JPS63244439A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPS63244439A JPS63244439A JP62079941A JP7994187A JPS63244439A JP S63244439 A JPS63244439 A JP S63244439A JP 62079941 A JP62079941 A JP 62079941A JP 7994187 A JP7994187 A JP 7994187A JP S63244439 A JPS63244439 A JP S63244439A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tracking
- fixed
- led
- magnetic recording
- microcomputer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は回転ヘッドの再生信号レベルを検知して、そ
の再生信号レベルが最大となるようにトラッキングを自
動制御する自動トラッキング装置を備えた磁気記録再生
装置に関するものである。
の再生信号レベルが最大となるようにトラッキングを自
動制御する自動トラッキング装置を備えた磁気記録再生
装置に関するものである。
[従来の技術]
第3図は従来の磁気記録再生装置の自動トラッキング装
置を示す構成図であり、同図において、(1)は回転ド
ラム、(2)、(3)は上記回転ドラム(1)にとり付
けられた回転ヘットであり、これら回転ヘット(2)、
(3)は磁気テープ(7)上に記録されている記録トラ
ックをなぞりなから再生信号をピックアップする。(1
3)はヘッドアンプ回路で、回転ヘッド(2)、(3)
によりピックアップされた再生信号を増幅する。(14
)は検波回路て、上記の増幅再生信号を検波して、これ
を直流電圧に変換する。(15)はA−D変換回路で、
上記の直流電圧をデジタル信号に変換してマイクロコン
ピュータ(16)に入力する。
置を示す構成図であり、同図において、(1)は回転ド
ラム、(2)、(3)は上記回転ドラム(1)にとり付
けられた回転ヘットであり、これら回転ヘット(2)、
(3)は磁気テープ(7)上に記録されている記録トラ
ックをなぞりなから再生信号をピックアップする。(1
3)はヘッドアンプ回路で、回転ヘッド(2)、(3)
によりピックアップされた再生信号を増幅する。(14
)は検波回路て、上記の増幅再生信号を検波して、これ
を直流電圧に変換する。(15)はA−D変換回路で、
上記の直流電圧をデジタル信号に変換してマイクロコン
ピュータ(16)に入力する。
(12)はサーボ回路てあり、キャプスタン駆動回路(
10)を通してキャプスタンモータ(9)を、また、ド
ラムモータ駆動回路(11)を通してドラムモータ(4
)それぞれの速度および位相を制御し、上記マイクロコ
ンピュータ(16)の指令により、コントロールヘッド
(6)によりピクアツプされるコントロールパルスと、
PGヘット(5)の出力で回転ドラム(1)の位相に対
応したPGパルスとの相対位相を調整する。いわゆるト
ラッキングの調整を自動的におこなう。
10)を通してキャプスタンモータ(9)を、また、ド
ラムモータ駆動回路(11)を通してドラムモータ(4
)それぞれの速度および位相を制御し、上記マイクロコ
ンピュータ(16)の指令により、コントロールヘッド
(6)によりピクアツプされるコントロールパルスと、
PGヘット(5)の出力で回転ドラム(1)の位相に対
応したPGパルスとの相対位相を調整する。いわゆるト
ラッキングの調整を自動的におこなう。
つぎに、上記構成の動作について説明する。
再生開始にともない、マイクロコンピュータ(]+6よ
りサーボ回路(]+2に対して初期のトラッキング値を
指定する。このとき、回転ヘッド(2)。
りサーボ回路(]+2に対して初期のトラッキング値を
指定する。このとき、回転ヘッド(2)。
(3)によりピックアップされた再生信号のレベルをヘ
ッドアンプ(13)、検波回路(I4)、A−D変換回
路(15)を通じてマイクロコンピュータ(I6)に入
力してメモリーする。
ッドアンプ(13)、検波回路(I4)、A−D変換回
路(15)を通じてマイクロコンピュータ(I6)に入
力してメモリーする。
ついて、マイクロコンピュータ(16)は、サーボ回路
(12)に対して、上記した初期のトラッキング値より
所定量異なるトラッキング値を指定し、サーボ系か安定
したのち、同様に再生信号レベルをマイクロコンピュー
タ(16)にメモリーする。
(12)に対して、上記した初期のトラッキング値より
所定量異なるトラッキング値を指定し、サーボ系か安定
したのち、同様に再生信号レベルをマイクロコンピュー
タ(16)にメモリーする。
以上の動作をくり返しトラッキング値を増減させて、再
生信号レベルか最大となる最適トラッキング値を検出し
、その最適トラッキング値に固定する。
生信号レベルか最大となる最適トラッキング値を検出し
、その最適トラッキング値に固定する。
[発明か解決しようとする問題点]
従迷の磁気記録再生装置の自動トラッキング装置は以上
のように構成されているのて、最適トラッキング値に固
定するまでのあいだは、再生信号のS/Nか最良てなく
、また音声信号を固定ヘットて記録再生している場合は
、トラッキング値が変化しているので、音声ワウ・フラ
ッタか悪い状態にある。
のように構成されているのて、最適トラッキング値に固
定するまでのあいだは、再生信号のS/Nか最良てなく
、また音声信号を固定ヘットて記録再生している場合は
、トラッキング値が変化しているので、音声ワウ・フラ
ッタか悪い状態にある。
しかしながら、ユーザーにおいて、トラッキングか最適
値に固定されるタイミングかわからないため、たとえば
タビジグ時の再生機として、上記構成の磁気記録再生装
置を使用する場合、タビンク開始時に再生信号のS/N
や音声ワウ・フラッタが最良でない状態のままダビング
してしまう等の問題があった。
値に固定されるタイミングかわからないため、たとえば
タビジグ時の再生機として、上記構成の磁気記録再生装
置を使用する場合、タビンク開始時に再生信号のS/N
や音声ワウ・フラッタが最良でない状態のままダビング
してしまう等の問題があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たものて、最適トラッキング値に固定され、良好な再生
信号のS/Nや音声ワウ・フラッタか得られていること
