JP2615609B2 - 記録装置 - Google Patents

記録装置

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JP2615609B2
JP2615609B2 JP62090392A JP9039287A JP2615609B2 JP 2615609 B2 JP2615609 B2 JP 2615609B2 JP 62090392 A JP62090392 A JP 62090392A JP 9039287 A JP9039287 A JP 9039287A JP 2615609 B2 JP2615609 B2 JP 2615609B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ディスク状記録媒体上に同心円状に設定さ
れる複数の記録領域に画像情報域は音声情報を夫々記録
する記録装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、磁気シートに同心円状に設けられた各トラック
に1フィード分の映像信号を記録する画像記録装置で
は、その映像信号に関係する音声信号を同じ磁気シート
に記録する場合に、時間圧縮した音声信号に、対応する
映像信号トラック番号(番地)と時間軸圧縮率とを付加
して、当該映像信号の記録トラックとは異なるトラック
に記録していた。そして再生に際しては、これらの付加
データを利用して音声信号の時間伸長及び対応する映像
信号の再生を行っていた。
音声信号の時間圧縮は、320倍、640倍及び1,280倍の
3種類が通常利用され、記録再生される音声信号の実時
間はそれぞれ5秒、10秒、20秒程度になるように定めら
れている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来例では、画像と当該画像に関係する音声を記録す
る場合には、時間圧縮された音声信号を適当な空きトラ
ックに記録しているので、音声記録を有する磁気シート
を、映像信号のみを再生可能な再生装置にかけた場合
は、次のような不具合が生じる。即ち、早送り動作によ
り記録画像を連続モニターしようとする場合等のよう
に、磁気シートの各トラックを順に再生する場合には、
途中の音声信号記録トラックを映像信号記録トラックと
認識して再生してしまい、極めて目障りな再生画像が現
れてしまう。これに対して、音声信号記録トラックの再
生時には画像モニター装置への出力をミュートするよう
に構成してもよいが、その場合には記録画像の再生が不
連続となり、再生動作が不自然になるのは避けがたい。
そこで本発明は、ディスク状記録媒体上に同心円状に
設定される複数の記録領域に記録される画像情報或は音
声情報を途切れることなく連続的に再生できるように、
簡単に記録することができる記録装置を提示することを
目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明に係る記録装置は、ディスク状記録媒体上に同
心円状に設定される複数の記録領域に画像情報或いは音
声情報を夫々記録する装置であって、前記ディスク状記
録媒体上に設定されている複数の記録領域の夫々に画像
情報或は音声情報を記録するための単一の記録ヘッド
と、前記ディスク状記録媒体に対して画像情報を記録す
るか或は音声情報を記録するかを指示する指示手段と、
前記指示手段により前記ディスク状記録媒体に対して画
像情報を記録する指示が為され前記ディスク状記録媒体
の複数の記録領域に画像情報を連続的に記録する場合に
は、前記単一の記録ヘッドを前記ディスク状記録媒体の
外周側及び内周側の内の一方の記録領域から外周側及び
内周側の内の他方の記録領域に向かう第1の方向に沿っ
て移動し、前記第1の方向に位置する未記録領域に対し
て前記画像情報を連続的に記録し、前記指示手段により
前記ディスク状記録媒体に対して音声情報を記録する指
示が為され前記ディスク状記録媒体の複数の記録領域に
音声情報を連続的にする場合には、前記単一の記録ヘッ
ドを前記第1の方向とは逆の第2の方向に沿って移動
