JPS61211261A - 熱可塑性フイルムシ−トの両軸同時幅出し機 - Google Patents
熱可塑性フイルムシ−トの両軸同時幅出し機Info
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- JPS61211261A JPS61211261A JP61024890A JP2489086A JPS61211261A JP S61211261 A JPS61211261 A JP S61211261A JP 61024890 A JP61024890 A JP 61024890A JP 2489086 A JP2489086 A JP 2489086A JP S61211261 A JPS61211261 A JP S61211261A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C55/00—Shaping by stretching, e.g. drawing through a die; Apparatus therefor
- B29C55/02—Shaping by stretching, e.g. drawing through a die; Apparatus therefor of plates or sheets
- B29C55/10—Shaping by stretching, e.g. drawing through a die; Apparatus therefor of plates or sheets multiaxial
- B29C55/12—Shaping by stretching, e.g. drawing through a die; Apparatus therefor of plates or sheets multiaxial biaxial
- B29C55/16—Shaping by stretching, e.g. drawing through a die; Apparatus therefor of plates or sheets multiaxial biaxial simultaneously
- B29C55/165—Apparatus therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Advancing Webs (AREA)
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、フィルムシートの両側の縁に走行レールが配
置され、それぞれ可撓性の連結要素によりて互いに連結
されたローラ走行装置付のつかみ具がフィルムシートの
縁を引っ張るために前記走行レールで案内され、その際
つかみ具が予熱領域では不変の小さな間隔で導かれ、幅
出し領域では互いに拡散し間隔を増加して導かれ、定着
領域では互いに平行にあるいは収撤し間隔が一様なまま
ないしは減少して導かれる熱可塑性フィルムシートの両
軸同時幅出し機に関する。
置され、それぞれ可撓性の連結要素によりて互いに連結
されたローラ走行装置付のつかみ具がフィルムシートの
縁を引っ張るために前記走行レールで案内され、その際
つかみ具が予熱領域では不変の小さな間隔で導かれ、幅
出し領域では互いに拡散し間隔を増加して導かれ、定着
領域では互いに平行にあるいは収撤し間隔が一様なまま
ないしは減少して導かれる熱可塑性フィルムシートの両
軸同時幅出し機に関する。
(従来技術と問題点)
両軸同時幅出しを行うために、幅出し領域においてつか
み具を、横方向および縦方向に互いに離反して導かねば
ならない。横方向の離反は走行レールの対応した配置に
よって困難な〈実施できる。
み具を、横方向および縦方向に互いに離反して導かねば
ならない。横方向の離反は走行レールの対応した配置に
よって困難な〈実施できる。
縦方向の離反に対して多くの装置が知られている。
この装置は機械全体の内部における大きな引張り力のた
めに、付加的な力がほとんど生じないように設計しなけ
ればならない。特にここでは、リンクチェーンにおいて
生じ縦方向の力の17倍にもなる有害な横方向力が問題
である。
めに、付加的な力がほとんど生じないように設計しなけ
ればならない。特にここでは、リンクチェーンにおいて
生じ縦方向の力の17倍にもなる有害な横方向力が問題
