JPS6120391A - プリント板の実装構造 - Google Patents
プリント板の実装構造Info
- Publication number
- JPS6120391A JPS6120391A JP14206684A JP14206684A JPS6120391A JP S6120391 A JPS6120391 A JP S6120391A JP 14206684 A JP14206684 A JP 14206684A JP 14206684 A JP14206684 A JP 14206684A JP S6120391 A JPS6120391 A JP S6120391A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- hole
- holes
- mounting structure
- printed board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Combinations Of Printed Boards (AREA)
- Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、コンピュータ等のデータ処理装置に於けるプ
リント板（バンクパネル）の実装構造に関する。
リント板（バンクパネル）の実装構造に関する。
従来、大規模なデータ処理装置では、２枚以上のバンク
パネルを一筐体内に収容し、バンクパネル間をケーブル
で接続していた。このため、ケーブル本数が多い場合は
、ケーブル自身の容積が大きくなシ、またケーブルを伝
搬する時間だけ信号の伝搬時間が大きくなるという欠点
があった。更に、パックパネルとケーブルとの接続には
、コネクターを使用しているが、コネクターの寸法的制
約から、接続点数の密度を上げられないという欠点があ
り、その結果、バンクパネル内の配線パターン及びケー
ブルが迂回するので配線長が長くなシ伝搬時間が増すと
いう欠点があった。
パネルを一筐体内に収容し、バンクパネル間をケーブル
で接続していた。このため、ケーブル本数が多い場合は
、ケーブル自身の容積が大きくなシ、またケーブルを伝
搬する時間だけ信号の伝搬時間が大きくなるという欠点
があった。更に、パックパネルとケーブルとの接続には
、コネクターを使用しているが、コネクターの寸法的制
約から、接続点数の密度を上げられないという欠点があ
り、その結果、バンクパネル内の配線パターン及びケー
ブルが迂回するので配線長が長くなシ伝搬時間が増すと
いう欠点があった。
本発明の目的は、形状記憶合金の素材から成る接続子に
よって、二枚のプリント板（バックパネル）間を接続し
て、実装容ｔＲｔ−小さくし、かつ信号の伝搬時間を短
縮できるバンクパネルの実装構造を提供することにある
。
よって、二枚のプリント板（バックパネル）間を接続し
て、実装容ｔＲｔ−小さくし、かつ信号の伝搬時間を短
縮できるバンクパネルの実装構造を提供することにある
。
そのための本発明の構成は、夫々スルーホールを有し、
かつ積層時に互いのスルーホールが重畳される少なくと
も二枚のプリント板と、導電性の形状記憶合金よりなる
接続子とよりなシ、該接続子が高温の所定形状状態で上
記重畳したスルーホールに遊嵌的に挿入され、常温まで
温度が降下した際に該接続子が所定の記憶形状に変形復
帰して上記重畳スルーホールの内周に圧接して機械的、
電気的に接続を行なうよう構成したものである。
かつ積層時に互いのスルーホールが重畳される少なくと
も二枚のプリント板と、導電性の形状記憶合金よりなる
接続子とよりなシ、該接続子が高温の所定形状状態で上
記重畳したスルーホールに遊嵌的に挿入され、常温まで
温度が降下した際に該接続子が所定の記憶形状に変形復
帰して上記重畳スルーホールの内周に圧接して機械的、
電気的に接続を行なうよう構成したものである。
次に、その一実施例を図面と共に説明する。
第１図は本発明に係るプリント板の実装構造の一実施例
の分解斜視図である。
の分解斜視図である。
図中、プリント板としてのバンクパネル１の周縁部には
複数のスルーホール１１があけられておす、各スルーホ
ール１１へはバンクパネル１の他の複数のスルーホール
１２と夫々配線パターン１３を介して接続される。一方
、バックパネル２の周縁部には複数のスルーホール２１
があけられる。各スルーホール２１ハバンクハネルｌ
ノ各スルーホール１１の位置に対応してあけられる。各
スルーホール２１はバンクパネル２内の他の複数のスル
ーホール２２と夫々配線パターン２３を介して接続され
る。
複数のスルーホール１１があけられておす、各スルーホ
ール１１へはバンクパネル１の他の複数のスルーホール
１２と夫々配線パターン１３を介して接続される。一方
、バックパネル２の周縁部には複数のスルーホール２１
があけられる。各スルーホール２１ハバンクハネルｌ
ノ各スルーホール１１の位置に対応してあけられる。各
スルーホール２１はバンクパネル２内の他の複数のスル
ーホール２２と夫々配線パターン２３を介して接続され
る。
次に３は、これらのバンクパネル１，２１１Ｊｌヲ接続
するための複数の接続子で、形状記憶合金の素材で構成
される。接続子３を高温にすると、第４図の如く棒形状
になシ、第２図の如く積層したバンクパネル１．２の重
量状態のスルーホール１１及びスルーホール２１へ容易
に挿入できる。
するための複数の接続子で、形状記憶合金の素材で構成
される。接続子３を高温にすると、第４図の如く棒形状
になシ、第２図の如く積層したバンクパネル１．２の重
量状態のスルーホール１１及びスルーホール２１へ容易
に挿入できる。
次に、接続子３を常温（２ｏＣ位）に戻すと、第５図の
如くコイル形状に変形する。従って、第３図の如く接続
子３の接続部３２がスルーホール１１の内壁を圧接し、
スルーホール１１と接続子３を電気的に導通状態にする
。一方、接続子３の他の接続部３３はスルーホール２１
の内壁に圧接し、スルーホール２１と接続子３を電気的
に導通状態にする。このようにして、スルーホール１２
とスルーホール２２とを接続子３を介して電気的に接続
することができる。
如くコイル形状に変形する。従って、第３図の如く接続
