JPS6121623B2 - - Google Patents

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JPS6121623B2
JPS6121623B2 JP2674582A JP2674582A JPS6121623B2 JP S6121623 B2 JPS6121623 B2 JP S6121623B2 JP 2674582 A JP2674582 A JP 2674582A JP 2674582 A JP2674582 A JP 2674582A JP S6121623 B2 JPS6121623 B2 JP S6121623B2
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JP
Japan
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reaction
mmol
hydroxymethylene
cyanoacetaldehyde
alkali metal
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Expired
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JP2674582A
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English (en)
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JPS58144357A (ja
Inventor
Kozo Fujii
Keigo Nishihira
Hiroyuki Sawada
Hideji Tanaka
Mamoru Nakai
Hiroshi Yoshida
Teruhiko Inoe
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Ube Corp
Original Assignee
Ube Industries Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、新規化合物であるアルコキシメチレ
ンシアノアセトアルデヒド類、およびその製法に
関するものである。
本発明者らは、ビタミンB1の新規合成ルート
の開発を目的として、鋭意研究を重ねた結果、一
般式() (ただし式中Rは、低級アルキル基を示す。)で表
わされる、文献未載の新規化合物であるアルコキ
シメチレンシアノアセトアルデヒド類の製造に成
功し、またこれらの化合物はビタミンB1の合成
中間体に容易に変換できることを見い出した。す
なわち、これらのアルコキシメチレンシアノアセ
トアルデヒド類は、例えばアセトアミジンの無機
酸塩と、脂肪族アルコールなどの溶媒中、塩基
(例えば、ナトリウムアルコラート、水酸化アル
カリ、炭酸アルカリなどを挙げることができ
る。)の存在下、0〜150℃の温度で反応させるこ
とにより、ビタミンB1の合成中間として知られ
ている2−メチル−4−アミノ−5−ジアルコキ
シメチルピリミジンを製造することができる。
本発明の目的は、前記一般式()で表わされ
る新規化合物である、アルコキシメチレンシアノ
アセトアルデヒド類を提供するものである。また
本発明の別の目的は、一般式() (ただし式中Rは、低級アルキル基を示し、Mは
アルカリ金属を示す。)で表わされる2−ヒドロ
キシメチレン−3・3−ジアルコキシプロパンニ
トリル類のアルカリ金属塩を、不活性溶媒中で酸
と接触反応させることからなる、前記一般式
()で表わされるアルコキシメチレンシアノア
セトアルデヒド類の製法を提供するものである。
本発明における、アルコキシメチレンシアノア
セトアルデヒド類は、前記一般式()において
Rが炭素数1〜5を有する低級アルキル基を示す
ものが挙げられる。その具体例としては、 メトキシメチレンシアノアセトアルデヒド エトキシメチレンシアノアセトアルデヒド プロポキシメチレンシアノアセトアルデヒド ブトキシメチレンシアノアセトアルデヒド ペンチルオキシメチレンシアノアセトアルデヒ
ド などを挙げることができる。
次に、これらアルコキシメチレンシアノアセト
アルデヒド類の製法について、詳述する。
