JPS59145396A - 直流小形通風機 - Google Patents
直流小形通風機Info
- Publication number
- JPS59145396A JPS59145396A JP58209249A JP20924983A JPS59145396A JP S59145396 A JPS59145396 A JP S59145396A JP 58209249 A JP58209249 A JP 58209249A JP 20924983 A JP20924983 A JP 20924983A JP S59145396 A JPS59145396 A JP S59145396A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- small
- impeller
- ventilator
- flange
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D25/00—Pumping installations or systems
- F04D25/02—Units comprising pumps and their driving means
- F04D25/06—Units comprising pumps and their driving means the pump being electrically driven
- F04D25/0606—Units comprising pumps and their driving means the pump being electrically driven the electric motor being specially adapted for integration in the pump
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K29/00—Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices
- H02K29/06—Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices with position sensing devices
- H02K29/08—Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices with position sensing devices using magnetic effect devices, e.g. Hall-plates, magneto-resistors
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K7/00—Arrangements for handling mechanical energy structurally associated with dynamo-electric machines, e.g. structural association with mechanical driving motors or auxiliary dynamo-electric machines
- H02K7/14—Structural association with mechanical loads, e.g. with hand-held machine tools or fans
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、特に電子装置又は電気装置に通風するための
直流小形通風機に関する。
直流小形通風機に関する。
回転子の軸線上から１面図としてみた時に基本的に多角
形の輪郭、多くは正方形の輪郭を備えた、種々の直流小
形通風機が、これまでに知られている。これらの規格化
された四角形のハウジング内には、やはり規格化されて
、１方形状に互いに距離をおいてハウジングの正方形輪
郭の隅角域に、固定用孔が形成されている。
形の輪郭、多くは正方形の輪郭を備えた、種々の直流小
形通風機が、これまでに知られている。これらの規格化
された四角形のハウジング内には、やはり規格化されて
、１方形状に互いに距離をおいてハウジングの正方形輪
郭の隅角域に、固定用孔が形成されている。
一般にこれらの通風機は軸流送風機として、即ちハウジ
ング域内の中央部に配された駆動電動機の回転子軸線と
平行な方向に圧送方向をもつように設計される。ハウジ
ングの正方形の辺長だけでなく、直方体の軸方向の長さ
に従って搬送方向に見た通風機のハウジングの長さも規
格化されている。
ング域内の中央部に配された駆動電動機の回転子軸線と
平行な方向に圧送方向をもつように設計される。ハウジ
ングの正方形の辺長だけでなく、直方体の軸方向の長さ
に従って搬送方向に見た通風機のハウジングの長さも規
格化されている。
約２０年前から、一般に電子装置用通風機として知られ
軸流送風機として形成された通風機が使用されており、
これらは多ぐは交流で作動する。
軸流送風機として形成された通風機が使用されており、
これらは多ぐは交流で作動する。
しかし最近はこの種の通風機を直疏で作動させることが
強く要望されている。非常に小形のものでも、この種の
通風機を交流で駆動することは既知であり、その場合に
は周波数を高くすることにより効率が改善される。非常
に小形の通風機の場合に直疏により駆動することも既知
である。しかしこれらの既知の方法においては、ブラシ
モーターを用いるため比較的寿命が短く、また外部の複
雑ないし高価な電子装置を必要とすること等の欠点があ
った。
強く要望されている。非常に小形のものでも、この種の
通風機を交流で駆動することは既知であり、その場合に
は周波数を高くすることにより効率が改善される。非常
に小形の通風機の場合に直疏により駆動することも既知
である。しかしこれらの既知の方法においては、ブラシ
モーターを用いるため比較的寿命が短く、また外部の複
雑ないし高価な電子装置を必要とすること等の欠点があ
った。
従って本発明の課題は、この項の冒頭に記載した形式の
、特に寸法が８０ Ｘ ８０ ×３５ｍｍ以下の非常に
小形の通風機特に軸波送風機において、寿命が長イ４電
力消費が少く、小形で（Ｕρも通風機用電子装置全体を
直方体の範囲内に取付けでき）送風効率が高く、送風特
性曲線（圧力変化に対する１秒当りの送風容積を示す曲
線）が良好でしかも電流消費が適切で好ましくは回転数
が変っても一定の、直流駆動用の経済的に有利に製造可
能な送風ユニットを提供することにある。
、特に寸法が８０ Ｘ ８０ ×３５ｍｍ以下の非常に
小形の通風機特に軸波送風機において、寿命が長イ４電
力消費が少く、小形で（Ｕρも通風機用電子装置全体を
直方体の範囲内に取付けでき）送風効率が高く、送風特
性曲線（圧力変化に対する１秒当りの送風容積を示す曲
線）が良好でしかも電流消費が適切で好ましくは回転数
が変っても一定の、直流駆動用の経済的に有利に製造可
能な送風ユニットを提供することにある。
この課題は、本発明によれば、特許請求の範囲第１項又
は第６項の特徴部分に示した構成によって解決される。
は第６項の特徴部分に示した構成によって解決される。
この構成の利点は、送風機特に軸流通風機が小型である
ほど顕著に発揮される。（しかし使用する電動機が小形
であることと電動機の電７回路が電動機の保持フランジ
に組込まれることに関連した利点は、直径の、非常に小
さな径流送風機の場合にも本発明に従って発揮されるの
で、本発明の構成の適用は、軸流送風機に限定されない
、）シかし電動機及びハウジングの特定された形状の特
徴の組合せは、正方形の大きさが７０Ｘ７Ｏｍｍ以内で
軸方向の長さが１５〜３０ｍｍの小形送風機の場合に特
に有効である。
ほど顕著に発揮される。（しかし使用する電動機が小形
であることと電動機の電７回路が電動機の保持フランジ
に組込まれることに関連した利点は、直径の、非常に小
さな径流送風機の場合にも本発明に従って発揮されるの
で、本発明の構成の適用は、軸流送風機に限定されない
、）シかし電動機及びハウジングの特定された形状の特
徴の組合せは、正方形の大きさが７０Ｘ７Ｏｍｍ以内で
軸方向の長さが１５〜３０ｍｍの小形送風機の場合に特
に有効である。
３８０ ° （電気角）当りｌ又は２パルスの本発明に
よる電動機は、非常に小型の電子装置を有するごとがで
き、この電子装置は電動機内部、特にフランジ内に量産
の場合にも経済的に取付けできるため、従来の装置と異
なり、外部の電子装置は不要になる。
よる電動機は、非常に小型の電子装置を有するごとがで
き、この電子装置は電動機内部、特にフランジ内に量産
の場合にも経済的に取付けできるため、従来の装置と異
なり、外部の電子装置は不要になる。
