JPH08167202A - 記録装置及び記録再生装置 - Google Patents

記録装置及び記録再生装置

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JPH08167202A
JPH08167202A JP6306296A JP30629694A JPH08167202A JP H08167202 A JPH08167202 A JP H08167202A JP 6306296 A JP6306296 A JP 6306296A JP 30629694 A JP30629694 A JP 30629694A JP H08167202 A JPH08167202 A JP H08167202A
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JP
Japan
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mode
reproducing
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Application number
JP6306296A
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English (en)
Inventor
Nobutoshi Takayama
信敏 高山
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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  • Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 記録モードの変更による再生画像の欠落を防
止すること。 【構成】 テープ20のQ点でLPモード(長時間記
録)からSPモード(通常記録)への変更要求がある
と、トラックT2 〜T5 に04〜01の識別コードを記
録した後、P点のトラックT6 からSPモードに入る。 【効果】 再生時に識別コードを検出することにより、
SPモードへの移行を判別できると共に、この検出期間
において、SPモードへの移行のための再生トラッキン
グ等の準備を行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の記録モードを有
する記録装置及び複数の記録モードを有すると共に、複
数の記録モードで記録された記録媒体を再生する記録再
生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来VTRの記録モードとしては、記録
媒体としてのテープを標準速度で送りながら回転ヘッド
によって記録トラックを形成するいわゆるSPモード
と、長時間記録を目的としてSPモードより遅い速度で
テープを送るいわゆるLPモードとが存在する。これら
2つのモードはユーザが自由に選択することができ、1
本のテープにSPとLPの各モードが混在している場合
でも、再生時には自動的にこれらの記録モードを判別
し、記録モードに合ったテープ速度による再生モードで
再生される。
【0003】記録モードを自動的に判別する方法として
は、回転ヘッドにより映像信号と共にパイロット信号を
記録しておき、再生時に再生パイロット信号に基づいて
トラッキング制御を行うATF方式と、テープのコント
ロールトラックに固定ヘッドにより、コントロール信号
を記録しておき、再生時に再生コントロール信号に基づ
いてトラッキング制御を行うCTL方式とがある。
【0004】通常、SP/LPのモード選択にはスライ
ドスイッチが用いられるが、ユーザのスイッチ切換えに
よる記録モードの変化は所定のプロセスを経てテープ上
に形成されるトラックピッチの突然の変化として現われ
ているだけである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した方式により記
録モードの自動判別を行うとどうしても判別のためにあ
る程度の時間を要することになり、この判別時間とモー
ド移行のための準備時間とにより再生画像及び再生音声
の一部が欠落することになる。特にパイロット信号を用
いたATF方式のVTRでは、上記判別時間がCTL方
式のものに比べ長くなっていた。また、リニアタイムカ
ウンタ等によるテープカウント情報も上記判別時間が計
測誤差の原因となり、カウントズレが生じる。
【0006】本発明は記録モード判別のためのロス時間
を大幅に短縮し、再生情報の欠如やこの間の上記諸問題
