JPS61210534A - 光出力安定化装置 - Google Patents
光出力安定化装置Info
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- JPS61210534A JPS61210534A JP60052020A JP5202085A JPS61210534A JP S61210534 A JPS61210534 A JP S61210534A JP 60052020 A JP60052020 A JP 60052020A JP 5202085 A JP5202085 A JP 5202085A JP S61210534 A JPS61210534 A JP S61210534A
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K15/00—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers
- G06K15/02—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers
- G06K15/12—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers by photographic printing, e.g. by laser printers
- G06K15/1204—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers by photographic printing, e.g. by laser printers involving the fast moving of an optical beam in the main scanning direction
- G06K15/1209—Intensity control of the optical beam
- G06K15/1214—Intensity control of the optical beam by feedback
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01S—DEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
- H01S5/00—Semiconductor lasers
- H01S5/06—Arrangements for controlling the laser output parameters, e.g. by operating on the active medium
- H01S5/068—Stabilisation of laser output parameters
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-
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- H01S5/06804—Stabilisation of laser output parameters by monitoring an external parameter, e.g. temperature
-
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
の
本発明は半導体レーザ等のレーザ光源の出力光量を、自
動的に所望のレベルに制御して安定した光出力を得るよ
うにした光出力安定化装置に関する。
動的に所望のレベルに制御して安定した光出力を得るよ
うにした光出力安定化装置に関する。
ノ 、J
1町(レーザ光源は、コヒーレントな大
きな光出力が得られる為、その利用分野は極めて広いも
のである。とりわけ、半導体レーザは固体、小型、かつ
軽量である利点を有し、光学的情報記録再生装置(所謂
光メモリ)、レーザプリンタや各種の光情報処理装置に
欠かせない光源となっている。しかるに一般に、レーザ
光源は光出力特性が駆動電気信号に対してノンリニアで
あり、かつ、劣化特性や温度特性の大きいものである。
1町(レーザ光源は、コヒーレントな大
きな光出力が得られる為、その利用分野は極めて広いも
のである。とりわけ、半導体レーザは固体、小型、かつ
軽量である利点を有し、光学的情報記録再生装置(所謂
光メモリ)、レーザプリンタや各種の光情報処理装置に
欠かせない光源となっている。しかるに一般に、レーザ
光源は光出力特性が駆動電気信号に対してノンリニアで
あり、かつ、劣化特性や温度特性の大きいものである。
更に、上記の各種のレーザ光源利用装置では、一般にレ
ーザ光源からの出力光の強度を強弱自体に変調し、ある
場合は弱い光出力で、又必要に応じてパルス状の強光出
力を生じさせて利用するものである。このような非線形
の光出力特性を有するレーザ光源から安定した光出力を
得るためには、光出力特性に応じて制御ループを構成す
るなどによりそれぞれに最適な駆動電流(電圧)の制御
を行うことが必要でちる。以下、半導体レーザを例にし
て説明する、なお、以下の図面の説明において同一の構
成要素には同一の符号を付して説明を省略する。
ーザ光源からの出力光の強度を強弱自体に変調し、ある
場合は弱い光出力で、又必要に応じてパルス状の強光出
力を生じさせて利用するものである。このような非線形
の光出力特性を有するレーザ光源から安定した光出力を
得るためには、光出力特性に応じて制御ループを構成す
るなどによりそれぞれに最適な駆動電流(電圧)の制御
を行うことが必要でちる。以下、半導体レーザを例にし
て説明する、なお、以下の図面の説明において同一の構
成要素には同一の符号を付して説明を省略する。
第10図は上記の如く非線形の光出力特性を有する半導
体レーザの、出力光量を安定化させるための、光出力安
定化装置の従来例の構成図である、半導体レーザlの出
