JP3077371B2 - 軸流ファン - Google Patents
軸流ファンInfo
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- JP3077371B2 JP3077371B2 JP04098024A JP9802492A JP3077371B2 JP 3077371 B2 JP3077371 B2 JP 3077371B2 JP 04098024 A JP04098024 A JP 04098024A JP 9802492 A JP9802492 A JP 9802492A JP 3077371 B2 JP3077371 B2 JP 3077371B2
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- wing
- suction
- outer peripheral
- axial fan
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- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本願発明は、軸流ファンに関し、
さらに詳しくは軸流ファンにおける翼片の構造に関する
ものである。
さらに詳しくは軸流ファンにおける翼片の構造に関する
ものである。
【０００２】
【従来の技術】一般に、軸流ファンは、図５に示すよう
に、回転中心となるハブ１と、該ハブ１の外周に放射状
に設けられた複数(例えば、４枚)の翼片２,２・・とに
よって構成されている。
に、回転中心となるハブ１と、該ハブ１の外周に放射状
に設けられた複数(例えば、４枚)の翼片２,２・・とに
よって構成されている。
【０００３】従来から上記のような構成の軸流ファンの
場合、回転駆動により翼片２の前縁２aから空気が流入
し、翼面１bで昇圧された後、翼片２の後縁２cから吹き
出されるという原理に基づいて設計されるている。つま
り、翼片２の外周部２dにおける空気の出入りについて
は全く考慮されていなかったのである。
場合、回転駆動により翼片２の前縁２aから空気が流入
し、翼面１bで昇圧された後、翼片２の後縁２cから吹き
出されるという原理に基づいて設計されるている。つま
り、翼片２の外周部２dにおける空気の出入りについて
は全く考慮されていなかったのである。
【０００４】ところで、軸流ファンの子午面形状で吸込
流速ベクトルＦbを実測したところ、図６に示すよう
に、翼片２の外周部２dからも多量の空気が流入してい
ることがわかった。
流速ベクトルＦbを実測したところ、図６に示すよう
に、翼片２の外周部２dからも多量の空気が流入してい
ることがわかった。
【０００５】従来、翼片２の外周部２dからの空気の流
入を設計時に考慮しなかったのは、軸流ファンの径が軸
方向長さより大きなものが多用されていたため、翼片２
の前縁２aからの空気流入を基本として設計しても十分
に使用に耐えられるものが得られたことによる。
入を設計時に考慮しなかったのは、軸流ファンの径が軸
方向長さより大きなものが多用されていたため、翼片２
の前縁２aからの空気流入を基本として設計しても十分
に使用に耐えられるものが得られたことによる。
【０００６】なお、翼片の前縁に切り込みを設けて翼面
に縦渦を生ぜしめるようにしたものが、実開昭５４ー６
５４０５号公報に開示されているが、該公知例の場合に
も、前述した翼外周部からの空気流入については全く考
慮されていない。
に縦渦を生ぜしめるようにしたものが、実開昭５４ー６
５４０５号公報に開示されているが、該公知例の場合に
も、前述した翼外周部からの空気流入については全く考
慮されていない。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】ところが、近年、空気
調和機(特に、空気調和機用室外機)の小型化に対する要
求が高まってきており、空気調和機用室外機の送風装置
として多用されている軸流ファンの小型化を図ることが
重要な課題となってきている。このような課題を解決す
るためには、軸流ファン設計時に考慮されていなかった
翼片の外周部からの空気流入を有効に利用することが求
められるようになってきている。
調和機(特に、空気調和機用室外機)の小型化に対する要
求が高まってきており、空気調和機用室外機の送風装置
として多用されている軸流ファンの小型化を図ることが
重要な課題となってきている。このような課題を解決す
るためには、軸流ファン設計時に考慮されていなかった
翼片の外周部からの空気流入を有効に利用することが求
められるようになってきている。
【０００８】本願発明は、上記の点に鑑みてなされたも
ので、翼片外周部からの空気吸込を積極的に促進するこ
とを目的とするものである。
ので、翼片外周部からの空気吸込を積極的に促進するこ
とを目的とするものである。
【０００９】
【課題を解決するための手段】請求項１の発明では、上
記課題を解決するための手段として、図面に示すよう
