JPS61197844A - レンジシフト型変速機の操作装置 - Google Patents

レンジシフト型変速機の操作装置

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JPS61197844A
JPS61197844A JP3615085A JP3615085A JPS61197844A JP S61197844 A JPS61197844 A JP S61197844A JP 3615085 A JP3615085 A JP 3615085A JP 3615085 A JP3615085 A JP 3615085A JP S61197844 A JPS61197844 A JP S61197844A
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control valve
valve
pressure
shift
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Yoshio Inoue
善雄 井上
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H63/00Control outputs from the control unit to change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion or to other devices than the final output mechanism
    • F16H63/40Control outputs from the control unit to change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion or to other devices than the final output mechanism comprising signals other than signals for actuating the final output mechanisms
    • F16H63/44Signals to the control unit of auxiliary gearing
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H61/00Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
    • F16H61/26Generation or transmission of movements for final actuating mechanisms
    • F16H61/28Generation or transmission of movements for final actuating mechanisms with at least one movement of the final actuating mechanism being caused by a non-mechanical force, e.g. power-assisted
    • F16H61/30Hydraulic or pneumatic motors or related fluid control means therefor

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 a、産業上の利用分野 本発明はレンジシフト型変速機の操作装置に係り、特に
チェンジレバーのセレクト操作によって副変速機のレン
ジチェンジを行なう場合において、チェンジレバーのセ
レクト操作を開始した直後にレンジチェンジ用のアクチ
ェエータが作動し、レンジチェンジが完了した後はアク
チェエータの作動圧が排気されるようにした操作装置に
関する。
b、従来の技術 トラックやトレーラ等の大型車両においては、市街地や
高速道路、あるいは複雑にカーブする坂道や不整地路面
等をそれぞれに最適なトランスミツシランギヤ比によっ
て経済的に走行することを可能にするため、より広い変
速域を有する変速機が要求される傾向にある。この種の
変速機としては、主変速機と副変速機とを組合わせたも
のが既に知られており、またその変速方式としても種々
の型式が提案されている。上記変速方式としてはいわゆ
るスプリント型とレンジシフト型が知られており、前者
はギヤシフトパターンのそれぞれのシフト位置でハイ・
ローの切換えができるものであり、後者はローレンジか
らハイレンジまでの変速段に対応したギヤシフトパター
ンを有するものである。
C1発明が解決しようとする問題点 上述したスプリント型変速機はギヤシフトパターンが小
さくてすむという有利さがあるが、同じギヤシフトパタ
ーンをハイ・ローで共用しているために変速操作が複雑
であるという問題がある。
このため、最近の大型車両では変速操作が比較的容易で
大きなギヤ比をとることが可能なレンジシフト型変速機
を採用する傾向にあるが、このレンジシフト型はスプリ
ット型に比べてギヤシフトパターンが大型化し、運転席
におけるスペース的な余裕が小さくなり、設計の自由度
が制約されるといった別の問題がある。
本発明は上述したレンジシフト型変速機における問題点
を有効に解決すべく創案するに至ったものであって、そ
の目的は、ローからハイへのレンジチェンジに必要なチ
ェンジレバーのストロークと、ハイからローへのレンジ
チェンジに必要なチェンジレバーのストロークを、ギヤ
シフトパターンにおいて互いに重複して設定することに
よりギヤシフトパターンのセレクト方向スペースを小さ
くし、かつ確実なレンジチェンジをなし得るレンジシフ
ト型変速機の操作装置を提供することにある。
d0問題点を解決するための手段 以下に本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明を適用した変速機1の側面図を示したも
のであって、同図において2は主変速機、3は副変速機
、4はクラッチである。主変速機2のハウジング5上面
には主変速機2を操作するための操作装置6が取付けら
れ、また副変速機3のハウジング7の上面には副変速機
3を操作するためのアクチュエータ8が取付けられてい
る。
〔主変速機の操作装置〕
操作装置6は、詳しくは第2図に示す如く主変速機2の
ハウジング5に図示しないボルトにて固定されたケース
9と、このケース9内に水平方向(第2図では紙面に垂
直な方向)に配設された回動自在なシフト軸10とを有
している。このシフト軸10の一端部は、図示しないシ
フト用リンクを介して運転席のチェンジレバーと連結さ
れており、チェンジレバーのシフト操作と連動してシフ
ト軸10が第2図で時計方向または反時計方向に回動す
るようになっている。シフト軸10の外周面にはスプラ
イン11が形成され、このスプライン11にシフトレバ
−12の基端部12aが摺動自在に嵌合されている。そ
して、シフトレバ−12の先端部12bは主変速機2内
に突出している。
一方、主変速機2内には第3図ialに示す如く3本の
シフトロッド13〜15が互いに平行かつ水平に配設さ
れている。これら3本のシフトロッド13〜15のうち
、中間のシフトロッド14には一対の係合部としてのヨ
ーク16.17が固設され、両側のシフトロッド13.
