JPS61208338A - リング伝送システムの障害支線切離し方式 - Google Patents

リング伝送システムの障害支線切離し方式

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JPS61208338A
JPS61208338A JP4864785A JP4864785A JPS61208338A JP S61208338 A JPS61208338 A JP S61208338A JP 4864785 A JP4864785 A JP 4864785A JP 4864785 A JP4864785 A JP 4864785A JP S61208338 A JPS61208338 A JP S61208338A
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JP
Japan
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line
branch
branch line
faulty
relay
Prior art date
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Pending
Application number
JP4864785A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Fuse
布施 昌裕
Susumu Nakayashiki
進 中屋敷
Takeshi Harakawa
原川 竹氏
Hiroyuki Wada
和田 宏行
Yoshinori Totsugi
戸次 芳則
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS61208338A publication Critical patent/JPS61208338A/ja
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はリング伝送システムに係り、特に集線装置配下
の障害支線の切離し方式に関する。
〔発−の背景〕
従来のリング伝送シ′ステムにおいては、特開昭56−
140743号公報に示されているように、複数の集゛
線装置(ノード)のみをリング伝送路に接続口、集線装
置配下の支線及び一般端末装一はリング伝送路の一部に
含まれないため、集線装置配下の支線や端末装置の障害
比よってリング伝送路が障害となることはなかった。
これに対し、近年、複数の集線装置をリング伝送−に□
接続すると共に各集線装置は一つある5・はそれ以呈の
リング状支線を持ち、該支線に一般端末装置を接続する
ことにより、全体を一つの゛リング伝送路とするシステ
ムが提案されている(徊えば「ビットJ Vol、16
.&3.’296頁)、これは単一のリング制御プロト
コルによって集線装置及び端末装置あ全てを制御できる
利点接着し□ている途、集線装置配下の支線や一般端末
装置に障害が発生すると、リング伝送システム全体の障
害となる欠点を有している。しかしながら、従来のリン
グ伝送システムは、この点について考慮がはられれてい
ない。
〔発明の目的〕
本発−は、全体を一つのリング伝送路とするりング伝送
システムにおいて、ある集線装置配下のリング状支線あ
るいは一般端末装置にリング伝送路のデータ伝送を不可
能とする障害が発生した場合、該当障害支線を切り離し
正常なリング伝送路を確保することにある。
〔発明の概要〕
本発明は、各集線装置に、配下の支線及び端末装置の正
常性を監視する手段と支線をバイパスする手段を設け、
支線側にリング伝送路のデータ伝送を不可能とする障害
が発生した場合、該当支線を自動的にバイパスすること
により、正常なリング伝送路を確保するものである。
〔発明の実施例〕
第2図は本発明で対象とするリング伝送システムの概略
構成図を示す、第2図において、集線装置(WC)L、
2.3.4は集線装置間伝送路5゜6.7.8によって
リング状に接続される。各集線装置1.2,3,4はリ
ング状支線9,10゜11を持ち、各支線に一般端末装
置(ST)12が接続されることにより、全体が一つの
リング伝送路を形成し、任意の端末装置間のデータ伝送
が可能となる。
第1図は本発明を実現する集線装置llの詳細図であり
、他の集線袋!2,3.4も同様の構成をとる。リング
伝送路集線袋W11は、リレースイッチ21.22.2
3、リレー駆動回路24,25゜26、シリアル信号処
理部27.28.29、障害支線検出部30.シリアル
信号処理部・障害支線検出部間接続線路31.リレー制
御部32、障害支線番号通知線33.リレー駆動信号線
34゜35.36、障害支線バイパス伝送路37.38
゜39、及びシリアル信号処理部・リレースイッチ間伝
送路40.41を具備している。
リレースイッチ21,22.23は、それぞれリレー駆
動回路24,25.26により駆動され。
支線9.10.IIをバイパスする働きをする。
シリアル信号処理部27.28.29はリレースイッチ
21.22.23を通して支線9.10゜11とシリア
ルに接続され、それぞれ入力側よりのタイミング情報及
び入力信号をデコードして制御フレームを検出し、いず
れかが検出されない場合、障害支線検出部間接続線路3
1により障害支線検出部30へ障害を通知する機能を有
している。
こNで、制御フレームとは、トークン方式の場合トーク
ン、時分割方式の場合はタイムスロット同期フレームを
いう。
障害支線検出部30はシリアル信号処理部27゜28.
29よりの障害通知を受け、障害支線番号通知線33に
よりリレー制御部32へ障害支線番号を通知する機能を
有している。リレー制御部32は障害支線検出部30よ
り障害支線番号の通知を受けると、障害支線に対応した
リレースイッチ回路21.22あるいは23の出力側を
リング状支線9.lOあるいは11から障害支線バイパ
ス伝送路37.38あるいは39へ切り替えるため。
リレー駆動信号を信号線34.35あるいは36を通し
てリレー駆動回路24.25あるいは26へ送出する機
能を有している。リレー駆動回路24.25.26はそ
れぞれリレー駆動信号によりリレースイッチ21.22
あるいは23を駆動する。
第3図にシリアル信号処理部27の詳細図を示す、シリ
