/MO8F’1liT・T4とからなり、こ
れらMOSFET −73,T40ゲートが共通接続さ
れインバータ3−1の出力端に接続されている。また、
インバータ3−1の入力端にデジタル信号S1か供給さ
れている。
の構成を示す回路図である。この図において、6−1は
スイッチング回路である。スイッチング回路6−1は、
変換部lの入力端2−1と為基準電圧Wrathとの間
に接続されたpチャネルMOSFET −T3と、入力
端2−1と低基準電圧Vr*tLとの間に接続されたn
チャネfi/MO8F’1liT・T4とからなり、こ
れらMOSFET −73,T40ゲートが共通接続さ
れインバータ3−1の出力端に接続されている。また、
インバータ3−1の入力端にデジタル信号S1か供給さ
れている。
このような構成によれは、デジタル信号S1がl”のと
きには、MO8FII:T−T3 、T4のゲート電位
かOVとなり、MOSFET −73がオン、T4がオ
フとなる。そしてMOSFET −T3のゲート・ソー
ス間電圧VCSは(5)式で与えられる。一方、テジタ
/I/信号S1が′O′′のときには、MOSFET−
T3.T4のゲート電位がVDD (例えは12v)と
なり、MOEIFET −T4かオン。
きには、MO8FII:T−T3 、T4のゲート電位
かOVとなり、MOSFET −73がオン、T4がオ
フとなる。そしてMOSFET −T3のゲート・ソー
ス間電圧VCSは(5)式で与えられる。一方、テジタ
/I/信号S1が′O′′のときには、MOSFET−
T3.T4のゲート電位がVDD (例えは12v)と
なり、MOEIFET −T4かオン。
T3がオフとなる。そしてMOSFET −74のゲー
ト・ソース間電圧VOSは(6)式で与えられる。この
結果、すでに作用の欄で述べたように、MOSFET・
T3.T40オン抵抗は共に低い値となり、略−牧する
。
ト・ソース間電圧VOSは(6)式で与えられる。この
結果、すでに作用の欄で述べたように、MOSFET・
T3.T40オン抵抗は共に低い値となり、略−牧する
。
次に、第2図は、本発明のfIS2実施例によるスイッ
チング回路6−1とCMOB インバータ7−1との
接続を示す回路図である。前記0MO8インバータ7−
1は、pチャネメ/MOSFET −T5とnテヤネ/
I/MOSFET ” T6とを直列接続してなるもの
で、その電源端が基準電圧VrerhおよびVreft
に各々接続されるとともに、その出力端がMOSFET
−T 3 、T40ゲートに接続されている。そして
、0MO8インバータ7−1の入力端にデジタル信号8
1が供給されている。
チング回路6−1とCMOB インバータ7−1との
接続を示す回路図である。前記0MO8インバータ7−
1は、pチャネメ/MOSFET −T5とnテヤネ/
I/MOSFET ” T6とを直列接続してなるもの
で、その電源端が基準電圧VrerhおよびVreft
に各々接続されるとともに、その出力端がMOSFET
−T 3 、T40ゲートに接続されている。そして
、0MO8インバータ7−1の入力端にデジタル信号8
1が供給されている。
このような構成によれば、デジタル信号S1か1″のと
きには、0MO8イ/バータフ−1の出力が低基準電圧
Vr*ftとなり、MOSFET−73かオン、T4が
オフとなる。そして、MOSFET・T3のゲート・ソ
ース間電圧Vowは(力式で与えられる。−万、デジタ
ル信号S1が@0”のときには、CMOB インバー
タ7−1の出力が高基準電圧’Irmtbとなり、MO
SFET −T3がオフ、T4かオンとなる。そして、
MO81FEiT −T4のゲート・ソース間電圧Vo
ttは(8)式で与えられる。この結果、MO81]:
T −T 3 、τ4のオン抵抗は共に低い値となり、
かつ一致する。
きには、0MO8イ/バータフ−1の出力が低基準電圧
Vr*ftとなり、MOSFET−73かオン、T4が
オフとなる。そして、MOSFET・T3のゲート・ソ
ース間電圧Vowは(力式で与えられる。−万、デジタ
ル信号S1が@0”のときには、CMOB インバー
タ7−1の出力が高基準電圧’Irmtbとなり、MO
SFET −T3がオフ、T4かオンとなる。そして、
MO81FEiT −T4のゲート・ソース間電圧Vo
ttは(8)式で与えられる。この結果、MO81]:
T −T 3 、τ4のオン抵抗は共に低い値となり、
かつ一致する。
なお、本発明の笑流側で示したスイッチング回路6−1
におけるMOSFET T4 、T3は、1)it間
(1と1+1)で同じである必振はなく、低位1)it
程、オン抵抗が倍々となるように構成してもよい。
におけるMOSFET T4 、T3は、1)it間
(1と1+1)で同じである必振はなく、低位1)it
程、オン抵抗が倍々となるように構成してもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明は、高基準電圧側のMO
SFETをpチャネル、低基準電圧側のMOSFETを
nチャネルのFITとし、これらのオン抵抗か低い値で
一致するように構成したので、MO8FI!iTのオン
抵抗に起因する、D/A変換器の精度の悪化を除去する
ことができる。また、D/A変換器の基準電圧とデジタ
ル回路系の電源電圧とを分離して別個に設定することか
できる。
SFETをpチャネル、低基準電圧側のMOSFETを
nチャネルのFITとし、これらのオン抵抗か低い値で
一致するように構成したので、MO8FI!iTのオン
抵抗に起因する、D/A変換器の精度の悪化を除去する
ことができる。また、D/A変換器の基準電圧とデジタ