力光の一部はフォトディテクタ2により検出され、光検
出信号選択された基準信号とともに比較器3を介して制
御回路4に入力する。ウィンドコンパレータ41に入力
された比較出力は、あらかじめ設定された上下限レベル
と比較され、コンパレータ41のそれぞれの出力信号は
、クロック信号発生器43からのクロック信号とともに
AND回路42に入力される。AND回路42の論理演
算出力はアップダウンカウンタ(U/Dカウンタ)44
のアップ端子およびダウン端子に入力される。そして、
U/Dカウンタ44の出力はD/Aコンバータ45でア
ナログ信号に変換され帰還抵抗51を有する増幅器52
に入力され、電流制限抵抗53を接続するトランジスタ
54によって半導体レーザ1の駆動電流を増減し、U/
Dカウンタのアップカウント又はダウンカウントを介し
て最適な光出力を得るべくレーザlをフィードバック制
御する。
体レーザの、出力光量を安定化させるための、光出力安
定化装置の従来例の構成図である、半導体レーザlの出
力光の一部はフォトディテクタ2により検出され、光検
出信号選択された基準信号とともに比較器3を介して制
御回路4に入力する。ウィンドコンパレータ41に入力
された比較出力は、あらかじめ設定された上下限レベル
と比較され、コンパレータ41のそれぞれの出力信号は
、クロック信号発生器43からのクロック信号とともに
AND回路42に入力される。AND回路42の論理演
算出力はアップダウンカウンタ(U/Dカウンタ)44
のアップ端子およびダウン端子に入力される。そして、
U/Dカウンタ44の出力はD/Aコンバータ45でア
ナログ信号に変換され帰還抵抗51を有する増幅器52
に入力され、電流制限抵抗53を接続するトランジスタ
54によって半導体レーザ1の駆動電流を増減し、U/
Dカウンタのアップカウント又はダウンカウントを介し
て最適な光出力を得るべくレーザlをフィードバック制
御する。
上記のようにして従来はレーザ光の出力安定化を図って
きたが、前記のごとく半導体レーザlの光出力は環境温
度、光源の劣化等によって鋭敏かつ著しく変動し、また
使用においても随時その出力光強度を強弱自在に変化さ
せて使用するものである。このため、出力光の強弱に応
じて適時に光量調整を行う必要があった。しかるに、従
来技術によればカウンタのセットリングタイムを長時間
必要とし、その間は所定の出力が得られない欠点がある
。また、前記各種の光情報処理装置では情報記録用ある
いは印刷用等の強いレーザ光を出射する場合には、この
ような強い光を発光している状態でなければ記録や印刷
用の光量調整が行なえず、所望の安定な動作が動作開始
と同時にはえられなかった。即ち、従来装置では上位の
CPUからの動作の指令信号としての記録データ等を受
けないと半導体レーザが強光度発光しないように構成さ
れているからである。従って、従来技術によると強光度
状態で光量調整を行なうと、強力なレーザ光によって光
情報処理動作を行なってしまい例えば光学的情報記録再
生装置媒体が破損したり誤ったデータが記録されてしま
う等の不都合があった。そのため、ダミーの媒体をセッ
トして調整したり、媒体を取り外して強光度発光の光出
力y!J整をしたりする必要があり実用性に欠け、不便
を免れなかった。
きたが、前記のごとく半導体レーザlの光出力は環境温
度、光源の劣化等によって鋭敏かつ著しく変動し、また
使用においても随時その出力光強度を強弱自在に変化さ
せて使用するものである。このため、出力光の強弱に応
じて適時に光量調整を行う必要があった。しかるに、従
来技術によればカウンタのセットリングタイムを長時間
必要とし、その間は所定の出力が得られない欠点がある
。また、前記各種の光情報処理装置では情報記録用ある
いは印刷用等の強いレーザ光を出射する場合には、この
ような強い光を発光している状態でなければ記録や印刷
用の光量調整が行なえず、所望の安定な動作が動作開始
と同時にはえられなかった。即ち、従来装置では上位の
CPUからの動作の指令信号としての記録データ等を受
けないと半導体レーザが強光度発光しないように構成さ
れているからである。従って、従来技術によると強光度
状態で光量調整を行なうと、強力なレーザ光によって光
情報処理動作を行なってしまい例えば光学的情報記録再
生装置媒体が破損したり誤ったデータが記録されてしま
う等の不都合があった。そのため、ダミーの媒体をセッ
トして調整したり、媒体を取り外して強光度発光の光出
力y!J整をしたりする必要があり実用性に欠け、不便
を免れなかった。
の 目 ・
本発明は上述のような従来技術の欠点を克服するために
なされたもので、レーザ光源の光出力安定化操作におい
て、光情報処理装置を所望に動作して(例えば光学的情
報記録再生装置においては記録媒体への情報記録状態等
であるか否かにかかわりなく)、適時にレーザ光源の発
光光量の調整を行なうことができるようにした光出力安
定化装置を提供することを目的とする。
なされたもので、レーザ光源の光出力安定化操作におい
て、光情報処理装置を所望に動作して(例えば光学的情
報記録再生装置においては記録媒体への情報記録状態等
であるか否かにかかわりなく)、適時にレーザ光源の発
光光量の調整を行なうことができるようにした光出力安
定化装置を提供することを目的とする。
と記の目的を達成するため本発明は、レーザ光源の出力
光量を所望に制御して、安定な光出力を得る光出力安定
化装置において、レーザ光源の発光光量を制御する制御
回路に記憶手段を有し、更に、適時に調整するための調
整命令を出力する手段を備えて光出力安定化装置を提供
するものである。
光量を所望に制御して、安定な光出力を得る光出力安定
化装置において、レーザ光源の発光光量を制御する制御
回路に記憶手段を有し、更に、適時に調整するための調
整命令を出力する手段を備えて光出力安定化装置を提供
するものである。
この調整命令は、ドライバを介してレーザ光源の発光光
量を所定の範囲内に安定化させるループの比較手段又は
、制御手段のいずれかに入力され、これによってレーザ
