JPS61200395A - 送風機 - Google Patents
送風機Info
- Publication number
- JPS61200395A JPS61200395A JP3935885A JP3935885A JPS61200395A JP S61200395 A JPS61200395 A JP S61200395A JP 3935885 A JP3935885 A JP 3935885A JP 3935885 A JP3935885 A JP 3935885A JP S61200395 A JPS61200395 A JP S61200395A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fan
- casing
- spiral
- chamber casing
- propeller fan
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は送風機に関し、特に渦巻室ケーシングを備え
たプロペラファンの吹出し流れ形態の改善に関するもの
である。
たプロペラファンの吹出し流れ形態の改善に関するもの
である。
最も基本となる発明に、特開昭５８−７７２００号があ
る。これは、プロペラファンの吹出し側に円板と円板リ
ング等により遠心ディフューザ風路を形成することによ
り高性能化したもので、送風機の空力性能と騒音特性の
総合性能を表わす比騒音レベルＫｓ （単位風量・風圧
あたりの騒音レベルで、たとえ騒音レベルが同じでも、
風量や風圧が増加していればこの値は小さくなる。）に
して５〜１０’ｄＢ（Ａ）も低騒音化することができる
。さらに、この基本発明をより広い用途に利用できるよ
うにするために、遠心ディフューザ風路全周から吹き出
す流体を一方向だけにまとめるための渦巻室ケーシング
を備えた先行技術を第５図に示す。
る。これは、プロペラファンの吹出し側に円板と円板リ
ング等により遠心ディフューザ風路を形成することによ
り高性能化したもので、送風機の空力性能と騒音特性の
総合性能を表わす比騒音レベルＫｓ （単位風量・風圧
あたりの騒音レベルで、たとえ騒音レベルが同じでも、
風量や風圧が増加していればこの値は小さくなる。）に
して５〜１０’ｄＢ（Ａ）も低騒音化することができる
。さらに、この基本発明をより広い用途に利用できるよ
うにするために、遠心ディフューザ風路全周から吹き出
す流体を一方向だけにまとめるための渦巻室ケーシング
を備えた先行技術を第５図に示す。
第５図（ａ）は縦断面図であり、第５図（ｂ）は第５図
（ａ）のＩ−１線断面図である。図において、（１）は
昇圧、送風作用を行うプロペラファン羽根車、（２）は
プロペラファン羽根車（１）を駆動するモータ、（３）
はプロペラファン羽根車（１）の回転軸に直交する吹出
口、（４）はプロペラファン羽根車（１）に空気を導く
ためのダク） （４ａ）と、ダク） （４ａ）の吹出し
側端面から設けた風路部材（４ｂ）によって形成される
ダクトケーシング、（５）はプロペラファン羽根車（１
１の回転軸に直交する断面の外形が渦巻き形であり、上
記風路部材（４ｂ）とにより遠心ディフューザ風路（６
）の形成も兼ね、流れを吹出口（３）の一方向へまとめ
ると同時に圧力回復も図るための渦巻室ケーシングであ
る。この先行技術の渦巻室ケーシング（５）は。
（ａ）のＩ−１線断面図である。図において、（１）は
昇圧、送風作用を行うプロペラファン羽根車、（２）は
プロペラファン羽根車（１）を駆動するモータ、（３）
はプロペラファン羽根車（１）の回転軸に直交する吹出
口、（４）はプロペラファン羽根車（１）に空気を導く
ためのダク） （４ａ）と、ダク） （４ａ）の吹出し
側端面から設けた風路部材（４ｂ）によって形成される
ダクトケーシング、（５）はプロペラファン羽根車（１
１の回転軸に直交する断面の外形が渦巻き形であり、上
記風路部材（４ｂ）とにより遠心ディフューザ風路（６
）の形成も兼ね、流れを吹出口（３）の一方向へまとめ
ると同時に圧力回復も図るための渦巻室ケーシングであ
る。この先行技術の渦巻室ケーシング（５）は。
一般的な遠心ファンに用いられている渦巻室ケーシング
とほぼ同様のものである。
とほぼ同様のものである。
従来例は以上のように構成されており、プロペラファン
羽根車（１）から吹出される流体が遠心ディフューザ風
路（６）と渦巻室ケーシング（５）の両方の圧力回復機
能により昇圧させてファン性能の向上を２つている。ま
た同時に吹出し流れが一方向にまとめられるため、基本
