JPS604240Y2 - 電子音発生回路 - Google Patents
電子音発生回路Info
- Publication number
- JPS604240Y2 JPS604240Y2 JP8333278U JP8333278U JPS604240Y2 JP S604240 Y2 JPS604240 Y2 JP S604240Y2 JP 8333278 U JP8333278 U JP 8333278U JP 8333278 U JP8333278 U JP 8333278U JP S604240 Y2 JPS604240 Y2 JP S604240Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- electronic sound
- output signal
- outputs
- power supply
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Electromechanical Clocks (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は種々の電子音を発生せしめる電子音発生回路に
関する。
関する。
現在発音体と称せられるものは大別して接点式ブザーと
電子ブザーとが存在し、就中電子ブザーから発せられる
ブザー音が電子音と呼ばれている。
電子ブザーとが存在し、就中電子ブザーから発せられる
ブザー音が電子音と呼ばれている。
この電子ブザーというものは電気的な可動部分や接点の
ない特定の可聴周波数を発する電気−音響変換器のこと
で、更に圧電材料の電歪現象を利用する圧電型とマグネ
チックコイルで磁性体振動板に振動を起こす電磁型との
2種類に分類出来る。
ない特定の可聴周波数を発する電気−音響変換器のこと
で、更に圧電材料の電歪現象を利用する圧電型とマグネ
チックコイルで磁性体振動板に振動を起こす電磁型との
2種類に分類出来る。
この電子ブザーは接点式ブザーに比べ接点が無いので信
頼性が高く火花が出ないと云う利点を有しており、この
為に種々の電子回路に組み込んでも故障や妨害を与える
危惧も発生しない。
頼性が高く火花が出ないと云う利点を有しており、この
為に種々の電子回路に組み込んでも故障や妨害を与える
危惧も発生しない。
更に、音の種類例えば音色や連続・断続音とかを変える
のに電子回路に依って預易に制御出来るので、電子レン
ジ・全自動洗濯機等の操作の確認や動作の終了報知に冷
凍冷蔵庫等の半ドア状態の警報用に、又ディジタル腕時
計、目覚し時計のアラーム等に電子ブザーは有用である
。
のに電子回路に依って預易に制御出来るので、電子レン
ジ・全自動洗濯機等の操作の確認や動作の終了報知に冷
凍冷蔵庫等の半ドア状態の警報用に、又ディジタル腕時
計、目覚し時計のアラーム等に電子ブザーは有用である
。
本考案は斯る電子ブザーを発音体とする電子音発生回路
を提供するもので、以下に図面を参照しつつ詳述する。
を提供するもので、以下に図面を参照しつつ詳述する。
第1図は本考案電子音発生回路を示すブロック図で、1
は時間的に変化する出力信号を形成する音色回路、2は
該音色回路1の出力を受ける給電制御回路、3は該給電
制御回路2にて給電が制御される発振回路、4は該発振
回路3の発振出力に応答して電子音を発音する電子ブザ
ーから戒る発音体であって、上記給電制御回路2によっ
て制御される給電電圧が上記発振回路3を介してこの発
音体4の発振電圧として印加される。
は時間的に変化する出力信号を形成する音色回路、2は
該音色回路1の出力を受ける給電制御回路、3は該給電
制御回路2にて給電が制御される発振回路、4は該発振
回路3の発振出力に応答して電子音を発音する電子ブザ
ーから戒る発音体であって、上記給電制御回路2によっ
て制御される給電電圧が上記発振回路3を介してこの発
音体4の発振電圧として印加される。
第2図は先に示した第1図のブロック図を詳細に示す電
気回路図である。
気回路図である。
同図に於いて、音色回路1はバックル回路から構成され
ており、該バックル回路は非安定マルチバイブレータを
非対称化し一方のトランジスタQ□の導通時間を他方の
それに比べて極めて短くしたもので、他方のトランジス
タQ2の導通時に該トランジスタQ2のエミッタに接続
したコンデンサC8を充電せしめるものである。
ており、該バックル回路は非安定マルチバイブレータを
非対称化し一方のトランジスタQ□の導通時間を他方の
それに比べて極めて短くしたもので、他方のトランジス
タQ2の導通時に該トランジスタQ2のエミッタに接続
したコンデンサC8を充電せしめるものである。
