JPS61218364A - スイツチング電源 - Google Patents

スイツチング電源

Info

Publication number
JPS61218364A
JPS61218364A JP5649685A JP5649685A JPS61218364A JP S61218364 A JPS61218364 A JP S61218364A JP 5649685 A JP5649685 A JP 5649685A JP 5649685 A JP5649685 A JP 5649685A JP S61218364 A JPS61218364 A JP S61218364A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transformer
switching element
winding
transistor
switching
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5649685A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuhiko Shimizu
克彦 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TDK Corp
Original Assignee
TDK Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TDK Corp filed Critical TDK Corp
Priority to JP5649685A priority Critical patent/JPS61218364A/ja
Publication of JPS61218364A publication Critical patent/JPS61218364A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
    • H02M1/00Details of apparatus for conversion
    • H02M1/40Means for preventing magnetic saturation
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
    • H02M3/00Conversion of dc power input into dc power output
    • H02M3/22Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac
    • H02M3/24Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters
    • H02M3/28Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate ac

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、主として、フォワード、コンバータ方式のス
イッチング電源に関し、変換用変圧器の巻線にフライバ
ック電圧が生じている間、スイッチング素子のオン動作
を禁止することにより、デユーティをフライバック電圧
に応じて自動的に変化させ、広範囲なデユーティコント
ロールを可能にし、変圧器を、直流重畳による磁気飽和
を起こさせることなく、最大限に利用できるようにした
ものである。
従来の技術 第4図はフォワード、コンバータ方式のスイッチング電
源の一般的な回路構成を示す図で、変換用変圧器TIの
巻線N1に接続されたスイッチング素子Q1を、起動回
路lによって起動させた後、変圧器TIの巻線N3を利
用した補助電源回路によりパルス幅制御回路で成る制御
回路3を動作させ、出力検出信号に基づいて制御回路3
から駆動回路2に制御信号を与え、この駆動回路2によ
ってスイッチング素子Q1をスイッチングさせるように
なっている。4は商用交流電源を整流平滑化して得られ
る直流電源である。
上述のスイッチング素子Q+ のスイッチング動作によ
り、電源4から変換用変圧器TIの巻線N1を通して与
えられる直流人力Vinがスイッチングされ、そのスイ
ッチング出力が、変圧器T1の@線N1から巻線Nz側
に伝送ごれる。D線N2側では、スイッチング素子Q1
のオン期間に 、ダイオードD1を通して、また、オフ
期間にはチョークコイルL1に蓄積されたエネルギーを
ダイオードD2を通して整流し、コンデンサC1で平滑
して直流Voを出力する。
制御回路3は三角波発振器やコンパレータ等を備えたパ
ルス幅制御回路として構成され、駆動回路2を通してス
イッチング素子Q+ にパルス幅制御信号を与え、この
信号によってスイッチング素子Q1のデユーティ比を制
御することにより、所定の出力を得るようになっている
。例えば第5図(a)に示すように、三角波発振器の三
角波用力Eaと、出力電圧検出信号Eoとを比較して、
第5図(B)に示すようなオン幅Ton、オフ幅Tof