アル信号処理部28.29の構成も同様である。リング
状伝送路9より入力した入力信号は受信信号増幅部37
により増幅され、PLL同期部38.復号化部39に送
られる。PLL同期部38は入力信号よりタイミング信
号を抽出し、タイミング信号無し時には、ORゲート4
4に障害発生を伝える。復号化部39は入力信号をデコ
ードし、制御フレーム検出部40へ伝える。制御フレー
ム捲出部40は制御フレーム検出時、フレーム受信判定
回路41へ、制御フレーム受信を送出する・又、制御フ
レーム検出部40は復号化部39より受信した信号を、
符号化部42に伝える。
符号化部42は受信した信号を符号化し、送信信号増幅
部43へ伝える。送信信号増幅部43は入力した信号を
増幅し、リング状伝送路27へ送出する6フレ一ム受信
有無判定回路41は、制御フレーム検出部40よりの制
御フレーム受信通知を一定時間受信しなかった場合、一
定時間制御フレ−ム受信なし障害発生をORゲート44
に伝える。
ORゲート44はPLL同期同期部上8レーム受信有無
判定回路41のいずれかより入力がある場合、シリアル
信号受信部・障害支線検出部間伝送路31に障害発生を
出力する。
第4図は障害支線検出部30の詳細図である。
エネルギー検出回路45は、支線9.10.11に対応
してあり、シリアル信号処理部・障害支線検出部間接続
線路31より入力信号がある場合エネルギー有り支線弁
別回路46へ入力信号有りを通知する。エネルギー有り
支線弁別回路46は。
エネルギー検出回路45よりの入力信号有り通知を受け
て、入力信号有りの支線番号を弁別する。
又、該支線番号をコード化し、障害支線通知線33を通
しリレー制御回路32に障害支線番号を通知する。
第5図は実施例で使用するフレームの構成図である。5
0201はスターティング・デリミタ部である。5D2
01はフレームの始まりであることを示す。AC202
はアクセス・フントロール部である。AC202は本フ
レームが使用中であるか否かを示す、Fe2O2はフレ
ーム・コントロールである。Fe2O2はフレームが制
約フレームであるかの区別に用いる。DA204は宛先
アドレスを示す、5A205は送信元アドレスを示す、
INFO206は情報部であ6.FC8207はフレー
ムチェックシーケンズである。ED208はエンディグ
デリミタである。ED208はフレームの終了であるこ
とを示す、 、F S 209はフレームステータスで
、フレームが正常であるか否かを示す。
第1図の集線装置の動作を説明するためのフローチャー
トをms図に示す。
シリアル信号処理部27.28.29は、常時。
リング状支線9.10.11より入力される信号のタイ
ミング情報検出有りか否かPLL同期同期部上8視して
いる(ステップ100)、そして、タイミング情報検出
無しの場合、ORゲート44を通して障害支線検出部3
0へ該障害を通知する(ステップ102)、タイミング
情報検出有りの場合は、復号化部39で入力信号をデコ
ードし。
制御フレーム検出部40を介してフレーム受信有無判定
回路41により、一定時間内に制御フレーム受信有りか
否かチェックする(ステップ101)。
一定時間内に制御フレムの受信が無い場合、フレーム受
信有無判定回路41はORゲート44を通し、同様に障
害支線検出部30へ該障害を通知する(ステップ102
)、一定時間内に制御フレーム受信有りの場合、シリア
ル信号処理部27゜28.29は、タイミング情報有り
か否かの監視へ戻る。
障害支線検出部30は、エネルギー検出回路45により
、シリアル信号処理部27.28.29のいずれかから
障害通知信号を入力すると、エネルギー有り支線弁別回
路46で入力信号有りの支線番号を弁別し、リレー制御
32に障害支線番号を伝える(ステップ103)、リレ
ー制御部32は、リレー駆動回路24,25.26のう
ちの障害支線番号に対応するリレー駆動回路を駆動し。
リレースイッチ21.22あるいは23により障害支線
をバイパスする(ステップ104)。
第7図はタイミング情報検出無しの場合のタイミングチ
ャートを示したものである。リング状伝送路タイミング
情報無し障害が生じた場合、シリアル信号処理部27.
28あるいは29により障害支線検出部30に該障害が
通知される。障害支線検出部30は障害支線番号□をリ
レー制御部32八通知する。リレー制御部32はリレー
駆動回路24.25あるいは26を駆動し、障害支線を
バイパスする。これにより、リング状伝送路は障害状態
より正常状態に戻る。
第8図は一定時間内の制御フレーム受信無しの場合のタ
イミングチャートを示したものである。
リング状伝送路に一定時間内の制御フレーム受信無し障
害が生じた場合、同様にシリアル信号処理部27.28
あるいは29により障害支線検出部30に該障害が通知
される。障害支線検出部30は障害支線番号をリレー制
御部32へ通知する。
リレー制御部32は対応するリレー駆動回路を駆動し、
H害支線をバイパスする。これにより、すング状伝送路
は障害状態により正常状態に戻る。
〔発明の効果〕
本発明によれば、集線装置間伝送路及び各集線装置配下
の支線伝送路全体を一つのリング伝送とするシステムに
おいて、各集線装置配下の支線側の障害を常時監視し、
障害支線を即座にバイパスできるため、常に最大構成の
縮退モードとして正常なリング伝送路を確保することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による集線装置の一実施例の構成図、第
2図は本発明で対象とするリング伝送システムの概略構
成図、第3図は第1図におけるシリアル信号処理部の詳
細図、第4図は第1図における障害支線検出部の詳細図
、第5図はリング伝送路を伝送するフレームの構成図、
第6図は第1図の動作を説明するための処理フロー図、
第7図及び第8図は第1図の動作を説明するためのタイ
ミング図である。 1〜4・・・集線装置、 5〜8・・・集線装置間伝送
路、  9.10.11・・・リング状支線。 12・・・端末装置、 21〜23・・・バイパス用リ
レースイッチ回路、  24〜26・・・リレー駆動回
路、27〜29・・・シリアル信号処理部。 30・・・障害支線検出部、 32・・・リレー制御部
。 第1図 盲 第  2  図 i<    +乙   1z 弔5図 フレー偽 フィーマット