光源の発光光量調整を所望に応じて適時になしうるちの
である。
量を所定の範囲内に安定化させるループの比較手段又は
、制御手段のいずれかに入力され、これによってレーザ
光源の発光光量調整を所望に応じて適時になしうるちの
である。
第1図は本発明の一実施例の構成図である。レーザ光を
モニタするフォトダイオード2はレーザダイオード1の
裏面からの出射光をモニターするPIN光検出器であり
、その出力は比較回路3に与えられる。比較回路3はフ
ォトダイオード2の検出信号と基準電圧Vref31と
を比較し、出力を記憶手段を有する制御回路4に与える
。また、制御回路4には図示せぬ調整命令回路等からの
調整命令(ADJ @IN)6を入力させており、これ
らにもとすいて光源ドライバ5を介してレーザダイオー
ド1の発光量がフィードバック制御されるとともに任意
の光量調整の要請に対しても適唸、光量が所定範囲内に
安定するよう制御されるものである。すなわち、フィー
ドバック制御としてはレーザダイオード1の発光量が減
少するとこれがフォトダイオード2に検知され比較回路
3の出力によって制御回路4はレーザダイオードlの発
光量を増加させるように働き他方、レーザダイオード1
の発光量が、増加するとこれがフォトダイオード2に検
知され、比較回路3の出力が変化し、それに応じてレー
ザダイオード1の発光量を減少させるように働く、さら
に本実施例によれば制御回路4は記憶手段を有するので
、予め高出力状態等での制御設定値を適時に調整命令を
制御回路4に入力することによって(例えば、情報記録
媒体に情報記録をさせることなく)レーザダイオード1
の発光量調整を行なわしめることができる。
モニタするフォトダイオード2はレーザダイオード1の
裏面からの出射光をモニターするPIN光検出器であり
、その出力は比較回路3に与えられる。比較回路3はフ
ォトダイオード2の検出信号と基準電圧Vref31と
を比較し、出力を記憶手段を有する制御回路4に与える
。また、制御回路4には図示せぬ調整命令回路等からの
調整命令(ADJ @IN)6を入力させており、これ
らにもとすいて光源ドライバ5を介してレーザダイオー
ド1の発光量がフィードバック制御されるとともに任意
の光量調整の要請に対しても適唸、光量が所定範囲内に
安定するよう制御されるものである。すなわち、フィー
ドバック制御としてはレーザダイオード1の発光量が減
少するとこれがフォトダイオード2に検知され比較回路
3の出力によって制御回路4はレーザダイオードlの発
光量を増加させるように働き他方、レーザダイオード1
の発光量が、増加するとこれがフォトダイオード2に検
知され、比較回路3の出力が変化し、それに応じてレー
ザダイオード1の発光量を減少させるように働く、さら
に本実施例によれば制御回路4は記憶手段を有するので
、予め高出力状態等での制御設定値を適時に調整命令を
制御回路4に入力することによって(例えば、情報記録
媒体に情報記録をさせることなく)レーザダイオード1
の発光量調整を行なわしめることができる。
第2図は本発明の他の実施例を示すブロック構成図であ
り、第1図の実施例と異なる点は、基準電圧V ref
と調整命令(ADJ−IN)が乗算器32を介して比較
回路3に与えられていることである。このようにした場
合にも、調整命令によって適時にレーザダイオード1の
発光量調整を行うことができる。
り、第1図の実施例と異なる点は、基準電圧V ref
と調整命令(ADJ−IN)が乗算器32を介して比較
回路3に与えられていることである。このようにした場
合にも、調整命令によって適時にレーザダイオード1の
発光量調整を行うことができる。
第3図は本発明を光学的情報記録再生装置の半導体レー
ザ光出力安定化装置として実施した場合の回路図を示す
、光学的情報記録再生装置においては、光学的情報記録
媒体(以下、光ディスクと称する)に高出力の偏重レー
ザ光を照射して目的とする情報を記録又は消去し、低出
力の連続発振レーザ光を照射して記録情報を再生(所謂
、読出し)するものである。
ザ光出力安定化装置として実施した場合の回路図を示す
、光学的情報記録再生装置においては、光学的情報記録
媒体(以下、光ディスクと称する)に高出力の偏重レー
ザ光を照射して目的とする情報を記録又は消去し、低出
力の連続発振レーザ光を照射して記録情報を再生(所謂
、読出し)するものである。
しかして、上記光学式情報記録再生装置においては、半
導体レーザ高源は不時の上位装置からのコマンドにも充
分即応して高低自在に安定な光出力を発生しなければな
らないものである。
導体レーザ高源は不時の上位装置からのコマンドにも充
分即応して高低自在に安定な光出力を発生しなければな
らないものである。
第3図(A)は本発明に係る光出力安定化装置の制御回
路手段をデジタル回路によって構成した場合の実施例を
示している。
路手段をデジタル回路によって構成した場合の実施例を
示している。
lはレーザダイオードで、光ディスク(図示せず)に情
報記録時は記録データ信号に応じた高出力の偏重レーザ
光を、再生時には低出力のし/−ザ光を照射する。
報記録時は記録データ信号に応じた高出力の偏重レーザ
光を、再生時には低出力のし/−ザ光を照射する。
レーザダイオード1からの光束の一部を受光するフォト
ダイオード2の検出信号21は比較回路3に与えられる
。また比較回路3には、記録情報の再生用基準信号発生
器31から再生用基準信号(R−ref)が与えられる
と共に、記録用基準信号発生器33から記録用基準信号
Werefが乗算器32を介して与えられている。
ダイオード2の検出信号21は比較回路3に与えられる
。また比較回路3には、記録情報の再生用基準信号発生
器31から再生用基準信号(R−ref)が与えられる
と共に、記録用基準信号発生器33から記録用基準信号
Werefが乗算器32を介して与えられている。
比較回路3の出力34は制御回路4の一部を構成するウ
ィンドコンパレータ41に入力される。
ィンドコンパレータ41に入力される。