を最小限にとどめることのできる記録装置及び記録再生
装置を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明において
は、複数の記録モードを択一的に設定できるようにした
記録装置において、第1の記録モードから第2の記録モ
ードへの変更要求を検出する検出手段と、上記検出手段
の検出に応じて上記第2の記録モードを示す識別信号を
記録媒体上の所定区間に上記第1の記録モードで記録す
る記録手段とを設けている。
【0008】請求項4の発明においては、複数の記録モ
ードを択一的に設定できると共に記録モードに応じた再
生モードで再生できるようにした記録再生装置におい
て、第1の記録モードから第2の記録モードへの変更要
求を検出する第1の検出手段と、上記第1の検出手段の
検出に応じて上記第2の記録モードを示す識別信号を記
録媒体上の所定区間に上記第1の記録モードで記録する
記録手段と、再生時に上記識別信号を検出する第2の検
出手段と、上記第2の検出手段の検出に応じた再生モー
ドで再生を行う再生手段とを設けている。
【0009】
【作用】請求項1の発明によれば、検出手段が第1の記
録モードから第2の記録モードへの変更要求を検出する
と、記録手段は、第1の記録モードを保ちながら第2の
記録モードを示す識別信号を記録媒体上の所定区間に記
録する。従って、再生時に識別信号を検出することによ
り、第1の記録モードから第2の記録モードに移行する
ことを判別することができ、第2の記録モードに応じた
再生モードへの準備を行うことができる。
【0010】請求項4の発明によれば、記録時に第1の
検出手段が第1の記録モードから第2の記録モードへの
変更要求を検出すると、記録手段は、第1の記録モード
を保ちながら第2の記録モードを示す識別信号を記録媒
体上の所定区間に記録する。再生時に第2の検出手段
が、識別信号を検出すると、第1の記録モードから第2
の記録モードに移行することを判別することができ、第
2の記録モードに応じた再生モードへの準備を行うこと
ができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて詳細に
説明する。図1は本発明の実施例によるヘリカルスキャ
ンタイプのVTRの構成を示すブロック図、図2は回転
ヘッド部分の概略的な構成図である。
【0012】図1において、1、2はそれぞれ、映像信
号、音声信号サブコード情報等の信号を記録・再生する
ための回転ヘッドで、図2のように回転ドラム19に設
けられている。20はドラム19に巻付けられた磁気テ
ープ、3、4はヘッド1、2の入出力信号を増幅する記
録・再生アンプ、5はヘッド1、2の接続をドラム19
の回転に合わせて切り換えるためのスイッチ、また、6
はドラム19の回転に合わせて記録するビデオ信号とサ
ブコードデータとを切り換えてスイッチ5に出力するた
めのスイッチである。
【0013】7は記録・再生ビデオ信号に所定の処理を
施すためのビデオ信号処理回路、8は記録時に後述のご
とくサブコードデータを生成し、再生時には再生サブコ
ードデータのエラー訂正を行うサブコード回路、9は不
図示のキャプスタンを駆動するためのキャプスタンモー
タ、10はキャプスタンの回転に応じてキャプスタンF
Gパルス(以下、CFG信号)を発生するためのCFG
回路、11はキャプスタンモータ9を制御するためのモ
ータドライブ回路、12はドラム19を回転させるため
のドラムモータ、13はドラム19の回転位相を示すド
ラムPGパルス(以下、DPG信号)を発生するための
DPG回路、14はドラム19の回転速度を示すドラム
FGパルス(以下、DFGパルス)を発生するためのD
FG回路、15はドラムモータ12を制御するためのモ
ータドライブ回路である。
【0014】16は後述するように、キー入力、各モー
タ9、12の回転制御及び記録動作の際の制御信号を発
生するためのマイコンを含む制御部、17はVTRを記
録モードからポーズモード及びポーズモードから記録モ
ードへ移行させるための指示を行うトリガキー部、18
は再生時にトラッキング制御のためのATFエラー信号
を検出するためのATF回路である。
【0015】次に上記構成による動作について説明す
る。尚、以下の説明はSP/LPモードに共通のもので
ある。
【0016】まず、記録時の動作について説明する。ユ
ーザによりトリガキー部17が操作され記録モードが設
定されると、制御部16は記録状態であるか再生状態で
あるかを指示するためのREC/PB信号(以下、R/
P信号)を各回路に出力して記録モードであることを知
らせる。また、ヘッド切り換えのためのヘッドスイッチ