発明（特開昭５８−７７２００号）の送風機の応用範囲
も拡大する。
羽根車（１）から吹出される流体が遠心ディフューザ風
路（６）と渦巻室ケーシング（５）の両方の圧力回復機
能により昇圧させてファン性能の向上を２つている。ま
た同時に吹出し流れが一方向にまとめられるため、基本
発明（特開昭５８−７７２００号）の送風機の応用範囲
も拡大する。
従来例は以上のような特徴を有しているのであるが、遠
心ディフューザ風路（６）から吹出される流体の流れ方
向は遠心ファンによる流体の流れ方向と比べて相当半径
方向に向き２周方向成分が少ない流れとなっており、第
５図（ａ）、 （ｂ）に示すような遠心ファンの場合と
ほぼ同様な渦巻室ケーシング（５）を設けただけでは渦
巻き形の巻き始めを起点とした風量分布の周方向への偏
りが大きくなって。
心ディフューザ風路（６）から吹出される流体の流れ方
向は遠心ファンによる流体の流れ方向と比べて相当半径
方向に向き２周方向成分が少ない流れとなっており、第
５図（ａ）、 （ｂ）に示すような遠心ファンの場合と
ほぼ同様な渦巻室ケーシング（５）を設けただけでは渦
巻き形の巻き始めを起点とした風量分布の周方向への偏
りが大きくなって。
基本発明（特開昭５８−７７２００号）によって改善し
たファン性能を再び悪化させることになる。
たファン性能を再び悪化させることになる。
またファン性能を悪化させないようにするだめ。
遠心ディフューザ風路（６）から吹出される流体の流れ
状態に合わせて渦巻室ケーシング（５）を設計すると、
遠心ファンの場合と比較して相当大きな渦巻室ケーシン
グ（５）にすることが必要になり、実用上問題であった
。
状態に合わせて渦巻室ケーシング（５）を設計すると、
遠心ファンの場合と比較して相当大きな渦巻室ケーシン
グ（５）にすることが必要になり、実用上問題であった
。
この発明は、上記のような問題点を解決するためになさ
れたもので、従来例より大幅なコンパクト化、またはフ
ァン性能の向上が図れる渦巻室ケーシングを備えたプロ
ペラファンを得ることヲ目的とする。
れたもので、従来例より大幅なコンパクト化、またはフ
ァン性能の向上が図れる渦巻室ケーシングを備えたプロ
ペラファンを得ることヲ目的とする。
この発明に係る送風機は、ダクトケーシング内にモータ
により駆動されるプロペラファン羽根車を配し、このダ
クトケーシングの吹出し側に２回転軸に直交する方向に
吹出口を有した渦巻き形のケーシングを設け、との渦巻
室ケーシングの渦巻き形の巻き始めが、吹出口の方向を
基準とした羽根車の回転方向への角度にして８０°以上
の位置となるようにしたものである。
により駆動されるプロペラファン羽根車を配し、このダ
クトケーシングの吹出し側に２回転軸に直交する方向に
吹出口を有した渦巻き形のケーシングを設け、との渦巻
室ケーシングの渦巻き形の巻き始めが、吹出口の方向を
基準とした羽根車の回転方向への角度にして８０°以上
の位置となるようにしたものである。
この発明においては、渦巻き形の巻き始め位置が非常に
特殊な渦巻ケーシングであるため、同一の拡大割合の場
合には大幅にコンパクト化することができる。また逆に
、渦巻室ケーシングの外形の大きさを同じ程度にして、
その分を拡大割合の増大に振り向けることにより、ファ
ン性能を向上させることもできる。
特殊な渦巻ケーシングであるため、同一の拡大割合の場
合には大幅にコンパクト化することができる。また逆に
、渦巻室ケーシングの外形の大きさを同じ程度にして、
その分を拡大割合の増大に振り向けることにより、ファ
ン性能を向上させることもできる。
この発明の一実施例を第１図に示す。第１図（ａ）は縦
断面図であり、第１図（ｂ）は第１図（ａ、）のＩ−１
線断面図である。（１，１〜（６）の構成要素は上記従
来例と基本的には同様の役割りを受は持っているが。
断面図であり、第１図（ｂ）は第１図（ａ、）のＩ−１
線断面図である。（１，１〜（６）の構成要素は上記従
来例と基本的には同様の役割りを受は持っているが。
渦巻室ケーシング（５）の形状や各部の寸法は大きく異
なっている。従来例との違いを判りやすく説明するため
に９図中に各部の寸法を記号で表しだものを示す。吹出
口（３）の方向を基準として、プロペラファン羽根車（
１）の回転方向に測った。渦巻室ケーシング（５）の渦
巻き形の巻き始め位置までの角度をθ、プロペラファン
羽根車（１）の外径をり、渦巻室ケーシング（５）の渦
巻き形の巻き始めの半径をＲ１゜この巻き始め位置より
１８０°進んだ位置の渦巻形状の半径をＲ２＋ 渦巻
室ケーシング（５）の最大の径方向寸法をＷで、それぞ