15にはそれぞれ1つのヨーク18.19が固設されて
いる。そしてシフトレバ−12の先端部12bがこれら
ヨーク16〜19のいずれか1つと選択的に係合できる
ようになっている。
操作装置6のケース9には第2図に示す如く垂直方向に
軸孔22が形成され、この軸孔22にセレクト軸23が
回動自在に挿入されている。このセレクト軸23の上端
部に固定されたレバー24は、図示しないセレクト用リ
ンクを介して運転席のチェンジレバーと連結されている
。またセレクト軸23の下端部に固定されセレクトアー
ム25の先端部25aは、シフトレバ−12の中間部に
形成された係合孔26に遊嵌されている。そしてチェン
ジレバーをセレクト操作すると、これと連動してセレク
トアーム25の先端部25aが第3図(alで矢印a方
向またはb方向に移動するとともに、シフトレバ−12
がシフト軸lOの軸線方向に摺動し、シフレバー12の
先端部12bが4つのヨーク16〜19のいずれが1つ
と係合するようになっている。
操作装置6の側方には第1図および第2図に示す如くリ
レーパルプユニット27が取付けられている。このリレ
ーパルプユニット27はシフトレバ−12の蕃しクト移
動と連動して副変速813のアクチュエータ8に対する
圧縮空気の供給を制御するためのものであって、第2図
および第4図に示す如くシフト軸lOと平行に配設され
た弁操作軸28.第1の方向制御弁29.第2の方向制
御弁30.第3の方向制御弁31.第4の方向制御弁3
2.第5の方向制御弁33および制御ピストン34によ
って構成されている。
〔弁操作軸〕
弁操作軸28は第4図で矢印c、d方向に摺動自在かつ
回動自在に配設されており、その外周面には連結アーム
35のボス部35aと、カム面を構成するカムスリーブ
36とが互いに隣接した状態で挿入されている。連結ア
ーム35の先端部35bは、第2図および第4図に示す
如くシフトレバ−12の基端部12aに形成された嵌合
孔37に嵌合されており、シフトレバ−12がシフト軸
10に沿ってセレクト移動すると、これと同方向に弁操
作軸28も摺動するようになっている。なお弁操作軸2
8の外周面にはりテイニングリング38.39が嵌合さ
れ、この2つのリテイニングリング38.39によって
連結アーム35のボス部35aとカムスリーブ36の軸
線方向の移動が規制されている。また弁操作軸28の両
端部を軸支するケース40には一対のストッパキャップ
41゜42が取付けられており、この一対のストッパキ
ャップ41.42によって弁操作軸28の軸線方向のス
トローク範囲が規制されている。
上記カムスリーブ36は第1および第2の方向制御弁2
9.30を操作するためのものであって、その外周面の
ほぼ中央部には半径方向外方にやや突出した段部46が
形成され、この段部46によって第1および第2の方向
制御弁29.30の操作ボール47゜48を押上げるよ
うになっている。なお段部46の両端部には一対の傾斜
部49.50が形成され、弁操作軸28をスライド移動
させる際に操作ボール47.48がスムーズに段部46
に乗上げるように構成されている。
〔第1および第2の方向制御弁〕 第1および第2の方向制御弁29.30は、詳しくは第
5図(alに示す如く互いに同一構造とされており、そ
れぞれ弁室53.54とパルプリフタ室55.56とを
有している。弁室53と54は圧力供給口としての通路
57にて相互に連通されており、さらに一方の弁室54
は圧力供給口60および管1W58を介してエアリザー
バ59と連結されている。従って、弁室53゜54内に
は常にエアリザーバ59からの圧縮空気が導入されてい
る。弁室53.5d内には弁体62.63が配設され、
