JPS58159281A - 電子ユニツト - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電子式卓上側ＩＥ４１１（以下電卓と称す）等
の電子ａｌＩｇｓに使用するＲＯＭバッタの如き電子ユ
ニツ）Ｋかかわるものであり、更に拝しくけ簡単な構造
で組立作業性にもすぐれ良電子ユニットにかかわるもの
である。

従来の電子ユニット、例えばＲＯＭパックにおいては、
一般にＲＯＭチップはプリント配１１基板上に・・ンダ
付けで固定されて外輪ケースに収納され、上記ＲＯＭの
信号線は上記外輪ケースのｍ−に設けられた多数の金属
接点等からなるコネクターに引き出されてい皮。そして
上記のＲＯＭバッタは、電子機器本体側の開口部に設け
られた多数の接点より構成されるコネクタ一部に、上記
ＲＯＭバック側のコネクタ一部を電気的に接合させるこ
とにより　＊艶させていたものである。

上述の如き構造の従来のＲＯＭパックにおいては、プリ
ント基板等の部品が必要となる為、部品点数も多く、形
状も大きくなる等の欠点があった。

更に、豪数個のＲＯＭチップを一個のＲＯＭパックに収
納する場合、プリント板の面積も一層大きくなる欠点が
めった。

本発明は上記の点Ｋ１１ｌみてなされたものでおる。

以丁に図面とともに＊発明によるＲＯＭパックにつ（・
て説明を行なう。

第１−ムは本発明を適用したＲＯＭバッタの分解斜視図
と第１図ＢＦｉＲＯＭバッタの＃ｌ視図でるる。第１図
においてｌ＃ｉＲＯＭバック筐体（以下筐体と称す）で
あり、上記筐体１内にリードオンリーメモリーＩ（ＯＭ
　Ｉを路Ｅし込む。その俵、ｆ（ＯＭ　ｌの両＠面に引
き出されたビン（端子）Ｉａ上に導電コネクター２（本
実施例でＦｉ１対）を賂とし込むＧここで導電コネクタ
ーとＵ、ｇ２図に示す如く、長手方向に対して画１１ｆ
ｌｆＯＫａｌ電部２ｂと絶縁部２ａを交互に重ね合わせ
た弾性を有するコネクターである。再び、Ｍｉ図により
１１２明すれば、上記導電コネクター２を路とし込んだ
上に更にリードオンリーメモリーＲＯＭ　ｌを落とし込
み、更ＫＲＱＭ２の側面に引き出されたビン（端子）Ｉ
ｍ）上に導電コネクター３を落とし込む。その後、ＲＯ
Ｍバッタ量体４（以下１体と称す）を上記筐体１に同着
して、ＲＯＭパック５【構成する。尚上記自体４は上記
導電コネクター６の−ＳをＲＯＭバンク５の一面に央出
させる杉状を有するＯ Ｒ０Ｍ　ｌ及びＲＯＭ　ｌは筺体１によって位置決めを
竹なうことが可能である為、例えば第１図で示すＲＯＭ
　ｌのビン夏ａとＲＯＭＩのビン鳳すは上記導電コネク
ター２によって電気的に接続される。ここで第１図にお
いて、６はＲＯＭパック５を電子機器本体（図享せず）
に装着する筐体１と一体となった保合ツメであるが、係
合手段としてはネジ、鍔等他の手段を用いてよいもので
める０第６図＃′ｉ第１図Ｂの断面を示す。筐体１に藩
とし７込まれたＲＯＭＩとＲＯＭＩの各々のビンｌｔ、
Ｉｂ間は一対の導電コネクタ−２で電気的に接続さＪし
て（・る。更にＲＯＭＩのビンＩ′ｂは導電コネクター
６によって、筐体１と蓋体４から形成されるＲＯＭハッ
クの外面に４ｔ！出されている。

上記実施例のＲＯＭバッタを電子機器本体のｌ（ＯＭパ
ック順付ＩｆｌＫｆｉ着することにより、本体側プリン
ト配線基板上に設けられたパターン等に上記導電コネク
ター６【圧接して電気的接続な得る。

第４図は本発明によるＲＯＭパックの他の実施ｆｌＪを
示ず。筐体６にＲＯＭ　ｌとＲＯＭ　Ｉｔを落とし込み
、谷）ｔＯＭのビンＩａ、８閣は導電コネクター７によ
り電気的に接続しているＯＲ０Ｍ置のビン８ｔｉＲＯＭ
　、（ツク外向に導き出されている０９ｔｌｊ会体【示
す０ 上ｄピ夾施例のＲＯＭパックを電子機器本体のＲＯＭパ
ック取付部に装着することにより、本体側プリント配線
基板−ヒに設けられた）（ターン号に上記ＲＯＭＩのビ
ン８を圧接して電気的接続を得る、。

第５図は上記実施例におけるＲＯＭ　Ｉ及びＲＯＭＩの
ピン配置の１例を示す図で、ＲＯＭ　Ｉのビン１１−１
，１ａ−２，Ｉａ−５，”・”はＦＩＯＭＩのビンｌ　
ｂ−１。

Ｉｂ−２，厘ｂ−６，・・・・に対応しており、導電コ
ネクターで接続されるＯ ＲｏＭ　Ｉ　においてＩａ−１はＮＯピン、Ｉａ−２は
チップセレクトピンであり、ＲＯＭｇにおいて鳳ｂ−１
はチップセレクトビン、鳳ｂ−２はＮ　Ｏヒンテ１）　
％ｌ。

従ってビン−１に信号を入力するとＲＯＭ　Ｍの情報が
銃み出される。またビン−２に信号【入力すると）（Ｏ
Ｍ　ｌの情報が読み出される。上述の方法により）ＩＯ
Ｍの数ｉ１２　ｍに限らず、複数個のものを接続するこ
とが口］総でめる０更にｌ（ＯＭと同杉状のダミーを用
いることにより、例えばＲＯＭ３個用の筐体を２個用、
１個用として使用することも角層である。

以上に説明したように本発明による電子ユニットを用い
ることにより、簡単な構造て、組立作業性もよく、安価
な電子ユニットを得ることができる。

【図面の簡単な説明】

第１因Ａは本発明を適用し九ＲＯＭバッタの一夫Ｍ列の
分解廁視図、第１図ＢＦｉＲＯＭパックの、１Ｉ−１視
図、第２凶はＲＯＭバッタに使用する導電コネクターの
一例を示す斜視図、第６図はＲＯＭバンクの鵬面図、第
４図は他の実施例によるＲＯＭベッタリ断向図、第５図
はＲＯＭチップのビン配置−をボす為の図である。 ここで１・・・１・筐体、２．３−ＩＩ・・・導電コネ
クター、５１１１１ｅｌｌｌｌ　ｆ（ＯＭバッタ、６・
・・・・筺体、／・―・−導電コネクターである。 η３（財）　　　方４園 ￥５閲

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. （１）筺体に端子を有する電子部材の複数を配置し、上
   記複数の電子部材の端子間を導電部と非尋電藻を積層し
   て構成し九導電コネクターで接続させて造る電子ユニッ
   ト 電子エエット 載の電子ユニット