れ表わした。渦巻室（５）の渦巻形状は対数ら線やアル
キメデスら線などの形状が用いられているが、その拡大
割合を表わすパラメータとしてＲ２／Ｒ＋を使えば、渦
巻きのら線形状の多少の違いとは関係なく送風機の特性
を評価することができる。
なっている。従来例との違いを判りやすく説明するため
に９図中に各部の寸法を記号で表しだものを示す。吹出
口（３）の方向を基準として、プロペラファン羽根車（
１）の回転方向に測った。渦巻室ケーシング（５）の渦
巻き形の巻き始め位置までの角度をθ、プロペラファン
羽根車（１）の外径をり、渦巻室ケーシング（５）の渦
巻き形の巻き始めの半径をＲ１゜この巻き始め位置より
１８０°進んだ位置の渦巻形状の半径をＲ２＋ 渦巻
室ケーシング（５）の最大の径方向寸法をＷで、それぞ
れ表わした。渦巻室（５）の渦巻形状は対数ら線やアル
キメデスら線などの形状が用いられているが、その拡大
割合を表わすパラメータとしてＲ２／Ｒ＋を使えば、渦
巻きのら線形状の多少の違いとは関係なく送風機の特性
を評価することができる。
実施例の最も大きな特徴は渦巻室ケーシング（５）の形
であり、上記で定義した角度θがたとえばこの実施例で
は９０°強もある非常に特殊な形状となっている。一般
的に遠心ファンなどに用いられている渦巻室ケーシング
は、角度θがせいぜい０°程度となっている。これは、
角度θをこれ以上大きくすると空力性能や騒音特性が急
激に悪化してしまうからであり、遠心ファンの羽根車の
出口流れと密接な関係を持っている。しかし、この発明
の実施例に使われた特殊なプロペラファンのように。
であり、上記で定義した角度θがたとえばこの実施例で
は９０°強もある非常に特殊な形状となっている。一般
的に遠心ファンなどに用いられている渦巻室ケーシング
は、角度θがせいぜい０°程度となっている。これは、
角度θをこれ以上大きくすると空力性能や騒音特性が急
激に悪化してしまうからであり、遠心ファンの羽根車の
出口流れと密接な関係を持っている。しかし、この発明
の実施例に使われた特殊なプロペラファンのように。
羽根車から吹出される流れが相当半径方向に向いた流れ
の場合には、渦巻室ケーシング（５）の角度θを９０°
強まで変えても、拡大割合Ｒ２／Ｒ１が同一であればフ
ァンの総合性能である比騒音レベルＫＳがそれほど変わ
らず、従って第１図の実施例のように角度θが９０°強
もある特殊な渦巻室ケーシング形状にすることにより、
ファン性能をほとんど変えることなく、外形を大幅にコ
ンパクト化することができる。例えば、第１図の実施例
と同一の拡大割合Ｒ２／Ｒ＋のままで２巻き始め位置を
第１０図の従来例の角度θにした場合には、ファンの大
きさを代表する寸法Ｗが第１図の実施例より３割も大き
くなってしまう。参考までに、角度θを色々変えた場合
にファンの大きさを代表する寸法Ｗがどの程度増大する
かを第２図に示す。また逆に。
の場合には、渦巻室ケーシング（５）の角度θを９０°
強まで変えても、拡大割合Ｒ２／Ｒ１が同一であればフ
ァンの総合性能である比騒音レベルＫＳがそれほど変わ
らず、従って第１図の実施例のように角度θが９０°強
もある特殊な渦巻室ケーシング形状にすることにより、
ファン性能をほとんど変えることなく、外形を大幅にコ
ンパクト化することができる。例えば、第１図の実施例
と同一の拡大割合Ｒ２／Ｒ＋のままで２巻き始め位置を
第１０図の従来例の角度θにした場合には、ファンの大
きさを代表する寸法Ｗが第１図の実施例より３割も大き
くなってしまう。参考までに、角度θを色々変えた場合
にファンの大きさを代表する寸法Ｗがどの程度増大する
かを第２図に示す。また逆に。
寸法Ｗが同一の条件で角度θを８０°以上まで大きくし
ていけば、拡大割合Ｒ２／Ｒ１を増加させることになり
、ファン性能を向上させることができる。
ていけば、拡大割合Ｒ２／Ｒ１を増加させることになり
、ファン性能を向上させることができる。
第３図に２寸法Ｗが同一の条件で角度θを数種類変える
ことにより拡大割合Ｒ２／Ｒ＋も変化させた場合の比騒
音レベルＫＳへの影響を、ある基準の比騒音レベルから
の低減量ΔＫＳで評価した実験結果の代表例を示す。図
より明らかなように、角度θを８０°以上にすれば、フ
ァンの総合性能である比騒音レベルが相当改善されるこ
とがわかる。
ことにより拡大割合Ｒ２／Ｒ＋も変化させた場合の比騒
音レベルＫＳへの影響を、ある基準の比騒音レベルから
の低減量ΔＫＳで評価した実験結果の代表例を示す。図
より明らかなように、角度θを８０°以上にすれば、フ
