JPS61210468A - 共有メモリの電源供給方式 - Google Patents

共有メモリの電源供給方式

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JPS61210468A
JPS61210468A JP60050918A JP5091885A JPS61210468A JP S61210468 A JPS61210468 A JP S61210468A JP 60050918 A JP60050918 A JP 60050918A JP 5091885 A JP5091885 A JP 5091885A JP S61210468 A JPS61210468 A JP S61210468A
Authority
JP
Japan
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data processing
processing device
power supply
shared memory
power
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Pending
Application number
JP60050918A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Motokawa
本河 洋
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は共有メモリの電源供給方式に関し、特に共有メ
モリによるマルチプロセッサシステムにおける電源装置
の障害によりシステムの機能を停止させることなく、作
動せしめる共有メモリの電源供給方式に関するものであ
る。
(従来の技術) 従来の共有メモリの電源供給方式においては第1のデー
タ処理装置に実装される第1の共有メモリ部を第1のデ
ータ処理装置から制御される部分と第1および第2のデ
ータ処理装置から共通にアクセスされるメモリ部を電源
供給上分離していないため、第1のデータ処理装置の電
源装置の機能が停止し、出力電源の供給が不可能となっ
た場合、第1の共有メモリ部は機能を果すことができな
くなり、第2のデータ処理装置から制御される部分、及
び共通にアクセスさするメモリ部も機能を失い、第2の
データ処理装置自身は機能を失っていないにもかかわら
ず共有メモリをアクセスすることができず、システムの
機能の一部を失うか、最悪の場合システムダウンとなる
欠点がありた。
また従来の共有メモリの電源供給方式は第1の共有メモ
リ部のメモリ部分及び第2のデータ処理装置からアクセ
スされる部分の物理構造を他の部分から分離し別箇体に
実装するもの本あるが別箇体を設けるために価格的に高
くなる欠点があった。
(発明の目的) 本発明の目的は従来の共有メモリの電源供給方式の欠点
を除去すると共にマルチプロセッサシステムの共有のメ
モリ部を搭載した第1の共有メモリ部を実装した第1の
データ処理装置の電源装置の障害により第1のデータ処
理装置の機能が停止した場合も、メモリ部の電源を第3
の電源装置から供給することにより、機能を停止するこ
となく、第2のデータ処理装置から共有メモリをアクセ
スすることを可能とし、マルチプロセッサシステムをノ
ンストップ化しシステムとしての信頼性を高める共有メ
モリの電源供給方式を提供することにある。
(発明の構成) 本発明によれば、主記憶、中央処理装置周辺制御部等か
ら構成される第1のデータ処理装置と、第1のデータ処
理装置と同様構成を本つ第2のデータ処理装置と、第1
および、第2のデータ処理装置間で共通に使用さする共
有メモリとからなるマルチプロセッサシステムにおける
共有メモリの電源供給方式において、第1のデータ処理
装置に含まれる第1の共有メモリ部を第1のデータ処理
装置から制御される部分と、第1および第2のデータ処
理装置から共通に制御される部分とに分け、第1のデー
タ処理装置から制御される部分は第1のデータ処理装置
の第1の電源装置から受電され、第2のデータ処理装置
に含tnる第2の共有メモリ部は!2のデータ処理装置
の第2の電源装置から受電さル、第1のデータ処理装置
に含まれる第1の共有メモリ部の共通に制御される部分
は、第3の電源装置から受電できる手段と、第3の電源
装置は第1のデータ処理装置の第1の電源装置がもつ交
流電源の分配出力、または、第2のデータ処理装置の第
2の電源装置がもつ交流電源の分配出力のいづれかを受
電できる切替手段をもち、第1のデータ処理装置の第1
の電源装置の障害により第1のデータ処理装置の機能が
停止した場合も、第1のデータ処理装置に含まれる第1
の共有メモリ部の第1および、第2のデータ処理装置か
ら共通に制御される部分は機能を停止することなく第2
のデータ処理装置からアクセスすることを可能としたこ
とを特徴とする、共有メモリの電源供給方式が得らnる
