JPH09322531A - 降圧チョッパ回路 - Google Patents

降圧チョッパ回路

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JPH09322531A
JPH09322531A JP13234596A JP13234596A JPH09322531A JP H09322531 A JPH09322531 A JP H09322531A JP 13234596 A JP13234596 A JP 13234596A JP 13234596 A JP13234596 A JP 13234596A JP H09322531 A JPH09322531 A JP H09322531A
Authority
JP
Japan
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voltage
control
down chopper
smoothing
diode
Prior art date
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Pending
Application number
JP13234596A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Noda
寛 野田
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH09322531A publication Critical patent/JPH09322531A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 入力電圧が低下しても正常に動作する降圧チ
ョッパ回路を提供する。 【解決手段】 PMOS12がオフ状態の時、トランス
15に蓄積されたエネルギは、1次巻線15a側では、
該1次巻線15aのコールド側、負荷、ダイオード14
のアノードa及び1次巻線15aのホット側のルートで
放電する。同時に、2次巻線15b側でも、入力端子1
1、巻線15bのホット側、ダイオード20のアノード
a及びコンデンサ21のルートで放電を行い、コンデン
サ21が充電される。この時、入力電圧Vinに2次巻線
15bに発生する誘導電圧が加算されているので、入力
電圧Vinが低下した場合でも、電源端子Aの電圧VA
は、コントロールIC13が正常動作する値になり、コ
ントロールIC13の動作が停止することを回避でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、入力電圧が低下し
ても正常に動作する降圧チョッパ回路に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、このような分野の技術としては、
例えば、次のような文献に記載されるものがあった。 文献1;戸川治朗著、実用電源回路設計ハンドブック、
1992.7.20 発行、CQ出版社、P.92-95 文献2;シリコニクス社カタログPDA-245-9208、P.1-3 図2は、前記文献1に記載された従来の降圧チョッパ回
路の一構成例を示す回路図である。この降圧チョッパ回
路は、直流の入力電圧Vinを入力する入力端子1を有し
ている。入力端子1は、Pチャネル型MOSFET(以下、P
MOSという)2のソースsに接続されると共に、コン
トロールIC(集積回路)3の電源端子Aに接続されて
いる。
【0003】このコントロールIC3は、例えば前記文
献2に記載されるものがあり、PMOS2のオン状態/
オフ状態を制御するための制御信号S3を生成する回路
である。コントロールIC3の制御信号出力端子Bは、
PMOS2のゲートgに接続されている。PMOS2の
ドレインdはダイオード4のカソードkに接続されると
共に、チョークコイル5の入力側に接続されている。ダ
イオード4のアノードaは、グランドに接続されてい
る。チョークコイル5の出力側は、コンデンサ6を介し
てグランドに接続されると共に、出力電圧Vout を出力
する出力端子7に接続されている。出力端子7は抵抗8
を介してノードnに接続され、該ノードnが抵抗9を介
してグランドに接続されている。更に、ノードnは、コ
ントロールIC3の帰還信号入力端子Cに接続されてい
る。コントロールIC3のアース端子Dは、接地されて
いる。図3は、図2の動作を説明するためのタイムチャ
ートであり、縦軸に電圧、及び横軸に時間がとられてい
る。この図を参照しつつ、図2の動作を説明する。
【0004】時間t1において、コントロールIC3か