これら弁体62.63はばね64.65にて常時弁座孔
66、6T側に附勢されている。一方、バルブリフタ室
55.56内にはピストン部68a、 69aを有する
円筒状のバルブリフタ68.69が第5図で上下方向に
摺動自在に配設され、これらバルブリフタ68゜69は
ばね70.71にて第5図ia)で常時下方に附勢され
ている。バルブリフタ6B、 69はその軸線方向に沿
って排気孔72.73を有しており、これら排気孔72
、73は排気ロア4.75を通じて外部と連通されてい
る。
前記操作ボール47.48とバルブリフタ68.69の
ピストン部68a、 69aとの間には操作プランジャ
79゜80が配設され、操作ボール47.48が押上げ
られると、バルブリフタ68.69もばね7G、 71
に抗して押上げられるように構成されている。そしてバ
ルブリフタ68.69の先端部68b、 69bによっ
て弁体62゜63がばね64.65に抗して押上げられ
ると、弁座孔66、67が開放されてバルブリフタ室5
5.56内に圧縮空気が導入されるように構成されてい
る。
第1の方向制御弁29のバルブリフタ室55の圧力吐出
ロア7には管路81が接続され、この管路81はさらに
別の管路82を介して後述の第3の方向制御弁31の圧
力供給口101に接続されるとともに、また別の管路8
3を介して後述の制御ピストン34の一方の制御圧室1
24の入口部128に接続されている。
また第2の方向制御弁30のバルブリフタ室56の圧力
吐出ロア8には管路84が接続され、この管路84はさ
らに別の管路85を介して後述の第3の方向制御弁31
の制御圧注入口103に接続されるとともに、また別の
管路86を介して後述の制御ピストン34の他方の制御
圧室125の入口部129に接続されている。
〔第3の方向制御弁〕 第3の方向制御弁31は詳しくは第5図(8)に示す如
く圧力供給口101を有する弁室87と、段付シリンダ
室88とを有している。弁室87内には弁体89が配設
され、この弁体89はばね90にて常時弁座孔91側に
附勢されている。一方、段付シリンダ室88内にはピス
トン92が配設され、このピストン92はばね96によ
って第5図(alで常時下方に附勢されている。ピスト
ン92には中空のピストンロフト93が貫通した状態で
一体的に取付けられており、このピストンロッド93の
一端93aは弁座孔91側に突出し、他端93bは第3
の方向制御弁31の外側に突出している。
ピストン92の両側には、大気口121を有する大気室
122と制御圧注入口103を有する制御圧室95とが
形成され、また弁座孔91の内側には圧力吐出口102
を有する中継室94が形成されている。そして圧力吐出
口102は管路97と98を介して後述の第4の方向制
御弁32の圧力供給口113に接続されるとともに、管
路91と99を介して後述の第5の方向制御弁33の圧
力供給口114に接続されている。また制御圧注入口1
03は前述した如く第2の方向制御弁30の圧力吐出ロ
ア8と接続されている。
〔第4の方向制御弁、第5の方向制御弁および制御ピス
トン〕 第4の方向制御弁32.第5の方向制御弁33および制
御ピストン34は、詳しくは第5図(i)1に示す如く
一体の円筒状ケース104内に収納されている。
そしてこのケース104の両端部に第4の方向制御弁3
2と第5の方向制御弁33が配設され、中間部に制御ピ
ストン34が配設されている。
第4および第5の方向制御弁32.33は互いに同一構
造でかつ第5図1alで左右対称形をなしており、圧力
供給口113.114を有する弁室105.106内に
配設された弁体107.108と、これら井原107.
