JPS61200396A - 送風機 - Google Patents
送風機Info
- Publication number
- JPS61200396A JPS61200396A JP3935985A JP3935985A JPS61200396A JP S61200396 A JPS61200396 A JP S61200396A JP 3935985 A JP3935985 A JP 3935985A JP 3935985 A JP3935985 A JP 3935985A JP S61200396 A JPS61200396 A JP S61200396A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- casing
- fan
- spiral
- propeller fan
- chamber casing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔−発明の技術分野〕
この発明は送ノ虱機に関し、特に渦巻室ケーシングを備
えたプロペラファンの吹出し流れ形態の改善に関するも
のである。
えたプロペラファンの吹出し流れ形態の改善に関するも
のである。
最も基本となる発明に、特開昭58−71200号があ
る。これは、プロペラファンの吹出し側に円板と円板リ
ング等により遠心ディフューザ風路を形成することによ
り高性能化したもので、送風機の空力性能と騒音特性の
総合性能を表わす比騒音 ルベルKs1位風量
・風圧あたりの騒音レベルで。
る。これは、プロペラファンの吹出し側に円板と円板リ
ング等により遠心ディフューザ風路を形成することによ
り高性能化したもので、送風機の空力性能と騒音特性の
総合性能を表わす比騒音 ルベルKs1位風量
・風圧あたりの騒音レベルで。
たとえ騒音レベルが同じでも、風量や風圧が増加してい
ればこの値は小さくなる。)にして5〜10dB(A)
も低騒音化することかできる。さらに、との基本発明を
より広い用途に利用できるようにするために、遠心ディ
フューザj虱路全周から吹き出す流体を一方向だけにま
とめるための渦巻室クーシングを備えたもので、上記基
本発明(特開昭58−77200号)のプロペラファン
の構造を生かした発明として実願昭59−17690号
がある。第6図に、この考案(実願昭59−17690
号)に示された渦巻室ケーシング付プロペラファンを、
従来例として示す。第6図(a)は縦断面図であり、第
6図(b)は第6図(a)のnyn線断面図である。図
において、(1)は昇圧2送風作用を行うプロペラファ
ン羽根車、 +21目プロペラファン羽根車(1)を駆
動するモータ、(31はプロペラファン羽根車(1)の
回転11+に直交する吹出口、(4)はプロペラファン
羽根車+1)に空気を導くためのダク) (4a)と、
ダク) (4a)の吹出し側端面から設けた風路部材(
4b)によって形成されるダクトケーシング、(5)は
円板状風路部材で。
ればこの値は小さくなる。)にして5〜10dB(A)
も低騒音化することかできる。さらに、との基本発明を
より広い用途に利用できるようにするために、遠心ディ
フューザj虱路全周から吹き出す流体を一方向だけにま
とめるための渦巻室クーシングを備えたもので、上記基
本発明(特開昭58−77200号)のプロペラファン
の構造を生かした発明として実願昭59−17690号
がある。第6図に、この考案(実願昭59−17690
号)に示された渦巻室ケーシング付プロペラファンを、
従来例として示す。第6図(a)は縦断面図であり、第
6図(b)は第6図(a)のnyn線断面図である。図
において、(1)は昇圧2送風作用を行うプロペラファ
ン羽根車、 +21目プロペラファン羽根車(1)を駆
動するモータ、(31はプロペラファン羽根車(1)の
回転11+に直交する吹出口、(4)はプロペラファン
羽根車+1)に空気を導くためのダク) (4a)と、
ダク) (4a)の吹出し側端面から設けた風路部材(
4b)によって形成されるダクトケーシング、(5)は
円板状風路部材で。
上記風路部材(4b)とにより、遠心ディフューザ風路
(6)を形成している。(7)は流れを吹出口(3)の
一方向へまとめると同時に圧力回数も図るための渦巻室
ケーシングで、上記円板状風路部材(5)との間に自由
風路(8)を形成している。(9)は、上記円板状風路
部材(5)を固定するだめの支持金具で、この例では渦
巻室ケーシング(7)に接続されている。
(6)を形成している。(7)は流れを吹出口(3)の
一方向へまとめると同時に圧力回数も図るための渦巻室
ケーシングで、上記円板状風路部材(5)との間に自由
風路(8)を形成している。(9)は、上記円板状風路
部材(5)を固定するだめの支持金具で、この例では渦
巻室ケーシング(7)に接続されている。
従来例は以上のように構成され、一般的な遠心ファンに
用−・られている渦巻ケーシングとの違(・は、自由風
路(8)が設けられたことである。上記遠心ディフュー
ザJ虱路(6)から吹出される流体の流れ方向は遠心フ
ァンによる流れと比べて相当半径方向に向き2周方向成
分が少ない流れとなっている。
用−・られている渦巻ケーシングとの違(・は、自由風
路(8)が設けられたことである。上記遠心ディフュー
ザJ虱路(6)から吹出される流体の流れ方向は遠心フ
ァンによる流れと比べて相当半径方向に向き2周方向成
分が少ない流れとなっている。
そのため自由風路(8)のない場合には相当大きな渦巻
室ケーシングにしなければ風量分布の周方向への偏シが
太さくなってファン性能が悪化してしまう。しかし、自
由j風路(8)を設けることにより9割合小さな渦巻室
ケーシング(7)にしても、吐出風量割合が少なく静圧
も高い部分(渦巻き形の巻き始め付近)から、吐出風量
割合が多く静圧も低い部分(渦巻き形の巻き終り付近)
へ向かう流れが自由風路(8)内に生じるだめ風量分布
の周方向への偏りが改善されて、ファン性能の悪化の防
止に役立つ。
室ケーシングにしなければ風量分布の周方向への偏シが
太さくなってファン性能が悪化してしまう。しかし、自
由j風路(8)を設けることにより9割合小さな渦巻室
ケーシング(7)にしても、吐出風量割合が少なく静圧
も高い部分(渦巻き形の巻き始め付近)から、吐出風量
割合が多く静圧も低い部分(渦巻き形の巻き終り付近)
へ向かう流れが自由風路(8)内に生じるだめ風量分布
の周方向への偏りが改善されて、ファン性能の悪化の防
止に役立つ。
従来例は以上のような特徴を有しているのであるが、渦
巻室ケーシング(カの外形形状は一般的な遠心ファンの
渦巻室形状を踏襲したままであり。
巻室ケーシング(カの外形形状は一般的な遠心ファンの
渦巻室形状を踏襲したままであり。
基本発明(特開昭58−77200号)で示されたプロ
ペラファンに特有な吹出し流れ状態や、自由風路(8)
という特殊な風路の流れも考慮した土での最適な渦巻室
形状(最も小形にでき、ファン性能も良い)にはなって
いない。また従来例は、プロペラファン羽根車(1)の
吸込み側にダクトケーシング(4)が延長している場合
の例であるが、ダクトケーシング(4)がせいぜいプロ
ペラファン羽根車(1)を囲う程度の長さしかない場合
も多く、その場合には。
ペラファンに特有な吹出し流れ状態や、自由風路(8)
という特殊な風路の流れも考慮した土での最適な渦巻室
形状(最も小形にでき、ファン性能も良い)にはなって
いない。また従来例は、プロペラファン羽根車(1)の
吸込み側にダクトケーシング(4)が延長している場合
の例であるが、ダクトケーシング(4)がせいぜいプロ
ペラファン羽根車(1)を囲う程度の長さしかない場合
も多く、その場合には。
渦巻室ケーシング(7)から突き出たダクトケーシング
(4)の外周の外側の空間が全く利用されておらず。
(4)の外周の外側の空間が全く利用されておらず。
まだまだコンパクト化の余地が残されている。従って、
自由風路(8)を有した特徴ある構造により。
自由風路(8)を有した特徴ある構造により。
ある程度まではファン性能の確保とコンパクト化が図ら
れて(・るのであるがまだ不十分であり、このような特
殊なプロペラファンの流れに適した渦巻室形状を発明す
ることにより、さらに大幅なコンパクト化とファン性能
の改善を図ることが強く求められていた。
れて(・るのであるがまだ不十分であり、このような特
殊なプロペラファンの流れに適した渦巻室形状を発明す
ることにより、さらに大幅なコンパクト化とファン性能
の改善を図ることが強く求められていた。
この発明は、上記のような必要性からなされたもので、
従来例より大幅にコンパクト化できると共に、ファン性
能も良い渦巻室ケーシングを備えたプロペラファンを得
ることを目的とする。
従来例より大幅にコンパクト化できると共に、ファン性
能も良い渦巻室ケーシングを備えたプロペラファンを得
ることを目的とする。
この発明に係る送風機は、ダクトケーシング内ニモータ
により駆動されるプロペラファン羽m車を配し、このダ
クトケーシングを内蔵する配置でダクトケーシングの入
口端に接続されると同時に回転軸に直交する方向に吹出
口を有した渦巻き形のケーシングを設け、この渦巻室ケ
ーシング内にプロペラファン羽根車と所定間隔で対向す
るように円板状風路部材を設け、上記渦巻室ケーシング
の渦巻き形の巻き始めが、吹出口の方向を基準とした羽
根車の回転方向への角度にして80°以上の位置となる
ようにしたものである。
により駆動されるプロペラファン羽m車を配し、このダ
クトケーシングを内蔵する配置でダクトケーシングの入
口端に接続されると同時に回転軸に直交する方向に吹出
口を有した渦巻き形のケーシングを設け、この渦巻室ケ
ーシング内にプロペラファン羽根車と所定間隔で対向す
るように円板状風路部材を設け、上記渦巻室ケーシング
の渦巻き形の巻き始めが、吹出口の方向を基準とした羽
根車の回転方向への角度にして80°以上の位置となる
ようにしたものである。
この発明においては、渦巻き形の巻き始め位置が非常に
特殊な渦巻室ケーシングであるため、同一の拡大割合の
場合には径方向寸法を大幅に小さくできる。さらにダク
トケーシングの外側の空間も渦巻室ケーシングとして有
効に利用しているため、この空間を利用しない場合と比
べてさらに良いファン性能を得ることができる。
特殊な渦巻室ケーシングであるため、同一の拡大割合の
場合には径方向寸法を大幅に小さくできる。さらにダク
トケーシングの外側の空間も渦巻室ケーシングとして有
効に利用しているため、この空間を利用しない場合と比
べてさらに良いファン性能を得ることができる。
この発明の一実施例を第1図に示す。第1図(a)は縦
断面図であり、第1図(b)に第1図(a)の1−1線
断面図である。tl)〜(9)の構成要素は上記従来例
と基本的には同様の役割りを受は持っているが。
断面図であり、第1図(b)に第1図(a)の1−1線
断面図である。tl)〜(9)の構成要素は上記従来例
と基本的には同様の役割りを受は持っているが。
渦巻室ケーシング(7)の形状や各部の寸法は犬さく異
っている。従来例との違いを判りやすく説明するために
2図中に各部の寸法を記号で表したものを示す。吹出口
(3)の方向を基準として、プロペラファン羽根車i1
1の回転方向に測った。渦巻♀ケーシング(7)の渦巻
き形の巻き始め位置までの角度をθ、プロペラファン羽
根車(1)の外径をり、渦巻室ケーシング(力の渦巻き
形の巻き始めの半径をR1+この巻き始め位置より18
0°進んだ位置の渦巻形状の半径をR2,渦巻室ケーシ
ング(7)の奥行寸法をり、渦巻室ケーシング(7)の
最大の径方向寸法をW。
っている。従来例との違いを判りやすく説明するために
2図中に各部の寸法を記号で表したものを示す。吹出口
(3)の方向を基準として、プロペラファン羽根車i1
1の回転方向に測った。渦巻♀ケーシング(7)の渦巻
き形の巻き始め位置までの角度をθ、プロペラファン羽
根車(1)の外径をり、渦巻室ケーシング(力の渦巻き
形の巻き始めの半径をR1+この巻き始め位置より18
0°進んだ位置の渦巻形状の半径をR2,渦巻室ケーシ
ング(7)の奥行寸法をり、渦巻室ケーシング(7)の
最大の径方向寸法をW。
回転軸から吹出口(3)までの寸法をHで、それぞれ表
わした。渦巻室ケーシング(7)の渦巻形状は対数ら線
やアルキメデスら線などの形状が用いられているが、そ
の拡大割合を表わすパラメータとしてR2/R1を使え
ば、渦巻きのら線形状の多少の違いとは関係なく送風機
の特性を評価することができる。
わした。渦巻室ケーシング(7)の渦巻形状は対数ら線
やアルキメデスら線などの形状が用いられているが、そ
の拡大割合を表わすパラメータとしてR2/R1を使え
ば、渦巻きのら線形状の多少の違いとは関係なく送風機
の特性を評価することができる。
実施例の最も大きな特徴は渦巻室ケーシング(7)の形
であり、上記で定義した角度θがたとえばこの実施例で
は90’強もある非常に特殊な形状となっている。一般
的に遠心ファンなどに用いられている渦巻室ケーシング
は、角度θがせいぜい08程度となっている。とれは、