をユーザーにおいて的確に知ることかてきる磁気記録再
生装置を提供することを目的とする。
たものて、最適トラッキング値に固定され、良好な再生
信号のS/Nや音声ワウ・フラッタか得られていること
をユーザーにおいて的確に知ることかてきる磁気記録再
生装置を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
この発明にかかる磁気記録再生装置は、自動トラッキン
グ装置によりトラッキングが最適値に固定されているこ
とを表示するように構成したことを特徴とする。
グ装置によりトラッキングが最適値に固定されているこ
とを表示するように構成したことを特徴とする。
[作用]
この発明によれば、再生時においてトラッキングが固定
されていることを表示することにより、ユーザーに対し
最適トラッキング状態にあるかどうかを的確に知らせる
ことかできる。
されていることを表示することにより、ユーザーに対し
最適トラッキング状態にあるかどうかを的確に知らせる
ことかできる。
[発明の実施例]
以下、この発明の一実施例を図面にもとづいて説明する
。
。
第1図はこの発明の一実施例による磁気記録再生装置の
自動トラッキング装置を示す構成図であり、同図におい
て1(1)〜(16)は第3図で示す従来例と同一であ
るため、同一符号を付して、それらの詳しい説明は省略
する。
自動トラッキング装置を示す構成図であり、同図におい
て1(1)〜(16)は第3図で示す従来例と同一であ
るため、同一符号を付して、それらの詳しい説明は省略
する。
第1図において、(]+8はトラッキングの固定状態を
表示する手段の一例である発光ダイオード(以来、LE
Dと称す)て、このL E D (18)は、たとえば
磁気記録再生装置の全面パネルにとりつけられる。(1
7)はLED駆動回路で、トランジスタなどから構成さ
れる。
表示する手段の一例である発光ダイオード(以来、LE
Dと称す)て、このL E D (18)は、たとえば
磁気記録再生装置の全面パネルにとりつけられる。(1
7)はLED駆動回路で、トランジスタなどから構成さ
れる。
つぎに、上記構成の動作について説明する。
再生開始にともなって、再生信号レベルか最大となるト
ラッキング値を検出して、その最適トラッキング値に固
定する動作は従来例の説明で述べたと同一であるため、
ここでは省略するが、第2図のタイミンクチャートに示
すように、自動トラッキング装置部分の動作によりトラ
ッキングか最適値に固定されているあいだ、上記マイク
ロコンピュータ(16)からの指令にもとづき、LED
駆動回路(17)を通してL E D (+8)か定電
流駆動されて点灯する。そして、再生モートから停止モ
ートへ移行した時点て、マイクロコンピュータ(16)
はL E D (18)の定電流駆動を停止するように
、つまり消灯するように、LED駆動回路(17)に制
御指令を送る。
ラッキング値を検出して、その最適トラッキング値に固
定する動作は従来例の説明で述べたと同一であるため、
ここでは省略するが、第2図のタイミンクチャートに示
すように、自動トラッキング装置部分の動作によりトラ
ッキングか最適値に固定されているあいだ、上記マイク
ロコンピュータ(16)からの指令にもとづき、LED
駆動回路(17)を通してL E D (+8)か定電
流駆動されて点灯する。そして、再生モートから停止モ
ートへ移行した時点て、マイクロコンピュータ(16)
はL E D (18)の定電流駆動を停止するように
、つまり消灯するように、LED駆動回路(17)に制
御指令を送る。
なお、上記実施例ては、最適トラッキング値の固定の表
示手段としてLEDを用いたか、LED以外に、電子フ
サ−やチャイムのようなものでもよく、表示管等ての文
字による表示でもよい。
示手段としてLEDを用いたか、LED以外に、電子フ
サ−やチャイムのようなものでもよく、表示管等ての文
字による表示でもよい。
また、再生信号に重畳することによって表示してもよく
、たとえばVTR,の場合、モニターに画面表示するよ
うな方法てあっても同様の効果を奏する。
、たとえばVTR,の場合、モニターに画面表示するよ
うな方法てあっても同様の効果を奏する。
[発明の効果]
以」二のように、この発明によれば、トラッキングか固
定されていることを表示する手段を備えているのて、再
生信号のS/Nや音声ワウ・フラッタ等か最良になった
かどうかをユーザーサイトにおいて容易、的確に判断す
ることかでき、これによって、自動トラッキング機能を
有する磁気記録再生装置の操作性を著しく向上し得る効
果を有する。
定されていることを表示する手段を備えているのて、再
生信号のS/Nや音声ワウ・フラッタ等か最良になった
かどうかをユーザーサイトにおいて容易、的確に判断す
ることかでき、これによって、自動トラッキング機能を
有する磁気記録再生装置の操作性を著しく向上し得る効
果を有する。
第1図はこの発明の一実施例による磁気記録再生装置の
自動トラッキング装置を示す構成図、第2図はこの発明
の詳細な説明するためのタイミンクチャート、第3図は
従来の磁気記録再生装置の自動トラッキング装置を示す
構成図である。 (2)、(:l)・・・回転ヘット、(12)・・・サ
ーボ回路、(16)・・・マイクロコンピュータ、(1
8)・・・LED (表示手段)。 なお、図中の同一符号は同一または相当部分を示す。
自動トラッキング装置を示す構成図、第2図はこの発明
の詳細な説明するためのタイミンクチャート、第3図は
従来の磁気記録再生装置の自動トラッキング装置を示す
構成図である。 (2)、(:l)・・・回転ヘット、(12)・・・サ
ーボ回路、(16)・・・マイクロコンピュータ、(1
8)・・・LED (表示手段)。 なお、図中の同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- (1)サーボ回路のトラッキングを正逆両方向に変化さ
せる手段と、回転ヘッドの再生信号が最大となるように
上記トラッキングを自動制御して固定する手段とを有す
る磁気記録再生装置において、上記トラッキングが固定
されていることを表示する表示手段を備えたことを特徴
とする磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62079941A JPS63244439A (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62079941A JPS63244439A (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63244439A true JPS63244439A (ja) | 1988-10-11 |
