JPH034798Y2 - - Google Patents

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JPH034798Y2
JPH034798Y2 JP1988029881U JP2988188U JPH034798Y2 JP H034798 Y2 JPH034798 Y2 JP H034798Y2 JP 1988029881 U JP1988029881 U JP 1988029881U JP 2988188 U JP2988188 U JP 2988188U JP H034798 Y2 JPH034798 Y2 JP H034798Y2
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    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04DNON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04D19/00Axial-flow pumps
    • F04D19/002Axial flow fans
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S416/00Fluid reaction surfaces, i.e. impellers
    • Y10S416/02Formulas of curves

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、電子機器等の昇温防止のため主とし
てその壁部に取付けて用いられる薄型かつ小型の
換気扇、特に小型軸流フアンに関する。
〔従来の技術〕
本考案は、より詳しくは、軸長の中間部が軸線
と直交する平面内で円筒状に形成され、少なくと
も流出側にむかつて拡開する壁を有するコーナ
ー・ポケツトを介して広がり、羽根車の直径を囲
む正方形の端部形状を形成する匡体と、該匡体の
内径の少なくとも半分の直径を有し電動機を内蔵
する羽根車ハブを具備する小型軸流フアンに係わ
る。
本考案に最も近いこの種の軸流フアンはそれ自
体公知である(ドイツ特許第172338号明細書参
照)。この公知構成ではモータ・ケーシングとし
ての羽根車のハブを概ね円筒状に形成し、このケ
ーシング内に外部回転子式モータの回転子を設
け、前記モータの固定子をスポークを介して匡体
と結合されたフランジに取付ける。この公知の軸
流フアンは主として送風器として電子装置に組込
まれ、匡体の外径はあらかじめ規定されている
(一般に約10cm以下)。
〔考案により解決しようとする課題〕
小型の場合(特に匡体の正方形の1辺が約8cm
以下のとき)、電動機及び製造技術上の理由から
モータ・ケーシングの直径を羽根車を囲む匡体の
内径の約2/3以下、最小限約1/2に構成することは
不可能か、または極めて大きいコストを投入して
初めて可能である。従つてブレードの半径方向寸
法は比較的小さくなり、この種の軸流フアンは経
済的コストでその性能を改善することが殆ど不可
能である。この種の軸流フアンにおいてもできる
だけ低く抑えるべき騒音レベルは回転数の増大と
共に増大し、回路周波数による制約もあつて抑制
できるとしても極く僅かである。
電子装置が次第にコンパクトになるに従つて軸
流フアンの前後に位置する吸気室及び排気室も極
めて小さくなるから、頭書のような軸流フアンは
極めて高い背圧下で作用しなければならない場合
が多い。またその厚み(軸方向寸法)も電子装置
の壁部構造に対応してできる限り薄くすることが
要求されている。従つてモータもハブ内蔵の小型
かつ薄型のものに限定される。こうして空気供給
量の低下がやむなくされるのをそのまま甘受しな
ければならないのが現状である。
本考案の課題は頭書のような軸流フアンに関し
て、総合的な構造から逸脱することも経費のかか
る手段を採用することもなく、またモータの寸法
(従つて出力)を犠牲にすることもなく送風特性