特に、本発明による小形の送風機において、中心部の駆
動ユニットの直径対羽根車の直径の比が約１：２（或い
は０．５より大）の場合には本発明による形状のハウジ
ングは非常に有用である。
動ユニットの直径対羽根車の直径の比が約１：２（或い
は０．５より大）の場合には本発明による形状のハウジ
ングは非常に有用である。
これは軸流送風機の場合にも径流送風機の場合にも同様
である。
である。
＃許請求の範囲第６項には、流通路が少くとも近似的に
ベンチュリノズルの形状を有する構成が示されている。
ベンチュリノズルの形状を有する構成が示されている。
この場合１本発明による構成の利点は、ハウジングの寸
法が７０ｆｆｌ＋１×７０ＩＩＩ＋１×３０ＩＩｍの場
合に特によく発揮される。
法が７０ｆｆｌ＋１×７０ＩＩＩ＋１×３０ＩＩｍの場
合に特によく発揮される。
次に図面に示した本発明の好ましい実施例を参照して更
に説明する。
に説明する。
通風機ｌ（第１．２図は）はハウジング２を有し、この
ハウン８ングのアーム３は、中央部に配された電動機５
をハウジング２にフランジ４を介し連結している。アー
ム３は排出側にあるため、空気の運動によりひき起こさ
れた騒音が減少する。
ハウン８ングのアーム３は、中央部に配された電動機５
をハウジング２にフランジ４を介し連結している。アー
ム３は排出側にあるため、空気の運動によりひき起こさ
れた騒音が減少する。
ハウジング２．アーム３及びフランジ４は好適には一体
的に成形される。
的に成形される。
電動Ｉ！５は後に詳述するように外部回転子型の電動機
である。電動機５の外側マントルＬには羽根車６が接着
又は焼ばめ等により同着されている。羽根車６はその外
周に不同の角度間隔に配分された、好ましくは７個の、
換気用の羽根７を有し、これらの羽根は外周に沿って不
同の角度間隔に配列されているため、不快な音が減衰さ
れる。
である。電動機５の外側マントルＬには羽根車６が接着
又は焼ばめ等により同着されている。羽根車６はその外
周に不同の角度間隔に配分された、好ましくは７個の、
換気用の羽根７を有し、これらの羽根は外周に沿って不
同の角度間隔に配列されているため、不快な音が減衰さ
れる。
羽根７とハウジング２の内側壁８との間には実直的に円
筒状の流通路が形成され、この場合に羽根車６の外径（
羽根７の外径）は、空気流（第２図参照）を最適化する
ためにハウジング２の内側壁８の直径よりも少し大きく
するだけでよい。ハウジング２と羽根７を備えた羽根車
６とをガラス繊維で補強した合成樹脂から射出成形によ
り成形すると、非常に良い結果が得られる。
筒状の流通路が形成され、この場合に羽根車６の外径（
羽根７の外径）は、空気流（第２図参照）を最適化する
ためにハウジング２の内側壁８の直径よりも少し大きく
するだけでよい。ハウジング２と羽根７を備えた羽根車
６とをガラス繊維で補強した合成樹脂から射出成形によ
り成形すると、非常に良い結果が得られる。
流通路の少くとも排出側において ハウジング２の輪郭
の隅角部９を私達し、羽根車６及２つ１α径を大きくこ
えて私達部分１０を形成することヲ二より１通風機の空
気圧送効率を更に高くする。
の隅角部９を私達し、羽根車６及２つ１α径を大きくこ
えて私達部分１０を形成することヲ二より１通風機の空
気圧送効率を更に高くする。
このように隅角部を広げることは、特に基面６２ｍｒａ
Ｘ ６２ｍｍ、軸方向長さ２５ｍｌ１１の図示した形式
の通風機の場合、特に効率の改善に寄与する。輪郭の隅
角部９には特に流入側と排出側とのどちらか一方又は両
方に固定用孔１１が形成されている。
Ｘ ６２ｍｍ、軸方向長さ２５ｍｌ１１の図示した形式
の通風機の場合、特に効率の改善に寄与する。輪郭の隅
角部９には特に流入側と排出側とのどちらか一方又は両
方に固定用孔１１が形成されている。
約５００ＯＲＰＭの回転数で回転する電動機５の回転子
を支承するために、軸受要素（球軸受）１２が用いられ
る。大型の通風機に用いられる廉価なすべる軸受は、こ
の場合は、回転数が高いために適当でない。
を支承するために、軸受要素（球軸受）１２が用いられ
る。大型の通風機に用いられる廉価なすべる軸受は、こ
の場合は、回転数が高いために適当でない。
球軸受１２は金属製の軸受管１８中にはめこまれている
。軸受管（軸受支持部材）１８は、固定子内の回転イ軸
１９に可及的に近い位置にある溝底部に亘り磁気回路の
十分大きな鉄断面積を得るために、固定子の珪素鋼板積
層体の伺近で外形を階段形に小さくし、即ち小径にしで
ある。軸受管１８の−・端はカシメによりフランジ４．
２４に強く固着されている。この構成のため占有場所が
更に小さくなる。
。軸受管（軸受支持部材）１８は、固定子内の回転イ軸
１９に可及的に近い位置にある溝底部に亘り磁気回路の
十分大きな鉄断面積を得るために、固定子の珪素鋼板積
層体の伺近で外形を階段形に小さくし、即ち小径にしで
ある。軸受管１８の−・端はカシメによりフランジ４．
２４に強く固着されている。この構成のため占有場所が
更に小さくなる。
矢印１３．１４は空気流の方向を表わしている。
第７図の実施例においては、軸受管の寸法について第２
図と同様の寸法比が用いられているが、この例によれば
、フランジ４と一体的に１球軸受１２を受入れる軸受支
持部材９９が射出成形され、この軸受支持部材９９は、
連続作動に際し、１個又は２個のパルスにより作動する
無集電子型直流電動機と結合されて驚くほどの精度及び
温度耐性を発現する。ハウジング、フランジ、アーム及
び軸受管は単一・の合成樹脂部分を形成する。軸受支持
部材９９はその他の射出成形による屑状付設部分９９Ａ
、９９Ｂ、９９Ｃを、軸受要素及び固定子を支持するた
めに備えている。
図と同様の寸法比が用いられているが、この例によれば
、フランジ４と一体的に１球軸受１２を受入れる軸受支
持部材９９が射出成形され、この軸受支持部材９９は、
連続作動に際し、１個又は２個のパルスにより作動する
無集電子型直流電動機と結合されて驚くほどの精度及び
温度耐性を発現する。ハウジング、フランジ、アーム及
び軸受管は単一・の合成樹脂部分を形成する。軸受支持
部材９９はその他の射出成形による屑状付設部分９９Ａ
、９９Ｂ、９９Ｃを、軸受要素及び固定子を支持するた
めに備えている。
磁気抵抗補助モーメントを有する上述した２パルスの無
集電子型直流電動機（引用によって本明細書の一部分と
なる特開昭４９−５０４１１号に従って好ましくは構成
される）の代りに、磁気抵抗補助モーメントを有しない
２ノ＜）レスの無集電子型直流電動機（例えば引用によ
って本明細書の一部分となる特開昭５４−４１４０６号
番こよるもの）を駆動部として用いてもよし）。この電
動機と共に、合成樹脂製の中心部の軸受管を使用し、こ
れをフランジ、アーム及び外部／＼ウジングと一体的に
成形してもよ、い。特に磁気抵抗補助モーメントを有す
る２パルスの直流電動機は、特開昭４９−５０４１１号
に従う構成とした場合に特番こ有用であり、発熱が少な
いため、軸受管の安定度力（比較的高くなる。
集電子型直流電動機（引用によって本明細書の一部分と
なる特開昭４９−５０４１１号に従って好ましくは構成
される）の代りに、磁気抵抗補助モーメントを有しない
２ノ＜）レスの無集電子型直流電動機（例えば引用によ
って本明細書の一部分となる特開昭５４−４１４０６号
番こよるもの）を駆動部として用いてもよし）。この電
動機と共に、合成樹脂製の中心部の軸受管を使用し、こ
れをフランジ、アーム及び外部／＼ウジングと一体的に
成形してもよ、い。特に磁気抵抗補助モーメントを有す
る２パルスの直流電動機は、特開昭４９−５０４１１号
に従う構成とした場合に特番こ有用であり、発熱が少な
いため、軸受管の安定度力（比較的高くなる。
通風機の外側の輪郭は軸受支持部材の安定性及び電動機
内での整流用電子装置の取付［こ影響しない。第７図は
リング状の／＼ウジング２即ち点対称の外側輪郭の最も
普通の形状を示してし＼る。し）わゆる１パルス型の電
動機は、特開昭４９−８８０２２号に記載されている。
内での整流用電子装置の取付［こ影響しない。第７図は
リング状の／＼ウジング２即ち点対称の外側輪郭の最も
普通の形状を示してし＼る。し）わゆる１パルス型の電
動機は、特開昭４９−８８０２２号に記載されている。
第３図に示した本発明の別の実施例による通風機２１は
、アーム２３を備えた／＼ウジング２２力）ら成り、ア
ーム２３は、／＼ウジング２２の正方形の基面の中心部
に配されたフランジ２４へと（第１図に対応して）−・
体重に連って（Ｘる。即ち／＼ウジング２２、アーム２
３及びフランジ２４【±−一体的成形されている。電動
機２５はフランジ２４に固定されている。外部マントル
には換気用の羽根２７を備えた羽根車２６が取付けられ
て（＼る。
、アーム２３を備えた／＼ウジング２２力）ら成り、ア
ーム２３は、／＼ウジング２２の正方形の基面の中心部
に配されたフランジ２４へと（第１図に対応して）−・
