JPH0518169Y2 - - Google Patents

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JPH0518169Y2
JPH0518169Y2 JP1986164169U JP16416986U JPH0518169Y2 JP H0518169 Y2 JPH0518169 Y2 JP H0518169Y2 JP 1986164169 U JP1986164169 U JP 1986164169U JP 16416986 U JP16416986 U JP 16416986U JP H0518169 Y2 JPH0518169 Y2 JP H0518169Y2
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door
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、車両のドア開閉構造に関し、特に、
ワンボツクスカー等のドア開閉構造に関するもの
である。
〔従来の技術〕
通常、ワンボツクスカーにおいては、車体のル
ーフと、車体の後部開口を覆うドアの上部とをヒ
ンジにて連結することにより、ドアの開閉を行つ
ている。だが、このような構造では、ドアは上記
ヒンジを中心に回動するため、ドアの回動軌跡が
大きくなり、ドアの開閉時に、作業者は車両の後
方に大きく移動する必要があつた。
そこで、実開昭61−21623号公報に示すように、
車両のドアを2つに分割するとともに、これら2
つの分割ドアをリンク部材により車体に連結し、
ドアの開閉時にはドアを折れ曲がるように構成し
た車両のドア開閉構造が提案されている。
〔考案が解決しようとする課題〕
ところが、このような開閉構造を有する車両で
は、リンク部材によりドアの開成角度が規制され
る。このため、近年多用されるようになつたフオ
ークリフトを用いる場合に、フオークリフトと車
両とを近接させるとフオークリフトのマストがド
アに当たる。この結果、フオークリフトにより直
接荷物の出し入れを行うことができず、作業性が
低下するという問題を有していた。
本考案は、上記従来の問題点を考慮して成され
たものであつて、フオークリフトのマストがドア
に当たるのを防止することにより、フオークリフ
トを用いて荷物の出し入れを行うことができるよ
うにして、作業性を飛躍的に向上させることがで
きる車両のドア開閉構造の提供を目的とするもの
である。
〔課題を解決するための手段〕
本考案に係る車両のドア開閉構造は、上記の課
題を解決するために、アツパドアとロアドアとに
上下に2分割され、上記ロアドアがリンクを介し
て車体に支持されるとともに、上記アツパドアが
ダンパにより開方向に付勢される2分割タイプの
ドアにおいて、一端が車体に枢着されたリンクレ
バーの他端に上記リンクを軸着するとともに、上
記ダンパをその両端で上記アツパドアと車体とに
回動自在に取り付ける一方、上記アツパドアの所
定の開放状態で上記リンクレバーの回動を規制す
る一方、その規制力より大きい方で上記リンクレ
バーが上記リンクにより動かされると上記リンク
レバーの回動を自在にするロツク装置を設けたこ
とを特徴としている。
〔作用〕
上記の構成では、ドアがアツパドアとロアドア
とに上下に2分割されているので、ロアドアをア
ツパドア側に折り曲げることにより、ドアの回動
軌跡が小さくなる。また、アツパドアがダンパに
より開方向に付勢されているので、ドアの開放は
容易に行われる。アツパドアの所定の開放状態で
は、ロツク装置によりリンクレバーの回動が規制
されるため、リンクの動きが規制される。しか
し、ドアが上記の開放状態からさらに押し上げら
れて、リンクレバーがロツク装置による規制力よ
り大きい力でリンクにより動かされると、ロツク
装置がリンクレバーの回動を自在にする。これに
より、リンクの動きの制限が解かれ、ドアはダン
パおよびリンクの長さで決まる限界の位置まで開
放される。このように、上記の構成によれば、所
定の開放状態で人手による通常の荷物の出し入れ
を行う一方、さらに大きくドアを開放させてフオ
ークリフトによる荷物の出し入れを行うことがで
きる。
〔第1実施例〕 本考案の第1実施例を第1図乃至第6図に基づ
いて説明すれば、以下の通りである。
第1図に示すように、車体1の後部に形成され
た開口部1aは、軸着部により車体1の上縁部に
軸着されたドア2により覆われている。このドア
2は上下方向に関して2つに分割されており、ア
ツパドア2aとロアドア2bとはヒンジ3により
連結されている。上記アツパドア2aの内側に
は、ダンパとしてのステーダンパ4の一方の端部
が軸着されており、ステーダンパ4の他方の端部
は車体1の側方に軸着されている。上記ロアドア
2bの内側にはリンクとしてのステー5の一方の