108を弁座孔109.110側に附勢するばね111
.112とを有している。弁体107と108との間に
は中空な操作ロッド116が第5図(alで矢印eおよ
びf方向に摺動自在に配設されている。この操作ロッド
116の長さは、弁座孔109と110との相互間距離
よりもやや長(されており、第5図1alで矢印eまた
はf方向のいずれかの方向に摺動することにより、弁体
107または108を操作ロッド116の端部116a
または116bによって押上げるように構成されている
なお第4の方向制御弁32の弁座孔109の内側は、圧
力吐出口117と管路119を介して後述のアクチュエ
ータ8の高速側シリンダ室142と接続されている。ま
た第5の方向制御弁33の弁座孔110の内側は、圧力
吐出口118と管路120を介して後述のアクチュエー
タ8の低速側シリンダ室143と接続されている。
操作ロッド116の中間部には、制御ピストン34が一
体的に取付けられている。この制御ピストン34の両側
には一対の制御l圧室124.125が形成されており
、一方の制御圧室124は弁座孔126と入口部128
を介して前述の如く管路83と接続されている。また、
他方の制御圧室125は反対側の弁座孔127と入口部
129を介して前述の如く管路86と接続されている。
そして制御ピストン34および操作ロッド116は制御
圧室124.125に導入される圧力によって駆動され
るようになっている。
制御ピストン34と第5の方向制御弁33との間におけ
る操作ロッド116の外周には、排気口132により外
部と連通された排気室133が形成されている。一方、
操作ロッド116の側壁には排気室133に連通した排
気孔134が形成されており、この排気孔134は操作
ロッド116が摺動しても排気室133から外れないよ
うになっている。排気口132.排気室133および排
気孔134は、第4および第5の方向制御弁32.33
の共通排気口として機能し、操作ロッド116内の排気
通路135に流入した圧縮空気は排気口132から外部
に排出されるようになっている。
〔アクチュエータ〕
アクチュエータ8は詳しくは第5図(alに示す如くシ
リンダ138.ピストン139およびピストンロッド1
40からなり、ピストンロッド140に固定されたシフ
トフォーク141によって副変速機3のハイ・ローのギ
ヤ切換えを行なうようになっている。上記ピストン13
9の両側には高速側シリンダ室142および低速側シリ
ンダ室143が形成されており、これらシリンダ室14
2.143は前述の如く管路119゜12Gによって第
4および第5の方向制御弁32.33の圧力吐出口11
7.118に接続されている。そして高速側シリンダ室
142に圧縮空気が導入されるとピストン139.ピス
トンロッド140およびシフトフォーク141が一体と
なって第5図(alで矢印り方向に摺動して副変速機3
がハイギヤに切換えられるようになっている。また、こ
の反対に低速側シリンダ室143に圧縮空気が導入され
ると、ピストン139、ピストンロフト140およびシ
フトフォーク141が一体となって矢印g方向に摺動し
て副変速機3がローギヤに切換えられるようになってい
る。
なお、ピストンロッド140には図示しない確認スイッ
チが取付けられており、副変速機3がローギヤに切換え
られると第1図に示すローランプ144が点灯し、ハイ
ギヤに切換えられるとハイランプ145が点灯するよう
に構成されている。
01作用 レンジシフト型変速機の操作装置は上述の如く構成され
てなり、運転席の≠エンジレバーを第5図(blに示す
ギヤシフトパターン146において左右方向にセレクト
移動させることにより、シフトレバ−12を第3図(a
lにおいて矢印a方向またはb方向に移動させて所望の
シフトロッド13〜15のヨーク16〜19に係合させ
ることができる。
ここで、シフトパターン146におけるチェンジレバー
147のセレクト位置を便宜上次の記号によって表わす
こととする。
R(リバース)および1速のセレクト位置・・−・W2
速および3速のセレクト位置 −・・・−・・・−・−
・・・〜・−=X4速および5速のセレクト位置 ・−
・−−一−−−−・−・−・−Y6速および7速のセレ
クト位置 ・・−・〜・〜−−−−・−・−−−−−−
−2チエンジレバー147のセレクト位置とシフトロッ
ド12の移動位置との関係につき説明すると、チェンジ
レバー147が位置Wのときシフトレバ−12がヨーク
18と係合する位置に移動している。また位置Xのとき
はヨーク16と、位置Yのときはヨーク17と、位置2
のときはヨーク19と、それぞれ係合する位置にシフト
レバ−12が移動している。
従って、チェンジレバー147を例えば位置Wにおいて
シフト操作すると、図示しないシフト用リンクを介して
第2図に示すシフト軸10が回動し、シフトロッド13
が同図で左右方向に摺動してRギヤまたは1速ギヤの投
入がなされる。
本発明に係る操作装置においては、チェンジレバー14
7を位置Xから位置Yヘセレクト操作する際に副変速機
3がローからハイに切換えられ、またチェンジレバー1
47を位置Yから位IXヘセレクト操作する際に副変速
機3がハイからローに切換えられる。以下、この切換作
動状況を第5図〜第8図に基づき詳細に説明する。
〔ローレンジ〕
まず、チェンジレバー147が第5図tb)に示す如く
位置Xにセレクトされているとき、各方向制御弁29〜
33は同図(a)に示す状態になっている。すなわち、
この状態で□は第2の方向制御弁30の操作ボール48
がカムスリーブ36の段部46に乗上げており、操作プ
ランジ中80がバルブリフタ69を押上げている。また
、弁体63はバルブリフタ69の先端部69bによって
押上げられ、バルブリフタ69の排気孔73を閉塞する
とともに弁座孔67を開放している。従って、エアリザ
ーバ59の圧縮空気が管路58→圧力供給ロ60→弁座
孔6フーバルブリフタ室56−圧力吐出ロア8−管路8
4−管路85−第3の方向制御弁31の制御圧注入口1
03の経路を経て制御圧室95に導入されている。また
、上記圧縮空気はさらに管路84−管路86−人口部1
29の経蕗を経て制御ピストン34の制御圧室125に
導入されている。
一方、第1の方向制御弁29の操作ボール47はカムス
リーブ36の傾斜部49の直前に位置し、段部46に乗
上げていない、従って操作プランジ中79およびバルブ
リフタ68は第5図(alに示す如く下がった状態にあ
り、弁座孔66が弁体62によって閉塞されるとともに
バルブリフタ68の排気孔72が開放されている。従っ
てバルブリフタ室55には排気ロア4および排気孔72
を通じて大気圧が導入されており、この大気圧は圧力吐
出ロア7−管路81−管路82−圧力供給口101の経
路を経て第3の方向制御弁31の弁室87に導入されて
いる。また、上記大気圧はさらに管路81−管路83の
経路を経て制御ピストン34の制御圧室124の入口部
128まで導入されている。
従って、第3の方向制御弁31においてはピストン92
が制御圧室95の圧力によって第5図Ta)に示す如く
ばね96に抗して上方に移動し、ピストンロッド93の
一端部93aが弁体89をばね90に抗して押上げて弁
座孔91を開放するとともに、ピストン07ド93の排
気孔100が閉塞されている。従って弁室87内の大気
圧が管路97.98.99を介して第4および第5の方
向制御弁32.33の弁室105.106内に導入され
ている。
制御ピストン34は制御圧室125の圧力によって第5
図(alに示す如(矢印e方向に移動して弁座孔126
を閉塞するとともに、操作ロッド116の一端部116
aが第4の方向制御弁33の弁体107をばね111に
抗して押上げて弁座孔109を開放するとともに、操作
ロッド116の一端部116aが閉塞されている。
また第5の方向制御弁33においては、弁体108がば
ね112の力で弁座孔110に圧着してこれを閉塞する
とともに、操作ロッド116の他端部116bが開放さ
れている。
従って、第4の方向制御弁32の弁室105内の大気圧
は管路119を介して高速側シリンダ室142内に導入
され、また排気室133内の大気圧は、操作ロッド11
6内の排気通路135および管路120を介して低速側
シリンダ室143内に導入されている。
そしてアクチュエータ8のピストン139はこの状態に
おいて第5図(alに示す如く低速側(左側)に移動し
ている。
〔ローレンジからハイレンジ) 次に、チェンジレバー147を第6図(b)に示す如く
位置Xから位置Yに向けて少し移動操作すると(このと
きの位置をSとする)、各方向制御弁29〜33は同図
(alに示す状態になる。すなわち、この状態では第1
の方向制御弁29の操作ボール47がカムスリーブ36
の傾斜部49を通って段部46に乗上げ、操作プランジ
中79がバルブリフタ68を押上げる。
また、弁体62はバルブリフタ68の先端部68bによ
って押上げられ、バルブリフタ68の排気孔72を閉塞
するとともに弁座孔66を開放する。従って、エアリザ
ーバ59の圧縮空気が管路5B=圧力供給口60−通路
57−弁座孔66−圧力吐出ロア7→管路81→管路8
2−圧力供給口101の経路を経て第3の方向制御弁3
1の弁室87に導入される。また、上記圧縮空気はさら
に管路81−管路83の経路を経て制御ピストン34の
制御圧室124の入口部128まで導入される。一方、
第2の方向制御弁30はその操作ボール48が段部46
に乗上げたままになっているので、第5図+alと同じ
状態を持続する。
第3の方向制御弁31の弁室87内に導入された圧縮空
気は、中継室94および管路97.98.99を介して
第4および第5の方向制御弁32.33の弁室105゜
