JPS61198885A - ビデオ信号処理装置 - Google Patents
ビデオ信号処理装置Info
- Publication number
- JPS61198885A JPS61198885A JP60038407A JP3840785A JPS61198885A JP S61198885 A JPS61198885 A JP S61198885A JP 60038407 A JP60038407 A JP 60038407A JP 3840785 A JP3840785 A JP 3840785A JP S61198885 A JPS61198885 A JP S61198885A
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- JP
- Japan
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- signal
- reference signal
- channel
- supplied
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ビデオ信号を例えば2チヤンネルに分割して
記録再生するビデオテープレコーダ等の記録再生装置に
関する。
記録再生するビデオテープレコーダ等の記録再生装置に
関する。
本発明は、ビデオ信号を例えば2チヤンネルに分割して
記録再生する装置において、記録時には各チャンネルに
基準信号を挿入して記録すると共に再生時には各チャン
ネルにおいて再生された基準信号に基づいて各チャンネ
ルの利得を制御することにより、チャンネル間の偏差を
補正するようにしたものである。
記録再生する装置において、記録時には各チャンネルに
基準信号を挿入して記録すると共に再生時には各チャン
ネルにおいて再生された基準信号に基づいて各チャンネ
ルの利得を制御することにより、チャンネル間の偏差を
補正するようにしたものである。
し従来の技術〕
ビデオ信号を、例えばビデオテープレコーダ(VTR)
を用いて記録再生する場合、記録帯域等の関係から、こ
のビデオ信号を複数チャンネルに分割して記録再生する
ことが知られている。例えばカラービデオ信号が第7図
Aに示すような時間軸圧縮による時分割多重信号(以下
r TCI信号」という)の場合、同図B及びCのよう
に、2チヤンネルに分割して記録再生することが考えら
れる。
を用いて記録再生する場合、記録帯域等の関係から、こ
のビデオ信号を複数チャンネルに分割して記録再生する
ことが知られている。例えばカラービデオ信号が第7図
Aに示すような時間軸圧縮による時分割多重信号(以下
r TCI信号」という)の場合、同図B及びCのよう
に、2チヤンネルに分割して記録再生することが考えら
れる。
ここで、Y4.Y21・・・は輝度信号、R−Yl、
R−Y、。
R−Y、。
・・・は赤色差悟号、R−Y2. B−Y、 、・・・
は青色差信号である。
は青色差信号である。
このようにビデオ信号を複数チャンネルに分割して記録
再生するものによれば、記録再生に伴なう各チャンネル
の再生信号のゲイン、 DCレベル、IJ ニアリテイ
等の偏差が問題となる。囲ち、偏差があると、■ライン
クローリング(走査線が上下に運動して見える現3り、
■バンディングノイズ(帯状にむらとなって現われる現
象)、■7リツカが生じることとなる。
再生するものによれば、記録再生に伴なう各チャンネル
の再生信号のゲイン、 DCレベル、IJ ニアリテイ
等の偏差が問題となる。囲ち、偏差があると、■ライン
クローリング(走査線が上下に運動して見える現3り、
■バンディングノイズ(帯状にむらとなって現われる現
象)、■7リツカが生じることとなる。
本発明は斯る点に鑑み、チャンネル間の偏差を積極的に
補正せんとするものである。
補正せんとするものである。
本発明は上述問題点を解決する九め、記録時には、各チ
ャンネルの垂直ブランキング期間に基準信号、例えばス
テップ状の基準信号S□、を挿入して記録する。そして
、再生時には1例えば各チャンネルにおいて再生された
基準信号S□、のレベルが所定値となるように各チャン
ネルの利4Gを制御するものである。
ャンネルの垂直ブランキング期間に基準信号、例えばス
テップ状の基準信号S□、を挿入して記録する。そして
、再生時には1例えば各チャンネルにおいて再生された
基準信号S□、のレベルが所定値となるように各チャン
ネルの利4Gを制御するものである。