ル回路系の電源電圧とを分離して別個に設定することか
できる。
第1図は、本発明の第1笑施例によるD/A変換器の構
成を示す回路図、第2図は、本発明の第2実施例におけ
るスイッチング回路と0MO8インバータの接続を示す
回路図、第3図、第4図は従来のD/A変換器の構成を
示す一路図、第5図はMOSFETの電圧−電流特性を
示すグラフであるう l・・・変換部、2−1・・・入力端、3−1・・・イ
ンバータ、5−1.6−1・・・スイッチング回路(ス
イッチング手段)。7−1・・・CMOB インバー
タ、81・・・デジタル回路系、Vrefh・・・高基
準電圧、Vrsft・・・低基準電圧。
成を示す回路図、第2図は、本発明の第2実施例におけ
るスイッチング回路と0MO8インバータの接続を示す
回路図、第3図、第4図は従来のD/A変換器の構成を
示す一路図、第5図はMOSFETの電圧−電流特性を
示すグラフであるう l・・・変換部、2−1・・・入力端、3−1・・・イ
ンバータ、5−1.6−1・・・スイッチング回路(ス
イッチング手段)。7−1・・・CMOB インバー
タ、81・・・デジタル回路系、Vrefh・・・高基
準電圧、Vrsft・・・低基準電圧。
Claims (2)
- (1)抵抗値がR、2Rの抵抗を梯子状に接続してなる
変換部と、前記変換部の各入力端に接続され、デジタル
回路系から供給されるデジタル信号の“1”/“0”に
応じて前記各入力端を高基準電圧源または低基準電圧源
に切替接続するスイッチング手段とを有してなる電圧駆
動梯子型R−2RD/A変換器において、前記各スイッ
チング手段を、前記高基準電圧源と前記入力端との間に
接続されたPチャネルMOSFETと、前記低基準電圧
源と前記入力端との間に接続されたnチャネルMOSF
ETとから構成したことを特徴とするD/A変換器 - (2)前記デジタル回路系と前記各スイッチング手段と
の間にCMOSインバータを介挿し、該CMOSインバ
ータの両端を前記高基準電圧源および低基準電圧源に接
続するとともに、前記CMOSインバータの出力端を前
記各MOSFETのゲートに接続し、前記CMOSイン
バータの入力端に前記デジタル信号を供給するように構
成したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のD
/A変換器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6045885A JPS61219220A (ja) | 1985-03-25 | 1985-03-25 | D/a変換器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6045885A JPS61219220A (ja) | 1985-03-25 | 1985-03-25 | D/a変換器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61219220A true JPS61219220A (ja) | 1986-09-29 |
Family
ID=13142841
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6045885A Pending JPS61219220A (ja) | 1985-03-25 | 1985-03-25 | D/a変換器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61219220A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0275826U (ja) * | 1988-11-28 | 1990-06-11 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55163914A (en) * | 1979-06-07 | 1980-12-20 | Nec Corp | Digital-analog converter |
JPS5831617A (ja) * | 1981-08-20 | 1983-02-24 | Nec Corp | R−2rはしご形d−a変換器 |
JPS58202622A (ja) * | 1982-05-21 | 1983-11-25 | Toshiba Corp | デイジタル−アナログ変換回路 |
-
1985
- 1985-03-25 JP JP6045885A patent/JPS61219220A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55163914A (en) * | 1979-06-07 | 1980-12-20 | Nec Corp | Digital-analog converter |
JPS5831617A (ja) * | 1981-08-20 | 1983-02-24 | Nec Corp | R−2rはしご形d−a変換器 |
JPS58202622A (ja) * | 1982-05-21 | 1983-11-25 | Toshiba Corp | デイジタル−アナログ変換回路 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0275826U (ja) * | 1988-11-28 | 1990-06-11 |
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