JPS61205891A - アラ−ム時計 - Google Patents
アラ−ム時計Info
- Publication number
- JPS61205891A JPS61205891A JP60045862A JP4586285A JPS61205891A JP S61205891 A JPS61205891 A JP S61205891A JP 60045862 A JP60045862 A JP 60045862A JP 4586285 A JP4586285 A JP 4586285A JP S61205891 A JPS61205891 A JP S61205891A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alarm
- circuit
- transistor
- output
- vibration sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G5/00—Setting, i.e. correcting or changing, the time-indication
- G04G5/005—Debouncing circuits
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
- Electromechanical Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は時計を叩くことによってアラーム音を停止させ
るアラーム時計に関するものである。
るアラーム時計に関するものである。
[従来の技術]
本願出願人は、先に、時計の一部に振動センサを固定し
、時計枠を叩くことによって生じる振動センサの出力で
スヌーズをかけるものを出願(実願昭59−35543
号)した。
、時計枠を叩くことによって生じる振動センサの出力で
スヌーズをかけるものを出願(実願昭59−35543
号)した。
[発明が解決しようとする問題点]
上記のものでは、アラーム時刻にアラームスイッチが閉
じると、その機械的衝撃によって振動センサが感応し、
スヌーズ動作に入ってしまい、アラーム音が鳴り出さな
いという問題があった。
じると、その機械的衝撃によって振動センサが感応し、
スヌーズ動作に入ってしまい、アラーム音が鳴り出さな
いという問題があった。
この問題は、振動センサによってアラーム音を完全停止
させようとする場合にも同様にして起こり、特にこの場
合には、アラーム音がいつまでたっても鳴り出さないた
め問題は深刻なものであった。
させようとする場合にも同様にして起こり、特にこの場
合には、アラーム音がいつまでたっても鳴り出さないた
め問題は深刻なものであった。
本発明は、極めて簡単な構成によって、振動センサによ
る鳴止めが行え、しかもアラームスイッチの動作によっ
て誤動作を起こさないようにしたものである。
る鳴止めが行え、しかもアラームスイッチの動作によっ
て誤動作を起こさないようにしたものである。
[問題点を解決するための手段]
本発明は、振動センサを時計の一部に取り付け、アラー
ムスイッチの動作から一定時間後に充電を終了する時定
数回路に振動センサからの信号を入力し、この時定数回
路の出力を入力とする増幅回路を設け、上記アラームス
イッチの動作によって初期リセットされ上記増幅回路か
らの上記振動センサによる出力によってセットされる状
態回路のリセット時の出力によってアラーム音を発生す
るようにしたものである。
ムスイッチの動作から一定時間後に充電を終了する時定
数回路に振動センサからの信号を入力し、この時定数回
路の出力を入力とする増幅回路を設け、上記アラームス
イッチの動作によって初期リセットされ上記増幅回路か
らの上記振動センサによる出力によってセットされる状
態回路のリセット時の出力によってアラーム音を発生す
るようにしたものである。
[実施例]
第1図において、Pは時計の一部に固定した圧電素子で
、振動センサを構成するものである。
、振動センサを構成するものである。
T1は増幅回路を構成するトランジスタ、T2、T3は
状態回路を構成するトランジスタである。
状態回路を構成するトランジスタである。
R1−R6は抵抗、C1、C2はコンデンサである。コ
ンデンサC1および抵抗R2によって時定数回路を構成
し、この時定数はコンデンサC2および抵抗R3による
時定数よりも充分大きく設定しである。つまり、R3<
R2に設定してあり、またR1<R2、R3<R4に設
定しである。Sはアラームスイッチ、Gはゲート回路、
ALはアラーム装置である。
ンデンサC1および抵抗R2によって時定数回路を構成
し、この時定数はコンデンサC2および抵抗R3による
時定数よりも充分大きく設定しである。つまり、R3<
R2に設定してあり、またR1<R2、R3<R4に設
定しである。Sはアラームスイッチ、Gはゲート回路、
ALはアラーム装置である。
つぎに動作について説明する。設定時刻にアラームスイ
ッチSが開成すると、第2図aのごとく本構成に電源が