Family
ID=13704344
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62079941A Pending JPS63244439A (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63244439A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3476363A1 (en) | 2017-10-25 | 2019-05-01 | DGSHAPE Corporation | Processing method for making dental devices |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4848118A (ja) * | 1971-10-20 | 1973-07-07 | ||
JPS5137529A (en) * | 1974-09-25 | 1976-03-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Karaakotaisatsuzosochi |
JPS5142928A (ja) * | 1974-10-11 | 1976-04-12 | Mitsubishi Electric Corp | Fukajitatsupukirikaekyokirikaekaiheiki |
JPS5963045A (ja) * | 1982-10-01 | 1984-04-10 | Sony Corp | トラツキングロツク検出装置 |
JPS61105759A (ja) * | 1984-10-29 | 1986-05-23 | Hitachi Ltd | 自動トラツキング制御装置 |
-
1987
- 1987-03-31 JP JP62079941A patent/JPS63244439A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4848118A (ja) * | 1971-10-20 | 1973-07-07 | ||
JPS5137529A (en) * | 1974-09-25 | 1976-03-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Karaakotaisatsuzosochi |
JPS5142928A (ja) * | 1974-10-11 | 1976-04-12 | Mitsubishi Electric Corp | Fukajitatsupukirikaekyokirikaekaiheiki |
JPS5963045A (ja) * | 1982-10-01 | 1984-04-10 | Sony Corp | トラツキングロツク検出装置 |
JPS61105759A (ja) * | 1984-10-29 | 1986-05-23 | Hitachi Ltd | 自動トラツキング制御装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3476363A1 (en) | 2017-10-25 | 2019-05-01 | DGSHAPE Corporation | Processing method for making dental devices |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS63244439A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
JPS63244438A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
US6937416B2 (en) | Process for controlling the capstan in a video tape recorder (VTR) | |
JP2705739B2 (ja) | 磁気記録再生装置の頭出し信号検出装置 | |
JP2964510B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
JPH0430234B2 (ja) | ||
KR200262019Y1 (ko) | 타임 랩스 비디오 카세트 레코더의 캡스턴 위상 제어 회로 | |
JP3118274B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
KR930005149Y1 (ko) | Vcr의 헤드트랙 자동 조절회로 | |
JPH0610526Y2 (ja) | 磁気テープ記録/再生装置 | |
JP2780360B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
JPH0614273Y2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
EP1178480A2 (en) | Process for controlling the capstan in a video tape recorder (VTR) | |
JPH03132950A (ja) | ビデオテープの記録並びに再生方法 | |
KR970050634A (ko) | 비디오테이프의 감기/되감기속도 제어장치 | |
JPH01113944A (ja) | 磁気テープ記録再生装置の編集装置 | |
JPS61278070A (ja) | リ−ル駆動装置 | |
JPH1066011A (ja) | 編集装置内蔵vtr | |
JPH08167202A (ja) | 記録装置及び記録再生装置 | |
JPH0451913B2 (ja) | ||
JPH04177649A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
JPS628351A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
JPS62184626A (ja) | カセツトテ−プレコ−ダ | |
JPH09128850A (ja) | テープ駆動装置 | |
JPH04129484A (ja) | 磁気記録再生装置 |