JPS61211458A - 居室構造 - Google Patents
居室構造Info
- Publication number
- JPS61211458A JPS61211458A JP60050625A JP5062585A JPS61211458A JP S61211458 A JPS61211458 A JP S61211458A JP 60050625 A JP60050625 A JP 60050625A JP 5062585 A JP5062585 A JP 5062585A JP S61211458 A JPS61211458 A JP S61211458A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- room
- wavy
- partition wall
- parts
- room structure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63B—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING
- B63B29/00—Accommodation for crew or passengers not otherwise provided for
- B63B29/02—Cabins or other living spaces; Construction or arrangement thereof
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、船舶やホテルの客室、マンションの部屋等
の居室構造に関する。
の居室構造に関する。
近年、都市型のホテル・マンション等では居住スペース
をできるだけ有効に使う工夫が種々なされ、多種の機能
を備えたユニット家具等が多く使用されている。このよ
うな傾向は客船等の客室にも多く見られ、船旅の快適性
を向上せしめんとしている。
をできるだけ有効に使う工夫が種々なされ、多種の機能
を備えたユニット家具等が多く使用されている。このよ
うな傾向は客船等の客室にも多く見られ、船旅の快適性
を向上せしめんとしている。
これらの一般的な居室構造を示すと、第２図に示すよう
になる。即ち、二部屋（１０１ａ）（１０１ｂ）を隔壁
（１０２）で仕切り、該隔壁（１０２）を挾んで部屋入
口（ｌｏｏａ） （１ｏｏｂ）近傍にシャワー・トイレ
ユニット（１０３＆） （１０３ｂ） 等の設備が備
えられ、該ユニツ） （１０３ａ） （１０３ｂ）の対
面に服や寝具等の収納家具ユニット（１０４ｍ） （１
０４ｂ）やテレビ（１０ｓａ） （１０５ｂ） が設
けられる。又、各部屋（１０１＆）（１０１ｂ）の略中
央ｌこベッド（４ｏａａ） （１ｏａｂ）等のルーム部
品が隔壁（１０２）から突出して設置され、更に部＠
（ｘｏｔａ） （ｘｏｘｂ）の奥にソファ（ｔｏｙａ）
（ｘｏ７ｂ）やテーブル（１０８ａ） （１０８ｂ）
等が置かれている。
になる。即ち、二部屋（１０１ａ）（１０１ｂ）を隔壁
（１０２）で仕切り、該隔壁（１０２）を挾んで部屋入
口（ｌｏｏａ） （１ｏｏｂ）近傍にシャワー・トイレ
ユニット（１０３＆） （１０３ｂ） 等の設備が備
えられ、該ユニツ） （１０３ａ） （１０３ｂ）の対
面に服や寝具等の収納家具ユニット（１０４ｍ） （１
０４ｂ）やテレビ（１０ｓａ） （１０５ｂ） が設
けられる。又、各部屋（１０１＆）（１０１ｂ）の略中
央ｌこベッド（４ｏａａ） （１ｏａｂ）等のルーム部
品が隔壁（１０２）から突出して設置され、更に部＠
（ｘｏｔａ） （ｘｏｘｂ）の奥にソファ（ｔｏｙａ）
（ｘｏ７ｂ）やテーブル（１０８ａ） （１０８ｂ）
等が置かれている。
しかし、このような居室構造では、入口（１００ａ）（
１００ｂ）から中に入った所は、シャワー・トイレユニ
ット（１０３＆） （１０３ｂ）と収納家具ユニット（
ｔｏ４ａ）（１０４ｂ）に囲まれた狭い通路空間として
使用されるだけで、その奥が人の使用できる有効居室ス
ペースであるが、部屋（１０１ａ） （１０１ｂ）中央
に隔壁Ｑｏ２）から突出して置かれたベッド（１０６ａ
）（１０６ｂ）があるため、前記スペースは該ベッド（
１０６ｍ） （１０６ｂ）周りのコの学生間しかなく、
非常ｌζ狭いものｉこ感じることになる。
１００ｂ）から中に入った所は、シャワー・トイレユニ
ット（１０３＆） （１０３ｂ）と収納家具ユニット（
ｔｏ４ａ）（１０４ｂ）に囲まれた狭い通路空間として
使用されるだけで、その奥が人の使用できる有効居室ス
ペースであるが、部屋（１０１ａ） （１０１ｂ）中央
に隔壁Ｑｏ２）から突出して置かれたベッド（１０６ａ
）（１０６ｂ）があるため、前記スペースは該ベッド（
１０６ｍ） （１０６ｂ）周りのコの学生間しかなく、
非常ｌζ狭いものｉこ感じることになる。
本発明は以上の問題を解決するためなされたもので、居
室構造を改良して上記のような設備ユニットやルーム部
品の収納を工夫し、有効居室スペースを広げることを目
的とするものである。
室構造を改良して上記のような設備ユニットやルーム部
品の収納を工夫し、有効居室スペースを広げることを目
的とするものである。
そのため本発明の居室構造は、二車を波状隔壁で仕切り
、該波状隔壁の連続した凹部ｌこ各設備ユニット及び／
又はルーム部品を収納するようにしたことを基本的特徴