子３の接続部３２がスルーホール１１の内壁を圧接し、
スルーホール１１と接続子３を電気的に導通状態にする
。一方、接続子３の他の接続部３３はスルーホール２１
の内壁に圧接し、スルーホール２１と接続子３を電気的
に導通状態にする。このようにして、スルーホール１２
とスルーホール２２とを接続子３を介して電気的に接続
することができる。
従って、従来に比ベケーブル及びケーブル用コネクター
の収容容積が不用となり、実装構造を小さくすることが
できる。また接続のための部品数を減らすことができる
ので、信頼性が向上する。更にケーブル及びケーブル用
コネクターの配線が不用となるので、信号の伝搬時間を
短縮できる。また、ケーブル用コネクターが不用なため
、接続点の密度を上げられるので、ノくツクパネルｌ、
２内の配線パターンを迂回する必要がないので、配線パ
ターン１３ 、２３を短くでき、信号の伝搬時間を更に
短縮できる。接続子３は高温にすると、第２図、第４図
の形状に戻るので、バックパネル１，２のいづれかに不
良があった時、接続子３を高温にして、バックパネル１
及び２から引抜くと、バンクパネルｌとバンクパネル２
を別にすることができ、バンクパネル単位の交換が可能
である。
の収容容積が不用となり、実装構造を小さくすることが
できる。また接続のための部品数を減らすことができる
ので、信頼性が向上する。更にケーブル及びケーブル用
コネクターの配線が不用となるので、信号の伝搬時間を
短縮できる。また、ケーブル用コネクターが不用なため
、接続点の密度を上げられるので、ノくツクパネルｌ、
２内の配線パターンを迂回する必要がないので、配線パ
ターン１３ 、２３を短くでき、信号の伝搬時間を更に
短縮できる。接続子３は高温にすると、第２図、第４図
の形状に戻るので、バックパネル１，２のいづれかに不
良があった時、接続子３を高温にして、バックパネル１
及び２から引抜くと、バンクパネルｌとバンクパネル２
を別にすることができ、バンクパネル単位の交換が可能
である。
本発明は、以上説明した如く、プリント板間を形状記憶
合金の接続子で接続するようにしているため、従来の如
くケーブル及びケーブル用コネクターが不用となシ、実
装構造を小さくできると共に接続用部品点数を減らして
信頼性を向上しえ、しかもケーブルが不要とな）、かつ
接続密度を向上して配線パターンを短くできるので、信
号の伝搬時間を短縮できるという効果がある。
合金の接続子で接続するようにしているため、従来の如
くケーブル及びケーブル用コネクターが不用となシ、実
装構造を小さくできると共に接続用部品点数を減らして
信頼性を向上しえ、しかもケーブルが不要とな）、かつ
接続密度を向上して配線パターンを短くできるので、信
号の伝搬時間を短縮できるという効果がある。
第１図は本発明に係るプリント板の実装構造の一実施例
の斜視図、第２図及び第３図は夫々上記構造の接続子の
高温時及び常温時における縦断面図、第４図及び第５図
は夫々上記接続子の高温時及び常温時における側面図で
ある。
の斜視図、第２図及び第３図は夫々上記構造の接続子の
高温時及び常温時における縦断面図、第４図及び第５図
は夫々上記接続子の高温時及び常温時における側面図で
ある。
Claims (1)
- 夫々スルーホールを有し、かつ積層時に互いのスルーホ
ールが重畳される少なくとも二枚のプリント板と、導電
性の形状記憶合金よりなる接続子とよりなり、該接続子
が高温の所定形状状態で上記重畳したスルーホールに遊
嵌的に挿入され、常温まで温度が降下した際に該接続子
が所定の記憶形状に変形復帰して上記重畳スルーホール
の内周に圧接して機械的、電気的に接続を行なうよう構
成したことを特徴とするプリント板の実装構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14206684A JPS6120391A (ja) | 1984-07-09 | 1984-07-09 | プリント板の実装構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14206684A JPS6120391A (ja) | 1984-07-09 | 1984-07-09 | プリント板の実装構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6120391A true JPS6120391A (ja) | 1986-01-29 |
Family
ID=15306633
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14206684A Pending JPS6120391A (ja) | 1984-07-09 | 1984-07-09 | プリント板の実装構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6120391A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8505891B2 (en) | 2007-06-04 | 2013-08-13 | Robert Bosch Gmbh | Method and device for fastening a planar substrate, having an electric circuit or the like, in a mounting position |
-
1984
- 1984-07-09 JP JP14206684A patent/JPS6120391A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8505891B2 (en) | 2007-06-04 | 2013-08-13 | Robert Bosch Gmbh | Method and device for fastening a planar substrate, having an electric circuit or the like, in a mounting position |
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