JPS61202823A - 複合材料品の製造方法 - Google Patents
複合材料品の製造方法Info
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- JPS61202823A JPS61202823A JP60045320A JP4532085A JPS61202823A JP S61202823 A JPS61202823 A JP S61202823A JP 60045320 A JP60045320 A JP 60045320A JP 4532085 A JP4532085 A JP 4532085A JP S61202823 A JPS61202823 A JP S61202823A
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- prepreg sheet
- sheet
- composite
- composite material
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は2種以上の材料を積層してなる複合材料の製造
方法に関するもので基板が電磁波干渉性のある金属板の
場合には電磁シールド材として電子機器類のハウジング
、鉄板との組み合わせで紫外線硬化プリプレグ層を内面
とした薬品槽、自動車用軽量ボデー、外板材、機械的強
度に勝れた燃料タンク等に使用するものである。
方法に関するもので基板が電磁波干渉性のある金属板の
場合には電磁シールド材として電子機器類のハウジング
、鉄板との組み合わせで紫外線硬化プリプレグ層を内面
とした薬品槽、自動車用軽量ボデー、外板材、機械的強
度に勝れた燃料タンク等に使用するものである。
上記複合材料には紫外線硬化型樹脂組成物よりなるプリ
プレグを積層するものが特開昭59−1250号で提案
され、これは基板に光硬化性プリプレグを光硬化性液状
接着剤にて貼り付け、光照射によってプリプレグと接着
剤を同時に硬化せしめる方法である。
プレグを積層するものが特開昭59−1250号で提案
され、これは基板に光硬化性プリプレグを光硬化性液状
接着剤にて貼り付け、光照射によってプリプレグと接着
剤を同時に硬化せしめる方法である。
しかしこれには下記の欠点がある。
■ 接着剤が光硬化する迄は液状(ペースト状)である
為、プリプレグ材を定位置に固定させ難い。
為、プリプレグ材を定位置に固定させ難い。
特に垂直面、仰角面の場合、プリプレグのずれ。
剥がれが起き易い。
■ 基板の形状に凹凸がある場合、プリプレグ自身の剛
性により基板との密着一体化が計り難い。
性により基板との密着一体化が計り難い。
■ プリプレグが未硬化の時点では、接着剤も未硬化で
あり、加工時の取り扱いに耐えないので、大量生産に最
適の光硬化型複合シート材を長尺にて生産し、貯蔵し、
輸送し、かつ加工することは出来難い。
あり、加工時の取り扱いに耐えないので、大量生産に最
適の光硬化型複合シート材を長尺にて生産し、貯蔵し、
輸送し、かつ加工することは出来難い。
本発明はかかる問題を解決するもので、紫外線硬化型樹
脂組成物のプリプレグシートを接着剤により豫め基材に
貼り付けることにより、上記欠点を除去するものである
。
脂組成物のプリプレグシートを接着剤により豫め基材に
貼り付けることにより、上記欠点を除去するものである
。
本発明は紫外線硬化型樹脂組成物により未硬化のプリプ
レグシートを構成し、このプリプレグシートを他の基材
に貼りつけて変形自在の多目的使用の複合材を一旦構成
し、この後この複合材を任意の形状に加工せしめ、その
複合材のプリプレグシートに紫外線を照射し、このプリ
プレグシートを硬化せしめてなる複合材料品の製造方法
である。
レグシートを構成し、このプリプレグシートを他の基材
に貼りつけて変形自在の多目的使用の複合材を一旦構成