ウィンドコンパレータ41を構成するコンパレータ41
1.412のそれぞれには、抵抗r、、r2およびr、
、r2を介して基準電圧が入力されており、それらの出
力はANDゲート回路42゜43に与えられている。記
録データ信号61(W自DATA)は、ORゲート62
において調整命令6 (ADJ −IN)と論理和され
、光検出信号波形との波形整合用フィルタ63を介して
乗算器32に与えられると共に、後述の高出力光強度用
のドライバ54に与えられる。一方、記録ゲート信号6
4 (W−GATE)はORゲート65において調整命
令6と論理和され、インバータ421を介してANDゲ
ート422に与えられてU/Dカウンタ動作用のクロッ
クパルス発生器423からのクロック信号と論理積され
、低出力光強度用のANDゲート回路42に与えられる
。また、ORゲート65の出力はANDゲート424で
クロック信号と論理積され、高出力光強度用のANDゲ
ート回路43に与えられる。低出力光強度用のU/Dカ
ウンタ44はANDゲート回路42の出力をアップカウ
ント、ダウンカウントし、高出力光強度用のU/Dカウ
ンタ45はANDゲート回路43の出力をアップカウン
ト、ダウンカウントする。上記U/Dカウンタ44.4
5は、カウンタ出力をレジスタとして記憶する作用をな
し、再設定に対する過渡的調整期間を短縮できる作用を
なすものである。U/Dカウンタ44の出力はD/Aコ
ンバータ46でアナログ信号に変換され、ツェナ・ダイ
オード51を介して低出力光強度用のドライバ53に与
えられる。また、U/Dカウンタ45の出力はD/Aコ
ンバータ47でアナログ信号に変換され、ツェナ・ダイ
オード52を介して高出力光強度用のドライバ54に与
えられるドライバ53は図示の如く低出力光強度ドライ
ブ用のnpn)ランジスタ531と抵抗により構成され
ており、トランジスタ531を通じる電流はD/Aコン
バータ46の出力信号により制御される。これによって
再生時のレーザダイオード1の発光量が制御される。ま
た、ドライバ54は図示の如く高出力光強度ドライブ用
のnpn)ランジスタ541を有しており、このトラン
ジスタ541を通じる電流はD/Aコンバータ47の出
力信号により制御される。これによって、記録時のレー
ザダイオードlの発光量が制御される。
1.412のそれぞれには、抵抗r、、r2およびr、
、r2を介して基準電圧が入力されており、それらの出
力はANDゲート回路42゜43に与えられている。記
録データ信号61(W自DATA)は、ORゲート62
において調整命令6 (ADJ −IN)と論理和され
、光検出信号波形との波形整合用フィルタ63を介して
乗算器32に与えられると共に、後述の高出力光強度用
のドライバ54に与えられる。一方、記録ゲート信号6
4 (W−GATE)はORゲート65において調整命
令6と論理和され、インバータ421を介してANDゲ
ート422に与えられてU/Dカウンタ動作用のクロッ
クパルス発生器423からのクロック信号と論理積され
、低出力光強度用のANDゲート回路42に与えられる
。また、ORゲート65の出力はANDゲート424で
クロック信号と論理積され、高出力光強度用のANDゲ
ート回路43に与えられる。低出力光強度用のU/Dカ
ウンタ44はANDゲート回路42の出力をアップカウ
ント、ダウンカウントし、高出力光強度用のU/Dカウ
ンタ45はANDゲート回路43の出力をアップカウン
ト、ダウンカウントする。上記U/Dカウンタ44.4
5は、カウンタ出力をレジスタとして記憶する作用をな
し、再設定に対する過渡的調整期間を短縮できる作用を
なすものである。U/Dカウンタ44の出力はD/Aコ
ンバータ46でアナログ信号に変換され、ツェナ・ダイ
オード51を介して低出力光強度用のドライバ53に与
えられる。また、U/Dカウンタ45の出力はD/Aコ
ンバータ47でアナログ信号に変換され、ツェナ・ダイ
オード52を介して高出力光強度用のドライバ54に与
えられるドライバ53は図示の如く低出力光強度ドライ
ブ用のnpn)ランジスタ531と抵抗により構成され
ており、トランジスタ531を通じる電流はD/Aコン
バータ46の出力信号により制御される。これによって
再生時のレーザダイオード1の発光量が制御される。ま
た、ドライバ54は図示の如く高出力光強度ドライブ用
のnpn)ランジスタ541を有しており、このトラン
ジスタ541を通じる電流はD/Aコンバータ47の出
力信号により制御される。これによって、記録時のレー
ザダイオードlの発光量が制御される。
第3図CB)は前記第3図(A)に示した実施例の制御
回路手段を一部アナログ回路により構成したものである
。比較回路3の出力はウィンドコンパレータ41に入力
するとともに前記記録ゲート信号64によって動作する
アナログスイッチ441.442に入力する。該スイッ
チ441,442の出力は積分器443.444を介し
てその出力の一方をドライバ53に、他の一方を減算器
445を介してドライバ54に入力する。しかして、本
実施例によれば、比較回路3の出力信号に応じた制御信
号がアナログスイッチ及び記憶作用を有するアナログ積
分回路を介してドライバ系統に入力し、レーザダイオー
ドの発光量を安定に制御するものである。なお、フィル
タ63はフォトダイオード2の検出信号と基準信号との
整合性をよくするための波形整形用フィルタである。
回路手段を一部アナログ回路により構成したものである
。比較回路3の出力はウィンドコンパレータ41に入力
するとともに前記記録ゲート信号64によって動作する
アナログスイッチ441.442に入力する。該スイッ
チ441,442の出力は積分器443.444を介し
てその出力の一方をドライバ53に、他の一方を減算器
445を介してドライバ54に入力する。しかして、本
実施例によれば、比較回路3の出力信号に応じた制御信
号がアナログスイッチ及び記憶作用を有するアナログ積
分回路を介してドライバ系統に入力し、レーザダイオー
ドの発光量を安定に制御するものである。なお、フィル