である。
ドイツ連邦共和国特許2841510M明aSにおける
両軸同時幅出し機は、隣接する2個のつかみ貝を連結し
、つかみ具の内部においてドラムに巻かれるようなテー
プ状要素を連結要素として用いている。ウオーム歯i装
置の駆動輪は、走行レールに対して平行に延びているチ
ェーンによって駆動される。その都度のチェーンの長さ
に亘ってつかみ具間隔の一定した変動率が生ずる。両軸
同時幅出し機の内部における縦方向力が1000ONの
大きさをしているので、テープだけで隣合うつかみ具の
間の引張りカを伝達するため、非常に頑丈なテープを用
意しなければならない。このかさ張ったテープを巻(た
めに、大きな直径のドラムを必要とする。ウオーム歯車
機構も発生する力に永続的に耐えねばならない場合、こ
れは任意に小さくできない。他方ではつかみ具チェーン
の圧縮状態において5o履のっがみ具間隔が好適である
ことが分かった。この大きざにおいてつかみ具は一方で
は機械的に安定に形成され、他方ではフィルムシートに
対する固定個所の間隔はつかみ具の1反した状態におい
てもそう悪くない。テープ状の連結要素に対するドラム
およびウオーム歯車機構はこの大きさまで小さくするこ
とができず、従って公知の装置の場合、つかみ具の必要
な最小間隔は運転条件のもとでは得られないことが分か
った。
両軸同時幅出し機は、隣接する2個のつかみ貝を連結し
、つかみ具の内部においてドラムに巻かれるようなテー
プ状要素を連結要素として用いている。ウオーム歯i装
置の駆動輪は、走行レールに対して平行に延びているチ
ェーンによって駆動される。その都度のチェーンの長さ
に亘ってつかみ具間隔の一定した変動率が生ずる。両軸
同時幅出し機の内部における縦方向力が1000ONの
大きさをしているので、テープだけで隣合うつかみ具の
間の引張りカを伝達するため、非常に頑丈なテープを用
意しなければならない。このかさ張ったテープを巻(た
めに、大きな直径のドラムを必要とする。ウオーム歯車
機構も発生する力に永続的に耐えねばならない場合、こ
れは任意に小さくできない。他方ではつかみ具チェーン
の圧縮状態において5o履のっがみ具間隔が好適である
ことが分かった。この大きざにおいてつかみ具は一方で
は機械的に安定に形成され、他方ではフィルムシートに
対する固定個所の間隔はつかみ具の1反した状態におい
てもそう悪くない。テープ状の連結要素に対するドラム
およびウオーム歯車機構はこの大きさまで小さくするこ
とができず、従って公知の装置の場合、つかみ具の必要
な最小間隔は運転条件のもとでは得られないことが分か
った。
(発明の目的)
本発明の目的は、連結要素が一方では最小のつかみ具間
隔に適合でき、他方では許容できない有害な横方向力を
生ぜず、また縦方向の伸張率の変更を細かく調整できる
ような両軸同時幅出し機を提供することにある。
隔に適合でき、他方では許容できない有害な横方向力を
生ぜず、また縦方向の伸張率の変更を細かく調整できる
ような両軸同時幅出し機を提供することにある。
本発明によればこの目的は、各つかみ貝がその走行方向
に対して直角に向けられその中にスライダが案内されて
いる読会を有し、更に各つかみ具が隣のつかみ具からや
って来る連結要素を転向するための転向ローラを有し、
連結要素の転向された端部が前記スライダに固定され、
このスライダが走行レールのそばをそれとの相対間隔が
変化して延びているυ制御レールで案内されていること
によって達成される。
に対して直角に向けられその中にスライダが案内されて
いる読会を有し、更に各つかみ具が隣のつかみ具からや
って来る連結要素を転向するための転向ローラを有し、
連結要素の転向された端部が前記スライダに固定され、
このスライダが走行レールのそばをそれとの相対間隔が
変化して延びているυ制御レールで案内されていること
によって達成される。
本発明は、各連結要素がつかみ具において転向され、つ
かみ具の走行方向に対して横に直線的に調整される点に
おいて従来の技術と大きく責なっている。この調整は制
御レールで行われる。この制御レールには横方向力とし
て非常に正確につかみ具装鐙の縦方向引張り力が作用す
る。リンクチェーンの場合のような横方向力の増大は生
じない。
かみ具の走行方向に対して横に直線的に調整される点に
おいて従来の技術と大きく責なっている。この調整は制