に、回転中心となるハブ１と、該ハブ１の外周に放射状
に設けられた複数の翼片２,２・・とからなる軸流ファ
ンにおいて、前記各翼片２の外周部２dに、回転方向に
向かって鋭角的に突出する吸込補助翼３をそれぞれ設け
ている。
記課題を解決するための手段として、図面に示すよう
に、回転中心となるハブ１と、該ハブ１の外周に放射状
に設けられた複数の翼片２,２・・とからなる軸流ファ
ンにおいて、前記各翼片２の外周部２dに、回転方向に
向かって鋭角的に突出する吸込補助翼３をそれぞれ設け
ている。
【００１０】請求項２の発明では、上記課題を解決する
ための手段として、図面に示すように、前記請求項１記
載の軸流ファンにおいて、前記吸込補助翼３を、前記翼
片２の外周縁部の一部を切除することにより形成するよ
うにしている。
ための手段として、図面に示すように、前記請求項１記
載の軸流ファンにおいて、前記吸込補助翼３を、前記翼
片２の外周縁部の一部を切除することにより形成するよ
うにしている。
【００１１】請求項３の発明では、上記課題を解決する
ための手段として、図面に示すように、前記請求項１記
載の軸流ファンにおいて、前記吸込補助翼３を、前記翼
片２の外周部２dに突設するようにしている。
ための手段として、図面に示すように、前記請求項１記
載の軸流ファンにおいて、前記吸込補助翼３を、前記翼
片２の外周部２dに突設するようにしている。
【００１２】請求項４の発明では、上記課題を解決する
ための手段として、図面に示すように、前記請求項１、
２あるいは３記載の軸流ファンにおいて、前記吸込補助
翼３を、前記翼片２に対して負圧面側に所定角度曲げる
ようにしている。
ための手段として、図面に示すように、前記請求項１、
２あるいは３記載の軸流ファンにおいて、前記吸込補助
翼３を、前記翼片２に対して負圧面側に所定角度曲げる
ようにしている。
【００１３】
【作用】請求項１、２あるいは３の発明では、上記手段
によって次のような作用が得られる。
によって次のような作用が得られる。
【００１４】即ち、軸流ファンの回転駆動により、翼片
２の前縁２aから空気が流入するとともに、吸込補助翼
３の前縁(即ち、翼片２の外周部２d)からも空気が滑ら
かに流入し、翼面１bで昇圧された後、翼片２の後縁２c
から吹き出されることとなる。
２の前縁２aから空気が流入するとともに、吸込補助翼
３の前縁(即ち、翼片２の外周部２d)からも空気が滑ら
かに流入し、翼面１bで昇圧された後、翼片２の後縁２c
から吹き出されることとなる。
【００１５】請求項４の発明では、上記手段によって次
のような作用が得られる。
のような作用が得られる。
【００１６】即ち、吸込補助翼３による空気の吸込がよ
り滑らか且つ効果的となる。
り滑らか且つ効果的となる。
【００１７】
【発明の効果】請求項１、２あるいは３の発明によれ
ば、回転中心となるハブ１と、該ハブ１の外周に放射状
に設けられた複数の翼片２,２・・とからなる軸流ファ
ンにおいて、前記各翼片２の外周部２dに、回転方向に
向かって鋭角的に突出する吸込補助翼３をそれぞれ設け
て、軸流ファンの回転駆動により、翼片２の前縁２aか
ら空気が流入するとともに、吸込補助翼３の前縁(即
ち、翼片２の外周部２d)からも空気が滑らかに流入し、
翼面１bで昇圧された後、翼片２の後縁２cから吹き出さ
れるようにしたので、極めて簡易な手段により軸流ファ
ンの流量特性を大幅に向上せしめることができるという
優れた効果がある。
ば、回転中心となるハブ１と、該ハブ１の外周に放射状
に設けられた複数の翼片２,２・・とからなる軸流ファ
ンにおいて、前記各翼片２の外周部２dに、回転方向に
向かって鋭角的に突出する吸込補助翼３をそれぞれ設け
て、軸流ファンの回転駆動により、翼片２の前縁２aか
ら空気が流入するとともに、吸込補助翼３の前縁(即
ち、翼片２の外周部２d)からも空気が滑らかに流入し、
翼面１bで昇圧された後、翼片２の後縁２cから吹き出さ
れるようにしたので、極めて簡易な手段により軸流ファ
ンの流量特性を大幅に向上せしめることができるという
優れた効果がある。
【００１８】請求項２あるいは３の発明によれば、請求
項１記載の軸流ファンにおいて、吸込補助翼３を、翼片
２の外周縁部の一部を切除することにより、あるいは翼
片２の外周部２dに突設するようにしているので、吸込
補助翼３の形成が極めて簡単にできるという優れた効果
がある。
項１記載の軸流ファンにおいて、吸込補助翼３を、翼片
２の外周縁部の一部を切除することにより、あるいは翼
片２の外周部２dに突設するようにしているので、吸込
補助翼３の形成が極めて簡単にできるという優れた効果
がある。
【００１９】請求項４の発明によれば、請求項１、２あ
るいは３記載の軸流ファンにおいて、吸込補助翼３を、
翼片２に対して負圧面側に所定角度曲げるようにしてい
るので、吸込補助翼３による空気の吸込がより滑らか且
つ効果的となり、軸流ファンの流量特性をより一層大幅
に向上せしめることができるという優れた効果がある。
るいは３記載の軸流ファンにおいて、吸込補助翼３を、
翼片２に対して負圧面側に所定角度曲げるようにしてい