し、この後この複合材を任意の形状に加工せしめ、その
複合材のプリプレグシートに紫外線を照射し、このプリ
プレグシートを硬化せしめてなる複合材料品の製造方法
である。
本発明は光硬化性プリプレグ層を適切な接着剤を用いて
豫め基板上に貼付は固定しているので、この複合シート
(板)を曲げ、切断、つみ重ね等の加工作業を難なく施
すことが出来る。
豫め基板上に貼付は固定しているので、この複合シート
(板)を曲げ、切断、つみ重ね等の加工作業を難なく施
すことが出来る。
接着剤としては光硬化性プリプレグの光硬化性を損なう
成分であってはならないし、かつ光硬化後に於いて硬化
したプリプレグ層が基板に必要なレベルでの接着強度を
有していなければならないことは言うまでもない。
成分であってはならないし、かつ光硬化後に於いて硬化
したプリプレグ層が基板に必要なレベルでの接着強度を
有していなければならないことは言うまでもない。
即ち、前記従来のものはプリプレグ層とプライマー接着
剤層に光照射による同時硬化を計ったが、本発明ではプ
リプレグ層を光硬化する以前に於いて適当な接着剤によ
って貼り付は固定せしめ、自由加工性を有する複合材を
得るものである。次にこの変形加工等の後にプリプレグ
シートに紫外線を照射し、このプリプレグシートを硬化
せしめて剛性の高い複合材料品を製造するものである。
剤層に光照射による同時硬化を計ったが、本発明ではプ
リプレグ層を光硬化する以前に於いて適当な接着剤によ
って貼り付は固定せしめ、自由加工性を有する複合材を
得るものである。次にこの変形加工等の後にプリプレグ
シートに紫外線を照射し、このプリプレグシートを硬化
せしめて剛性の高い複合材料品を製造するものである。
なお、本発明においてプリプレグシートとは必ずしも含
浸とは限らずチョツプドストランド人りシートコンパウ
ンド等のものも含むものとする。
浸とは限らずチョツプドストランド人りシートコンパウ
ンド等のものも含むものとする。
このチョツプドストランド人りシートコンパウンドは例
えば紫外線硬化型樹脂組成物を被着した2枚の樹脂フィ
ルム間にチョツプドストランドを介在させてプレスしシ
ート状にしたもの(この場合チョツプドストランドはマ
ット状にしたものでも良い)、或いはチョツプドストラ
ンドと紫外線硬化型樹脂組成物とを混練したものを樹脂
フィルム上に押し出しシート状にしたもの等何れのもの
でも良い。
えば紫外線硬化型樹脂組成物を被着した2枚の樹脂フィ
ルム間にチョツプドストランドを介在させてプレスしシ
ート状にしたもの(この場合チョツプドストランドはマ
ット状にしたものでも良い)、或いはチョツプドストラ
ンドと紫外線硬化型樹脂組成物とを混練したものを樹脂
フィルム上に押し出しシート状にしたもの等何れのもの
でも良い。
第1図示(イ)示のようにプリプレグ用のキャリヤーシ
ート1は紫外線硬化型樹脂組成物2を容れた槽3内に送
り、未硬化のプリプレグシートAを構成する。
ート1は紫外線硬化型樹脂組成物2を容れた槽3内に送
り、未硬化のプリプレグシートAを構成する。
前述の紫外線硬化型樹脂組成物としてはエポキシ樹脂の
外に光重合性基を有する化合物、例えばアクリロイル基
、メタクリロイル基、アクリルアミド基、マレイン酸ジ
エステル基、アリル基、ビニルエーテル基、ビニルアミ
ノ基、グリシジル基、アセチレン性不飽和基等を有する
化合物が挙げられる。
外に光重合性基を有する化合物、例えばアクリロイル基
、メタクリロイル基、アクリルアミド基、マレイン酸ジ
エステル基、アリル基、ビニルエーテル基、ビニルアミ
ノ基、グリシジル基、アセチレン性不飽和基等を有する
化合物が挙げられる。
上記プリプレグ用キャリヤーシート1の材料としては以
下のものが挙げられる。
下のものが挙げられる。
■ガラス繊維(種々の加工形態があり、例えば単繊維マ
ントとしてサーフェスマット、長繊維マットとしてスト