106内に導入される。
制御ピストン34は、第5図Ta)に示す状態において
は制御圧室125の圧力によって弁座孔126に圧着し
てこれを閉塞しているので、この状態で入口部128に
圧縮空気が導入されても、制御ピスト34は同図に示す
状態を持続する。従って、第4の方向制御弁32の弁室
105に導入された圧縮空気は、管路119を介してア
クチュエータ8の高速側シリンダ室142に導入され、
他方、低速側シリンダ室143は大気に連通されたまま
になっている。このため、アクチュエータ8のピストン
139は第6図1a)に示す如く矢印り方向に移動し、
シフトフォークによって副変速機3の切換操作が開始さ
れる。
〔ハイレンジ〕
次に、チェンジレバー147を第7同価)に示す如(位
置Yの直前まで移動操作すると、その間に副変速機3の
ローからハイへの切換操作が完了するとともに各方向制
御弁29〜33が同図(blに示す状態になる。すなわ
ち、この状態では第2の方向制御弁30の操作ボール4
8がカムスリーブ36の段部46から落ち、バルブリフ
タ69および操作プランジャ80がばね71によって押
下げられる。従ってバルブリフタ69の排気孔73が開
放されるとともに弁体63がばね65によって弁座孔6
7に圧着してこれを閉塞する。一方、第1の方向制御弁
29はその操作ボール47が段部46に乗上げたままに
なているので、第6図Ta)と同じ状態を持続する。
第2の方向制御弁30の弁座孔67が閉塞されて排気孔
73が開放されると、第3の方向制御弁31の制御圧室
95と制御ピストン34の制御圧室125にそれぞれ導
入されていた圧縮空気が第2の方向制御弁30の排気ロ
ア5から外部へ排出される。従って、第3の方向制御弁
31のピストン92がばね96によって第7図ialに
示す如く下方に移動し、排気孔100が開放されるとと
もに、弁体89がばね9oによって弁座孔91に圧着し
てこれを閉塞する。また制御ピストン34が入口部12
8の圧力と第4の方向制御弁32のばね111の力によ
って弁座孔126から離れ、その後は制御圧室124に
導入された圧縮空気によって第7図(a)に示す如く矢
印f方向に移動して弁座孔127を閉塞する。
このように制御ピストン34が矢印f方向に移動すると
、操作ロッド116によって第5の方向制御弁33の弁
体10Bがはね112に抗して押上げられて弁座孔11
0が開放されるとと本に、操作ロッド116の他端部1
16bが閉塞され2.また第4の方向制御弁32の弁体
107がばね111によって弁座孔109に圧着してこ
れを閉塞するとともに、操作ロッド116の一端部11
6aが開放される。従って、高速側シリンダ室142内
の圧縮空気は管路119および操作ロッド116の排気
孔135を通って排気口132がら外部へ排出される。
このように、副変速機3の切換えが完了した後はアクチ
ェエータ8のシリンダ室142.143から圧縮空気を
排出するようにしているので、副変速機3のギヤ等がシ
フトフォーク141によって無理な力を受は続けること
がなく、その摺動部分に生ずる摩耗等を低減することが
できる。
〔ハイレンジからローレンジ〕
次に、チェンジレバー147を第8図(blに示す如べ
位置Yから位置Xに向けて少し移動操作すると(このと
きの位置をTとする)、各方向制御弁29〜33は同図
(alに示す状態になる。すなわち、この状態では第2
の方向制御弁30の操作ボール48がカムスリーブ36
の傾斜部50を通って段部46に乗上げ、操作プランジ
ャ80がバルブリフタ69を押上げる。
また、弁体63はバルブリフタ69の先端部69bによ
って押し上げられ、バルブリフタ69の排気孔73を閉
塞するとともに弁座孔67を開放する。従って弁室54
内の圧縮空気が管路84〜86を介して第3の方向制御
弁31の制御圧室95および制御ピストン34の制御圧
室125の入口部129にそれぞれ導入される。
一方、第1の方向制御弁29はその操作ボール47が段
部46に乗上げたままになっているので、第7図Ta+
と同じ状態を持続する。
第3の方向制御弁31の制御圧室95に圧縮空気が導入
されると、ピストン92がばね96に抗して第8図(a
lに示す如く上方に移動し、ピストンロッド93aが弁
体89をばね90に抗して押し上げて弁座孔91を開放
するとともに、ピストンロフト93の排気孔100が閉
塞される。
制御ピストン34は、第7図(alに示す状態において
は制御圧室124の圧力によって弁座孔127に圧着し
てこれを閉塞しているので、この状態で入口部129に
圧縮空気が導入されても、制御ピストン34は同図に示
す状態を持続する。従って第3の方向制御弁31の弁室
87内の圧縮空気は、管路97〜99を介して第4およ
び第5の方向制御弁32.33の弁室105.106内
に導入され、弁室106内の圧縮空気はさらに管路12
0を介してアクチェエータ8の低速側シリンダ室143
に導入される。このとき高速側シリンダ室142は大気
に連通しているので、ピストン139は第8図(a)で
矢印g方向に移動し、副変速機3のハイからローへの切
換操作が開始される。そして副変速機3がローギヤに切
換えられると、各方向制御弁29〜33は再び第5図(
alに示す状態になり、アクチュエータ8の低速側シリ
ンダ室143内の圧縮空気は排気口132から外部に排
出される。
このように、本発明に係る操作装置ではチェンジレバー
147を位置XまたはYから高速レンジ側または低速レ
ンジ側へセレクト操作し始めた直後に副変速機3の切換
操作が開始されるので、切換操作を比較的早く完了する
ことができる。このため確実なレンジチェンジ性能を維
持しつつ、ハイ・ローのレンジチェンジに必要なチェン
ジレバーのストロークを小さくすることが可能となり、
ギヤシフトパターンの小型化に寄与することができる。
なおレンジチェンジの確実性をさらに高めるためにチェ
ンジレバー147のセレクト操作に対してディテント機
構を付加したり、あるいはシフトダウン時におけるエン
ジンオーバーランを防止スるために変速機の出力軸の回
転数を検出するセンサを配設するとともに管路99また
は120に電磁弁を配設し、出力軸の回転数が所定の回
転数になったときに上記電磁弁を閉塞してローレンジへ
の切換えが一時的にできないようにしてもよい。
上述した各方向制御弁29〜33の作動モードとアクチ
ュエータ8のシリンダ室142.143圧力をまとめて
示せば下表の如くなる。
(以下、余白) (以下、余白) 以上、本発明の一実施例につき説明したが、本発明は上
記実施例に限定されることな(種々の変形が可能である
0例えば上記実施例では第3図1alに示ス如く一つの
シフトロッド14に2つのヨーク16、17を設けるこ
とによってシフトレバ−12が互いに隣接する2つのセ
レクト位置においてヨーク16または17に係合するよ
うにしたが、同様の作用は第3同価)に示す如くシフト
レバ−12に2つの先端部12b、 12cを形成して
も実現することが可能である。
また上記実施例では第4および第5の方向制御弁32.
33と制御ピストン34を一つのケース104内に収納
したが、これらをそれぞれ別のケースに収納するととも
に操作ロッド116を3分割し、これら分割した操作ロ
ッドをリンク手段で連結するようにしてもよい。
c5発明の効果 本発明は上述の如く、ロニからハイへのレンジチェンジ
に必要なチェンジレバーのストロークと、ハイからロー
へのレンジチェンジに必要なチェンジレバーのストロー
クを、ギヤシフトパターンにおいて互いに重複して設定
しているので、ギヤシフトパターンのセレクト方向スペ
ースを小さくすることができる。しかも、チェンジレバ
ーをハイまはローレンジ側にセレクト操作し始めた直後
に副変速機のアクチュエータが作動するので、レンジチ
ェンジに必要な時間間隔を十分に充足することができ、
レンジチェンジの確実性を向上させることができる。
また、レンジチェンジが完了した後はアクチュエータの
シリンダ室内の圧縮空気を外部に排出するようにしてい
るので、副変速機のギヤ等に無理な力がいつまでも作用
することがなく、上記ギヤ等の摺動部分における摩耗量
を低減すること力(でき、副変速機の寿命の向上に寄与
することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示したものであって、第1図
は変速機の側面図、第2図は主変速機の操作装置の縦断
面図、第3図(alおよび−)はシフト軸の側面図、第
4図は変速機操作装置の概略断面図、第5図(alはロ
ーレンジにおけるリレーバルブユニットの断面図、第5
同価)はそのときのギヤシフトパターンの平面図、第6
図(a)はローらかハイへのレンジチェンジが開始した
ときのリレーバルブユニットの断面図、第6図(blは
そのときのギヤシフトパターンの平面図、第7図(a)
はハイレンジにおけるリレーバルブユニットの断面図、
第7図中)はそのときのギヤシフトパターンの平面図、
第3図1alはハイからローへのレンジチェンジが開始
したときのリレーバルブユニットの断面図、第8同価)
はそのときのギヤシフトパターンの平面図である。 1・・・変速機、      2・・・主変速機、3・
・・副変速機、     6・・・操作装置、8・・・
アクチュエータ、  10・・・シフト軸、I2・・・
シフトレバ−113〜15・・・シフトロッド、23・
・・セレクト軸、25・・・セレクトアーム、27・・
・リレーバルブユニット、 28・・・弁操作軸、     29・・・第1の方向
制御弁、30・・・第2の方向制御弁、 31・・・第
3の方向制御弁、32・・・第、4の方向制御弁、 3
3・・・第5の方向制御弁、34・・・制御ピストン、
   35・・・連結アーム、36・−カムスリーブ、