ング信号(以下HSW信号)がスイッチ5に出力され、
このHSW信号に応じてスイッチ5の接続が切り換わ
る。
【0017】そして、ビデオ信号入力端子から入力した
ビデオ信号はビデオ信号処理回路7で所定の処理が施さ
れた後、スイッチ6に出力される。この際にATF回路
18からトラッキング用のパイロット信号が出力され、
ビデオ信号処理回路7で記録するビデオ信号に重畳され
る。さらに、制御部16はサブコード回路8を制御して
後述のようにサブコード(SD)データを生成してスイ
ッチ6に出力する。このスイッチ6を制御部16からの
スイッチ切り換え信号(SSW)により所定のタイミン
グで切り換えることにより、ビデオ信号とサブコードデ
ータとがスイッチ5及びアンプ3、4を介してヘッド
1、2によりテープ20に記録される。
【0018】また、制御部16はCFG信号、DFG信
号、DPG信号に応じてCコントロール信号、Dコント
ロール信号を出力してキャプスタンモータ9及びドラム
モータ12の制御を行うことにより、テープ速度、ドラ
ム回転速度を一定に制御している。
【0019】次に再生時の動作について説明する。トリ
ガキー部17が操作され再生モードが設定されると、制
御部16はR/P信号を各回路に出力して再生モードで
あることを知らせる。また、HSW信号がスイッチ5に
出力され、このスイッチ5の接続が切り換わる。
【0020】そして、ヘッド1、2により再生された信
号はアンプ3、4により増幅された後、スイッチ5を介
してATF回路18に出力される。これと共に、スイッ
チ5からの再生信号はスイッチ6を介してビデオ信号処
理回路7とサブコード回路8に出力される。ATF回路
18は、再生信号中のトラッキング用パイロット信号に
基づいてパイロットエラー信号を検出し、制御部16に
出力する。また、ビデオ信号処理回路7は再生信号に所
定の処理を施してビデオ出力端子に出力し、さらに、サ
ブコード回路8は再生されたサブコードデータのエラー
を訂正して制御部16に出力する。
【0021】制御部16は、DPG信号とDFG信号と
に基づいてドラムモータ12の回転数制御を行うと同時
に、VTRのモードに合わせてドラムモータ12の回転
・停止を制御している。同様に、キャプスタンモータ9
についてもCFG信号に基づいてキャプスタンモータ9
の回転数制御と回転・停止の制御を行っている。さら
に、ATF回路18から得られるATFエラー信号に基
づいて再生モード及び後述する記録モード変更時のため
の再生トラッキング制御も行っている。
【0022】尚、以上の説明はビデオ信号について行っ
たが、音声信号についても図示しないが音声処理のため
の回路系が設けられているものとする。音声信号はテー
プ20に専用のオーディオトラックを設け、これを固定
のオーディオヘッドを用いて記録再生を行う方式及びデ
ィジタルVTRのように回転ヘッドにより形成されるト
ラック内にビデオエリアとオーディオエリアを設ける方
式等がある。
【0023】図3はテープ20上に形成されるトラック
パターン及び記録モードをLPモードからSPモードに
変更する場合の動作タイミングを示している。
【0024】図3において、テープ20にはこのテープ
の長手方向に対して斜めにトラックT1 〜T8 が形成さ
れる。ここでは各トラックT1 〜T8 にヘッドトレース
順にオーディオエリア、ビデオエリア、サブコード(S
C)エリアの3つのエリアを設ける場合を示している。
サブコードエリアには後述するTCDデータが記録され
る。尚、LPモードでのトラックT1 〜T5 のトラック
ピッチはSPモードでのトラックT6 〜T8 のトラック
ピッチよりも狭く図示されているが、ディジタル信号を
記録・再生するVTRではLP/SP同一のトラックピ
ッチとしてもよい。
【0025】上記のようにトラック内を3つのエリアに
分割することによって、オーディオ信号、ビデオ信号、
サブコードを個別にアフレコすることも可能であり、サ
ブコード内の特定情報を書き換えることもできる。
【0026】次にLPモードでの記録中にユーザがSP
/LPスイッチを操作してLP→SPの指示が入力され
た場合の動作について説明する。LP記録中はサブコー
ドエリアにはトラックカウントダウン情報(TCDデー
タ)として所定のイニシャルデータ記録されている。T
CDデータは制御部16の指示によりサブコード回路8
で生成される。次にこの状態において、Q点でSPモー
ドへの変更が指示されると、LPモードを保持しなが
ら、トラックT2 〜T5 の各サブコードエリアにTCD
データとして04、03、02、01の識別データが順
に記録される。そしてP点におけるT6 トラックの書き
始めからLP→SPへのモード移行動作が制御部16に
より実行され、テープ送り速度が変更される。
【0027】尚、上記TCDデータのカウント数(トラ
ック数)は少ないと再生時に検出可能なサーチ速度が小
さくなり、また大きすぎるとモード移行のレスポンスが
悪化するので、バランスを考慮して決定する必要があ
る。
【0028】図4はLP→SPのモード移行動作による
テープ走行を矢印で簡略に示したシーケンスチャートで
あり、同図(a)は従来例、(b)は本発明の実施例を
示す。図より明らかなように、(a)の従来では単にL
P記録→SP記録に移行するだけであるが、(b)の本
発明では、LP記録が行われているとき、Q点でモー
ド変更指示があると、トラックT2 〜T5 において前記
識別データ(04〜01)が記録されるLP記録が行
われた後、P点からトラックT6 以降のSP記録が行わ
れている。
【0029】次に、以上のようにしてLPモードによる
信号とSPモードによる信号とが記録された図3のテー
プ20を再生する場合について説明する。テープ20の
LPモード記録領域を再生している時は、制御部16は
Cコントロール信号によりモータドライブ回路11を介
してキャプスタンモータ9をLPモードの速度に制御し
ている。ヘッド1、2の再生信号からサブコードエリア
のTCDコードがサブコード回路8で検出される。
【0030】検出されたサブコードから識別コードの
“04”が制御部16の検出手段で検出されると、キャ
プスタンモータ9がテープ速度を上げるように制御され
ると共に、ATF回路18が再生パイロット信号に基づ
いて、ATFエラー信号を生成する。制御部16はAT
Fエラー信号に応じてキャプスタンモータ9、ドラムモ
ータ12を制御してトラッキングを行う。
【0031】そして識別コードが“01”になると、S
Pモードのテープ速度となり、以降(トラックT6
降)はSPモードでのテープ速度及び再生トラッキング
制御による再生が行われる。
【0032】以上によれば識別コード“04”の検出か
ら“01”の検出までが図4のLP記録の期間に相当
し、略一定となっている。この一定期間にLP→SPの
移行を自動判別すること及びそのための準備動作が行わ
れる。従って、記録時に識別コードの上記期間を適切に
選ぶことにより、従来の判別時間及び準備時間を短縮す
ることができ、再生画像の欠落を防止することができ
る。
【0033】図5は本発明の他の実施例として記録を一
旦中止した後、次の記録を行う、いわゆるつなぎ記録を
行う場合に、最初の記録をLPモードとし中止後にSP
モードで記録する場合を示すシーケンスチャートであ
る。同図(a)は従来例、(b)は本発明の実施例を示
す。
【0034】(a)の従来ではLPモード記録中にポー
ズ釦を押すと、先ず、テープを所定長さだけ巻戻す、こ
れは例えばCFG信号のパルスをカウントすることによ
り行われる。テープは所定長さ巻戻されると少し進んで
a点で停止し、ポーズ状態となる。このポーズ期間にL
P/SP切換スイッチを操作してSPモードに切換え
る。
【0035】次にポーズを解除するとテープはまずLP
モードの速度でa点から助走しながら再生が行われ、そ
の再生パイロット信号を用いて再生トラッキングが行わ
れる。所定トラッキングがとれたところでSPモードの
記録モードとなる。
【0036】(b)の本発明の場合は、LPモードの記
録中にポーズ釦が押されると、従来と同様にテープが巻
戻されa点で停止してポーズ状態となる。そしてこのポ
ーズ期間中にLP/SP切換スイッチをSPモードに切
換える。
【0037】次にポーズを解除すると、まず、LPモー
ドのテープ速度で再生を行いながら再生パイロット信号
によるトラッキングをとるLP再生が行われる。所定
のトラッキングがとれたところで、LP再生が行われ
る。ここでは再生パイロット信号によるトラッキング制
御を行いながら識別コード(04〜01)を記録する。
識別コードの記録が終了すると直ちにSPモード記録が
開始される。
【0038】これによって、テープには図3と実質的に
同一のテープパターンが形成され、従って、このテープ
の再生時にLP→SPのモード変更を自動的に判別して
テープ速度の変更を行うことができる。
【0039】以上述べた各実施例では、記録モードの変
更としてLP→SPの変更について説明したがSP→L
Pの変更でもよく、また記録モードとしてはLP→SP
の他に例えばS・VHS/VHS、Hi8/ノーマル、
SD/HD等々なんでもよい。また、2つのモード間の
変更でなく、3つ以上のモード間の変更であってもよ
く、その場合は識別コードにモードの識別情報を付加し
てもよい。
【0040】さらにヘリカルスキャンタイプの記録再生
装置に限らずリニアトラック、環状トラック等を形成す
る記録媒体を用いる記録再生装置であってもよい。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明
は、記録モードの変更を示す識別信号を記録するように
構成した。
【0042】また、請求項4の発明は上記の構成に加え
てさらに識別信号を検出して再生モードを変更するよう
に構成した。
【0043】従って、請求項1、4の発明によれば、再
生時に記録媒体上の記録モードの変化する位置までの情
報を事前に検出することができ、この情報を用いて、記
録モードが変化する位置で速やかに再生モードを合わせ
ることができる効果がある。
【0044】また再生モードを記録モードに合わせて変
化させるための準備も行うことができるので、移行ポイ
ントでの再生状態または再生出力を良好に保つことがで
き再生画像の欠落を防止することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したVTRの実施例を示すブロッ
ク図である。
【図2】VTRのドラム付近を示す構成図である。
【図3】本発明の実施例によるテープの記録パターン及
び動作タイミングを示す説明図である。
【図4】本発明の実施例による動作を示すシーケンスチ
ャートである。
【図5】本発明の他の実施例による動作を示すシーケン
スチャートである。
【符号の説明】
1、2 回転ヘッド 8 サブコード回路 9 キャプスタンモータ 10 CFG回路 12 ドラムモータ 13 DPG回路 14 DFG回路 16 制御部 18 ATF回路

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の記録モードを択一的に設定できる
    ようにした記録装置において、 第1の記録モードから第2の記録モードへの変更要求を
    検出する検出手段と、 上記検出手段の検出に応じて上記第2の記録モードを示
    す識別信号を記録媒体上の所定区間に上記第1の記録モ
    ードで記録する記録手段とを設けたことを特徴とする記
    録装置。
  2. 【請求項2】 上記記録手段は、上記識別信号を記録し
    た後、引き続いて上記第2の記録モードによる記録を実
    行することを特徴とする請求項1記載の記録装置。
  3. 【請求項3】 上記記録手段は、上記第1の記録モード
    の一時停止状態における上記検出手段の検出に応じて上
    記一時停止解除後に上記識別信号を記録した後、引き続
    いて上記第2の記録モードによる記録を実行することを
    特徴とする請求項1記載の記録装置。
  4. 【請求項4】 複数の記録モードを択一的に設定できる
    と共に記録モードに応じた再生モードで再生できるよう
    にした記録再生装置において、 第1の記録モードから第2の記録モードへの変更要求を
    検出する第1の検出手段と、 上記第1の検出手段の検出に応じて上記第2の記録モー
    ドを示す識別信号を記録媒体上の所定区間に上記第1の
    記録モードで記録する記録手段と、 再生時に上記識別信号を検出する第2の検出手段と、 上記第2の検出手段の検出に応じた再生モードで再生を
    行う再生手段とを設けたことを特徴とする記録再生装
    置。
  5. 【請求項5】 上記記録手段は、上記識別信号を記録し
    た後、引き続いて上記第2の記録モードによる記録を実
    行することを特徴とする請求項4記載の記録再生装置。
  6. 【請求項6】 上記記録手段は、上記第1の記録モード
    の一時停止状態における第1の上記検出手段の検出に応
    じて上記一時停止解除後に上記識別信号を記録した後、
    引き続いて上記第2の記録モードによる記録を実行する
    ことを特徴とする請求項4記載の記録再生装置。
  7. 【請求項7】 上記複数の記録モードによる記録は、回
    転ヘッドを用いたヘリカルスキャンにより行われること
    を特徴とする請求項1記載の記録装置。
  8. 【請求項8】 上記複数の記録モード及び再生モードに
    よる記録再生は回転ヘッドを用いたヘリカルスキャンに
    より行われることを特徴とする請求項4記載の記録再生
    装置。
JP6306296A 1994-12-09 1994-12-09 記録装置及び記録再生装置 Pending JPH08167202A (ja)

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