JPS61216203A - メンブレンスイツチ用ポリエチレンテレフタレ−トフイルム - Google Patents

メンブレンスイツチ用ポリエチレンテレフタレ−トフイルム

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JPS61216203A
JPS61216203A JP60057588A JP5758885A JPS61216203A JP S61216203 A JPS61216203 A JP S61216203A JP 60057588 A JP60057588 A JP 60057588A JP 5758885 A JP5758885 A JP 5758885A JP S61216203 A JPS61216203 A JP S61216203A
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JP
Japan
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film
heat treatment
hours
heat
oligomer
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Pending
Application number
JP60057588A
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English (en)
Inventor
武田 雅憲
田辺 国男
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Diafoil Co Ltd
Original Assignee
Diafoil Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はメンブレンスッチ用ポリエチレンテレフタレー
トフィルムに係り、詳しくはメンブレンスイッチの製造
工程における作業効率及びスイッチの品質を向上させる
ことができるメンブレンスイッチ用ポリエチレンテレフ
タレーI・フィルムに関する。
[従来の技術] 電気電子部品の近代化に伴い、スイ・フチ類は、従来の
ブツシュ型、スライド型あるいはロータリー型からプラ
スッチクフィルムを用いたメンブレンスイッチやタッチ
パネル、透明タッチパネルなどの薄膜スイッチに移行さ
れつつある。とりわけ、カード用の電卓などではメンブ
レンスイッチが広く採用されている。
メブレンスイッチの製造方法として、ポリエチレンテレ
フタレートフィルム(以下、「PETフィルム」という
。)の片面に、導電性の塗料で回路を印刷し、更に絶縁
性の塗料でスペーサ部を印刷し、この印刷面を・向かい
合わせてフィルムを重ねて貼り合わせる方法や、導電性
の塗料回路を印刷した後、印刷面を向かい合わせ、スペ
ーサとなる絶縁物を介在させて貼り合わせる方法などが
知られている。
PETフィルムを用いるメンブレンスイッチの回路用導
体としては、一般に、銀糸導電材及びこれを覆うカーボ
ン系の導電材を用いる。銀糸導体を用いるのは、銀が低
抵抗値を有するためであり、また、カーボン系導体でこ
れを覆うのは、銀のマイグレーション防止と、抵抗値を
更に小さくするためである。
このような導電材により、PETフィルムの表面に導電
性回路を形成するには、まず、銀ペーストをスクリーン
印刷した後乾燥固化させ、次いで、銀ペーストの印刷部
を覆うように、更にカーボンペーストを印刷するという
スクリーン印刷を2回以上行なう方法が採用されている
ところで、通常、印刷後の乾燥は、130〜180℃の
範囲の温度で数分から1時間熱処理することを必要とす
るのであるが、このような乾燥条件においては、加熱に
よりフィルムが収縮して寸法変化を起したり、フィルム
の平面性が損なわれたりして、2回目以降の印刷を精度
良く行なう事が困難となる。例えば、銀ペースト印刷、
乾燥後に印刷されるカーボンペーストの印刷パターン゛
 との間に寸法差を生じ、正確な印刷ができなくなる。
そして、このような状態になると、前述のカーボンペー
ストによるマイグレーション防止、抵抗値の低下等の作
用が不十分になるという問題が生じる。
また、導電性の回路部(印刷面)を向い合わせて貼り合
わせる時に、精度よく貼り合わせることが困難になると
いう問題も生起する。
従来、この問題を回避するために、銀ペーストの印刷の
前に、印刷後の乾燥条件よりも過酷な条件で、熱処理を
行ない、フィルムを予め収縮させておき、乾燥時に起る
PETフィルムの寸法変化を最少限におさえている。こ
のような印刷前の熱処理により、印刷後の乾燥時に起こ
るPETフィルムの寸法変化は一応改善される。
[発明が解決しようとする問題点1 しかしながら、このような熱処理を施した場合には、オ
リゴマーの析出、付着という別の問題が生ずるのである
即ち、PETフィルムには、溶融重縮合の際平衡的に生
成する低分子量化合物(オリゴマー)が通常的1.5重
量%程度含有されており、PETフィルムに熱処理を施
した際にこのオリゴマーがPETフィルムの表面に析出
、付着し、フィルムの外観を著しく損ね、フィルムの濁
度が上昇し、透明性が低下する。
透明性が悪くなったフィルムを、メンブレンスイッチに
使用すると、スイッチの外観を著しく損ねる。しかも、
太陽電池を搭載した電卓などのメンブレンスイッチとし
て使用する場合には、フィルムの一部を透明なまま残し
、その透明部分を太陽電池の保護用フィルムとして使用
しているため、フィルムに曇りがあると、太陽電池の能
力を低下させるという弊害が生ずることとなる。
従って、メンブレンスイッチにおいては、PETフィル
ムの透明性を確保することが極めて重要であり、このた
めフィルム表面のオリゴマーの析出、付着を防止する必
要がある。
[問題点を解決するための手段] 本発明はPETフィルムに熱処理が施された場合に、フ
ィルムの角度が殆ど上昇しない、メンブレンスイッチに
使用するに好適なPETフィルムを提供するものであっ
て、 130℃で2時間熱処理したときのフィルム表面へのオ
リゴマー析出付着量が0.05%以下であり、150℃
で2時間熱処理したときのオリゴマー析出付着量が0.