供給される。抵抗R3およびコンデンサC2の時定数は
小さく設定しであるため、トランジスタT2のベースは
直ちに第2図dのごとく立ち上がり、トランジスタT2
がオンになる。
ッチSが開成すると、第2図aのごとく本構成に電源が
供給される。抵抗R3およびコンデンサC2の時定数は
小さく設定しであるため、トランジスタT2のベースは
直ちに第2図dのごとく立ち上がり、トランジスタT2
がオンになる。
そのため、トランジスタT3がオフになり、その出力端
子eが第2図eのごとく“1パになる。そのため、トラ
ンジスタT2のベースが第2図dのごとくそのスレッシ
ョルドレベルに保持され、この状態が保持される。つま
り、トランジスタT2、T3による状態回路が初期リセ
ットされ、ゲート回路Gが開いて、端子SGからのアラ
ーム信号が通過し、アラーム装置ALからアラーム音が
発生する。
子eが第2図eのごとく“1パになる。そのため、トラ
ンジスタT2のベースが第2図dのごとくそのスレッシ
ョルドレベルに保持され、この状態が保持される。つま
り、トランジスタT2、T3による状態回路が初期リセ
ットされ、ゲート回路Gが開いて、端子SGからのアラ
ーム信号が通過し、アラーム装置ALからアラーム音が
発生する。
一方、アラームスイッチSの上記開成によって、圧電素
子Pが感応し、信号が発生する。ところが、抵抗R2お
よびコンデンサC1の時定数は充分大きく設定しである
ため1、トランジスタT1のベースは第2図すのごとく
徐々に立ち上がっていく。
子Pが感応し、信号が発生する。ところが、抵抗R2お
よびコンデンサC1の時定数は充分大きく設定しである
ため1、トランジスタT1のベースは第2図すのごとく
徐々に立ち上がっていく。
この立上がりの初期に、圧電素子Pからの信号が第2図
すのように重畳しても、トランジスタT1のスレッショ
ルドレベルvthを越えずトランジスタT1はオンにな
らない。つまり、アラームスイッチSの開成に伴う機械
的衝撃によってアラーム音が鳴止め状態に入ることはな
い。通常、C1=0.1μ、R2=IMΩ程度に設定し
ておけば、全く誤動作の心配はない。
すのように重畳しても、トランジスタT1のスレッショ
ルドレベルvthを越えずトランジスタT1はオンにな
らない。つまり、アラームスイッチSの開成に伴う機械
的衝撃によってアラーム音が鳴止め状態に入ることはな
い。通常、C1=0.1μ、R2=IMΩ程度に設定し
ておけば、全く誤動作の心配はない。
一方、コンデンサC1の充電に伴ってトランジスタT1
のコレクタが第2図Cのごとく上昇し、コンデンサC1
の充電終了後はほぼトランジスタT2のスレッショルド
レベルに保持される。
のコレクタが第2図Cのごとく上昇し、コンデンサC1
の充電終了後はほぼトランジスタT2のスレッショルド
レベルに保持される。
そして、鳴止めのために、時計を叩くと、圧電素子Pか
ら信号が発生し、トランジスタT1のベースに第2図す
のごとくこの信号が生じ、これがトランジスタT1によ
って第2図Gのごとく増幅される。これによってトラン
ジスタT2がオフに反転し、トランジスタT3がオンに
なる。そのため端子eが“Ottになり、トランジスタ
T2がオフに保持されてこの状態が保持される。こうし
てアラーム音の鳴止めが行われる。
ら信号が発生し、トランジスタT1のベースに第2図す
のごとくこの信号が生じ、これがトランジスタT1によ
って第2図Gのごとく増幅される。これによってトラン
ジスタT2がオフに反転し、トランジスタT3がオンに
なる。そのため端子eが“Ottになり、トランジスタ
T2がオフに保持されてこの状態が保持される。こうし
てアラーム音の鳴止めが行われる。
なお、振動センサは圧電素子に限らず、マイクロフtン
やコイルを用いてもよい。
やコイルを用いてもよい。
[効果コ
本発明によれば、振動センサの出力を入力とする時定数
回路の出力を増幅回路に供給し、アラームスイッチの動
作によって初期リセットされる状態回路を振動センサに
よる増幅回路の出力によってセットしてアラーム音を停
止させるようにしたので、極めて簡単な回路で構成でき
、しかもアラームスイッチの動作に伴う機械的衝撃によ
る誤動作を防止することができる。
回路の出力を増幅回路に供給し、アラームスイッチの動
作によって初期リセットされる状態回路を振動センサに
よる増幅回路の出力によってセットしてアラーム音を停
止させるようにしたので、極めて簡単な回路で構成でき
、しかもアラームスイッチの動作に伴う機械的衝撃によ
る誤動作を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示した電気回路図、第2図
は動作説明のための電圧波形図である。 P・・・振動センサ、T1〜T3・・・トランジスタ、
C1・・・コンデンサ、R2・・・抵抗、AL・・・ア
ラーム装置、S・・・アラームスイッチ 以上
は動作説明のための電圧波形図である。 P・・・振動センサ、T1〜T3・・・トランジスタ、
C1・・・コンデンサ、R2・・・抵抗、AL・・・ア
ラーム装置、S・・・アラームスイッチ 以上
Claims (1)