(実施例) 次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す。第1図において、本
発明の一実施例は比較的小形のコンビエータやミニコン
ビエータ等により構成される第1のデータ処理装置10
0と、第2のデータ処理装置200とからなるマルチプ
ロセッサシステムに対する共有メモ1J13,23の電
源供給方式において、第1のデータ処理装ft1oOK
含ま几る第1の共有メモリ部13を第1のデータ処理装
置100から制御される部分13a と、第1および第
2のデータ処理装置200から共通に制御されるデュア
ルポート部分133及びメモリ部134を有する部分1
3bとに分離し、共通に制御される部分13bには第1
および第2のデータ処理装置の電源装置100,200
以外の@3の電源装置300から受電できる手段をもち
、第3の電源装置300は第1および第2のデータ処理
装置の夫々の第1および第2の電源装置15.25が分
配出力する交流電源を切替えて入力する手段をもち、分
配出力される交流電源が断たれた場合、第1のデータ処
理装置100および第2のデータ処理装+1200から
アクセスすることを可能としシステムを構成する。
第1および第2のデータ処理装置にはプロセッサ(CP
U)11,12  と、このCPUII、12に情報転
送路(パス)16.26を介して接続されているメモリ
12,22および周辺制御部14.24とを有し、電源
装置15.25は直流電源の供給路17 、27を介し
て各部に接続さnている。
第1のデータ処理装置の第1の共有メモリ部13と第2
のデータ処理装置の第2の共有メモリ部23とは共有メ
モリ部間の情報伝達路としてケーブル18が設けられて
いる。電源装置15.25は直流電源を出力する他に装
置内に必要とする交流電源を配出力する手段19.29
をもっている。
第1の共有メモリ部13は第1のデータ処理装置から制
御されるバスインタフェース回路131および制御回路
132と、第1.第2のデータ処理装置から共通にアク
セスされる部分デュアルポート制御回路133およびメ
モリ部134とから構成されている。
共有メモリ、及び各ユニットはプリント基板1枚の上に
集積回路等の部品を搭載した形状(パッケージ組立と云
う)、又はこのパッケージ組立を2段重ねにした構造で
できている。各ユニットへの直流電源の供給は電源装置
から直流電源供給路17.27で行わnる。
第1の共有メモリ部への直流電源の供給は第2の共有メ
モリ部への給電と異っているが、パスインタフェース回
路131及び制御回路132とデュアルポート制御回路
133及びメモリ部134とに電源受電範囲が分離され
ている。バスインタフェース回路131及び制御回路1
32は電源装置15から直流電源供給路17を経由して
供給され、デュアルポート制御回路133及びメモリ部
134には、第3の電源装置300から直流電源供給路
33を通して給電さ几る。
第3の電源装置300は直流電源を出力する電源31・
と交流入力を切替える切替回路32から構成されており
、物理的に第1のデータ処理装置100の筐体内に実装
されている。
第3の電源装置300の交流入力は第1のデータ処理装
置100の電源装置15の交流電源分配出力電源19と
第2のデータ処理装置の電源装置25の交流電源分配出
力電源29を入力としている。
本実施例は1g2図に示すように各部分が物理的ブロッ
クで示すように構成されている。
第3図は第1の共有メモリ部の実現例を物理的に表わす
。第3図において、この第1の共有メモリ部13はプリ
ント基板31及びプリント基板32の上ζζIC等の部
品を搭載し、機能を果すための論理が構成てれている。
プリント基板32はプリント基板31の物理的空間の拡
張のためコネクタ33を介してプリント基板31の上部
にwr賊される。このプリント基板32にはメモリ部を
有する。なお、第3図ではプリント基板内の電源供給方
法を表わすためにプリント基板、IC等の部品間の形状
は無視して表わしている。プリント基板31は表、裏に
信号接続の丸めのパターンがあり、内層に直流電源のパ
ターン36で、+5vのパターン36aとそのリターン
のパターン36bとがある。この内層から各IC等の部
品に電源が供給される。この内層の電源パターン36に
はプリント基板の上部に設けた端子34を通して供給さ
れる。プリント基板31の内層は+5vのパターン36
&がA点35で分離されておりA点35から左側のエリ
アの電源は電源装置15から供給され、A点35から右
側のエリア及びプリント基板32の電源は第3の電源装
置30Gから供給さ几る。
再び第1図を参照して本発明の一実施例の動作を説明す
る。
正常時、第3の電源装[300の交流入力は切替回路3
2より第1のデータ処理装置100の電源装置15から
の交流分配出力電源19を入力している。交流入力の異
常時、即ち交流分配出力電源19が断すると切替回路3