御レールで行われる。この制御レールには横方向力とし
て非常に正確につかみ具装鐙の縦方向引張り力が作用す
る。リンクチェーンの場合のような横方向力の増大は生
じない。
縦方向におけるつかみ具の離反は、各作業場所における
制御レールの形状および調整によって独立して制御され
る。これは特に、断片的に縦方向の収縮を調整する定着
領域に対して重要である。
制御レールの形状および調整によって独立して制御され
る。これは特に、断片的に縦方向の収縮を調整する定着
領域に対して重要である。
制御レールにおけるamを減少するために、スライダが
制御レールの上を転がる制御ローラを有していることを
提案する。
制御レールの上を転がる制御ローラを有していることを
提案する。
各つかみ具の垂直軸を中心としたW1揺れモーメン1−
を減少するために、スライダおよび転向された連結要素
のそれぞれの運動方向が、つかみ只の走行装置の垂直な
対称軸心と交差していることを提案する。
を減少するために、スライダおよび転向された連結要素
のそれぞれの運動方向が、つかみ只の走行装置の垂直な
対称軸心と交差していることを提案する。
つかみ具の縦軸を中心としたmtr、れモーメントも防
止するために、すべての連結要素が、つかみ具走行装置
の中心とほぼ一致している水平平面内に位置しているこ
とを提案する。
止するために、すべての連結要素が、つかみ具走行装置
の中心とほぼ一致している水平平面内に位置しているこ
とを提案する。
横軸を中心とした縦揺れモーメントを減少するために、
前記水平平面がill 10ローラおよびフィルムシー
トの固定個所の平面内に位置していることを提案する。
前記水平平面がill 10ローラおよびフィルムシー
トの固定個所の平面内に位置していることを提案する。
連結要素の水平平面が、上側走行ローラの中心よりも高
くなく、下側走行ローラの中心よりも低くない位置にあ
ることによって、走行レールの一様な負荷が保証される
。
くなく、下側走行ローラの中心よりも低くない位置にあ
ることによって、走行レールの一様な負荷が保証される
。
連結要素の縦方向の引張りによってモーメントが生じな
いようにするために、すべての連結要素が、走行レール
に、対して平行に一直線に延びていることを提案する。
いようにするために、すべての連結要素が、走行レール
に、対して平行に一直線に延びていることを提案する。
制御レールがil1ローラの案内軌道を有していること
によって、制御レールにおいてもつかみ具の縦軸を中心
とした縦揺れモーメントが抑えられる。
によって、制御レールにおいてもつかみ具の縦軸を中心
とした縦揺れモーメントが抑えられる。
スライダがつかみ具のストッパまで走行でき、それによ
り連結要素が走行方向にその最大長さとなることによっ
て、帰還領域におけるつかみ具への横方向の引張りが防
止される。開放装置によってフィルムシートが自由にさ
れ、それによってフィルムシートを個つけることなく、
つかみ具が最大間隔の位置に走行できる。その場合つか
み具は、連結要素の制御を行うことなく、ただ縦方向に
相接して結合される。
り連結要素が走行方向にその最大長さとなることによっ
て、帰還領域におけるつかみ具への横方向の引張りが防
止される。開放装置によってフィルムシートが自由にさ
れ、それによってフィルムシートを個つけることなく、
つかみ具が最大間隔の位置に走行できる。その場合つか
み具は、連結要素の制御を行うことなく、ただ縦方向に
相接して結合される。
このようにしてつかみ貝が転向ガイドに続いて走行レー
ル部分だけで案内されていることによっても、帰還領域
においてIIJIIIレールなしに済ますことができる
。
ル部分だけで案内されていることによっても、帰還領域
においてIIJIIIレールなしに済ますことができる
。
転向軸あるいは類似した駆動装置によってつかみ具を運
動する場合もモーメントを防止するために、つかみ具の
駆動ピンが、走行レールに対して平行に延びている連結
要素の垂直平面に配置されていることを提案する。
動する場合もモーメントを防止するために、つかみ具の
駆動ピンが、走行レールに対して平行に延びている連結
要素の垂直平面に配置されていることを提案する。
上側および下側の駆動ピンが設けられていることによっ
て、横軸を中心としたモーメントが防止される。
て、横軸を中心としたモーメントが防止される。