タ63はフォトダイオード2の検出信号と基準信号との
整合性をよくするための波形整形用フィルタである。
次に上記第3図(A)、CB)に示す回路の動作を主と
して第3図(A)について第4図を参照して説明する。
して第3図(A)について第4図を参照して説明する。
光ディスクに記録されている情報を再生する時には記録
ゲート信号64(WψGATE)はローレベル(以下”
L”という)になっており、この信号はインバータ42
1介してANDゲート422に与えられ、かつANDゲ
ート424に直接与えられる。そのため、クロック信号
発生回路423からのクロック信号はANDゲート42
2を介してANDゲート回路42にのみ与えられている
。また、フォトダイオード2からの検出信号は比較回路
3において再生用基準信号(R−REF)と比較され、
その出力はウィンドコンパレータ41に与えられる。こ
こで、高出力用(記録用)のANDゲート回路43には
クロック信号は与えられず、低出力用(再生用)のAN
Dゲート回路42にのみ与えられているので、U/Dカ
ウンタ44のみが動作し、D/Aコンバータ46を介し
て低出力ドライブ用のトランジスタ531によるレーザ
ダイオードの光量制御がなされる。このようにして、レ
ーザダイオード1からは安定した光量のCW光が得られ
る。
ゲート信号64(WψGATE)はローレベル(以下”
L”という)になっており、この信号はインバータ42
1介してANDゲート422に与えられ、かつANDゲ
ート424に直接与えられる。そのため、クロック信号
発生回路423からのクロック信号はANDゲート42
2を介してANDゲート回路42にのみ与えられている
。また、フォトダイオード2からの検出信号は比較回路
3において再生用基準信号(R−REF)と比較され、
その出力はウィンドコンパレータ41に与えられる。こ
こで、高出力用(記録用)のANDゲート回路43には
クロック信号は与えられず、低出力用(再生用)のAN
Dゲート回路42にのみ与えられているので、U/Dカ
ウンタ44のみが動作し、D/Aコンバータ46を介し
て低出力ドライブ用のトランジスタ531によるレーザ
ダイオードの光量制御がなされる。このようにして、レ
ーザダイオード1からは安定した光量のCW光が得られ
る。
記録時には記録ゲート信号64(W−GATE)はハイ
レベル(以下”H”という)になっており、この信号は
インバータ421を介してANDゲート422に与えら
れると共に、ANDゲート424に直接に与えられてい
る。そのため高出力用のANDゲート回路43にのみク
ロック信号が与えられている。フォトダイオード2から
の検出信号は比較回路3において乗算器32で乗算され
た記録用基準信号(W−REF)と比較され、その出力
はウィンドコンパレータ41に与えられる、ここで上記
のように、ANDゲート回路43にのみクロック信号が
与えられているので、高出力光用のU/Dカウンタ45
のみが動作し、高出力光用のドライブトランジスタ54
1による光量制御がなされる。
レベル(以下”H”という)になっており、この信号は
インバータ421を介してANDゲート422に与えら
れると共に、ANDゲート424に直接に与えられてい
る。そのため高出力用のANDゲート回路43にのみク
ロック信号が与えられている。フォトダイオード2から
の検出信号は比較回路3において乗算器32で乗算され
た記録用基準信号(W−REF)と比較され、その出力
はウィンドコンパレータ41に与えられる、ここで上記
のように、ANDゲート回路43にのみクロック信号が
与えられているので、高出力光用のU/Dカウンタ45
のみが動作し、高出力光用のドライブトランジスタ54
1による光量制御がなされる。
他方、記録用データ信号61 (W−DATA)はOR
ゲート62を介してゲート542に与えられ、互いに位
相の反転したパルスがツェナ・ダイオード543.54
4を介してドライブ用のnpnトランジスタ545.5
46のそれぞれのベースに与えられる。従って、トラン
ジスタ545゜546は記録用データ信号が“H”→”
L”→”H”→・・・と切り換えるたびに交互にオン→
オフ→オン→・・・を繰り返す、このため、レーザダイ
オードlはパルス変調されたレーザ光を出力する。
ゲート62を介してゲート542に与えられ、互いに位
相の反転したパルスがツェナ・ダイオード543.54
4を介してドライブ用のnpnトランジスタ545.5
46のそれぞれのベースに与えられる。従って、トラン
ジスタ545゜546は記録用データ信号が“H”→”
L”→”H”→・・・と切り換えるたびに交互にオン→
オフ→オン→・・・を繰り返す、このため、レーザダイ
オードlはパルス変調されたレーザ光を出力する。
記録用の光量調節は上位コンピュータ等の調整命令回路
(図示せず)から調整命令6(ADJ−IN)を入力す
ることにより行う、すなわち、調整命令6はORゲート
62により入力され、ゲート542およびツェナ・ダイ
オード543を介してドライブ用のトランジスタ545
がオンにされる。一方、調整命令6はORゲート65に
も入力され、ANDゲート424を介してクロック信号
がANDゲート回路43に与えられる。従って、レーザ
ダイオードlからの発光量が、フォトダイオード2→、
比較回路3→ウインドコンパレ一タ41→ANDゲート
回路43→U/Dカウンタ45→D/Aコンバータ47
→ツェナ・ダイオード52→トランジスタ541→トラ
ンジスタ545の閉ループによって調整される。第3図
(B)の実施例も一部アナログ制御を介するのみで同様
である。
(図示せず)から調整命令6(ADJ−IN)を入力す
ることにより行う、すなわち、調整命令6はORゲート
62により入力され、ゲート542およびツェナ・ダイ
オード543を介してドライブ用のトランジスタ545
がオンにされる。一方、調整命令6はORゲート65に
も入力され、ANDゲート424を介してクロック信号
がANDゲート回路43に与えられる。従って、レーザ