   46・・・段部、47、48・・・操作ボール、
  49.50・・・傾斜部、59・・・エアリザーバ
、   79.80・・・操作プランジャ、81〜86
.97〜99.119〜120・・・管路、124、1
25・・・制御ピストン34の側扉圧室、142・・・
高速側シリンダ室、143・・・低速側シリンダ室。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 シフトフォークを有する複数のシフトロッドと、チェン
    ジレバーのシフト操作と連動して回動するシフト軸に取
    付けられるとともに上記シフトロッドに選択的に係合可
    能なシフトレバーと、チェンジレバーのセレクト操作と
    連動して上記シフトレバーを上記シフト軸の軸線方向に
    セレクト移動させるセレクトアームと、を有する主変速
    機と、 上記主変速機の出力を高速ギヤまたは低速ギヤによって
    高速レンジまたは低速レンジに切換える副変速機と、 上記高速ギヤおよび低速ギヤを切換え操作するアクチュ
    エータと、で構成されてなる変速機において、 (a)上記シフトレバーが、互いに隣接する2つのセレ
    クト位置において、上記複数のシフトロッドのうちの1
    つと係合するように上記シフトレバーまたは上記シフト
    ロッドに形成された一対の係合部と、 (b)圧力供給口、圧力吐出口、排気口および操作プラ
    ンジャをそれぞれ有し、上記操作プランジャの作動によ
    って圧力の供給モードまたは排気モードに択一的に切換
    え可能な第1および第2の方向制御弁と、 (c)上記第1および第2の方向制御弁の圧力供給口に
    それぞれ圧縮空気を供給するエアリザーバと、 (d)上記シフトレバーのセレクト移動と連動してその
    軸線方向にスライドし、かつその外周面に上記第1およ
    び第2の方向制御弁の操作プランジャがそれぞれ摺接し
    た弁操作軸と、 (e)上記弁操作軸の外周面に形成され、上記シフトレ
    バーが上記互いに隣接する2つのセレクト位置の中間部
    に位置するとき上記第1および第2の方向制御弁をとも
    に供給モードにし、上記シフトレバーが上記中間部より
    も低速側に位置するとき上記第1の方向制御弁を排気モ
    ードにするとともに上記第2の方向制御弁を供給モード
    にし、上記シフトレバーが上記中間部よりも高速側に位
    置するとき上記第1の方向制御弁を供給モードにすると
    ともに上記第2の方向制御弁を排気モードにするカム面
    と、 (f)上記第1の方向制御弁の圧力吐出口と接続された
    圧力供給口、上記第2の方向制御弁の圧力吐出口と接続
    された制御圧注入口、圧力吐出口および排気口を有し、
    上記制御圧注入口に注入される圧力によって上記第2の
    方向制御弁と同一モードに切換えられる第3の方向制御
    弁と、 (g)上記第3の方向制御弁の圧力吐出口に接続された
    圧力供給口、上記アクチュエータの高速側シリンダ室に
    接続された圧力吐出口、排気口および操作ロッドを有し
    、上記操作ロッドの作動によって圧力の供給モードまた
    は排気モードに択一的に切換え可能な第4の方向制御弁
    と、 (h)上記第3の方向制御弁の圧力吐出口に接続された
    圧力供給口、上記アクチュエータの低速側シリンダ室に
    接続された圧力吐出口、排気口および操作ロッドを有し
    、上記操作ロッドの作動によって圧力の供給モードまた
    は排気モードに択一的に切換え可能な第5の方向制御弁
    と、 (i)上記第4および第5の方向制御弁のそれぞれの操
    作ロッドに連結された制御ピストン、上記ピストンの両
    側に形成され一方が上記第1の方向制御弁の圧力吐出口
    に接続され他方が上記第2の方向制御弁の圧力吐出口に
    接続された一対の制御圧室とを有し、上記第4および第
    5の方向制御弁のモードを互いに異なるモードにした状
    態で、上記第1の方向制御弁が排気モードのとき上記第
    4の方向制御弁を供給モードにするとともに上記第5の
    方向制御弁を排気モードにし、上記第2の方向制御弁が
    排気モードのとき上記第4の方向制御弁を排気モードに
    するとともに上記第5の方向制御弁を供給モードにし、
    かつ上記第1または第2の方向制御弁が排気モードに切
    換作動したとき上記第4および第5の方向制御弁のモー
    ドをそれぞれ異なるモードに切換える制御ピストンと、 をそれぞれ具備してなることを特徴とするレンジシフト
    型変速機の操作装置。
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