予熱領域への入口に、走行レールの入口転向湾曲部より
も小さな直径をしたつかみ具の締め付けレバーに対する
開放装置が設けられ、その場合開放装置が入口転向湾曲
部に対して偏心して配置されていることによって、入口
転向湾曲部の端部においてフィルムシートをつかみ具に
よってつかめる。
も小さな直径をしたつかみ具の締め付けレバーに対する
開放装置が設けられ、その場合開放装置が入口転向湾曲
部に対して偏心して配置されていることによって、入口
転向湾曲部の端部においてフィルムシートをつかみ具に
よってつかめる。
入口転向湾曲部の手前にそれぞれつかみ置載送装置が設
けられ、この搬送装置が伸張したつかみ具チェーンを圧
縮し、密集したパックの形で入口湾曲部を通して案内す
ることによって、入口湾曲部および予熱領域においてつ
かみ具が移動される。
けられ、この搬送装置が伸張したつかみ具チェーンを圧
縮し、密集したパックの形で入口湾曲部を通して案内す
ることによって、入口湾曲部および予熱領域においてつ
かみ具が移動される。
各連結要素が転動するリンクピンを持った多重薄板チェ
ーンとして形成されていることによって、連結要素を小
さな寸法において大きな安定性にすることができる。
ーンとして形成されていることによって、連結要素を小
さな寸法において大きな安定性にすることができる。
以下図面に示す実施例に基づいて本発明の詳細な説明す
る。
る。
第1図における両軸同時幅出し機は機械の長子軸心に対
して対称に案内軌道を有し、これは多数のつかみ具2に
対する走行レール1を有している。
して対称に案内軌道を有し、これは多数のつかみ具2に
対する走行レール1を有している。
作業範囲は入口転向湾曲部3に続き、ここには予熱領域
4があり、そこの走行レール部分101は互いに平行に
配置されている。作業範囲にはフィルムシート5が概略
的に示されている。予熱領域4には幅出し領域6が続き
、そこの走行レール部分102は互いに拡散して延びて
おり、これによりフィルムシートの幅出しが保証される
。定着領域7において走行レール部分103は互いに平
行にあるいは収斂して延びている。その後つかみ具2は
転向軸および転向レールのような転向ガイド8によって
、相応した走行レール部分104を持った帰還領域に導
かれる。つかみ具2はこの帰還領域から再び入口転向湾
曲部3に送られる。案内軌道については後で詳しく説明
する。
4があり、そこの走行レール部分101は互いに平行に
配置されている。作業範囲にはフィルムシート5が概略
的に示されている。予熱領域4には幅出し領域6が続き
、そこの走行レール部分102は互いに拡散して延びて
おり、これによりフィルムシートの幅出しが保証される
。定着領域7において走行レール部分103は互いに平
行にあるいは収斂して延びている。その後つかみ具2は
転向軸および転向レールのような転向ガイド8によって
、相応した走行レール部分104を持った帰還領域に導
かれる。つかみ具2はこの帰還領域から再び入口転向湾
曲部3に送られる。案内軌道については後で詳しく説明
する。
まずつかみ具2の構成について第2図および第3図を参
照して説明する。各つかみ具2は締め付け台9と締め付
けレバー10とを有し、このレバー10はばね11によ
って引っ張られ、普通の方式でフィルムシート5の縁を
つかむ。締め付け台9、に対向した位置に、つかみ具2
の走行方向に対して直角に睨合12が配置されている。
照して説明する。各つかみ具2は締め付け台9と締め付
けレバー10とを有し、このレバー10はばね11によ
って引っ張られ、普通の方式でフィルムシート5の縁を
つかむ。締め付け台9、に対向した位置に、つかみ具2
の走行方向に対して直角に睨合12が配置されている。
つかみ具の走行装置は、それぞれ2つの面に対を成して
互いにずらして配置された4個の走行ローラ13゜14
.15.16を有している。走行ローラ13゜14は下
側平面においてそれぞれつかみ具の横軸の異なった側に
位置している。案内ローラ15゜16は上側平面におい
てそれぞれつかみ具の横軸の異なった側に位置している
。走行ローラ13゜14.15.16は走行レール1の
対応した案内面を転動して走行する。この配置構造は縦
軸および横軸を中心としたモーメントを受けるために非
常に好適である。転向軸あるいは別の搬送装置によって