再生時には、各チャンネルにおいて再生された基本信号
S□、のレベルが所定値となるように各チャンネルの利
得が夫々制御されるので、再生信号として、チャンネル
間の偏差の補正された信号が得られる。
S□、のレベルが所定値となるように各チャンネルの利
得が夫々制御されるので、再生信号として、チャンネル
間の偏差の補正された信号が得られる。
以下、第1図及び第2図を参照しながら本発明の一実施
例について説明しよう。
例について説明しよう。
第1図はVTRの記録系を示すものである。同図におい
て、端子(n)には1例えば第7図Aに示すようなTC
I信号Svが供給される。この’TCI信号SvはA/
D変換器(2)で、1サンプル8ビツト(0へ255)
のデジタルデータに変換された後、チャンネル分割回路
(3)に供給され、2チヤンネルに分割される。
て、端子(n)には1例えば第7図Aに示すようなTC
I信号Svが供給される。この’TCI信号SvはA/
D変換器(2)で、1サンプル8ビツト(0へ255)
のデジタルデータに変換された後、チャンネル分割回路
(3)に供給され、2チヤンネルに分割される。
即ち、この分割回M (3)より第7図B及びCに示す
ように、1水平期間(IH)が2倍に伸張され友ピrオ
信号Sv8及びSvl、が得られる。これら信号SvR
及びSvlハ、夫々加X器(4R)及び(4B)に供給
される。
ように、1水平期間(IH)が2倍に伸張され友ピrオ
信号Sv8及びSvl、が得られる。これら信号SvR
及びSvlハ、夫々加X器(4R)及び(4B)に供給
される。
まt%端子(n)に供給されるTCI信号Svは同期分
離回路(5)に供給され、水平同期信号PM及び垂直同
期信号Pvが得られる。これら同期信号PH1Pvは夫
々タイミング発生回路(6)に供給される。そして、こ
の発生回路(6)からのタイミング信号STは基準信号
発生回路(7)に制御信号として供給される。
離回路(5)に供給され、水平同期信号PM及び垂直同
期信号Pvが得られる。これら同期信号PH1Pvは夫
々タイミング発生回路(6)に供給される。そして、こ
の発生回路(6)からのタイミング信号STは基準信号
発生回路(7)に制御信号として供給される。
発生回路(7)からは、分割回路(3)より得られる信
号Svm及びSv!lの垂直ブランキング期間の所定水
平期間に対応して、第3図に示すような、例えば・〜凰
の5段階のステップ状の基準信号S□、が8ビツトのデ
ジタルデータで発生される。そして、この基準信号S□
、は、加算器(4R)及び(4B)に供給され、ビデオ
信号Svl及びSvlに挿入される。
号Svm及びSv!lの垂直ブランキング期間の所定水
平期間に対応して、第3図に示すような、例えば・〜凰
の5段階のステップ状の基準信号S□、が8ビツトのデ
ジタルデータで発生される。そして、この基準信号S□
、は、加算器(4R)及び(4B)に供給され、ビデオ
信号Svl及びSvlに挿入される。
加算i1 (4R)及び(4B)よシ得られる垂直ブラ
ンキング期間の所定水平期間に基準信号S02の挿入さ
れたビデオ信号5vit及びSvlは、夫々D/A変換
器(8R)及び(8B)でアナログ信号に変換された後
、FM変調回路(9R)及び(9B)に供給されてFM
変調される。そして、夫々記録アンプ(n0R)及び(
JOB)を介して記録磁気ヘッド(IIR)及び(n1
B)に供給され、磁気テープ(9)に夫々記録される。
ンキング期間の所定水平期間に基準信号S02の挿入さ
れたビデオ信号5vit及びSvlは、夫々D/A変換
器(8R)及び(8B)でアナログ信号に変換された後
、FM変調回路(9R)及び(9B)に供給されてFM
変調される。そして、夫々記録アンプ(n0R)及び(
JOB)を介して記録磁気ヘッド(IIR)及び(n1
B)に供給され、磁気テープ(9)に夫々記録される。
次に、第2図はVTRの再生系を示すものである。
同図において、(n3R)及び(n3B)は再生磁気ヘ
ッドである。これら磁気ヘッド(n3R)及び(n3B
)からは、上述し友ように、感慨ヘッド(IIR)及び
(IIB)によって磁気テープ(6)に記録された信号
が夫々得られ、夫々再生アンf (n4R)及び(n4
B)を介してFM復調回路(n5R)及び(n5B)に
供給される。
ッドである。これら磁気ヘッド(n3R)及び(n3B
)からは、上述し友ように、感慨ヘッド(IIR)及び
(IIB)によって磁気テープ(6)に記録された信号
が夫々得られ、夫々再生アンf (n4R)及び(n4