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の集線装置をリング状に接続すると共に、各
    集線装置は一つあるいはそれ以上のリング状支線を持ち
    、該支線に端末装置を接続することにより、全体を一つ
    のリング伝送路とするリング伝送システムにおいて、前
    記集線装置に、配下の各支線側の正常性を監視する手段
    と支線をバイパスする手段を設け、支線側に障害が発生
    した場合、該当支線をバイパスすることを特徴とする障
    害支線切離し方式。
JP4864785A 1985-02-15 1985-03-12 リング伝送システムの障害支線切離し方式 Pending JPS61208338A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4864785A JPS61208338A (ja) 1985-03-12 1985-03-12 リング伝送システムの障害支線切離し方式
US07/104,530 US4777330A (en) 1985-02-15 1987-10-01 Network system diagnosis system

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4864785A JPS61208338A (ja) 1985-03-12 1985-03-12 リング伝送システムの障害支線切離し方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61208338A true JPS61208338A (ja) 1986-09-16

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ID=12809149

Family Applications (1)

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JP4864785A Pending JPS61208338A (ja) 1985-02-15 1985-03-12 リング伝送システムの障害支線切離し方式

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JP (1) JPS61208338A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03183233A (ja) * 1989-12-12 1991-08-09 Hitachi Ltd 構成制御装置の支線切離し方式
JPH0456441A (ja) * 1990-06-25 1992-02-24 Mitsubishi Electric Corp リング型ローカルエリアネットワーク

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59104843A (ja) * 1982-12-07 1984-06-16 Fujitsu Ltd 信号バイパス制御方式

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