JPS6120995A - カラオケ練習装置 - Google Patents
カラオケ練習装置Info
- Publication number
- JPS6120995A JPS6120995A JP59143450A JP14345084A JPS6120995A JP S6120995 A JPS6120995 A JP S6120995A JP 59143450 A JP59143450 A JP 59143450A JP 14345084 A JP14345084 A JP 14345084A JP S6120995 A JPS6120995 A JP S6120995A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pitch
- vocal signal
- practitioner
- signal
- karaoke
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はカラオケ練習装置に関する。
従来例の構成とその問題点
従来、カラオケの練習装置としては、演奏と歌手のボー
カル信号をそれぞれ別のトラックに記録したソフトテー
プ〔以下、音声多重テープと称す〕を利用して、この音
声多重テープに記録された歌手のボーカル信号の音程と
マイクロフォンより入力された練習者のボーカル信号の
音程とをマイクロコンピュータ等を用いて比較し１曲の
終わった段階で得点（盲点満点）の形で表示する採点機
がある。しかし、このような従来の装置においてはマイ
クロフォンに向かって歌う練習者は歌い終わってのち点
数が表示されるために、一体自分が曲のどこで間違って
いるのか知ることができないのが現状である。
カル信号をそれぞれ別のトラックに記録したソフトテー
プ〔以下、音声多重テープと称す〕を利用して、この音
声多重テープに記録された歌手のボーカル信号の音程と
マイクロフォンより入力された練習者のボーカル信号の
音程とをマイクロコンピュータ等を用いて比較し１曲の
終わった段階で得点（盲点満点）の形で表示する採点機
がある。しかし、このような従来の装置においてはマイ
クロフォンに向かって歌う練習者は歌い終わってのち点
数が表示されるために、一体自分が曲のどこで間違って
いるのか知ることができないのが現状である。
発明の目的
本発明はカラオケ等の練習の際に練習者が歌っている最
中に自分の歌が音声多重テープに記録されている歌手の
ボーカルのどの部分で間遠がっているかを知ることがで
きるカラオケ練習装置を提供することを目的とする。
中に自分の歌が音声多重テープに記録されている歌手の
ボーカルのどの部分で間遠がっているかを知ることがで
きるカラオケ練習装置を提供することを目的とする。
発明の構成
本発明のカラオケ練習装置は、練習者ボーカル信号と基
準ボーカル信号とを比較して練習者ボーカル信号の音程
が正しいか否かを判定する音程比較回路と、この音程比
較回路の判定結果に応じて音程が正しい場合には前記練
習者ボーカル信号と基準ボーカル信号のうちの一方の練
習者ボーカル信号を出力し、音程が正しくない場合には
他方の基準ボーカル信号を出力するミューティング手段
とを設け、歌唱中に出力される音声が自分の声か歌手の
声かを確認することによって自分の音程が正しいか否か
を認識できるようにしたことを特徴とする。
準ボーカル信号とを比較して練習者ボーカル信号の音程
が正しいか否かを判定する音程比較回路と、この音程比
較回路の判定結果に応じて音程が正しい場合には前記練
習者ボーカル信号と基準ボーカル信号のうちの一方の練
習者ボーカル信号を出力し、音程が正しくない場合には
他方の基準ボーカル信号を出力するミューティング手段
とを設け、歌唱中に出力される音声が自分の声か歌手の
声かを確認することによって自分の音程が正しいか否か
を認識できるようにしたことを特徴とする。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例を第１図と第２図に基づいて説
明する。
明する。
第１図は本発明によるカラオケ練習装置のブロック図を
示す。（１）は練習者のボーカル信号を入力するマイク
ロフォン、（Ｚ）はマイクロフォン（１）より入力され
たボーカル信号を増幅するマイクアンプ、（７＞ （９
）は第１のミューティング回路（Ｍ、）を構成する抵抗
とトランジスタ、（３）はテープに記録された歌手のボ
ーカル信号を再生する磁気ヘソ１〜、（４）は磁気ヘッ
ド（３）より入力された信号の周波数再生補償と増幅を
行なうイコライザーアンプ、（８） （１０）は第２の
ミューティング回路（Ｍ２）を構成する抵抗とトランジ
スタ、（５）は前記テープの別トラックに記録された演
奏信号を再生する磁気ヘッド、（６）は磁気ヘッド（５
）より入力された信号の周波数再生補償と増幅を行なう
イコライザー・アンプ、 （１，２）はパワーアンプ、
（１３）はスピーカ、（１１）は音程比較回路、（１４
） （１，５） （１６） （１７）は音程比較回路（
１１）の入出力接続端子である。
示す。（１）は練習者のボーカル信号を入力するマイク
ロフォン、（Ｚ）はマイクロフォン（１）より入力され