端部が軸着されており、ステー5の他方の端部
は、車体1のインナーパネルに固定せるロツク装
置7に枢着されたリンクレバー8の端部に軸着さ
れている。また、ロアドア2bの下端部近傍に
は、ドア2の直立開放状態時にステー5と係合す
るロアドア固定装置6が設けられている。
さて、上記リンクレバー8におけるステー5が
軸着された部位と反対側の部位には、第2図及び
第3図に示すように、先端部にチエツクレバー支
持部9aと螺刻部9bとが形成された軸9が固定
されている。この軸9は軸受ブラケツト14の2
つの壁部を貫通する筒状部14a内を挿通してお
り、上記軸受ブラケツト14は、ボルト12,1
2とナツト13,13とにより、ガラス11の後
方に配設されたピラー10の断面凹状部に固定さ
れている。また、上記軸9のチエツクレバー支持
部9aはチエツクレバー15の貫通穴15aに貫
装されており、軸9の螺刻部9bにはナツト16
が螺着されている。これにより、チエツクレバー
15とリンクレバー8とを連動させることができ
る。上記チエツクレバー15のフロント側の端面
には凹状の溝15bが形成されており、この溝1
5bの上部には角取部15cが形成されている。
上記溝15bには、ローラ用ピン18の軸部18
aに遊嵌されたローラ19が係合されている。ま
た、上記軸部18aの先端に形成された溝18b
にはワツシヤ20が係合され、これにより、軸部
18aからローラ19が抜けるのを防止してい
る。上記ローラ用ピン18は、ボルト24とナツ
ト25とにより、板ばね17の先端部に固定され
ており、板ばね17は、ボルト22とナツト23
とにより、前記ピラー10に固定されてリヤピラ
ー21に固定されている。したがつて、上記ロー
ラ19は軸9方向に付勢され、ドア2の通常開放
時にはリンクレバー8の回動が阻止される。尚、
上記軸9、軸受ブラケツト14、チエツクレバー
15、板ばね17、ローラ用ピン18、及びロー
ラ19によりロツク装置が構成されている。
一方、前記ロアドア固定装置6の構造は、第4
図乃至第6図に示すように、前記ロアドア2bに
おけるインナーパネル45の側壁外面にケーシン
グ27が固定されている。このケーシング27の
内面には、中央部に凸状部28aの形成されたフ
ツク支持部材28が、上記インナーパネル45の
側壁と対向するように固定されており、上記凸状
部28aにはフツク29が軸着されている。この
フツク29には、一方の端部がケーシング27の
内面に固定されたスプリング33の他端部が固定
され、これにより、フツク29はロアドア2bの
下端部方向に付勢される。また、上記フツク29
の凹状溝29bに対応するように、上記ケーシン
グ27には溝27aが形成されており、この溝2
7aには前記ステー5と固定されたストライカ3
4が挿入されている。このストライカ34の端部
は上記凹状溝29bに係止され、これにより、ド
ア2をフオークリフト使用時における状態(第1
図に示す実線の状態)まで開放するときに、ロア
ドア2bが回動するのを防止することができる。
一方、上記フツク29の押圧受部29aは、断面
L字状の第1リンク30における押圧部30aと
係合されており、上記第1リンク30は、上記イ
ンナーパネル45の側壁内面に固定せる第1リン
ク支持部材31に軸着されている。また、上記第
1リンク30の他端部には棒状の第2リンク32
が軸着されており、第2リンク32の他端部はL
字状の第3リンク38の一方の端部に軸着されて
いる。この第3リンク38は、ボルト39とナツ
ト40,40とにより、断面L字状の第3リンク
支持部材37に軸着されており、第3リンク支持
部材37は、ボルト35,35及びナツト36,
36により、上記インナーパネル45に固定され
ている。上記第3リンク38の他端部には棒状の
第4リンク41における一方の端部が軸着されて
おり、第4リンク41の他端部は解除ハンドル4
2に軸着されている。この解除ハンドル42は、
アウターパネル26に固定された解除ハンドル支
持軸43に軸着されている。
上記の構成において、ドア2を、通常の使用時
における状態(第1図に示す2点鎖線の状態)ま
で開放するときには、ドア2に設けられたハンド
ルの解除を行う。これにより、ドア2のアツパド
ア2aは、ステーダンパ4にアシストされつつ、
車体1とドア2との軸着部を中心として上方に回
動する。また、ドア2のロアドア2bは、ステー
5に牽引されてヒンジ3を中心として回動する。
このとき、リンクレバー8には若干の外力が加わ
るだけであるので、リンクレバー8と連動するチ
エツクレバー15には僅かな外力しか加わらな
い。したがつて、チエツクレバー15とローラ1
9との係止状態が解除されるのを防ぐことがで
き、ステー5はリンクレバー8との軸着部を中心
に回動する。これらのことから、ロアドア2b
は、ステー5と略一直線状(ロアドア2bの回動