とするものである。
、該波状隔壁の連続した凹部ｌこ各設備ユニット及び／
又はルーム部品を収納するようにしたことを基本的特徴
とするものである。
上記波状隔壁は凹凸のあるジグザグ製、サイン・コサイ
ンカーブ型等の各種形状のものが考えられる。
ンカーブ型等の各種形状のものが考えられる。
又、上記設備ユニットには、バス・トイレ・洗面設備等
のユニットや、収納家具ユニット等がある。
のユニットや、収納家具ユニット等がある。
更にルーム部品には、ベッド、ライティングディスク、
鏡台、ナイトテーブル、テーブル及びいすを組み合せた
応接セット等がある。
鏡台、ナイトテーブル、テーブル及びいすを組み合せた
応接セット等がある。
以上のように波状隔壁の連続する凹部Ｉこ設備ユニット
やルーム部品を収納したため、これらのうち小さなもの
は凹部にぴったり納められ、又、ベッド等の大聖の家具
類は壁面から直角に突出せず、該家具類の角を中心に凹
部ｌこ沿って納められ、全体として以上のユニットや部
品が一箇所ｌこ集中して設置されることｌどなるため、
人の使用できる居室有効スペースを部屋のある一定部分
に集中して広くとることができる。
やルーム部品を収納したため、これらのうち小さなもの
は凹部にぴったり納められ、又、ベッド等の大聖の家具
類は壁面から直角に突出せず、該家具類の角を中心に凹
部ｌこ沿って納められ、全体として以上のユニットや部
品が一箇所ｌこ集中して設置されることｌどなるため、
人の使用できる居室有効スペースを部屋のある一定部分
に集中して広くとることができる。
以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第１図は客船における客室の居室構造を示す本発明の一
実施例である。同図において、本発明は二車（ｌａ）
（ｌｂ）を波状隔壁（２）で仕切り、その波状隔壁（２
）に沿って連続して設備ユニツ） （３ｍ） （３ｂ）
及びルーム部品（４ａ） （４ｂ）を据付けている。
実施例である。同図において、本発明は二車（ｌａ）
（ｌｂ）を波状隔壁（２）で仕切り、その波状隔壁（２
）に沿って連続して設備ユニツ） （３ｍ） （３ｂ）
及びルーム部品（４ａ） （４ｂ）を据付けている。
そのうち波状隔壁（２）は、ロックウールの表面に薄鋼
板を付け、更ｆこその表面にビニールシートを貼ったス
チールカセットパネルを用い：ジグザグ屋にして二車（
ｌａ） （ｌｂ）を仕切っている。
板を付け、更ｆこその表面にビニールシートを貼ったス
チールカセットパネルを用い：ジグザグ屋にして二車（
ｌａ） （ｌｂ）を仕切っている。
又、上記設備ユニツ） （３ａ） （３ｂ）は、トイレ
（３０＆） （３０ｂ）、洗面化粧台（３１１Ｌ） （
ａｘｂ）及びシャワー （３ｚａ） （３２ｂ）を組み
合せたユニット構造を持っており、そのうちの洗面化粧
台（３１ｍ） （３１ｂ）やシャワー（３２ａ） （３
２ｂ）等は上記波状隔５１（２）の凹部に収納されてい
る。
（３０＆） （３０ｂ）、洗面化粧台（３１１Ｌ） （
ａｘｂ）及びシャワー （３ｚａ） （３２ｂ）を組み
合せたユニット構造を持っており、そのうちの洗面化粧
台（３１ｍ） （３１ｂ）やシャワー（３２ａ） （３
２ｂ）等は上記波状隔５１（２）の凹部に収納されてい
る。
１ｉ１１Ｃ上記ル一ム部品（４ｍ） （４ｂ）は、本実
施例ではニオの角をとって円弧状にしたベッドであり、
頭部方向及び−側辺を上記設備ユニツ） （３ａ） （
ａｂ）の壁面及び波状隔壁（２）の凹部に沿って据付け
ている。
施例ではニオの角をとって円弧状にしたベッドであり、
頭部方向及び−側辺を上記設備ユニツ） （３ａ） （
ａｂ）の壁面及び波状隔壁（２）の凹部に沿って据付け
ている。
そして二車（ｘａ） （ｘｂ）のその他の部分には、上
記波状隔壁（２）に対面する壁面に、夫々入口（１０ａ
）（１０ｂ）側から、収納家具ユニット（４ｏａ） （
４ｏｂ）、鏡台（４１ａ） （４１ｂ）、ライティング
ディスク（４２ａ）（＋２ｂ） 、テレビ（４ａａ）
（４ａｂ）が、又、ルーム部品（４）の脇ｆこはナイト
テーブル（４４ａ） （４４ｂ）が、更に船窓（ｌｌａ
） （ｌｌｂ）側の波状隔壁【２）近傍ｆこはソファ（
４５ａ） （４５ｂ）及びテープ／Ｌ／ （４６ｍ）
（４６ｂ）が設置されている。
記波状隔壁（２）に対面する壁面に、夫々入口（１０ａ
）（１０ｂ）側から、収納家具ユニット（４ｏａ） （
４ｏｂ）、鏡台（４１ａ） （４１ｂ）、ライティング
ディスク（４２ａ）（＋２ｂ） 、テレビ（４ａａ）
（４ａｂ）が、又、ルーム部品（４）の脇ｆこはナイト
テーブル（４４ａ） （４４ｂ）が、更に船窓（ｌｌａ
） （ｌｌｂ）側の波状隔壁【２）近傍ｆこはソファ（
４５ａ） （４５ｂ）及びテープ／Ｌ／ （４６ｍ）
（４６ｂ）が設置されている。
以上の二車（ｌａ） （ｌｂ）では、波状隔壁（２）の
凹面に沿って連続的に上記設備ユニット（３ａ）（３ｂ
）及びルーム部品（４ａ） （４ｂ）が収納されている
ため、部屋奥の船窓（ｕａ） （ｎｂ）側に広い居室有
効スペースを得ている。
凹面に沿って連続的に上記設備ユニット（３ａ）（３ｂ
）及びルーム部品（４ａ） （４ｂ）が収納されている
ため、部屋奥の船窓（ｕａ） （ｎｂ）側に広い居室有
効スペースを得ている。
以上説明してきたように本発明の居室構造によれば、設
備ユニットやルーム部品の一部が波状隔壁の壁面ｌこ沿