ダイオードlからの発光量が、フォトダイオード2→、
比較回路3→ウインドコンパレ一タ41→ANDゲート
回路43→U/Dカウンタ45→D/Aコンバータ47
→ツェナ・ダイオード52→トランジスタ541→トラ
ンジスタ545の閉ループによって調整される。第3図
(B)の実施例も一部アナログ制御を介するのみで同様
である。
第4図は第3図(A)、(’B)に示す実施例における
記録時の光量調整を説明する波形図である、調整命令6
が入力されると、ゲート542を介してドライブ用のト
ランジスタ545がオンになる。従ってレーザダイオー
ド1、トランジスタ545、トランジスタ541を介し
て電流が通じ、レーザダイオードlが発光する。すると
このレーザ光は、フォトダイオード2に検出され、比較
回路3およびウィンドコンパレータ41を介してU/D
カウンタ45が動作する0発光量が所定値に達するまで
は前記U/Dカウンタ45はアップカウントを続けD/
Aコンバータ47を介してトランジスタ541,545
はレーザダイオード駆動電流を増加する。
記録時の光量調整を説明する波形図である、調整命令6
が入力されると、ゲート542を介してドライブ用のト
ランジスタ545がオンになる。従ってレーザダイオー
ド1、トランジスタ545、トランジスタ541を介し
て電流が通じ、レーザダイオードlが発光する。すると
このレーザ光は、フォトダイオード2に検出され、比較
回路3およびウィンドコンパレータ41を介してU/D
カウンタ45が動作する0発光量が所定値に達するまで
は前記U/Dカウンタ45はアップカウントを続けD/
Aコンバータ47を介してトランジスタ541,545
はレーザダイオード駆動電流を増加する。
このため、比較回路3への入力信号21(フォトダイオ
ード2からの検出信号)は時間の経過と共に増大し、一
方、比較回路3からの出力信号34ウインドコンパレー
タ41への入力)は時間の経過と共に減少し、それらの
間U/Dカウンタ45にはコンパレータ411の出力に
応じてANDゲート回路43を介してアップカウント信
号431が入力されカウントアツプがなされる。
ード2からの検出信号)は時間の経過と共に増大し、一
方、比較回路3からの出力信号34ウインドコンパレー
タ41への入力)は時間の経過と共に減少し、それらの
間U/Dカウンタ45にはコンパレータ411の出力に
応じてANDゲート回路43を介してアップカウント信
号431が入力されカウントアツプがなされる。
その後、フォトダイオード2からの検出信号2ルベルが
記録用基準信号のレベルを越えると、U/Dカウンタ4
5はウィンドコンパレータ12の出力を受けてダウンカ
ウント信号432を入力しカウントダウンがなされ、所
定レベルで発光光量が安定する。
記録用基準信号のレベルを越えると、U/Dカウンタ4
5はウィンドコンパレータ12の出力を受けてダウンカ
ウント信号432を入力しカウントダウンがなされ、所
定レベルで発光光量が安定する。
第5図は第3図(A)、(B)に示す実施例の変形例の
一部の回路図であり、第6図はその作用を説明する波形
図である。
一部の回路図であり、第6図はその作用を説明する波形
図である。
すなわち、記録用基準信号発生器33の出力電圧を別に
入力する支持信号331によって可変とし、記録データ
信号61もしくは調整命令6に応じて比較回路3に入力
する乗算器32の出力、即ち基準電圧を変化させること
を特徴とするものである0本実施例によれば、第6図に
示すごとく時間的に積極的に変化させた基準信号321
を得ることができる。更に具体的に記せば、光ディスク
を用いる光学的情報記録再生装置において、レーザ光が
光ディスクを照射する光ディスクの径方向上の位置を検
出し該位置信号を前記電圧を調整する指示信号331と
することにより、乗算器出力321は光デイスク上のレ
ーザ光の位置に対応した信号レベルを生じることとなる
。即ち、光ディスクは内周部と外周部とで相対移動速度
が異なるが、上記構成により光デイスク上の光ビーム位
置に応じた前記指示信号331により乗算器出力321
を調整することができるものである。
入力する支持信号331によって可変とし、記録データ
信号61もしくは調整命令6に応じて比較回路3に入力
する乗算器32の出力、即ち基準電圧を変化させること
を特徴とするものである0本実施例によれば、第6図に
示すごとく時間的に積極的に変化させた基準信号321
を得ることができる。更に具体的に記せば、光ディスク
を用いる光学的情報記録再生装置において、レーザ光が
光ディスクを照射する光ディスクの径方向上の位置を検
出し該位置信号を前記電圧を調整する指示信号331と
することにより、乗算器出力321は光デイスク上のレ
ーザ光の位置に対応した信号レベルを生じることとなる
。即ち、光ディスクは内周部と外周部とで相対移動速度
が異なるが、上記構成により光デイスク上の光ビーム位
置に応じた前記指示信号331により乗算器出力321
を調整することができるものである。
第7図(a)〜(C)はそれぞれ第3図に示す実施例の
他の変形例の一部の回路図である。すなわち、第7図(
a)に示すように乗算器をアナログスイッチ322で置
き換え乗算器と同様の作用をさせてもよく、第7図(b
)に示すようにインバータ323とコンプリメンタリM
O3FET324.325で等価な回路を構成してもよ
く、第7図(C)に示すようにインバータ323とオー
プンコレクタトランジスタ326等で構成してもよい。
他の変形例の一部の回路図である。すなわち、第7図(
a)に示すように乗算器をアナログスイッチ322で置
き換え乗算器と同様の作用をさせてもよく、第7図(b
)に示すようにインバータ323とコンプリメンタリM
O3FET324.325で等価な回路を構成してもよ
く、第7図(C)に示すようにインバータ323とオー
プンコレクタトランジスタ326等で構成してもよい。
第8図は本発明のさらに他の実施例の一部の回路図で、
環境温度の変化あるいは特性の経時変化に応じて光量調
整を行うための回路を示している。感温素子81はレー