角度θをこれ以上大きくすると空力性能や騒音特性が急
激に悪化してしまうからであり、遠心ファンの羽根車の
出口流れと密接な関係を持っている。しかし、この発明
の実施例に使われた特殊なプロペラファンのように。
であり、上記で定義した角度θがたとえばこの実施例で
は90’強もある非常に特殊な形状となっている。一般
的に遠心ファンなどに用いられている渦巻室ケーシング
は、角度θがせいぜい08程度となっている。とれは、
角度θをこれ以上大きくすると空力性能や騒音特性が急
激に悪化してしまうからであり、遠心ファンの羽根車の
出口流れと密接な関係を持っている。しかし、この発明
の実施例に使われた特殊なプロペラファンのように。
羽根車から吹出される流れが相当半径方向に向いた流れ
の場合には、渦巻室ケーシング(7)の角度θを、ファ
ンの犬ぎさを代表する寸法Wが最小となる90°強まで
数種類変えても、拡大割合R2/ R1が同一であれば
ファンの総合性能である比騒音しらかとなった。従って
、第1図の実施例のように角度θが90°強もある特殊
な渦巻室ケーシング形状にすることにより、ファン性能
をほとんど変えることなく外形を大幅にコンパクト化す
ることができる。コンパクト化の効果を判りや丁(示す
ために、拡大割合R2/R1を第1図の実施例と同一に
したままで2巻き始め位置を第6図の従来例の角度θに
した場合の渦巻室ケーシング(7)の形状を第2図に示
す。第2図の場合には、第1図の実施例と比べて、ファ
ンの大きさを代表する寸法Wが3割も大きくなってしま
っている。参考までに。
の場合には、渦巻室ケーシング(7)の角度θを、ファ
ンの犬ぎさを代表する寸法Wが最小となる90°強まで
数種類変えても、拡大割合R2/ R1が同一であれば
ファンの総合性能である比騒音しらかとなった。従って
、第1図の実施例のように角度θが90°強もある特殊
な渦巻室ケーシング形状にすることにより、ファン性能
をほとんど変えることなく外形を大幅にコンパクト化す
ることができる。コンパクト化の効果を判りや丁(示す
ために、拡大割合R2/R1を第1図の実施例と同一に
したままで2巻き始め位置を第6図の従来例の角度θに
した場合の渦巻室ケーシング(7)の形状を第2図に示
す。第2図の場合には、第1図の実施例と比べて、ファ
ンの大きさを代表する寸法Wが3割も大きくなってしま
っている。参考までに。
角度θを色々変えた場合にファンの大きさを代表する寸
法Wがどの程度増大するかを第3図に示す。
法Wがどの程度増大するかを第3図に示す。
また逆に1寸法Wが同一の条件で角度θを大きくしてい
けば、拡大割合R2/ R1を増加させることになり、
ファン性能を向上させることができる。
けば、拡大割合R2/ R1を増加させることになり、
ファン性能を向上させることができる。
第4図に2寸法Wが同一の条件で角度θを数種類変えた
場合の比騒音レベルへの影響を、ある基準の比騒音レベ
ルからの低減量△KSで評価した実験結果の代表例を示
す。図より明らかなように、角度θを806以上にすれ
ばファンの総合性能である比騒音レベルが相当改善され
ることがわかる。この場合、角度θが80°以上ではそ
れIテと改善量が変わらなくなるのは、角度θが大きく
なり過ぎたことによるファン性能の悪化が多少生じ、拡
大割合R2/R1の増加による性能改善量を一部打ち消
すように作用するからである。また、ダクトケーシング
(4)の外側の空間も渦巻室ケーシング(7)として有
効に利用できる構造にしたことによって、ファンの空力
性能や騒音特性を改善することができる。第5図に、こ
の空間を利用した場合と利用しなかった場合との比較の
代表例を、比騒音レベルの変化量△KS”で表わした結
果について示す。図より明らかなように、ファン性能が
相当改善されることがわかる。しかも、この空間を利用
するだめの構造として、渦巻室ケーシング(力をダクト
ケーシング(4)の入口端に接続した構造にしているこ
とにより、ダクトケーシング(4)の出口端に接続した
入り組んだ構造の場合より製作も容易である。
場合の比騒音レベルへの影響を、ある基準の比騒音レベ
ルからの低減量△KSで評価した実験結果の代表例を示
す。図より明らかなように、角度θを806以上にすれ
ばファンの総合性能である比騒音レベルが相当改善され
ることがわかる。この場合、角度θが80°以上ではそ
れIテと改善量が変わらなくなるのは、角度θが大きく
なり過ぎたことによるファン性能の悪化が多少生じ、拡
大割合R2/R1の増加による性能改善量を一部打ち消
すように作用するからである。また、ダクトケーシング
(4)の外側の空間も渦巻室ケーシング(7)として有
効に利用できる構造にしたことによって、ファンの空力
性能や騒音特性を改善することができる。第5図に、こ
の空間を利用した場合と利用しなかった場合との比較の
代表例を、比騒音レベルの変化量△KS”で表わした結
果について示す。図より明らかなように、ファン性能が
相当改善されることがわかる。しかも、この空間を利用
するだめの構造として、渦巻室ケーシング(力をダクト
ケーシング(4)の入口端に接続した構造にしているこ
とにより、ダクトケーシング(4)の出口端に接続した
入り組んだ構造の場合より製作も容易である。
%4々 1ml山二ml+ h)f’−砕 中口l
・Jt書1すn1マセJ← ml斗 「口引置状ノ
虱路部材(51の半径程度であれば、ファン性能にはけ
とんど影響しない。
・Jt書1すn1マセJ← ml斗 「口引置状ノ
虱路部材(51の半径程度であれば、ファン性能にはけ
とんど影響しない。
ところで、上記実施例ではモータ(2)を円板状風路部
材(5)に増り付け、この円板状風路部材(5)を支持
金具(9)により渦巻室ケーシング(7)に固定した構
造が示されているが、モータ(2)や円板状風路部材(
5)の取り付は構造は本発明の主張する内容とは直接関
係ないため9本実施例以夕1の取p付は構造であっても
同様の効果が期待できる。
材(5)に増り付け、この円板状風路部材(5)を支持
金具(9)により渦巻室ケーシング(7)に固定した構
造が示されているが、モータ(2)や円板状風路部材(
5)の取り付は構造は本発明の主張する内容とは直接関
係ないため9本実施例以夕1の取p付は構造であっても
同様の効果が期待できる。
この発明6以上説明したとお役、渦巻室クーシングの形
状を、渦巻き形の巻き始め位置の角度θが80°以上も
ある今までに使われて(・ない特殊な形状にすることに
より、相当コンパクト化1゛ることかできるという効果
がある。さらに、ダクトケーシングの外側の空間も渦巻
室ケーシングとして有効に利用するため渦巻室ケーシン
グをダクトケーシングの入口端に接続した構造にしてお
り、この空間を利用しない場合と比べてファンの空力性
能や騒音特性が相当向上すると同時に製作も容易7施 でるるという効果がある。なお、この性能向」=分を渦
巻室ケーシングの奥行寸法の削減に撮り向けても良く、
その場合にはさらにコンパクト化が図れるという効果が
得られる。
状を、渦巻き形の巻き始め位置の角度θが80°以上も
ある今までに使われて(・ない特殊な形状にすることに
より、相当コンパクト化1゛ることかできるという効果
がある。さらに、ダクトケーシングの外側の空間も渦巻
室ケーシングとして有効に利用するため渦巻室ケーシン
グをダクトケーシングの入口端に接続した構造にしてお
り、この空間を利用しない場合と比べてファンの空力性
能や騒音特性が相当向上すると同時に製作も容易7施 でるるという効果がある。なお、この性能向」=分を渦
巻室ケーシングの奥行寸法の削減に撮り向けても良く、
その場合にはさらにコンパクト化が図れるという効果が
得られる。
第1図(a)はこの発明の一実施し1]を示す縦断面図
。 第1図(b)は第1図(a)の1−1線断面図、第2図
は従来の送J虱機の渦巻室ケーシングの大きさを示す断
面図、第3図は第1図の実施例の渦巻室ケーシングの渦
巻き形の巻き始めの角度θと渦巻室ケーシングの大きさ
を代表する寸法Wとの関係を示す線図、第4図は1寸法
Wが同一条件での、角度θとファン性能との関係を示す
特性図、第5図は。 ダクトケーシングの外側の空間も渦巻室ケーシングとし
て有効に利用した場合の効果を示す特性図。 第6図(a)は従来の送風機を示す縦断面図、第6図(
b)は第6図(a)のn−n線断面図である。 図において、(1)はプロペラファン羽根車、(2)は
モータ、(3)は吹出口、(4)はダクトケーシング、
(5)なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示
す。
。 第1図(b)は第1図(a)の1−1線断面図、第2図
は従来の送J虱機の渦巻室ケーシングの大きさを示す断
面図、第3図は第1図の実施例の渦巻室ケーシングの渦
巻き形の巻き始めの角度θと渦巻室ケーシングの大きさ
を代表する寸法Wとの関係を示す線図、第4図は1寸法
Wが同一条件での、角度θとファン性能との関係を示す
特性図、第5図は。 ダクトケーシングの外側の空間も渦巻室ケーシングとし
て有効に利用した場合の効果を示す特性図。 第6図(a)は従来の送風機を示す縦断面図、第6図(
b)は第6図(a)のn−n線断面図である。 図において、(1)はプロペラファン羽根車、(2)は
モータ、(3)は吹出口、(4)はダクトケーシング、
(5)なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示
す。
Claims (1)
- モータにより回転駆動されて送風作用を行うプロペラフ
アン羽根車、このプロペラフアン羽根車に空気を導くた
めのダクトケーシング、このダクトケーシングを内蔵す
る配置でダクトケーシングの入口端に接続され,上記プ
ロペラフアン羽根車の回転軸に直交する方向に吹出口を
有し、上記回転軸に直交する断面の外形が渦巻き形であ
る渦巻室ケーシング、この渦巻室ケーシング内に上記プ
ロペラフアン羽根車と所定間隔で対向するように設けら
れた円板状風路部材により構成され、上記渦巻室ケーシ
ングの渦巻き形の巻き始めが、上記渦巻室ケーシングの
吹出口の方向を基準とした上記プロペラフアン羽根車の
回転方向への角度にして80°以上の位置であることを
特徴とする送風機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3935985A JPS61200396A (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 | 送風機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3935985A JPS61200396A (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 | 送風機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61200396A true JPS61200396A (ja) | 1986-09-04 |
Family
ID=12550874
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3935985A Pending JPS61200396A (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 | 送風機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61200396A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4886415A (en) * | 1985-11-26 | 1989-12-12 | Papst-Motoren Gmbh | Fan with an essentially square housing |
JP2006029640A (ja) * | 2004-07-13 | 2006-02-02 | Mitsubishi Electric Corp | ダクト用換気扇 |
-
1985
- 1985-02-28 JP JP3935985A patent/JPS61200396A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4886415A (en) * | 1985-11-26 | 1989-12-12 | Papst-Motoren Gmbh | Fan with an essentially square housing |
JP2006029640A (ja) * | 2004-07-13 | 2006-02-02 | Mitsubishi Electric Corp | ダクト用換気扇 |
JP4559146B2 (ja) * | 2004-07-13 | 2010-10-06 | 三菱電機株式会社 | ダクト用換気扇 |
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