曲線の少なくとも高圧部分の範囲における性能の
改善を可能にするような解決を求めることにあ
る。
〔解決手段〕
本考案の小型軸流フアンは、 軸長の中間部が軸線と直交する平面内で円筒状
に形成され、該円筒状部から流入側及び流出側に
むかつて拡開する壁を有するコーナー・ポケツト
を介して広がり、羽根車の直径を囲む1辺10cm以
下の正方形の端部形状を形成し該正方形の辺寸法
よりも小さい軸方向寸法を有し、羽根車をとり囲
む匡体と、 該匡体の内径の半分以上の直径を有しモータを
内蔵する羽根車ハブと、 を具備する小型かつ薄型軸流フアンであつて、 前記羽根車ハブが流入側において全軸長の約1/
3の軸長に亘り流入側にむかつて小径化された円
錐状環状面を有し、 羽根車のフアン・ブレードは半径方向よりも軸
方向に長く羽根車ハブのほぼ全長に亘つて延びそ
の内縁は円錐状環状面の範囲においても羽根車ハ
ブに接続してあることを特徴とするものである。
〔作用および効果〕
この構成により、中高圧域(2mm水柱以上)に
おける送風特性曲線について従来の同種の小型軸
流フアンに比して20〜50%の送風量増大が得ら
れ、送風可能な最高背圧値も20%増大する。これ
に対し、低圧域(2mm水柱以下)では、流入側ハ
ブ形状に拘らず特性曲線はほぼ同じである。(第
6図参照) 即ち、本考案は羽根車ハブの流入側に全軸長の
約1/3に亘つて広がり、流入側にむかつて円錐状
にテーパした環状面を設けると共にブレードの内
縁を小径化環状面に接続することになる。他の種
類の軸流フアンにおいては既に公知であり、特に
大型の軸流フアンに採用されるこのテーパ環状面
が匡体構成及びブレードの特殊な構成要件と相俟
つて、空気供給量の少ない高圧領域において著し
く圧力を増大させ、従つてこのような領域におい
て比較的高い背圧下でも大きい空気量を供給でき
ると云う利点を意外にも提供する。従つて頭書の
ような小型の電子装置等に組込まれ、装置構造が
コンパクトなために比較的高い背圧に抗して作用
しなければならない場合でも、本考案の軸流フア
ンは公知の軸流フアンよりも確実に排気作用を行
い内部機器の昇温による故障、特性劣化、耐久性
の劣化等を未然に防止でき、この点で極めてすぐ
れている。特に、外径が10cm以下(さらに8cm以
下、6cm以下等)に規制される小型軸流フアンで
あつて、モータも匡体の薄い厚み内において羽根
車ハブの内部に規制されて配設されるものにおい
て、モータの所要寸法を最大限確保しつつ、従来
の同種の小型軸流フアンに対し、中高圧域におい
て20%以上の送風量の増大が達成されている。圧
力及び空気供給量条件が上記の場合と異なる領域
においても少なくとも等価であり、静圧が比較的
高い領域において著しく低い騒音レベルで比較的
高い空気供給量が得られると云う利点もあり、こ
のことは測定室内に組込んで、即ち、高い背圧下
で作用させて公知の軸流フアンと本考案の軸流フ
アンの騒音レベルを測定することで立証されてい
る。
〔好適な実施態様〕
羽根車ハブの流入側小型化環状面は全軸長の約
1/3に亘り形成する。1/4未満では十分な効果がな
くまた2/5をこえるとハブのモータケーシングと
してのスペースに影響が出るので好ましくない。
軸線方向に対する環状面の角度は約20゜(20−3゜、
+5゜)に設定するのが好ましい。この範囲以外で
は効果が満足でない。即ち、このように設定すれ
ば最大限の送風能率を可能にするように内方へ広
がつた吸気ゾーンが得られるからである。モー
タ・ケーシングとして形成されたハブの周面に奇
数(好ましくは7枚または5枚)の好ましくは薄
い板から成るフアン・ブレードを等間隔に配列し
てこれをモータ・ケーシングに溶接することも極
めて好ましい構成態様である。このフアン・ブレ
ードがモータ・ケーシングのほぼ全軸長に亘つて
広がり、その内縁がテーパ環状面の範囲でもモー
タ・ケーシングと接合するように構成すれば、フ
アン・ブレードの端面が極めて薄く、モータ・ケ
ーシングが円錐状であるために空いた流入断面積
を最適条件に広く取ることができるから極めてす
ぐれた能率値が得られる。
以下添付図面に従つて本考案の軸流フアンの実
施例を詳述する。
〔実施例〕
第1ないし3図に示すのはアルミニウムを射出
成形して成る軸流フアン用匡体1であり、正方形
の輪郭を有し、4隅にそれぞれ取付け孔2が形成
されている。取付け孔2は本来は円筒状に形成さ
れている匡体1から突出させたコーナー・フラン
ジ3に位置する。第3図から明らかなように前記
コーナー・フランジ3は匡体の流入側4及び流出
側5にそれぞれ形成されている。匡体1はその流
出側5に直径を挟んで対向する2つのブリツジ6
を有し、匡体1と一体的に形成されたフランジ7
をこの2つのブリツジ6で支えている。ネジ8及
び補助フランジ9を介して前記フランジに管10
を取付け、この管の外側にコイル端12と共に固
定子11を取付ける。管10にむかつて開口する
切欠き15を有するリング14に嵌合させた絶縁
材から成る保護キヤツプ13によつてコイル端1
2の前面を閉鎖し、芯状に構成された減摩剤含有
リング16を前記切欠き15へ挿入し、このリン
グと境を接して外側に第2の彎曲減摩剤含有リン
グ16が挿入されており、この第2減摩剤含有リ
ングの内径面から減摩剤を供給されるスリーブ軸
受17を介して電動機回転子シヤフト18が匡体
1内に軸支されている。シヤフト18の流出側5
に位置する部分は別のスリーブ軸受17で軸支さ
れ、前端はフランジ7に形成したスラスト軸受1
9と当接する。ブツシユ20を介してシヤフト1
8にモータ・ケーシング21を結合する。モー
タ・ケーシングは外部を篭形誘導回転子と形成
し、そのロツドは公知の態様で回転子の薄板22
を貫通する。モータ・ケーシング21にはその周
面に鋼板から成り且つモータ・ケーシング21の
全軸長に亘つて広がる5枚のフアン・ブレード2
3を等間隔に配列し結合する。モータ・ケーシン
グ21はその流入側付近にシヤフト18の軸線に
対して20゜の角度αを形成するテーパ環状面24
を具備する。この環状面24は概ねモータ・ケー
シングの全軸長Lの1/3に相当する軸長lを有す
る。
このように構成すれば第3図から明らかなよう
に軸流フアンの流入域全体に亘つてフアン・ブレ
ード23の前縁の長さで決定される比較的広い流
入断面積が得られる。なぜならフアン・ブレード
の前縁はモータ・ケーシングの前面付近まで達
し、フアン・ブレードの内縁がテーパ面24の範
囲でもモータ・ケーシング21に接続しているか
らである。フアン・ブレードの半径方向幅と軸方
向長さの比は約1:4が好ましい。フアン・ブレ
ード23は特殊な方法(ドイツ特許第1628349号
明細書参照)により公知の態様でモータ・ケーシ
ング21に接合する。フアン・ブレードは極めて
薄い鋼板から成り、5枚だけ等間隔に配列されて
いるから流入域に極めて広い空間が得られ、テー
パ面24を採用することでこの空間が一層広くな
る。なお円錐状の小径化環状面としては段階的に
小径化して近似されたもの、又はそのテーパ面と
の組合せでもよい。
第1及び3図から明らかなように外側の正方形
匡体1の対角線を挟んで対向する4つの隅部のそ
れぞれに、円筒状中間部分1aを起点とする傾斜
壁部分(拡開壁)26を含むコーナー・ポケツト
25を設けたから、流入断面積はこの4隅でさら
に広くなる。このように構成した軸流フアンは特
に組込んだ状態で高圧に抗して作用しなければな
らない場合に公知構成よりもすぐれている。即
ち、極めて有効に大きい空気量を供給する。な
お、拡開壁としては、段差を有するもの26′,
26″からコーナー・ポケツトを構成してもよい。
軸流フアンは公知の態様で2本の給電リード2
7を介して給電される。
円筒状のハブを備えた点を除きその他の構成は
同じである本考案に最も近い公知の軸流フアン
(ドイツ特許第1728338号明細書参照、但し本考案
実施例と同じ寸法に縮小したもの)の特性曲線と
の比較において本考案の軸流フアンの特性曲線を
示す第6図(正方形匡体外径79.5×79.5×軸方向
厚38mm、ACモータ12W、60Hz、3200rpmにて測