し、前記第2の方向に位置する未記録領域に対して前記
音声情報を連続的に記録するように前記単一の記録ヘッ
ドによる記録動作を制御する制御手段とを備えたことを
特徴とする。
〔作用〕
上述の構成により、画像情報或は音声情報の一方、例
えば画像情報を連続的に記録する際には、ディスク状記
録媒体上に同心円状に設けられている複数の記録領域の
内、外周側(又は内周側)の記録領域から記録を行な
い、前記画像情報或は音声情報の他方、例えば音声情報
については、内周側(又は外周側)の記録領域から記録
を行なうようしたので、再生時に例えば画像情報のみを
連続的に再生する場合には、最外周(最内周)の記録領
域から順に内周側(外周側)の記録領域に向かって再生
するだけで、ディスク状記録媒体に記録されている画像
情報を連続的且つ再生速度を落とさずに再生でき、連続
再生動作の制御が極めて簡単になる。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
第1図は本発明の一実施例の概略構成ブロック図を示
す。
第1図において、10は同心円状の50本のトラックを具
備する磁気シートであり、その1トラックには、1フィ
ールド分の映像信号又は所定量の音声信号が記録可能で
ある。この実施例では、第1トラックは最外周にあり、
第50トラックは最内周にある。12は磁気シート10を回転
させる直流モータ、14はモータ12の回転を制御するサー
ボ回路である。16は磁気シート10の回転位相を検出する
PGコイル、17は入力の映像信号から同期信号を分離する
同期分離回路であり、サーボ回路14は、PGコイル16から
のパルス信号及び同期分離回路17からの同期信号によ
り、磁気シート10を所望の回転状態に制御する。18は、
磁気シート10のトラックに信号を磁気記録し、又は磁気
シート10の記録信号を再生する磁気ヘッドである。20は
磁気ヘッド18を磁気シート10の半径方向に移動させる移
動機構、22は移動機構20を駆動する駆動回路である。
図示実施例では、磁気ヘッド18を映像信号の記録・再
生と音声信号の記録・再生に兼用しており、24は記録と
再生の切換用のスイッチ、26は音声記録と画像記録の切
換用のスイッチである。スイッチ24は、再生時には接点
24a側に接続し、記録時には接点24b側に接続する。スイ
ッチ26は画像記録時には接点26a側に接続し、音声記録
時には接点26b側に接続する。
28は、(例えば撮像素子からの)映像信号入力に記録
のためのFMZ変調時の信号処理を施す映像信号処理回路
である。32はマイク、34はマイク32からの音声信号をデ
ィジタル信号に変換するA/D変換器、36はディジタル音
声信号を一時収容して時間圧縮するための音声メモリ、
38はD/A変換器、40は記録用の信号処理を施すと共に、
音声信号の時間圧縮率及び対応する映像信号の記録され
るトラック番号等の情報を付加する音声信号処理回路で
ある。音声信号処理回路40の出力及び映像信号処理回路
28の出力は、スイッチ26、記録アンプ30及びスイッチ24
を介して磁気ヘッド18に印加される。
図示装置では、磁気シート10の各トラックが記録済み
か否かを初期動作時に検査するが、再生アンプ42、エン
ベロープ検波器44及び比較回路46はその検査用回路であ
る。即ちエンベロープ検波器44の出力が比較値VTHより
大きければ、そのトラックは記録済みであり、比較回路
46はその旨の信号を出力する。
48は図示装置の全体的動作を制御するCPUであり、例
えば、マイクロコンピュータ、その動作プログラムを記
憶するROM、制御変数等を記憶するRAM等からなる。具体
的には、CPU48は、A/D変換器34の変換速度、音声信号メ
モリ36の読出(R)と書込(W)の動作切換等を制御
し、音声信号処理回路40に時間圧縮率及び対応する映像
信号の記録トラック番号の情報を供給する。CPU48はま
た、後述するように、比較回路46の出力を受け、RAM48A
の記録済みフラグ・テーブルにその結果を収容すると共
に、駆動回路22にヘッド送りを指示する。
50は記録スタンバイ動作を指示するスイッチ、52は記