のパルス幅変調信号を作り、これを駆動回路2を通して
スイッチング素子Q+ に与えることにより、出力Vo
が一定となるように制御するのである。
また、制御回路3にはスイッチング素子Q1の最大オン
@T on、maxを定める最大デユーティ設定回路が
設けられている。最大オン幅Ton、maxは、入力電
圧変動や温度変動等の外的要件の最悪条件を考慮し、そ
の最悪条件によっても変換用変圧器TIが磁気飽和を起
さず、しかもオフ時間T o f f内に、励磁された
変換用変圧器T1がリセットできるという条件を考慮し
て設定される。通常のスイッチング電源では、最大オン
幅Ton、maxは40〜50%の固定された値に設定
される。この制御回路3は集積回路として構成されたも
のを使用するのが普通である。
発明が解決しようとする問題点 上述したように、従来のスイッチング電源は、制御回路
3として、最大オン幅Ton、maxが40〜50%の
固定された値に設定されている集積回路を使用していた
ので、最大デユーティを可変調整することができなかっ
た。ところが、通常のスイッチング動作においては、ス
イッチング素子Q1のオン幅Tonが、最大オン幅T 
on、maxより短いのが普通であり、最大オン幅To
n’、maxとの関係で定められたオフ幅T offよ
りも短い時間内に、変圧器T1がリセットされるのが普
”通である。このため、殆どの場合、変圧器T1がリセ
ットされていて次のオンサイクルに入れる状態にあるに
も拘わらず、スイッチング素子Q+がオフの状態に保た
れたままになるという問題点があった。
また、入力電圧や温度が予め予想した設計値を越えて変
動した場合には、最大デユーティ設定が使用状態に適合
しない状態となり、最悪の場合には直流重畳を起こして
、磁気飽和を生じてしまう危険性もあった。
問題点を解決するための手段 上述する技術的問題点を解決するため、本発明は、変圧
器を通して%えられる直流入力をスイッチング素子でス
イッチングし、そのスイッチング出力を前記変圧器を通
して取出し、整流平滑して出力するスイッチング電源に
おいて、前記スイ。
チング素子のオフ期間に前記変圧器の巻線に生じるフラ
イバック電圧を検出し、その検出信号により、前記フラ
イバック電圧が所定値以−ヒである間、前記スイッチン
グ素子のスイッチング動作を禁止する回路を有すること
を特徴とする。
作用 上述のように、本発明に係るスイッチング電源は、変換
用変圧器の巻線にフライ/ヘッダ電圧が生じている間、
スイッチング素子のオン動作を禁止する回路構成とした
ので、デユーティをフライバック電圧に応じて自動的に
変化させ、広範囲なデユーティコントロールを可能にし
、変圧器を、直流重畳による磁気飽和を起こさせること
なく、最大限に利用できる。
実施例 第1図は本発明に係るスイッチング電源の電気回路図で
ある。図において、第4図と同一の参照符号は同一性あ
る構成部分を示している。この実施例では、スイッチン
グ素子Q1のオフ期間に変圧器Tに生しるフライバック
電圧Efを、巻線N4及び検出回路5で検出し、検出回
路5の出力によって、フライバック電圧Ef−が所定値
以上である間、スイッチング素子Q1のオン動作を禁止
するように、駆動回路2を制御するようになっている。
フライバック電圧Efは、独立する巻線N4ではなく、
主巻線Nl 、N2 を利用して検出することもできる
フライバック電圧Efが出ている間は、変圧器T1のリ
セット中であり、この間にスイッチング素子Q1をオン
させると、直流重畳による磁気飽和を招く。そこで、本
発明においては、フライバック電圧がある値以上にある
間は、スイッチング素子Q1のオン動作を禁止する。
そして、フライバック電圧Efが消滅した場合には、変
圧器T1のリセットが終了したことを意味するから、こ
の段階でスイッチング素子Q1のオフ拘束を解き、駆動
回路2によってオンに移行させる。従って、デユーティ
がフライバック電圧Efに応じて自動的に制御されるこ
とになるから、広範囲なデユーティコントロールを可能
にし、変換用変圧器を、直流重畳による磁気飽和を起こ
させることなく、最大限に利用できる。
しかも、入力変動や温度変動等のような、フライバック
電圧Efを変化させる外的変動に対しても、その変動に
応じて最大デユーティが自動的に調整される。
第2図は本発明に係るスイッチング電源の更に具体的な
実施例における電気回路図である。図において、Q++
及びQ10は電界効果トランジスタでなるメインのスイ
ッチング素子であり、これらのスイッチング素子Qy+
+及びQ10は、変換用変圧器T1の巻線N1を間に挟
んで直列に接続し、電源ライン(イ)と電源ライン(ロ
)との間に接続しである。D3及びD4はダイオードで
ある。
T2はスイッチング素子Q++及びQ10の駆動回路を
構成する駆動用変圧器である。この駆動用変圧器T2の
巻線N22及びN23の両端には、スイッチング素子Q
++及びQ10のゲート及びソースを、抵抗R2及びR
4を介してそれぞれ接続しである。R3及びR5はスイ
ッチング素子Q1及びQ2のゲート、ソース間にそれぞ
れ接続された抵抗である。