定)から明らかなように、フアン後方の静圧が高
く、従つて空気供給量が少ない場合、本考案の軸
流フアンの方が公知のものより中、高圧域におい
て20〜50%も送風量がすぐれている。28は公知
フアン(測定条件を本考案と同じにした上記比較
例)の特性曲線であり、29は本考案のフアンの
特性曲線である。さらに、水柱圧5mmでは、公知
比較例では送風量が零となるのに対し、なお8
m3/hのもの送風量を確保できるし、送風可能背
圧の最大値も5mm弱から約1mm増大している。従
つて本考案の軸流フアンは組込み用のスペースが
僅かしかない装置の換気を目的に組込む場合に利
用するのに好適である。なお、低圧域において
は、特性曲線に差がなく、流入側のハブの形状は
低圧域(ないし低圧フアン)においては送風特性
に無関係であることがわかる。なお、このことか
ら、低圧フアンでは、テーパハブの効果は全くな
いことが推察される。
騒音も、比較例に比べAレンジで1dB低減し
た。羽根車のハブを構成するモータ・ケーシング
21の周囲に7枚のブレードを配列することも可
能である。この構成は低流量域では圧力が増大す
る場合に採用しても有用であり、騒音を低く抑え
ることができる。この小型軸流フアンは一辺の長
さ6〜10cm又はこれ以下の寸法に特に有用であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の軸流フアンを送風側から見た
簡略化した正面図であり、第2図は第1図図示フ
アンの頂面図であり、第3図は第1及び2図に示
した本考案の軸流フアンを−線において拡大
して示す断面図であり、第4図はフアン羽根車を
形成するモータ・ケーシングをこれに溶接したフ
アン・ブレードと共に示す頂面図であり、第5図
は第4図の矢印Vの方向に見たモータ・ケーシン
グの背面図であり、第6図は本考案の軸流フアン
及び公知の軸流フアンで測定された静圧に対する
空気供給量の動向を示すグラフである。 4……流入側、21……羽根車のハブ、23…
…フアン・ブレード、24……環状面、L……全
軸長、l……軸長、α……角度。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 軸長の中間部が軸線と直交する平面内で円筒
    状に形成され、該円筒状部から流入側及び流出
    側にむかつて拡開する壁を有するコーナー・ポ
    ケツトを介して広がり、羽根車の直径を囲む1
    辺10cm以下の正方形の端部形状を形成し該正方
    形の辺寸法よりも小さい軸方向寸法を有し、羽
    根車をとり囲む匡体と、 該匡体の内径の半分以上の直径を有しモータ
    を内蔵する羽根車ハブと、 を具備する小型かつ薄型軸流フアンであつて、 前記羽根車ハブが流入側において全軸長の約
    1/3の軸長に亘り流入側にむかつて小径化され
    た円錐状環状面を有し、 羽根車のフアン・ブレードは半径方向よりも
    軸方向に長く羽根車ハブのほぼ全長に亘つて延
    びその内縁は円錐状環状面の範囲においても羽
    根車ハブに接続してあることを特徴とする小型
    かつ薄型軸流フアン。 2 軸線方向に対する環状面の角度αが約20゜で
    あることを特徴とする請求の範囲第1項に記載
    の軸流フアン。 3 前記コーナー・ポケツトの拡開壁は、傾斜面
    から成る請求の範囲第1項または第2項に記載
    の軸流フアン。 4 匡体の1辺の長さが8cm以下であることを特
    徴とする請求の範囲第1〜3項の一に記載の軸
    流フアン。 5 羽根車ハブの直径は、匡体の内径の3分の2
    以下であることを特徴とする請求の範囲第1項
    〜第4項の一に記載の軸流フアン。 6 前記ハブが外部回転子式モータの外部回転子
    部分のケーシングをなすことを特徴とする請求
    の範囲第1項〜5項の一に記載の軸流フアン。
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