JPS6120204A - カセツトテ−プレコ−ダの録再切換回路 - Google Patents
カセツトテ−プレコ−ダの録再切換回路Info
- Publication number
- JPS6120204A JPS6120204A JP13987184A JP13987184A JPS6120204A JP S6120204 A JPS6120204 A JP S6120204A JP 13987184 A JP13987184 A JP 13987184A JP 13987184 A JP13987184 A JP 13987184A JP S6120204 A JPS6120204 A JP S6120204A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- reproducing
- circuit
- switching
- switching circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/02—Recording, reproducing, or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
- G11B5/027—Analogue recording
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、カセットテープレコーダの録再切換回路に関
するものである。
するものである。
従来例の構成とその問題点
従来からカセットテープレコーダの録再切換回路は第１
図に示すように録再切換用のスイッチを多く必要とする
ものであった。第１図において、１は録再ヘッド、２は
信号入力端子、３は抵抗、４は再生回路、６は録音回路
、６および１ｏは録再切換スイッチ、７はバイアス発振
回路、１６゜９は共にハイレベルのスイッチング電圧に
よりＯＮされるスイッチング回路、１１は出力端子、１
３はスイッチング電圧の印加端子である。この録再切換
回路では、録再切換スイッチｅ、１０が共に再生位置Ｐ
にあるとき、再生回路４０串力側に設けたスイッチング
回路１６がＯＮで、録音回路６の出力側に設けたスイッ
チング回路９がＯＦＦであり、録再ヘッド１からの再生
信号は再生回路４およびスイッチング回路１６を通して
出力端子１１に取り出される。一方、録再切換スイッチ
６゜１０が共に録音位置ＲＫあるとき、再生回路４の出
力側に設けたスイッチング回路１６がＯＦＦで、録音回
路６の出力側に設けたスイッチング回路９がＯＮであシ
、信号入力端子２に印加されたオーディオ信号は録音回
路６およびスイッチング回路９、抵抗３を通して録再ヘ
ッド１にバイアス発振回路７からのバイアス信号と共に
印加される。しかしながら、上述した録再切換回路では
、録再切換えのために多くのスイッチを必要とし、近年
出現したフェザ−タッチのカセットメカニズムを使用す
るカセットテープレコーダには不向きであるという欠点
を有していた。
図に示すように録再切換用のスイッチを多く必要とする
ものであった。第１図において、１は録再ヘッド、２は
信号入力端子、３は抵抗、４は再生回路、６は録音回路
、６および１ｏは録再切換スイッチ、７はバイアス発振
回路、１６゜９は共にハイレベルのスイッチング電圧に
よりＯＮされるスイッチング回路、１１は出力端子、１
３はスイッチング電圧の印加端子である。この録再切換
回路では、録再切換スイッチｅ、１０が共に再生位置Ｐ
にあるとき、再生回路４０串力側に設けたスイッチング
回路１６がＯＮで、録音回路６の出力側に設けたスイッ
チング回路９がＯＦＦであり、録再ヘッド１からの再生
信号は再生回路４およびスイッチング回路１６を通して
出力端子１１に取り出される。一方、録再切換スイッチ
６゜１０が共に録音位置ＲＫあるとき、再生回路４の出
力側に設けたスイッチング回路１６がＯＦＦで、録音回
路６の出力側に設けたスイッチング回路９がＯＮであシ
、信号入力端子２に印加されたオーディオ信号は録音回
路６およびスイッチング回路９、抵抗３を通して録再ヘ
ッド１にバイアス発振回路７からのバイアス信号と共に
印加される。しかしながら、上述した録再切換回路では
、録再切換えのために多くのスイッチを必要とし、近年
出現したフェザ−タッチのカセットメカニズムを使用す
るカセットテープレコーダには不向きであるという欠点
を有していた。
発明の目的
本発明は１つの録再スイッチで録再切換えを可能とする
カセットテープレコーダの録再切換回路を提供すること