1%以下であり、かつ150℃で2時間熱処理したとき
のヘーズ増加率が1.5以下であるメンブレンスイッチ
用ポリエチレンテレフタレートフィルム、 を要旨とするものである。
以下、本発明を更に詳細に説明する。
本発明者らは、PETフィルムの熱処理によるオリゴマ
ーの析出、付着を防止するべく、フィルムのオリゴマー
析出付着量及びヘーズ増加率(熱処理後のフィルムのヘ
ーズ値/熱処理前のフィルムのヘーズ値)の面から種々
検討を重ねた。
現在、一般に市販されているメンブレンスイッチ用PE
Tフィルムは、概ね、 130℃、2時間、熱処理によるオリゴマー析出付着量
     0.12〜0.21重量%150℃12時間
、熱処理にょるオリゴマー析出付着量     0.1
8〜0.42重量%150℃12時間熱処理によるヘー
ズ増加率1.9 〜11 程度の特性のものである。
このように、一般に市販されているメンブレンスイッチ
用PETフィルムは、熱処理によるオリゴマーの析出付
着量が多く、そのためにヘーズ増加率も大きい。従って
、そのままでは透明性が悪く使用できない状態になるた
め、フィルムは透明性を確保するためにオリゴマーの拭
き取り作業等の処理を必要とする。
そこで、PETフィルムの熱処理時のオリゴマー析出付
着量及びヘーズ増加率を特定値以下としたところ、フィ
ルムの熱処理後の透明性は飛躍的に向上することが認め
られた。
なお、本発明において、オリゴマー析出付着量は、30
mmX40mmの試験片を15ccのクロロホルムに3
0℃で20分間浸漬し、その溶液の24nmにおける吸
光度を分光光度計(日立製作新製SPEKTROPHO
TOMETER22B)で測定し、予め作成した検量線
から、オリゴマー量を算出して求めたものである。また
、ヘーズ増加率は、熱処理前後のフィルムのヘーズを、
各々、JISK6714に基き測定し、熱処理後のヘー
ズ値を、熱処理前のヘーズ値で除した比で表わす。
本発明のPETフィルムにおけるポリエチレンテレフタ
レートとは、ポリエチレンテレフタレート又はポリエチ
レンテレフタレートの一部が他成分に置換された共重合
体や、ポリアルキレングリコールなどの他樹脂の配合体
であっても良い。
しかして、通常、PETフィルム、とりわけ二軸延伸P
ETフィルムとしては、実質的に粒子を全く含有してい
ないフィルム、あるいは、炭酸カルシウム、カオリン、
シリカ等の無機粒子や、反応に利用した触媒の残液から
形成される析出粒子を含有しているブロッキング性の改
良されたフィルムを使用できる。
PETフィルムの厚みに特に制限はないが、メンブレン
スイッチへの適用には、通常12〜250I1.m程度
のものが用いられる。
特に好ましい130℃12時間熱処理時のオリゴマー析
出付着量は0.03%以下である。
特に好ましい150℃、2時間熱処理時のオリゴマー析
出付着量は0.05%以下である。
150℃で2時間熱処理したときのヘーズ増加率が1.