らの制御信号S3とPMOS2のソースs間の電圧は該
PMOS2の閾値より小さいので、PMOS2がオフ状
態になる。時間t2において、制御信号S3とPMOS
2のソースs間の電圧は該PMOS2の閾値以上なの
で、PMOS2がオン状態になる。この時、入力電圧V
inは、チョークコイル5、コンデンサ6及び図示しない
負荷に対してエネルギを供給する。そして、チョークコ
イル5には電流が流れることによってエネルギが蓄積さ
れる。尚、この時、ダイオード4はオフ状態になってい
る。時間t3において、時間t1と同様にPMOS2が
オフ状態になる。この時、チョークコイル5に蓄積され
ていたエネルギがダイオード4を通して負荷に供給され
る。従って、PMOS2のオン状態/オフ状態のスイッ
チング間隔、つまりデューティサイクルを制御すれば、
出力電圧Vout の値を可変できる。又、入力電圧Vinが
低下した場合、コントロールIC3によりPMOS2の
オン状態の時間幅を広げるようにすれば、出力電圧Vou
t の値が安定に保たれる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図2の
降圧チョッパ回路では、次のような課題があった。即
ち、図2に示すような一般の降圧チョッパ回路では、P
MOS2のスイッチングの制御を行う回路(即ち、コン
トロールIC3)を個別部品で構成することは殆どな
く、ICを使用している。そして、コントロールIC3
の動作電源として、入力電圧Vinが供給されている。コ
ントロールIC3では、入力電圧Vinが投入され、該入
力電圧Vinが上昇していく途上で該コントロールIC3
の動作が不安定になり、制御信号出力端子Bから高周波
信号が出力される領域がある。この高周波信号がそのま
ま負荷であるスイッチングトランジスタ(図2ではPM
OS2)のゲートgに入力されると、該PMOS2が破
壊されることがある。これを防止するために、コントロ
ールIC3は、正常動作する最低の入力電圧以下では制
御信号S3を送出しない機能(即ち、UVLO(Under
Voltage Lock Out)機能)を有している。この最低の入
力電圧(以下、UVLO値という)は外部から変更でき
ないので、入力電圧VinがUVLO値以下の場合では、
降圧チョッパ回路を動作させることができないという問
題があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するために、入力側の直流電圧を制御信号に基づいて
スイッチングしてパルス信号化するスイッチング手段
と、前記入力側の直流電圧が電源電圧として供給され、
該電源電圧が予め規定された最低動作電圧以上の場合に
前記制御信号を生成する制御手段と、前記パルス信号に
対して平滑化を行う平滑コイルを有し、該平滑化を行っ
た電圧を出力電圧として出力側へ送出する平滑手段と
を、備えた降圧チョッパ回路において、次のような手段
を設けている。即ち、前記平滑コイルと電磁結合され、
該平滑コイルに流れる電流の変化に対応した誘導電圧を
発生するコイルと、前記誘導電圧に対して整流及び平滑
化を行い、その電圧を前記制御手段に供給される前記直
流電圧に加える加算手段とを、設けている。
【0007】本発明によれば、以上のように降圧チョッ
パ回路を構成したので、先ず、入力側の直流電圧は加算
手段を経て制御手段の電源電圧として供給される。この
供給された電源電圧が最低動作電圧以上であれば、制御
手段において制御信号が生成される。すると、入力側の
直流電圧は、スイッチング手段においてパルス信号化さ
れる。このパルス信号は、平滑コイルで平滑化される。
この時、平滑コイルと電磁結合されたコイルに発生する
誘導電圧が整流及び平滑化されて入力側の前記直流電圧
に加算され、該直流電圧よりも数V高い電圧が制御手段
の電源電圧として供給される。そのため、前記直流電圧
が低下しても、制御手段に供給される電源電圧は、該制
御手段が正常に動作する範囲になる。従って、前記課題
を解決できるのである。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施形態を示す
降圧チョッパ回路の一構成例を示す回路図である。この
降圧チョッパ回路は、直流の入力電圧Vinを入力する入
力端子11を有している。入力端子11は、スイッチン
グ手段(例えば、PMOS)12のソースsに接続され
ている。又、この降圧チョッパ回路は、制御手段である
コントロールIC13を有している。コントロールIC
13は、PMOS12のオン状態/オフ状態を制御する
ための制御信号S13を生成する回路であり、UVLO
機能を有している。コントロールIC13の制御信号出