を目的とする。
カセットテープレコーダの録再切換回路を提供すること
を目的とする。
発明の構成
本発明の録再切換回路は、再生回路の出力にローレベル
のスイッチング電圧によりＯＮするスイッチング回路を
設けると共に録音回路の出力にハイレベルのスイッチン
グ電圧によりＯＮするスイッチング回路を設け、上記両
方のスイッチング回路の イツチン
グ電圧印加端子を抵抗を通して電源端子に接続すると共
にエミッタを接地したトランジスタのコレクタに接続し
、このトランジスタのベースを抵抗を通して上記電源端
子に接続すると共に共通端子を接地した録再切換スイッ
チの録音端子に接続し、かつこの録再切換スイッチの再
生端子金録再ヘッドに接続したことを特長とするもので
あり、１回路の録再切換スイッチで録再切換えができる
利点を有するものである。
のスイッチング電圧によりＯＮするスイッチング回路を
設けると共に録音回路の出力にハイレベルのスイッチン
グ電圧によりＯＮするスイッチング回路を設け、上記両
方のスイッチング回路の イツチン
グ電圧印加端子を抵抗を通して電源端子に接続すると共
にエミッタを接地したトランジスタのコレクタに接続し
、このトランジスタのベースを抵抗を通して上記電源端
子に接続すると共に共通端子を接地した録再切換スイッ
チの録音端子に接続し、かつこの録再切換スイッチの再
生端子金録再ヘッドに接続したことを特長とするもので
あり、１回路の録再切換スイッチで録再切換えができる
利点を有するものである。
実施例の説明
第２図は本発明の一実施例を示すものである。
第２図において、録再ヘッド１の一端は再生回路４、ス
イッチング回路８をへて出力端子１１に接続されている
。又、信号入力端子２は録音回路６゜スイッチング回路
９．抵抗３全通して録再ヘッド１に接続されている。ス
イッチング回路８，９のスイッチング電圧印加端子は抵
抗１２を通して電源端子１３に接続すると共にトランジ
スタ１６のコレクタに接続し、そのトランジスタ１６の
エミッタを接地している。かかるトランジスタ１６のベ
ースは抵抗１４を通して電源端子１３に接続すると共に
録再スイッチ６の録音端子Ｈに接続している。この録再
スイッチ６の共通端子は接地され、再生端子Ｐは録再ヘ
ッド１とバイアス発振回路７の接続点に接続されている
。なお、スイッチング回路８は入力ローでＯＮ、スイッ
チング回路９は入力ハイでＯＮとなるよう構成している
。
イッチング回路８をへて出力端子１１に接続されている
。又、信号入力端子２は録音回路６゜スイッチング回路
９．抵抗３全通して録再ヘッド１に接続されている。ス
イッチング回路８，９のスイッチング電圧印加端子は抵
抗１２を通して電源端子１３に接続すると共にトランジ
スタ１６のコレクタに接続し、そのトランジスタ１６の
エミッタを接地している。かかるトランジスタ１６のベ
ースは抵抗１４を通して電源端子１３に接続すると共に
録再スイッチ６の録音端子Ｈに接続している。この録再
スイッチ６の共通端子は接地され、再生端子Ｐは録再ヘ
ッド１とバイアス発振回路７の接続点に接続されている
。なお、スイッチング回路８は入力ローでＯＮ、スイッ
チング回路９は入力ハイでＯＮとなるよう構成している
。
以上のように構成された本実施例の録再切換回路につい
て以下その動作を説明する。再生時、録再スイッチ６は
図示しだ再生位置であるので、トランジスタ１６はＯＮ
となり、スイッチング回路８．９への！圧Ｈローレベル
トナリ、スイッチング回路８がＯＮとなシ、再生出力は
録再ヘッド１から再生回路４を通って出力端子１１に出
てくる。
て以下その動作を説明する。再生時、録再スイッチ６は
図示しだ再生位置であるので、トランジスタ１６はＯＮ
となり、スイッチング回路８．９への！圧Ｈローレベル
トナリ、スイッチング回路８がＯＮとなシ、再生出力は
録再ヘッド１から再生回路４を通って出力端子１１に出
てくる。
一方、録音時には録再スイッチ６は録音位置に切りかわ
り、゛トランジスタ１６のベースが接地されてＯＦＦに
なり、スイッチング回路８，９への電圧はハイレベルと
なり、録音出力は信号入力端子２から録音アンプ６、抵
抗３をへて録再ヘッド１へ供給されると共にバイアス発
振出力はバイアス発振回路子より録再ヘッド１へ供給さ
れる。
り、゛トランジスタ１６のベースが接地されてＯＦＦに
なり、スイッチング回路８，９への電圧はハイレベルと
なり、録音出力は信号入力端子２から録音アンプ６、抵
抗３をへて録再ヘッド１へ供給されると共にバイアス発
振出力はバイアス発振回路子より録再ヘッド１へ供給さ
れる。
発明の効果