体重に連って（Ｘる。即ち／＼ウジング２２、アーム２
３及びフランジ２４【±−一体的成形されている。電動
機２５はフランジ２４に固定されている。外部マントル
には換気用の羽根２７を備えた羽根車２６が取付けられ
て（＼る。
流通路２８はこの例ではベンチュリノズル状しこ］形成
され、排出側では、第１．２図の実施例ｔこ対応して、
ハウジング２２の輪郭の隅角部２９＆こおり１て流通路
２８に私達部３０が形成されてしする。隅角部２９には
流入側及び排出側に（５０ｍｍＸ５０ｍｍの距離に）複
数の固定用孔３１が穿設されている。
され、排出側では、第１．２図の実施例ｔこ対応して、
ハウジング２２の輪郭の隅角部２９＆こおり１て流通路
２８に私達部３０が形成されてしする。隅角部２９には
流入側及び排出側に（５０ｍｍＸ５０ｍｍの距離に）複
数の固定用孔３１が穿設されている。
電動機５．２５は、いわゆる磁気抵抗補助モーメントを
右する１パルス又は２ノくフレス駆動用の無集電子型直
流電動機であり、磁気抵抗補助モーメントは、固定子巻
線からの電気力学的モーメントが交番磁界のみを有する
ことによって発生する・固定子域の磁気回路の磁気抵抗
は羽根車の回転イ装置に亘って可変値を取り、磁気エネ
クレギーｔよ、電気力学的モーメントかパルス状に駆動
されるまで蓄積され、この蓄積された磁気エネルギーは
パルス間隔のあいだに回転子の永久磁石と固定子鉄心と
の共（動作用により再び自由になり１回転モーメン（・
先発生する。この形式の電動機は特開昭４５−５０４１
１号に記載されている。この形式の電動機を制御するた
めの電子装置（ドイツ公開公報３０１０４３５参照）は
、通常の直流電動機に比べて少数の構成部分しか必要と
しないため、電動機の整流用の電子装置も通風機工、２
１のハウジング２，２２の外側輪郭内に、しかも電動機
内部の、特にフランジ４付近に取付けることが可能にな
る。特願昭５８−１４４５９２号は、この場合に使用可
能な好ましい整流回路を開示している。
右する１パルス又は２ノくフレス駆動用の無集電子型直
流電動機であり、磁気抵抗補助モーメントは、固定子巻
線からの電気力学的モーメントが交番磁界のみを有する
ことによって発生する・固定子域の磁気回路の磁気抵抗
は羽根車の回転イ装置に亘って可変値を取り、磁気エネ
クレギーｔよ、電気力学的モーメントかパルス状に駆動
されるまで蓄積され、この蓄積された磁気エネルギーは
パルス間隔のあいだに回転子の永久磁石と固定子鉄心と
の共（動作用により再び自由になり１回転モーメン（・
先発生する。この形式の電動機は特開昭４５−５０４１
１号に記載されている。この形式の電動機を制御するた
めの電子装置（ドイツ公開公報３０１０４３５参照）は
、通常の直流電動機に比べて少数の構成部分しか必要と
しないため、電動機の整流用の電子装置も通風機工、２
１のハウジング２，２２の外側輪郭内に、しかも電動機
内部の、特にフランジ４付近に取付けることが可能にな
る。特願昭５８−１４４５９２号は、この場合に使用可
能な好ましい整流回路を開示している。
説明を簡単にするために、上記特開昭４５−５０４１１
号をここに引用により本明細書の一部とする。遮断用に
用いられている比較的大きなコンデンサー６８．７４（
第４．５図に１点鎖線で示Ｔ）は除去し、その代りにパ
ルス（＋）導線側にＰＴＣ抵抗７８が接続されている。
号をここに引用により本明細書の一部とする。遮断用に
用いられている比較的大きなコンデンサー６８．７４（
第４．５図に１点鎖線で示Ｔ）は除去し、その代りにパ
ルス（＋）導線側にＰＴＣ抵抗７８が接続されている。
第４図に示したこの回路は、３つの抵抗から成る適合回
路６５）有し、ホールＩＣ５５の出力部５０は、抵抗６
６を介して（＋）導線３３に接続され、他方抵抗６７を
介してｐｎｐ トランジスター６９のベースに接続され
、このベースは分路抵抗７０を経て（＋）導線３３に接
続ネれてし・る。（＋）導線３３にはトランジスター６
９のエミッターも接続されている。回転子位置に依存す
るセンサ一手段として用いられるホールＩＣ５５の他の
一方の端子は、（−）導線３５に、さらに他方の端子は
抵抗４８を経て（＋）導線３３にそれぞれ接続されてい
る。ホールＩＣ５５と並列に接続されたゼナーダイオー
ド４９はホールＩＣ５５の電圧を制御する。出力部５０
からの分路の抵抗７３はｎｐｎトランジスター７５のベ
ースに接続され、このベースは分路抵抗７６を経て（−
）４線３ｓに接続されている。Ｉ・ランシスター７５の
エミッターも（−）導線３５に接続されている。トラン
ジスター６９のコレクターはコイル導線Ｗｌの端子ａｌ
に接続され、トランジスター７５のコレクターはコイル
導線ｒ＋の端子ｄ２に接続されている６自走ダイオード
５９．６０は所属するトランジスター６９．７５にそれ
ぞれ逆並列に接続されている。結合コンデンサー４７は
端子ａ１、ａ２間に接続されている。
路６５）有し、ホールＩＣ５５の出力部５０は、抵抗６
６を介して（＋）導線３３に接続され、他方抵抗６７を
介してｐｎｐ トランジスター６９のベースに接続され
、このベースは分路抵抗７０を経て（＋）導線３３に接
続ネれてし・る。（＋）導線３３にはトランジスター６
９のエミッターも接続されている。回転子位置に依存す
るセンサ一手段として用いられるホールＩＣ５５の他の
一方の端子は、（−）導線３５に、さらに他方の端子は
抵抗４８を経て（＋）導線３３にそれぞれ接続されてい
る。ホールＩＣ５５と並列に接続されたゼナーダイオー
ド４９はホールＩＣ５５の電圧を制御する。出力部５０
からの分路の抵抗７３はｎｐｎトランジスター７５のベ
ースに接続され、このベースは分路抵抗７６を経て（−
）４線３ｓに接続されている。Ｉ・ランシスター７５の
エミッターも（−）導線３５に接続されている。トラン
ジスター６９のコレクターはコイル導線Ｗｌの端子ａｌ
に接続され、トランジスター７５のコレクターはコイル
導線ｒ＋の端子ｄ２に接続されている６自走ダイオード
５９．６０は所属するトランジスター６９．７５にそれ
ぞれ逆並列に接続されている。結合コンデンサー４７は
端子ａ１、ａ２間に接続されている。
始動時に例えばホールＩＣ５５にＮ極が対向していると
、その出力電圧は低レベルになり、（−）導線３５の電
圧は少し上昇する。そのためトランジスター６９のエミ
ッター−ベース間に充電電流が流れ、トランジスター５
９を導通させるため、コイル導線Ｗ１に電流が流れる。
、その出力電圧は低レベルになり、（−）導線３５の電
圧は少し上昇する。そのためトランジスター６９のエミ
ッター−ベース間に充電電流が流れ、トランジスター５
９を導通させるため、コイル導線Ｗ１に電流が流れる。
次にこの電流をオフにすると、コイル導線讐１から変圧
器接続、結合コンデンサー４７及びダイオード６０を経
てエネルギーが回収される。次いでトランジスター７５
を導通に制御する。
器接続、結合コンデンサー４７及びダイオード６０を経
てエネルギーが回収される。次いでトランジスター７５
を導通に制御する。
回転子が遮断状態になると、導通しているトランジスタ
ー６９又は７５は、比較的大きな始動電流の一部をなお
も受けているが、この電流は入力側のＰＴＣ抵抗７８を
非常にすみやかに加熱するので、抵抗７８の抵抗値はそ
の特性曲線に従って急激に増大し、遮断状態の実際の電
流は、通常の短絡電流値の１０〜２０％に減少する。そ
のためトランジスター６９．７５の充電電流も非常に小
さくなり、トランジスター６９．７５が熱的に損傷を受
けない。
ー６９又は７５は、比較的大きな始動電流の一部をなお
も受けているが、この電流は入力側のＰＴＣ抵抗７８を
非常にすみやかに加熱するので、抵抗７８の抵抗値はそ
の特性曲線に従って急激に増大し、遮断状態の実際の電
流は、通常の短絡電流値の１０〜２０％に減少する。そ
のためトランジスター６９．７５の充電電流も非常に小
さくなり、トランジスター６９．７５が熱的に損傷を受
けない。
第４図の回路は、小形の通風機にとって経済的に有利な
構成を示し、特に比較的小形の構造要素を空間集約的に
、非常に小形の駆動電動機のフランジ中に取付けできる
上に、遮断保護及び誤極保４９（Ｆａｌｓｃｈ ｐｏｌ
ｓｉｃｈｅｒｕｎｇ）についての要件も（やはりフラン
ジに一体的に取付けた入力側のＰＴＣ抵抗７８によって
）満たされる。
構成を示し、特に比較的小形の構造要素を空間集約的に
、非常に小形の駆動電動機のフランジ中に取付けできる
上に、遮断保護及び誤極保４９（Ｆａｌｓｃｈ ｐｏｌ
ｓｉｃｈｅｒｕｎｇ）についての要件も（やはりフラン
ジに一体的に取付けた入力側のＰＴＣ抵抗７８によって
）満たされる。
第５図の回路によれば、構造部分の数が更に少なくなる
。平行導線コイル（いわゆる２本巻コイル）によってコ
ンデンサーがより小形化され、コンデンサーの数も少な
くなる。
。平行導線コイル（いわゆる２本巻コイル）によってコ
ンデンサーがより小形化され、コンデンサーの数も少な
くなる。
第４図による簡単なトランジスター６９．７５の代りに
、好ましくは分路抵抗８０’、８１′及び自走ダイオー
ド８０″、８１′を既に備えた形式の相補形ダーリント
ントランジスター８０゜８１か用いられる。ダーリント
ントランジスター８０．８１は単一のトランジスターに
比ベテ電流増幅率が高いため、比較的高いインピーダン
スによっても制御される。
、好ましくは分路抵抗８０’、８１′及び自走ダイオー
ド８０″、８１′を既に備えた形式の相補形ダーリント
ントランジスター８０゜８１か用いられる。ダーリント
ントランジスター８０．８１は単一のトランジスターに
比ベテ電流増幅率が高いため、比較的高いインピーダン
スによっても制御される。
ホール素子には（例えばＵＧＮ３０１６ｒスブラギュＪ
（Ｓｐｒａｇｕｅ）などの電圧安定集積回路を備えた
形式のものを用いると、ダイオード（第４図）は不要に
なる。
（Ｓｐｒａｇｕｅ）などの電圧安定集積回路を備えた
形式のものを用いると、ダイオード（第４図）は不要に
なる。
適合素子として用いられる抵抗回路８２は、原則として
、第４図の回路６５と同様に形成される。接続点８３は
抵抗８５を経て（＋）導線３３に、また抵抗８６を経て
トランジスター８０のベースに、また抵抗８８を経てト
ランジスター８１のベースに、それぞれ接続されている
。トランジスター８０．８１のベースと導線３３．３５
との間に接続したコンデンサー１６．１７によってスイ
ッチング動作が改善される。ｐｎｐトランジスター８０
のエミッターは（＋）導線３３に、そのコレクターはコ
イル導線冒１′の端子ａ１にそれぞれ接続されている。
、第４図の回路６５と同様に形成される。接続点８３は
抵抗８５を経て（＋）導線３３に、また抵抗８６を経て
トランジスター８０のベースに、また抵抗８８を経てト
ランジスター８１のベースに、それぞれ接続されている
。トランジスター８０．８１のベースと導線３３．３５
との間に接続したコンデンサー１６．１７によってスイ
ッチング動作が改善される。ｐｎｐトランジスター８０
のエミッターは（＋）導線３３に、そのコレクターはコ
イル導線冒１′の端子ａ１にそれぞれ接続されている。
ｎ ｐ ｎ’ ）ランシスター８１のエミッター１オ（
−）導線３５に接続され、コレクターはコイル導線Ｗ２
’の端子ａ２に接続されている。
−）導線３５に接続され、コレクターはコイル導線Ｗ２
’の端子ａ２に接続されている。
第６図は寸法が６２Ｘ６２Ｘ２５ｍｍ、回転数５０００
／６０００ ＲＰＭ、１２．／１３Ｖ ＤＣの本発
明による通風機の送風特性曲線を示している。
／６０００ ＲＰＭ、１２．／１３Ｖ ＤＣの本発
明による通風機の送風特性曲線を示している。
第１図は本発明の一実施例による通風機の排出側を実尺
により示す軸方向上面図、第２図は第１図のＩＩ −Ｔ
Ｉ線断面図、第３図は別の流通路を看する本発明による
通風機を示す第１図のＩＩ −ＩＩ線断面図、第４図は
駆動電動機の回路図、第５図は本発明の別の実施例によ
る駆動電動機の回路図、第６図は本発明による通風機の
送風特性曲線を示す線図、第７図は第２図の変形実施例
を示す第１図の■−■線断面図である。 符合の説明 １ 、、、、、、、、通風機 ２ 、、、、、、、、ハウジング ４ 、、、、、、、、フランジ ５ 、、、、、、、、電動機 ６ 、、、、、、、、羽根車 ７、、、、、、．８羽根 ８ 、、、、、、、、内側壁 ９ 、、、、、、、、隅角部 １０ 、、、、、、私達部分 １２ 、、、、、、球軸受（軸受要素）９９ 、、、、
、、軸受管（軸受支持部材）出願人 バブスト・モー
トーレン・ゲーエムベーハー・ウントφコー・カーケー 代理人 弁理士 加 藤 朝 道図面の浄書
（内容に変更なし） ■■ ＦＩＧ、５ ＦｊＧ、６ ５６３− ＦｆＧ、７ 千−糸売補正書（方人） 昭和５９年３月７日 特許庁長官 若杉和夫 殿 １、事件の表示 昭和５８年特許願第２０９２４９号 （昭和５８年１１月 ９日出願） ２、発明の名称 直流小形通風機 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 任所 氏名（名称） パブストφモートーレン・ゲーエムペー
ハー９ウントΦコー・ カーゲー （登差日 日引釉５７年２目２ｇ日）６、補正により
増加する発明の数 なし７、補正の対象 正式図面の追究 ８、補正の内容 別紙の通り（内容に変更なし）ｉ”’−”” シン＼
手続補正書（目先 １、事件の表示 昭和５８年特許願第２０９２４９号 （昭和５８年１１月 ９日出願） ２、発明の名称 直流小形通風機 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 氏名（名称） パブスト・モートーレン・ゲーエムベー
ハー・ラント・コー・ カーゲー ５、補正命令の日付 自発 ６、補正により増加する発明の数 １７、補正の対
象 明細書の特許請求の範囲の欄及び図面の簡単な説明の欄
８、補正の内容 ■、明細書の図面の簡単な説明の欄を次のように補正す
る。 〔 明細書第２０頁第１６〜１７行、乞示す第１図１００９
１．である。」を削除し次文を挿入する。 「でリング状のハウジングを備えたものを、第１図の矢
視ＶＩＩ−ＶＩＩ線に示すのと同一の断面で示したもの
である。」 （以下余白） ＩＩ 、特許請求の範囲を次文の通り補正する。 ｒｌ）特に電子装置に通風するための直流小形通風機で
あって・ ・ａ）通風機が、フランジにより保持され羽根車（６）
が固着された中心部の駆動電動ＩＩ！ （５）から成る
小形の軸流送風機として形成され。 ｂ）駆動電動機（５）が１パルス又は２パルス駆動のた
めの無集電子型直流電動機であり、Ｃ）軸流送風機のハ
ウジング（２）が基本的にプリズム形であり、 （ｃｌ）円筒形流通路即ち内側壁（８）が羽根車（６）
を囲み、羽根車（６）の直径がハウジング（２）の内側
壁（８）の直径に基本的に対応しており、（ｃ２）流通
路の排出側をハウジング（１）の輪郭の隅角部（８）に
向って拡延させ、私達部分（ｌＯ）を羽根車（Ｊ７）を
こえて基本的に半径方向外方に拡延させ、 ｄ）電！ｌＪ機（５）と羽根車（６）とを保持するフラ
ンジ（４）を、軸受要素（１２）を囲む軸受支持部材（
８８）と一体重に合成樹脂から射出成形したことを特徴
とする直流小形通風機。 ２）ハウジング（２，２２）の正方形又は多角形の対称
な基面を７０ｍｍＸ ７０ａ＋ｍの正方形に等しいか又
はこれより小さくし、通風機（ｌ、２１）の軸方向長さ
を１５＋ｍｍ〜３０ｏａ＋としたことを特徴とする特許
請求の範囲第１項記載の直流小形通風機。 ３）ハウジング（２，２２）（７）基面を８２Ｘ ８２
ａ＋ｍトＬ、通風機の軸方向長さを２５ｍｍとしたこと
を特徴とする特許請求の範囲第２項記載の直流小形通風
機。 ４）磁気抵抗補助モーメントを発生させるために回転角
について可変に形成した固定子の磁気抵抗を、２パルス
駆動型の駆動電動機（５）に配し、上記補助モーメント
は電気力学的モーメントに対し時間的にずらせたことを
特徴とする特許請求の範囲第２項記載の直流小形通風機
。 ５）羽根車（６）を囲む通風機のハウジング（２）をフ
ランジ（４）と一体重に射出成形し、ハウジング（２）
とフランジ（４）と軸受支持部材（９８）とを単一の合
成樹脂部分としたことを特徴とする特許請求の範囲第１
項記載の直流小形通風機。 であって、 ｄ）通風機が、フランジにより保持され羽根車（６）が
固着された中心部の駆動電動機（５）から成る小形の軸
流送Ｘ機として形成され、 ｂ）駆動電動機（５）が１パルス又は２パルス駆動のた
めの無集電子型直流電動機であり、Ｃ）軸流送風機のハ
ウジング（２）が基本的にプリズム形であり、流通路（
２日）の直径断面が流れの方向にベンチュリ状に先ず最
小の円形断面積まで縮小した後、排出断面に至るまで拡
大し、羽根車の径方向外側縁を本質的にハウジングの内
側壁に対応した形状とし、 ｄ）電動機（５）と羽根車（６）とを保持するフランジ
（４）を、軸受要素（１２）を囲む軸受支持部材（９８
）と一体重に合成樹脂から射出成形したことを特徴とす
る直流小形通風機。 ７）ハウジング（２，２２）の正方形又は多角形の対称
な基面を７０Ｘ７０＋ｕ＋の正方形に等しいか又はこれ
より小さくし、通風機（１，２１）の軸方向長さを１５
〜３ｈｍとしたことを特徴とする特許請求の範囲第６項
記載の直流小形通風機。 ８）ハウジング（２，２２）の基面を８２×６２ｍ１１
とし、通風機の軸方向長さを２５ｍｍとしたことを特徴
とする特許請求の範囲第７項記載の直流小形通風機。 ９）磁気抵抗補助モーメントを発生させるために回転角
について可変に形成した固定子の磁気抵抗を、２パルス
駆動型の駆動電動機（５）に配し、上記補助モーメント
は電気力学的モーメントに対し時間的にずらせたことを
特徴とする特許請求の範囲第７項記載の直流小形通風機
。 １０）流通路の排出側をハウジング（１）輪郭の隅角部
（８）に向って拡延させ、私達部分（ｌＯ）を羽根車（