- 時計の一部に設けた振動センサと、アラームスイッチの
動作によって充電を開始するとともに上記振動センサか
らの信号を入力とする時定数回路と、この時定数回路の
出力を受ける増幅回路と、上記アラームスイッチの動作
によつて初期リセットされ上記増幅回路からの上記振動
センサによる出力によってセットされる状態回路と、こ
の状態回路のリセット時の出力によってアラーム音を発
生するアラーム装置とからなるアラーム時計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60045862A JPS61205891A (ja) | 1985-03-08 | 1985-03-08 | アラ−ム時計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60045862A JPS61205891A (ja) | 1985-03-08 | 1985-03-08 | アラ−ム時計 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61205891A true JPS61205891A (ja) | 1986-09-12 |
Family
ID=12731020
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60045862A Pending JPS61205891A (ja) | 1985-03-08 | 1985-03-08 | アラ−ム時計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61205891A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6450394U (ja) * | 1987-09-24 | 1989-03-28 | ||
JPH01280905A (ja) * | 1988-05-06 | 1989-11-13 | Mitsubishi Petrochem Co Ltd | センサアンプ |
JPH05119171A (ja) * | 1991-10-25 | 1993-05-18 | Seikosha Co Ltd | 時 計 |
US8908478B2 (en) | 2010-08-12 | 2014-12-09 | Koninklijke Philips N.V. | Tap sensitive alarm clock |
CN106080965A (zh) * | 2016-07-08 | 2016-11-09 | 上海江南长兴造船有限责任公司 | 一种用于船舶舷侧曲面分段总组的支撑方法及装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS553718U (ja) * | 1978-06-22 | 1980-01-11 | ||
JPS5832535A (ja) * | 1981-08-20 | 1983-02-25 | Mitsubishi Keikinzoku Kogyo Kk | 板材と管との接合方法及びそのための装置 |
-
1985
- 1985-03-08 JP JP60045862A patent/JPS61205891A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS553718U (ja) * | 1978-06-22 | 1980-01-11 | ||
JPS5832535A (ja) * | 1981-08-20 | 1983-02-25 | Mitsubishi Keikinzoku Kogyo Kk | 板材と管との接合方法及びそのための装置 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS6450394U (ja) * | 1987-09-24 | 1989-03-28 | ||
JPH01280905A (ja) * | 1988-05-06 | 1989-11-13 | Mitsubishi Petrochem Co Ltd | センサアンプ |
JPH05119171A (ja) * | 1991-10-25 | 1993-05-18 | Seikosha Co Ltd | 時 計 |
US8908478B2 (en) | 2010-08-12 | 2014-12-09 | Koninklijke Philips N.V. | Tap sensitive alarm clock |
US10317849B2 (en) | 2010-08-12 | 2019-06-11 | Koninklijke Philips N.V. | Tap sensitive alarm clock |
CN106080965A (zh) * | 2016-07-08 | 2016-11-09 | 上海江南长兴造船有限责任公司 | 一种用于船舶舷侧曲面分段总组的支撑方法及装置 |
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