ァンの総合性能である比騒音レベルが相当改善されるこ
とがわかる。
この場合、角度θが８０°以上ではほとんど性能改善量
が変わらなくなるのは、角度θが大きくなり過ぎたこと
によるファン性能の悪化が多少生じ。
が変わらなくなるのは、角度θが大きくなり過ぎたこと
によるファン性能の悪化が多少生じ。
拡大割合Ｒ２／Ｒ１の増加による性能改善量を一部打ち
消すように作用するからである。
消すように作用するからである。
なお上記実施例では、渦巻室ケーシング（５）がダクト
ケーシング（４）の出口端に接続されて構成された場合
を示したが、渦巻室ケーシング（５）がダクトケーシン
グ（４）の入口端に接続された場合の実施例を第４図に
示す。第４図（ａ）が縦断面図、第４図（ｂ）が第４図
（ａ）のｎ−ｎ線断面図である。この第４図の実施例で
も第１図の実施例と同様の効果を期待できることはもち
ろんであるが、渦巻室ケーシング（５）の構造が第１図
の実施例のような入り組んだ複雑な構造でないため製作
も容易になる。さらに。
ケーシング（４）の出口端に接続されて構成された場合
を示したが、渦巻室ケーシング（５）がダクトケーシン
グ（４）の入口端に接続された場合の実施例を第４図に
示す。第４図（ａ）が縦断面図、第４図（ｂ）が第４図
（ａ）のｎ−ｎ線断面図である。この第４図の実施例で
も第１図の実施例と同様の効果を期待できることはもち
ろんであるが、渦巻室ケーシング（５）の構造が第１図
の実施例のような入り組んだ複雑な構造でないため製作
も容易になる。さらに。
ダクトケーシング（４）の外側の空間が完全に渦巻室ケ
ーシング（５）内の圧力回復のための空間として利用で
きるため、無駄な空間が全くない最も効率的な形状にな
っている。
ーシング（５）内の圧力回復のための空間として利用で
きるため、無駄な空間が全くない最も効率的な形状にな
っている。
〔発明の効果」
この発明は以上説明したとおシ、渦巻室ケーシングの形
状を、渦巻き形の巻き始め位置の角度θが８０°以上も
ある今までに使われていない特殊な形状にすることによ
り、相当コンパクト化することができるという効果があ
る。
状を、渦巻き形の巻き始め位置の角度θが８０°以上も
ある今までに使われていない特殊な形状にすることによ
り、相当コンパクト化することができるという効果があ
る。
なお、このコンパクト化の効果分を渦巻室ケーシングの
拡大割合の増大に振り向けても良く、その場合にはファ
ン性能を向上させることができるという効果が得られる
。
拡大割合の増大に振り向けても良く、その場合にはファ
ン性能を向上させることができるという効果が得られる
。
第１図（ａ）はこの発明の一実施例を示す縦断面図。
第１図（ｂ）は第１図（ａ）のＩ−１線断面図、第２図
は渦巻室ケーシングの渦巻き形の巻き始めの角度θと渦
巻室ケーシングの大きさを代表する寸法Ｗとの関係を示
す線図、第３図は９寸法Ｗが同一の条件での、角度θと
ファン性能との関係を示す特性図、第４図（ａ）はこの
発明の他の実施例を示す縦断面図、第４図（ｂ）は第４
図（ａ）のＩＩ−Ｉｔ線断面図、第５図（ａ）は従来の
送風機を示す縦断面図、第５図（ｂ）は第５図（ａ）の
Ｉ−１線断面図である。 図において、（１）はプロペラファン羽根車、（２）は
モータ、（３）は吹出口、（４）はダクトケーシング、
（５）は渦巻室ケーシングである。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。
は渦巻室ケーシングの渦巻き形の巻き始めの角度θと渦
巻室ケーシングの大きさを代表する寸法Ｗとの関係を示
す線図、第３図は９寸法Ｗが同一の条件での、角度θと
ファン性能との関係を示す特性図、第４図（ａ）はこの
発明の他の実施例を示す縦断面図、第４図（ｂ）は第４
図（ａ）のＩＩ−Ｉｔ線断面図、第５図（ａ）は従来の
送風機を示す縦断面図、第５図（ｂ）は第５図（ａ）の
Ｉ−１線断面図である。 図において、（１）はプロペラファン羽根車、（２）は
モータ、（３）は吹出口、（４）はダクトケーシング、
（５）は渦巻室ケーシングである。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (3)
- （１）モータにより回転駆動されて送風作用を行うプロ
ペラフアン羽根車，このプロペラフアン羽根車に空気を
導くためのダクトケーシング，このダクトケーシングの
吹出し側に設けられ，上記プロペラフアン羽根車の回転
軸に直交する方向に吹出口を有し，上記回転軸に直交す
る断面の外形が渦巻き形である渦巻室ケーシングにより