るので、吸込補助翼３による空気の吸込がより滑らか且
つ効果的となり、軸流ファンの流量特性をより一層大幅
に向上せしめることができるという優れた効果がある。
【００２０】
【実施例】以下、添付の図面を参照して、本願発明の幾
つかの好適な実施例を説明する。
つかの好適な実施例を説明する。
【００２１】実施例１ 図１には、本願発明の実施例１にかかる軸流ファンが示
されている。本実施例は、請求項１および２の発明に対
応するものである。
されている。本実施例は、請求項１および２の発明に対
応するものである。
【００２２】本実施例の軸流ファンは、従来技術の項に
おいて説明したものと同様に、回転中心となるハブ１
と、該ハブ１の外周に放射状に設けられた複数(例え
ば、４枚)の翼片２,２・・とによって構成されている。
符号２aは前縁、２bは翼面、２cは後縁、２dは外周部で
ある。
おいて説明したものと同様に、回転中心となるハブ１
と、該ハブ１の外周に放射状に設けられた複数(例え
ば、４枚)の翼片２,２・・とによって構成されている。
符号２aは前縁、２bは翼面、２cは後縁、２dは外周部で
ある。
【００２３】しかして、本実施例においては、前記各翼
片２の外周部２dには、回転方向Ｍに向かって鋭角的に
突出する吸込補助翼３が翼片２の外周縁部の一部を切除
することによりそれぞれ形成されている。
片２の外周部２dには、回転方向Ｍに向かって鋭角的に
突出する吸込補助翼３が翼片２の外周縁部の一部を切除
することによりそれぞれ形成されている。
【００２４】上記のように構成された軸流ファンでは次
のような作用が得られる。
のような作用が得られる。
【００２５】軸流ファンの回転駆動により、翼片２の前
縁２aから空気が流入するとともに、吸込補助翼３の前
縁(即ち、翼片２の外周部２d)からも空気が滑らかに流
入し、翼面１bで昇圧された後、翼片２の後縁２cから吹
き出されることとなり、極めて簡易な手段により軸流フ
ァンの流量特性を大幅に向上せしめることができるので
ある。
縁２aから空気が流入するとともに、吸込補助翼３の前
縁(即ち、翼片２の外周部２d)からも空気が滑らかに流
入し、翼面１bで昇圧された後、翼片２の後縁２cから吹
き出されることとなり、極めて簡易な手段により軸流フ
ァンの流量特性を大幅に向上せしめることができるので
ある。
【００２６】なお、本実施例の場合、翼片２の外周縁部
の一部(即ち、鎖線部分)を切除するという極めて簡易な
手段により吸込補助翼３が形成できる。
の一部(即ち、鎖線部分)を切除するという極めて簡易な
手段により吸込補助翼３が形成できる。
【００２７】実施例２ 図２には、本願発明の実施例２にかかる軸流ファンが示
されている。本実施例は、請求項１、２および４の発明
に対応するものである。
されている。本実施例は、請求項１、２および４の発明
に対応するものである。
【００２８】本実施例の場合、実施例１における吸込補
助翼３が翼面２bに対して負圧面側に曲げられている。
このようにすると、吸込補助翼３による空気の吸込がよ
り滑らか且つ効果的となり、軸流ファンの流量特性をよ
り一層大幅に向上せしめることができる。その他の構成
および作用効果は実施例１と同様なので説明を省略す
る。
助翼３が翼面２bに対して負圧面側に曲げられている。
このようにすると、吸込補助翼３による空気の吸込がよ
り滑らか且つ効果的となり、軸流ファンの流量特性をよ
り一層大幅に向上せしめることができる。その他の構成
および作用効果は実施例１と同様なので説明を省略す
る。
【００２９】実施例３ 図３には、本願発明の実施例３にかかる軸流ファンが示
されている。本実施例は、請求項１および３の発明に対
応するものである。
されている。本実施例は、請求項１および３の発明に対
応するものである。
【００３０】本実施例の場合、吸込補助翼３が翼片２の
外周部２dに一体に突設されている。その他の構成およ
び作用効果は実施例１と同様なので説明を省略する。
外周部２dに一体に突設されている。その他の構成およ
び作用効果は実施例１と同様なので説明を省略する。
【００３１】実施例４ 図４には、本願発明の実施例４にかかる軸流ファンが示
されている。本実施例は、請求項１、３および４の発明
に対応するものである。
されている。本実施例は、請求項１、３および４の発明
に対応するものである。
【００３２】本実施例の場合、実施例３における吸込補
助翼３が翼面２bに対して負圧面側に曲げられている。
その他の構成および作用効果は実施例２と同様なので説
明を省略する。
助翼３が翼面２bに対して負圧面側に曲げられている。
その他の構成および作用効果は実施例２と同様なので説
明を省略する。
【００３３】本願発明は、上記各実施例の構成に限定さ
れるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲におい
て適宜設計変更可能なことは勿論である。
れるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲におい
て適宜設計変更可能なことは勿論である。
【図１】本願発明の実施例１にかかる軸流ファンの正面
図である。
図である。
【図２】本願発明の実施例２にかかる軸流ファンの正面
図である。
図である。
【図３】本願発明の実施例３にかかる軸流ファンの正面
図である。
図である。
【図４】本願発明の実施例４にかかる軸流ファンの正面
図である。
図である。
【図５】従来の軸流ファンの正面図である。
【図６】従来の軸流ファンの子午面形状での吸込流速ベ
クトルを示す図である。
クトルを示す図である。
１はハブ、２は翼片、２aは前縁、２bは翼面、２cは後
縁、２dは外周部、３は吸込補助翼。
縁、２dは外周部、３は吸込補助翼。
Claims (4)
- 【請求項１】 回転中心となるハブ(１)と、該ハブ(１)
の外周に放射状に設けられた複数の翼片(２),(２)・・
とからなる軸流ファンであって、前記各翼片(２)の外周
部(２d)には、回転方向に向かって鋭角的に突出する吸
込補助翼(３)をそれぞれ設けたことを特徴とする軸流フ
ァン。 - 【請求項２】 前記吸込補助翼(３)を、前記翼片(２)の
外周縁部の一部を切除することにより形成したことを特
徴とする前記請求項１記載の軸流ファン。 - 【請求項３】 前記吸込補助翼(３)を、前記翼片(２)の
外周部(２d)に突設したことを特徴とする前記請求項１
記載の軸流ファン。 - 【請求項４】 前記吸込補助翼(３)を、前記翼片(２)に
対して負圧面側に所定角度曲げたことを特徴とする前記
請求項１、２あるいは３記載の軸流ファン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04098024A JP3077371B2 (ja) | 1992-04-17 | 1992-04-17 | 軸流ファン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04098024A JP3077371B2 (ja) | 1992-04-17 | 1992-04-17 | 軸流ファン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05296195A JPH05296195A (ja) | 1993-11-09 |
| JP3077371B2 true JP3077371B2 (ja) | 2000-08-14 |
Family
ID=14208355
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04098024A Expired - Fee Related JP3077371B2 (ja) | 1992-04-17 | 1992-04-17 | 軸流ファン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3077371B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100421392B1 (ko) * | 2001-12-28 | 2004-03-09 | 엘지전자 주식회사 | 냉장고의 축류팬 |
| KR100471444B1 (ko) * | 2002-08-14 | 2005-03-08 | 엘지전자 주식회사 | 송풍팬 |
| KR100459192B1 (ko) * | 2002-11-18 | 2004-12-03 | 엘지전자 주식회사 | 구심형 축류팬 |
| CN104314868B (zh) | 2012-04-10 | 2017-07-14 | 夏普株式会社 | 螺旋桨式风扇、流体输送装置、电风扇以及成形用模具 |
| WO2013154102A1 (ja) | 2012-04-10 | 2013-10-17 | シャープ株式会社 | プロペラファン、流体送り装置および成形用金型 |
| JP6154990B2 (ja) * | 2012-04-10 | 2017-06-28 | シャープ株式会社 | 扇風機用プロペラファンおよびこれを備えた扇風機ならびに扇風機用プロペラファンの成形用金型 |
| JP6634589B2 (ja) * | 2015-09-28 | 2020-01-22 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 送風機羽根車 |
| JP6644026B2 (ja) * | 2017-06-02 | 2020-02-12 | シャープ株式会社 | プロペラファンおよびこれを備えた流体送り装置ならびにプロペラファンの成形用金型 |
-
1992
- 1992-04-17 JP JP04098024A patent/JP3077371B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05296195A (ja) | 1993-11-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |