JPS62184626A - カセツトテ−プレコ−ダ - Google Patents
カセツトテ−プレコ−ダInfo
- Publication number
- JPS62184626A JPS62184626A JP61026399A JP2639986A JPS62184626A JP S62184626 A JPS62184626 A JP S62184626A JP 61026399 A JP61026399 A JP 61026399A JP 2639986 A JP2639986 A JP 2639986A JP S62184626 A JPS62184626 A JP S62184626A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- recording
- playback
- dubbing
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 35
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は1つのモータで複数のカセットテープメカニズ
ムを駆動するカセットテープレコーダに関するものであ
る。
ムを駆動するカセットテープレコーダに関するものであ
る。
従来の技術
近年、テープレコーダはテープカセットヲ駆動するメカ
ニズムを2台搭載したダブルカセットチー7’レコーダ
が主流になりつつあり、更にコストダウン等の観点から
2台のメカニズムを1つのモータで駆動する様に構成さ
れ、かつ再生側のメカニズムのキュー、レビュー状態に
おいてテープの曲間を検出して頭出しを行なう頭出し手
段を搭載したものが増えてきている。
ニズムを2台搭載したダブルカセットチー7’レコーダ
が主流になりつつあり、更にコストダウン等の観点から
2台のメカニズムを1つのモータで駆動する様に構成さ
れ、かつ再生側のメカニズムのキュー、レビュー状態に
おいてテープの曲間を検出して頭出しを行なう頭出し手
段を搭載したものが増えてきている。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、従来のテープレコーダでは頭出し手段は
再生時のみ利用されているだけであり、ダビング録音時
において1曲もしくは数曲選曲して録音するためには別
にマイコン等を利用して行なう必要があるため、コスト
アンプとなるという問題点を有していた。
再生時のみ利用されているだけであり、ダビング録音時
において1曲もしくは数曲選曲して録音するためには別
にマイコン等を利用して行なう必要があるため、コスト
アンプとなるという問題点を有していた。
本発明は上記問題点を解決するものであり、ダピング録
音時に再生側のメカニズムの頭出し手段を利用し再生側
テープの1曲ごとにダビング動作を休止できる1曲ダビ
ング機能を搭載したカセットテープレコーダを提供する
ものである。
音時に再生側のメカニズムの頭出し手段を利用し再生側
テープの1曲ごとにダビング動作を休止できる1曲ダビ
ング機能を搭載したカセットテープレコーダを提供する
ものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明のカセットテープレ
コーダは、ダビング録音時において再生側メカニズムの
頭出し手段の無信号検出の時間設定をダビング時のテー
プスピードに対応させる様に切り換え、再生側テープの
信号の有無を検出して頭出し動作させることにより録音
側メカニズムと再生側メカニズムのテープ走行を同時に
制御するように構成したものである。
コーダは、ダビング録音時において再生側メカニズムの
頭出し手段の無信号検出の時間設定をダビング時のテー
プスピードに対応させる様に切り換え、再生側テープの
信号の有無を検出して頭出し動作させることにより録音
側メカニズムと再生側メカニズムのテープ走行を同時に
制御するように構成したものである。
作 用
本発明は上記構成によって、ダビング時に再生側メカニ
ズムのダビング動作時のテープスピードに対応した無信
号検出の時間設定の切換による頭出し動作により、再生
側テープの1曲終了時の曲間にてモータをストップさせ
、ダビングを休止させることができる。
ズムのダビング動作時のテープスピードに対応した無信
号検出の時間設定の切換による頭出し動作により、再生
側テープの1曲終了時の曲間にてモータをストップさせ
、ダビングを休止させることができる。
実施例
以下、本発明の実施例のカセットテープレコーダについ
て図面全参照しながら説明する。
て図面全参照しながら説明する。
図は本発明の一実施例におけるダビング時のダブルカセ
、7)テープレコーダを示すものである。
、7)テープレコーダを示すものである。
図において、1は再生用メカニズム、2は録音用メカニ
ズムであり、3及び4は再生用及び録音用の各ヘッドで
ある。5は再生用ヘッド3で検出した微弱な信号を増幅
するプリアンプであり、6はその信号を録音用ヘッド4
により録音用テープ8に記録するための録音増幅器であ
る。9はプリアンプ6からの信号を制御する音量ボリュ
ームであり、10はその信号を増幅し、スピーカ11を
駆動するパワーアンプである。
ズムであり、3及び4は再生用及び録音用の各ヘッドで
ある。5は再生用ヘッド3で検出した微弱な信号を増幅
するプリアンプであり、6はその信号を録音用ヘッド4
により録音用テープ8に記録するための録音増幅器であ
る。9はプリアンプ6からの信号を制御する音量ボリュ
ームであり、10はその信号を増幅し、スピーカ11を
駆動するパワーアンプである。
12は再生側メカニズム1における再生テ゛−プ7の信
号の一定期間以上の無録音部分を検出し制御動作を行な
う頭出し回路であり、13は再生側メカニズム1におい
てキュー、レビュー動作による頭出し時のテープスピー
ドとダビング録音時のテープスピードの変化に対応する
様に検出可能な無信号時間を切換え設定するだめの切換
用スイッチであり、ダビング録音時にオンとなる。
号の一定期間以上の無録音部分を検出し制御動作を行な
う頭出し回路であり、13は再生側メカニズム1におい
てキュー、レビュー動作による頭出し時のテープスピー
ドとダビング録音時のテープスピードの変化に対応する
様に検出可能な無信号時間を切換え設定するだめの切換
用スイッチであり、ダビング録音時にオンとなる。
14はモータ16の回転速度を制御するモータ側倒回路
であシ、16はベルト16及び16′により録音側メカ
ニズム2及び再生側メカニズム1を同時に駆動するため
のモータである。17はモータ16の停止後に更にもう
1曲ダビングできるようにするための頭出し回路12の
出力信号をリセットするリセットスイッチである。
であシ、16はベルト16及び16′により録音側メカ
ニズム2及び再生側メカニズム1を同時に駆動するため
のモータである。17はモータ16の停止後に更にもう
1曲ダビングできるようにするための頭出し回路12の
出力信号をリセットするリセットスイッチである。
以上の様に構成された本実施例のカセットテープレコー
ダについて、以下図を用いて説明する。
ダについて、以下図を用いて説明する。
再生側メカニズム1のヘッド3からの信号はプリアンプ
6により増幅された後、音量ボリューム9により制御さ
れ、パワーアンプ10に入り、増幅されてスピーカ11
により音に変換されると同時に録音用アンプ6により増
幅されたのち録音用ヘッド4により録音用テープ8に録
音される。更にプリアンプ5により増幅された信号は頭
出し回路12に入り、一定期間以上の無信号状態が検出
されると頭出し回路12からの制御信号によりモータ制
御回路14を制御し、モータ16の回転を停止させ、再
生側メカニズム1及び録音側メカニズム2を同時に停止
させることができ、再生テープ7の1曲のみをダビング
し休止状態にすることができる。この時、無信号時間切
換用スイッチ13はダビング録音状態であるためにオン
であり、キュー、レビューに比べて遅いテープスピード
に対応した設定としている。
6により増幅された後、音量ボリューム9により制御さ
れ、パワーアンプ10に入り、増幅されてスピーカ11
により音に変換されると同時に録音用アンプ6により増
幅されたのち録音用ヘッド4により録音用テープ8に録
音される。更にプリアンプ5により増幅された信号は頭
出し回路12に入り、一定期間以上の無信号状態が検出
されると頭出し回路12からの制御信号によりモータ制
御回路14を制御し、モータ16の回転を停止させ、再
生側メカニズム1及び録音側メカニズム2を同時に停止
させることができ、再生テープ7の1曲のみをダビング
し休止状態にすることができる。この時、無信号時間切
換用スイッチ13はダビング録音状態であるためにオン
であり、キュー、レビューに比べて遅いテープスピード
に対応した設定としている。
また更にもう1曲ダビングしたい場合にはリセットスイ
ッチ13をONすることにより頭出し回路12からの制
御信号が解除となり、モータ16が回転し次の曲間にて
ストップする。
ッチ13をONすることにより頭出し回路12からの制
御信号が解除となり、モータ16が回転し次の曲間にて
ストップする。
発明の効果
以上の様に本発明は、1つのモータにて複数のメカニズ
ムを駆動するテープレコーダであって、各々のメカニズ
ム間において再生用のテープからの信号を録音用のテー
プにダビングできるダビング手段と、再生用メカニズム
のキュー、レビュー状態における再生用のテープ上の信
号の有無を検出し、モータを制御してメカニズムの動作
を制御することにより再生側テープの頭出しを行なう頭
出し手段を具備し、ダビング時に再生側テープの信号に
よる頭出し動作をテープスピードの変化に対応させて行
なうと同時に録音用メカニズムと再生用メカニズムを同
時に制御することにより、1曲ダビング機能付カセット
テープレコーダを実現することができる。
ムを駆動するテープレコーダであって、各々のメカニズ
ム間において再生用のテープからの信号を録音用のテー
プにダビングできるダビング手段と、再生用メカニズム
のキュー、レビュー状態における再生用のテープ上の信
号の有無を検出し、モータを制御してメカニズムの動作
を制御することにより再生側テープの頭出しを行なう頭
出し手段を具備し、ダビング時に再生側テープの信号に
よる頭出し動作をテープスピードの変化に対応させて行
なうと同時に録音用メカニズムと再生用メカニズムを同
時に制御することにより、1曲ダビング機能付カセット
テープレコーダを実現することができる。