８，７）をこえて基本的に半径方向外方に拡延させたこ
とを特徴とする特許請求の範囲第２項記載の直流小形通
風機。 １１）羽根車（８）を囲む通風機のハウジング（２）を
フランジ（４ｙと一体的に射出成形し、ハウジング（２
）とフランジ（４）と軸受支持部材（９９）とを単一の
合成樹脂部分としたことを特徴とする特許請求の範囲第
６項記載の直流小形通風機。 １２）特に電子装置に通風するための直流小形通風機で
あって・ ａ）通風機が、フランジにより保持され羽根車（６）が
固着された中心部の駆動電動機（５）から成る小形の径
流送風機として形成され、 ｂ）駆動電動機（５）が１パルス又は２パルス駆動型の
無実電器型直流電動機であり、 Ｃ）軸流送風機のハウジング（２）が駆動電動機の軸線
と平行に延び流通路を共に形成する内面を有し、 ｄ）電動機（５）と羽根車（６）とを保持するフランジ
（４）を、軸受要素（１２）を囲む軸受支持部材（９８
）と一体重に、合成樹脂から一体成形したことを特徴と
する直流小形電動機。 ！３）ハウジング（２，２２）の正方形又は多角形の対
称な基面を７０Ｘ？Ｏｍｍの正方形に等しいか又はこれ
より小さくし、通風機（１，２１）の軸方向長さを１５
〜３０■としたことを特徴とする特許請求の範囲第１２
項記載の直流小形通風機。 ＋４）特に電子装置に通風するための直流小形通風機で
あって・ ａ）通風機が、フランジにより保持され羽根（６）が固
着された中心部の駆動電動機（５）から成る小形の軸流
送風機として形成され、 ｂ）駆動電動機（５）が１パルス又は２パルス駆動のた
めの無集電子型直流電動機であり、Ｃ）軸流送風機のリ
ング状ハウジング（２）が基本的にプリズム形であり、
円筒形流通路即ち内側壁（８）が羽根車（６）を囲み、
羽根車（８）の直径がハウジング（２）の内側壁（８）
の直径に基本的に対地しており、 ｄ）１！動機（５）と羽根車（６）とを保持する７ラン
ジ（４）を、軸受要素（１２）を囲む軸受支持部材（８
８）と一体重に合成樹脂から射出成形したことを特徴と
する直流小形通風機、」
により示す軸方向上面図、第２図は第１図のＩＩ −Ｔ
Ｉ線断面図、第３図は別の流通路を看する本発明による
通風機を示す第１図のＩＩ −ＩＩ線断面図、第４図は
駆動電動機の回路図、第５図は本発明の別の実施例によ
る駆動電動機の回路図、第６図は本発明による通風機の
送風特性曲線を示す線図、第７図は第２図の変形実施例
を示す第１図の■−■線断面図である。 符合の説明 １ 、、、、、、、、通風機 ２ 、、、、、、、、ハウジング ４ 、、、、、、、、フランジ ５ 、、、、、、、、電動機 ６ 、、、、、、、、羽根車 ７、、、、、、．８羽根 ８ 、、、、、、、、内側壁 ９ 、、、、、、、、隅角部 １０ 、、、、、、私達部分 １２ 、、、、、、球軸受（軸受要素）９９ 、、、、
、、軸受管（軸受支持部材）出願人 バブスト・モー
トーレン・ゲーエムベーハー・ウントφコー・カーケー 代理人 弁理士 加 藤 朝 道図面の浄書
（内容に変更なし） ■■ ＦＩＧ、５ ＦｊＧ、６ ５６３− ＦｆＧ、７ 千−糸売補正書（方人） 昭和５９年３月７日 特許庁長官 若杉和夫 殿 １、事件の表示 昭和５８年特許願第２０９２４９号 （昭和５８年１１月 ９日出願） ２、発明の名称 直流小形通風機 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 任所 氏名（名称） パブストφモートーレン・ゲーエムペー
ハー９ウントΦコー・ カーゲー （登差日 日引釉５７年２目２ｇ日）６、補正により
増加する発明の数 なし７、補正の対象 正式図面の追究 ８、補正の内容 別紙の通り（内容に変更なし）ｉ”’−”” シン＼
手続補正書（目先 １、事件の表示 昭和５８年特許願第２０９２４９号 （昭和５８年１１月 ９日出願） ２、発明の名称 直流小形通風機 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 氏名（名称） パブスト・モートーレン・ゲーエムベー
ハー・ラント・コー・ カーゲー ５、補正命令の日付 自発 ６、補正により増加する発明の数 １７、補正の対
象 明細書の特許請求の範囲の欄及び図面の簡単な説明の欄
８、補正の内容 ■、明細書の図面の簡単な説明の欄を次のように補正す
る。 〔 明細書第２０頁第１６〜１７行、乞示す第１図１００９
１．である。」を削除し次文を挿入する。 「でリング状のハウジングを備えたものを、第１図の矢
視ＶＩＩ−ＶＩＩ線に示すのと同一の断面で示したもの
である。」 （以下余白） ＩＩ 、特許請求の範囲を次文の通り補正する。 ｒｌ）特に電子装置に通風するための直流小形通風機で
あって・ ・ａ）通風機が、フランジにより保持され羽根車（６）
が固着された中心部の駆動電動ＩＩ！ （５）から成る
小形の軸流送風機として形成され。 ｂ）駆動電動機（５）が１パルス又は２パルス駆動のた
めの無集電子型直流電動機であり、Ｃ）軸流送風機のハ
ウジング（２）が基本的にプリズム形であり、 （ｃｌ）円筒形流通路即ち内側壁（８）が羽根車（６）
を囲み、羽根車（６）の直径がハウジング（２）の内側
壁（８）の直径に基本的に対応しており、（ｃ２）流通
路の排出側をハウジング（１）の輪郭の隅角部（８）に
向って拡延させ、私達部分（ｌＯ）を羽根車（Ｊ７）を
こえて基本的に半径方向外方に拡延させ、 ｄ）電！ｌＪ機（５）と羽根車（６）とを保持するフラ
ンジ（４）を、軸受要素（１２）を囲む軸受支持部材（
８８）と一体重に合成樹脂から射出成形したことを特徴
とする直流小形通風機。 ２）ハウジング（２，２２）の正方形又は多角形の対称
な基面を７０ｍｍＸ ７０ａ＋ｍの正方形に等しいか又
はこれより小さくし、通風機（ｌ、２１）の軸方向長さ
を１５＋ｍｍ〜３０ｏａ＋としたことを特徴とする特許
請求の範囲第１項記載の直流小形通風機。 ３）ハウジング（２，２２）（７）基面を８２Ｘ ８２
ａ＋ｍトＬ、通風機の軸方向長さを２５ｍｍとしたこと
を特徴とする特許請求の範囲第２項記載の直流小形通風
機。 ４）磁気抵抗補助モーメントを発生させるために回転角
について可変に形成した固定子の磁気抵抗を、２パルス
駆動型の駆動電動機（５）に配し、上記補助モーメント
は電気力学的モーメントに対し時間的にずらせたことを
特徴とする特許請求の範囲第２項記載の直流小形通風機
。 ５）羽根車（６）を囲む通風機のハウジング（２）をフ
ランジ（４）と一体重に射出成形し、ハウジング（２）
とフランジ（４）と軸受支持部材（９８）とを単一の合
成樹脂部分としたことを特徴とする特許請求の範囲第１
項記載の直流小形通風機。 であって、 ｄ）通風機が、フランジにより保持され羽根車（６）が
固着された中心部の駆動電動機（５）から成る小形の軸
流送Ｘ機として形成され、 ｂ）駆動電動機（５）が１パルス又は２パルス駆動のた
めの無集電子型直流電動機であり、Ｃ）軸流送風機のハ
ウジング（２）が基本的にプリズム形であり、流通路（
２日）の直径断面が流れの方向にベンチュリ状に先ず最
小の円形断面積まで縮小した後、排出断面に至るまで拡
大し、羽根車の径方向外側縁を本質的にハウジングの内
側壁に対応した形状とし、 ｄ）電動機（５）と羽根車（６）とを保持するフランジ
（４）を、軸受要素（１２）を囲む軸受支持部材（９８
）と一体重に合成樹脂から射出成形したことを特徴とす
る直流小形通風機。 ７）ハウジング（２，２２）の正方形又は多角形の対称
な基面を７０Ｘ７０＋ｕ＋の正方形に等しいか又はこれ
より小さくし、通風機（１，２１）の軸方向長さを１５
〜３ｈｍとしたことを特徴とする特許請求の範囲第６項
記載の直流小形通風機。 ８）ハウジング（２，２２）の基面を８２×６２ｍ１１
とし、通風機の軸方向長さを２５ｍｍとしたことを特徴
とする特許請求の範囲第７項記載の直流小形通風機。 ９）磁気抵抗補助モーメントを発生させるために回転角
について可変に形成した固定子の磁気抵抗を、２パルス
駆動型の駆動電動機（５）に配し、上記補助モーメント
は電気力学的モーメントに対し時間的にずらせたことを
特徴とする特許請求の範囲第７項記載の直流小形通風機
。 １０）流通路の排出側をハウジング（１）輪郭の隅角部
（８）に向って拡延させ、私達部分（ｌＯ）を羽根車（
８，７）をこえて基本的に半径方向外方に拡延させたこ
とを特徴とする特許請求の範囲第２項記載の直流小形通
風機。 １１）羽根車（８）を囲む通風機のハウジング（２）を
フランジ（４ｙと一体的に射出成形し、ハウジング（２
）とフランジ（４）と軸受支持部材（９９）とを単一の
合成樹脂部分としたことを特徴とする特許請求の範囲第
６項記載の直流小形通風機。 １２）特に電子装置に通風するための直流小形通風機で
あって・ ａ）通風機が、フランジにより保持され羽根車（６）が
固着された中心部の駆動電動機（５）から成る小形の径
流送風機として形成され、 ｂ）駆動電動機（５）が１パルス又は２パルス駆動型の