力端子Bは、PMOS12のゲートgに接続されてい
る。PMOS12のドレインdはダイオード14のカソ
ードkに接続されると共に、トランス15の1次巻線1
5aのホット側(図1中の・で示す)に接続されてい
る。この1次巻線15aで平滑コイルが構成されてい
る。ダイオード14のアノードaは、グランドに接続さ
れている。1次巻線15aのコールド側は、コンデンサ
16を介してグランドに接続されると共に、出力電圧V
out を出力する出力端子17に接続されている。ダイオ
ード14、1次巻線15a及びコンデンサ16で平滑手
段が構成されている。出力端子17は抵抗18を介して
ノードnに接続され、該ノードnが抵抗19を介してグ
ランドに接続されている。更に、ノードnは、コントロ
ールIC13の帰還信号入力端子Cに接続されている。
コントロールIC13のアース端子Dは、接地されてい
る。
【0009】一方、入力端子11は、トランス15の2
次巻線15bのホット側に接続されている。この2次巻
線15bでコイルが構成されている。2次巻線15bの
コールド側はダイオード20のアノードaに接続され、
該ダイオード20のカソードkがコンデンサ21を介し
てグランドに接続されると共に、コントロールIC13
の電源端子Aに接続されている。ダイオード20及びコ
ンデンサ21で加算手段が構成されている。図4は、図
1の動作を説明するためのタイムチャートであり、縦軸
に電圧、及び横軸に時間がとられている。この図を参照
しつつ、図1の動作を説明する。ダイオード20の順方
向電圧をVF20とすれば、コントロールIC13の電源
端子AにはVin−VF20が印加される。この値がコント
ロールIC13のUVLO値を上回れば、コントロール
IC13が動作を開始し、PMOS12のゲートgには
波高値が概略Vin−VF20に等しい断続するパルス信号
(即ち、制御信号S13)が印加されるから、降圧チョ
ッパとしての動作が開始され、抵抗18,19の各抵抗
値とコントロールIC13内の比較電圧により定まる一
定の出力電圧Vout が得られる。
【0010】降圧チョッパとして動作している状態で
は、次のように動作を行う。時間t1において、コント
ロールIC13の制御信号S13とPMOS12のソー
スs間の電圧は該PMOS12の閾値より小さいので、
該PMOS12がオフ状態になる。この時、トランス1
5に蓄積されたエネルギは、1次巻線15a側では、該
1次巻線15aのコールド側、負荷、ダイオード14の
アノードa及び1次巻線15aのホット側のルートで放
電する。同時に、2次巻線15b側でも、入力端子1
1、巻線15bのホット側、ダイオード20のアノード
a及びコンデンサ21のルートで放電を行い、この時、
コンデンサ21が充電される。ここで、巻線15aと巻
線15bとの巻数比をn:1とすれば、コントロールI
C13の電源端子Aの電圧VA は次式(1)で与えられ
る。 VA =Vin+(Vout +VF14)/n−VF20 ・・・(1) 但し、 VF14;ダイオード14の順方向電圧を VF20;ダイオード20の順方向電圧を 例えば、UVLO値を6V、及び出力電圧Vout を5V
とした場合、従来の回路では、入力電圧Vinが6V以下
に低下すると使用できない。
【0011】しかし、本実施形態では、6V以上の入力
電圧Vinが与えられて動作が開始されると、該入力電圧
Vinが仮に5.3Vに低下した場合でも、電源端子Aの
電圧VA は、 VA =5.3+(5+0.3)/3−0.3=6.77
V 但し、 VF14=0.3V VF20=0.3V n=3 となり、UVLO値である6V以上の電圧が得られるの
で、コントロールIC13の動作が停止することはな
い。この時の降圧チョッパ回路のオンデューティは、5
/5.3×100=94.3%程度になる。尚、ここで
は、ダイオード14,20は、通常のシリコンダイオー
ドよりも順方向電圧が低く、スイッチングスピードの速
いショットキ・バリア・ダイオードで構成されている。
【0012】時間t2において、制御信号S13とPM
OS12のソースs間の電圧は該PMOS12の閾値以
上なので、PMOS21がオン状態になる。この時、入
力電圧Vinは、1次巻線15a、コンデンサ16及び図
示しない負荷に対してエネルギを供給する。そして、1
次巻線15aには、電流が流れることによってエネルギ
が蓄積される。尚、この時、ダイオード14はオフ状態
になっている。又、2次巻線15bには、コールド側か
らホット側に向かって電流を流す向きに電圧が発生する
が、ダイオード20によって阻止される。時間t3にお
いて、PMOS12がオフ状態になり、前記時間t1と
同様の動作を行う。尚、負荷電流が変化すると出力電圧