このコンデンサC8に充電された電荷はトランジスタQ
2が遮断時に給電制御回路2の制御トランジスタQ3の
ベースを介して放電される。
2が遮断時に給電制御回路2の制御トランジスタQ3の
ベースを介して放電される。
その状態を第3図aに示す。この波形からも明らかな如
くこのバックル回路は一定時間を隔てて周期的に漸減す
る出力信号を出力する。
くこのバックル回路は一定時間を隔てて周期的に漸減す
る出力信号を出力する。
一方、上記制御トランジスタQ3のコレクタには常時正
電位十Bが印加されており、上記コンデンサC8の放電
電荷に依るベース電位でこの給電制御回路2からの発振
回路3への給電が制御される。
電位十Bが印加されており、上記コンデンサC8の放電
電荷に依るベース電位でこの給電制御回路2からの発振
回路3への給電が制御される。
上記発振回路3はそれ自身では連続音を発生せしめる回
路であるが該発振回路3への給電状態が第3図すに示す
如き周期的に漸減するのでこの発振出力を受ける電磁ブ
ザーから成る発音体4の発音も徐々に音圧が減小する。
路であるが該発振回路3への給電状態が第3図すに示す
如き周期的に漸減するのでこの発振出力を受ける電磁ブ
ザーから成る発音体4の発音も徐々に音圧が減小する。
即ち、発音体4の発音は音色回路1の出力に依って決定
付けられる。
付けられる。
第4図a、 bは上記発振回路3の他の実施例で第2図
と同じく発音体4として2個のコイルから成る電磁ブザ
ーを用いる例がaに示され、圧電材料から戒る圧電ブザ
ーを用いる例がbに示されている。
と同じく発音体4として2個のコイルから成る電磁ブザ
ーを用いる例がaに示され、圧電材料から戒る圧電ブザ
ーを用いる例がbに示されている。
第5図は本考案の他の実施例で、音色回路1はCR積分
回路5と、該CR積分回路5の積分出力が第1のトラン
ジスタQ、/のベースに印加される事に依って動作する
シュミット回路6から構成されている。
回路5と、該CR積分回路5の積分出力が第1のトラン
ジスタQ、/のベースに印加される事に依って動作する
シュミット回路6から構成されている。
給電制御回路2を形成している制御トランジスタQ3の
ベースは上記シュミット回路6の第2のトランジスタQ
2′のコレクタに接続されていると共に、コレクタには
常時正電位十Bが給電されている。
ベースは上記シュミット回路6の第2のトランジスタQ
2′のコレクタに接続されていると共に、コレクタには
常時正電位十Bが給電されている。
発振回路3は発音体4が電磁ブザー用の回路で、それ自
身では発振動作を周期的に停止せしめる所謂断続音を発
生せしめる回路である。
身では発振動作を周期的に停止せしめる所謂断続音を発
生せしめる回路である。
この回路は第2図に示した連続音を発生せしめる回路に
抵U□とコンデンサC□の直列回路を前段のトランジス
タQ4のベース・エミッタ間に挿入せし−め、該直列回
路のコンデンサC□の充・放電で以って周期的に発振せ
しめている。
抵U□とコンデンサC□の直列回路を前段のトランジス
タQ4のベース・エミッタ間に挿入せし−め、該直列回
路のコンデンサC□の充・放電で以って周期的に発振せ
しめている。
この実施例の動作を第6図a”−dの波形図を用いて説
明する。
明する。
音色回路1に正電位十Bが供給されるとシュミット回路
6の第1のトランジスタQ□′はベース電位が該トラン
ジスタQ□′のスレッショルド電位以下の為に遮断状態
にあるので、第2のトランジスタQ2′は導通する。
6の第1のトランジスタQ□′はベース電位が該トラン
ジスタQ□′のスレッショルド電位以下の為に遮断状態
にあるので、第2のトランジスタQ2′は導通する。
この時の第2のトランジスタQ2′のコレクタ電位、即
ち制御トランジスタQ3のベース電位は第6図aに示す
如き低電位であり該制御トランジスタらのエミッタ電位
(同図b)も抵電位となる。
ち制御トランジスタQ3のベース電位は第6図aに示す
如き低電位であり該制御トランジスタらのエミッタ電位
(同図b)も抵電位となる。
発振回路3はこのエミッタ電位に依って動作するのでそ
の低電位に見合った断続した発振出力を出力する。
の低電位に見合った断続した発振出力を出力する。
従って発音体4の発音も低音圧になってしまう。
一方、シュミット回路6の第1のトランジスタQ、/の
ベース電位(第6図C)はCR積分回路5のコンデンサ
C2の充電電荷に依って指数関数的に上昇し、その積分
出力が上記第1のトランジスタQ1′のスレッショルド
電位に到達すると第2のトランジスタQ2′を遮断せし
める。
ベース電位(第6図C)はCR積分回路5のコンデンサ