図は本発明の一実施例におけるカセットテープレコーダ
のブロック図である。 1・・・・・・再生用メカニズム、2・・・・・・録音
用メカニズム、3・・・・・・再生用ヘッド、4・・・
・・・録音用ヘッド、5・・・・・・再生用プリアンプ
、6・・・・・・録音増幅器、7・・・・・・再生用テ
ープ、8・・・・・・録音用テープ、9・・・・・・音
量ボリュ一ム、1o・・・・パワーアンプ、11・・・
・・・スピーカ、12・・・・・・TPS回路、13・
・・・・・検出可能無信号時間切換スイッチ、14・・
・・・・モータ制御回路、16・・・・・・モ〜り、1
6,16 ・・・・・・ベルト、17・・・・・・リ
セットスイッチ。
のブロック図である。 1・・・・・・再生用メカニズム、2・・・・・・録音
用メカニズム、3・・・・・・再生用ヘッド、4・・・
・・・録音用ヘッド、5・・・・・・再生用プリアンプ
、6・・・・・・録音増幅器、7・・・・・・再生用テ
ープ、8・・・・・・録音用テープ、9・・・・・・音
量ボリュ一ム、1o・・・・パワーアンプ、11・・・
・・・スピーカ、12・・・・・・TPS回路、13・
・・・・・検出可能無信号時間切換スイッチ、14・・
・・・・モータ制御回路、16・・・・・・モ〜り、1
6,16 ・・・・・・ベルト、17・・・・・・リ
セットスイッチ。
Claims (1)
- 1つのモータにて駆動される複数のカセットテープメカ
ニズムと、各々のメカニズム間において再生用テープか
らの信号を録音用テープにダビングするダビング手段と
、再生用のカセットテープメカニズムがキュー、レビュ
ー状態にあるときに再生用テープの信号の有無を検出し
、モータを制御してカセットテープメカニズムの動作制
御することにより再生用テープの頭出しを行なう頭出し
手段を具備し、ダビング時に再生用テープの信号の有無
による頭出し動作をダビング時のテープスピードに対応
させ、録音側及び再生側のカセットテープメカニズムの
テープ走行を同時に制御するように構成したことを特徴
とするカセットテープレコーダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61026399A JPS62184626A (ja) | 1986-02-07 | 1986-02-07 | カセツトテ−プレコ−ダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61026399A JPS62184626A (ja) | 1986-02-07 | 1986-02-07 | カセツトテ−プレコ−ダ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62184626A true JPS62184626A (ja) | 1987-08-13 |
Family
ID=12192477
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61026399A Pending JPS62184626A (ja) | 1986-02-07 | 1986-02-07 | カセツトテ−プレコ−ダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62184626A (ja) |
-
1986
- 1986-02-07 JP JP61026399A patent/JPS62184626A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS62184626A (ja) | カセツトテ−プレコ−ダ | |
JPS6013068Y2 (ja) | 磁気テ−プ再生装置 | |
JPS6332794A (ja) | 情報再生記録装置 | |
JPS61162877A (ja) | ダビング装置 | |
JPS61133082A (ja) | 磁気記録テ−プ | |
JPS59101052A (ja) | 自動録音停止回路 | |
JP2635611B2 (ja) | 音響用記録再生装置 | |
JPS6339998B2 (ja) | ||
JPH0614273Y2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
JPH0528636Y2 (ja) | ||
JPH0528635Y2 (ja) | ||
JPH0361259B2 (ja) | ||
JP2968012B2 (ja) | ディジタル磁気記録再生装置 | |
JPS63168661U (ja) | ||
JPH0643859Y2 (ja) | ディジタル情報再生装置 | |
JPH0124764Y2 (ja) | ||
JPH0621055Y2 (ja) | テープレコーダ | |
JPH048526Y2 (ja) | ||
JPS61198482A (ja) | テ−プレコ−ダの自動選曲装置 | |
JPH0516679Y2 (ja) | ||
JPH048527Y2 (ja) | ||
JPS62117724U (ja) | ||
JPH0334136B2 (ja) | ||
JPH03113858A (ja) | 記録信号再生装置 | |
JPH0710820U (ja) | 往復録音再生装置 |