ランド)、■有機繊維(ポリエステルなどの合成繊維及
びその不織布)等が用いられる。
ントとしてサーフェスマット、長繊維マットとしてスト
ランド)、■有機繊維(ポリエステルなどの合成繊維及
びその不織布)等が用いられる。
紫外線硬化型樹脂組成物としてはカチオン重合系エポキ
シ樹脂、ラジカル重合ビニールエステル系樹脂等が用い
られる。
シ樹脂、ラジカル重合ビニールエステル系樹脂等が用い
られる。
次に第1図(0)示のようにこのプリプレグシートAの
上面には接着剤4により基材5を接着する。
上面には接着剤4により基材5を接着する。
光硬化性プリプレグシー1−Aを基材5に貼りつけるに
は、プリプレグ布の中に含浸している光硬化性樹脂の光
硬化特性を損なわない組成分の接着剤4を用いる。また
このプリプレグシートAと基材5との貼り合わせ用接着
剤4は後工程の変形成いは加工に際してずれ、剥がれな
どのない状態迄の接着強度のあるようにする。
は、プリプレグ布の中に含浸している光硬化性樹脂の光
硬化特性を損なわない組成分の接着剤4を用いる。また
このプリプレグシートAと基材5との貼り合わせ用接着
剤4は後工程の変形成いは加工に際してずれ、剥がれな
どのない状態迄の接着強度のあるようにする。
上記紫外線硬化型樹脂組成物2と接着剤4とし°ζは以
下の組み合わせが考えられる。
下の組み合わせが考えられる。
○印=適 ×印=不適 △印=条件つき使用可
*印=存機sol系クロロプレン系接着剤適用の場合は
基板へ塗布し、有機solが大部分連敗後、一方プリプ
レグ層には未硬化プリプレグレジンが溶解溶出しない程
度に薄くスプレーし、sol揮散後圧接し、接着せしめ
る方法をとった。
基板へ塗布し、有機solが大部分連敗後、一方プリプ
レグ層には未硬化プリプレグレジンが溶解溶出しない程
度に薄くスプレーし、sol揮散後圧接し、接着せしめ
る方法をとった。
この基材5としては実施例では織った布であるが、板状
、シート状、フィルム状、何れのものでもよく、また材
質は鉄、銅、アルミニウム等の金属、ポリオレフィン等
の熱可塑性合成樹脂等で、多孔質、非孔質等何れのもの
でもよい。
、シート状、フィルム状、何れのものでもよく、また材
質は鉄、銅、アルミニウム等の金属、ポリオレフィン等
の熱可塑性合成樹脂等で、多孔質、非孔質等何れのもの
でもよい。
次にこのプリプレグシートAの下面には保護フィルム6
を接着し、圧縮ローラ7.7・・・・・・により圧縮し
て第1図(ハ)示のような複合材Bを構成する。
を接着し、圧縮ローラ7.7・・・・・・により圧縮し
て第1図(ハ)示のような複合材Bを構成する。
次に第2図示のように上記複合材Bを所定の片に切断し
、保護フィルム6を剥離し、型7によりプレスして所定
の形状に成型し、そのプリプレグシートA部分に紫外1
8を照射する。
、保護フィルム6を剥離し、型7によりプレスして所定
の形状に成型し、そのプリプレグシートA部分に紫外1
8を照射する。
これによってプリプレグシートAは硬化し、第3図示の
ような剛体の複合材料品が得られるものである。かかる
複合材料品において光硬化せしめたエポキシ又はビニー
ルステルプリプレグは換言すれば熱硬化型FRPである
のでその最も特徴とする機械的特性、電気(絶縁)特性
、耐化学薬品性に優れている。即ち、剛性靭性の高い、
絶縁特性を有し、かつ腐食性のないか、或いは極めて低
い部材が能率よく得られる。
ような剛体の複合材料品が得られるものである。かかる
複合材料品において光硬化せしめたエポキシ又はビニー
ルステルプリプレグは換言すれば熱硬化型FRPである
のでその最も特徴とする機械的特性、電気(絶縁)特性
、耐化学薬品性に優れている。即ち、剛性靭性の高い、
絶縁特性を有し、かつ腐食性のないか、或いは極めて低
い部材が能率よく得られる。
また従来のように成型(変型)加工された基板の形状に
沿ってプリプレグをいちいち紫外線照射直前に貼り付け
る必要がなく、更に接着剤塗布工程と紫外線照射工程は
連結(続)させなくても良いので実用上好都合である。
沿ってプリプレグをいちいち紫外線照射直前に貼り付け
る必要がなく、更に接着剤塗布工程と紫外線照射工程は
連結(続)させなくても良いので実用上好都合である。
以下の材料により複合剤Bを構成した。
(*1)エポキシ系紫外線硬化型プリプレグシート・エ
ピコート828 20重量部(ン由化シェルエポ
キシ側 ビスフェノール A型工fキシ樹月トエピコー
日001 80重量部 (〃〃〃) ・tyvE−10141重量部 (5エネラルエレクトリツク 社、トリアリールスル本
ニウム塩のブyントfネート 50 %溶液) 上記組成物を十分混合した後ガラスチョツプドストラン
ドマットMC450A (日東紡績型)に含浸した後両
面離型紙に巻いて厚さ0.5鶴のプリプレグシートを得
た。尚、各工程は90℃にて行った。
ピコート828 20重量部(ン由化シェルエポ
キシ側 ビスフェノール A型工fキシ樹月トエピコー
日001 80重量部 (〃〃〃) ・tyvE−10141重量部 (5エネラルエレクトリツク 社、トリアリールスル本
ニウム塩のブyントfネート 50 %溶液) 上記組成物を十分混合した後ガラスチョツプドストラン
ドマットMC450A (日東紡績型)に含浸した後両
面離型紙に巻いて厚さ0.5鶴のプリプレグシートを得
た。尚、各工程は90℃にて行った。
(*2)ビニルエステル系紫外線硬化型プリプレグシー
ト ・DICLITE UE−3810100重量部(ビニ
ルエステル樹脂ノスチレン溶液 大日本インキ)・キョ
ウワマグ#2OF 1重量部(酸化マグネシウム
、共和化学) ・ベンゾインイソブチルエーテル (増感剤、試薬) 上記組成物を十分混合した後ガラスチョツプドストラン
ドマットMC450A (日東紡績型)に含浸した後両
面離型紙に巻いて40℃、20hr熟成して厚さ0.5
fiのプリプレグシートを得た。
ト ・DICLITE UE−3810100重量部(ビニ
ルエステル樹脂ノスチレン溶液 大日本インキ)・キョ
ウワマグ#2OF 1重量部(酸化マグネシウム
、共和化学) ・ベンゾインイソブチルエーテル (増感剤、試薬) 上記組成物を十分混合した後ガラスチョツプドストラン
ドマットMC450A (日東紡績型)に含浸した後両
面離型紙に巻いて40℃、20hr熟成して厚さ0.5
fiのプリプレグシートを得た。
(*3)TISG 3141に規定される冷間圧延鋼板
5PCC−5D 150x50xO,31m(*4)
TB 3921/TB 3926(変性アクリル系接着
剤。
5PCC−5D 150x50xO,31m(*4)
TB 3921/TB 3926(変性アクリル系接着
剤。
スリーボンド)
($5)PES−170(ポリエステル系ホットメルト
接着剤、東亜合成化学) (*6)TB 1521 (クロロプレン系接着剤。
接着剤、東亜合成化学) (*6)TB 1521 (クロロプレン系接着剤。
スリーボンド)
C*7) (主剤)エピコート828
(ビスフェノール A 型エポキシ樹BL 油化シェ
ルエポキシ @)(硬化剤)サンマイド75 (変性脂肪族ポリアミン、三相化学) 上記で得た複合材B (150m x50m xo、8
5m)をJIS 22248(金属材料曲げ試験)に準
じて180℃折り曲げ、その後、照度40sW/ 、、
it +Na )の紫外線を30秒間照射した。得られ
た複合材料の接着状態は良好であった。
ルエポキシ @)(硬化剤)サンマイド75 (変性脂肪族ポリアミン、三相化学) 上記で得た複合材B (150m x50m xo、8
5m)をJIS 22248(金属材料曲げ試験)に準
じて180℃折り曲げ、その後、照度40sW/ 、、
it +Na )の紫外線を30秒間照射した。得られ
た複合材料の接着状態は良好であった。
(’に8)M−01型紫外線照度計UV−25セン?
−(、t −り製作所)にて測定。
−(、t −り製作所)にて測定。
本発明ではその複合材はプリプレグシートと基材とはよ
く接着しているので、それを変形、加工してもプリプレ
グシートと基材とは剥離し難いと共に基材に凹凸があっ
ても両者は一体となり、また、複合材を量産して貯蔵し
、任意の場所で加工して複合材料品にできるので、便利
である。
く接着しているので、それを変形、加工してもプリプレ
グシートと基材とは剥離し難いと共に基材に凹凸があっ
ても両者は一体となり、また、複合材を量産して貯蔵し
、任意の場所で加工して複合材料品にできるので、便利
である。
第1図(イ) (0)は本発明における複合材の製造方
法の説明図、(ハ)はその断面図、第2図、第3図はそ
の加工の説明図である。 2・・・・・・紫外線硬化型樹脂組成物、A・・・・・
・未硬化のプリプレグシート、B・・・・・・複合材、
5・・・・・・基材、8・・・・・・紫外線。 手続補正書(自発) 昭和ω年6月18 rl
法の説明図、(ハ)はその断面図、第2図、第3図はそ
の加工の説明図である。 2・・・・・・紫外線硬化型樹脂組成物、A・・・・・
・未硬化のプリプレグシート、B・・・・・・複合材、
5・・・・・・基材、8・・・・・・紫外線。 手続補正書(自発) 昭和ω年6月18 rl
Claims (1)
- 紫外線硬化型樹脂組成物により未硬化のプリプレグシー
トを構成し、このプリプレグシートを他の基材に貼りつ
けて変形自在の多目的使用の複合材を一旦構成し、この
後この複合材を任意の形状に加工せしめ、その複合材の
プリプレグシートに紫外線を照射し、このプリプレグシ
ートを硬化せしめてなる複合材料品の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60045320A JPS61202823A (ja) | 1985-03-06 | 1985-03-06 | 複合材料品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60045320A JPS61202823A (ja) | 1985-03-06 | 1985-03-06 | 複合材料品の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61202823A true JPS61202823A (ja) | 1986-09-08 |
Family
ID=12716010
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60045320A Pending JPS61202823A (ja) | 1985-03-06 | 1985-03-06 | 複合材料品の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61202823A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001088222A (ja) * | 1999-08-04 | 2001-04-03 | Conception & Dev Michelin Sa | 強い応力を受ける複合部品の製造方法 |
US20120121866A1 (en) * | 2010-11-12 | 2012-05-17 | The Boeing Company | Method of laying up prepreg plies on contoured tools using a deformable carrier film |
US9387657B2 (en) | 2010-11-12 | 2016-07-12 | The Boeing Company | Method of fabricating a curved composite structure using composite prepreg tape |
JP2017065161A (ja) * | 2015-09-30 | 2017-04-06 | 新日鉄住金化学株式会社 | 長尺ポリイミド積層体フィルム及びその製造方法、並びに機能層付きポリイミドフィルムの製造方法 |
US9701067B2 (en) | 2010-11-12 | 2017-07-11 | The Boeing Company | Method of laying up prepreg plies on contoured tools using a deformable carrier film |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS591250A (ja) * | 1982-06-28 | 1984-01-06 | 横浜ゴム株式会社 | 繊維強化プラスチツクの鋼板への貼付方法 |
-
1985
- 1985-03-06 JP JP60045320A patent/JPS61202823A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS591250A (ja) * | 1982-06-28 | 1984-01-06 | 横浜ゴム株式会社 | 繊維強化プラスチツクの鋼板への貼付方法 |
Cited By (6)
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US8551380B2 (en) * | 2010-11-12 | 2013-10-08 | The Boeing Company | Method of laying up prepreg plies on contoured tools using a deformable carrier film |
US9387657B2 (en) | 2010-11-12 | 2016-07-12 | The Boeing Company | Method of fabricating a curved composite structure using composite prepreg tape |
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JP2017065161A (ja) * | 2015-09-30 | 2017-04-06 | 新日鉄住金化学株式会社 | 長尺ポリイミド積層体フィルム及びその製造方法、並びに機能層付きポリイミドフィルムの製造方法 |
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