B)を介してFM復調回路(n5R)及び(n5B)に
供給される。
そして、FM復調回路(n5R)及び(n5B)からは
、夫々基準信号S□、の挿入され友ビデオ信号Svi及
びξ。
、夫々基準信号S□、の挿入され友ビデオ信号Svi及
びξ。
が得られ、夫々A/D変換器(n6R)及び(n6B)
で、1サンプル8ピツ) (0〜255)のデジタルデ
ータに変換され友後、補正回路(n7R)及び(n7B
)に供給される。
で、1サンプル8ピツ) (0〜255)のデジタルデ
ータに変換され友後、補正回路(n7R)及び(n7B
)に供給される。
補正回路(n7R) Hl例えば第4図に示すように構
成される。
成される。
同図において、ビデオ信号5vR(デジタルデータ)は
、スイッチ回路に)及び四のA側の固定端子に供給され
る。ま友、(ホ)はO〜255をカウントする256進
カウンタであシ、このカウンタ(n)のカウント出力5
cONTは、スイッチ回路αS及び四のB側の固定端子
に供給される。
、スイッチ回路に)及び四のA側の固定端子に供給され
る。ま友、(ホ)はO〜255をカウントする256進
カウンタであシ、このカウンタ(n)のカウント出力5
cONTは、スイッチ回路αS及び四のB側の固定端子
に供給される。
スイッチ回路6日及びα燵は、夫々1フイールド毎に切
り換えられ、スイッチ回路(至)が入側及びB側に夫々
切り換えられるとき、スイッチ回路部はB側及び入側に
切換えられる。
り換えられ、スイッチ回路(至)が入側及びB側に夫々
切り換えられるとき、スイッチ回路部はB側及び入側に
切換えられる。
スイッチ回路α尋及び四より得られる信号は、夫夫25
6 x Bビットの容量を有するメモリな埠及び(2)
にアドレス信号として供給される。メモリ(財)及び翰
は、夫々スイッチ回路部及び四が入側に接続され、ビデ
オ信号Svlがアドレス信号として供給されるフィール
ド期間は読み出し状態とされ、一方、夫々スイッチ回路
部及び四がB側に接続され、カウンタ(n)の出力SC
og?がアドレス信号として供給されるフィールド期間
は書き込み状態とされる。
6 x Bビットの容量を有するメモリな埠及び(2)
にアドレス信号として供給される。メモリ(財)及び翰
は、夫々スイッチ回路部及び四が入側に接続され、ビデ
オ信号Svlがアドレス信号として供給されるフィール
ド期間は読み出し状態とされ、一方、夫々スイッチ回路
部及び四がB側に接続され、カウンタ(n)の出力SC
og?がアドレス信号として供給されるフィールド期間
は書き込み状態とされる。
つまり、メモリG!η及び(2)は1フイールド毎にそ
の状態が変えられる。
の状態が変えられる。
メモIJ Qυ及び(2)より読み出された信号は、夫
々スイッチ回路(イ)の入側及びB[の端子に供給され
る。スイッチ回路部は1フイールド毎に切換えられ、メ
モリ211及び翰のうち読み出し状態とされている側に
接続される。そして、このスイッチ回路■より得られる
信号が補正回路(n7R)の出力とされる。
々スイッチ回路(イ)の入側及びB[の端子に供給され
る。スイッチ回路部は1フイールド毎に切換えられ、メ
モリ211及び翰のうち読み出し状態とされている側に
接続される。そして、このスイッチ回路■より得られる
信号が補正回路(n7R)の出力とされる。
また、(ハ)はメモリであり、このメモリ(財)にはビ
デオ信号Svlが供給され、このビデオ信号Svmの垂
直ブランキング期間に挿入されている基準信号S□、の
データ(e〜1)が1フイールド毎に書き込まれる。そ
して、後述する演算を行なうために、比較的遅いクロッ
クで読み出され、減算器(ホ)に供給される。また、こ
の減算器(ホ)には、カウンタ(7)の出力8co藺(
3!想11 )が供給される。そして、この減算器(ホ
)において、メそり(ハ)より読み出され九基準信号S
□、のデータ(・〜a)エリ、これらデータ(・〜a)
に対応するカウンターの出力5coNTがfR算され、
この減算器(ハ)よシ差分ΔCHが得られる。この差分
ΔCHi、データ(・〜&)に対応する補正量となる。
デオ信号Svlが供給され、このビデオ信号Svmの垂
直ブランキング期間に挿入されている基準信号S□、の
データ(e〜1)が1フイールド毎に書き込まれる。そ
して、後述する演算を行なうために、比較的遅いクロッ
クで読み出され、減算器(ホ)に供給される。また、こ
の減算器(ホ)には、カウンタ(7)の出力8co藺(
3!想11 )が供給される。そして、この減算器(ホ