原料の2−ヒドロキシメチレン−3・3−ジア
ルコキシプロパンニトリルのアルカリ金属塩は、
前記一般式()において、Rが炭素数1〜5を
有する低級アルキル基を示すものが挙げられ、ま
たMとしてはナトリウム、カリウム、リチウム、
ルビジウムなどのアルカリ金属を挙げることがで
きる。
これらの原料を、反応に不活性な溶媒中に溶解
させるか、スラリー状にした後、酸を添加して接
触反応させることにより、高収率で目的物を得る
ことができる。
使用に供される不活性溶媒としては、例えばジ
エチルエーテル、ジメトキシエタン、ジオキサ
ン、テトラヒドロフランなどのエーテル系溶媒;
ベンゼン、トルエン、キシレン、ヘキサン、ヘプ
タン、シクロヘキサンなどの炭化水素系溶媒;塩
化メチレン、クロロホルム、四塩化炭素、ジクロ
ロエタンなどのハロゲン化炭化水素溶媒;などが
有効である。その使用量には、特別制限はなく原
料を溶解またはスラリー状にするに必要な量また
はそれ以上用いられ、一般に原料の2−ヒドロキ
シメチレン−3・3−ジアルコキシプロパンニト
リル類のアルカリ金属塩1重量部に対し1〜100
重量部用いるのがよい。
また使用される酸としては、塩化水素、濃硫
酸、p−トルエンスルホン酸、濃リン酸、陽イオ
ン交換樹脂などを挙げることができる。これらの
酸は、その使用量が余り少ないと反応の進行が不
充分となり、一方多量に使用しても反応には悪影
響を及ぼさないが必要量以上の使用は不経済であ
る。これらを鑑みて、原料の2−ヒドロキシメチ
レン−3・3−ジアルコキシプロパンニトリル類
のアルカリ金属に対して、酸を0.5〜10当量、好
ましくは1〜5当量の酸量になるように使用する
のがよい。
接触反応は、0〜150℃、好ましくは10〜130℃
の温度で、0.1〜10時間、好ましくは0.5〜5時間
行うことにより完結する。反応後、目的物のアル
コキシメチレンシアノアセトアルデヒド類の単
離、精製は、例えば無機塩の去、溶媒の濃縮、
蒸留、抽出などの操作を適宜採用することによつ
て、容易に行うことができる。
なお、本発明の製法において、原料として使用
される前記一般式で表わされる2−ヒドロキシ
メチレン−3・3−ジアルコキシプロパンニトリ
ル類のアルカリ金属塩は、いかなる方法によつて
調製されたものでも使用に供すことができる。
その1例として、3−アルコキシ−2−プロペ
ンニトリル類、または3・3−ジアルコキシプロ
パンニトリル類をアルカリ金属アルコラートの存
在下、ギ酸エステル、一酸化炭素などのホルミル
化剤と反応させて、2−ヒドロキシメチレン−
3・3−ジアルコキシプロパンニトリル類のアル
カリ金属塩を調製する方法を挙げることができ
る。
この調製法において、溶媒は必ずしも必要では
ないが、例えばベンゼン、トルエン、キシレン、
ヘキサン、ヘプタン、ジメトキシエタン、ジオキ
サン、テトラヒドロフラン、ジメチルスルホキシ
ドなどを溶媒として用いることもできる。また反
応系に、メタノール、エタノール、プロパノー
ル、ブタノールなどの脂肪族アルコールを、原料
ニトリル類1モルに対し0.5〜5モル程度存在さ
せることにより、反応を一層円滑に進めることが
できる。アルカリ金属のアルコラートは、原料ニ
トリル類1モルに対し、0.5〜5モル程度用いる
のが好ましい。
反応は、原料ニトリル類、アルカリ金属のアル
コラート、必要に応じて溶媒と脂肪族アルコール
とを混合し、該混合液にホルミル化剤のギ酸エス
テルを添加するか、一酸化炭素を吹き込み、0〜
100℃の温度で0.5〜10時間行なわれる。
ホルミル化剤のギ酸エステルとしては、ギ酸メ
チル、ギ酸エチル、ギ酸プロピルおよびギ酸ブチ
ルなどが挙げられ、原料のニトリル類1モルに対
し、0.5〜5モル程度用いるのが好ましい。また
ホルミル化剤として一酸化炭素を用いる場合に
は、反応系を窒素、一酸化炭素等で置換後、必要
な一酸化炭素圧に調節し、反応の終了まで消費さ
れた一酸化炭素を補充するのがよい。一酸化炭素
は、原料ニトリル類1モルに対し1〜5モル程度
用いられ、反応系が常圧〜100Kg/cm2Gの圧力範囲
になるようにして使用される。
次に、この調製法に基づく、本発明の原料であ
る2−ヒドロキシメチレン−3・3−ジアルコキ
シプロパンニトリル類のアルカリ金属塩の合成例
を挙げる。
合成例 1 300mlステンレス製オートクレーブに、3−メ