無実電器型直流電動機であり、 Ｃ）軸流送風機のハウジング（２）が駆動電動機の軸線
と平行に延び流通路を共に形成する内面を有し、 ｄ）電動機（５）と羽根車（６）とを保持するフランジ
（４）を、軸受要素（１２）を囲む軸受支持部材（９８
）と一体重に、合成樹脂から一体成形したことを特徴と
する直流小形電動機。 ！３）ハウジング（２，２２）の正方形又は多角形の対
称な基面を７０Ｘ？Ｏｍｍの正方形に等しいか又はこれ
より小さくし、通風機（１，２１）の軸方向長さを１５
〜３０■としたことを特徴とする特許請求の範囲第１２
項記載の直流小形通風機。 ＋４）特に電子装置に通風するための直流小形通風機で
あって・ ａ）通風機が、フランジにより保持され羽根（６）が固
着された中心部の駆動電動機（５）から成る小形の軸流
送風機として形成され、 ｂ）駆動電動機（５）が１パルス又は２パルス駆動のた
めの無集電子型直流電動機であり、Ｃ）軸流送風機のリ
ング状ハウジング（２）が基本的にプリズム形であり、
円筒形流通路即ち内側壁（８）が羽根車（６）を囲み、
羽根車（８）の直径がハウジング（２）の内側壁（８）
の直径に基本的に対地しており、 ｄ）１！動機（５）と羽根車（６）とを保持する７ラン
ジ（４）を、軸受要素（１２）を囲む軸受支持部材（８
８）と一体重に合成樹脂から射出成形したことを特徴と
する直流小形通風機、」
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）特に電７装置に通風するための直流小形通風機であ
って、 ａ）通風機が、フランジにより保持され羽根車（６）が
固着された中心部の駆動電動機（５）から成る小形の軸
流送風機として形成され、 ｂ）駆動電動機（５）が１パルス又は２パルス駆動のた
めの無果電子型直流電動機であり、 Ｃ）軸流送風機のハウジング（２）が基本的にプリズム
形であり、 （ｃｌ）円筒形疏通路即ち内側壁（８）が羽根車（８）
を囲み、羽根車（８）の直径がハウジング（２）の内側
壁（８）の直径に基本的に対応しており、（ｃ２）流通
路の排出側をハウジング（１）の輪郭の隅角部（８）に
向って私達させ、私達部分（！Ｏ）を羽根車（８，７）
をこえて基本的に半径方向外方に私達させ、 ｄ）電動機（５）と羽根車（６）とを保持するフランジ
（４）を、軸受要素（１２）を囲む軸受支持部材（８８
）と一体的に合成樹脂から射出成形したことを特徴とす
る直流小形通風機。 ２）ハウジング（２，２２）の正方形又は多角形の対称
な基面を７０ｍｍ Ｘ ７０ｍｍの正方形に等しいか又
はこれより小さくし、通風機（１，２１）の軸方向長さ
を１５ａｍ〜３０ｍｌ１１としたことを特徴とする特許
請求の範囲第１項記載の直流小形通風機。 ３）ハウジング（２，２２）の基面を８２Ｘ８２ｍ＋ａ
とし、通風機の軸方向長さを２５ｍｍとしたことを特徴
とする特許請求の範囲第２項記載の直流小形通風機。 ４）磁気抵抗補助モーメントを発生させるために回転角
について可変に形成した固定子の磁気抵抗を、２パルス
駆動型の駆動電動機（５）に配し、上記補助モーメント
は電気力学的モーメントに対し時間的にずらせたことを
特徴とする特許請求の範囲第２項記載の直流小形通風機
。 ５）羽根車（８）を囲む通風機のハウジング（２）をフ
ラング（４）と一体重に射出成形し、ハウジング（２）
とフランジ（４）と軸受支持部材（８８）とを単一の合
成樹脂部分としたことを特徴とする特許請求の範囲第１
項記載の直流小形通風機。 ８）特に電子装置に通風するための直流小形通風機であ
って、 ａ）通風機が、フランジにより保持され羽根車（６）が
固着された中心部の駆動電動機（５）から成る小形の軸
流送風機として形成され、 ｂ）駆動電動機（５）が１パルス又は２パルス駆動のた
めの無集電子型直流電動機であり、 Ｃ）軸流送風機のハウジング（２）が基本的にプリズム
形であり、流通路（２８）の直径断面が流れの方向にベ
ンチュリ状に先ず最小の円形断面積まで縮少した後、排
出断面に至るまで拡大し、羽根車の径方向外側縁を本質
的にハウジングの内側壁に対応した形状とし、 ｄ）電！）１機（５）と羽根車（６）とを保持するフラ
ンジ（４）を、軸受要素（１２）を囲む軸受支持部材（
９９）と一体重に合成樹脂から射出成形したことを特徴
とする直流小形通風機。 ７）ハウジング（２，２２）の正方形又は多角形の対称
な基面を７０ｍｍ Ｘ ７Ｏｒａｍの正方形に等しいか
又はこれより小さくし、通風機（ｌ、２１）の軸方向長
さを１５ｍｍ〜３０ｍｆｆ１としたことを特徴とする特
許請求の範囲第６項記載の直流小形通風機。 ８）ハウジング（２，２２）の基面をｆ１２ＸＦｉ２ｍ
ｍとし、通風機の軸方向長さを２５ｍ＋ｍとしたことを
特徴とする特許請求の範囲第７項記載の直流小形通風機
。 ９）磁気抵抗補助モーメントを発生させるために回転角
について可変に形成した固定子の磁気抵抗を、２パルス
駆動型の駆動電動＋１１（５）に配し、上記補助モーメ
ントは電気力学的モーメントに対し時間的にずらせたこ
とを特徴とする特許請求の範囲第７項記載の直流小形通
風機。 １０）流通路の排出側をハウジング（１）輪郭の隅角部
（８）に向って私達させ、私達部分（１０）を羽根車（
６，７）をこえて基本的に半径方向外方に私達させたこ
とを特徴とする特許請求の範囲第２項記載の直流小形通
風機。 １１）羽根車（６）を囲む通風機の／＼ウジング（２）
をフランジ（４）と一体重に射出成形し、ｌ＼ウジング
（２）とフランジ（４）と軸受支持部材（８８）とを単
一の合成樹１１詰部分としたことを特徴とする特許請求
の範囲第６項記載の直流小形通風機。 ＋２）特に電子装置に通風するための直流小形通風機で
あって、 ａ）通風機が、フランジにより保持され羽根車（Ｂ）が
固着された中心部の駆動電動機（５）から成る小形の径
流送風機として形成され。 ｂ）駆動電動機（５）が１パルス又は？パルス駆動型の
無象電器型直流電動機であり、 Ｃ）軸流送風機のハウジング（２）が駆動電動機の軸線
と平行に延び流通路を共に形成する内面を有し。 ｄ）電動＊（５）と羽根車（８）とを保持するフランジ
（４）を、軸受要素（１２）を囲む軸受支持部材（９８
）と−・体重に、合成樹脂から一体成形したことを特徴
とする直流小形電動機。 （１３）ハウジング（２，２２）の正方形又は多角形の
対称な基面を？ＱＸ？Ｑｍｍの正方形に等しいか又はこ
れより小さくし、通風＠（１，２１）の軸方向長さを１
５〜３０ｍｍとしたことを特徴とする特許請求の範囲第
１２項記載の直流小形通風機。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3241406 | 1982-11-09 | ||
| DE32414064 | 1982-11-09 | ||
| US466960 | 1983-02-16 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59145396A true JPS59145396A (ja) | 1984-08-20 |
Family
ID=6177671
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58209249A Pending JPS59145396A (ja) | 1982-11-09 | 1983-11-09 | 直流小形通風機 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5028216A (ja) |
| JP (1) | JPS59145396A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS627997A (ja) * | 1985-07-03 | 1987-01-14 | Sanyo Electric Co Ltd | 扇風機 |
| JPS6220192U (ja) * | 1985-07-19 | 1987-02-06 | ||
| JPS63183499U (ja) * | 1987-05-19 | 1988-11-25 | ||
| JPH09285059A (ja) * | 1996-04-12 | 1997-10-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ロータシャフト抜け止め装置及びファンモータ |
Families Citing this family (29)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5267842A (en) * | 1982-11-09 | 1993-12-07 | Papst Licensing Gmbh | Miniaturized direct current fan |