)において、メそり(ハ)より読み出され九基準信号S
□、のデータ(・〜a)エリ、これらデータ(・〜a)
に対応するカウンターの出力5coNTがfR算され、
この減算器(ハ)よシ差分ΔCHが得られる。この差分
ΔCHi、データ(・〜&)に対応する補正量となる。
また、この差分ΔC)I#i厘線近似回路(7)に供給
され、ビデオ信号SvlのO〜255の各階調に対する
補正信号(補正曲線)を得るために直線近似される。こ
の直線近似された信号は減算器に)に供給される。また
、この減算器(2)には、カウンタ四の出力S、。N?
(理想値)が供給される。そして、この減算器(ロ)
において、カウンタ(n)の出力5coNT(θ〜25
5)より直線近似された信号が減算され、この減算器(
財)よシピデオ信号Sv8の0〜255の各階調に対し
て、補正された結果の値を示す信号S。〜5255が得
られ、順次メモリレル、(財)に書き込みデータとして
供給される。
され、ビデオ信号SvlのO〜255の各階調に対する
補正信号(補正曲線)を得るために直線近似される。こ
の直線近似された信号は減算器に)に供給される。また
、この減算器(2)には、カウンタ四の出力S、。N?
(理想値)が供給される。そして、この減算器(ロ)
において、カウンタ(n)の出力5coNT(θ〜25
5)より直線近似された信号が減算され、この減算器(
財)よシピデオ信号Sv8の0〜255の各階調に対し
て、補正された結果の値を示す信号S。〜5255が得
られ、順次メモリレル、(財)に書き込みデータとして
供給される。
補正回路(n7R)は以上のように構成され、スイッチ
回路α時及び(至)が夫々A(if]及びB側に接続さ
れるとき、メモリeυは読み出し状態とされ、このメモ
リい優に前のフィールドで書き込まれた信号S。〜52
55が、ビデオ信号5vILttアドレス信号として読
み出される。つまり、この読み出された信号は補正され
た信号となる。また、このとき、メモリ■は書き込み状
態とされ、減算器(財)からの信号内。〜5255が、
カウンタ(n)の出力をアドレス信号とじて書き込まれ
る。一方、スイッチ回路α樟及び(至)が夫夫B側及び
入側に接続されるときは、上述と逆の動作となる。した
がって、スイッチ回路部、つまり補正回路(n7R)か
らは、rイン、DCレベル、リニアリティが所定の値と
なるように補正されたビデオ信号Sv8が得られる。
回路α時及び(至)が夫々A(if]及びB側に接続さ
れるとき、メモリeυは読み出し状態とされ、このメモ
リい優に前のフィールドで書き込まれた信号S。〜52
55が、ビデオ信号5vILttアドレス信号として読
み出される。つまり、この読み出された信号は補正され
た信号となる。また、このとき、メモリ■は書き込み状
態とされ、減算器(財)からの信号内。〜5255が、
カウンタ(n)の出力をアドレス信号とじて書き込まれ
る。一方、スイッチ回路α樟及び(至)が夫夫B側及び
入側に接続されるときは、上述と逆の動作となる。した
がって、スイッチ回路部、つまり補正回路(n7R)か
らは、rイン、DCレベル、リニアリティが所定の値と
なるように補正されたビデオ信号Sv8が得られる。
例えば、メモリ(財)に供給される基準信号SILgP
が理想値(破線図示)に対して、第5図Aの実線で示す
ようであるとするとき、減算器(ハ)より得られる差分
ΔCHは、同図Bに示すようになる。したがって、メモ
リ(財)、(イ)には、O〜255のアドレスに対して
、同図Cの実#(破線けΔCHが零の場合)で示すよう
に、ビデオ信号Svmの0〜255の各階調に対して補
正された結果の値を示す信号S。〜5255が曹き込ま
れる。そのため、ビデオ信号Svmがアドレス信号とし
て供給されるとき、読み出し出力として、補正されたビ
デオ信号SvRが得られる。
が理想値(破線図示)に対して、第5図Aの実線で示す
ようであるとするとき、減算器(ハ)より得られる差分
ΔCHは、同図Bに示すようになる。したがって、メモ
リ(財)、(イ)には、O〜255のアドレスに対して
、同図Cの実#(破線けΔCHが零の場合)で示すよう
に、ビデオ信号Svmの0〜255の各階調に対して補
正された結果の値を示す信号S。〜5255が曹き込ま
れる。そのため、ビデオ信号Svmがアドレス信号とし
て供給されるとき、読み出し出力として、補正されたビ
デオ信号SvRが得られる。
また、第2図において補正回路(n7B)も、上述した
第4図例のように構成され、この補正回路(n7B)か