って連続的に収納されているため、人が有効に使える居
室スペースを一箇所に広くとることができるという優れ
た効果を有している。
備ユニットやルーム部品の一部が波状隔壁の壁面ｌこ沿
って連続的に収納されているため、人が有効に使える居
室スペースを一箇所に広くとることができるという優れ
た効果を有している。
第１図は本発明の一実施例に係る客船の居室構造を示す
説明図、第２図は従来の一般的な居室構造を示す配置図
である。 図中、（ｌａ） （ｌｂ）は室、（２）は波状隔壁、（
３ａ）（３ｂ）は設備ユニット、（４ａ） （４ｂ）
ハｔｖ −ムＭ。 品、（１０ａ） （１０ｂ） （１００ａ） （１００
ｂ）は入口、（ｌｌａ） （ｌｌｂ）は船窓、（１０１
ａ） （１０１ｂ）は部屋、（１０２）は隔壁を各示す
。
説明図、第２図は従来の一般的な居室構造を示す配置図
である。 図中、（ｌａ） （ｌｂ）は室、（２）は波状隔壁、（
３ａ）（３ｂ）は設備ユニット、（４ａ） （４ｂ）
ハｔｖ −ムＭ。 品、（１０ａ） （１０ｂ） （１００ａ） （１００
ｂ）は入口、（ｌｌａ） （ｌｌｂ）は船窓、（１０１
ａ） （１０１ｂ）は部屋、（１０２）は隔壁を各示す
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 二室を波状隔壁で仕切り、該波状隔壁の 連続した凹部に各設備ユニット及び／又は ルーム部品を収納したことを特徴とする居 室構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60050625A JPS61211458A (ja) | 1985-03-15 | 1985-03-15 | 居室構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60050625A JPS61211458A (ja) | 1985-03-15 | 1985-03-15 | 居室構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61211458A true JPS61211458A (ja) | 1986-09-19 |
Family
ID=12864161
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60050625A Pending JPS61211458A (ja) | 1985-03-15 | 1985-03-15 | 居室構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61211458A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007204030A (ja) * | 2006-02-03 | 2007-08-16 | Centro Per Gli Studi Di Tecnica Navale Spa | 旅客船、特にクルーズ船とこの旅客船のための船室アッセンブリ |
| EP3345822A1 (de) * | 2017-01-10 | 2018-07-11 | Focus Yacht Design GmbH | Kabinenanordnung für ein fahrgastschiff |
| WO2019089320A1 (en) | 2017-10-31 | 2019-05-09 | Virgin Cruises Intermediate Limited | Double-cabin featuring an angular wall |
-
1985
- 1985-03-15 JP JP60050625A patent/JPS61211458A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007204030A (ja) * | 2006-02-03 | 2007-08-16 | Centro Per Gli Studi Di Tecnica Navale Spa | 旅客船、特にクルーズ船とこの旅客船のための船室アッセンブリ |
| EP3345822A1 (de) * | 2017-01-10 | 2018-07-11 | Focus Yacht Design GmbH | Kabinenanordnung für ein fahrgastschiff |
| WO2019089320A1 (en) | 2017-10-31 | 2019-05-09 | Virgin Cruises Intermediate Limited | Double-cabin featuring an angular wall |
| EP3704321A4 (en) * | 2017-10-31 | 2021-08-04 | Virgin Cruises Intermediate Limited | DOUBLE CAB WITH AN ANGLED WALL |
| US11674301B2 (en) | 2017-10-31 | 2023-06-13 | Virgin Cruises Intermediate Limited | Double-cabin featuring an angular wall |
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