ザダイオードの環境温度の変化を検出し、A/Dコンバ
ータ82はその検出信号をディジタル信号化してシーケ
ンスコントローラ83に与える。シーケンスコントロー
ラ83は環境温度の変化量が所定値以上になったときは
調整命令6 (ADJφIN)を出力し、第3図に示す
回路に光量調整を実行させる。同時にシーケンスコント
ローラ83はBUSY信号85を上位のCPUに出力し
、調整中に記録−再生動作がなされないようにする。こ
のようにして、レーザダイオードの環境温度の変化に応
じて適時に光量調整が自動的になされる。
環境温度の変化あるいは特性の経時変化に応じて光量調
整を行うための回路を示している。感温素子81はレー
ザダイオードの環境温度の変化を検出し、A/Dコンバ
ータ82はその検出信号をディジタル信号化してシーケ
ンスコントローラ83に与える。シーケンスコントロー
ラ83は環境温度の変化量が所定値以上になったときは
調整命令6 (ADJφIN)を出力し、第3図に示す
回路に光量調整を実行させる。同時にシーケンスコント
ローラ83はBUSY信号85を上位のCPUに出力し
、調整中に記録−再生動作がなされないようにする。こ
のようにして、レーザダイオードの環境温度の変化に応
じて適時に光量調整が自動的になされる。
また、タイマ85にはレーザダイオードの特性変化を予
測した時間データが格納されており、例えば1000時
間が経過するとタイムアツプ信号86をシーケンスコン
トローラ83に出力する。これに応じてシーケンスコン
トローラ83は調整命令6およびBUSYを出力84す
ると共に、タイマ85をリセット87する。このように
して所定時間ごとにレーザダイオードの光量調整がなさ
れるので、発光特性の経時変化により記録、再生動作に
不都合が生じるのを未然に防止できる。
測した時間データが格納されており、例えば1000時
間が経過するとタイムアツプ信号86をシーケンスコン
トローラ83に出力する。これに応じてシーケンスコン
トローラ83は調整命令6およびBUSYを出力84す
ると共に、タイマ85をリセット87する。このように
して所定時間ごとにレーザダイオードの光量調整がなさ
れるので、発光特性の経時変化により記録、再生動作に
不都合が生じるのを未然に防止できる。
第9図は本発明の実施例の一部を構成する温度信号発生
回路を示す、90は+15V程度のアナログ系電波印加
端子で、該端子90と設置電位間にはサーミスタ91を
有する平衡ブリッジ回路92が形成されている。93は
差動増幅器でブリー。
回路を示す、90は+15V程度のアナログ系電波印加
端子で、該端子90と設置電位間にはサーミスタ91を
有する平衡ブリッジ回路92が形成されている。93は
差動増幅器でブリー。
ジ回路の不平衡電圧を検知し、制御信号形成回路94に
入力する。該形成回路94は前記増幅器93の正または
負の温度信号を微分補正する微分補正回路95と該回路
95の出力信号を積分補正しかつ増幅する積分補正回路
96とで構成される。
入力する。該形成回路94は前記増幅器93の正または
負の温度信号を微分補正する微分補正回路95と該回路
95の出力信号を積分補正しかつ増幅する積分補正回路
96とで構成される。
しかして、サーミスタ91で検知した温度信号は矩形派
のパルス状制御信号となり出力され、前記制御回路等に
調整命令6として入力されるものである。
のパルス状制御信号となり出力され、前記制御回路等に
調整命令6として入力されるものである。
なお、上記実施例では本発明に係る光出力安定化装置を
主として光学的情報記録再生装置に実施した場合を例に
とりあげて説明したが、これに限られることなく、光通
信、レーザによる画像記録、プリンタなど、光出力を安
定に得る要請に対して簡便確実に応じられるものである
。
主として光学的情報記録再生装置に実施した場合を例に
とりあげて説明したが、これに限られることなく、光通
信、レーザによる画像記録、プリンタなど、光出力を安
定に得る要請に対して簡便確実に応じられるものである
。
また、実施例として示した論理構成や演算回路構成の改
変は何ら本発明の技術的思想を逸脱するものではない。
変は何ら本発明の技術的思想を逸脱するものではない。
の
と記の如く本発明によれば、駆動電流(電圧)に対して
非線形な出力特性を有するレーザ光源の出力光量を所望
に制御して、安定な光出力を得る光出力安定化装置にお
いて、レーザ光源の発光光量を適時に調整するための調
整命令出力手段を設けたのでレーザを光源とする各種の
光情報処理装置の光源の出力安定化を適時にかつ安定化
時間を短縮して行うことができ1例えば光学的情報記録
再生装置では、記録媒体への情報記録状態等であるか否
かにかかわりなく、適時にレーザ光源の発光光量調整を
行なうことのできる光出力安定化装置を得ることができ
る。
非線形な出力特性を有するレーザ光源の出力光量を所望
に制御して、安定な光出力を得る光出力安定化装置にお
いて、レーザ光源の発光光量を適時に調整するための調
整命令出力手段を設けたのでレーザを光源とする各種の
光情報処理装置の光源の出力安定化を適時にかつ安定化
時間を短縮して行うことができ1例えば光学的情報記録
再生装置では、記録媒体への情報記録状態等であるか否
かにかかわりなく、適時にレーザ光源の発光光量調整を
行なうことのできる光出力安定化装置を得ることができ
る。
第1図は本発明の実施例の構成図、第2図は本発明の他
の実施例の構成図、第3図(A) 、 (B)はこ
の実施例を具体化した詳細な回路図、第4図は第3図に
示す実施例における記録時の一光量調整を説明する波形
図、第5図は第3図に示す実施例の変形例の一部の回路
図、第6図はその作用を説明する波形図、第7図は第3
図に示す実施例の他の変形例の一部の回路図、第8図は
本発明のさらに他の実施例の一部の回路図、第9図は調
整命令発生回路の一実施例、第10図は従来装置の一例