らは、ダイン、 DCレベル、リニアリティが所定の
値となるように補正され九ビデオ信号Svlが得られる
。
第4図例のように構成され、この補正回路(n7B)か
らは、ダイン、 DCレベル、リニアリティが所定の
値となるように補正され九ビデオ信号Svlが得られる
。
例えば、メモリ(ハ)に供給される基準信号5ILIF
が理想値(破線図示)に対して、第6図人の実線で示す
ようであるとするとき、減算器(ハ)より得られる差分
ΔCHは、同図Bに示すようになる。したがって、メモ
リ3υ、@には、θ〜255のアドレスに対して、同図
Cの実線(破線はΔCHが零の場合)で示すように、ビ
デオ信号SvlのO〜255の各階調に対して補正され
友結果の値を示す信号S。〜S25.が書き込まれる。
が理想値(破線図示)に対して、第6図人の実線で示す
ようであるとするとき、減算器(ハ)より得られる差分
ΔCHは、同図Bに示すようになる。したがって、メモ
リ3υ、@には、θ〜255のアドレスに対して、同図
Cの実線(破線はΔCHが零の場合)で示すように、ビ
デオ信号SvlのO〜255の各階調に対して補正され
友結果の値を示す信号S。〜S25.が書き込まれる。
そのため、ビデオ信号Svlρiア°ドレス信号として
供給されるとき、読み出し出力として補正されたビデオ
信号Svmが得られる。
供給されるとき、読み出し出力として補正されたビデオ
信号Svmが得られる。
第2図において、補正回路(n7R)及び(n7B)よ
り得られる補正されたビデオ信号Svl及び5vlIは
チャンネル合成回路(至)に供給され、夫々のビデオ信
号の1水平期間(IH)がτに圧縮され、IH@に又互
に連続した元のTCI信号Sv(第7図人参照)とされ
、このTCI信号SvはD/A変換器(ホ)を介してア
ナログ信号とされ友後出力端子(n)に得られる。
り得られる補正されたビデオ信号Svl及び5vlIは
チャンネル合成回路(至)に供給され、夫々のビデオ信
号の1水平期間(IH)がτに圧縮され、IH@に又互
に連続した元のTCI信号Sv(第7図人参照)とされ
、このTCI信号SvはD/A変換器(ホ)を介してア
ナログ信号とされ友後出力端子(n)に得られる。
このように、本例においては、再生されたビデオ信号S
vl及びSvBに挿入されているステップ状の基準信号
S。、の各ステラ7” (@−& )のレベルため、補
正回路(n7R)及び(n7B)よシ、夫々ダイン、D
Cレベル、リニアリティが夫々所定となるように補正さ
れた信号が得られる。
vl及びSvBに挿入されているステップ状の基準信号
S。、の各ステラ7” (@−& )のレベルため、補
正回路(n7R)及び(n7B)よシ、夫々ダイン、D
Cレベル、リニアリティが夫々所定となるように補正さ
れた信号が得られる。
したがって、本例によれば、再生信号Sv8、Sv。
間における偏差をなくすことができ、出力端子(ト)に
得られるTCI信号Svを使用する場合でも、ラインク
ローリング、バンディングノイズ、フリッカ等は生じる
ことがない。
得られるTCI信号Svを使用する場合でも、ラインク
ローリング、バンディングノイズ、フリッカ等は生じる
ことがない。
尚、上述実施例においては、基準信号811112が5
段階のステップ状とされているが、ステップ数はこれに
限られるものでなく、ま九個の形状のものも考えられる
。ま友、上述実施例Fi8ビット処理のものを示しtが
、その他のビット処yU(例えば16ビツト)の場合も
同様に考えることができる。
段階のステップ状とされているが、ステップ数はこれに
限られるものでなく、ま九個の形状のものも考えられる
。ま友、上述実施例Fi8ビット処理のものを示しtが
、その他のビット処yU(例えば16ビツト)の場合も
同様に考えることができる。
まt、上述実施例は、2チヤンネルに分割して記録再生
する例であるが、同様[3以上のチャンネルに分割して
記録再生するものにも適用することができる。さらに、
上述実施例は、本発明をVTRに適用した例であるが、
本発明は例えばディスクを用いた記録再生装置等圧も同
様に適用することができる。
する例であるが、同様[3以上のチャンネルに分割して
記録再生するものにも適用することができる。さらに、
上述実施例は、本発明をVTRに適用した例であるが、
本発明は例えばディスクを用いた記録再生装置等圧も同
様に適用することができる。
以上述べた本発明によれば、再生時には、各チャンネル
において再生された基準信号のレベルが所定値となるよ
