JPS61202579A - 再生装置 - Google Patents
再生装置Info
- Publication number
- JPS61202579A JPS61202579A JP60044062A JP4406285A JPS61202579A JP S61202579 A JPS61202579 A JP S61202579A JP 60044062 A JP60044062 A JP 60044062A JP 4406285 A JP4406285 A JP 4406285A JP S61202579 A JPS61202579 A JP S61202579A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- tracks
- frame
- head
- video
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は画像の再生装置に関するものであり、2つの映
像トランクによりフレーム再生信号を形成する装置に特
に有効である。
像トランクによりフレーム再生信号を形成する装置に特
に有効である。
従来の技術
従来の再生装置としては例えば特開昭57−16258
3号公報に示されている。
3号公報に示されている。
第5図〜第7図に従来例全示し以下に記述する01は磁
気ヘッド2により記録及び再生可能な記録媒体(以下磁
気シートと称す0)この磁気シート1には複数のトラッ
クが記録されている0モータ3には、モータの回転数に
相当する周波数を発生させる周波数発電機4(以下FG
と称す)とモータ3の1回転に1回のパルス全発生する
パルス発生器5(以下PGと称す)が取り付けられてお
り、それぞれFGセンサーe、PGセンサー7によりモ
ータ制御器8に出力されている。
気ヘッド2により記録及び再生可能な記録媒体(以下磁
気シートと称す0)この磁気シート1には複数のトラッ
クが記録されている0モータ3には、モータの回転数に
相当する周波数を発生させる周波数発電機4(以下FG
と称す)とモータ3の1回転に1回のパルス全発生する
パルス発生器5(以下PGと称す)が取り付けられてお
り、それぞれFGセンサーe、PGセンサー7によりモ
ータ制御器8に出力されている。
モータ制御器8には基準信号発生器9より略6゜ルの基
準信号が入力されており、モータ制御器8はこの基準信
号に同期する様にモータ3を回転させるCつまり約36
0 Orpmに定速回転させるわけである。
準信号が入力されており、モータ制御器8はこの基準信
号に同期する様にモータ3を回転させるCつまり約36
0 Orpmに定速回転させるわけである。
ここで磁気ヘッド2は磁気シート1に当接して再生増幅
器10.再生処理器11を介して再生信号を出力端子1
2に送出する。
器10.再生処理器11を介して再生信号を出力端子1
2に送出する。
この様な装置でフレーム再生を行なう場合第6図の様に
磁気ヘッド2を2トラツク間でヘッド移動器13により
偏移させる。
磁気ヘッド2を2トラツク間でヘッド移動器13により
偏移させる。
上記の様な装置の場合、第6図aはヘッド移動器の駆動
波形、bは2トラツクの再生信号であり第6図に示す様
に1つの映像トラックよジの再生信号レベルが低下する
とフレーム信号が形成されなくなる。又、2ヘツドによ
りフレーム信号を得る装置の場合片ヘッドがヘッドづま
りをおこしても上記と同様になる。
波形、bは2トラツクの再生信号であり第6図に示す様
に1つの映像トラックよジの再生信号レベルが低下する
とフレーム信号が形成されなくなる。又、2ヘツドによ
りフレーム信号を得る装置の場合片ヘッドがヘッドづま
りをおこしても上記と同様になる。
発明が解決しようとする問題点
上記の様に、1ヘツド及び2ヘツドにて2トラツクによ
りフレーム信号を形成する装置の場合、片トラックの再
生信号レベルの低下及びドロップアウト等が増加すると
モニター画面上では非常に見にくい画面となる。
りフレーム信号を形成する装置の場合、片トラックの再
生信号レベルの低下及びドロップアウト等が増加すると
モニター画面上では非常に見にくい画面となる。
本発明はかかる点に鑑み、2トラツクでフレーム信号を
形成する装置の再生映像信号の安定化をはかるものであ
る。
形成する装置の再生映像信号の安定化をはかるものであ
る。
問題点を解決するだめの手段
本発明は、フレームモード時再生信号の状態を検出する
検出手段を有し、この検出手段により2つの映像トラッ
クのいずれか一方を選択してフィールド再生信号を得る
再生装置である。
検出手段を有し、この検出手段により2つの映像トラッ
クのいずれか一方を選択してフィールド再生信号を得る
再生装置である。
作 用
本発明は前記した構成によ!l12つの映像トラックの
内一方のトラックに異常等が有る場合強制フィールドと
して安定な画面を得る。
内一方のトラックに異常等が有る場合強制フィールドと
して安定な画面を得る。
実施例
本発明の一実流例全第1図に、第2図にタイミングチャ
ートを示す。
ートを示す。
本実施例の再生装置は、1ヘツドで2トラツクを走査し
て1フレームの映像信号を形成するものである。
て1フレームの映像信号を形成するものである。
ここで13はヘッド移動器であり、磁気ヘッド2を磁気
シート1の所望のトラックに移動させる木のであり磁気
シート1の内周及び外周に移動出来る。
シート1の所望のトラックに移動させる木のであり磁気
シート1の内周及び外周に移動出来る。
16は駆動器で磁気ヘッド2を2トラツク間にわたって
、垂直ブランキング期間に偏移させフレーム再生映像信
号を得る様にする。この場合、ヘッド移動器13は第3
図の様に2トラツク間の中央に磁気ヘッドを移動させる
。
、垂直ブランキング期間に偏移させフレーム再生映像信
号を得る様にする。この場合、ヘッド移動器13は第3
図の様に2トラツク間の中央に磁気ヘッドを移動させる
。
14は検波器であり再生信号のレベルてよりマイクロプ
ロセッサ−15に再生信号の異常を示す信号を送出する
。
ロセッサ−15に再生信号の異常を示す信号を送出する
。
又%17は擬似フレーム作成器であり、フィールド信号
の場合、擬似フレームとしモニター画面の安定化をはか
る。
の場合、擬似フレームとしモニター画面の安定化をはか
る。
上記の様な装置でフレーム再生を行なった場合、第2図
Cの様に片トラックの再生信号が得られない場合、検波
器14は検出信号diマイクロプロセッサ−15に送出
する。 ・ 検波器14からの検出信号di受けるとマイクロプロセ
ッサ−15はヘッド移動器13に他方のトラックに移動
する様移動指令e1−送出する。この時駆動器16に磁
気ヘッド2を振るの全停止させる様にbの様な信号を送
出する。
Cの様に片トラックの再生信号が得られない場合、検波
器14は検出信号diマイクロプロセッサ−15に送出
する。 ・ 検波器14からの検出信号di受けるとマイクロプロセ
ッサ−15はヘッド移動器13に他方のトラックに移動
する様移動指令e1−送出する。この時駆動器16に磁
気ヘッド2を振るの全停止させる様にbの様な信号を送
出する。
そして、ヘッド移動が終了後所定の時間経過後に擬似フ
レーム作成器17、及び切り換え5W18にfの指令信
号を送出し、擬似フレームを作成する。
レーム作成器17、及び切り換え5W18にfの指令信
号を送出し、擬似フレームを作成する。
ここで、トラック移動終了後、所定の時間後に指令信号
を送出するのは、ヘッド移動から停止時においては再生
信号が安定する時間がかかる為である。又本実施例では
説明していないがヘッド移動後トラッキングを行なう為
でもある。
を送出するのは、ヘッド移動から停止時においては再生
信号が安定する時間がかかる為である。又本実施例では
説明していないがヘッド移動後トラッキングを行なう為
でもある。
又、検波器の再生信号のレベル判断を2種程度設け、ま
ず第1のレベル判断では同一トラックのレベルが所定の
回数以上発生した場合に発生する様にし、この事により
擬似フレームを動作させても良い。又、第2のレベルで
は1回でも再生信号のレベルが第2のレベル以下の場合
擬似フレームを動作させる様にしても良い。
ず第1のレベル判断では同一トラックのレベルが所定の
回数以上発生した場合に発生する様にし、この事により
擬似フレームを動作させても良い。又、第2のレベルで
は1回でも再生信号のレベルが第2のレベル以下の場合
擬似フレームを動作させる様にしても良い。
これは、磁気ヘッドと磁気シートの当接が不安定な場合
とヘッドづま9等により全く再生信号が得られない場合
に有効である。
とヘッドづま9等により全く再生信号が得られない場合
に有効である。
又、本実施例では説明していないが、ドロップアウト検
出器を設けてドロップアウトが所定の回数以上発生した
場合、擬似フレームを動作させても同様の効果が得られ
る。
出器を設けてドロップアウトが所定の回数以上発生した
場合、擬似フレームを動作させても同様の効果が得られ
る。
又、2ヘツドにより2トラツクを走査してフレーム信号
を得る装置の場合、第4図に示す様に現在、Bトラック
、C)ラックで1フレームを形成している場合に、Bト
ラックの再生信号が劣化し検波器14からdの検出信号
がマイコン16に入力される、ヘッドスイッチング信号
biB )ラスク側に固定し、ヘッド移動器13にeの
信号を送出し1トラツク移動し、Bトラックの再生全行
なっていた磁気ヘッドでCトラックを再生してフィール
ド信号とするなお再生信号Cの様になる。
を得る装置の場合、第4図に示す様に現在、Bトラック
、C)ラックで1フレームを形成している場合に、Bト
ラックの再生信号が劣化し検波器14からdの検出信号
がマイコン16に入力される、ヘッドスイッチング信号
biB )ラスク側に固定し、ヘッド移動器13にeの
信号を送出し1トラツク移動し、Bトラックの再生全行
なっていた磁気ヘッドでCトラックを再生してフィール
ド信号とするなお再生信号Cの様になる。
この様にするのは、再生信号が得られない磁気ヘッド側
のトラックをそのまま連続して磁気ヘッドを当接してお
くと磁気ヘッド、及び磁気シートの損傷が十分におこり
える。よって2ヘツドの場合、再生信号が劣化した側の
トラックを再生している磁気ヘッドを他方のトラックに
移動し、他方の磁気ヘッドからは再生信号を得ない様に
する。
のトラックをそのまま連続して磁気ヘッドを当接してお
くと磁気ヘッド、及び磁気シートの損傷が十分におこり
える。よって2ヘツドの場合、再生信号が劣化した側の
トラックを再生している磁気ヘッドを他方のトラックに
移動し、他方の磁気ヘッドからは再生信号を得ない様に
する。
発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、2トラツクで1フ
レームを形成する装置で片トラックの再生信号に異常が
ある場合、他方のトラックでフィールド再生を行ないか
つ擬似フレームとする事により非常に安定な画面を得る
事ができ、その実用的効果は大きい。
レームを形成する装置で片トラックの再生信号に異常が
ある場合、他方のトラックでフィールド再生を行ないか
つ擬似フレームとする事により非常に安定な画面を得る
事ができ、その実用的効果は大きい。
第1図は本発明の一実施例の再生装置のブロック図、第
2図はタイミングチャート、第3図は同実施例のフレー
ム再生の説明図、第4図は2ヘツドの装置の場合の動作
を示すタイミングチャート、第5図は従来の再生装置の
ブロック図、第6図は磁気シートの上面図、第7図は再
生信号の欠らく状態を示す信号図である。 1・・・・・・磁気シート、2・・・・・・磁気ヘッド
