JPS61216546A - 送信停止・送信再開制御方式 - Google Patents

送信停止・送信再開制御方式

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JPS61216546A
JPS61216546A JP60027016A JP2701685A JPS61216546A JP S61216546 A JPS61216546 A JP S61216546A JP 60027016 A JP60027016 A JP 60027016A JP 2701685 A JP2701685 A JP 2701685A JP S61216546 A JPS61216546 A JP S61216546A
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JP
Japan
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stopping
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stop
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JP60027016A
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JPH0356501B2 (ja
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Chikako Taniguchi
谷口 千佳子
Masahito Hihara
日原 正仁
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 本発明は、通信制御装置において、端末装置からの送信
停止要求を検出したとき、該状態を記憶するとともに中
央処理装置への通知割込みを行なうことなく、通信制御
装置自身で送信を停止するようにしたものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、中央処理装置からの命令に基づき端末装置と
のデータ通信を制御する通信制御装置の送信停止・通信
再開制御方式に関し、特に、中央処理装置の負荷を増加
せしめることなく、また送信コマンドのりトライ制御を
正確に行なえるようにした制御方式に関する。
〔従来の技術〕
第2図はデータ通信システムの1構成例を示す図であり
、図中、20は中央処理装置(CP U)、21は通信
制御装置(CCU) 、22は端末装置(T) 、23
は通信回線である。このようなシステムにおいて、送信
側と受信側との間では各種の制御情報のやりとりが行な
われる。そして、その制御情報の中に、送信停止要求(
XOFF)及び送信再開要求(XON)があり、一般的
に、機能キャラクタとしてそれぞれDC3及びDCIが
用いられる。
送信停止要求(XOFF)’は、受信側が何かの事情に
よりデータを一時的に受信できな(なったことを、また
、送信再開要求(XON)は送信一時停止後、データを
受信することができるようになったことをそれぞれ送信
側に通知するものである。例えば、端末オペレータが次
々に表示されるデータを読むため出力を一時停止させた
り、ファイル転送プログラムで受信側のバッファビジ一
時に出力を一時停止させたりする場合に使用している。
従来の通信制御装置としては送信停止・送信再開制御方
式として、 ■ XoFF文字を一般受信データと同様にCPUに通
知してCPUから入出力停止(HALT■10)命令を
発行して送信コマンドを終結させることにより送信を停
止し、XON文字がCPUに通知されたことがらCPU
が送信コマンドを再発行することにより送信を再開する
方式と、■ XoFF文字を一般受信データと同様にC
PUに通知して送信コマンドを異常終結することにより
送信を停止し、XON文字がCPUに通知されたことが
らCPUが送信コマンドを再発行することにより送信を
再開する方式とがある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
前者の方式はCPUの負荷が大きく、また通信制御装置
の)IALT  I10命令受領のタイミングにより送
信コマンドの残りバイトカウンタが異なることがあるの
で、XON受信による送信コマンドのりトライを正確に
行なうことができないという欠点がありJ後者の方式は
残りバイトカウンタは保障されるが、CPUの負荷が大
きいという欠点がある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の点を解決するために本発明は、中央処理装置(2
0)からの命令に基づき端末装置(22)とのデータ通
信を制御する通信制御装置(21)において、端末装置
(22)からの送信停止要求を検出する送信停止要求検
出子IIIt(1)と、端末装置(22)からの送信再
開要求を検出する送信再開要求検出手段(2)と、送信
停止状態記憶手段(5)と、上記送信停止要求検出手段
(1)により送信停止要求が検出されたとき上記送信停
止状態記憶手段(5)をセラ日欠態とし上記送信再開要
求検出手段により送信再開要求が検出されたとき上記送
信状態記憶手段をリセット状態とする制御手段(6)と
を具備し、上記送信停止状態記憶手&(5)がセット状
態のときには、上記中央処理装置(20)への通知割込
みを行なうことなく、当該通信制御装置 (21)自身で送信を停止するよう構成したことを特徴
とする。
〔作用〕
本発明は、端末装置からの送信停止要求及び送信再開要
求を受信したとき、CPUに割り込むことなく通信制御
装置自身で制御する方式を採るものであり、これにより
CPUの負荷を軽減することができる。
〔実施例〕
第1図は、本発明による1実施例の通信制御装置の要部
ブロック図である。第1図において、1は送信停止要求
(XOFF)を検出するX0FF検出部、2は送信再開
要求(XON)を検出するXON検出部、3は文字処理
部、4は制御レジスタ群、5は送信停止ビット、6は制
御部、7はタマー比較部である。
実施例の動作は以下の通りである。
送信停止ビット5の初期状態はオフ(リセット状態)で
ある。
X0FF検出部1でXoFF文字を検出すると、制御部
6は送信停止ビット5をオン(セット状態)にし、タイ
マーレジスタ10にタイマー値をセットして送信停止状
態となる。このタイマー値は送信停止状態(XOFF受
信からXON受信まで)の時間監視を行なうためのもの
で、予め制御レジスタ4に記憶されているデータで、シ
ステム立上げ時などに初期設定されるか又はコマンドで
CPUから指定されるものである。
送信コマンド実行中に送信停止ビット5がオンになった
り、送信停止ビット5がオンのときに送信コマンドが発
行されたりすると、送信コマンドの実行を停止し、回線
にはタイムフィルを送出する。
XON検出部2でXON文字を検出すると、制信再開状
態となり、送信コマンドの実行を再開する。
なお、X0FF/XON文字は受信データとしてCPU
に通知されない。
規定時間内に送信再開状態にならない場合、即ちタイム
アウトが発生した場合は、文字化けでX0FF受信と認
識したり、XON文字が文字化けでXONと認識されな
かったりというような文字化けが発生した可能性がある
。この場合は送信コマンドを異常終結してCPUに割込
み、送信停止ビット5をオフにする。送信コマンドが異
常終結したことから残りバイトカウンタが保障されるの
で、CPUは送信コマンドをリトライするか、アプリケ
ーションに異常を通知してアプリケーションレベルのり
トライなり、適当な処理を行なえばよい。
〔発明の効果〕
本発明によれば、端末装置からの送信停止要求及び送信
再開要求に対し、CPUに割り込むことなく通信制御装
置側で制御し、規定時間内に送信再開状態にならない場
合、即ちX0FF/XON文字の文字化けが発生した場
合にだけCPUに割り込むのでCPUの負荷が軽く、X
0FF/XON文字の文字化けにも対応できるという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例の通信制御装置の要部ブロッ
ク図、第2図はデータ通信システムの1構成例を示す図
である。 第1図において、1はX0FF検出部、2はXON検出
部、5は送信停止ビット、6は制御部である。 本発明の1実施側め連体制御装置の要部ブ’O−iり図
第 II!1 テ一り通信システムの−IjI成例 第 2I21