録動作を指示する記録スイッチ、54は映像信号の連続記
録を指示する連写設定スイッチ、56は音声の記録を指示
する音声記録モード・スイッチであり、CPU48は、後述
するように、これらのスイッチ状態に応じた制御動作を
実行する。
次に図示装置の動作を説明する。磁気シート10を装填
して電源を投入すると、CPU48が起動して第2図の初期
設定動作を実行する。即ち、電源の投入又は磁気シート
10の変換により(S2−1)、CPU48は磁気ヘッド18を最
終トラック(第50トラック)にアクセスさせる。この初
期設定動作時には、スイッチ24は接点24a側に接続し、C
PU48は比較回路46の出力から、アクセスしているトラッ
クが記録済みか否かを知る(S2−3)。記録済みであれ
ばCPU48内のRAM48Aの記録済みのフラグをセットし、未
記録であれば記録済みフラグをクリアする(S2−4,
5)。これを第1トラックになるまで行う(S2−6,7)。
第2図の初期設定動作により、装填されている磁気シ
ート10のどのトラックが未記録であるかの情報が、RAM4
8Aのフラグ・テーブルに収容される。
第2図のフローによる初期設定の後は、記録スタンバ
イ・スイッチ50、記録スイッチ52及び音声記録モード・
スイッチ56の状態又は切換操作に応じて、映像信号の記
録又は映像信号及び音声信号の記録を行う。第3図はそ
のフロー・チャートを示す。Nは、映像信号記録のため
に、ヘッド18がアクセスしようとする又はアクセスして
いるトラックの番号を示し、Mは、音声信号記録のため
トラック番号を示す。
記録スタンバイ・スイッチ50のオンが感知されると
(S3−1)、先ずNを1に、Mを最外周トラック番号で
ある50に初期化する(S3−2)。CPU48はNを1から50
まで順に増し、上記フラグ・テーブルを参照することに
より未記録の最小トラック番号のトラックを検索する
(S3−3,4,5)。未記録トラックが存在しなければ(N
>50)、記録は不可能であるので終了する。この場合、
磁気シート10に未記憶トラックが存在しないことを操作
者に知らせるために、LEDを点灯させたりブザー音を発
生させてもよい。未記録トラックが発見されると(S3−
3)、音声記録モード・スイッチ56を調べ(S3−6)、
オン状態であれば、音声信号の記録が可能か否かを調べ
るために、変数Mを50から1ずつ減らし、Nより大きい
未記録トラックが存在するか否かを調べる(S4−1.2,3,
4)。記録可能トラックが無ければ(M≦N又はM<
1)終了し、記録可能領域が存在すれば、音声信号のメ
モリ36への取込をスタートし(S3−8)、CPU48は駆動
回路22により、ヘッド18を第Nトラックにアクセスさせ
る。(S3−9)。音声記録モード・スイッチ56がオフで
あれば(S3−6)、音声信号の記録は不要であるので、
音声信号記録用のトラックを検索することなしに、第N
トラックにヘッド18をアクセスさせる(S3−9)。
S3−9の後、記録スイッチ52を調べ、オンであれば映
像信号を第Nトラックに記録し、(S3−11)、オフであ
ればS3−1に戻って上記ルーチンを繰り返す。S3−11で
は次のようにして映像信号が記録される。即ち、スイッ
チ26は接点26a側に接続し、スイッチ24は記録期間のみ
接点24b側に接続し、映像信号処理回路28の出力信号が
ヘッド18に印加される。図示実施例では、1トラックに
1フィールドの映像信号を記録するために、磁気シート
10を3,600回転/秒で回転させており、スイッチ24を1/6
0秒間、接点24b側に接続する。この記録の後、ヘッド18
を1トラック分、内側に移動させる(N=N+1)。
S3−11の次のS3−12では、音声メモリ36への取込時間
を計測するモードになっているか否かを調べ、そのモー
ドでない場合には、音声信号の記録可能時間Tの半分の
時間T/2をCPU48内のタイマに設定する(S3−13)。ここ
で、T/2時間のタイマを用いる理由は、後述するよう
に、映像信号の記録が行われた後、T/2時間経過した時
点でメモリ36の記憶信号を磁気シート10の1トラックに