、1o・・・・・・・再生増幅器、11・・・・・・再
生処理器、14・・・・・・検波器、15・・・・・・
マイクロプロセッサ−116・・・・・・・・・駆動器
、17・・・・・・擬似フレーム作成器。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2
図 第3図 棺4図 A 8 CD 箒5図 り 第6図 内用 外周 第7図
2図はタイミングチャート、第3図は同実施例のフレー
ム再生の説明図、第4図は2ヘツドの装置の場合の動作
を示すタイミングチャート、第5図は従来の再生装置の
ブロック図、第6図は磁気シートの上面図、第7図は再
生信号の欠らく状態を示す信号図である。 1・・・・・・磁気シート、2・・・・・・磁気ヘッド
、1o・・・・・・・再生増幅器、11・・・・・・再
生処理器、14・・・・・・検波器、15・・・・・・
マイクロプロセッサ−116・・・・・・・・・駆動器
、17・・・・・・擬似フレーム作成器。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2
図 第3図 棺4図 A 8 CD 箒5図 り 第6図 内用 外周 第7図
Claims (5)
- (1)同心円状に複数の映像トラックが形成された円盤
状の磁気媒体と、この磁気媒体より再生信号を得る磁気
ヘッドと、この磁気ヘッドを前記磁気媒体の半径方向に
移動する移動器と、前記磁気ヘッドよりの再生信号の状
態を検出する検出手段を備え、前記磁気媒体の2つの映
像トラックからフレーム再生信号を得るフレームモード
を有し、前記検出手段による2つの映像トラックのいず
れか一方を選択しフィールド再生信号を得る様に構成し
た事を特徴とした再生装置。 - (2)検出手段は、2つの映像トラックのいずれか一方
の再生信号のレベルが所定値以下の場合、他方の映像ト
ラックを選択する様に構成した事を特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の再生装置。 - (3)検出手段は2つの映像トラックのいずれか一方の
再生信号のドロップアウト数が所定値以上の場合、他方
の映像トラックを選択する様に構成した事を特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の再生装置。 - (4)検出手段は、2つの映像トラックのいずれか一方
の再生信号のレベルが所定値以下の場合、所定値以下の
時間が所定時間以上、あるいは所定回数以上の場合に他
方のトラックを選択する様に構成した事を特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の再生装置。 - (5)検出手段により2つの映像トラックのいずれか一
方を選択する場合、前記検出手段が検出した映像トラッ
クの再生信号を得ている磁気ヘッドを他方のトラックに
、移動器により移動する様に構成した事を特徴とする特
許請求の範囲第2項、第3項または第4項記載の再生装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60044062A JPS61202579A (ja) | 1985-03-06 | 1985-03-06 | 再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60044062A JPS61202579A (ja) | 1985-03-06 | 1985-03-06 | 再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61202579A true JPS61202579A (ja) | 1986-09-08 |
Family
ID=12681136
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60044062A Pending JPS61202579A (ja) | 1985-03-06 | 1985-03-06 | 再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61202579A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01103379A (ja) * | 1987-10-16 | 1989-04-20 | Canon Inc | 画像通信方法 |
EP0644545A2 (en) * | 1993-09-20 | 1995-03-22 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Image reproducing device |
-
1985
- 1985-03-06 JP JP60044062A patent/JPS61202579A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01103379A (ja) * | 1987-10-16 | 1989-04-20 | Canon Inc | 画像通信方法 |
EP0644545A2 (en) * | 1993-09-20 | 1995-03-22 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Image reproducing device |
EP0644545A3 (en) * | 1993-09-20 | 1996-05-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Image reproduction device. |
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