C2の充電電荷に依って指数関数的に上昇し、その積分
出力が上記第1のトランジスタQ1′のスレッショルド
電位に到達すると第2のトランジスタQ2′を遮断せし
める。
第2のトランジスタQ2’が遮断すると該トランジスタ
Q2’のコレクタ電位は瞬間的に上昇する。
Q2’のコレクタ電位は瞬間的に上昇する。
このコレクタ電位の上昇に伴って制御トランジスタQ3
のエミッタ電位も高電位となり発振回路3から高レベル
の発振出力が出力される。
のエミッタ電位も高電位となり発振回路3から高レベル
の発振出力が出力される。
すると、今迄低音圧の発音を断続的に発していた発音体
4も高音圧の電子音を発音するようになる。
4も高音圧の電子音を発音するようになる。
その様子を第6図dに示す。
この実施例の発音体4は同図からも明らかな如く音色回
路1を構成しているCR積分回路5の積分出力、即ちコ
ンデンサC2の充電電位がシュミット回路6を反転せし
める迄の期間低音圧の発音を、その後高音圧の発音を夫
々断続的に発しているので、例えば冷凍冷蔵庫に於いて
ドアの開放後数用秒程度は低音圧の発音を行なわしめそ
の後高音圧の発音を行なわしめて長時間ドアが開放され
ている事への警報や半ドア状態の報知に、又目覚し時計
のアラーム用等に有用である。
路1を構成しているCR積分回路5の積分出力、即ちコ
ンデンサC2の充電電位がシュミット回路6を反転せし
める迄の期間低音圧の発音を、その後高音圧の発音を夫
々断続的に発しているので、例えば冷凍冷蔵庫に於いて
ドアの開放後数用秒程度は低音圧の発音を行なわしめそ
の後高音圧の発音を行なわしめて長時間ドアが開放され
ている事への警報や半ドア状態の報知に、又目覚し時計
のアラーム用等に有用である。
第7図は第5図に示した一定時間経過後音圧が上昇する
発音と逆の一定時間経過後低音圧の発音を行なわしめる
実施例である。
発音と逆の一定時間経過後低音圧の発音を行なわしめる
実施例である。
第5図と異なるところは給電制御回路2の制御トランジ
スタQのベースがシュミット回路6の第1のトランジス
タQ□′のコレクタに接続されているところである。
スタQのベースがシュミット回路6の第1のトランジス
タQ□′のコレクタに接続されているところである。
即ち、正電位十B供給時の該トランジスタQ1′のコレ
クタ電位は高電位にあり、そのIR積分回路5の積分出
力に依ってこのトランジスタQ□′が導通して低電圧に
低下するので、発音体4の音圧は第8図に示す如くこの
第1トランジスタQ1′が導通するまでの期間高レベル
を維持する。
クタ電位は高電位にあり、そのIR積分回路5の積分出
力に依ってこのトランジスタQ□′が導通して低電圧に
低下するので、発音体4の音圧は第8図に示す如くこの
第1トランジスタQ1′が導通するまでの期間高レベル
を維持する。
尚、第5図・第7図に示した実施例に於し)で発振回路
4として電磁ブザー用断続音を発生せしめる回路を用い
たが、第2図に示した連続音の発振回路でも良く、更に
第4図a、 bに示した回路でも置換可能である事はい
うまでもない。
4として電磁ブザー用断続音を発生せしめる回路を用い
たが、第2図に示した連続音の発振回路でも良く、更に
第4図a、 bに示した回路でも置換可能である事はい
うまでもない。
以上述べた如く、本考案は音色回路からの出力信号に応
じて給電制御回路で発音体へ供給する給電電圧を変化さ
せているので、上記音色回路の出力信号によって発音体
から発せられる電子音の音圧を容易に変化させる事が出
来る。
じて給電制御回路で発音体へ供給する給電電圧を変化さ
せているので、上記音色回路の出力信号によって発音体
から発せられる電子音の音圧を容易に変化させる事が出
来る。
従って、発音体の音色は音色回路の出力信号に依って決
定付けられるので、音色回路を選択する事に依って用途
に応じた種々の発音を簡単に得る事が出来る。
定付けられるので、音色回路を選択する事に依って用途
に応じた種々の発音を簡単に得る事が出来る。
更に音圧に変化のある発音は一定音圧の発音に比べ不快
感をあまり与えず警報・報知効果が高い等の利点を有し
ているので、本考案を電子機器へ組み込めばその効果は
一層大きいものがある。
感をあまり与えず警報・報知効果が高い等の利点を有し
ているので、本考案を電子機器へ組み込めばその効果は
一層大きいものがある。
第1図は本考案電子音発生回路を示すブロック図、第2
図は本考案の実施例を示す電気回路図、第3図a、 b
はその音色回路の出力及び発振回路の給電状態を示す波
形図、第4図a、 bは本考案の発振回路の他の実施例
を示す電気回路図、第5図・第7図は本考案の他の実施
例を示す電気回路図、第6図a〜dは第5図に示した音