つかみ具2を搬送するために、それぞれ上側ピン27お
よび下側ピン28が、連結要素のほぼ垂直平面内に設け
られている。
互いにずらして配置された4個の走行ローラ13゜14
.15.16を有している。走行ローラ13゜14は下
側平面においてそれぞれつかみ具の横軸の異なった側に
位置している。案内ローラ15゜16は上側平面におい
てそれぞれつかみ具の横軸の異なった側に位置している
。走行ローラ13゜14.15.16は走行レール1の
対応した案内面を転動して走行する。この配置構造は縦
軸および横軸を中心としたモーメントを受けるために非
常に好適である。転向軸あるいは別の搬送装置によって
つかみ具2を搬送するために、それぞれ上側ピン27お
よび下側ピン28が、連結要素のほぼ垂直平面内に設け
られている。
オーブンリンクチェーンあるいは転動ヒンジピン付の多
重薄板チェーンの形をした連結要素17は、一端がつか
み具2の受は部18に締め付け固定されている。その細
端はその都度隣接するつかみ具に導かれ、転向ローラ1
9を介してスライダ20まで延びている。このスライダ
20は睨合12の案内軌道21をつかみ具の走行方向に
対して直角に移動できる。スライダ20は制御ローラ2
2を有し、これは制御レール23の案内軌道24を転動
する。多重薄板チェーン17は走行ローラ13.14.
15.16から成る走行装置のほぼ中央平面内を延びて
いる。それぞれ多重薄板ヂエーン部分172はほぼピン
27.28の軸心を通って走行レール1に対して平行に
延びている。
重薄板チェーンの形をした連結要素17は、一端がつか
み具2の受は部18に締め付け固定されている。その細
端はその都度隣接するつかみ具に導かれ、転向ローラ1
9を介してスライダ20まで延びている。このスライダ
20は睨合12の案内軌道21をつかみ具の走行方向に
対して直角に移動できる。スライダ20は制御ローラ2
2を有し、これは制御レール23の案内軌道24を転動
する。多重薄板チェーン17は走行ローラ13.14.
15.16から成る走行装置のほぼ中央平面内を延びて
いる。それぞれ多重薄板ヂエーン部分172はほぼピン
27.28の軸心を通って走行レール1に対して平行に
延びている。
転向された多重薄板チェーン部分171は、つかみ具2
ないし走行装置の縦軸および締め付け台9によって規定
された平面内を延びている。これによりつかみ具の循環
中におけるモーメントの発生はほとんど避けられる。
ないし走行装置の縦軸および締め付け台9によって規定
された平面内を延びている。これによりつかみ具の循環
中におけるモーメントの発生はほとんど避けられる。
各多重薄板チェーン17は一定した不変の長さを有して
いる。睨合12の上におけるスライダ20の調整に応じ
て、隣接するつかみ具の間における多重薄板チェーン部
分172の長さが変化する。従ってスライダ20の調整
によってつかみ具の間隔が直接に調整できる。制御レー
ル23が走行レール1に対して平行に延びている場合、
つかみ具の間隔がはっきりとは変化しない。しかし制御
レール23が走行レール1に対して収斂して延びている
場合、多重薄板チェーン部分172は長くなるので、幅
出し領域6で必要であるようにつかみ具間隔が増加する
。第1図においてつかみ只の睨合は、多重薄板チェーン
171とill tIll O−ラ22によって図式的
に示されている。
いる。睨合12の上におけるスライダ20の調整に応じ
て、隣接するつかみ具の間における多重薄板チェーン部
分172の長さが変化する。従ってスライダ20の調整
によってつかみ具の間隔が直接に調整できる。制御レー
ル23が走行レール1に対して平行に延びている場合、
つかみ具の間隔がはっきりとは変化しない。しかし制御
レール23が走行レール1に対して収斂して延びている
場合、多重薄板チェーン部分172は長くなるので、幅
出し領域6で必要であるようにつかみ具間隔が増加する
。第1図においてつかみ只の睨合は、多重薄板チェーン
171とill tIll O−ラ22によって図式的
に示されている。
この対応した制御レール23の配置構造は第1図におい
て幅出し領域に対して示されている。制御レール23は
調整可能に配置できる。また制御レール23は幅出し領
域の個々の部分において走行レール1に対して異なった
収斂度にすることもでき、それにより幅出し領域の内部