構成され，上記渦巻室ケーシングの渦巻き形の巻き始め
が，上記渦巻室ケーシングの吹出口の方向を基準とした
上記プロペラフアン羽根車の回転方向への角度にして８
０°以上の位置であることを特徴とする送風機。 - （２）渦巻室ケーシングがダクトケーシングの出口端に
接続されたことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載
の送風機。 - （３）渦巻室ケーシングがダクトケーシングの入口端に
接続されたことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載
の送風機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3935885A JPH0635879B2 (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 | 送風機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3935885A JPH0635879B2 (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 | 送風機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61200395A true JPS61200395A (ja) | 1986-09-04 |
| JPH0635879B2 JPH0635879B2 (ja) | 1994-05-11 |
Family
ID=12550847
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3935885A Expired - Lifetime JPH0635879B2 (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 | 送風機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0635879B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4886415A (en) * | 1985-11-26 | 1989-12-12 | Papst-Motoren Gmbh | Fan with an essentially square housing |
| JP2006029640A (ja) * | 2004-07-13 | 2006-02-02 | Mitsubishi Electric Corp | ダクト用換気扇 |
| JP2011058686A (ja) * | 2009-09-09 | 2011-03-24 | Hitachi Appliances Inc | 冷蔵庫 |
| JP2011196611A (ja) * | 2010-03-19 | 2011-10-06 | Sharp Corp | 冷蔵庫 |
-
1985
- 1985-02-28 JP JP3935885A patent/JPH0635879B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4886415A (en) * | 1985-11-26 | 1989-12-12 | Papst-Motoren Gmbh | Fan with an essentially square housing |
| JP2006029640A (ja) * | 2004-07-13 | 2006-02-02 | Mitsubishi Electric Corp | ダクト用換気扇 |
| JP4559146B2 (ja) * | 2004-07-13 | 2010-10-06 | 三菱電機株式会社 | ダクト用換気扇 |
| JP2011058686A (ja) * | 2009-09-09 | 2011-03-24 | Hitachi Appliances Inc | 冷蔵庫 |
| JP2011196611A (ja) * | 2010-03-19 | 2011-10-06 | Sharp Corp | 冷蔵庫 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0635879B2 (ja) | 1994-05-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |