JPS6120023A - 自動原稿送り装置 - Google Patents
自動原稿送り装置Info
- Publication number
- JPS6120023A JPS6120023A JP59141656A JP14165684A JPS6120023A JP S6120023 A JPS6120023 A JP S6120023A JP 59141656 A JP59141656 A JP 59141656A JP 14165684 A JP14165684 A JP 14165684A JP S6120023 A JPS6120023 A JP S6120023A
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- JP
- Japan
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- speed
- original
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- originals
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- Pending
Links
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims abstract description 20
- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
- Discharge By Other Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この発明は自動原稿送り装置に関し、特に、電子写真複
写機等の画像形成装置の付属装置として好適な自動原稿
送り装置に関するものである。
写機等の画像形成装置の付属装置として好適な自動原稿
送り装置に関するものである。
一般に、電子写真複写機の付属装置として使用される自
動原稿送り装置には、複写機の原稿台上に載置された原
稿を光学系が走査して露光する通常のコピー動作におい
て、原稿台へ１枚ずつ順次原稿を給送する自動送り（以
下、便宜上ＡＤＦという）モードと、複写機の原稿台よ
り大版の原稿を取扱うため光学系を固定させて露光する
コピー動作において、像担持体の移動速度（一般には感
光体ドラムの周速度）と原稿台上における原稿の移動速
度とを同期させて原稿を搬送する同期送り（以下、便宜
上Ｌ Ｄ Ｈという）モードとを、切換えて選択できる
ようになったものがある。
動原稿送り装置には、複写機の原稿台上に載置された原
稿を光学系が走査して露光する通常のコピー動作におい
て、原稿台へ１枚ずつ順次原稿を給送する自動送り（以
下、便宜上ＡＤＦという）モードと、複写機の原稿台よ
り大版の原稿を取扱うため光学系を固定させて露光する
コピー動作において、像担持体の移動速度（一般には感
光体ドラムの周速度）と原稿台上における原稿の移動速
度とを同期させて原稿を搬送する同期送り（以下、便宜
上Ｌ Ｄ Ｈという）モードとを、切換えて選択できる
ようになったものがある。
しかしながら、従来のこの種のものにあっては、同期送
りモードにおいて、原稿送り速度を最後まで一定にしか
も自動送りモードに比べて低速の同期速度に保っていた
ため、自動送りモードでは取扱えない大版の原稿が露光
動作終了後も自動送りモードに比べて低速で引き続いて
搬送されることとなり、そのために原稿の排出動作が充
分に行われず、あるいは原稿が排出ローラに咬まれたま
まで排出できなかったり、排出センサに接触したままで
排出終了がｆｉｌ認できなかったりして、複写機の動作
に不都合を生じてしまうという欠点を有していた。
りモードにおいて、原稿送り速度を最後まで一定にしか
も自動送りモードに比べて低速の同期速度に保っていた
ため、自動送りモードでは取扱えない大版の原稿が露光
動作終了後も自動送りモードに比べて低速で引き続いて
搬送されることとなり、そのために原稿の排出動作が充
分に行われず、あるいは原稿が排出ローラに咬まれたま
まで排出できなかったり、排出センサに接触したままで
排出終了がｆｉｌ認できなかったりして、複写機の動作
に不都合を生じてしまうという欠点を有していた。
この発明は、前記のような従来のもののもつ欠点を排除
して、同期送りモードの際に原稿を完全に排出させるこ
とのできる自動原稿送り装置を提供することを目的とす
る。
して、同期送りモードの際に原稿を完全に排出させるこ
とのできる自動原稿送り装置を提供することを目的とす
る。
この発明は、自動送りモードと同期送りモードとを切換
可能の自動原稿送り装置において、前記同期送りモード
の際に露光動作終了後に原稿送り速度をそれ以前の送り
速度よりも高速に切換えるようにした構成を有している
。
可能の自動原稿送り装置において、前記同期送りモード
の際に露光動作終了後に原稿送り速度をそれ以前の送り
速度よりも高速に切換えるようにした構成を有している
。
以下、図面に示すこの発明の実施例について説明する。
第１図にはこの発明による自動原稿送り装置が示されて
おり、この自動原稿送り装置は、電子写真複写機（原稿
台以外は図示省略）の原稿台ｌ上に設置されるものであ
って、原稿２を多数枚積重ねて載置する原稿受けｌｌ１
１３と、この原稿受けｉ３から原稿２を１枚ずつ繰出す
繰出しローラ４およびさばきベルト５と、中間ローラ６
．７によって案内された原稿２を原稿台１上に接触させ
て搬送する搬送ヘルド８と、排出ローラ９とを具え、ま
た原稿２の搬送路に沿って、中間ローラ６の後方、中間
ローラフの前方、および排出ローラ９の後方に、原稿検
知部材１０．１１．１２がそれぞれ設けられている。
おり、この自動原稿送り装置は、電子写真複写機（原稿
台以外は図示省略）の原稿台ｌ上に設置されるものであ
って、原稿２を多数枚積重ねて載置する原稿受けｌｌ１
１３と、この原稿受けｉ３から原稿２を１枚ずつ繰出す
繰出しローラ４およびさばきベルト５と、中間ローラ６
．７によって案内された原稿２を原稿台１上に接触させ
て搬送する搬送ヘルド８と、排出ローラ９とを具え、ま
た原稿２の搬送路に沿って、中間ローラ６の後方、中間
ローラフの前方、および排出ローラ９の後方に、原稿検
知部材１０．１１．１２がそれぞれ設けられている。
第２図に示すように、前記原稿検知部材１０は、同期送
りモードにおいて、原稿２の先端を検知して（ＯＮＬＩ
）から原稿２が露光位置１３に到達するタイミング（原
稿２の大きさとそのｌｉｔ！送速度とによってあらかし
め決められたタイミング）で図示しない露光ランプを点
灯させ、また原稿２の後端を検知して（ＯＦ Ｆ して
）から原稿２が露光位置１３を通過し終わるタイミング
（図示しないタイマのカウントア・ノブによって検出す
るタイミング）で、搬送ヘルド８の駆動用の図示しない
モータを高速回転に切換えて、搬送ヘルド８による原稿
送り速度を露光動作中の同期速度より高速に切換えるよ
うになっている。
りモードにおいて、原稿２の先端を検知して（ＯＮＬＩ
）から原稿２が露光位置１３に到達するタイミング（原
稿２の大きさとそのｌｉｔ！送速度とによってあらかし
め決められたタイミング）で図示しない露光ランプを点
灯させ、また原稿２の後端を検知して（ＯＦ Ｆ して
）から原稿２が露光位置１３を通過し終わるタイミング
（図示しないタイマのカウントア・ノブによって検出す
るタイミング）で、搬送ヘルド８の駆動用の図示しない
モータを高速回転に切換えて、搬送ヘルド８による原稿
送り速度を露光動作中の同期速度より高速に切換えるよ
うになっている。
次に前記のものの作用について説明する。
まず、原稿２が原稿台１ （たとえば、Ａ３サイズ以下
の原稿を載置できる大きさのもの）より大版（たとえば
、Ａ２サイズ）である場合は、図示しないモード選択ス
イッチで選択して同期送りモードにセットしたのちに、
図示しないコピースタートボタンを押して複写動作を行
わせる。
の原稿を載置できる大きさのもの）より大版（たとえば
、Ａ２サイズ）である場合は、図示しないモード選択ス
イッチで選択して同期送りモードにセットしたのちに、
図示しないコピースタートボタンを押して複写動作を行
わせる。
これにより繰出ローラ４およびさばきベルト５が原稿受
は皿３から原稿２を繰出すことになり、これによりこの
繰り出された原稿２は搬送ベルト８によって像担持体の
移動速度と同期した速度（たとえば、２３０ｍ／秒）で
原稿台１上を搬送されながら露光され、ｎ光動作が終了
すると搬送ベルト８の速度切換えによって同期速度より
高速（たとえば、４６０ｍｍ／秒）に切換えられて搬送
され、それにより排出ローラ９を通過して完全に排出さ
れるものである。
は皿３から原稿２を繰出すことになり、これによりこの
繰り出された原稿２は搬送ベルト８によって像担持体の
移動速度と同期した速度（たとえば、２３０ｍ／秒）で
原稿台１上を搬送されながら露光され、ｎ光動作が終了
すると搬送ベルト８の速度切換えによって同期速度より
高速（たとえば、４６０ｍｍ／秒）に切換えられて搬送
され、それにより排出ローラ９を通過して完全に排出さ
れるものである。
また、この場合、原稿２がＡ３サイズであるときにこれ
を拡大コピーする場合は、像担持体の移動速度と同期し
た速度は１６３ ｎ／秒とさらに低速になるが、この場
合も、露光動作終了後に原稿２の送り速度を４６０ｖＡ
／秒に切換えることによって原稿２は完全に排出される
ものである。
を拡大コピーする場合は、像担持体の移動速度と同期し
た速度は１６３ ｎ／秒とさらに低速になるが、この場
合も、露光動作終了後に原稿２の送り速度を４６０ｖＡ
／秒に切換えることによって原稿２は完全に排出される
ものである。
また、原稿２が原稿台１の大きさ以下であって、かつ、
拡大するときにも同期送りをしなくて済む場合には、図
示しないモード選択スイッチを自動送りモードにセット
したうえ、図示しないコピースタートボタンを押せば、
自動送りモードにしたがって原稿２は１枚ずつ順次原稿
台上べ給送されてコピーされるものである。
拡大するときにも同期送りをしなくて済む場合には、図
示しないモード選択スイッチを自動送りモードにセット
したうえ、図示しないコピースタートボタンを押せば、
自動送りモードにしたがって原稿２は１枚ずつ順次原稿
台上べ給送されてコピーされるものである。
この発明は前記のように構成したことにより、同期送り
モードの際に原稿を完全に排出させることができ、その
ため、たとえば、原稿が排出ローラに咬まれたままで排
出できなかったり、排出センサに接触したままで排出終
了が確認できなかったりする不都合を未然に防止するこ
とができるなどのすくれた効果を有するものである。
モードの際に原稿を完全に排出させることができ、その
ため、たとえば、原稿が排出ローラに咬まれたままで排
出できなかったり、排出センサに接触したままで排出終
了が確認できなかったりする不都合を未然に防止するこ
とができるなどのすくれた効果を有するものである。
第１図はこの発明による自動原稿送り装置の一実施例を
示す説明図、第２図は同」二の同期送りモードにおける
タイムチャートである。 ｌ −−ｍ−原稿台 ２−〜−−−原稿 ３−−−原稿受は皿 ４−−−−−繰出口−ラ ５− さばきヘルド ６．７− 中間ローラ ８−−− Ｉｌ！！送ベルト ９＝−排出ローラ １０．１１．１２−〜−一原稿検知部材１３−一露光位
置
示す説明図、第２図は同」二の同期送りモードにおける
タイムチャートである。 ｌ −−ｍ−原稿台 ２−〜−−−原稿 ３−−−原稿受は皿 ４−−−−−繰出口−ラ ５− さばきヘルド ６．７− 中間ローラ ８−−− Ｉｌ！！送ベルト ９＝−排出ローラ １０．１１．１２−〜−一原稿検知部材１３−一露光位
置
Claims (1)
- 自動送りモードと同期送りモードとを切換可能な自動
原稿送り装置において、前記同期送りモードの際に露光
動作終了後に原稿送り速度をそれ以前の送り速度よりも
高速に切換えることを特徴とする自動原稿送り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59141656A JPS6120023A (ja) | 1984-07-09 | 1984-07-09 | 自動原稿送り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59141656A JPS6120023A (ja) | 1984-07-09 | 1984-07-09 | 自動原稿送り装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6120023A true JPS6120023A (ja) | 1986-01-28 |
Family
ID=15297115
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59141656A Pending JPS6120023A (ja) | 1984-07-09 | 1984-07-09 | 自動原稿送り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6120023A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01232359A (ja) * | 1988-03-14 | 1989-09-18 | Canon Inc | 原稿走査装置 |
| US5392109A (en) * | 1993-12-16 | 1995-02-21 | Xerox Corporation | Compact scanner |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54158940A (en) * | 1978-06-06 | 1979-12-15 | Canon Inc | Method and apparatus for automatic feeding of originals of electrophotographic copier |
| JPS5565965A (en) * | 1978-11-10 | 1980-05-17 | Ricoh Co Ltd | Original conveying device of copying machine |
| JPS5895758A (ja) * | 1981-12-02 | 1983-06-07 | Canon Inc | 原稿自動送り装置 |
-
1984
- 1984-07-09 JP JP59141656A patent/JPS6120023A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54158940A (en) * | 1978-06-06 | 1979-12-15 | Canon Inc | Method and apparatus for automatic feeding of originals of electrophotographic copier |
| JPS5565965A (en) * | 1978-11-10 | 1980-05-17 | Ricoh Co Ltd | Original conveying device of copying machine |
| JPS5895758A (ja) * | 1981-12-02 | 1983-06-07 | Canon Inc | 原稿自動送り装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01232359A (ja) * | 1988-03-14 | 1989-09-18 | Canon Inc | 原稿走査装置 |
| US5392109A (en) * | 1993-12-16 | 1995-02-21 | Xerox Corporation | Compact scanner |
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