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)中央処理装置(20)からの命令に基づき端末装
    置(22)とのデータ通信を制御する通信制御装置(2
    1)において、端末装置(22)からの送信停止要求を
    検出する送信停止要求検出手段(1)と、端末装置(2
    2)からの送信再開要求を検出する送信再開要求検出手
    段(2)と、送信停止状態記憶手段(5)と、上記送信
    停止要求検出手段(1)により送信停止要求が検出され
    たとき上記送信停止状態記憶手段(5)をセット状態と
    し上記送信再開要求検出手段により送信再開要求が検出
    されたとき上記送信状態記憶手段をリセット状態とする
    制御手段(6)とを具備し、上記送信停止状態記憶手段
    (5)がセット状態のときには、上記中央処理装置(2
    0)への通知割込みを行なうことなく、当該通信制御装
    置(21)自身で送信を停止するよう構成したことを特
    徴とする送信停止・送信再開制御方式。
  2. (2)送信コマンドに対する端末装置(22)からの送
    信停止要求に基く送信停止状態の時間監視を行なう手段
    (9、10、11)を設け、規定時間内に送信再開状態
    にならない場合は該送信コマンドを強制終了することを
    特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の送信停止・
    送信再開制御方式。
JP60027016A 1985-02-14 1985-02-14 送信停止・送信再開制御方式 Granted JPS61216546A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60027016A JPS61216546A (ja) 1985-02-14 1985-02-14 送信停止・送信再開制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60027016A JPS61216546A (ja) 1985-02-14 1985-02-14 送信停止・送信再開制御方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61216546A true JPS61216546A (ja) 1986-09-26
JPH0356501B2 JPH0356501B2 (ja) 1991-08-28

Family

ID=12209294

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60027016A Granted JPS61216546A (ja) 1985-02-14 1985-02-14 送信停止・送信再開制御方式

Country Status (1)

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JP (1) JPS61216546A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02171946A (ja) * 1988-12-26 1990-07-03 Toshiba Corp パソコン用通信制御装置
EP1484876A2 (en) * 1995-11-06 2004-12-08 Sun Microsystems, Inc. Full duplex flow control for ethernet networks

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02171946A (ja) * 1988-12-26 1990-07-03 Toshiba Corp パソコン用通信制御装置
EP1484876A2 (en) * 1995-11-06 2004-12-08 Sun Microsystems, Inc. Full duplex flow control for ethernet networks
EP1484876A3 (en) * 1995-11-06 2005-06-15 Sun Microsystems, Inc. Full duplex flow control for ethernet networks

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0356501B2 (ja) 1991-08-28

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