たボーカル信号を増幅するマイクアンプ、（７＞ （９
）は第１のミューティング回路（Ｍ、）を構成する抵抗
とトランジスタ、（３）はテープに記録された歌手のボ
ーカル信号を再生する磁気ヘソ１〜、（４）は磁気ヘッ
ド（３）より入力された信号の周波数再生補償と増幅を
行なうイコライザーアンプ、（８） （１０）は第２の
ミューティング回路（Ｍ２）を構成する抵抗とトランジ
スタ、（５）は前記テープの別トラックに記録された演
奏信号を再生する磁気ヘッド、（６）は磁気ヘッド（５
）より入力された信号の周波数再生補償と増幅を行なう
イコライザー・アンプ、 （１，２）はパワーアンプ、
（１３）はスピーカ、（１１）は音程比較回路、（１４
） （１，５） （１６） （１７）は音程比較回路（
１１）の入出力接続端子である。
第２図は音程比較回路（１１）のブロック図で、（］、
８）（１９）はローパスフィルタ、（２０）（２Ｌ）は
零電位、検出回路［ゼロクロスディテクタ］ 、（２２
）はマイクロコンピュータである。
８）（１９）はローパスフィルタ、（２０）（２Ｌ）は
零電位、検出回路［ゼロクロスディテクタ］ 、（２２
）はマイクロコンピュータである。
マイクロフォン（１）より入力された練習者のボーカル
信号はマイクアンプ（２）で増幅された後、音程比較回
路（１１）に入力されると共に抵抗（７）とトランジス
タ （９）で構成された第１のミューティング回路（Ｍ
□）を経てパワーアンプ（１２）に入力され、増幅され
てスピーカ（１３）より出力される。一方、磁気ヘッド
（３）によって再生された歌手のボーカル信号は、イコ
ライザーアンプ（４）で増幅された後、音程比較回路（
１１）に入力されると共に抵抗（８）とトランジスタ（
ｌＯ）で構成された第２のミューティング回路（Ｍ２）
を経てパワーアンプ（１２）に入力され、増幅されてス
ピーカ（１３）より出力される。磁気ヘッド（５）によ
り再生された演奏信号はイコライザーアンプ（６）で増
幅された後パワーアンプ（１２）に入力され、増幅され
てスピーカ（１３）より出力される。音程比較回路−・
（１１）の接続端子（１４）はマイクアンプ（２）の出
力に接続されており、この接続端子（］４）より入力さ
れた練習者のボーカル信号はローパスフィルタ（１８）
で高調波成分を取り除かれ音程を示す基本波成分のみの
信号になり零電位検出回路（２０）によって基本波成分
に対応した幅を持つパルスに変換されてマイクロコンピ
ュータ（２２）に入力される。音程比較回路（１１）の
接続端子（１５）はイコライザーアンプ（４）の出力に
接続されており、接続端子（１５）より入力されたテー
プの歌手のボーカル信号はローパスフィルタ（１９）で
高調波成分を取り除かれ音程を示す基本波成分のみの信
号になり零電位検出回路（２１）によって基本波成分に
対応した幅を持つパルスに変換されてマイクロコンピュ
ータ（２２）に入力される。マイクロコンピュータ（２
２）では、入力された練習者のボーカル信号に対応した
パルスとテープに記録された歌手のボーカル信号に対応
したパルスを比較して音程が合っているか、間違ってい
るかを判断し、合っている場合には接続端子（１６）を
介して第１のミューティング回路（Ｍｌ）のトランジス
タ（９）をオフ状態にすると同時に、接続端子（１７）
を介して第２のミューティング回路（Ｍ２）のトランジ
スタ（１ｏ）をオン状態にする。合っていない場合には
接続端子（１６）を介して第１のミューティング回路（
Ｍ工）のトランジスタ （９）をオン状態にすると同時
に接続端子（１７）を介して第２のミューティ、ング回
路（Ｍ２）のトランジスタ（１０）をオフ状態にする。
信号はマイクアンプ（２）で増幅された後、音程比較回
路（１１）に入力されると共に抵抗（７）とトランジス
タ （９）で構成された第１のミューティング回路（Ｍ
□）を経てパワーアンプ（１２）に入力され、増幅され
てスピーカ（１３）より出力される。一方、磁気ヘッド
（３）によって再生された歌手のボーカル信号は、イコ
ライザーアンプ（４）で増幅された後、音程比較回路（
１１）に入力されると共に抵抗（８）とトランジスタ（
ｌＯ）で構成された第２のミューティング回路（Ｍ２）
を経てパワーアンプ（１２）に入力され、増幅されてス
ピーカ（１３）より出力される。磁気ヘッド（５）によ
り再生された演奏信号はイコライザーアンプ（６）で増
幅された後パワーアンプ（１２）に入力され、増幅され
てスピーカ（１３）より出力される。音程比較回路−・
（１１）の接続端子（１４）はマイクアンプ（２）の出
力に接続されており、この接続端子（］４）より入力さ
れた練習者のボーカル信号はローパスフィルタ（１８）
で高調波成分を取り除かれ音程を示す基本波成分のみの
信号になり零電位検出回路（２０）によって基本波成分
に対応した幅を持つパルスに変換されてマイクロコンピ
ュータ（２２）に入力される。音程比較回路（１１）の
接続端子（１５）はイコライザーアンプ（４）の出力に
接続されており、接続端子（１５）より入力されたテー
プの歌手のボーカル信号はローパスフィルタ（１９）で
高調波成分を取り除かれ音程を示す基本波成分のみの信
号になり零電位検出回路（２１）によって基本波成分に
対応した幅を持つパルスに変換されてマイクロコンピュ