トキシ−2−プロペンニトリル16.6g(200ミリ
モル)、ナトリウムメチラート13.0g(240ミリモ
ル)、メタノール12.8g(400ミリモル)、および
トルエン65mlを仕込み、反応系を窒素で置換後、
撹拌下、約40℃に昇温し、COを約50Kg/cm2Gにな
るように圧入した。消費されたCOは不断に補充
し、3時間反応を続けた。次いで、冷却放圧後、
内容物を過し集物をトルエン洗浄し真空乾燥
して、2−ヒドロキシメチレン−3・3−ジメト
キシプロパンニトリルのナトリウム塩32.0gを得
た。
合成例 2 塩化カルシウム管付還流冷却器、撹拌機、滴下
ロート、温度計をとりつけた500ml四つ口フラス
コに、テトラヒドロフラン300ml、ナトリウムエ
チラート11.4g(168ミリモル)、エタノール6.44
g(140ミリモル)および3・3−ジエトキシプ
ロパンニトリル20.0g(140ミリモル)を仕込
み、撹拌下に10〜15℃に保ちながらギ酸エチル
12.4g(168ミリモル)の混合溶液を40分間を要
して滴下した後、約50℃で4時間反応を行つた。
反応液を約20℃以下に冷却した後、析出物を取
しテトラヒドロフラン洗浄し真空乾燥して、2−
ヒドロキシメチレン−3・3−ジエトキシプロパ
ンニトリルのナトリウム塩24.3gを得た。
合成例 3 300mlステンレス製オートクレーブに、3−n
−ブトキシ−2−プロペンニトリル6.25g(50ミ
リモル)、3・3−ジ−n−ブトキシプロパンニ
トリル29.9g(150ミリモル)、ナトリウム−n−
ブチラート23.1g(240ミリモル)、n−ブタノー
ル14.8g(200ミリモル)およびジオキサン70ml
を仕込み、反応系をCOで置換後、室温撹拌下に
COを約40Kg/cm2Gになるように圧入した。
消費されたCOは不断に補充し、4時間反応を
続けた。次いで冷却、放圧後、内容物を過し、
集物をジオキサン洗浄、乾燥し、2−ヒドロキ
シメチレン−3・3−ジ−n−ブトキシプロパン
ニトリルのナトリウム塩39.8gを得た。
次に、本発明における実施例を挙げる。
実施例 1 塩化カルシウム管、撹拌機、ガス導入管および
温度計を取り付けた内容積300mlの四つ口フラス
コに、前記合成例1で調製した2−ヒドロキシメ
チレン−3・3−ジメトキシプロパンニトリルの
ナトリウム塩24.8g(150ミリモル)および塩化
メチレン150mlを入れ、撹拌を行いスラリー状態
にした。次いで、内容物を約30℃に保持し、ガス
導入管から乾燥塩化水素18.2g(500ミリモル)
を約1時間を要して吹き込み反応を行つた。
反応終了後、不溶の食塩を去し、液を濃縮
した。次いで油状残渣を減圧蒸留して低沸分を除
去し、沸点122〜125℃/1mmHgの無色透明オイ
ル状物14.7g(収率88%)を得た。このものは、
NMR、IRおよびMSからメトキシメチレンシアノ
アセトアルデヒドぜあると確認した。
実施例 2 ナトリウムメチラート13.0gに代えて、カリウ
ムメチラート16.8g(240ミリモル)を用いた他
は、前記合成例1と同様の操作によつて、2−ヒ
ドロキシメチレン−3・3−ジアルコキシプロパ
ンニトリルのカリウム塩を合成した。
該カリウム塩27.2g(150ミリモル)を、2−
ヒドロキシメチレン−3・3−ジメトキシプロパ
ンニトリルのナトリウム塩24.8gの代りに用いた
他は、実施例1と同様の操作で反応を行つた。そ
の結果、メトキシメチレンシアノアセトアルデヒ
ド13.5g(収率81%)の生成が認められた。
実施例 3 塩化カルシウム管、撹拌機、滴下ロートおよび
温度計を取り付けた内容積500mlの四つ口フラス
コに、前記合成例2で調製した2−ヒドロキシメ
チレン−3・3−ジエトキシプロパンニトリルの
ナトリウム塩19.3g(100ミリモル)、およびテト
ラヒドロフラン150mlを入れ、撹拌を行いスラリ
ー状態にした。次いで、内容物を約30℃に保持
し、滴下ロートから98wt%濃硫酸6.0g(60ミリ
モル)を約30分間を要して滴下した後、約50℃で
約1時間反応を行つた。
反応終了後、過剰の硫酸を乾燥重炭酸ソーダで
中和し無機塩を去し、液を濃縮した。次い
で、油状残渣を減圧蒸留して低沸分を除去し、沸
点128〜130℃/1mmHgの無色透明オイル状物
10.4g(収率83%)を得た。このものは、