Q2は、変圧器T2と共にスイッチング素子Q++、Q
10の駆動回路を構成するトランジスタであり、このト
ランジスタQ2はコレクタを駆動用変圧器T2の巻線N
21に接続し、エミ・ンタを電源ライン(ロ)に接続し
である。I・ランジスタQ2のコレクタは、変圧器T2
の巻線N2+を介して、トランジスタQ3.抵抗(Rt
o、 R++) 、ダイオードD8. ツェナーダイオ
ードZ[lI及びコンデンサ02等で構成された定電圧
回路に接続されている。Zn2はツェナーダイオード、
R7は抵抗であり、これらはトランジスタQ2の起動回
路を構成している。D9〜D11はダイオード、R9は
抵抗である。
トランジスタQ2のベースと、変圧器T2の巻線N25
(または巻線N2?)の一端との間には、抵抗R1及び
コンデンサC1の直列回路で構成される帰還回路が接続
されており、この帰還回路R,,C,によって、トラン
ジスタQ2の出力側から□入力側に正帰還をかけ、トラ
ンジスタQ2と変圧器T2とによりブロッキング発振回
路を構成しである。
N4は本発明において重要なフライバック電圧検出用の
巻線である。巻線N4は、フライバック電圧Efが(+
)側となる一端を、電源ライン(ロ)に接続し、(−)
側となる他端を、ダイオードD5 、D6及び抵抗R6
を介してトランジスタQ2のベースに接続しである。ダ
イオードD5及びD6の極性は、巻線N4に生じるフラ
イバック電圧Efに対して順方向となる方向に定めであ
る。
T3は制御回路3からのパルス幅制御信号を、巻線N3
1側から巻線N32側に伝送するパルストランスであり
、巻線N32はダイオードDI2及び抵抗R8を通して
トランジスタQ2のベースに接続されている。
上記の回路構成において、ツェナーダイオードZI12
及び抵抗R7による起動回路を通してトランジスタQ2
のベースに起動電流が流れ、トランジスタQ2が少しド
ライブされ、それに対応して、駆動用変圧器T2の巻線
N21を通してコレクタ電流が少し流れる。このため、
変圧器T2の巻線N21に磁束の変化を生じ、巻線N2
3側に伝送される。巻線N23に生じた誘起電圧の一部
は、抵抗R1及びコンデンサCI より成る帰還回路を
通って、トランジスタQ2のベースに正帰還されるので
、トランジスタQ2が更に強くドライブされる。この正
帰還作用の繰返しにより、トランジスタQ2が急速にオ
ンする。そして、トランジスタQ2のオン動作により、
スイッチング素子Q++及びQl2が変圧器T2の巻線
N22及びN23により駆動されて同時にオンとなる。
この後も変圧器T2には印加電圧と自己のインダクタン
ス等によって決まる励磁電流が流れ続けるが、やがてト
ランジスタQ2がベータ不足を起し、巻線N2+に生じ
る誘起電圧が低下して行く。
このため、巻線N22及びN23に生じる誘起電圧も低
下して行き、トランジスタQ2が急速にオフとなり、ス
イッチング素子Q目、Ql2もオフとなる。この場合の
最大オン@Ton、maxは、抵抗R1及びコンデンサ
C1の時定数によって定められる。
上述のようにして、スイッチング素子Q++及びQl2
がオフになると、変圧器T1の巻線N4にフライバック
電圧Efを生じる。巻線N4に生じるフライバック電圧
Efは、電源ライン(ロ)を接続した端部側が(+)、
ダイオードD6を接続した端部側が(−)となる極性で
ある。しかも、ダイオードD5及びD6の極性は1巻線
N4に生じるフライバック電圧Efに対して順方向とな
るように定めである。このため、トランジスタQ2のベ
ース電位がダイオードD6 、D5及び抵抗R6を通し
て負側に引かれ、トランジスタQ2はオン信号が入って
もオンできない状態となる。このトランジスタQ2の逆
バイアスは、フライバック電圧Efがある値以上である
間、継続する。つまり、トランジスタQ2はフライバッ
ク電圧Efが生じている間、オン動作が禁止されるので
ある。
トランジスタQ2がオンとなり得るのは、フライバック
エネルギーが放出され、フライバック電圧Efがあるレ
ベル以下になっ−た後である。この状態では、変圧器T
Iのリセットが完了していると見ることができるから、
前述の回路作用によってトランジスタQ+がオンし、ス
イッチング素子Q11.Q1?がオンとなっても、変圧
器T1が直流重畳及びそれによる磁気飽和を起すことが
ない。
第3図は本発明に係るスイッチング電源の更に別の実施
例における電気回路図を示している。図において、Ql
は電界効果トランジスタによって構成されたスイッチン
グ素子、N4はスイッチング素子Q+ の出力の一部を
巻線Nl との結合により、スイッチング素子Q1の入
力側に帰還させる帰還用の巻線である。この巻線N4は
フライバック電圧Efを検出する巻線として兼用されて
いる。
Q4は巻線N4に生じるフライバラ電圧Efによって順
方向にバイアスされてオンとなるトランシスタ、U+a
及びR15はトランジスタQ4のバイアス抵抗である。
Q5はスイッチング素子Q+ をオフ制御するトランジ
スタである。このトランジスタQ5のコレクタは抵抗R
13を介してスイッチング素子Qy+ のゲートに接続
してあり、またエミッタはダイオードDI4を介して巻
線N4の一端に接続しである。