本発明は、録再ヘッドの接地を切り換える録再スイッチ
に応動して録再回路の出力側に設けたスイッチング回路
への電圧制御するトランジスタを０Ｎ−ＯＦＦするよう
にしたので、１つのスイッチで録再切換えを可能とする
録再切換回路を実現することができる利点を有するもの
である。
に応動して録再回路の出力側に設けたスイッチング回路
への電圧制御するトランジスタを０Ｎ−ＯＦＦするよう
にしたので、１つのスイッチで録再切換えを可能とする
録再切換回路を実現することができる利点を有するもの
である。
第１図は従来の録再切換回路のブロック図、第２図は本
発明のテープレコーダの録再切換回路の一実施例を示す
要部の回路結線図である。 １・・・・・・録再ヘッド、２・・・・・信号入力端子
、３・・・・・・抵抗、４・・・・・再生回路、６・・
・・・・録音回路、６・・・・・・録再スイッチ、７・
・・・・バイアス発振回路、８・・・・・・再生用スイ
ッチング回路、９・・・・・・録音用スイッチング回路
、１１・・・・・・再生出力端子、１２・・・・・・抵
抗、１３・・・・・・電源端子、１４・・・・・・抵抗
、１５・・・・・・トランジスタ。
発明のテープレコーダの録再切換回路の一実施例を示す
要部の回路結線図である。 １・・・・・・録再ヘッド、２・・・・・信号入力端子
、３・・・・・・抵抗、４・・・・・再生回路、６・・
・・・・録音回路、６・・・・・・録再スイッチ、７・
・・・・バイアス発振回路、８・・・・・・再生用スイ
ッチング回路、９・・・・・・録音用スイッチング回路
、１１・・・・・・再生出力端子、１２・・・・・・抵
抗、１３・・・・・・電源端子、１４・・・・・・抵抗
、１５・・・・・・トランジスタ。
Claims (1)
- 再生回路の出力側に設けたローレベルのスイッチング電
圧でＯＮするスイッチング回路および録音回路の出力側
に設けたハイレベルのスイッチング電圧でＯＮするスイ
ッチング回路のスイッチング電圧印加端子を抵抗を通し
て電源端子へ接続すると共にエミッタを接地したトラン
ジスタのコレクタに接続し、このトランジスタのベース
を抵抗を通して上記電源端子に接続すると共に共通端子
を接地した録再切換スイッチの録音端子に接続し、かつ
上記録再切換スイッチの再生端子を録再ヘッドに接続し
たことを特徴とするカセットテープレコーダの録再切換
回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13987184A JPS6120204A (ja) | 1984-07-05 | 1984-07-05 | カセツトテ−プレコ−ダの録再切換回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13987184A JPS6120204A (ja) | 1984-07-05 | 1984-07-05 | カセツトテ−プレコ−ダの録再切換回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6120204A true JPS6120204A (ja) | 1986-01-29 |
Family
ID=15255499
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13987184A Pending JPS6120204A (ja) | 1984-07-05 | 1984-07-05 | カセツトテ−プレコ−ダの録再切換回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6120204A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8690496B2 (en) | 2009-09-25 | 2014-04-08 | Tungaloy Corporation | Cutting insert and cutting tool |
-
1984
- 1984-07-05 JP JP13987184A patent/JPS6120204A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8690496B2 (en) | 2009-09-25 | 2014-04-08 | Tungaloy Corporation | Cutting insert and cutting tool |
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