における縦伸ばし率は、1IIIIlレール23の形成
によって無段階に細かく変更できる。
て幅出し領域に対して示されている。制御レール23は
調整可能に配置できる。また制御レール23は幅出し領
域の個々の部分において走行レール1に対して異なった
収斂度にすることもでき、それにより幅出し領域の内部
における縦伸ばし率は、1IIIIlレール23の形成
によって無段階に細かく変更できる。
つかみ具2は帰還領域の大部分において最大開隔を有し
、その際スライダ20はつかみ具本体のストッパ25に
突き当たる。即ちつかみ具チェーンはこの状態で最大長
さに伸張される。帰還領域の最終部分(第1図において
これは尺度通りではない)に、再び制御レール231が
設けられ、ここをその都度の制御ローラ22が走行し、
睨合12の上でスライダ20を外側に引っ張り、これに
よりつかみ具2が運び集められる。制御レール231は
、縦伸ばし率の変更および機械の長さ変化の補償を行う
ために、二重矢印26の方向にたわめるか調整できる。
、その際スライダ20はつかみ具本体のストッパ25に
突き当たる。即ちつかみ具チェーンはこの状態で最大長
さに伸張される。帰還領域の最終部分(第1図において
これは尺度通りではない)に、再び制御レール231が
設けられ、ここをその都度の制御ローラ22が走行し、
睨合12の上でスライダ20を外側に引っ張り、これに
よりつかみ具2が運び集められる。制御レール231は
、縦伸ばし率の変更および機械の長さ変化の補償を行う
ために、二重矢印26の方向にたわめるか調整できる。
入口転向湾曲部3の直前に搬送輪29の形をしたつかみ
置載送装置が設けられ、その搬送輪29は切欠でつかみ
具2の上側およびないし下側ピン27.28をつかみ、
つかみ具2を密集した状態でバックの形で入口転向湾曲
部3を通して移動する。対応した搬送輪3oが予熱領域
4の終端および幅出し領域6の始端にある。この搬送輪
30はつかみ具を引き止めるので、つかみ具は搬送輪2
9と搬送輪30との間の全移動範囲の内部において最小
間隔で移動される。つかみ具は最終的に転向軸8によっ
て幅出し領域6および定着領域7を通して引っ張られ。
置載送装置が設けられ、その搬送輪29は切欠でつかみ
具2の上側およびないし下側ピン27.28をつかみ、
つかみ具2を密集した状態でバックの形で入口転向湾曲
部3を通して移動する。対応した搬送輪3oが予熱領域
4の終端および幅出し領域6の始端にある。この搬送輪
30はつかみ具を引き止めるので、つかみ具は搬送輪2
9と搬送輪30との間の全移動範囲の内部において最小
間隔で移動される。つかみ具は最終的に転向軸8によっ
て幅出し領域6および定着領域7を通して引っ張られ。
その際つかみ具2の長手間隔は制御レール23で決定さ
れる。
れる。
入口転向湾曲部3の出口に、つかみ具2の締め付けレバ
ー10を開く開放装置31が設けられている。この開放
@I31は入口転向湾曲部よりも小さな直径を有し、入
口転向湾曲部に対して偏心して配置されている。その場
合開放軸が対象となる。相応した開放装置32が転向軸
8の前に間隔を隔てて定11領域7の終端にもある。こ
の開放装置!32はつかみ具の締め付けレバー10を開
き、これによりフィルムシートを放して自由にする。
ー10を開く開放装置31が設けられている。この開放
@I31は入口転向湾曲部よりも小さな直径を有し、入
口転向湾曲部に対して偏心して配置されている。その場
合開放軸が対象となる。相応した開放装置32が転向軸
8の前に間隔を隔てて定11領域7の終端にもある。こ
の開放装置!32はつかみ具の締め付けレバー10を開
き、これによりフィルムシートを放して自由にする。
転向軸8の手前の最終ストロークにおいて、制御レール
232はその都度スライダ20がつかみ具2のストッパ
25に接するように走行レール2に向けて移動され、そ
れによってつかみ具2はそれが転向軸8でつかまれる前
は、最大の相対間隔で移動される。
232はその都度スライダ20がつかみ具2のストッパ
25に接するように走行レール2に向けて移動され、そ
れによってつかみ具2はそれが転向軸8でつかまれる前
は、最大の相対間隔で移動される。
第1図は両軸同時幅出し機の全体概略平面図、第2図は
つかみ具の部分断面側面図、第3図は隣接する2個のつ
かみ具の平面図である。 1・・・走行レール、2・・・つかみ具、3・・・入口