の構成図である。 ■・・・レーザダイオード 2・・・フォトダイオード 3・・・比較回路 4・・・制御回路 5・・・光源ドライバ 6・・・調整命令 31・・・再生用基準信号発生器 32・・・乗算器 33・・・記録用基準信号発生器 41・・・ウィンドコンパレータ 44.45・・・U/Dカウンタ 53・・・低出力光強度用ドライバ 54・・・高出力光強度用ドライノく 61・・・記録データ信号 64・・・記録ゲート信号
の実施例の構成図、第3図(A) 、 (B)はこ
の実施例を具体化した詳細な回路図、第4図は第3図に
示す実施例における記録時の一光量調整を説明する波形
図、第5図は第3図に示す実施例の変形例の一部の回路
図、第6図はその作用を説明する波形図、第7図は第3
図に示す実施例の他の変形例の一部の回路図、第8図は
本発明のさらに他の実施例の一部の回路図、第9図は調
整命令発生回路の一実施例、第10図は従来装置の一例
の構成図である。 ■・・・レーザダイオード 2・・・フォトダイオード 3・・・比較回路 4・・・制御回路 5・・・光源ドライバ 6・・・調整命令 31・・・再生用基準信号発生器 32・・・乗算器 33・・・記録用基準信号発生器 41・・・ウィンドコンパレータ 44.45・・・U/Dカウンタ 53・・・低出力光強度用ドライバ 54・・・高出力光強度用ドライノく 61・・・記録データ信号 64・・・記録ゲート信号
Claims (1)
- レーザ光源と、このレーザ光源からの光束の一部を受け
て発光光量に応じた電気信号を出力する光検出器と、こ
の光検出器からの電気信号を所定の基準レベルと比較し
て誤差信号を出力する比較手段と、この誤差信号が所定
の範囲内で安定するように前記レーザ光源を駆動し、光
源の発光光量を制御する少なくとも記憶手段を有する光
源制御手段と、前記レーザ光源の発光光量を調整するた
めの調整命令を前記比較手段及び/または光源制御手段
に入力することを特徴とする光出力安定化装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60052020A JP2575614B2 (ja) | 1985-03-15 | 1985-03-15 | 光出力安定化装置 |
US06/835,557 US4734914A (en) | 1985-03-15 | 1986-03-03 | Stabilized laser apparatus |
DE19863608645 DE3608645A1 (de) | 1985-03-15 | 1986-03-14 | Stabilisierte laservorrichtung |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60052020A JP2575614B2 (ja) | 1985-03-15 | 1985-03-15 | 光出力安定化装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61210534A true JPS61210534A (ja) | 1986-09-18 |
JP2575614B2 JP2575614B2 (ja) | 1997-01-29 |
Family
ID=12903127
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60052020A Expired - Lifetime JP2575614B2 (ja) | 1985-03-15 | 1985-03-15 | 光出力安定化装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4734914A (ja) |
JP (1) | JP2575614B2 (ja) |
DE (1) | DE3608645A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0394867U (ja) * | 1990-01-17 | 1991-09-27 |
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EP0273361B1 (en) * | 1986-12-29 | 1994-06-08 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Laser beam recording method and apparatus |
JPS63250966A (ja) * | 1987-04-07 | 1988-10-18 | Asahi Optical Co Ltd | 半導体レ−ザの光出力制御装置 |
US4845720A (en) * | 1987-10-20 | 1989-07-04 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Semiconductor laser control circuit |
JPH01135082A (ja) * | 1987-11-20 | 1989-05-26 | Ricoh Co Ltd | 半導体レーザ制御装置 |
JP2815183B2 (ja) * | 1989-08-01 | 1998-10-27 | 株式会社リコー | レーザビーム走査位置検知装置 |
JPH0582876A (ja) * | 1991-09-18 | 1993-04-02 | Minolta Camera Co Ltd | レーザダイオードユニツトの駆動方法 |
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US6309216B1 (en) | 1994-08-04 | 2001-10-30 | American Medical Technologies, Inc. | Curing system for photohardenable materials |
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