JPS61199141A - 記憶装置 - Google Patents

記憶装置

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JPS61199141A
JPS61199141A JP60038733A JP3873385A JPS61199141A JP S61199141 A JPS61199141 A JP S61199141A JP 60038733 A JP60038733 A JP 60038733A JP 3873385 A JP3873385 A JP 3873385A JP S61199141 A JPS61199141 A JP S61199141A
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JP
Japan
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data
check
partial
check bit
byte
Prior art date
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JP60038733A
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English (en)
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Inventor
Tadaaki Isobe
磯部 忠章
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、情報ビットに冗長(検査)ビットを付加して
記憶する方式の記憶装置において、部分書込動作時の冗
長(検査)ビット生成方式を改良したものに関する。
〔発明の背景〕
従来、独立して動作する複数の記憶本位(バンク)をま
とめて制御する方式の記憶装置では、特開昭58−14
2459号に記載のように、任意のアドレス領域の一部
分を書替える部分書込動作における検査ビットの生成を
書込データの併合後に行なっていた。従来の部分書込動
作について一例を用いて説明する。第3図に1主記憶装
置(M8)を16個のバンク(BK)K分割し、それを
4バンク毎にまとめ4バンクグループ(BG)として記
憶制御装[(8CU)に接続した場合の計算機システム
構成例を示す。第4図には、その1バンクグループ内の
データ系構造を示す。
第4図において、8CUからの受口201,202゜2
031誤り訂正符号(Error Correctin
g and Checking  :ECC)の検査ビ
ット生成回路204,2051ECCチ工ツク回路20
6、書込データバッファ207、マークデータバッファ
208および8CUへの送出口209などは、該バンク
グループの4個のバンクBKO〜BK3で共有される。
バンクBKOは、記憶素子群210、アドレスレジスタ
211゜書込データレジスタ212チよび読出データレ
ジスタ213により構成される。尚、書込データレジス
タ212には、全書込動作用データバス215と部分書
込動作用データバス216の書込データが選択回路21
4で選択されセットされる。バンクBKI〜BK3の構
成も同様である。
第4図の構成で部分書込動作を実行する場合、まず部分
書込を実行しようとするアドレスの領域に記憶されてい
るデータを読出す。次にマークデータバッファ208に
保持していた書込バイト指定情報(マーク)を基に、併
合回路217において、書込データバッファ207に貯
えておいた書込データと前述の読出データとを併合し、
ECCの検査ビット生成回路(ECC生成り ) 20
5 Kより検査ビットを生成する。その後、該アクセス
アドレス領域に対して検査ビットを含めた併合後のデー
タを書込むことにより、部分書込動作が完了する。
以上の説明で明らかなように、従来構成における部分書
込動作では、該アクセスアドレスのデータが読出される
まで部分書込データを保持する為のデータバッファが必
要であった。しかし、科学技術計算機用コンビエータの
主記憶装置のように多バンク構成が要求されてくると、
それを実現する金物量が増大し、これに対処する為に各
バンクを共通的に制御する機構の金物量の削減が必要に
なってきた。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、情報ビットに検査ビットを付加して記
憶する方式の記憶装置において、部分書込用データバッ
ファの金物量を削減する手段を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明の要点は、任意アドレス中の書替える部分のデー
タと書替わらない部分のデータから各々独立に生成した
検査ビットを合成することにより1゜部分書込動作の書
込データを保持するデータバッファの金物量の削減を可
能にするものである。
ここで、検査ビットを分割して生成する方式の正当性に
ついて考察する。説明の為、誤り訂正符号方式として、
S E C−D E D (8ingle bit E
rror Correcting −Double b
it Brror Detecting)方式を取り上
げ、情報ビット数64(8バイト)、検査ビット数8と
仮定する。
8EC−DBD方式の検査マトリクス(H行列)をHと
し、情報ビットを [) wm (Bo、81.B2.・・・、BT)但し
%6に票(bo、bl、bz、・・・、b7)(bAは
1ビツト) とすると、検査ビットは C=[)HT  (但し、加算はmod 2 )である
。ここで、 [) m [)o + [)を 例えば [)o ! ([3o 、IBI 、[32、
B3,0,0,0.0 )[)t ! (0,0,0,
0,B4 、Bs 、Bs 、BT )(但し、o −
(o、o、o、o、o、o、o、o) )であれば、 C冨DH”  !(DO+[)1 )H”冒 [)o 
 H”+  [)t  H丁■Co +Ct     
である。
従って、バイト選択情報を基にρからDo、Dlを作成
し、各々に対応する検査ビットCo、CIを生成し、こ
れを最終的に加算(mod 2 )することにより、全
体の検査ビットcを求めることができる。
以上は5EC−DED方式の場合であるが、その他の誤
り訂正符号に関しても同様に成立する。
〔発明の実施例〕
第1図は本発明の一実施例を示す1バンクグループ内の
データ系構造を示す図である。第1図において部分書込
動作を説明する。但し、ここで扱う書込/読出動作のデ
ータ幅は8バイトとする。
8CUより部分書込要求を受は付けると、該要求に伴な
うアドレス、書込データ、8バイト中のどのバイトを書
込むかを指定するマークデータ(8ビツト)を受取り、
各々に対応するレジスタ301 、302及び303に
セットする。アドレスレジス。
り301のアドレスは各バンク(BK)に送られ、アク
セスするバンクのアドレスレジスタ304にセットされ
る。書込データも同様にしてアクセスするバンクの書込
データレジスタ305にセットされる。但し、この時点
ではマークデータは使用せず全バイトが書込データレジ
スタ305にセットされる。
一方、検査ビット虫取回路(ECCC放生)306では
マークデータを基に、書込データレジスタ3020書込
データ中の書替えるバイトのみを取り出したデータ、即
ち書替えないバイトを全て10“にしたデータを作成し
、第1の部分的な検査ビットを生成する。生成された検
査ビットは、該アクセスアドレスの領塚からデータが続
出されるまで検査ビットデータバッファ307で保持さ
れる場該アクセスバンクの記憶素子群308から読出さ
れたデータは、バンク毎に設けられた読出データレジス
タ309を介して読出データレジスタ310にセットさ
れる。ここで該読出データはECCチェック回路311
でチェックされ、訂正可能な誤りが検出された場合はこ
れを訂正してレジスタ312にセットされる。
次に検査ビット生成回路(ECC生成り ) 313に
おいて、マークデータバッファ315に保持されていた
マークデータを基に、訂正された読出データ中の書替え
るバイトを全て10“にしたデータを作成し、第2の部
分的な検査ビットを生成する。
この第2の部分的な検査ビットは、排他的論理和回路3
14において、検査ピットデータバッファ307に保持
されていた第1の部分的な検査ビットとビット毎に排他
的論理和(nod 2の加算)がとられ、該部分書込動
作で新たに書込むデータの検査ビットが生成される。読
出データレジスタ312中の訂正された読出データと最
終的に生成された検査ビットはデータバス316を通し
て各バンクに送られる。
該アクセスバンクの書込データレジスタ305では、マ
ークデータを基に、書替えないバイトのデータと検査ビ
ットが再セットされ、書込むべきデータが作成される。
この更新されたデータを該アクセスアドレスの領域に書
込む。これにより、部分書込動作で書替えるバイトには
8CUからの書込データが書込まれ、書替えないバイト
には既に記憶されていたデータが再び該アクセスアドレ
スの領域に書込まれる。以上で部分書込動作が完了する
第2図に検査ビット生成回路(ndc生成人)306に
関する詳細構成を示す。ここでアンドゲート401は1
バイト分、つまり8ゲ一ト分を意味している。書込デー
タは1バイト毎にマークデータの1ビツトと対応してお
り、マークデータがゝ1“のバイトのデータはスルーさ
せ、′0“のバイトのデータは10“にする。これをH
マトリクスに基づ(ECC検査ビットの生成回路402
に入力することくより、第1の部分的な検査ビットが得
られる鴫また、検査ビット生成回路(ECC生成り)3
13 K関しても、同様の構成により、第2の部分的な
検査ビットを得ることができる。
以上説明したように本実施例によれば、部分書込用デー
タバッファの金物量を従来構成の1/8に削減すること
が可能である□。
〔発明の効果〕
本発明によれば1部分書込用データバッファの金物量を (検査ビット数)/(情報ビット数) K削減することができるので、多バンク構成の記憶装置
の実現を物理的、経済的な面で容易にすることができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による1バンクグループ内のデータ系構
造図、第2図は部分的な検査ビットを生成する回路構成
図、第3図は主記憶装置と主記憶制御装置の接続を示す
ブロック図、第4図は従来構成の1バンクグループ内の
データ系構造図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 情報ビットに冗長(検査)ビットを付加して記憶する方
    式であって、独立に動作する複数の記憶単位から成り、
    各々の記憶単位は専用の書込データレジスタを備える記
    憶装置において、任意番地の内容を部分的に書替える部
    分書込動作の検査ビットを、書替える部分の情報ビット
    により生成した検査ビットと書替わらない部分の情報ビ
    ットにより生成した検査ビットとの合成により生成する
    ことを特徴とする記憶装置。
JP60038733A 1985-03-01 1985-03-01 記憶装置 Expired - Lifetime JPH0756640B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP60038733A JPH0756640B2 (ja) 1985-03-01 1985-03-01 記憶装置

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JP60038733A JPH0756640B2 (ja) 1985-03-01 1985-03-01 記憶装置

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Publication Number Publication Date
JPS61199141A true JPS61199141A (ja) 1986-09-03
JPH0756640B2 JPH0756640B2 (ja) 1995-06-14

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ID=12533524

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