ータ（２２）に入力される。マイクロコンピュータ（２
２）では、入力された練習者のボーカル信号に対応した
パルスとテープに記録された歌手のボーカル信号に対応
したパルスを比較して音程が合っているか、間違ってい
るかを判断し、合っている場合には接続端子（１６）を
介して第１のミューティング回路（Ｍｌ）のトランジス
タ（９）をオフ状態にすると同時に、接続端子（１７）
を介して第２のミューティング回路（Ｍ２）のトランジ
スタ（１ｏ）をオン状態にする。合っていない場合には
接続端子（１６）を介して第１のミューティング回路（
Ｍ工）のトランジスタ （９）をオン状態にすると同時
に接続端子（１７）を介して第２のミューティ、ング回
路（Ｍ２）のトランジスタ（１０）をオフ状態にする。
このように構成したため、練習者のボーカル信号と歌手
のボーカル信号との音程が合っている場合には、トラン
ジスタ （９）がオフ、トランジスタ（ＩＧ）をオンに
なるためスピーカ（１３）からはマイクロフォン（１）
より入力された練習者の歌と磁気ヘッド（５）により再
生された演奏信号とが出力される。また、音程が違って
いる場合にはテープに記録された歌手のボーカル信号と
テープに記録された演奏信号としかスピーカ（１３）よ
り出力されないことにより、練習者はスピーカ（１３）
の出力を聞いていれば自分の歌の音程がテープに記録さ
れている歌手のボーカル出力の音程と合っていないこと
をその都度認識できる。
のボーカル信号との音程が合っている場合には、トラン
ジスタ （９）がオフ、トランジスタ（ＩＧ）をオンに
なるためスピーカ（１３）からはマイクロフォン（１）
より入力された練習者の歌と磁気ヘッド（５）により再
生された演奏信号とが出力される。また、音程が違って
いる場合にはテープに記録された歌手のボーカル信号と
テープに記録された演奏信号としかスピーカ（１３）よ
り出力されないことにより、練習者はスピーカ（１３）
の出力を聞いていれば自分の歌の音程がテープに記録さ
れている歌手のボーカル出力の音程と合っていないこと
をその都度認識できる。
発明の詳細
な説明のように本発明のカラオケ練習装置は、音程比較
回路の判定結果に応じて音程が正しい場合にけｒ＋’＋
ｉ記棟習者ボーカル信号と基準ボーカル信号のうちの一
方の練習者ボーカル信号を出力し、音程が正しくない場
合には他方の基準ボーカル信号を出力するように構成し
たため、練習中にスピーカから出力されている音声が自
分の声であるか歌手の声であるかを確認することによっ
て自分の音程が正しいか舎かを歌唱中にその都度認識で
きるものである。
回路の判定結果に応じて音程が正しい場合にけｒ＋’＋
ｉ記棟習者ボーカル信号と基準ボーカル信号のうちの一
方の練習者ボーカル信号を出力し、音程が正しくない場
合には他方の基準ボーカル信号を出力するように構成し
たため、練習中にスピーカから出力されている音声が自
分の声であるか歌手の声であるかを確認することによっ
て自分の音程が正しいか舎かを歌唱中にその都度認識で
きるものである。
第１図は本発明のカラオケ練習装置の一実施例のブロッ
ク図、第２図は第１図の音程比較回路のブロック図であ
る。
ク図、第２図は第１図の音程比較回路のブロック図であ
る。
Claims (1)
- １、練習者ボーカル信号と基準ボーカル信号とを比較し
て練習者ボーカル信号の音程が正しいか否かを判定する
音程比較回路と、この音程比較回路の判定結果に応じて
音程が正しい場合には前記練習者ボーカル信号と基準ボ
ーカル信号のうちの一方の練習者ボーカル信号を出力し
、音程が正しくない場合には他方の基準ボーカル信号を
出力するミューティング手段とを設けたカラオケ練習装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59143450A JPS6120995A (ja) | 1984-07-10 | 1984-07-10 | カラオケ練習装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59143450A JPS6120995A (ja) | 1984-07-10 | 1984-07-10 | カラオケ練習装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6120995A true JPS6120995A (ja) | 1986-01-29 |
Family
ID=15338981
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59143450A Pending JPS6120995A (ja) | 1984-07-10 | 1984-07-10 | カラオケ練習装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6120995A (ja) |
-
1984
- 1984-07-10 JP JP59143450A patent/JPS6120995A/ja active Pending
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