限界)になるまでアツパドア2a方向に回動する
ので、ドア2を、通常の使用時における状態まで
開放することができる。
また、ドア2をフオークリフト使用時における
状態(第1図に示す実線の状態)まで開放すると
きには、第1図に示す2点鎖線の状態から、ロア
ドア2bを上方に押圧する。この際、ロアドア2
bは回動限界の状態であるため、ロアドア2bに
よりステー5が、やや上向きの後部方向に牽引さ
れ、これにより、ステー5が一方の端面に軸着さ
れたリンクレバー8は、車体1の後部方向に牽引
される。したがつて、リンクレバー8と連動する
チエツクレバー15が下方に牽引されるため、板
ばね17の付勢力に抗して、チエツクレバー15
の溝15bと、ローラ19との係合状態が解除さ
れる。この結果、リンクレバー8は自在に回動す
ることができるようになるので、ドア2はステー
ダンパ4に付勢されて、第1図の実線の状態にな
る。このとき、ステー5に固定されたストライカ
34はケーシング27の溝27aに案内されてド
ア2方向に移動し、フツク29を押し上げて凹状
溝29bと係合する。したがつて、ロアドア2b
はステー5と固定されるので、ロアドア2bが自
在に回動するのを阻止することができる。
一方、第1図の実線の状態にあるドア2を閉成
するときには、ステー5等を持ちドア2を下方に
牽引する。これにより、ドア2は車体1との軸着
部を中心として回動するので、ステー5によりリ
ンクレバー8が下方に押圧され、これによつて、
チエツクレバー15が上方に回動し、チエツクレ
バー15とローラ19とが当接する。更にドア2
を下方に牽引すれば、板ばね17の付勢力に抗し
てチエツクレバー15が回動し、ローラ19がチ
エツクレバー15の溝15bに係止されるので、
ドア2を第1図の2点鎖線の状態にすることがで
きる。次に、ロアドア2bに設けられた解除ハン
ドル42をつかみ、解除ハンドル支持軸43を中
心として解除ハンドル42を回動させる。これに
より、第4リンク41が解除ハンドル42方向に
牽引されるので、第3リンク38が、第1リンク
30方向に回動する。これによつて、第3リンク
38の他端部に軸着された第2リンク32が、第
1リンク30をステー5方向に回動させるので、
第1リンク30の押圧部30aがフツク29の押
圧受部29aを押圧し、スプリング33の付勢力
に抗してフツク29が回動する。したがつて、フ
ツク29とステー5に固定されたストライカ34
との係合状態が解除され、これにより、ドア2を
閉成することができる。
〔第2実施例〕 本考案の第2実施例を、第7図及び第8図に基
づいて以下に説明する。尚、第1実施例と同一の
機能を有する部材には同一の符号を付記して、そ
の説明を省略する。
第7図に示すように、板ばね17のフロント側
の面には、ボルト59,59とナツト60,60
とにより、ロツク装置のケーシング55が固定さ
れている。このケーシング55の案内溝55aに
はチエツクレバー15の先端部に固定されたスト
ライカ58が配置されており、このストライカ5
8は、第8図に示すように、解除レバー56の先
端に形成された係止部56aに係止されている。
上記解除レバー56は、ケーシング55に設けら
れた軸61に軸着されており、解除レバー56の
ハンドル部56bはリヤピラー21の外側に配置
されている。また、上記ケーシング55にはばね
57が固定されており、このばね57は、解除レ
バー56の軸着部を1回転した後、解除レバー5
6の係止部56a近傍に固定されている。上記ケ
ーシング55、解除レバー56、ばね57、スト
ライカ58、軸9、軸受ブラケツト14、チエツ
クレバー15、及び板ばね17によりロツク装置
が構成されている。
上記の構成において、ドア2をフオークリフト
使用時における状態まで開放するときには、解除
レバー56のハンドル部56bを、第8図の2点
鎖線の状態にする。これにより、ストライカ58
と解除レバー56の係止部56aとの係止状態が
解除され、ストライカ58と固定されたチエツク
レバー15がフリーの状態となる。したがつて、
チエツクレバー15と連動するリンクレバー8が
軸9を中心に自在に回動することができ、ドア2
を第1図に示す実線の状態に開放することができ
る。一方、第1図の実線の状態にあるドア2を閉
成するときには、ステー5等を持ちドア2を牽引
する。これにより、ストライカ58はケーシング
55の案内溝55aに案内されてケーシング55
の中心方向に移動するので、ばね57の付勢力に
抗して解除レバー56が回動し、ストライカ58
が係止部56aに係止される。これによつて、ド
ア2を閉成することができる。
〔考案の効果〕
本考案に係る車両のドア開閉構造は、以上のよ
うに、アツパドアとロアドアとに上下に2分割さ
れ、上記ロアドアがリンクを介して車体に支持さ
れるとともに、上記アツパドアがダンパにより開