うに各チャンネルの利得が夫々制御されるので、再生信
号としてチャンネル間で偏差のない信号を得ることがで
きる。したがって、偏差によって生じるラインクローリ
ング、バンディングノイズ、フリッカ等を防止すること
ができ
において再生された基準信号のレベルが所定値となるよ
うに各チャンネルの利得が夫々制御されるので、再生信
号としてチャンネル間で偏差のない信号を得ることがで
きる。したがって、偏差によって生じるラインクローリ
ング、バンディングノイズ、フリッカ等を防止すること
ができ
第1図及び第2図は本発明の一実施例を示す構成図、第
3図は基準信号の波形図、第4図は補正回路の構成図、
第5図及び第6図は夫々その説明のための図、第7図は
本発明の説明の友めの図である。 (3)はチャンネル分割回路、(7)は基準信号発生回
路、(n7R)及び(n7B)は夫々補正回路、@はチ
ャンネル合成回路である。
3図は基準信号の波形図、第4図は補正回路の構成図、
第5図及び第6図は夫々その説明のための図、第7図は
本発明の説明の友めの図である。 (3)はチャンネル分割回路、(7)は基準信号発生回
路、(n7R)及び(n7B)は夫々補正回路、@はチ
ャンネル合成回路である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ビデオ信号をn(nは2以上の整数)チャンネルに分割
して記録再生するものにおいて、 記録時には、上記各チャンネルの垂直ブランキング期間
に基準信号を挿入して記録し、 再生時には、上記各チャンネルにおいて再生された上記
基準信号のレベルが所定値となるように上記各チャンネ
ルの利得を制御してチャンネル間の偏差を補正すること
を特徴とする記録再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60038407A JPH0746854B2 (ja) | 1985-02-27 | 1985-02-27 | ビデオ信号処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60038407A JPH0746854B2 (ja) | 1985-02-27 | 1985-02-27 | ビデオ信号処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61198885A true JPS61198885A (ja) | 1986-09-03 |
JPH0746854B2 JPH0746854B2 (ja) | 1995-05-17 |
Family
ID=12524442
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60038407A Expired - Lifetime JPH0746854B2 (ja) | 1985-02-27 | 1985-02-27 | ビデオ信号処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0746854B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6359177A (ja) * | 1986-08-29 | 1988-03-15 | Hitachi Ltd | 映像信号の歪補正装置 |
JPH01157178A (ja) * | 1987-12-14 | 1989-06-20 | Mitsubishi Electric Corp | 特性補正装置 |
JPH0214687A (ja) * | 1988-06-30 | 1990-01-18 | Mitsubishi Electric Corp | 特性補正装置 |
JPH0219084A (ja) * | 1988-07-07 | 1990-01-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 記録再生装置 |
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Publication number | Publication date |
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JPH0746854B2 (ja) | 1995-05-17 |
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