5を超えると、肉眼でみても熱処理前のフィルムに比べ
「汚れている」感じになり、拭きとらなくては使えない
状態となる。特に好ましい150℃12時間熱処理時の
ヘーズ増加率は1.1以下である。
本発明の。
(イ)  130℃で2時間熱処理したときのオリゴマ
ー析出付着量が、0.05重量%以下、 (1:I)   150℃で2時間熱処理したときのオ
リゴマー析出付着量が0.1%以下、 (ハ)  150℃で2時間熱処理したときのヘーズ増
加率が、1.5以下である、 PETフィルムは、通常の溶融重縮合法によって得られ
たポリエチレンテレフタレートを固相重合して、含有オ
リゴマーを減少させ、これを押出機にかけてシート状に
押出し、次いで、このシートを通常の方法で、逐次又は
同時に二軸延伸、熱処理することにより製造されるが、
各製造工程の熱処理条件を制御することにより、容易に
目的とする特性を有するPETフィルムを得ることがで
きる。
本発明のPETフィルムをの製造に好適な各処理条件を
以下に示す。
重縮合によって得られたポリエステルチップを減圧下あ
るいは不活性ガス流通下で180℃〜240℃で固相重
合を行う。この際、反応時間は特に限定されないが通常
1時間〜10時間程度である。
得られたポリエステルを溶融押し出し後、二軸方向に延
伸して二軸延伸フィルムとするが、この際、溶融押し出
し工程におけるポリマーの滞留時間が長くなるとオリゴ
マーが再生してくるので、セきる限り短時間、好ましく
は5分以内とするのが良い。
二軸延伸条件は特に限定されず公知の方法が適宜採用さ
れ、熱固定を行い最終のフィルムとすることができる。
このようにして得られる本発明のPETフィルムは、熱
処理によりフィルムがワカメ状になり、その平面性が損
なわれることがある。従って、本発明においては、フィ
ルムの平面性を確保するために、150℃で2時間加熱
したときのフィルムの加熱収縮率(加熱前のフィルム寸
法から加熱後のフィルムの寸法を引き、加熱前の寸法で
除した値の百分率)が1.5%以下であるものが好まし
い。このようなフィルムの製法は、二軸延伸後の熱処理
条件の温度を225℃〜235℃程度とやや高めに設定
し、さらに横方向の弛緩率を3%以内とすることによっ
て得られる。
本発明のポリエステルフィルムは、常法に従って、これ
に導電性のスクリーン印刷を施すことにより、透明度の
高い良好なメンブレンスイッチを製造することがきる。
[作用] 本発明のポリエステルフィルムは、熱処理時のオリゴマ
ー析出量、ヘーズ増加率が極めて少ないことから熱処理
によりフィルムの透明度が低下したりすることがない。
[実施例] 以下、実施例及び比較例を挙げて、本発明を更    
□に具体的に説明するが、本発明はその要旨を超えない
限り、以下の実施例に限定されるものでは無い。
なお、下記実施例及び比較例において、1部」は「重量
部」を意味する。オリゴマー析出付着量、ヘーズ増加率
及びフィルムの加熱収縮率の定義又は測定方法は前述の
如くである。また、フィルムの平面性は、熱処理後のフ
ィルムを平板にひろげ目視判定して調べた。
実施例1 ジメチルテレフタレートlOO部、エチレングリコール
60部及び酢酸カルシウム−水塩o、o95mをエステ
ル交換反応槽に取り、加熱昇温・すると共に、メタノー
ルを留去させ、約4時間を要して230℃とし、エステ
ル交換反応を終了させた。次にこのエステル交換反応生
成物を、重合反応槽に移し、230℃に保持した状態で
、リン酸0.037部を添加した後、三酸化アンチモン
0.035部を添加して、常法により重合し、固有粘度
0.66のポリエステルを得た。
このポリエステルをチップ化して得たポリエステルチッ
プを、窒素気流中で220℃にて10時間加熱して、固
相重合を行なった0次いで得られたチップを用いて、2
95℃、平均4分の滞留時間で50℃のドラム上に押出
成型し、厚さ1.4mmのシートを作成した。このシー
トを縦方向に3.1倍に延伸し、次に横方向に3.5倍
に延伸した後、230℃で熱処理し、#125のフィル
ムを作成した。
このフィルムをギアオーブンを用いて130℃で2時間
および150℃で2時間の熱処理をし、各々の熱処理後
のオリゴマー析出付着量を測定したところ、それぞれ0
.03重量%、0.04重量%であり、ヘーズ増加率は
いずれの場合も1.0以下、また加熱収縮率は各々0.