方向に付勢される2分割タイプのドアにおいて、
一端が車体に枢着されたリンクレバーの他端に上
記リンクを軸着するとともに、上記ダンパをその
両端で上記アツパドアと車体とに回動自在に取り
付ける一方、上記アツパドアの所定の開放状態で
上記リンクレバーの回動を規制する一方、その規
制力より大きい力で上記リンクレバーが上記リン
クにより動かされると上記リンクレバーの回動を
自在にするロツク装置を設けた構成である。
これにより、ドアの開度が非常に大きくなるの
で、フオークリフトのマストがドアと当たるのを
防止することができる。また、人手による通常の
荷物の出し入れを行うときなどは、ロツク装置で
アツパドアを所定の開放状態に固定させることに
より、必要以上に大きくドアを開放させることが
なく、ドアの開閉に伴う負担を軽減することがで
きる。さらに、ロツク装置の上記の規制力を適度
に設定することにより、手によりドアを押し上げ
てロツク装置の規制を解除するだけで、上記のア
ツパドアの固定状態からさらにドアを大きく開放
することができる。したがつて、通常の荷物の出
し入れとフオークリフトを用いた荷物の出し入れ
とにおいて、作業に応じたドアの開度を選択する
ことができ作業性を飛躍的に向上させることがで
きるという効果を奏しうる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第6図は本考案の第1実施例を示す
ものであつて、第1図は全体図、第2図はロツク
装置の分解斜視図、第3図は第1図のA−A線矢
視断面図、第4図は下部分割ドア固定装置の作動
状態を示す説明図、第5図は第4図のB−B線矢
視断面図、第6図は第4図をC方向から見た場合
の側面図、第7図及び第8図は本考案の第2実施
例を示すものであつて、第7図はロツク装置の断
面図、第8図は第7図のD−D線矢視断面図であ
る。 2はドア、2aはアツパドア、2bはロアド
ア、4はステーダンパ(ダンパ)、5はステー
(リンク)、8はリンクレバー、9は軸、14は軸
受ブラケツト、15はチエツクレバー、17は板
ばね、18はローラ用ピン、19はローラ、55
はケーシング、56は解除レバー、57はばね、
58はストライカであり、第1実施例において
は、上記軸9、軸受ブラケツト14、チエツクレ
バー15、板ばね17、ローラ用ピン18、及び
ローラ19によりロツク装置が構成され、第2実
施例においては、軸9、軸受ブラケツト14、チ
エツクレバー15、板ばね17、ケーシング5
5、解除レバー56、ばね57、及びストライカ
58によりロツク装置が構成されている。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. アツパドアとロアドアとに上下に2分割され、
    上記ロアドアがリンクを介して車体に支持される
    とともに、上記アツパドアがダンパにより開方向
    に付勢される2分割タイプのドアにおいて、一端
    が車体に枢着されたリンクレバーの他端に上記リ
    ンクを軸着するとともに、上記ダンパをその両端
    で上記アツパドアと車体とに回動自在に取り付け
    る一方、上記アツパドアの所定の開放状態で上記
    リンクレバーの回動を規制する一方、その規制力
    より大きい力で上記リンクレバーが上記リンクに
    より動かされると上記リンクレバーの回動を自在
    にするロツク装置を設けたことを特徴とする車両
    のドア開閉構造。
JP1986164169U 1986-10-24 1986-10-24 Expired - Lifetime JPH0518169Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986164169U JPH0518169Y2 (ja) 1986-10-24 1986-10-24

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JP1986164169U JPH0518169Y2 (ja) 1986-10-24 1986-10-24

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JPS6369019U JPS6369019U (ja) 1988-05-10
JPH0518169Y2 true JPH0518169Y2 (ja) 1993-05-14

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60139519A (ja) * 1983-12-28 1985-07-24 Hitachi Ltd 自動車用空気調和装置
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