従って、トランジスタQ5がオンになると、スイッチン
グ素子Q+ のゲート電位が低下するので、スイッチン
グ素子Q+はオフとなる。
また、トランジスタQ5のベース、エミッタ間には抵抗
R18を介してコンデンサC5を接続し、コンデン、す
C5のベース側端部と巻線N4の一端との間に抵抗R1
7を接続し、更に、ベースにはトランジスタQ4のコレ
クタを、抵抗RI6を介して接続しである。
このトランジスタQ5は、スイッチング素子Q+のオン
時には、巻線N4に生じる誘起電圧により、抵抗RI7
を通してコンデンサC5が充電され、その充電電圧Vc
5がトランジスタQ5のべ一ス、エミッタ間電圧Vbe
と抵抗R18の端子電圧の和より高くなったときにオン
する。また、スイッチング素子Q1がオフになった時に
は、トランジスタQ4がフライバック電圧Efによって
オンになっている間、順方向にバイアスされてオンとな
る。
C6はトランジスタ、Zn2はツェナーダイオード、R
21は抵抗であり、これらは電圧安定化回路を構成する
。DI4〜DI6はダイオード、C3及びC4はコンデ
ンサ、RI9及びR20は抵抗である。
第2図と同一の参照符号は同一性ある構成部分を示す。
次に回路動作について説明する。スイッチング素子Q1
のゲートに起動抵抗R12による起動電圧が加わり、変
換用変圧器T1の巻線N1を通してドレイン電流が少し
流れる。このため、変圧器T1の巻線N1に磁束の変化
を生じ、巻線N、側から巻線N4側に伝送され、巻線N
4からスイッチング素子Q+ のゲートに正帰還が加わ
り、スイッチング素子Q+が急速に飽和する。
一方、スイッチング素子Q1のオン動作に伴って、巻線
N4に生じる誘起電圧により、コンデンサC5が抵抗R
I7を通して充電され、充電電圧Vc5がトランジスタ
Q5のベース、エミッタ間電圧Vbeと抵抗R18の端
子電圧の和より高くなったときに、トランジスタQ5が
オンとなり、スイッチング素子Q1がオフになる。つま
り、スイッチング素子Q+ のオン幅Tonは抵抗R1
7とコンデンサC5との時定数によって決定される。
上述のようにして、スイッチング素子Q1がオフになる
と、変圧器TI の巻線N4にフライバック電圧Efを
生じる。巻線N4にフライバック電圧Efが生じると、
トランジスタQ4がオンとなり、:・ランジスタQ5が
順方向にバイアスされ、オン状態となる。トランジスタ
Q4はフライバック電圧Efがある値以上である間、オ
ン状態を維持するから、この間、トランジスタQ5もオ
ン状態に保たれ、スイッチング素子Q1はオンできない
状態となる。即ち、スイッチング素子Q1はフライバッ
ク電圧Efが生じている間、オン動作が  b 禁止される。
スイッチング素子Q1がオンとなり得るのは、フライバ
ックエネルギーが放出され、フライバック電圧Efがあ
るレベル以下にtった後である。
この状態では、変圧器TI のリセットが完了している
から、変圧器TI が直流重畳及びそれによる磁気飽和
を起すことがない。
発明の効果 以」−述べたよう番乙本発明は、変換用変圧器の巻線に
フライバック電圧が生じている間、スイッチング素子の
オン動作を禁止する回路構成としたので、最大デユーテ
ィをフライバック電圧に応じて自動的に変化させ、広範
囲なデユーティコントロールを可能にし、変圧器を、直
流重畳による磁気飽和を起こさせることなく、最大限に
利用できるようにしたフォワード、コンバータ方式のス
イ・ンチング電源を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るフォワード、コンバータ方式のス
イッチング電源の電気回路図、第2図は同じくその具体
的な実施例における電気回路図、第3図は同じく別の実
施例における電気回路図、第4図は従来のフォワード、
コンバータ方式のスイッチング電源の電気回路図、第5
図(a)及び(b)はパルス幅変調を説明する図である
。 5・・・フライバック電圧検出回路 Q+ 、Q++、Q10・・・スイッチング素子T1 
・・・変換用変圧器 N1. N2 、 N’4  拳・拳変換用変圧器巻線
T2 ・′・・駆動用変圧器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)変圧器を通して与えられる直流入力をスイッチン
    グ素子でスイッチングし、そのスイッチング出力を前記
    変圧器を通して取出し、整流平滑して出力するスイッチ
    ング電源において、前記スイッチング素子のオフ期間に
    前記変圧器の巻線に生じるフライバック電圧を検出し、
    前記フライバック電圧が所定値以上である間、前記スイ
    ッチング素子のオン動作を禁止する回路を有することを
    特徴とするスイッチング電源。
JP5649685A 1985-03-20 1985-03-20 スイツチング電源 Pending JPS61218364A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5649685A JPS61218364A (ja) 1985-03-20 1985-03-20 スイツチング電源