NMR、IRおよびMSからエトキシメチレンシアノ
アセトアルデヒドであると確認した。
実施例 4 98wt%濃硫酸6.0gの代りに、p−トルエンス
ルホン酸25.8g(150ミリモル)を用いた他は、
実施例3と同様の操作で反応を行つた。その結
果、エトキシメチレンシアノアセトアルデヒド10
g(収率80%)の生成が認められた。
実施例 5 塩化カルシウム管付還流冷却器、撹拌機、温度
計およびガス導入管を取り付けた内容積500mlの
四つ口フラスコに、前記合成例3で調製した2−
ヒドロキシメチレン−3・3−ジ−n−ブトキシ
プロパンニトリルのナトリウム塩49.8g(200ミ
リモル)、およびベンゼン200mlを入れ、撹拌を行
いスラリー状態にした。次いで、内容物を約30℃
に保持し、ガス導入管から乾操塩化水素18.2g
(500ミリモル)を約1時間を要して吹き込んだ
後、内容物を約75〜80℃に保持し約1時間反応を
行つた。
反応終了後、不溶の食塩を去し、液を濃縮
した。次いで、油状残渣を減圧蒸留して低沸分を
除去し、沸点141〜142℃/1mmHgの無色透明オ
イル状物24.5g(収率80%)を得た。このもの
は、NMR、IRおよびMSからn−ブトキシメチレ
ンシアノアセトアルデヒドであると確認した。
次に、本発明におけるアルコキシメチレンシア
ノアセトアルデヒド類から、ビタミンB1の合成
原料として知られている2−メチル−4−アミノ
−5−ジアルコキシメチルピリミジンの製造の1
例を、参考例として挙げる。
参考例 塩化カルシウム管、温度計、還流冷却器をとり
つけた50ml四つ口フラスコに、28wt%ナトリウ
ムメチラートのメタノール溶液11.6g(60ミリモ
ル)およびメタノール10mlを仕込み、撹拌下、ア
セトアミジンの塩酸塩5.67g(60ミリモル)を加
え、室温で30分撹拌した後、実施例1で製造した
メトキシメチレンシアノアセトアルデヒド5.55g
(50ミリモル)を加え、昇温し、5時間還流を行
つた。反応終了後、冷却し不溶の食塩を去後、
液を内部標準法によりガスクロマトグラフイー
で分析した結果、2−メチル−4−アミノ−5−
ジメトキシメチルピリミジン3.6g生成している
ことが確認された。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式 (ただし式中Rは、低級アルキル基を示す。)で表
    わされるアルコキシメチレンシアノアセトアルデ
    ヒド類。 2 一般式 (ただし式中Rは、低級アルキル基を示し、Mは
    アルカリ金属を示す。)で表わされる2−ヒドロ
    キシメチレン−3・3−ジアルコキシプロパンニ
    トリル類のアルカリ金属塩を、不活性溶媒中で酸
    と接触反応させることを特徴とする、 一般式 (ただし式中Rは、低級アルキル基を示す。)で表
    わされるアルコキシメチレンシアノアセトアルデ
    ヒド類の製法。
JP2674582A 1982-02-23 1982-02-23 アルコキシメチレンシアノアセトアルデヒド類およびその製法 Granted JPS58144357A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2674582A JPS58144357A (ja) 1982-02-23 1982-02-23 アルコキシメチレンシアノアセトアルデヒド類およびその製法

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JPS58144357A JPS58144357A (ja) 1983-08-27
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0518169Y2 (ja) * 1986-10-24 1993-05-14

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0518169Y2 (ja) * 1986-10-24 1993-05-14

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JPS58144357A (ja) 1983-08-27

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