転向湾曲部、4・・・予熱領域、5・・・フィルムシー
ト、6・・・輸出し領域、7・・・定着領域、8・・・
転向領域、10・・・締め付けレバー、12・・・腕金
、13,14゜15.16・・・走行ローラ、17・・
・連結要素、20・・・スライダ、22・・・制御ロー
ラ、23・・・制御レール、25・・・ストッパ、27
.28・・・ピン、29・・・つかみ置載送装置、31
.32・・・開放装置、171.172・・・連結要素
部分。
つかみ具の部分断面側面図、第3図は隣接する2個のつ
かみ具の平面図である。 1・・・走行レール、2・・・つかみ具、3・・・入口
転向湾曲部、4・・・予熱領域、5・・・フィルムシー
ト、6・・・輸出し領域、7・・・定着領域、8・・・
転向領域、10・・・締め付けレバー、12・・・腕金
、13,14゜15.16・・・走行ローラ、17・・
・連結要素、20・・・スライダ、22・・・制御ロー
ラ、23・・・制御レール、25・・・ストッパ、27
.28・・・ピン、29・・・つかみ置載送装置、31
.32・・・開放装置、171.172・・・連結要素
部分。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、フィルムシートの両側の縁に走行レールが配置され
、それぞれ可撓性の連結要素によって互いに連結された
ローラ走行装置付のつかみ具がフィルムシートの縁を引
っ張るために前記走行レールで案内され、その際つかみ
具が予熱領域では不変の小さな間隔で導かれ、幅出し領
域では互いに拡散し間隔を増加して導かれ、定着領域で
は互いに平行にあるいは収斂し間隔が一様なままないし
は減少して導かれる熱可塑性フィルムシートの両軸同時
幅出し機において、各つかみ具(2)がその走行方向に
対して直角に向けられその中にスライダ(20)が案内
されている腕金(12)を有し、更に各つかみ具(2)
が隣のつかみ具からやって来る連結要素(17、172
)を転向するための転向ローラ(19)を有し、連結要
素(17、171)の転向された端部が前記スライダ(
20)に固定され、このスライダ(20)が走行レール
(1)のそばをそれとの相対間隔を変化して延びている
制御レール(23)で案内されていることを特徴とする
熱可塑性フィルムシートの両軸同時幅出し機。 2、スライダ(20)が制御レール(23)の上を転が
る制御ローラ(22)を有していることを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の両軸同時幅出し機。 3、スライダ(20)および転向された連結要素(17
1)のそれぞれの運動方向が、つかみ具の走行装置の垂
直な対称軸心と交差していることを特徴とする特許請求
の範囲第2項記載の両軸同時幅出し機。 4、すべての連結要素(17)が、つかみ具走行装置の
中心とほぼ一致している水平平面内に位置していること
を特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第3項のいず
れかに記載の両軸同時幅出し機。 5、前記水平平面が制御ローラ(22)およびフィルム
シートの固定個所の平面内に位置していることを特徴と
する特許請求の範囲第4項記載の両軸同時幅出し機。 6、連結要素(17)の水平平面が、上側走行ローラ(
15、16)の中心よりも高くなく、下側走行ローラ(
13、14)の中心よりも低くない位置にあることを特
徴とする特許請求の範囲第1項ないし第4項のいずれか
に記載の両軸同時幅出し機。 7、すべての連結要素(17)が、走行レール(1)に
対して平行に一直線に延びていることを特徴とする特許
請求の範囲第1項ないし第6項のいずれかに記載の両軸
同時幅出し機。 8、制御レール(23)が制御ローラ(22)の案内軌
道(24)を有していることを特徴とする特許請求の範
囲第1項ないし第7項のいずれかに記載の両軸同時幅出
し機。 9、スライダ(20)がつかみ具(2)のストッパ(2
5)まで走行でき、それにより連結要素が走行方向にそ
の最大長さとなることを特徴とする特許請求の範囲第1
項ないし第8項のいずれかに記載の両軸同時幅出し機。 10、つかみ具(2)が転向ガイド(8)に続いて走行
レール部分(104)だけで案内されていることを特徴