2は第2のデータ処理装置200の交流分配出力29を
入力するように切替える。このことで、第1のデータ処
理装置100の交流入力電源が異常時にも第3の電源装
置300により共有メモリのメモリ部134は機能を継
続することができる。
次に第1のデータ処理装置100の電源装置15が故障
して、出力の直流電源が断したとき、第1のデータ処理
装置100の機能は停止するが第1のデータ処理装置1
00の筐体に実装さnている第1の共有メモリ部13の
デュアルポート制御部133及びメモリ部134には、
第3の電源装置300から直流電源が直流電源供給路3
3により供給さnており、メモリの記憶内容が消滅する
ことはなく、かつデュアルポート制御部の機能が正常に
動作することができるので第2のデータ処理装置200
から第2の共有メモリ部23を介してデュアルポート制
御回路133、メモリ部134をアクセスすることがで
きる。
(発明の効果) 以上説明したように本発明はミニコンビエータ等の比較
的小形コンビエータで低価格のマルチプロセッサシステ
ムを共有メモリにより構成したシステムにおいて共有メ
モリのメモリ部を〔対する電源供給を分離することKよ
りメモリ部を搭載した側のデータ処理装置の電源装置が
故障してデータ処理装置の機能を停止しても、共有メモ
リのメモリ部には電源を供給し、他の片系のデータ処理
装置から共有メモリをアクセスすることを可能としマル
チプロセッサとして機能を停止することなくシステムと
しての信頼性を高める効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるマルチプロセッサシス
テムにおける共有メモリへの電源の供給方式を示すブロ
ック図、第2図は本発明の一実施例における物理的実装
例を示す図、第3図は本実施例における第1の共有メモ
リのプリント基板を示す図である。 100・・・・・・第1のデータ処理装置、200・・
・・・・第2のデータ処理装置、300・・・・・・第
3の電源装置、11.21・・・・・、CPU、12.
22・・・・・・メモリ、13・・・・・・第1の共有
メモリ部、23・・・・・・第2の共有メモリ部、14
,24・・・・・・周辺制御部、15.25・・・・・
・電源装置、16,26・・・・・・情報転送路、17
゜27・・・・・・直流電源供給路、18・・・・・・
第1の共有メモリ部と第2の共有メモリ部との間の情報
転送路、19.29・・・・・・電源装置からの交流電
源の分配出力、31・・・・・・第3の電源装置の電源
、32・・・・・・交流電源入力の切替回路、33・・
・・・・第3の電源装置からの直流電源出力、131,
231・・・・・・共有メモ9 Kおけるバスインタフ
ェース回路、132,232・・・・・・同制御回路、
133・・・・・・第1の共有メモリ部に内蔵されてい
るデュアルポート制御回路、134・・・・・・第1の
共有メモリ部に内蔵されているメモリ部。 代理人 弁理士  内 原   音 第 /I!1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 主記憶、中央処理装置、周辺制御部等から構成される第
    1のデータ処理装置と、第1のデータ処理装置と同様構
    成をもつ第2のデータ処理装置と、第1および第2のデ
    ータ処理装置間で共通に使用される共有メモリとからな
    るマルチプロセッサシステムにおける共有メモリの電源
    供給方式において、第1のデータ処理装置に含まれる第
    1の共有メモリ部を第1のデータ処理装置から制御され
    る部分と、第1および第2のデータ処理装置から共通に
    制御される部分とに分け、第1のデータ処理装置から制
    御される部分は第1のデータ処理装置の第1の電源装置
    から受電され、第2のデータ処理装置に含まれる第2の
    共有メモリ部は第2のデータ処理装置の第2の電源装置
    から受電され、第1のデータ処理装置に含まれる、第1
    の共有メモリ部の共通に制御される部分は、第3の電源
    装置から受電できる手段と、第3の電源装置は第1のデ
    ータ処理装置の第1の電源装置がもつ交流電源の分配出
    力、または、第2のデータ処理装置の第2の電源装置が
    もつ交流電源の分配出力のいづれから受電できる切替手
    段をもち、第1のデータ処理装置の第1の電源装置の障
    害により第1のデータ処理装置の機能が停止した場合も
    、第1のデータ処理装置に含まれる第1の共有メモリ部
    の第1および、第2のデータ処理装置から共通に制御さ
    れる部分は機能を停止することなく、第2のデータ処理
    装置からアクセスすることを可能としたことを特徴とす
    る、共有メモリの電源供給方式。
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