色回路の出力、発振回路の給電状態、積分出力及び発振
出力を示す波形図、第8図は第7図の実施例の発振出力
を示す波形図である。 1・・・・・・音色回路、2・・・・・・給電制御回路
、3・・・・・・発振回路、4・・・・・・発音体、5
・・・・・・CR積分回路、6・・・・・・シュミット
回路。
図は本考案の実施例を示す電気回路図、第3図a、 b
はその音色回路の出力及び発振回路の給電状態を示す波
形図、第4図a、 bは本考案の発振回路の他の実施例
を示す電気回路図、第5図・第7図は本考案の他の実施
例を示す電気回路図、第6図a〜dは第5図に示した音
色回路の出力、発振回路の給電状態、積分出力及び発振
出力を示す波形図、第8図は第7図の実施例の発振出力
を示す波形図である。 1・・・・・・音色回路、2・・・・・・給電制御回路
、3・・・・・・発振回路、4・・・・・・発音体、5
・・・・・・CR積分回路、6・・・・・・シュミット
回路。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 電子音を発音する発音体と、該発音体を作動せしめ
る発振回路と、この発振回路を介して上記発音体へ伝え
る給電電圧を制御する給電制御回路と、出力信号が時間
的に変化する音色回路とから威り、上記音色回路の出力
信号に依って給電制御回路の発音体への給電電圧を制御
し上記発音体から時間的に変化する音色回路の出力信号
に応じた音圧の電子音を発音せしめる事を特徴とした電
子発生回路。 2 上記音色回路は一定期間を隔てて周期的に漸減する
出力信号を出力する事を特徴とした実用新案登録請求の
範囲第1項記載の電子音発生回路。 3 上記音色回路は一定周期で漸減する出力信号を出力
するバックル回路である事を特徴とした実用新案登録請
求の範囲第1項若しくは第2項記載の電子音発生回路。 4 上記音色回路は一定レベルの出力信号を一定期間出
力後そのレベルを一段高めた出力信号を出力する事を特
徴とした実用新案登録請求の範囲第1項記載の電子音発
生回路。 5 上記音色回路は一定レベルの出力信号を一定期間出
力後そのレベルを一段低めた出力信号を出力する事を特
徴とした実用新案登録請求の範囲第1項記載の電子音発
生回路。 6 上記音色回路はCR積分回路と該積分回路の積分出
力に依って動作するシュミット回路とから成る実用新案
登録請求の範囲第1項、第4項若しくは第5項記載の電
子音発生回路。 7 上記発音体は磁性振動板、マグネチックコイルから
戊る電磁ブザーである事を特徴とした実用新案登録請求
の範囲第1項、第2項、第3項、第4項、第5項若しく
は第6項記載の電子音発生回路。 8 上記発音体は圧電材料を主構成要素とする圧電ブザ
ーである事を特徴とした実用新案登録請求の範囲第1項
、第2項、第3項、第4項、第5項若しくは第6項記載
の電子音発生回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8333278U JPS604240Y2 (ja) | 1978-06-14 | 1978-06-14 | 電子音発生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8333278U JPS604240Y2 (ja) | 1978-06-14 | 1978-06-14 | 電子音発生回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54183290U JPS54183290U (ja) | 1979-12-26 |
JPS604240Y2 true JPS604240Y2 (ja) | 1985-02-05 |
Family
ID=29005020
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8333278U Expired JPS604240Y2 (ja) | 1978-06-14 | 1978-06-14 | 電子音発生回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS604240Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-06-14 JP JP8333278U patent/JPS604240Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS54183290U (ja) | 1979-12-26 |
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