1/60秒で書き込むことにより、映像信号が記録される前
後の音声を同じ時間割合で記録するためである。S3−1
2,13の次にS3−14に進み、音声記録モード・スイッチ56
のオフ・オンに応じて、映像信号のみを記録するルーチ
ン(S3−15以降)か又は、映像信号と音声信号を記録す
るルーチン(S3−19以降)に進む。
S3−15では連写設定スイッチ54を調べ、オフであれば
終了し、オンであれば第Nトラックが未記録か否かをフ
ラグ・テーブルにより調べる(S3−16)。第Nトラック
が未記録であれば、連写のインターバルを規定する時間
(図示例では0.5秒)待ち(S3−17)、その後、記録ス
イッチ52がオフであれば終了し、オンであればS3−11に
戻り映像信号記録を実行する。この連続記録は、スイッ
チ52がオンである限り、記録済みトラックにアクセスす
るか又は最終トラック(第50トラック)に達するまで、
続く。
音声信号も記録するルーチンでは、S3−19で、音声メ
モリ36への取込を計測するタイマがその設定時間を経過
しているか否かを調べ、経過している時には、メモリ36
の内容を読み出して磁気シート18第Mトラックに記録す
ると共にタイマに時間Tを設定する(S4−5.)。即ち、
最初に音声記録が行われる際にはM50になっており、最
初は最内周トラックに音声が記録される。音声の記録動
作は、メモリ36の記憶信号を読み出し、スイッチ24を接
点24b側に、スイッチ26を接点26b側に接続することによ
り行われる。このとき、音声信号処理回路40は、D/A変
換器38からの音声信号に、記録が開始された映像信号の
トラック番号及び音声圧縮率を付加する。
S4−5の後、Mを1ずつ減らして最内周トラックから
順次外周側に向けてアクセスしていき、Nより大きい未
記録トラックを検索する(S4−6,7,8)。M=Nになれ
ば未記録トラックが存在しないことになるから、音声記
録を終了すべくS3−24に進む。
S3−19でタイマ時間が経過していない場合及びS4−7
で未記録トラックが発見された場合には、MがNより大
きいことを調べる(S4−9)。そしてM≦Nならば、記
録可能トラックが存在しないので、音声記録を終了すべ
きか否かを判定し(S3−22)、M>Nならば第Nトラッ
クが未記録か否かを判定する(S4−10)。S4−10で記録
済みの場合にはS3−22へ、未記録の場合にはS3−23へ進
む。
S3−22では音声信号の記録が終了したか否かを調べ、
終了していない場合にはS3−19に戻り、終了している場
合には音声メモリ36の時間計測をストップし動作終了と
なる(S3−24)。S3−23では連写スイッチ54のオン・オ
フを調べ、連写でなければS3−22に進み、連写であれば
S3−25に進む。S3−25では連写インターバル時間(0.5
秒)が経過しているか否を調べ、未経過のときにはS3−
19に戻り、経過のときには、次の映像信号記録のために
記録スイッチ52を調べる(S3−26)。S3−26でスイッチ
52がオンであればS3−11に戻って映像信号の記録を行
い、オフであれば、映像信号の記録は不要であるので、
音声信号の記録処理のためにS3−22に進む。
以上を要約すると、音声記録モードが設定されていな
い場合には、映像信号のみが記録される。そして、連写
(連続記録)モードが設定されていなければ、1フィー
ルドの映像信号の記録で終了するが、連写モードが設定
されているときには、記録スイッチ50がオンである限
り、そして記録済みトラックに達するまで、所定記録イ
ンターバル毎に映像信号が記録される。
音声記録モードが設定されている場合、映像信号の記
録には、最も外側の未記録トラックから順に内側のトラ
ックが利用され、他方、音声信号の記録には逆に、最も
内側の未記録トラックから外側に順に外側のトラックが
利用される。そして、連写モードでないときには、映像
信号の記録と共に、その前後の音声信号が、音声信号の
記録可能時間の1/2ずつにわたり記録される。連写モー
ドのときには、同様に、最初の映像信号が記録された前
後の音声信号が記録可能時間の1/2ずつ記録されるが、