とする特許請求の範囲第9項記載の両軸同時幅出し機。 11、つかみ具(2)の駆動ピン(27、 28)が、走行レールに対して平行に延びている連結要
素(172)の垂直平面に配置されていることを特徴と
する特許請求の範囲第1項ないし第10項のいずれかに
記載の両軸同時幅出し機。 12、上側および下側の駆動ピン(27、 28)が設けられていることを特徴とする特許請求の範
囲第11項記載の両軸同時幅出し機。 13、予熱領域(4)への入口に、走行レール(1)の
入口転向湾曲部(3)よりも小さな直径をしたつかみ具
(2)の締め付けレバー (10)に対する開放装置(31)が設けられ、その場
合開放装置(31)が入口転向湾曲部(3)に対して偏
心して配置されていることを特徴とする特許請求の範囲
第1項ないし第12項のいずれかに記載の両軸同時幅出
し機。 14、入口転向湾曲部(3)の手前にそれぞれつかみ具
搬送装置(29)が設けられ、この搬送装置(29)が
伸張したつかみ具チェーンを圧縮し、密集したパックの
形で入口転向湾曲部(3)を通して案内することを特徴
とする特許請求の範囲第13項記載の両軸同時幅出し機
。 15、各連結要素(17)が転動するリンクピンを持っ
た多重薄板チェーンとして形成されていることを特徴と
する特許請求の範囲第1項ないし第14項のいずれかに
記載の両軸同時幅出し機。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3503909.4 | 1985-02-06 | ||
DE3503909A DE3503909C1 (de) | 1985-02-06 | 1985-02-06 | Simultanbiaxialreckmaschinen fuer thermoplastische Folienbahnen |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61211261A true JPS61211261A (ja) | 1986-09-19 |
JPH0662234B2 JPH0662234B2 (ja) | 1994-08-17 |
Family
ID=6261732
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61024890A Expired - Lifetime JPH0662234B2 (ja) | 1985-02-06 | 1986-02-06 | 熱可塑性フイルムシ−トの両軸同時幅出し機 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4637103A (ja) |
JP (1) | JPH0662234B2 (ja) |
DE (1) | DE3503909C1 (ja) |
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JP2013202806A (ja) * | 2012-03-27 | 2013-10-07 | Techno Smart Corp | シート用同時二軸延伸装置 |
JP2017507806A (ja) * | 2014-01-22 | 2017-03-23 | アンドリッツ バイアックス エスエーエス | フィルムまたはシートを延伸するための機械 |
JP2018519188A (ja) * | 2015-06-30 | 2018-07-19 | ブリュックナー・マシーネンバウ・ゲーエムベーハー・ウント・コー・カーゲー | 薄膜延伸装置とその始動法 |
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- 1985-02-06 DE DE3503909A patent/DE3503909C1/de not_active Expired
-
1986
- 1986-02-06 US US06/826,581 patent/US4637103A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-02-06 JP JP61024890A patent/JPH0662234B2/ja not_active Expired - Lifetime
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