6%、1.2%であり、本発明のPETフィルムが得ら
れたことが判明した。
このフィルムの各熱処理後のフィルムの平面性を調べた
ところ、極めて良好であった。また、フィルムの表面は
オリゴマーの析出が殆どないため、フィルムの透明度は
極めて高く、オリゴマーの拭き取り作業は必要としなか
った。
実施例2 二軸延伸により#250のPETフィルムを作成したこ
と以外は、実施例1と同様にしてPETフィルムを得、
゛フィルムの各熱処理後のオリゴマー析出付着量、ヘー
ズ増加率及び加熱収縮率を求めた。その結果を第1表に
示す。
得られたフィルムは極めて平面性が良好で、またオリゴ
マーの拭き取り作業も不要なものであつた。
比較例1 固相重合をしなかったこと以外は実施例1と同様にして
、#125のフィルムを作成した。
このフィルムについて実施例1と同様にしてオリゴマー
析出付着量、ヘーズ増加率及び加熱収縮率を求めたとこ
ろ第1表に示す通りであった。
このフィルムは第1表に示す如く、オリゴマー析出付着
量及びヘーズ増加率共に、本発明のPETフィルムの特
定値を超えるものであった。
このフィルムの平面性を調べたところ、平面性は良好で
あった。しかるに、オリゴマーの析出のために、ヘーズ
が増大しており、フィルムの透明度は極めて悪く、フィ
ルム表面の拭き取り作業が必要であった。
比較例2 比較例1と同様な方法で#250のフィルムを作成し、
そのオリゴマー析出付着量、ヘーズ増加率及び加熱収縮
率を求めたところ、第1表に示す通りであった。
第1表 このフィルムは、比較例1で得られたフィルムと同様に
、平面性は良好であるが、フィルムの拭き取り作業を必
要とするものであった。
[効果] 以上詳述した通り、本発明のPETフィルムは、特定条
件での熱処理後のオリゴマー析出付着量及びヘーズ増加
率が特定値以下の優れた特性を有するフィルムであり、
熱処理等によりフィルムの透明度が低下することが殆ど
ない。
従って、メンブレンスイッチの製造工程において、フィ
ルム上に導電部をスクリーン印刷して形成するに際して
熱処理乾燥を施しても、フィルムの平面性及び透明度が
損なわれることがなく、透明で外観が優れかつ高性能で
商品価値が高いスイッチを得ることが可能となる。しか
して、このような本発明のPETフィルムは太陽電池の
保護フィルムとしても使用することができるため、太陽
電池搭載の機器の薄膜スイッチとしても極めて有用であ
る。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)130℃で2時間熱処理したときのフィルム表面
    へのオリゴマー析出付着量が0.05%以下であり、1
    50℃で2時間熱処理したときのオリゴマー析出付着量
    が0.1%以下であり、かつ150℃で2時間熱処理し
    たときのヘーズ増加率が1.5以下であるメンブレンス
    イッチ用ポリエチレンテレフタレートフィルム。
  2. (2)150℃で、2時間熱処理したときの加熱収縮率
    が1.5%以下である特許請求の範囲第1項に記載のメ
    ンブレンスイッチ用ポリエチレンテレフタレートフィル
    ム。
JP60057588A 1985-03-22 1985-03-22 メンブレンスイツチ用ポリエチレンテレフタレ−トフイルム Pending JPS61216203A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011032420A (ja) * 2009-08-05 2011-02-17 Toyobo Co Ltd 太陽電池用ポリエステルフィルム
JP2011032421A (ja) * 2009-08-05 2011-02-17 Toyobo Co Ltd 太陽電池用ポリエステルフィルム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011032420A (ja) * 2009-08-05 2011-02-17 Toyobo Co Ltd 太陽電池用ポリエステルフィルム
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