連続記録のインターバル時間が音声記録可能時間の1/2
よりも短い場合には、映像信号の連続記録を優先し、音
声の取込時間が所定時間経過した時点で始めて音声を記
録する。
本実施例では、第3図のS4−5で音声の記録を終了し
た後に、音声メモリ36への取込時間を計測するタイマに
音声の記録可能時間Tを設定しているので、映像の連続
記録の場合に音声信号が重複して記録されることもな
く、連続した2トラック以上にわたる時間分の音声信号
が記録できる。
上記説明ではまた、映像信号の記録に1トラックを用
いるフィールド記録を例にとったが、本発明はフレーム
記録及び、フィールド記録とフレーム記録の混在する場
合にも適用できる。更に、映像信号と音声信号の記録に
単一のヘッド18を用いているが、別々のヘッドを用いて
もよい。別々のヘッドを用いると装置コストの点で多少
不利だが、ヘッド・アクセス時間の点で有利である。
図示実施例は、音声信号の取込時間を計測するタイマ
により音声信号の記録タイミングを決定しているが、音
声メモリ36が音声データで満たされたことを検出し、そ
の検出信号に応じて音声記録を実行してもよい。但し、
この場合には、S3−13で当該タイマにT/2を設定する代
わり音声メモリ36の1/2をクリアし、S4−5でタイマに
Tを設定する代わりにメモリ36の全てをクリアすること
になる。
〔発明の効果〕
以上の説明から容易に理解出来るように、本発明によ
れば、ディスク状記録媒体上に同心円状に設定される複
数の記録領域に記録される画像情報或は音声情報を、途
切れることなく連続的且つ再生速度を落とさずに再生で
きるように簡単に記録できると共に、再生時の連続再生
動作の制御の簡略化に寄与できるように画像情報或は音
声情報を記録できる記録装置を提示することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成ブロック図、第2図及
び第3図はその動作フロー・チャートである。 10……磁気シート、12……直流モータ、14……サーボ回
路、16……PGコイル、17……同期分離回路、18……磁気
ヘッド、20……移動機構、22……駆動回路、24,26……
スイッチ、32……マイクロフォン、40……音声信号処理
回路、48……CPU、50……記録スタンバイ・スイッチ、5
2……記録スイッチ、54……転写設定スイッチ、56……
音声記録モード・スイッチ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ディスク状記録媒体上に同心円状に設定さ
    れる複数の記録領域に画像情報域は音声情報を夫々記録
    する装置であって、 前記ディスク状記録媒体上に設定されている複数の記録
    領域の夫々に画像情報域は音声情報を記録するための単
    一の記録ヘッドと、 前記ディスク状記録媒体に対して画像情報を記録するか
    或は音声情報を記録するかを指示する指示手段と、 前記指示手段により前記ディスク状記録媒体に対して画
    像情報を記録する指示が為され前記ディスク状記録媒体
    の複数の記録領域に画像情報を連続的に記録する場合に
    は、前記単一の記録ヘッドを前記ディスク状記録媒体の
    外周側及び内周側の内の一方の記録領域から外周側及び
    内周側の内の他方の記録領域に向かう第1の方向に沿っ
    て移動し、前記第1の方向に位置する未記録領域に対し
    て前記画像情報を連続的に記録し、前記指示手段により
    前記ディスク状記録媒体に対して音声情報を記録する指
    示が為され前記ディスク状記録媒体の複数の記録領域に
    音声情報を連続的に記録する場合には、前記単一の記録
    ヘッドを前記第1の方向とは逆の第2の方向に沿って移
    動し、前記第2の方向に位置する未記録領域に対して前
    記音声情報を連続的に記録するように前記単一の記録ヘ
    ッドによる記録動作を制御する制御手段 とを備えたことを特徴とする記録装置。
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