Vout が変化するが、該出力電圧Vout は抵抗18,1
9で分圧され、ノードnの電圧がコントロールIC13
の帰還信号入力端子Cに入力される。そのため、コント
ロールIC13は、出力電圧Voutを一定値に保つよう
に制御信号S13のパルス幅を制御する。
【0013】以上のように、本実施形態では、トランス
15の2次巻線15bに発生する誘導電圧を平滑して入
力電圧Vinに加算し、該入力電圧Vinよりも数V高い電
圧をコントロールIC13の電源電圧として供給するよ
うにしたので、該入力電圧Vinが低下してUVLO値以
下になった場合でも、この降圧チョッパ回路は正常に動
作する。尚、本発明は上記実施形態に限定されず、種々
の変形が可能である。その変形例としては、例えば次の
ようなものがある。
【0014】(a) 図1中のPMOS12で構成され
たスイッチング手段は、PNP型トランジスタを用いて
もよい。即ち、PNP型トランジスタのエミッタは入力
端子11に接続され、コレクタがダイオード14のカソ
ードkに接続される。又、ベースは抵抗を介してコント
ロールIC13の制御信号出力端子Bに接続され、ベー
スとエミッタ間に抵抗が接続される。 (b) 図1中のトランス15は、2つのコイルを電磁
結合したものであれば、他の物でもよい。 (c) 図1中のダイオード14,20は、通常のシリ
コンダイオードで構成しても良い。但し、ショットキ・
バリア・ダイオードを使用した場合に比べて効率は低下
する。
【0015】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、コイルに発生する誘導電圧を整流及び平滑化して
入力側の直流電圧に加算し、該直流電圧よりも数V高い
電圧を制御手段の電源電圧として供給するようにしたの
で、該直流電圧が該制御手段の正常動作する電圧以下に
低下した場合でも、本発明の降圧チョッパ回路は正常に
動作できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す降圧チョッパ回路の回
路図である。
【図2】従来の降圧チョッパ回路の回路図である。
【図3】図2のタイムチャートである。
【図4】図1のタイムチャートである。
【符号の説明】
2,12 PMOS(スイッチン
グ手段) 3,13 コントロールIC(制
御手段) 4,14 ダイオード(平滑手
段) 5 チョークコイル(平滑
コイル、平滑手段) 6,16 コンデンサ(平滑手
段) 15a 1次巻線(平滑コイ
ル、平滑手段) 15b 2次巻線(コイル) 20 ダイオード(加算手
段) 21 コンデンサ(加算手
段) S3,S13 制御信号 Vin 直流電圧 Vout 出力電圧

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力側の直流電圧を制御信号に基づいて
    スイッチングしてパルス信号化するスイッチング手段
    と、 前記入力側の直流電圧が電源電圧として供給され、該電
    源電圧が予め規定された最低動作電圧以上の場合に前記
    制御信号を生成する制御手段と、 前記パルス信号に対して平滑化を行う平滑コイルを有
    し、該平滑化を行った電圧を出力電圧として出力側へ送
    出する平滑手段とを、 備えた降圧チョッパ回路において、 前記平滑コイルと電磁結合され、該平滑コイルに流れる
    電流の変化に対応した誘導電圧を発生するコイルと、 前記誘導電圧に対して整流及び平滑化を行い、その電圧
    を前記制御手段に供給される前記直流電圧に加える加算
    手段とを、 設けたことを特徴とする降圧チョッパ回路。
JP13234596A 1996-05-27 1996-05-27 降圧チョッパ回路 Pending JPH09322531A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009247074A (ja) * 2008-03-29 2009-10-22 Shindengen Electric Mfg Co Ltd スイッチング電源
DE102011081426A1 (de) 2010-09-16 2012-03-22 Mitsubishi Electric Corp. Halbleitervorrichtung
JP2012133942A (ja) * 2010-12-20 2012-07-12 Panasonic Corp Led点灯装置及びそれを用いた照明器具

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Effective date: 20020129