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5649685A JPS61218364A (ja) 1985-03-20 1985-03-20 スイツチング電源

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61218364A true JPS61218364A (ja) 1986-09-27

Family

ID=13028706

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5649685A Pending JPS61218364A (ja) 1985-03-20 1985-03-20 スイツチング電源

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61218364A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6387167A (ja) * 1986-09-29 1988-04-18 Hitachi Ltd フォワード形dc―dcコンバータ
JPS63302760A (ja) * 1987-05-29 1988-12-09 Nemitsuku Ramuda Kk スイッチング素子のはね返り電圧抑制装置
JPH03118760A (ja) * 1989-09-29 1991-05-21 Siemens Ag ブロツキング発振式スイツチングレギユレータ用回路装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50156627A (ja) * 1974-06-10 1975-12-18
JPS5643292B2 (ja) * 1977-02-09 1981-10-12
JPS586072A (ja) * 1981-06-30 1983-01-13 Fujitsu Denso Ltd 変圧器の偏磁防止方式

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50156627A (ja) * 1974-06-10 1975-12-18
JPS5643292B2 (ja) * 1977-02-09 1981-10-12
JPS586072A (ja) * 1981-06-30 1983-01-13 Fujitsu Denso Ltd 変圧器の偏磁防止方式

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6387167A (ja) * 1986-09-29 1988-04-18 Hitachi Ltd フォワード形dc―dcコンバータ
JPS63302760A (ja) * 1987-05-29 1988-12-09 Nemitsuku Ramuda Kk スイッチング素子のはね返り電圧抑制装置
JPH03118760A (ja) * 1989-09-29 1991-05-21 Siemens Ag ブロツキング発振式スイツチングレギユレータ用回路装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4293902A (en) Transformerless fast current limiter with symetry correction for a switched-mode power supply
JP3351464B2 (ja) 自励発振型スイッチング電源装置
US4266268A (en) Switching power supply having energy storage inductor in primary circuit of output transformer
JPS61218364A (ja) スイツチング電源
JPS5917868A (ja) チヨツパ型スイツチングレギユレ−タ
JPH07241073A (ja) スイッチング電源装置
JPH10337019A (ja) スイッチング電源
JP3171068B2 (ja) スイッチング電源
JPS6022573B2 (ja) 突入電流制限回路
JP3134913B2 (ja) スイッチングデバイス
JPH0545112Y2 (ja)
JP2001268902A (ja) スイッチング電源装置
JPS5842994B2 (ja) 水平発振回路の電源装置
JPH09182425A (ja) Dc−dcコンバータ
JP3049108B2 (ja) スイッチング式直流安定化電源
JP2736159B2 (ja) スイッチング電源装置
JPH0537666Y2 (ja)
JPS6033740Y2 (ja) スイッチング制御型電源回路
JPH0258860B2 (ja)
JPH09322531A (ja) 降圧チョッパ回路
JPS6135564B2 (ja)
JP2720895B2 (ja) リンギングチョークコンバータ制御回路
JPS62178164A (ja) スイツチングレギユレ−タ
JPS643250Y2 (ja)
KR0147219B1 (ko) 전원공급장치의 저전압 보호회로