| US5135363A (en) * | 1982-11-09 | 1992-08-04 | Papst-Motoren Gmbh & Co. Kg | Miniaturized direct current fan |
| MY113834A (en) * | 1990-06-01 | 2002-06-29 | Mitsubishi Electric Corp | Electric motor |
| DE9012087U1 (de) * | 1990-08-22 | 1992-01-02 | Papst Licensing GmbH & Co. KG, 78549 Spaichingen | Flachbauendes Kleingebläse |
| US5099181A (en) * | 1991-05-03 | 1992-03-24 | Canon K N Hsu | Pulse-width modulation speed controllable DC brushless cooling fan |
| JP2778894B2 (ja) * | 1993-03-12 | 1998-07-23 | 山洋電気株式会社 | ブラシレス直流モータ及び軸受ホルダ |
| DE19821833A1 (de) * | 1998-05-15 | 1999-11-18 | Bosch Gmbh Robert | Lüfter |
| JP3510120B2 (ja) * | 1998-10-07 | 2004-03-22 | 山洋電気株式会社 | 防水構造を備えた送風機 |
| DE20001236U1 (de) * | 2000-01-25 | 2000-04-27 | Hsieh Hsin Mao | Ventilator |
| US6246140B1 (en) * | 2000-03-09 | 2001-06-12 | Sunonwealth Electric Machine Industry | Pivotal structure for a motor rotor |
| JP2001304199A (ja) * | 2000-04-19 | 2001-10-31 | Minebea Co Ltd | 送風機 |
| DE20014189U1 (de) * | 2000-08-17 | 2001-04-05 | Hsieh Hsin Mao | Lüfter |
| DE10128438B4 (de) * | 2001-05-03 | 2006-09-28 | Wobben, Aloys, Dipl.-Ing. | Windenergieanlage |
| US20020196592A1 (en) * | 2001-06-20 | 2002-12-26 | Chen William W. | Positive temperature coefficient resistivity protected power transformer |
| US6561762B1 (en) * | 2001-11-14 | 2003-05-13 | Sunonwealth Electric Machine Industry Co., Ltd. | Housing structure of a fan |
| JP4051681B2 (ja) * | 2003-07-25 | 2008-02-27 | ミネベア株式会社 | 軸流ファンモータ |
| TWI256444B (en) * | 2004-05-06 | 2006-06-11 | Sunonwealth Electr Mach Ind Co | Air outlet structure for an axial-flow fan |
| US20050281692A1 (en) * | 2004-06-17 | 2005-12-22 | Sunonwealth Electric Machine Industry Co., Ltd. | Axial-flow type fan having an air inlet blade structure tipped with leading corners |
| TWI305486B (en) * | 2004-08-27 | 2009-01-11 | Delta Electronics Inc | Heat-dissipating fan and its housing |
| EP1750014B1 (en) * | 2005-08-03 | 2014-11-12 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Axial fan for heat exchanger of in-vehicle air conditioner |
| TWI311612B (en) * | 2005-11-18 | 2009-07-01 | Delta Electronics Inc | Fan and impeller thereof |
| CN1975174B (zh) * | 2005-11-28 | 2012-03-07 | 台达电子工业股份有限公司 | 风扇及其叶轮 |
| JP2007218101A (ja) * | 2006-02-14 | 2007-08-30 | Nippon Densan Corp | 軸流ファンのハウジングおよび軸流ファン |
| EP2072832A3 (de) * | 2007-12-17 | 2014-04-30 | Ebm-Papst St. Georgen GmbH & CO. KG | Miniaturlüfter |
| US9121414B2 (en) * | 2010-11-05 | 2015-09-01 | Gentherm Incorporated | Low-profile blowers and methods |
| US10180145B2 (en) * | 2013-11-07 | 2019-01-15 | Asia Vital Components Co., Ltd. | Fan salt-fog-resistant structure and fan frame thereof |
| JP6672170B2 (ja) | 2014-05-09 | 2020-03-25 | ジェンサーム インコーポレイテッドＧｅｎｔｈｅｒｍ Ｉｎｃｏｒｐｏｒａｔｅｄ | 環境制御組立品 |
| WO2020112902A1 (en) | 2018-11-30 | 2020-06-04 | Gentherm Incorporated | Thermoelectric conditioning system and methods |
| MX2022010946A (es) * | 2020-03-03 | 2022-11-14 | Resmed Motor Technologies Inc | Manguito de cojinete para soplador. |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3362627A (en) * | 1963-01-14 | 1968-01-09 | Papst Hermann | Ventilator |
| JPS568894B2 (ja) * | 1973-09-25 | 1981-02-26 |
Family Cites Families (24)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2855141A (en) * | 1955-11-25 | 1958-10-07 | Jacobus C Van Rijn | Two-piece cantilever fan and motor |
| GB858640A (en) * | 1958-10-07 | 1961-01-11 | Jacobus Constant Van Rijn | Ventilating motor and fan |
| DE1188251B (de) * | 1960-03-15 | 1965-03-04 | Siemens Elektrogeraete Gmbh | Staubsauger |
| US3194165A (en) * | 1962-02-28 | 1965-07-13 | Sorlin Nils | Electric motor pump |
| US3513339A (en) * | 1966-12-07 | 1970-05-19 | Rotron Mfg Co | Electric motor construction |
| US3378192A (en) * | 1966-12-20 | 1968-04-16 | Imc Magneties Corp | Means for securing the impeller to the motor of an electrically driven fan |
| US3384295A (en) * | 1967-03-06 | 1968-05-21 | Sanders Associates Inc | Miniature electrical blower |
| DE1628349B2 (de) * | 1967-03-16 | 1971-11-25 | Papst-Motoren Kg, 7742 St Georgen | Luefterrad fuer ventilatoren |
| FR1576254A (ja) * | 1967-08-23 | 1969-07-25 | ||
| FR1568323A (ja) * | 1968-03-29 | 1969-05-23 | ||
| DE1751388C2 (de) * | 1968-05-21 | 1975-06-19 | Danfoss A/S, Nordborg (Daenemark) | Motor mit Pumpe und Gebläse für Ölbrenner |
| US3597117A (en) * | 1969-01-10 | 1971-08-03 | Rotorn Inc | Fan for narrow environments |
| DE1964890A1 (de) * | 1969-12-24 | 1971-07-01 | Papst Motoren Kg | Ventilator-Einheit mit Elektronik-Bauteilen |
| DE2230527A1 (de) * | 1972-06-22 | 1974-01-10 | Bosch Gmbh Robert | Geblaese mit einem elektromotor und einem von diesem angetriebenen luefterrad |
| DE2257509C2 (de) * | 1972-11-23 | 1982-09-02 | Papst-Motoren GmbH & Co KG, 7742 St Georgen | Radialgebläse |
| US3914071A (en) * | 1974-02-27 | 1975-10-21 | Imc Magnetics Corp | Electrically driven fan |
| CH611983A5 (ja) * | 1974-11-18 | 1979-06-29 | Papst Motoren Kg | |
| CH612736A5 (ja) * | 1976-04-27 | 1979-08-15 | Papst Motoren Kg | |
| DE2940650A1 (de) * | 1979-10-06 | 1981-04-16 | Papst-Motoren Kg, 7742 St Georgen | Axialventilator |
| US4564335A (en) * | 1979-10-06 | 1986-01-14 | Papst-Motoren Gmbh & Co. Kg | Axial flow fan |
| JPS56132138A (en) * | 1980-03-19 | 1981-10-16 | V I V Eng Kk | Plastic generator |
| US4365187A (en) * | 1980-05-15 | 1982-12-21 | Rotron Incorporated | Brushless D.C. motor |
| DE3227698A1 (de) * | 1982-07-24 | 1984-01-26 | Papst-Motoren GmbH & Co KG, 7742 St Georgen | Axialventilator |
| DE3417127A1 (de) * | 1984-05-09 | 1985-11-14 | Papst-Motoren GmbH & Co KG, 7742 St Georgen | Kleinstventilator |
-
1983
- 1983-11-09 JP JP58209249A patent/JPS59145396A/ja active Pending
-
1989
- 1989-07-06 US US07/377,748 patent/US5028216A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3362627A (en) * | 1963-01-14 | 1968-01-09 | Papst Hermann | Ventilator |
| US3362627B1 (ja) * | 1963-01-14 | 1968-01-09 | ||
| JPS568894B2 (ja) * | 1973-09-25 | 1981-02-26 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS627997A (ja) * | 1985-07-03 | 1987-01-14 | Sanyo Electric Co Ltd | 扇風機 |
| JPS6220192U (ja) * | 1985-07-19 | 1987-02-06 | ||
| JPS63183499U (ja) * | 1987-05-19 | 1988-11-25 | ||
| JPH09285059A (ja) * | 1996-04-12 | 1997-10-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ロータシャフト抜け止め装置及びファンモータ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5028216A (en) | 1991-07-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS59145396A (ja) | 直流小形通風機 | |
| US5267842A (en) | Miniaturized direct current fan | |
| USRE37261E1 (en) | Axially compact small fan | |
| US4618806A (en) | Ironless, brushless DC motor with wave-winding | |
| US4554491A (en) | Brushless DC motor having a laminated stator with a single stator winding | |
| JP4104747B2 (ja) | 小型ファンユニット及びブラシレス小型直流モータ | |
| CA1208272A (en) | Simple brushless dc fan motor with reversing field | |
| US4164690A (en) | Compact miniature fan | |
| US6527522B2 (en) | Heat dissipation fan structure | |
| US4861237A (en) | Axial-flow fan apparatus | |
| US5135363A (en) | Miniaturized direct current fan | |
| US20170248145A1 (en) | Outer-rotor motor and blower having the same | |
| US6608411B2 (en) | Direct current brushless motor | |
| GB2215527A (en) | Stable start position for brushless D.C. electric motor | |
| US20070273227A1 (en) | Fan and inner-rotor type motor thereof | |
| US10267319B2 (en) | Blower | |
| US6710504B2 (en) | Brushless DC motor | |
| JP2780950B2 (ja) | 直流小形通風機 | |
| JP2005295736A (ja) | ファン・ブロワ | |
| EP0221459A2 (en) | Axial-flow fan apparatus | |
| JPS61189160A (ja) | 小型電動機 | |
| JPS62210847A (ja) | 小型電動フアン装置 | |
| JPH04133650A (ja) | 送風用無刷子電動機 | |
| JP2007037284A (ja) | 単相ブラシレスｄｃモータ | |
| JPS63274394A (ja) | ブラシレスｄｃフアンモ−タ |